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JP3759599B2 - サンドブラスト用マスキングシートおよびその使用方法 - Google Patents

サンドブラスト用マスキングシートおよびその使用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サンドブラスト法により文字や図形等を被加工物に刻設する際に用いて好適なサンドブラスト用マスキングシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば墓石や墓誌などの石材、金属材料、コンクリート、或いは木質系材料などの被加工物に、文字、図形、符号、記号或いは模様等を刻設する方法として、砂又は粒状の研磨材を圧縮空気などを用いて被加工物に高速にて吹き付けて刻設するサンドブラスト法が多用されている。
【0003】
このようなサンドブラスト法を用いて、文字や図形等を刻設する場合、文字等を構成する部位以外を被覆保護するために、不透明なゴムシートから形成されたマスキングシート層と、該マスキングシート層の一面側に設けられた接着層とを有し、文字等の刻設部位のマスキングシート層および接着層を除去可能なサンドブラスト用マスキングシートが被加工物の表面に貼付される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のサンドブラスト用マスキングシートは不透明なため、被加工物に貼付する際の位置合わせが困難で、被加工物の縦横に多数の線引きを施すなどして入念に行わなければならず、熟練を要する者でもかなりの手間と時間を要し、作業効率上著しく不具合があった。特に、墓石や墓誌などに刻設される文字は特殊な不定形文字が使用されるため、線引き作業のみで刻設部位を選定できず、石材全体に対するバランスを観ながら行う必要がある。また、墓誌のように既設文字が存在する場合には、それらとの位置関係も十分考慮しなければならず、マスキングシートにより既設文字が被覆されてしまうと、刻設部位がずれてしまうことがあり、その場合は既設文字も含めて全ての文字を刻設し直さなければならなかった。さらに、被加工物に複数の疵がある場合は、できる限りそれらの部位が研削されるように位置合わせすることが望ましく、不透明なマスキングシートでは、そのような微妙な位置調整が極めて困難であった。さらに、被加工物の表面全体を被覆する場合は不透明なシートでは位置合わせが極めて困難であった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、被加工物に貼付する際の最適部位への位置合わせを、熟練を要することなく極めて容易かつ迅速に行うことができるサンドブラスト用マスキングシートおよびその使用方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するものは、透明或いは半透明なシート材にて形成されたマスキングシート層と、該マスキングシート層の一面側に設けられ透明或いは半透明な材料にて形成された接着層と、該接着層を被覆し透明或いは半透明なシート材にて形成された剥離シート層とを有していることを特徴とするサンドブラスト用マスキングシートである。前記マスキングシート層は、文字等に沿って切断して構成された除去部を有していてもよい。
【0007】
また、上記課題を解決するものは、透明或いは半透明なシート材にて形成されたマスキングシート層と、該マスキングシート層の一面側に設けられ透明或いは半透明な材料にて形成された接着層と、該接着層を被覆し透明或いは半透明なシート材にて形成された剥離シート層とを有し、文字等を構成する除去部が形成されたサンドブラスト用マスキングシートの使用方法であって、当該使用方法は、前記剥離シート層を部分的に折曲して接着層露呈面を形成するステップと、被加工物の表面上において前記サンドブラスト用マスキングシートの貼付位置を選定するステップと、前記接着層露呈面を被加工物の表面に貼着して部分的に貼付するステップと、前記剥離シート層全体を剥離して前記マスキングシート層を前記接着層を介して被加工物の表面に貼付するステップと、前記除去部の前記マスキングシート層および接着層を除去するステップとを有することを特徴とするサンドブラスト用マスキングシートの使用方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のサンドブラスト用マスキングシートを図面を用いて説明する。
図1は本発明のサンドブラスト用マスキングシートの一実施例の平面図であり、図2は図1のA−A線断面図であり、図3は除去部を形成した本発明のサンドブラスト用マスキングシートの一実施例の平面図であり、図4および図5は本発明のサンドブラスト用マスキングシートの使用方法を説明するための説明図である。
【0009】
この実施例のサンドブラスト用マスキングシート1は、図2に示すように、透明或いは半透明なシート材にて形成されたマスキングシート層2と、マスキングシート層2の一面側に設けられ透明或いは半透明な材料にて形成された接着層3と、接着層3を被覆した剥離シート層4とを有している。以下、各構成について順次詳述する。
【0010】
この実施例のサンドブラスト用マスキングシート1は、図1に示すように矩形に形成されているが、本発明のサンドブラスト用マスキングシートはこのような形状に限定されるものではなく、被加工物の所要箇所を被覆できるものであればどのような形状であってもよい。
【0011】
マスキングシート層2は、サンドブラスト加工に際して被加工物の所要箇所を被覆するための基材シート層であり、透明或いは半透明なシート材にて形成されている。なお、本発明において、『透明或いは半透明』とは、被加工物に貼付した際、被加工物の表面を透視できる程度に透けていることを意味する。
【0012】
マスキングシート層2を構成する透明或いは半透明なシート材としては、サンドブラスト加工によっても破損しない程度の強度性を備えることは不可欠であるが、被加工物への貼付作業および剥離作業をより容易なものとするために、ある程度の柔軟性或いは可撓性を備えているものが好ましい。
【0013】
マスキングシート層2の構成材料としては、軟質塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリエステル、酢酸セルロース、ナイロン、アリクル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート等の樹脂材料が好適に使用できるが、この実施例では、軟質塩化ビニルシートが使用されている。
【0014】
接着層3は、本発明のサンドブラスト用マスキングシートを被加工物に接着するための部位であり、図2に示すように、マスキングシート層2の一面(下面)側において全面に渡って設けられている。ただし、本発明における接着層は、この実施例のように全面に渡って接着剤が塗布されたものに限定されるものではなく、サンドブラスト加工に際してマスキングシート層2が被加工物より剥離しないものであれば部分的に設けられていてもよい。好ましくは全面に渡って設けられていることである。
【0015】
接着層3は、サンドブラスト加工後、被加工物から剥離する際に、被加工物の表面に付着しないものであることが好ましく、被加工物に対する粘着性よりマスキングシート層2に対する粘着性が高いものが使用されることが好ましい。
【0016】
接着層3を構成する透明或いは半透明な材料としては、例えばエポキシ樹脂系、アクリル樹脂系、EVA樹脂系、酢酸ビニル樹脂系、シリコーン樹脂系、ポリウレタン系、ポリサルファイド系、ラテックス系、ブチルゴム系、フェノール樹脂系、無機接着剤などの各種接着剤が使用可能であるが、この実施例では、アクリル樹脂系接着剤が使用されている。
【0017】
このように、本発明のサンドブラスト用マスキングシートは、少なくともマスキングシート層および接着層が透明或いは半透明材料にて形成されていることにより、被加工物に貼付した際に被加工物の表面を透視することができるため、位置合わせに際して、熟練を要することなく極めて容易かつ迅速に最適部位へ貼付することができる。具体的には、後述する使用方法にて詳述する。
【0018】
剥離シート層4は、被加工物に貼付するまで接着層3を被覆するための部位であり、図2に示すように、接着層3の下面側に設けられている。そして、この実施例では、剥離シート層4もまた、透明或いは半透明なシート材にて形成されている。これにより、剥離シート層を付したまま、接着層3全体が露呈しない状態で位置合わせを行うことができ、最適貼付部位への微調整の際にマスキングシート層2が付着してしまうことがなく、貼付作業がより容易なものとなる。
【0019】
剥離シート層4を構成するシート材としては、紙製材料、樹脂材料、繊維材料などが使用可能であるが、上述したように、特に透明或いは半透明なシート材で形成されることがより好ましい。これにより、マスキングシート層2、接着層3および剥離シート層4の三層全体として透明或いは半透明とすることができる。
【0020】
透明或いは半透明なシート材の構成材料としては、例えば塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリエステル、酢酸セルロース、ナイロン、アリクル樹脂、ポリスチレン、ポリカーボネート等の樹脂材料が好適に使用できるが、この実施例では、ポリカーボネートが使用されている。
【0021】
なお、この実施例の剥離シート層4は、接着層3側にシリコーン樹脂層(図示しない)が設けられており、これにより、剥離シート層4の剥離作業をより容易なものとすると共に、剥離シート層4の剥離作業に際して接着層3を構成する接着剤が剥離シート層4側に付着しないように構成されている。
【0022】
つぎに、本発明のサンドブラスト用マスキングシートの使用方法を、図3ないし図5に示した一使用例を用いて説明する。
図3に示したサンドブラスト用マスキングシート1は、亡くなった人の法名、死亡年月日、俗名および享年を、図5に示した墓誌10に追加刻設する際に使用するものである。なお、図5に示した墓誌10は、墓誌板11と、墓誌板11を立設支持するための支持部12a,12bと、支持部12a,12bを載置固定するための台座13とから構成されており、台座13の下部は地中に埋設される。
【0023】
サンドブラスト用マスキングシート1は、墓誌板11の表面に貼付した後、サンドブラスト加工前に、刻設部位のマスキングシート層2および接着層3を除去できるように、除去部5のマスキングシート層2および接着層3が文字(除去部5)に沿って切断されている。図3に示した中抜き文字(除去部5)はその状態を示していると共に、除去部5も当然、透明或いは半透明であることを示している。
【0024】
そして、サンドブラスト用マスキングシート1を墓誌板11に貼付する場合は、まず図4に示すように、剥離シート層4の一部(例えば一端部)を折曲して重ねた状態(剥離シート層折曲部8を形成した状態)で把持する。つぎに、その状態で図5に示すように墓誌板11の表面の貼付位置付近に、サンドブラスト用マスキングシート1移動して最適な貼付位置を選定する。この時、サンドブラスト用マスキングシート1は、マスキングシート層2、接着層3および剥離シート層4が透明材料にて形成されているため、既設されている文字14が被覆されても外部よりその既設部位を透視できる。これにより、既設文字14と新規刻設文字との位置関係を調整することができる。また、墓誌板11の表面に多数の疵が存在する場合でも、疵ができる限り除去部5内に位置するように微調整することで、疵が研削されるよう配慮することもできる。
【0025】
上記貼付位置の選定が終了すると、接着層露呈面7を墓誌板11の表面に貼着させてマスキングシート層2を接着層3を介して部分的に貼付する。さらに、剥離シート層4全体を剥離してマスキングシート層2および接着層3全体を墓誌板11の表面に貼付させる。つぎに、除去部5のマスキングシート層2および接着層3を除去してマスキングが完了する。この状態でサンドブラスト加工を行うことにより追加する文字が刻設される。
【0026】
以上のように、本発明のサンドブラスト用マスキングシート1(マスキングシート層2、接着層3および剥離シート層4の全て透明或いは半透明材料により形成されたもの)によれば、剥離シート層4を部分的に折曲して接着層露呈面7を形成するステップと、被加工物の表面上においてサンドブラスト用マスキングシート1の貼付位置を選定するステップと、接着層露呈面7を被加工物の表面に貼着して部分的に貼付するステップと、剥離シート層4全体を剥離してマスキングシート層2を接着層3を介して被加工物の表面に貼付するステップと、除去部5のマスキングシート層2および接着層3を除去するステップとを経て被加工物をマスキングすることができる。これによって、被加工物に貼付する際の最適部位への位置合わせを、熟練を要することなく極めて容易かつ迅速に行うことができる。
【0027】
なお、本発明のサンドブラスト用マスキングシートは、上述したように、接着層全体を露呈させない状態で位置合わせの微調整を行うことができるように、剥離シート層も透明或いは半透明材料にて形成されていることが好ましい。また、上述した本発明のサンドブラスト用マスキングシートの使用方法では、被加工物の表面への線引き作業を行っていないが、特に必要な場合は線引き作業を行ってもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、被加工物に貼付する際の最適部位への位置合わせを、熟練を要することなく極めて容易かつ迅速に行うことができると共に、剥離シート層を付したまま、接着層全体が露呈しない状態で位置合わせを行うことができ、最適貼付部位への微調整の際にマスキングシート層が接着層を介して付着してしまうことがなく、貼付作業がより容易なものとなる。
請求項2に記載した発明によれば、上記請求項1の効果に加え、被加工物の表面に多数の疵が存在する場合でも、疵ができる限り除去部内に位置するように微調整することで、疵が研削されるよう配慮することができる。
請求項3に記載した発明によれば、被加工物に貼付する際の最適部位への位置合わせを、熟練を要することなく極めて容易かつ迅速に行うことができると共に、剥離シート層を付したまま、接着層全体が露呈しない状態で位置合わせを行うことができ、最適貼付部位への微調整の際にマスキングシート層が接着層を介して付着してしまうことがなく、貼付作業がより容易なものとなる。さらに、被加工物の表面に多数の疵が存在する場合でも、疵ができる限り除去部内に位置するように微調整することで、疵が研削されるよう配慮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のサンドブラスト用マスキングシートの一実施例の平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 除去部を形成した本発明のサンドブラスト用マスキングシートの一実施例の平面図である。
【図4】 本発明のサンドブラスト用マスキングシートの使用方法を説明するための説明図である。
【図5】 本発明のサンドブラスト用マスキングシートの使用方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 サンドブラスト用マスキングシート
2 マスキングシート層
3 接着層
4 剥離シート層
5 除去部

Claims (3)

  1. 透明或いは半透明なシート材にて形成されたマスキングシート層と、該マスキングシート層の一面側に設けられ透明或いは半透明な材料にて形成された接着層と、該接着層を被覆し透明或いは半透明なシート材にて形成された剥離シート層とを有していることを特徴とするサンドブラスト用マスキングシート。
  2. 前記マスキングシート層は、文字等に沿って切断して構成された除去部を有している請求項1に記載のサンドブラスト用マスキングシート。
  3. 透明或いは半透明なシート材にて形成されたマスキングシート層と、該マスキングシート層の一面側に設けられ透明或いは半透明な材料にて形成された接着層と、該接着層を被覆し透明或いは半透明なシート材にて形成された剥離シート層とを有し、文字等を構成する除去部が形成されたサンドブラスト用マスキングシートの使用方法であって、当該使用方法は、前記剥離シート層を部分的に折曲して接着層露呈面を形成するステップと、被加工物の表面上において前記サンドブラスト用マスキングシートの貼付位置を選定するステップと、前記接着層露呈面を被加工物の表面に貼着して部分的に貼付するステップと、前記剥離シート層全体を剥離して前記マスキングシート層を前記接着層を介して被加工物の表面に貼付するステップと、前記除去部の前記マスキングシート層および接着層を除去するステップとを有することを特徴とするサンドブラスト用マスキングシートの使用方法。
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