JP3752307B2 - Device for storing fuel injection valve during measurement of pumping amount of fuel injection pump - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料噴射弁に高圧燃料を供給する燃料噴射ポンプの圧送量測定中に燃料噴射弁を収容する装置であり、ホルダ本体が設けられており、該ホルダ本体に燃料噴出弁の弁本体が接触していて、該弁本体の中には弁部材が軸方向に摺動可能に案内されており、該弁本体がこの弁本体の肩部に係合作用する緊定スリーブを用いて軸方向でホルダ本体に対して緊定されており、該ホルダ本体に、燃料噴射ポンプから延びる高圧導管を受容するための圧力管片が設けられており、該圧力管片は圧力通路を介して燃料噴射弁の圧力室と接続可能であり、さらに同様に緊定スリーブ内に、燃料噴射弁の流出側に接続している貫通孔が設けられており、この貫通孔は燃料噴出部に開口し、燃料噴射弁の弁本体の流出側の端部と緊定スリーブとの間に穴付プレートが緊定されており、該穴付プレートの軸方向の貫通開口は、流れの方向において円錐形に縮小する、燃料噴射弁側の流入領域と、該流入領域と接続している円筒形の領域を有しており、該領域が緊定スリーブ内の、横断面においてより大きな貫通孔に開口している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式の装置は、内燃機関のための燃料噴射ポンプ、特にディーゼル機関用燃料噴射ポンプの圧送開始時期と正確な圧送量の調整、検査及び再測定のために利用される。この際、高圧燃料噴射ポンプの、測定すべき各圧送エレメントは、圧力側において高圧導管を介して汎用の燃料噴射弁(燃料噴射ノズル)と接続される。この燃料噴射弁は、検査のためにはしかしながら、内燃機関にではなく燃料噴射弁を収容するための装置、いわゆる検査機能付ノズルホルダに挿入され、この際噴射された燃料は測定容器において捕集されるか、もしくは流過量測定装置を用いて検出される。この場合、高圧燃料噴射ポンプの個々の圧送エレメントの測定結果の再現可能性の確実な保証のために、もしくは多数の高圧ポンプのために必要不可欠なのは、長時間にわたってコンスタントな貫流条件を検査機能付ノズルホルダにおいて保証することである。しかしながらこのことが、燃料噴射弁を収容するための公知の装置においては、燃料噴射弁の流出側に接続する通路横断面の間にある角張った縁部を有する移行部によって、損なわれている。これは流通媒体中に部分的に含まれる研磨作用を及ぼす粒子のせいで、縁部が装置の運転期間中に浸食縁取りされるためである。これが原因となって、収容装置の通路の流過係数が変わってしまい、許容できない、もしくは不都合な流過量の増加を引き起こす。この増加が結果として、高圧燃料噴射ポンプ製造の際にポンプにおける不正確な噴射燃料量の調整や、燃料噴射ポンプ検査の際の誤認を伴う。
【0003】
収容装置に挿入される穴付プレートと、個々の部材を緊定するためのスペーサブッシュとの間に位置していて公知の収容装置においては直角に構成されている横断面移行部にも、問題のあることが明らかとなった。これを原因として、この縁部における媒体の貫流時に強力な流体失速が生じ、そこに流体の乱れと圧力差を伴ういわゆるデッドウォーター域と再循環域ができる。このデッドウォーター域と再循環域とによって実際に、貫流量の再現可能性は、極めて正確な貫流測定システムによる測定時においても不安定を免れず、ひいては正確な測定結果を著しく損なうことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ゆえに、本発明の課題は、冒頭で述べた形式の装置を改良して、流体の乱れと圧力差を伴ういわゆるデッドウォーター域と再循環域の問題を解消し、燃料噴射ポンプの圧送開始時期と圧送量との正確、かつ、コンスタントな調整、検査及び再測定を可能にする装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の構成では、穴付プレートの貫通開口の円錐形の流入領域と円筒形の領域との間の移行部が丸く面取りされており、穴付プレートの貫通開口が、燃料噴射弁とは反対側のその端部に円錐形をした流出領域を備えておりこの流出領域を介して、貫通開口の横断面が緊定スリーブの貫通孔の寸法まで連続して拡大されるようにした。
【0006】
【発明の効果】
このように構成された本発明による装置には、公知のものに比べて次のような利点がある。すなわち、本発明による装置では、穴付プレートの貫通開口における円錐形の流入領域と円筒形の領域との間にある縁部をすでに収容装置の製造時に丸く面取りすることによって、(縁部の浸食による丸い面取りの結果による)有効な貫流横断面の変化と、ひいては使用期間中の貫流量の増加を防ぎ、もしくは最小限に抑えることが可能である。そのうえ、穴付プレートの貫通開口における円錐形の流出領域によって、寸法の異なる通路直径間に連続した移行部が成立し、これによって上記デッドウォーター域と乱流を回避できる。
【0007】
従って、請求項1記載の特徴に基づいて、収容装置において、長期の運転時間にわたってコンスタント、かつ均一な燃料の貫流が可能となり、この貫流が高圧燃料噴射ポンプの測定すべきエレメントにおいてコンスタントで再現可能な測定結果を可能にする。
【0008】
この際、移行領域における縁部の丸い面取りが水圧浸食加工の働きにより特に有利に製造される。
【0009】
各構成要素、とりわけ異なった噴射ノズルの形式を容易に交換可能性を得るために、緊定スリーブと穴付プレートとの間のスペーサブッシュが設けられている。このスペーサブッシュの直径は有利には、流出側において接続する、緊定スリーブの貫通開口の直径に等しく、またこのスペーサブッシュが収容装置の、軸方向に相互に隣接し合う部材の良好な接触を保証する。
【0010】
本発明の目的である、より広範囲な利点と有利な形態は、図面の簡単な説明と請求項に記載されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0012】
図1は、内燃機関の燃料噴射ポンプのための検査装置を示す概略図である。この検査装置において、シリンダブッシュとその中を案内されるポンプピストンとから形成された各ポンプエレメントの圧送量と圧送時期が、検査もしくは調整可能である。この燃料噴射ポンプ1はその低圧側において燃料導管3を介してフィードポンプ5と接続されており、このフィードポンプ5は燃料をリザーブタンク7から燃料噴射ポンプ1へと圧送する。また高圧側においては、燃料噴射ポンプ1の少なくとも1つのポンプエレメントが高圧導管9を介して燃料噴射弁11と接続されており、この燃料噴射弁11は例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3728443号明細書に示された噴射弁と同様に構成されており、かつ収容装置13(いわば検査機能付ノズルホルダー)に挿入される。圧送された燃料はこの収容装置13を介して、例えば測定容器15のような燃料捕集容器内に噴出される。
【0013】
図2において詳細に示された収容装置13は、ホルダ本体17を有しており、このホルダ本体17は中空円筒状の延長部19を有している。この延長部19の環状端面には中間ディスク21が接触している。また中間ディスク21の、ホルダ本体17とは反対側の端面には、燃料噴射弁11の弁本体23が接触している。この弁本体23内部においては軸方向摺動可能に弁部材25が案内されている。燃料噴射弁11の弁本体23は、中間ディスク21とは反対側の端面において、穴付プレート27に接触しており、この穴付プレート27には反対側においてスペーサブッシュ29が接続している。この穴付プレート27とスペーサブッシュ29とは収容装置13内への、様々な形式の燃料噴射弁の挿入を可能にする。この際、穴付プレート27は規定された背圧を発生させる。前記の部材21,23,27,29は、環状ショルダ31を介してスペーサブッシュ29と係合していてこれらの部材を収容している緊定スリーブ33を用いて、軸方向でホルダ本体17に対して緊定されている。そのために緊定スリーブ33はねじ山35を用いてホルダ本体17の中空円筒状の延長部19に螺合されている。
【0014】
ホルダ本体17には、燃料噴射ポンプ1から延びる高圧導管9を受容するための圧力管片37が挿入されている。この圧力管片37は、ホルダ本体17・中間ディスク21・弁本体23を貫通する圧力通路39を介して、燃料噴射弁11の弁本体23中における、圧力室41として作用する環状室と接続されている。この圧力室41においては、周知の通り、開放方向で弁部材25に対して作用する圧力が形成される。またこの圧力は、閉鎖方向で弁部材25に対して作用する弁ばね43の力に抗して弁部材25をその座から持ち上げる。その結果周知のように、燃料噴射弁11の噴射開口(図示せず)において燃料が噴出する。
【0015】
燃料噴射弁11から放たれた燃料量の噴出は、この場合穴付プレート27における貫通開口45と、スペーサブッシュ29の内部とを介して緊定スリーブ33における貫通孔47内へと噴出される。この貫通孔47の直径は有利にスペーサブッシュ29の内径と等しく、燃料はこの貫通孔47から流出管片49において測定容器15内に噴出する。
【0016】
ここでは、収容装置13における流量測定値の良効な再現可能性のため、極めて種々異なった燃料噴射弁形式のために使用可能な穴付プレート27における、貫通開口45の通路幾何学形状には、重要な意味がある。従って、本発明による貫通開口45の形状が図3に拡大して示されてある。
【0017】
穴付プレート27における貫通開口45は、図3ではまず初めに、横断面が燃料の流れ方向で円錐形に縮小する、燃料噴射弁11側の流入領域51を有している。この流入領域51には、狭められた横断面の円筒形の領域53が接続している。この領域53は流出側において、可能な限り抵抗のない流出のために、円錐形に拡大する流出領域55に移行している。この流出領域55においては、貫通開口45はスペーサブッシュ29の内径、もしくは緊定スリーブ33の貫通孔47の内径の寸法まで拡大する。円錐形の流入領域51と円筒形の領域53との間の移行部57は、ここでは丸く面取りされた縁部として構成され、この場合この丸い面取り部は有利に水圧浸食加工(hydro-erosiv)によって製造される。
【図面の簡単な説明】
【図1】検査装置を示す概略図である。
【図2】収容装置を示す側面図である。
【図3】図2の一部を拡大して、穴付プレート内部の通路経過を示す図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ、 3 燃料導管、 5 フィードポンプ、 7 リザーブタンク、 9 高圧導管、 11 燃料噴射弁、 13 収容装置、 15 測定容器、 17 ホルダ本体、 19 延長部、 21 中間ディスク、 23 弁本体、 25 弁部材、 27 穴付プレート、 29 スペーサブッシュ、 31 環状ショルダ、 33 緊定スリーブ、 35 ねじ山、 37 圧力管片、 39 圧力通路、 41 圧力室、 43 弁ばね、 45 貫通開口、 47 貫通孔、 49 流出管片、 51 流入領域、 53 領域、55 流出領域、 57 移行部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is an apparatus that accommodates a fuel injection valve during measurement of a pumping amount of a fuel injection pump that supplies high-pressure fuel to the fuel injection valve, and a holder body is provided, and the valve body of the fuel injection valve is provided in the holder body. The valve member is guided in the valve body so as to be slidable in the axial direction, and the valve body is pivoted by using a tightening sleeve that engages with a shoulder portion of the valve body. The holder body is provided with a pressure pipe piece for receiving a high-pressure conduit extending from the fuel injection pump, the pressure pipe piece being connected to the fuel via the pressure passage. The pressure chamber of the injection valve can be connected, and similarly, a through-hole connected to the outflow side of the fuel injection valve is provided in the tightening sleeve, and this through-hole opens at the fuel injection portion, Hole between the end of the fuel injection valve on the outflow side and the tightening sleeve The plate is clamped and the axial through-opening of the perforated plate is an inflow region on the fuel injector side that reduces in a conical shape in the direction of flow, and a cylindrical shape connected to the inflow region. The present invention relates to a type having a region, and the region is open to a larger through hole in the cross section in the tightening sleeve.
[0002]
[Prior art]
This type of device is used for adjusting, inspecting and re-measuring the pumping start time and accurate pumping amount of a fuel injection pump for an internal combustion engine, particularly a fuel injection pump for a diesel engine. At this time, each pumping element to be measured of the high-pressure fuel injection pump is connected to a general-purpose fuel injection valve (fuel injection nozzle) via a high-pressure conduit on the pressure side. However, the fuel injection valve is inserted into a device for accommodating the fuel injection valve, not to the internal combustion engine, that is, a so-called nozzle holder with an inspection function, and the injected fuel is collected in the measurement container. Or detected using a flow rate measuring device. In this case, in order to ensure the reproducibility of the measurement results of the individual pumping elements of the high-pressure fuel injection pump, or for a large number of high-pressure pumps, it is essential to check constant flow-through conditions over a long period of time. It is guaranteed in the nozzle holder. However, this is impaired in known devices for accommodating fuel injectors by a transition having an angular edge between the passage cross-sections connected to the outlet side of the fuel injector. This is because the edges are eroded during the operation of the device due to the abrasive particles partially contained in the distribution medium. This causes the flow coefficient of the passage of the storage device to change, causing an unacceptable or inconvenient increase in flow rate. This increase results in inaccurate adjustment of the amount of fuel injected in the pump during manufacture of the high-pressure fuel injection pump and misidentification during inspection of the fuel injection pump.
[0003]
There is also a problem with the cross-sectional transition that is located between the plate with the hole inserted into the receiving device and the spacer bush for tightening the individual members and is configured at right angles in the known receiving device. It became clear that there was. This causes a strong fluid stall when the medium flows through the edge, creating a so-called dead water zone and recirculation zone with fluid turbulence and pressure differences. Due to this dead water area and recirculation area, the reproducibility of the flow rate is inevitable instability even when measuring with a very accurate flow measurement system, and consequently the accurate measurement results are significantly impaired.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, the problem of the present invention is to improve the apparatus of the type described at the beginning, to solve the problem of so-called dead water area and recirculation area with fluid turbulence and pressure difference, It is to provide a device that enables accurate and constant adjustment, inspection and re-measurement with the pumping amount.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve this problem, in the configuration of the present invention, the transition portion between the conical inflow region and the cylindrical region of the through-opening of the plate with holes is rounded and the through-opening of the plate with holes is chamfered. A conical outflow region at its end opposite to the fuel injection valve, through which the transverse cross-section of the through opening is continuously expanded to the size of the through hole of the clamping sleeve It was to so.
[0006]
【The invention's effect】
The apparatus according to the present invention configured as described above has the following advantages over the known apparatus. That is, in the device according to the invention, the edge between the conical inflow region and the cylindrical region in the through-opening of the perforated plate is already rounded and chamfered during manufacture of the receiving device (edge erosion). It is possible to prevent or minimize changes in the effective cross-flow cross-section (as a result of round chamfering) and thus an increase in the flow-through during the period of use. In addition, the conical outflow region at the through-opening of the perforated plate provides a continuous transition between passage diameters of different dimensions, thereby avoiding the dead water region and turbulence.
[0007]
Therefore, according to the features of claim 1, in the housing device, a constant and uniform fuel flow can be achieved over a long operation time, and this flow can be constantly reproduced in the element to be measured of the high-pressure fuel injection pump. Enables accurate measurement results.
[0008]
At this time, rounded chamfers at the edges in the transition region are particularly advantageously produced by the action of hydraulic erosion.
[0009]
A spacer bushing between the clamping sleeve and the perforated plate is provided in order to easily replace each component, especially the different injection nozzle types. The diameter of the spacer bushing is advantageously equal to the diameter of the through-opening of the clamping sleeve connected on the outflow side, and this spacer bushing provides good contact between the axially adjacent members of the receiving device. Guarantee.
[0010]
The broader advantages and advantageous forms which are the object of the invention are described in the brief description of the drawings and in the claims.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
In the following, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0012]
FIG. 1 is a schematic diagram showing an inspection apparatus for a fuel injection pump of an internal combustion engine. In this inspection apparatus, the pumping amount and pumping timing of each pump element formed from the cylinder bush and the pump piston guided therein can be inspected or adjusted. The fuel injection pump 1 is connected to a
[0013]
The
[0014]
A
[0015]
In this case, the ejection of the fuel released from the fuel injection valve 11 is ejected into the through
[0016]
Here, due to the good reproducibility of the flow rate measurements in the
[0017]
In FIG. 3, the through-opening 45 in the holed
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic view showing an inspection apparatus.
FIG. 2 is a side view showing a storage device.
FIG. 3 is an enlarged view of a part of FIG. 2, showing a passage process inside the holed plate.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Fuel injection pump, 3 Fuel conduit, 5 Feed pump, 7 Reserve tank, 9 High pressure conduit, 11 Fuel injection valve, 13 Containment device, 15 Measuring container, 17 Holder main body, 19 Extension part, 21 Intermediate disc, 23 Valve main body, 25 Valve member, 27 Plate with hole, 29 Spacer bush, 31 Annular shoulder, 33 Tightening sleeve, 35 Thread, 37 Pressure pipe piece, 39 Pressure passage, 41 Pressure chamber, 43 Valve spring, 45 Through-opening, 47 Through-
Claims (3)
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