JP3750909B2 - Tapping jig - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は旋盤に取付けてタップ加工するためのタップ加工治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
タップ加工する場合には、図3に示すように、まず、旋盤の主軸チャック1に取付けたワーク2に対して、芯押し台3側のスピンドル4へドリル専用ホルダ5のテーパー付シャンク6を取付け、その先端側のドリルチャック7へ取付けたドリル8にてワーク2へ下穴9を穿設する。その後、このドリル専用ホルダ5をスピンドル4から外して、タップ専用ホルダ10に交換し、そのテーパー付シャンク11をスピンドル4へ取付け直してから、先端のタップ12をワーク2の下穴9へ食い込ませてタップ加工するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来方法では、ドリル専用ホルダ5及びタップ専用ホルダ10がそれぞれテーパー付シャンク6,11を有するため、それぞれを芯押し台3のスピンドル4へ取付けなければならず、タップ専用ホルダ10をドリル専用ホルダ5のドリルチャック7へ取付けることができない。したがって、それぞれを芯押し台3のスピンドル4へ取付け直して使用する必要があり、ドリル専用ホルダ5とタップ専用ホルダ10の交換に多くの手間がかかった。さらに、タップ加工時に芯押し台3を手動で往復させるので、ワーク2に形成したネジ溝の精度を上げにくいという問題もあった。本願発明は係る問題点の解決を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るタップ加工治具は、旋盤の主軸に取付けたワークに対して、芯押し台へドリル専用ホルダを介して取付けられたドリルにより下穴加工を施した後、芯押し台へドリルに代えて取付けられたタップによりタップ加工する際に使用されるタップ加工治具において、
前記ドリル専用ホルダのチャックへ取付けられるチャック把持部と、
このチャック把持部が一体に設けられた筒状の固定コレットと、
この固定コレットと同軸上でかつガイド部材を介して進退自在であって一端にタップ取付部を設けた可動コレット、とを備えるとともに、
これら可動コレットと固定コレットは、軸方向へ並べられ、可動コレットの後退時には一端が固定コレットの一端と接して一つの略筒状をなすように設けられ、可動コレットと固定コレットの各軸心部に相手側へ向かって開放された軸穴側を設け、それぞれの軸穴内へ側方から差し込まれたバネ係止部材間にバネの両端を係止することにより、可動コレットを固定コレット側へ引っ張る方向にバネ付勢し、
前記ガイド部材は、一端側が固定コレットの外周部に固定され、他端側が可動コレットの外周部へ嵌合して可動コレットを進退自在に案内するように可動コレット及び固定コレットの軸線方向と平行に設けられ、
前記固定コレットのチャック把持部を芯押し台のドリル専用ホルダへ取付け、可動コレットへ取付けられたタップの先端を前記ワークの下穴へ押し込み、前記主軸を回転させることによりタップをネジ切りしつつ下穴内へ食い込ませ、可動コレットをバネに抗してガイド部材に案内されながら所定ネジ切り量だけ固定コレットより前進させ、その後ワークを逆回転させながら可動コレットをバネの復元力で固定コレット側へ後退させることによりタップをワークから抜き出すようにしたことを特徴とする。
【0005】
さらに、上記発明における前記可動コレットと固定コレットのいずれかに対してタッピングの進行状況を表示する目盛りを設けることもできる。
【0006】
【発明の効果】
本願発明に係るタップ加工治具は、固定コレットにチャック把持部を設け、このチャック把持部を、下穴加工用ドリルを取付けるため旋盤の芯押し台へ予め取付けられているドリル専用ホルダへ取付けるようにしたので、ドリル専用ホルダのドリルチャックへ取付けることができる。したがって、従来のように下穴加工後、ドリル専用ホルダを交換することなく、そのままでドリルチャックへタップ加工治具を取付けることができ、工具交換における段取りに手間取らなくなった。
また、固定コレットと、これに対して進退する可動コレットとを備え、かつ可動コレットを固定コレット側へ引っ張り方向に付勢するバネを設けたので、タップ加工時には可動コレットがバネの張力に抗してワーク側へ進み、タップ加工が終了すると逆転により可動コレットはバネの復元力で速やかに後退してワークから抜け出す。したがって、従来のように手動で芯押し台を往復させる必要がないので、ネジ溝の精度を上げやすい。なお、可動コレット又は固定コレットに他方側との離隔量を表示する目盛りを設ければ、タップ加工の進行状況をこの目盛りにより容易に確認できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は本実施例に係るタップ加工治具の外観図、図2はその2−2線相当断面図、図3は旋盤加工方法を説明する図である。なお、前記従来例と同じ部分については同一符号を用い説明を省略する。
【0008】
図1及び図2に示すように、このタップ加工治具13は、略三角形断面をなしてドリルチャック7により把持可能なチャック把持部20(図1中にA部として右側面形状を併せて示す)、このチャック把持部20を一端部へ一体に形成した筒状の固定コレット21、この固定コレット21に対して同一軸上を進退動自在である同様に略筒状をなす可動コレット22、この可動コレット22の一端側へ一体に突出形成されたジョイント部23、このジョイント部23へ取付けられるタップ取付用チャック部27を備える。
【0009】
タップ取付用チャック部27は軸方向一端側にてタップ12を固定するとともに、他端側から突出するジョイント突起25を一体に備え、このジョイント突起25をジョイント部23の先端側から軸心方向に形成された穴24へ嵌合して側方からピン26で固定することにより可動コレット22に対して着脱自在になっている。
【0010】
図2に明らかなように、可動コレット22は、固定コレット21側に一端を固定され、かつ互いに軸線方向と平行に設けられた複数のガイド28の他端側を摺動自在に嵌合するガイド穴29を有し、このガイド28に案内されながら固定コレット21に対して進退動自在である。
【0011】
さらに固定コレット21と可動コレット22の各軸心部には、軸穴30,31が形成され、ここに引っ張り状態でコイルスプリング32が挿入され、その両端を側方から差し込まれたピン33,34に係止することにより、可動コレット22を固定コレット21側へ移動付勢するようになっている。
【0012】
また、図1に明らかなように、可動コレット22の側面には目盛り35が設けられ、固定コレット21側から延出する指針36により固定コレット21との離隔量を把握できるようになっている。
【0013】
次に、本実施例の作用を説明する。図3において、ドリル専用ホルダ5のドリル8による下穴加工が終了すると、ドリル専用ホルダ5のドリルチャック7を緩めてドリル8を取り外し、代わりにタップ加工治具13のチャック把持部20をドリルチャック7に取付けて固定する。チャック把持部20は略三角形断面をなしてドリルチャック7による固定を可能にしているため、タップ加工治具13はドリル専用ホルダ5のドリルチャック7へ取付けられる。
【0014】
タップ加工治具のタップ取付用チャック部27にはタップ12を取付け、この状態で、主軸チャック1と一体に回転するワーク2へ向かって移動させ、タップ12の先端をワーク2の下穴9へ押し込むと、タップ加工が開始される。
【0015】
ネジ切りが進むと、タップ12がワーク2の下穴9内へ食い込んでいくので、可動コレット22はコイルスプリング32の弾力に抗してガイド28に案内されながら前進し、固定コレット21から次第に離れる。
【0016】
この離隔量はネジ切りの深さと比例するとともに、目盛り35と指針36から目視把握できるので、可動コレット22の離隔量により容易にタップ加工の進行状況を認識できる。そこで、これら目盛り35と指針36の表示から所定のネジ切り量に達したことを確認するとタップ加工を正確に停止できる。
【0017】
その後、ワーク2を逆転させると、可動コレット22がワーク2から送り出され、かつコイルスプリング32により引っ張られているので、速やかに可動コレット22が固定コレット21側へ後退し、タップ12はワーク2から抜け出す。
【0018】
このため、従来のように手動でタップ12を移動させる必要がなく、ワーク2の逆転に応じてタップ12が送り出されるから、タップ加工したネジ溝に無理な力が加わらず、ネジ溝を高精度で形成できる。
【0019】
このように本タップ加工治具13によれば、チャック把持部20を設けたことにより、ドリル専用ホルダ5を芯押し台3から取り外すことなく、そのままでドリル専用ホルダ5のドリルチャック7へ取付けできるので、従来のように工具変換の段取りに時間がかからなくなる。
【0020】
なお、本願発明は、上記実施例に限定されず、種々に応用・変形が可能であり、例えば、コイルスプリング32の代わりに、板バネ等適宜のバネを使用可能である。また、目盛り35を固定コレット21側に設け、指針を可動コレット22側へ設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係るタップ加工治具の外観図
【図2】 その2−2線相当断面図
【図3】 タップ加工を説明する図
【符号の説明】
1:主軸チャック、2:ワーク、3:芯押し台、5:ドリル専用ホルダ、7:ドリルチャック、8:ドリル、9:下穴、10:タップ専用ホルダ、12:タップ、13:タップ加工治具、20:チャック把持部、21:固定コレット、22:可動コレット、27:タップ取付用チャック部、32:コイルスプリング、35:目盛り[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a tapping jig for tapping by attaching to a lathe.
[0002]
[Prior art]
When tapping, as shown in FIG. 3, first, the
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the said conventional method, since the drill exclusive holder 5 and the tap
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the tapping jig according to the invention of the present application is for a workpiece attached to a lathe spindle, after drilling a pilot hole with a drill attached to a core push pad via a dedicated drill holder, In the tapping jig used when tapping with a tap attached instead of a drill to the core press stand,
A chuck grip portion attached to the chuck of the drill dedicated holder;
A cylindrical fixed collet provided integrally with the chuck gripping part,
A movable collet that is coaxial with the fixed collet and is movable back and forth via a guide member and provided with a tap mounting portion at one end, and
The movable collet and the fixed collet are arranged in the axial direction, and when the movable collet is retracted, one end is in contact with one end of the fixed collet so as to form one substantially cylindrical shape, and each axial center portion of the movable collet and the fixed collet A shaft hole side that is open toward the other side is provided on each side, and the movable collet is pulled toward the fixed collet side by locking both ends of the spring between the spring locking members inserted into the respective shaft holes from the side. Spring-biased in the direction ,
One end side of the guide member is fixed to the outer peripheral portion of the fixed collet, and the other end side is fitted to the outer peripheral portion of the movable collet so as to guide the movable collet so that the movable collet can advance and retreat in parallel with the axial direction of the movable collet and the fixed collet. Provided,
Attach the chuck holding part of the fixed collet to the holder dedicated to the drill of the core push stand, push the tip of the tap attached to the movable collet into the pilot hole of the work, and rotate the spindle to screw down the tap. Encroach into the hole, move the movable collet forward from the fixed collet by the amount of threading while being guided by the guide member against the spring, and then move the movable collet back to the fixed collet by the restoring force of the spring while rotating the work in reverse It is characterized in that the tap is extracted from the work by making it.
[0005]
Furthermore, the scale which displays the progress of a tapping with respect to either the said movable collet in the said invention, or a fixed collet can also be provided .
[0006]
【The invention's effect】
The tapping jig according to the present invention is provided with a chuck gripping portion on a fixed collet, and this chuck gripping portion is attached to a dedicated drill holder that is mounted in advance on a lathe core support for mounting a pilot hole drill. It can be attached to the drill chuck of the dedicated holder. Therefore, the tapping jig can be attached to the drill chuck as it is without exchanging the dedicated drill holder after drilling the pilot hole as in the prior art, so that it is not time-consuming to set up the tool.
In addition, a fixed collet and a movable collet that moves forward and backward are provided, and a spring that urges the movable collet in the pulling direction toward the fixed collet is provided, so the movable collet resists the tension of the spring during tapping. When the tapping is completed, the movable collet is quickly retracted by the restoring force of the spring and comes out of the work. Therefore, it is not necessary to manually reciprocate the core push table as in the prior art, and the accuracy of the thread groove can be easily increased. In addition, if the scale which displays the separation amount with the other side is provided in a movable collet or a fixed collet, the progress of tap processing can be easily confirmed by this scale.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An embodiment will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is an external view of a tapping jig according to the present embodiment, FIG. 2 is a cross-sectional view corresponding to line 2-2, and FIG. 3 is a diagram for explaining a lathe machining method. The same parts as those in the conventional example are denoted by the same reference numerals and the description thereof is omitted.
[0008]
As shown in FIGS. 1 and 2, this tapping
[0009]
The tap attaching
[0010]
As is apparent from FIG. 2, the
[0011]
Further,
[0012]
As is clear from FIG. 1, a
[0013]
Next, the operation of this embodiment will be described. In FIG. 3, when the drilling of the dedicated drill holder 5 by the
[0014]
The
[0015]
As the threading progresses, the
[0016]
This separation amount is proportional to the threading depth and can be visually recognized from the
[0017]
Thereafter, when the
[0018]
For this reason, it is not necessary to manually move the
[0019]
Thus, according to this
[0020]
The present invention is not limited to the above-described embodiments, and can be applied and modified in various ways. For example, an appropriate spring such as a leaf spring can be used instead of the
[Brief description of the drawings]
1 is an external view of a tapping jig according to an embodiment. FIG. 2 is a cross-sectional view corresponding to line 2-2. FIG. 3 is a diagram for explaining tapping.
1: spindle chuck, 2: workpiece, 3: core pusher, 5: drill holder, 7: drill chuck, 8: drill, 9: pilot hole, 10: tap holder, 12: tap, 13: tapping 20: chuck holding part, 21: fixed collet, 22: movable collet, 27: chuck part for tapping, 32: coil spring, 35: scale
Claims (2)
前記ドリル専用ホルダのチャックへ取付けられるチャック把持部と、
このチャック把持部が一体に設けられた筒状の固定コレットと、
この固定コレットと同軸上でかつガイド部材を介して進退自在であって一端にタップ取付部を設けた可動コレット、とを備えるとともに、
これら可動コレットと固定コレットは、軸方向へ並べられ、可動コレットの後退時には一端が固定コレットの一端と接して一つの略筒状をなすように設けられ、可動コレットと固定コレットの各軸心部に相手側へ向かって開放された軸穴側を設け、それぞれの軸穴内へ側方から差し込まれたバネ係止部材間にバネの両端を係止することにより、可動コレットを固定コレット側へ引っ張る方向にバネ付勢し、
前記ガイド部材は、一端側が固定コレットの外周部に固定され、他端側が可動コレットの外周部へ嵌合して可動コレットを進退自在に案内するように可動コレット及び固定コレットの軸線方向と平行に設けられ、
前記固定コレットのチャック把持部を芯押し台のドリル専用ホルダへ取付け、可動コレットへ取付けられたタップの先端を前記ワークの下穴へ押し込み、前記主軸を回転させることによりタップをネジ切りしつつ下穴内へ食い込ませ、可動コレットをバネに抗してガイド部材に案内されながら所定ネジ切り量だけ固定コレットより前進させ、その後ワークを逆回転させながら可動コレットをバネの復元力で固定コレット側へ後退させることによりタップをワークから抜き出すようにしたことを特徴とするタップ加工治具。 The workpiece mounted on the lathe spindle is drilled with a drill attached to the core press through a dedicated drill holder, and then tapped with a tap attached to the core press instead of the drill. In the tapping jig used at the time of
A chuck gripping portion mounted to the chuck before Symbol drill dedicated holder,
A cylindrical fixed collet provided integrally with the chuck gripping part,
A movable collet that is coaxial with the fixed collet and is movable back and forth via a guide member and provided with a tap mounting portion at one end, and
The movable collet and the fixed collet are arranged in the axial direction, and when the movable collet is retracted, one end is in contact with one end of the fixed collet so as to form one substantially cylindrical shape, and each axial center portion of the movable collet and the fixed collet A shaft hole side that is open toward the other side is provided on each side, and the movable collet is pulled toward the fixed collet side by locking both ends of the spring between the spring locking members inserted into the respective shaft holes from the side. Spring-biased in the direction ,
One end side of the guide member is fixed to the outer peripheral portion of the fixed collet, and the other end side is fitted to the outer peripheral portion of the movable collet so as to guide the movable collet so that the movable collet can advance and retreat in parallel with the axial direction of the movable collet and the fixed collet. Provided,
Attach the chuck holding part of the fixed collet to the holder dedicated to the drill of the core push stand, push the tip of the tap attached to the movable collet into the pilot hole of the work, and rotate the spindle to screw down the tap. Encroach into the hole, move the movable collet forward from the fixed collet by the amount of threading while being guided by the guide member against the spring, and then move the movable collet back to the fixed collet by the restoring force of the spring while rotating the work in reverse A tap processing jig characterized in that the tap is extracted from the work by causing the tap to be removed .
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