JP3749930B2 - ラッチ錠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば事務用のキャビネットの揺動ドアなどに適用して好適なラッチ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
この発明のラッチ錠は、主として鋼板製のドアパネルに装着して使用するが、この種のラッチ錠は実公平3−49019号公報や実公平4−46041号公報にみることができる。そこでは、図6に示すようにラッチ体40と、ラッチ体40を抜け止め保持するクリップ41と、捻りコイル形のばね42との三者でラッチ錠を構成している。ラッチ体40の上面には指先を掛け止めるための操作部43が箱状に開口してあり、操作部43の開口縁にフランジ壁44が張り出してある。ラッチ体40は、ドアパネル45に通設した取付穴46の周縁壁でスライド自在に案内支持され、ドアパネル45の内面においてラッチ体40に差し込み係合したクリップ41で抜け止め保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のラッチ錠は、部品点数が少ないので製造コストが少なくて済む。さらに、ラッチ体40を取付穴46にパネル外面側から差し込み装着した後、クリップ41をラッチ体40に差し込み係合するだけで、ラッチ錠を簡単に取り付けることができる。問題は、ラッチ体40とクリップ41とが取付穴46の周縁壁の内外面に沿って往復スライドするので、取付穴46の開口縁に僅かでもバリがあると、ラッチ体40やクリップ41がバリに引っ掛ってスムーズにスライド操作できないことにある。ラッチ体40がドアパネル45の内面に露出するので、ドアパネル45を閉じた状態において、キャビネット内部の収納物がラッチ体40と接当するような場合にラッチ体40を解錠方向へスライド操作できないことがある。
【0004】
多くの場合、ラッチ錠はドアパネル45の揺動先端寄りに配置するが、ドアパネル45の周縁には、例えば図1に示すように補強および怪我防止のために周側壁を折り曲げ形成してある。そのため、取付穴46と周側壁の隣接間隔が小さい場合には、周側壁壁が邪魔になってクリップ47を差し込み係合できないことがあり、適用可能なドアパネルに制約を受ける。
【0005】
この発明の目的は、部品点数が少なくドアパネルに対する組み付けを簡単に行える安価なラッチ錠を得ることにある。
この発明の他の目的は、取付穴の加工状況に左右されることなくラッチ体を適正にスライド操作でき、しかもラッチ錠がキャビネット内部の収納物と接当する場合にも、支障なくラッチ体をスライドできるラッチ錠を得ることにある。
この発明の更に他の目的は、取付穴の形成位置とは無関係に、各種のドアパネルに容易に取り付けられて、汎用性に優れたものを得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明のラッチ錠は、上面に操作口10が開口していて、一側面に出退口11が開口している箱状のケース6と、ケース6で出退自在に案内支持したラッチ体7と、ラッチ体7を出退口11の外側方へ向かって移動付勢するばね8とを備えている。ケース6には、ラッチ体7およびばね8を収容するガイド室12が出退口11に連続して設けてある。ラッチ体7はガイド室12でスライド案内される本体部19と、本体部19の出退口11側の側端面に突設した爪部20と、本体部19の上面に設けた操作部22とを備えている。出退口11側からガイド室12へ差し込み装着したラッチ体7と、ガイド室12の周壁との間に、互いに接当係合してラッチ体7の進出限界を規定する突起30と溝31とを設ける。ラッチ体7をガイド室12へ装着する際の出退口11と本体部19との相互干渉を避けるための逃げ部29を、本体部19の上面に凹み形成する。ケース6はドアパネル3の外面側から取付穴4に圧嵌装着する。以て取付穴4の周縁壁が、ケース6の上面周縁に張り出したフランジ壁13と、ケース6の外周面に突設した抜止爪14とで内外から挟持固定されるようにしたものである。
【0007】
具体的には、本体部19に操作口10の側へ向かって開口する凹部23を設け、この凹部23と、出退口11から最も離れた凹部23の開口縁に突設した指掛用のリブ24とで、操作部22を形成する。ガイド室12の底壁に溝31を設け、本体部19の下面に突起30を突設する。出退口11と対向するガイド室12の内側面と本体部19との間に圧縮コイル形のばね8を配置する。ラッチ体7が出退口11から外側方へ進出する係合位置において、ガイド室12と操作口10との間を遮るための遮閉壁21を、本体部19に張り出し形成する。
【0008】
【作用】
ケース6、ラッチ体7、ばね8でラッチ錠を構成するので、部品点数を最少化できる。ラッチ体7はケース6に設けたガイド室12に収容されて出退スライドするので、取付穴4にバリ等があっても支障なく施錠、解錠操作できる。キャビネット内部の収納物で解錠操作が邪魔されることもない。ラッチ体7を出退体口11の側からケース6に組むようにし、ケース6を取付穴4にパネル外面側から圧嵌装着するだけでラッチ錠の取り付けを行えるので、組み付けの手間を省くことができる。取付穴4の形成位置がドアパネル3の揺動先端寄りに設定してある場合にも、ラッチ錠を支障なく装着できる。
【0009】
【実施例】
図1ないし図5はこの発明に係るラッチ錠の実施例を示す。図1において符号1は、全体が鋼板で形成してある事務用のキャビネットであって、符号2は開口枠、3は開口枠2を開閉するドアパネルである。ドアパネル3は図に向かって左端側が図外のヒンジを介して揺動自在に支持してあり、その揺動先端寄りのパネル面壁に通設した四角形の取付穴4にラッチ錠が装着される。ドアパネル3の周縁は、補強および怪我防止のために周側壁を折り曲げ形成し、その内突端に縁材5が装着してある。
【0010】
図2においてラッチ錠は、箱状のケース6、ラッチ体7、および圧縮コイル形のばね8の三者で構成する。
【0011】
ケース6は、上面および一側面に操作口10と出退口11を開口してあり、ケース内部に出退口11に連続するガイド室12を設けた横長角箱状のプラスチック成形品からなる。ケース6の上面周縁には取付穴4よりひと回り大きなフランジ壁13を張り出し、フランジ壁13の下面下方のケース周側壁の左右に合計4個の抜止爪14を突設する。
【0012】
ラッチ体7を出退口11側からガイド室12内へ組み込むために、出退口11とガイド室12の前後幅は操作口10の前後幅より大きく設定してあって、両者10・11間にラッチ体7を受け止める段部15が形成してある(図3参照)。操作口10の左右幅寸法はガイド室12の左右幅寸法より小さく設定してあり、この寸法差部分が前後方向に鋳抜かれた中空の庇壁16で覆われている。庇壁16の下方にはばね8の上方遊動を規制するリブ17を水平に突設する。抜止爪14はくさび状の突起からなり、フランジ壁13と協同して、ケース6をドアパネル3に装着固定する。その詳細は後述する。
【0013】
ラッチ体7は、ガイド室12でスライド自在に案内支持される本体部19と、本体部19の出退口11側の側端面に突設した爪部20と、本体部19の他側端面の上部に張り出し形成した遮閉壁21と、本体部19の上面に設けた操作部22とを一体に形成したプラスチック成形品からなる。操作部22は、本体部19の大半を占める状態で、上向きに開口する凹部23と、凹部23の遮閉壁21側の開口縁に斜めに突設したリブ24とからなり、指先を凹部23内へ差し込んでリブ24に当てがうことができる。凹部23と爪部20との間には、図4に示すように前および後方に鋳抜かれた枠部25が設けてある。爪部20は断面三角形状の突起からなり、その上面側の平坦面を開口枠2に掛け止めて、ドアパネル3を閉じ状態に保持できる(図1参照)。26はばね受け用の突起である。
【0014】
ラッチ体7は出退口11側からガイド室12内に組むが、本体部19の上面に指掛用のリブ17が突設してあるので、本体部19をガイド室12に対して単にスライドしながら装填することはできない。そこで、本体部19の前後壁の上面に逃げ部29を凹み形成し、ラッチ体7をガイド室12に組み込めるようにしている。逃げ部29は凹弧面で形成してあって、本体部19の上面に対して突弧面を介して滑らかに連続する。
【0015】
ケース6内に組み込んだラッチ体7は、ガイド室12の内側面と突起26側の本体部側面との間に配設したばね8で、常に出退口11から外側方へ進出する向きに移動付勢されている。このように進出付勢されたラッチ体7の進出限界を規定するために、ラッチ体7とガイド室12の周壁との間にストッパー構造を設ける。詳しくは、ラッチ体7の本体部19の下面にくさび形の突起30を設け、ガイド室12の底壁中央に溝31を通設する。図1に示すように突起30は溝31の出退口11側の溝側面で受け止められて、ラッチ体7の進出限界を規定している。この状態において、遮閉壁21は操作口10とガイド室12との間を遮って、ばね8やガイド室12の内部を視認不能に覆っている。
【0016】
ラッチ体7は、ケース6に対して図5に示すようにして組み付ける。まず図5(a)に示すように、ラッチ体7の全体を斜めにして遮閉壁21およびリブ24を出退口11に差し込み、本体部19の下隅を支点にしてラッチ体8を下向きに傾けながら、リブ24を操作口10内に差し込む。引き続き、ラッチ体7を下向きに傾けながら本体部19をガイド室12内へ差し込む。この差し込み動作を許して、本体部19と出退口11とが互いに接当干渉するのを避ける必要上、本体部19に逃げ部29が設けてある。ある程度までラッチ体7をガイド室12内へ差し込んだ状態で、図5(b)に示すようにばね8を組み、さらにラッチ体7をガイド室12内へ押し込み操作して、突起30を溝31へ落とし込む。この状態になって初めて、本体部19の周壁とガイド室12の内周壁とが平行に対向するので、ラッチ体7はガイド室12に沿って支障なくスライドできる。
【0017】
ラッチ錠は図5(c)に示すようにしてドアパネル3に装着する。まずケース6から突出する爪部20側を、パネル外面側から取付穴4に差し込み、全体を下向きに傾けながらケース6を取付穴4に押し込む。このとき、抜止爪14は弾性変形しながら取付穴4をくぐり抜ける。ケース6の全体が取付穴4内に入り込んだ状態では、図3に示すようにフランジ壁13と抜止爪14とが取付穴4の内外面を挟持するので、ケース6をドアパネル3に分離不能に固定できる。
【0018】
ドアパネル3を閉じた状態では、図1に示すようにラッチ体7の爪部20が開口枠2に係止している。この状態から、操作部22に指先を掛けてばね8の付勢力に抗してラッチ体7を解錠操作すると、爪部20は開口枠2の受止壁2aから離れるので、図1の想像線で示すようにドアパネル3を開き操作できる。ドアパネル3を閉じ操作するときは、爪部20の斜面部分が開口枠2の受止壁2aと接当して、受止壁2aから受ける反力の分力でラッチ体7がケース6内へ退入操作され、受止壁2aを乗り越えた時点で鎖錠位置へ進出移動するので、ラッチ体7を操作する必要はない。
【0019】
上記の実施例以外に、抜止爪14は出退口11側のケース周面や、出退口11と対向するケース側壁の周面に形成することができる。突起30をケース6側に設け、溝31を本体部19に設けてもよい。突起30は弾性変形可能な片持ち状の腕片で形成できる。本体部19とガイド室12とは、円形や長円形等の断面形状に変更でき、断面四角形である必要はない。操作部22は凹部23を省略してリブ24のみで形成し、あるいはリブ24を省略して凹部23のみで形成することができる。逃げ部29は、逆台形状あるいはコ字形の凹みで形成することができる。ばね8は捻りコイル形のばねで形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】
この発明のラッチ錠は、ケース6とラッチ体7とばね8とで構成したので、その構成部品点数が少なくて済む。しかもラッチ体7をケース6に差し込み係合するだけでラッチ錠を組むことができ、全体としてラッチ錠を安価に製造できる。ケース6をドアパネル3の外面側から取付穴4に圧嵌装着するだけで、ラッチ錠をドアパネル3に装着できるので、ラッチ錠の組み付けの手間を省くことができるうえ、取付穴4がドアパネル3の揺動先端寄りに開口してあるような場合にも、支障なく組み付けられる。ラッチ体7をケース6のガイド室12内に収容するので、例えば取付穴4のバリ除去が不十分な場合にも、ラッチ体7を適正にスライド操作でき、キャビネット内部の収納物によってラッチ体7の解錠動作が妨げられることも解消でき、従来のこの種のラッチ錠に比べて施錠、解錠動作を確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断正面図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】図1におけるB−B線断面図である。
【図5】ラッチ錠の組み付け方、およびドアパネルへの取り付け方を説明する概略正面図である。
【図6】従来のラッチ錠を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 ドアパネル
4 取付穴
6 ケース
7 ラッチ体
8 ばね
10 操作口
11 出退口
12 ガイド室
13 フランジ壁
14 抜止爪
19 本体部
20 爪部
22 操作部
29 逃げ部
Claims (4)
- 上面に操作口10が開口していて、一側面に出退口11が開口している箱状のケース6と、ケース6で出退自在に案内支持したラッチ体7と、ラッチ体7を出退口11の外側方へ向かって移動付勢するばね8とを備えているラッチ錠であって、
ケース6には、ラッチ体7およびばね8を収容するガイド室12が出退口11に連続して設けられており、
ラッチ体7はガイド室12でスライド案内される本体部19と、本体部19の出退口11側の側端面に突設した爪部20と、本体部19の上面に設けた操作部22とを備えており、
出退口11側からガイド室12へ差し込み装着したラッチ体7と、ガイド室12の周壁との間に、互いに接当係合してラッチ体7の進出限界を規定する突起30と溝31とが設けられており、
ラッチ体7をガイド室12へ装着する際の出退口11と本体部19との相互干渉を避けるための逃げ部29が、本体部19の上面に凹み形成されており、
ケース6をドアパネル3の外面側から取付穴4に圧嵌装着した状態において、取付穴4の周縁壁が、ケース6の上面周縁に張り出したフランジ壁13と、ケース6の外周面に突設した抜止爪14とで内外から挟持固定されていることを特徴とするラッチ錠。 - 本体部19に操作口10側へ向かって開口する凹部23が設けられており、
この凹部23と、出退口11から最も離れた凹部23の開口縁に突設した指掛用のリブ24とで、操作部22が形成してある請求項1記載のラッチ錠。 - ガイド室12の底壁に溝31が設けられており、
本体部19の下面に突起30が突設してある請求項1又は2記載のラッチ錠。 - 出退口11と対向するガイド室12の内側面と本体部19との間に、圧縮コイル形のばね8が配置されており、
ラッチ体7が出退口11から外側方へ進出する係合位置において、ガイド室12と操作口10との間を遮る遮閉壁21が、本体部19に張り出し形成されている請求項1又は2又は3記載のラッチ錠。
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JPH10212853A JPH10212853A (ja) | 1998-08-11 |
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Families Citing this family (1)
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-
1997
- 1997-01-30 JP JP03316597A patent/JP3749930B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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