JP3748917B2 - Fiber optic cable - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、並列配置した複数の光ファイバ素線を長さ方向に間隔をおいて一体に結合してなる光ファイバ心線を用いた光ファイバケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、架空光ケーブルにおいては、光ファイバの実装密度をあげるため、図7に示すような、複数の光ファイバ素線1を並列させ、これらの外側に一括被覆2を施しテープ状に成形したもの(以下、テ−プ心線と称する。)が多く用いられている。
【0003】
しかしながら、このようなテ−プ心線においては、複数の光ファイバ素線1が全長に亘って結合一体化されているため、加入者系への引落しは、テープ心線単位で行わなければならず、一つの引落点での需要が 1〜2 心の場合には残りの光ファイバが使用されないままとなり、使用効率が低くなる問題があった。また、その際、加入者側からの単心線と接続するために、テープ心線を単心線に変換する心線変換装置を使用しなければならず、接続による伝送損失が大きい、クロージャのコンパクト化が困難であるなどの問題もあった。
【0004】
そこで、この問題を解決するため、図8に示すような、光ファイバ素線1、1…を長さ方向に断続的に結合させることにより、テ−プ心線としての利点と、単心線としての利点を共に具備するように構成されたものが提案されている。すなわち、この心線は、一括被覆2により光ファイバ素線1、1…間が結合されている結合部Aと、一括被覆2がなされず光ファイバ素線1、1…がフリーの状態にある非結合部Bが交互に設けられた構造を有している。このタイプの心線によれば、必要な素線だけを引落し、残りをスルーさせることができるため、集中需要/疎らな需要に柔軟に対応でき、また、心線変換装置を要することなく単心線との接続が可能となるため、接続部での伝送損失の低減や、クロージャのコンパクト化が図れ、さらに、心線間での切り替え、切り離しを容易に行うことができるなどの利点を有する
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような光ファイバ心線においては、図9からも明らかなように、結合部Aと非結合部Bに厚み差dがあるため、スロット内での積層時やボビン(リール)への巻取りの際など、心線を積層した場合に、結合部Aと非結合部Bの積層部において、非結合部B側の光ファイバに側圧を生ずるおそれがあった(図10)。また、クロージャ内の心線余長処理やボビン(リール)巻取時など、心線を湾曲させた際に、図11に示すように、曲げ応力が結合部Aと非結合部Bとの境界の段差部Cに集中し、くの字状に折れて、光ファイバの損傷もしくは特性低下を招くおそれがあった。なお、図12はこの光ファイバ心線をクロージャ3内で心線余長処理したときの状態を模式的に示したものである。
【0006】
本発明はこのような点に対処してなされたもので、光ファイバ素線間が結合されている結合部と、光ファイバ素線がフリーの状態にある非結合部が交互に設けられている従来の多心構造の心線の特長を有し、しかも、結合部と非結合部が重なった際の光ファイバへの側圧を抑制し、さらに、結合部と非結合部の境界部への曲げ応力の集中を緩和することのできる光ファイバ心線を用いた光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外周に光ファイバ心線を収容する溝がSZ撚りに形成されたスペーサを備えた光ファイバケーブルであって、前記スペーサの溝には、並列配置された複数の光ファイバ素線が、長さ方向に間隔をおいて結合材により結合され、前記結合材は、隣接する光ファイバ素線間に、これらの光ファイバ素線の共通接線を実質的に越えない範囲に設けられている光ファイバ心線が複数本、前記溝のSZ反転部に各光ファイバ心線の非結合部が位置するように積層されて収容されていることを特徴とする光ファイバケーブルである。
【0008】
【作用】
本発明における光ファイバ心線においては、複数の光ファイバ素線が結合されている結合部と、結合されていない非結合部が交互に設けられているため、テ−プ心線と単心線の特長を兼ね備え、しかも、結合部と非結合部との厚み差がないため、積層時や巻取りの際の光ファイバへの側圧を抑制することができるとともに、湾曲した際の結合部と非結合部との境界部への曲げ応力の集中が緩和され、クロージャ内の心線余長処理時や巻取り時などにおける同境界部での光ファイバの屈曲を抑制することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に用いる光ファイバ心線を示す斜視図である。
【0010】
図1において、この光ファイバ心線11は、光ファイバ12aの外周にUV樹脂などにより被覆12bを施した光ファイバ素線12を 4本並列させ、これらの光ファイバ素線12を長さ方向に間隔をおいて結合材13により結合した構成となっている。すなわち、 4本の光ファイバ素線12、12…がテープ状に一体に結合されている結合部Aと、 4本の光ファイバ素線12、12…が結合されずフリー状態にある非結合部Bを交互に設けた構造とされている。そして、図2の断面図に示すように、結合部Aにおいて、 4本の光ファイバ素線12、12…が、これらの各光ファイバ素線12、12…間の谷部に充填し硬化させたUV樹脂などの結合材13により結合されている。
【0011】
このように構成される光ファイバ心線11においては、結合部Aと非結合部Bを設けたことによる効果、すなわち、取扱いが容易で、積層によるケーブルへの光ファイバの高密度実装が可能であり、また、非結合部Bで光ファイバ素線12を個々に取り出すことができるため、加入者系への引落しに際し、所要の光ファイバ素線12のみを取り出し引落すことができ、したがって、集中需要、疎らな需要のいずれにも柔軟に対応することができ、さらに、心線変換装置が不要となるため、接続部における伝送損失の低下やクロージャのコンパクト化を図ることができるなどの効果が得られる。加えて、結合部Aと非結合部Bに厚み差がないため、図3に示すように、光ファイバ心線を積層しても長さ方向に凹凸を生ずることはなく、したがって、スロット内での積層時や巻取りの際の光ファイバへの側圧を抑制することができる。また、図4に示すように、湾曲しても、結合部Aと非結合部Bの境界部への曲げ応力の集中が緩和され、光ファイバの屈曲を抑制することができる。したがって、図5に示すように、クロージャ14内で光ファイバ心線11に対し、コンパクトな心線余長処理を行っても、前記境界部への曲げ応力の集中が緩和されるため、クロージャ14を従来よりも小型化することができる。なお、図5において、15は光ファイバ心線11を用いた架空光ファイバケーブルを示す。
【0012】
次に、上記光ファイバ心線11を用いた光ファイバケーブルの例を説明する。図6に示すように、この光ファイバケーブルは、外周に光ファイバ心線を収容する溝16がSZ撚りに複数本形成されたスペーサ17の各溝16に、上記光ファイバ心線11複数本が、各光ファイバ心線11の非結合部Bが少なくとも各溝16のSZ反転部16aに位置するように積層されて収容されており、さらに、これらの外側に、図示を省略したが、押え巻およびシースを順に施した構成とされている。
【0013】
このような光ファイバケーブルにおいては、溝16のSZ反転部16aで各光ファイバ素線12がフリーの状態になっているため、光ファイバ素線外周に全長に亘って一括被覆が施されている従来のテープ心線を収容した場合のような、光ファイバ素線12に大きな歪み応力が加わることはなく、かかる歪み応力による光ファイバの伝送特性の低下を抑制することができる。
【0014】
なお、本発明においては、上記実施例で説明したような、 4心構造の光ファイバ心線に限定されるものではなく、 2心、 8心、16心などとしてもよい。また、結合材13は、並列する光ファイバ素線12間の谷部を完全に充填する必要はなく、光ファイバ素線12が結合され、かつ、光ファイバ素線12の共通接線を実質的に越えない範囲で設けられていればよく、多少の凹凸があっても同様の効果を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明における光ファイバ心線は、複数の光ファイバ素線が結合されている結合部と、結合されていない非結合部が交互に設けられた構造であって、かつ、これらの結合部と非結合部とに厚み差がないため、テ−プ心線と単心線の特長を兼ね備え、しかも、積層時や巻取りの際の光ファイバへの側圧を抑制できるとともに、湾曲した際の結合部と非結合部との境界部への曲げ応力の集中が緩和される。また、本発明の光ファイバケーブルにおいては、溝のSZ反転部で各光ファイバ素線がフリーの状態になっているため、光ファイバ素線に大きな歪み応力が加わることはなく、かかる歪み応力による光ファイバの伝送特性の低下を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ファイバ心線を示す斜視図。
【図2】図1に示す結合部Aの断面構造を示す図。
【図3】本発明の一実施例の光ファイバ心線の積層状態を示す斜視図。
【図4】本発明の一実施例の光ファイバ心線を湾曲させたときの状態を示す斜視図。
【図5】本発明の一実施例の光ファイバ心線のクロージャ内での心線余長処理を模式的に示す図。
【図6】本発明の一実施例の光ファイバ心線をケーブル溝内に収容した状態を示す側面図。
【図7】従来の光ファイバ心線の一例を示す斜視図。
【図8】従来の光ファイバ心線の他の例を示す斜視図。
【図9】図8に示す光ファイバ心線の結合部Aの断面構造を示す図。
【図10】従来の光ファイバ心線の積層状態を示す斜視図。
【図11】従来の光ファイバ心線を湾曲させたときの状態を示す斜視図。
【図12】従来の光ファイバ心線をクロージャ内で心線余長処理したときの状態を模式的に示した図。
【符号の説明】
11………光ファイバ心線
12………光ファイバ素線
12a………光ファイバ
12b………被覆
13………結合材
A………結合部
B………非結合部[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to an optical fiber cable using an optical fiber core wire formed by integrally joining a plurality of optical fiber strands arranged in parallel at intervals in the length direction.
[0002]
[Prior art]
In recent years, in an aerial optical cable, in order to increase the mounting density of optical fibers, a plurality of
[0003]
However, in such a tape core wire, since the plurality of
[0004]
In order to solve this problem, as shown in FIG. 8,
[Problems to be solved by the invention]
However, in such an optical fiber core wire, as is apparent from FIG. 9, there is a difference in thickness d between the coupling portion A and the non-coupling portion B, so that it can be stacked in the slot or to the bobbin (reel). When the core wires are laminated, such as during winding, there is a possibility that a side pressure is generated in the optical fiber on the non-coupling portion B side in the laminated portion of the coupling portion A and the non-coupling portion B (FIG. 10). Further, when the core wire is bent, such as when processing the extra length of the core wire in the closure or during bobbin (reel) winding, the bending stress is caused by the boundary between the coupling portion A and the non-coupling portion B as shown in FIG. There is a risk that the optical fiber will be damaged or deteriorated in characteristics due to the concentration in the step C and breaking in the shape of a dogleg. FIG. 12 schematically shows a state when the optical fiber core wire is subjected to the extra wire length processing in the
[0006]
The present invention has been made to cope with such a point, and a coupling portion where optical fiber strands are coupled and a non-coupling portion where the optical fiber strands are in a free state are alternately provided. It has the features of a conventional multi-core core, and suppresses the side pressure on the optical fiber when the coupling part and non-coupling part overlap, and further bends to the boundary between the coupling part and non-coupling part. An object of the present invention is to provide an optical fiber cable using an optical fiber core wire that can alleviate stress concentration.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention provides an optical fiber cable including a spacer in which a groove for accommodating an optical fiber core wire is formed on the outer periphery in an SZ twist, and a plurality of optical fiber strands arranged in parallel are provided in the groove of the spacer. The optical fiber strands are coupled to each other by an interval in the length direction, and the coupling material is provided between adjacent optical fiber strands in a range that does not substantially exceed the common tangent line of these optical fiber strands. The optical fiber cable is characterized in that a plurality of optical fiber cores are stacked and accommodated so that a non-bonded portion of each optical fiber core wire is positioned at the SZ inversion portion of the groove.
[0008]
[Action]
In the optical fiber core wire according to the present invention, since a coupling portion where a plurality of optical fiber strands are coupled and a non-coupling portion which is not coupled are alternately provided, a tape core wire and a single core wire are provided. In addition, since there is no difference in thickness between the coupling part and the non-coupling part, the side pressure on the optical fiber during lamination and winding can be suppressed, and the coupling part and the non-bonding part when bent The concentration of bending stress at the boundary with the coupling portion is alleviated, and bending of the optical fiber at the boundary at the time of processing the extra wire length in the closure or at the time of winding can be suppressed.
[0009]
【Example】
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing an optical fiber core wire used in an embodiment of the present invention.
[0010]
In FIG. 1, this
[0011]
In the
[0012]
Next, an example of an optical fiber cable using the optical
[0013]
In such an optical fiber cable, since each
[0014]
Note that the present invention is not limited to the four-core optical fiber as described in the above embodiment, and may have two, eight, or 16 cores. Further, the
[0015]
【The invention's effect】
As described above, the optical fiber of the present invention is a the coupling portion in which a plurality of optical fibers are coupled, uncoupled portions which are not bonded is provided on alternating structure, and, Since there is no difference in thickness between these coupling parts and non-coupling parts, it has the characteristics of tape cores and single cores, and can suppress the side pressure to the optical fiber during lamination and winding, The concentration of bending stress at the boundary between the joined part and the non-joined part when bent is alleviated. Moreover, in the optical fiber cable of the present invention, since each optical fiber is in a free state at the SZ inversion portion of the groove, no large strain stress is applied to the optical fiber, and the strain stress A decrease in transmission characteristics of the optical fiber can be suppressed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an optical fiber core wire according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a view showing a cross-sectional structure of a connecting portion A shown in FIG.
FIG. 3 is a perspective view showing a laminated state of optical fiber core wires according to an embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a perspective view showing a state when an optical fiber core wire according to an embodiment of the present invention is bent.
FIG. 5 is a diagram schematically illustrating a process for extra length of a core in a closure of an optical fiber according to an embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a side view showing a state in which the optical fiber core of one embodiment of the present invention is housed in a cable groove.
FIG. 7 is a perspective view showing an example of a conventional optical fiber core wire.
FIG. 8 is a perspective view showing another example of a conventional optical fiber core wire.
9 is a view showing a cross-sectional structure of a coupling portion A of the optical fiber core wire shown in FIG.
FIG. 10 is a perspective view showing a laminated state of conventional optical fiber core wires.
FIG. 11 is a perspective view showing a state when a conventional optical fiber core wire is bent.
FIG. 12 is a diagram schematically showing a state when a conventional optical fiber core wire is subjected to a surplus length processing in a closure.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記スペーサの溝には、並列配置された複数の光ファイバ素線が、長さ方向に間隔をおいて結合材により結合され、前記結合材は、隣接する光ファイバ素線間に、これらの光ファイバ素線の共通接線を実質的に越えない範囲に設けられている光ファイバ心線が複数本、前記溝のSZ反転部に各光ファイバ心線の非結合部が位置するように積層されて収容されていることを特徴とする光ファイバケーブル。A plurality of optical fiber strands arranged in parallel is coupled to the groove of the spacer by a coupling material at intervals in the length direction, and the coupling material is disposed between the adjacent optical fiber strands. A plurality of optical fiber cores provided within a range that does not substantially exceed the common tangent of the fiber strands are laminated so that the uncoupled portions of the optical fiber cores are positioned at the SZ inversion portion of the groove. An optical fiber cable characterized by being accommodated.
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- 1995-05-31 JP JP13417595A patent/JP3748917B2/en not_active Expired - Fee Related
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