JP3746737B2 - 無線lan通信パラメータ設定装置、無線端末及び無線lan通信パラメータ設定方法 - Google Patents
無線lan通信パラメータ設定装置、無線端末及び無線lan通信パラメータ設定方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線LANシステムを使用する際に必要なパラメータ群の設定を行う無線LAN通信パラメータ設定装置、無線端末及び無線LAN通信パラメータ設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータネットワークの形態として、無線デバイスが急速に普及しつつある。その理由は、ISM(Industry Science Medical)バンドと呼ばれる2.4GHz帯を使用した無線デバイスが特定小電力無線局に認定されたため、免許不要で使用できるためである。
【0003】
この中でも特に、IEEE802.11互換の無線LANシステムが普及している。IEEE802.11方式の無線LANシステムでは、各アクセスポイントに対するユーザの接続可否をSSIDという識別子で行っている。アクセスポイント〜端末間の通信路を暗号化する手法として、WEPという暗号化方式があり、この暗号化鍵を正しく設定することで、各ユーザが安全に無線LANを使用して通信することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、特定の箇所で無線LANシステムを利用する場合、上記のSSIDやWEPのための鍵情報などのセキュリティパラメータの集合(以下、パラメータ群と呼ぶ)が必要になる。このパラメータ群は、無線LANの設定情報として独立に与えられるが、一般には、無線LANシステムの種類ごとに与えられる。このため、例えば無線LAN環境を提供する複数のオフィスを渡り歩いたり、無線LANベースのISP(Internet Service Providers)に移動した場合には、パラメータ群を迅速に切り替える必要がある。
【0005】
しかしながら、従来は、個々の無線LANシステム用のパラメータ群を迅速に切り替えることができず、使い勝手が悪かった。
【0006】
また、SSIDやWEP鍵は、無線LANカードのファームウェア情報として設定されるが、無線LANベースのISPなどでは、SSIDやWEP鍵をセキュリティ情報として個々のユーザに対して発行する。このため、SSIDやWEP鍵を複数ユーザが共用するのは好ましくない。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、セキュリティ性の向上を図りつつ、無線LANシステムの利用効率向上を図った無線LAN通信パラメータ設定装置、無線端末及び無線LAN通信パラメータ設定方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の一態様によれば、複数の無線LAN基地局それぞれの識別子と、これら無線LAN基地局それぞれとの通信に必要なパラメータ群と、を含む無線LAN情報を格納する無線LAN情報格納部と、無線LANが使用可能と判断された場合に、ユーザ認証を行うユーザ認証部と、ユーザ認証に成功すると、ユーザが予め登録した前記無線LAN情報を前記無線LAN情報格納部から抽出する無線LAN情報抽出部と、前記抽出された無線LAN情報をユーザに提示する無線LAN情報提供部と、を備え、前記無線LAN情報格納部は、各ユーザごとに、利用可能な前記無線LAN情報すべてを格納したテーブルを有し、前記無線LAN情報提供部は、ユーザ認証に成功した各ユーザごとに、対応する前記テーブルを提示することを特徴とする無線LAN通信パラメータ設定装置が提供される。
【0009】
本発明では、ユーザ認証に成功したユーザのみに、ユーザが予め登録した無線LAN情報を提示するため、セキュリティ性を保証した状態で無線LANシステムの利用効率向上とユーザの使い勝手向上が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る無線LAN通信パラメータ設定装置、無線端末及び無線LAN通信パラメータ設定方法について、図面を参照しながら具体的に説明する。以下では、本発明に係る無線LAN通信パラメータ設定装置を無線端末に内蔵させた例について説明する。この種の無線端末は、例えばパーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ)に内蔵あるいは取り付けられる。
【0011】
(第1の実施形態)
図1はこの種の無線端末を内蔵するPCの利用形態を示す図である。図1は、オフィス内に2つの無線LANドメイン(ドメインA,B)を設け、オフィス外に2つの無線スポットサービスエリア(ホットスポットC,D)を設け、家庭内でホームネットワークEを介して無線ISPの提供が受けられるようにした例を示している。
【0012】
図1のオフィス内、スポットサービスエリア及び家庭内の各無線LANエリアでは、例えばIEEE802.11bの無線LANがサポートされており、各無線LANエリアごとに、個々のドメインを特定するためのSSIDというパラメータと、無線リンクを暗号化するためのWEP鍵とが割り当てられている。これらをユーザが共有することにより、アクセス許可されたユーザのみが各無線LAN資源を利用することができる。
【0013】
図2は図1のPCに内蔵される無線LAN通信パラメータ設定装置の内部構成の一例を示すブロック図である。図示のように、無線LAN通信パラメータ設定装置は、無線LAN情報テーブル1と、ユーザ情報格納部2と、ユーザ認証部3と、無線LAN情報抽出部4と、無線LAN情報提供部5とを備えている。
【0014】
無線LAN情報テーブル1は、複数の無線LAN基地局それぞれの識別子と、これら無線LAN基地局それぞれとの通信に必要なパラメータ群とを対応づけて格納する。ユーザ情報格納部2は、ユーザごとに設けられた無線LAN情報テーブル1へのアクセスを許可するか否かを判断するために、各ユーザのパスワード情報(ユーザIDとパスワード)を暗号化して格納する。ユーザ認証部3は、無線LANが使用可能と判断されたときにユーザ認証を行う。
【0015】
無線LAN情報抽出部4は、ユーザ認証に成功したときに、ユーザが予め登録した無線LAN情報を無線LAN情報格納部から抽出する。無線LAN情報提供部5は、抽出された無線LAN情報をユーザに提供する。
【0016】
本実施形態では、ユーザごとに無線LAN情報テーブル1を設けている。図3はユーザXの無線LAN情報テーブル1、図4はユーザYの無線LAN情報テーブル1である。
【0017】
各無線LAN情報テーブル1には、SSIDとWEP鍵との対応関係が格納されている。ユーザXは、図3に示すように、ドメインA,B,Cの3つの無線LANシステムを使用可能であり、ドメインAのSSIDはHOGEでWEP鍵はA1672であり、ドメインBのSSIDがKAMEでWEP鍵がA897hであり、ドメインCのSSIDはdocomo88でWEP鍵は6dg7である。
【0018】
ユーザYは、図4に示すように、ドメインB,D,Eの3つの無線LANシステムを使用可能であり、ドメインBのSSIDはKAMEでWEP鍵はA897hであり、ドメインDのSSIDはkddi7658でWEP鍵はkaburagiであり、ドメインEのSSIDはkamatani8でWEP鍵は8d6gである。
【0019】
一般に、無線ISPなどの場合、設定パラメータやアクセス時のパスワードなどをユーザごとに設定する。同一のPCを使用する場合でも、ユーザごとに異なるパラメータ群を使用する必要がある。
【0020】
図2の無線LAN情報抽出部4は、ユーザ認証に成功すると、アクセスを要求した無線LANエリアに対応するパラメータ群をユーザに提供する。
【0021】
図5は図1の無線LAN通信パラメータ設定装置の第1の実施形態の処理動作を示すフローチャートである。まず、無線LANが使用可能になったか否かを判定する(ステップS1)。例えば、無線LANカードのコンピュータへの挿入が検知された場合に、使用可能になったと判断する。
【0022】
無線LANが使用可能になると、ユーザIDとパスワードの入力を受け付ける(ステップS2)。ユーザが正しいユーザIDとパスワードを入力すると、ユーザ情報格納部2に格納されている情報と照合して、認証を行う(ステップS3)。
【0023】
認証に失敗するとエラー処理を行い(ステップS4,S5)、認証に成功すると、無線LAN情報テーブル1を参照して、ユーザが予め登録した無線LANシステムをユーザに提示する(ステップS4,S6)。
【0024】
複数の無線LANシステムが提示された場合、ユーザはそのうちのいずれかを自分の判断で選択する。ユーザの選択が行われると、選択した無線LANシステムに対応するパラメータ群の設定を行い(ステップS7)、これにより、その無線LANシステムが使用可能になる。
【0025】
このように、第1の実施形態では、ユーザ認証に成功したユーザのみに、そのユーザが予め登録した無線LANシステムのパラメータ群を提示するため、無線LANシステムが使用可能になるまでの時間を短縮でき、無線LANシステムの利用効率およびユーザの使い勝手を向上できる。
【0026】
図5のステップS3では、ユーザIDとパスワードに基づいてユーザ認証を行う例を説明したが、ユーザが所持しているセキュリティカードやICカード等のセキュリティトークンや、指紋や網膜等の生体情報を用いてユーザ認証を行ってもよい。この場合、ユーザID等によるユーザ認証と組み合わせることで、よりセキュリティ性の高いユーザ認証が可能になる。
【0027】
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、ユーザ認証に成功したユーザに提供する無線LANシステムのパラメータ群が複数種類ある場合に、そのうちの最適なものを自動選択するものである。
【0028】
図6は第2の実施形態の無線LAN通信パラメータ設定装置の内部構成を示すブロック図である。図6の無線LAN通信パラメータ設定装置は、図2の構成に新たにリンク確立判定部6を追加したものである。
【0029】
リンク確立判定部6は、無線LAN情報抽出部4で抽出された個々の無線LAN情報ごとに、無線リンクが確立するか否かを判定する。
【0030】
図7は図6の無線LAN通信パラメータ設定装置の第2の実施形態の処理動作を示すフローチャートである。ステップS11〜S15の処理はステップS1〜S5と同様であり、ユーザ認証を行って、ユーザ認証に失敗するとエラー処理を行う。
【0031】
ユーザ認証に成功すると、そのユーザが予め登録した無線LANシステムのパラメータ群を無線LAN情報テーブル1から抽出する(ステップS16)。
【0032】
抽出された無線LANシステムがm個(mは1以上の整数)あったとする。この場合、エントリiの無線LANシステムのパラメータ群を設定して、無線リンクが確立するか否かのテストを行う(ステップS17)。
【0033】
次に、抽出された無線LANシステムすべてについてのテストを行ったか否かを判定し(ステップS18)、まだテストを行っていないものがあれば、上述したiを「1」だけインクリメントしてステップS17の処理を行う。
【0034】
抽出された無線LANシステムすべてについてテストを行った場合は、無線リンクが確立した無線LANシステムのパラメータ群をユーザに提示する(ステップS19)。もし、無線リンクが確立した無線LANシステムが複数存在する場合は、そのうちのいずれか一つをユーザに選択させる。
【0035】
このように、第2の実施形態では、ユーザ認証に成功したユーザが予め登録した無線LANシステムそれぞれについて、無線リンクが確立するか否かをテストし、無線リンクが確立した無線LANシステムだけをユーザに提示するため、ユーザが無線LANシステムの選択に迷うおそれはない。
【0036】
上述した無線LAN通信パラメータ設定装置は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、無線LAN通信パラメータ設定装置の機能を実現するプログラムをフロッピーディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の携帯可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
【0037】
また、上述した無線LAN通信パラメータ設定装置の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ユーザが予め登録した無線LANシステムのパラメータ群をユーザ認証に成功したユーザのみに提示するため、セキュリティ面に配慮しつつ、無線LANシステムの設定時間を短縮でき、無線LANシステムの利用効率向上とユーザの使い勝手の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線端末を内蔵するPCの利用形態を示す図。
【図2】図1のPCに内蔵される無線LAN通信パラメータ設定装置の内部構成の一例を示すブロック図。
【図3】ユーザXの無線LAN情報テーブルの一例を示す図。
【図4】ユーザYの無線LAN情報テーブルの一例を示す図。
【図5】図1の無線LAN通信パラメータ設定装置の第1の実施形態の処理動作を示すフローチャート。
【図6】第2の実施形態の無線LAN通信パラメータ設定装置の内部構成を示すブロック図。
【図7】図6の無線LAN通信パラメータ設定装置の第2の実施形態の処理動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 無線LAN情報テーブル
2 ユーザ情報格納部
3 ユーザ認証部
4 無線LAN情報抽出部
5 無線LAN情報提供部
6 リンク確立判定部
Claims (6)
- 複数の無線LAN基地局それぞれの識別子と、これら無線LAN基地局それぞれとの通信に必要なパラメータ群と、を含む無線LAN情報を格納する無線LAN情報格納部と、
無線LANが使用可能と判断された場合に、ユーザ認証を行うユーザ認証部と、
ユーザ認証に成功すると、ユーザが予め登録した前記無線LAN情報を前記無線LAN情報格納部から抽出する無線LAN情報抽出部と、
前記抽出された無線LAN情報をユーザに提示する無線LAN情報提供部と、を備え、
前記無線LAN情報格納部は、各ユーザごとに、利用可能な前記無線LAN情報すべてを格納したテーブルを有し、
前記無線LAN情報提供部は、ユーザ認証に成功した各ユーザごとに、対応する前記テーブルを提示することを特徴とする無線LAN通信パラメータ設定装置。 - 前記無線LAN情報抽出部で抽出された個々の無線LAN情報ごとに、無線リンクが確立するか否かを判定するリンク確立判定部を備え、
前記無線LAN情報提供部は、前記無線リンク確立判定部によりリンクが確立したと判定された無線LAN情報のみをユーザに提示することを特徴とする請求項1に記載の無線LAN通信パラメータ設定装置。 - 前記ユーザ認証部は、ユーザIDの照合とパスワードの照合とを行うことを特徴とする請求項1または2に記載の無線LAN通信パラメータ設定装置。
- 前記ユーザ認証部は、セキュリティトークンまたは生体情報を利用してユーザ認証を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の無線LAN通信パラメータ設定装置。
- 複数の無線LAN基地局のそれぞれと無線通信を行うことが可能な無線端末において、
複数の無線LAN基地局それぞれの識別子と、これら無線LAN基地局それぞれとの通信に必要なパラメータ群と、を含む無線LAN情報を格納する無線LAN情報格納部と、
無線LANが使用可能と判断され場合に、ユーザ認証を行うユーザ認証部と、
ユーザ認証に成功すると、ユーザが予め登録した前記無線LAN情報を前記無線LAN情報格納部から抽出する無線LAN情報抽出部と、
前記抽出された無線LAN情報をユーザに提示する無線LAN情報提供部と、を備え、
前記無線LAN情報格納部は、各ユーザごとに、利用可能な前記無線LAN情報すべてを格納したテーブルを有し、
前記無線LAN情報提供部は、ユーザ認証に成功した各ユーザごとに、対応する前記テーブルを提示することを特徴とする無線端末。 - 各ユーザごとに、複数の無線LAN基地局それぞれの識別子と、これら無線LAN基地局それぞれとの通信に必要なパラメータ群と、を含む利用可能な無線LAN情報のすべてを格納したテーブルを無線LAN情報格納部に格納するステップと、
無線LANが使用可能と判断され場合に、ユーザ認証を行うステップと、
ユーザ認証に成功すると、ユーザが予め登録した前記無線LAN情報を前記無線LAN情報格納部から抽出するステップと、
前記抽出された無線LAN情報をユーザに提示するステップと、を備えることを特徴とする無線LAN通信パラメータ設定方法。
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