JP3745877B2 - 半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路に係り、特にDRAM半導体装置において特定アドレスピンに印加される高電圧を感知し、メモリセルに貯蔵された情報を確認するためのテストモードに進入する信号を発生する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体メモリ装置の開発が始まってから、工程及び設計分野において大きな発展があった。工程分野では狭い面積に多量の情報を貯蔵する高集積度の技術と、半導体素子の特性を向上して半導体メモリ装置の性能を一層高める基礎技術とが発達した。設計分野では半導体メモリ装置の消費電力を最小化する上にメモリセルに貯蔵された情報をアクセスする速度及び方法と、半導体メモリ装置の特性を検証及び分析する技術とが発達した。特に、DRAM半導体装置は目覚ましく発達している。
【0003】
DRAM半導体装置において、任意のメモリセルに貯蔵された情報をアクセスするために任意のメモリセルの位置を指定するためのアドレス信号が用いられる。さらに、読出、書込、リフレッシュ及び並列モードなどの多様な動作を制御するために/RAS(Row Address Strobe Bar) 、/CAS(Column Address Strobe Bar)、/W(Write) などの制御信号が用いられる。しかしながら、このような制御信号数が限られていることによって半導体メモリ装置の一般の動作に加えて、特殊の目的のための半導体メモリ装置の動作のためにこれまで一般に用いられてきたテストモードとは異なる別途のテストモードが用いられている。並列テストモードがその一例である。
【0004】
図2に並列テストモードのための信号のタイミングを示した。図2においてアドレス信号は省いた。通常、このようなタイミングをテストモードタイミングと言う。前記テストモードタイミングを用いて並列テストモードに入ることによって一つの動作区間で正常的な書込、読出動作でアクセスし得るメモリセルの情報よりさらに多くのメモリセルの情報を一挙にアクセスし得る。これによって、DRAM半導体装置における全メモリセルのテスト時間を縮め得る。即ち、一回の読出又は書込動作で4個のメモリセルの情報をアクセスし得るとしたら、並列テストモードに入る場合は一回の読出又は書込動作で16個の又はそれ以上のメモリセルの情報をアクセスし得る。
【0005】
従って、一つの入出力ピンを用いて4個又はそれ以上のメモリセルの情報を表すべきである。一回のアクセス動作から得られる4個又はそれ以上のメモリセルの情報は内部的に先ず比較される。即ち、比較対象となる4個又はそれ以上のメモリセルの情報がいずれも同一であったら出力は“1”(論理ハイレベル)、4個又はそれ以上のメモリセルの情報が1個でも異なる場合の出力は“0”(論理ローレベル)となる。このような方法は、メモリセル情報が“0”又は“1”を持っていても、並列テストモードではただ比較するメモリセル情報が互いに同一であるが否かを表すため、出力された一部メモリセルの情報を示すようになる。
【0006】
従って、前記問題点を解決するために最近提示されている方法によれば、図2に示した半導体メモリ装置のテストモードタイミングを用いて並列テストモードに進入して4個又はそれ以上の情報を比較する際、メモリセルの情報がいずれも“1”なら入出力ピンを通じて“1”を出力し、いずれも“0”なら入出力ピンを通じて“0”を出力し、一つでも異なる情報があったら出力は高インピーダンス(Hi−Z)となる。このようなテストモードに進入するためには図2に示したタイミングの他に特定アドレスピンに高電圧を印加する方法を提供している。この場合、特定アドレスピンに印加される高電圧を感知するために高電圧感知回路が必要となった。
【0007】
図1は従来の半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路である。図1に示した回路は高電圧又はアドレス信号のAiをNiノードに伝達する直列に連結された三つのダイオード機能を有するNMOSトランジスタ11,13,15と、電源電圧VINTと前記N1ノードとの間に連結されて抵抗機能を有するNMOSトランジスタ17と、前記N1ノードとN2ノードとの間に連結されてN1ノードの電圧がN2ノード伝達されることを制御するPMOSトランジスタ19と、前記N2ノードと接地端との間に連結されて基準電圧VerfによってN2ノードに接地電圧を提供するNMOSトランジスタ21と、前記N2ノードに直列に連結されてN2ノードの電圧をSVAi信号に変換して出力する二つのインバータ23,25とからなる。
【0008】
図1に示した回路の動作を説明する。電源電圧が印加されるとN1ノードは(VINT−Vth)にプリチャージされる。前記VthはNMOSトランジスタ17のスレショルド電圧である。N2ノードはNMOSトランジスタ21がVerfによってオンされているのでN2ノードの電圧は接地電位となり、PMOSトランジスタ19はオフされているのでN1ノードとN2ノードは電気的に断線され、N2ノードの電圧によってSVAiは“0”となる。この状態で、Aiの電圧が高くなると、即ちAiを通じて高電圧が印加されると前記三つのNMOSトランジスタ11,13,15を通じてN1の電圧が次第に高くなる。
【0009】
その後、N1の電圧が{VINT+Vtp(PMOSトランジスタ19のスレショルド電圧)}以上になると前記PMOSトランジスタ19が導通されてN2の電圧が高くなる。前記PMOSトランジスタ19を通じてN1ノードからN2ノードに流れる電流の量が前記NMOSトランジスタ21を通じてN2ノードから接地端に流れる電流の量より多くなるとN2ノードの電圧は高くなる。N2ノードの電圧が高まってインバータ23のトリップポイント以上になったらインバータ23の出力は“1”から“0”に遷移されSVAiは“1”となる。
【0010】
高電圧は正常の読出又は書込動作では用いられない電圧であって、電源電圧より高い。従って、メモリセル情報のテストにのみ用いられる。テストモードに入るために特定アドレスピンに高電圧、例えば7V以上の電圧を印加することによってテストモードが設定され、テストモードが設定された後にはいずれのアドレスピンに正常のアドレス信号が入力される。
【0011】
しかし、大部分の半導体メモリ装置の開発段階及びテスト段階では正常の電源電圧だけでなくそれより高い電圧も用いられる。従って、前記VINTが正常の電源電圧より高い電圧となる場合、前記Aiの高電圧はVINTよりさらに高い電圧となるべきである。これはSVAiが“1”となるためにはPMOSトランジスタ19が導通されるべきであり、PMOSトランジスタ19が導通されるためにはN1ノードの電圧が(VINT+Vtp)以上になるべきからである。
【0012】
一般に、正常的な電源電圧は5Vなので前記Aiを通じて印加される高電圧は7Vである。従って、電源電圧として5Vより高い電圧を用いるDRAM半導体装置においてそのメモリセルのテストのためには7V以上の高電圧を用いるべきである。7V以上の高電圧が特定アドレスピンに印加されるとそのアドレスピンに連結された半導体素子はストレスを受け、よってその機能が劣化する恐れがある。さらに、電源電圧が変わればメモリセルテスト用の高電圧も変わるべきである。
【0013】
前述したように従来の技術によれば、電源電圧の変動に応じてメモリセルテスト用の高電圧も変動されるので回路によって異なる電圧を用いるべき不便さがあり、さらに、高電圧が通常の電圧より高ければ半導体素子にストレスが加えられ、よってその機能が劣化する恐れがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、電源電圧の変動に拘わらず、メモリセルテストモード進入に必要な高電圧を一定に用い得る半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために本発明の半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路は、テストモードイネーブル信号及びメモリセルテスト用の高電圧を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記高電圧が降下して発生した比較電圧を出力する比較電圧発生部と、基準電圧を発生させる基準電圧発生器と、前記比較電圧、前記基準電圧及び前記テストモードイネーブル信号を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記比較電圧と前記基準電圧とを比較し、その差電圧を増幅して出力する差動増幅部と、前記テストモードイネーブル信号及び前記差動増幅部の出力を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記差動増幅部の出力電圧をテストモード進入信号として出力する駆動部とを具備する。
【0016】
また、本発明の半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路は、テストモードイネーブル信号及びメモリセルテスト用高電圧を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記高電圧が降下して発生した比較電圧を出力する比較電圧発生部と、基準電圧を発生させる基準電圧発生器と、前記比較電圧、前記基準電圧及び前記テストモードイネーブル信号を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記比較電圧と前記基準電圧とを比較し、その差電圧を増幅して出力する差動増幅部と、前記テストモードイネーブル信号及び前記差動増幅部の出力を入力するNANDゲートと、前記NANDゲートに連結されたインバータとを備え、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記差動増幅部の出力電圧をテストモード進入信号として出力する駆動部とを備える。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
【0019】
図3は本発明による半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路図である。図3に示した回路は、テストモードイネーブル信号のΦTESTと電源電圧より高い高電圧Aiが入力されて比較電圧Vdetを出力する比較電圧発生部51と、前記比較電圧の基準となる基準電圧Vrefを発生する基準電圧発生器53と、前記比較電圧発生部51と基準電圧発生器53とに連結されて前記VdetとVrefとを比較してその出力電圧Vdiffを出力する差動増幅部55と、前記ΦTESTとVdiffを入力として前記Vdiffをバッファリングしてテストモードに進入させる出力信号のSVAiを出力する駆動部57とからなる。
【0020】
前記比較電圧発生部51はAiが一端に入力される第1抵抗61と、前記第1抵抗61の他端に一端が連結された第2抵抗63と、ゲートにΦTESTが入力されドレインは前記第2抵抗63の他端に連結され、ソースは接地された第1NMOSトランジスタ65とよりなる。前記第1抵抗61と第2抵抗63との間からVdetが出力される。
【0021】
前記差動増幅部55は、電流源の役割をする第2NMOSトランジスタ71のゲートにΦTESTが連結されてΦTESTがイネーブルされる時のみ動作することを除いては通常の差動増幅器と同一である。第1NMOSトランジスタ65は接地端と第2抵抗63との間に接続される。
【0022】
前記駆動部57はVdiff及びΦTESTを入力とするNANDゲート81と、前記NANDゲート81の出力端に入力端が連結され、出力端からSVAiが出力されるインバータ83とからなる。
【0023】
前記第1抵抗61及び第2抵抗63はNMOSトランジスタ又はPMOSトランジスタよりなっても良く、ポリシリコンからなっても良い。
【0024】
次いで、図3に示した回路の動作を説明する。図1のように/RAS及び/CASがイネーブルされた後/W信号がイネーブルされるとΦTESTが“0”から“1”にイネーブルされる。ΦTESTがイネーブルされたら第1NMOSトランジスタ65及び第2NMOSトランジスタ71がターンオンされて比較電圧発生部51の第1抵抗61と接地端との間に電流経路が形成される。この状態で、高電圧Aiが入力されると第1抵抗61、第2抵抗63及び第1NMOSトランジスタ65のターンオン抵抗の比率によって比較電圧発生部51の出力Vdetが定まる。
【0025】
定まったVdetは差動増幅部55に入力されて基準電圧発生器53から出力される基準電圧Vrefと比較される。その結果、VdetがVrefより大きいとVdiffは“1”となり、VdetがVrefより小さいとVdiffは“0”となる。前記VdiffはNANDゲート81に入力され、NANDゲート81の出力はΦTESTが既に“1”とイネーブルされているのでVdiffによって決定される。即ち、Vdiffが“1”ならばNANDゲート81の出力は“0”となり、Vdiffが“0”ならばNANDゲート81の出力は“1”となる。SVAiは前記NANDゲート81の出力が反転されたものであるのでVdiffが“1”ならばSVAiは“1”となり、Vdiffが“0”ならばSVAiは“0”となる。
【0026】
前述したように、Vdetの電圧レベルは単に第1抵抗61、第2抵抗63及び第1NMOSトランジスタ65のターンオン抵抗値のみによって決定されるため、Vdetは電源電圧の影響を全く受けない。従って、電源電圧が変わってもテストモードを設定するための高電圧には何の影響も与えられず、よって常時一定の高電圧を用い得る。
【0027】
【発明の効果】
前述したように本発明によれば、電源電圧の変動に拘わらずメモリセルテストモードに進入するために常に一定した高電圧を用い得る。従って、メモリセルを簡単にテストすることができ、本発明の高電圧感知回路はストレスを受けなくなることによって安定に動作される。
【0028】
本発明は前記実施例に限定されず、多様な変形が本発明の技術的な思想内で当業者によって可能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路図である。
【図2】 半導体メモリ装置の通常のメモリセルテスト信号のタイミング図である。
【図3】 本発明による半導体メモリ装置のメモリセルテスト用の高電圧感知回路図である。
【符号の説明】
51 比較電圧発生部、53 基準電圧発生部、55 差動増幅部、57 駆動部、61 第1抵抗、63 第2抵抗、65 第1NMOSトランジスタ、71第2NMOSトランジスタ、81 NANDゲート、83 インバータ
Claims (2)
- テストモードイネーブル信号及びメモリセルテスト用の高電圧を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記高電圧が降下して発生した比較電圧を出力する比較電圧発生部と、
基準電圧を発生させる基準電圧発生器と、
前記比較電圧、前記基準電圧及び前記テストモードイネーブル信号を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記比較電圧と前記基準電圧とを比較し、その差電圧を増幅して出力する差動増幅部と、
前記テストモードイネーブル信号及び前記差動増幅部の出力を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記差動増幅部の出力電圧をテストモード進入信号として出力する駆動部とを備えることを特徴とする半導体メモリ装置のメモリセルテスト用高電圧感知回路。 - テストモードイネーブル信号及びメモリセルテスト用高電圧を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記高電圧が降下して発生した比較電圧を出力する比較電圧発生部と、
基準電圧を発生させる基準電圧発生器と、
前記比較電圧、前記基準電圧及び前記テストモードイネーブル信号を入力し、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記比較電圧と前記基準電圧とを比較し、その差電圧を増幅して出力する差動増幅部と、
前記テストモードイネーブル信号及び前記差動増幅部の出力を入力するNANDゲートと、前記NANDゲートに連結されたインバータとを備え、前記テストモードイネーブル信号がイネーブルされる時、前記差動増幅部の出力電圧をテストモード進入信号として出力する駆動部とを備えることを特徴とする半導体メモリ装置のメモリセルテスト用高電圧感知回路。
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