JP3745377B2 - ワイパーブレードとその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、例えば乗物のフロントガラスのワイパー装置用のワイパーブレードであって、このワイパーブレードが回動軸のまわりを回動出来るように、前記キャリアに対し静止したプラスチック材料の継手部品の介在物と共に金属のキャリアに取り付けられた金属のヨークを具備しており、これにより前記キャリアと前記ヨークの両者が連結地点で実質的に断面U字形状をしており、かつ前記ヨークが前記継手部品の介在物と共に実質的に前記キャリア内に置かれていることよりなるワイパーブレードに関する。
継手部品の材料は、或る程度の柔軟性をもつ合成材料を含むプラスチックである。
この型のワイパーブレードは、通常は曲げられたフロントガラスに全長にわたってワイパーブレードを接触させるようにするために、普通複数のヨークが用いられる。各々のヨークは、キャリア、キャリア自身もまたヨークではあるが、の端部にヨークの中心部分で回動可能に取り付けられている。特に本発明は、ヨークの中央部分がキャリアの端部に回動可能に軸支される方法に関する。
この型の継手では、ヨークの回動は実質的に何ら摩擦なく行なわれなければならない一方で、継手は非常に摩耗抵抗がなければならない。ワイパーブレードの使用中、かなり大きな、変化する力が、回動継手部に働くが、ヨークはほとんど変わらずに回動を保っている。継手部の耐久性を高めるために、互いに相対的に動き、かつ両者共金属で作られている2つの部品が互いに接触しないように、継手部品をプラスチック材料で作り、ヨークとキャリアとの間に継手部品を設けることは、公知である。
欧州特許公開第412145号(EP−A−0412145)には、キャリアとヨークとが回動ピンにより回動可能に連結され、ヨーク中に固定され、キャリア中に同軸に設けられた2つの穴内で回転できるワイパーブレードが記載されている。キャリア中を回転する金属の回動ピンがキャリアと直接に接触しないようにするために、前記キャリアは、キャリアの前記穴の中に延びているプラスチック部分を備えている。それにより、回動ピンはプラスチック部分で回転する。
欧州特許公開第631914号(EP−A−0631914)には、回動ピンからなる同様のワイパーブレードが記載されており、それによれば前記回動ピンはプラスチック部分内で回転しないが、その内にしっかりと設けられており、そのためプラスチック部分と一緒に回動ピンは、キャリアとヨーク間の継手部品を形成している。それ故、ヨークは継手部品に対し回動する。
本発明の目的は、キャリアの端部とヨークの中央部分間の継手を提供することであり、これによりほんの数点の部品よりなる信頼できる構造物を実現できることを可能としている。
その目的を達成するために、ヨークは、回動軸の地点に突出部が設けられた断面U字形状の各々の脚部の内にあり、その突出部は継手部品に回動可能に係合している。このことが、部品の数が最小であるにもかかわらず、有効な作動と信頼できる継手部の実現を可能としている。特に、金属の回動ピンの使用を止めることができる。
本発明の更に別の形態によれば、前記突出部は実質的に筒状で、ヨークに対し両側で外方に延びている。筒状の突出部は、ヨークの製造中に押し出し(スタンピング)作用による簡単な方法で作られる。突出部が外方に延びているので、ヨークの2つの軸受け支持具が比較的に遠く離れており、この結果前記軸受け部に生じる力が比較的に小さい。
本発明の更に別の形態によれば、継手部品が、キャリア中に設けられた凹部内の突出する部分に係合することによって、キャリアに取り付けられる。それ自身は公知であるこの方法により、キャリアへの継手部品の簡単で、また有効な取付作用が実現される。継手部品の一部が延びているキャリアの凹部が、前記キャリアの製造中に簡単な方法でキャリアの板材料に設けられる。
本発明の別の形態によれば、キャリアは、回動軸と同心の2つの穴を有しており、それにより、継手部品の筒状部分が穴の各々を通って設けられており、前記ヨークの突出部が前記筒状部分内に延びている。この結果、継手部品はヨークの軸受け地点で突出部によりキャリアに最大限に支持される。
そのうえ更に本発明は、前述したようにワイパーブレードの製造方法に関するものであり、これによれば、2つの突出部は、板材料を断面U字形状に形成するのに先だって、ヨークが作られる前記板材料に押し出し形成される。この作業は、他の処理段階と結合できるので、付加の処理段階を必要としない。
本発明の別の形態によれば、ワイパーブレードは、キャリアのU字形の脚部を実質的に平行に位置付けするに先だって、前記継手部品と一緒のキャリアを提供することにより製造され、これにより、キャリアに対して隣接する前記継手部品の一部が外方に曲げられ、突出部を具備するヨークが継手部品内に置かれた後に、キャリアと継手部品は最終的な形が与えられる。この結果、その最終的な形へのキャリアの変形が、ヨークを継手部品に固定されるようにしている。
本発明の別の形態によれば、ワイパーブレードは、突出部が継手部品の対応する凹部に置かれるように、継手部品を変形して継手部品をヨーク上に位置付けし、その後前記継手部品がキャリアに嵌合され、前記変形が妨げられないようにして、そこに結合されることにより製造される。この方法でもまた、僅かに柔軟な継手部品の変形がキャリアの存在により防止されるという事実のために、継手部品はヨークに対し固定される。
お互いに別々にと組み合わせの両者に適用される本発明の更なる形態は、請求の範囲中に述べられ、かつ実施の形態を参照して記述されるであろう。
本発明をもっと十分に説明するために、継手部品の4つの実施の形態が図面を参照して後述されるであろう。
図1はワイパーブレードの平面図である。
図2はワイパーブレードの側面図である。
図3−6は、本発明の継手の4つの異なる実施の形態を示している。
図7−10は、第1の実施の形態の継手部品の四面図である。
図11−16は、第1の実施の形態の継手部品の断面図である。
図17−20は、第1の実施の形態の組み立てを示している。
図21−24は、第2の実施の形態の継手部品の四面図である。
図25−30は、第2の実施の形態の継手部品の断面図である。
図31−34は、第2の実施の形態の組み立てを示している。
図35−38は、第3の実施の形態の継手部品の四面図である。
図39−42は、第3の実施の形態の継手部品の断面図である。
図43−46は、第3の実施の形態の組み立てを示している。
図47−50は、第4の実施の形態の継手部品の四面図である。
図51−56は、第4の実施の形態の継手部品の断面図である。
図57−60は、第4の実施の形態の組み立てを示している。
これらの実施の形態は、同じ部分は同一番号を付されて、様々の図に概略的にのみ示されている。
図1と2はワイパーブレードの平面図と側面図であり、このワイパーブレードは、回動軸2の地点で乗物のフロントガラスのワイパー装置の揺動腕部材に回動可能に取り付けられた第1のヨーク1からなる。第1のヨーク1は、2つの第2のヨークのキャリアとして機能しており、第2のヨークは、4つの第3のヨークのキャリアとして機能している。全てのヨークは、それぞれのキャリアに回動可能に取り付けられており、それにより回動軸2の地点に生じる力が多かれ少なかれ一様に第3のヨーク4の端部にまで分配され、第3のヨーク4の端部5に嵌合されているゴムのワイパー手段に伝達される。
各々のヨーク(3,4)とそれぞれのキャリア(1,3)の間の回動可能な継手部は、プラスチック材料により作られる継手部品の介在物によって達成される。
図3−6は、さらに詳しく後述する4つの実施の形態を示しており、各々の部分のキャリア1(第1のヨーク)とヨーク3(第2のヨーク)間の継手部は、図7−60を参照してさらに詳しく説明する。前記図はキャリア1の凹部7の地点での断面図のみを示しており、一方ヨーク3は突出部11の地点での断面図のみで示されている。
図7−20は第1の実施の形態に関するものである。継手部品6はくつかの四面図(図7−10)と断面図(図11−16)に示されており、それは継手部品6の形状をはっきりと示している。継手部品6はキャリア1内にのみ置かれるではなく、その大部分は前記キャリア1の外に出ている。キャリア1に取り付けられるために、継手部品はキャリア1の凹部10(図3)に係合される突出部9(図10)が設けられ、これにより、スナップによる結合が可能となる。
図17−20は継手部品6が提供される方法を示している。図17は、継手部品6が筒状突出部11が設けられたヨーク3に変形の下でどのようにして置かれるかを示しており、これにより前記突出部11は継手部品6の穴12の内に横たわるようになる(図18)。それからキャリア1が継手部品6の上にスライドして入れられ(図19)、これによりキャリア1は、ヨーク3が外れることがないように、継手部品3の変形を防いでいる。
この方法で、継手部品6はキャリア1にしっかりと結合され、一方ヨーク3は突出部11により継手部品6内に回動可能に軸支される。
図21−34は第2の実施の形態を示している。図21−24は継手部品6の四面図であり、図25−30は前記継手部品6の断面図である。継手部品6はスナップによる結合によってキャリア1に取り付けられ、これによりカム15(図25)が凹部7(図4)の形状と協力している。
図31は、組み立てにおいて、継手部品6が最初に変形の下でどのようにヨーク3上に置かれるかを示しており、これにより突出部11が穴12内に延びるようになる(図32)。それから継手部品6上にキャリア1をスライドして入れることにより、継手部品6は曲げ戻しに抗して固定される(図33と34)。
図35−46は第3の実施の形態を示しており、図35−38は継手部品6の四面図で、図39−42はその断面図である。この実施の形態においては、継手部品6が嵌合されたときに、キャリア1が断面U字形状を具備する最終の形状をまだ与えられていない場合の組み立てが行われている。前記断面U字形状の脚部が互いに僅かに離れて延びている位置にまだある場合に(図43)、継手部品6がキャリア1に置かれ、それにより継手部品6の筒状部分13がキャリア1の凹部7内に延びている(図44)。それからヨーク3が前記組み立て体の中に置かれ(図45)、その後キャリア1が材料変形によって、その最終の形状となる(図46)。それにより、突出部11は継手部品6の筒状部分13に設けられた穴12の中に延びている。この実施の形態でもまた、ヨーク3に対する継手部品6の固定により、継手部品6の変形がキャリア1によって防止される。
図47−60は第4の実施の形態を示しており、図47−50は継手部品6の四面図で、図51−56は継手部品6の断面図である。この実施の形態では、継手部品6(図57)の変形によって組み合わせが行われ(図57−60)、それにより前記継手部品がヨーク3上に置かれる。それからキャリア1が継手部品6にスライドにより入れられ(図59)、それにより前記継手部品がカム15(図51)と凹部7の形状(図6)間の協力の結果として、キャリア1にスナップによる嵌合がなされる。この実施の形態でもまた、キャリア1とヨーク3間の効果的かつ信頼のおける継手部が最小の部品数で実現できる。
継手部品の材料は、或る程度の柔軟性をもつ合成材料を含むプラスチックである。
この型のワイパーブレードは、通常は曲げられたフロントガラスに全長にわたってワイパーブレードを接触させるようにするために、普通複数のヨークが用いられる。各々のヨークは、キャリア、キャリア自身もまたヨークではあるが、の端部にヨークの中心部分で回動可能に取り付けられている。特に本発明は、ヨークの中央部分がキャリアの端部に回動可能に軸支される方法に関する。
この型の継手では、ヨークの回動は実質的に何ら摩擦なく行なわれなければならない一方で、継手は非常に摩耗抵抗がなければならない。ワイパーブレードの使用中、かなり大きな、変化する力が、回動継手部に働くが、ヨークはほとんど変わらずに回動を保っている。継手部の耐久性を高めるために、互いに相対的に動き、かつ両者共金属で作られている2つの部品が互いに接触しないように、継手部品をプラスチック材料で作り、ヨークとキャリアとの間に継手部品を設けることは、公知である。
欧州特許公開第412145号(EP−A−0412145)には、キャリアとヨークとが回動ピンにより回動可能に連結され、ヨーク中に固定され、キャリア中に同軸に設けられた2つの穴内で回転できるワイパーブレードが記載されている。キャリア中を回転する金属の回動ピンがキャリアと直接に接触しないようにするために、前記キャリアは、キャリアの前記穴の中に延びているプラスチック部分を備えている。それにより、回動ピンはプラスチック部分で回転する。
欧州特許公開第631914号(EP−A−0631914)には、回動ピンからなる同様のワイパーブレードが記載されており、それによれば前記回動ピンはプラスチック部分内で回転しないが、その内にしっかりと設けられており、そのためプラスチック部分と一緒に回動ピンは、キャリアとヨーク間の継手部品を形成している。それ故、ヨークは継手部品に対し回動する。
本発明の目的は、キャリアの端部とヨークの中央部分間の継手を提供することであり、これによりほんの数点の部品よりなる信頼できる構造物を実現できることを可能としている。
その目的を達成するために、ヨークは、回動軸の地点に突出部が設けられた断面U字形状の各々の脚部の内にあり、その突出部は継手部品に回動可能に係合している。このことが、部品の数が最小であるにもかかわらず、有効な作動と信頼できる継手部の実現を可能としている。特に、金属の回動ピンの使用を止めることができる。
本発明の更に別の形態によれば、前記突出部は実質的に筒状で、ヨークに対し両側で外方に延びている。筒状の突出部は、ヨークの製造中に押し出し(スタンピング)作用による簡単な方法で作られる。突出部が外方に延びているので、ヨークの2つの軸受け支持具が比較的に遠く離れており、この結果前記軸受け部に生じる力が比較的に小さい。
本発明の更に別の形態によれば、継手部品が、キャリア中に設けられた凹部内の突出する部分に係合することによって、キャリアに取り付けられる。それ自身は公知であるこの方法により、キャリアへの継手部品の簡単で、また有効な取付作用が実現される。継手部品の一部が延びているキャリアの凹部が、前記キャリアの製造中に簡単な方法でキャリアの板材料に設けられる。
本発明の別の形態によれば、キャリアは、回動軸と同心の2つの穴を有しており、それにより、継手部品の筒状部分が穴の各々を通って設けられており、前記ヨークの突出部が前記筒状部分内に延びている。この結果、継手部品はヨークの軸受け地点で突出部によりキャリアに最大限に支持される。
そのうえ更に本発明は、前述したようにワイパーブレードの製造方法に関するものであり、これによれば、2つの突出部は、板材料を断面U字形状に形成するのに先だって、ヨークが作られる前記板材料に押し出し形成される。この作業は、他の処理段階と結合できるので、付加の処理段階を必要としない。
本発明の別の形態によれば、ワイパーブレードは、キャリアのU字形の脚部を実質的に平行に位置付けするに先だって、前記継手部品と一緒のキャリアを提供することにより製造され、これにより、キャリアに対して隣接する前記継手部品の一部が外方に曲げられ、突出部を具備するヨークが継手部品内に置かれた後に、キャリアと継手部品は最終的な形が与えられる。この結果、その最終的な形へのキャリアの変形が、ヨークを継手部品に固定されるようにしている。
本発明の別の形態によれば、ワイパーブレードは、突出部が継手部品の対応する凹部に置かれるように、継手部品を変形して継手部品をヨーク上に位置付けし、その後前記継手部品がキャリアに嵌合され、前記変形が妨げられないようにして、そこに結合されることにより製造される。この方法でもまた、僅かに柔軟な継手部品の変形がキャリアの存在により防止されるという事実のために、継手部品はヨークに対し固定される。
お互いに別々にと組み合わせの両者に適用される本発明の更なる形態は、請求の範囲中に述べられ、かつ実施の形態を参照して記述されるであろう。
本発明をもっと十分に説明するために、継手部品の4つの実施の形態が図面を参照して後述されるであろう。
図1はワイパーブレードの平面図である。
図2はワイパーブレードの側面図である。
図3−6は、本発明の継手の4つの異なる実施の形態を示している。
図7−10は、第1の実施の形態の継手部品の四面図である。
図11−16は、第1の実施の形態の継手部品の断面図である。
図17−20は、第1の実施の形態の組み立てを示している。
図21−24は、第2の実施の形態の継手部品の四面図である。
図25−30は、第2の実施の形態の継手部品の断面図である。
図31−34は、第2の実施の形態の組み立てを示している。
図35−38は、第3の実施の形態の継手部品の四面図である。
図39−42は、第3の実施の形態の継手部品の断面図である。
図43−46は、第3の実施の形態の組み立てを示している。
図47−50は、第4の実施の形態の継手部品の四面図である。
図51−56は、第4の実施の形態の継手部品の断面図である。
図57−60は、第4の実施の形態の組み立てを示している。
これらの実施の形態は、同じ部分は同一番号を付されて、様々の図に概略的にのみ示されている。
図1と2はワイパーブレードの平面図と側面図であり、このワイパーブレードは、回動軸2の地点で乗物のフロントガラスのワイパー装置の揺動腕部材に回動可能に取り付けられた第1のヨーク1からなる。第1のヨーク1は、2つの第2のヨークのキャリアとして機能しており、第2のヨークは、4つの第3のヨークのキャリアとして機能している。全てのヨークは、それぞれのキャリアに回動可能に取り付けられており、それにより回動軸2の地点に生じる力が多かれ少なかれ一様に第3のヨーク4の端部にまで分配され、第3のヨーク4の端部5に嵌合されているゴムのワイパー手段に伝達される。
各々のヨーク(3,4)とそれぞれのキャリア(1,3)の間の回動可能な継手部は、プラスチック材料により作られる継手部品の介在物によって達成される。
図3−6は、さらに詳しく後述する4つの実施の形態を示しており、各々の部分のキャリア1(第1のヨーク)とヨーク3(第2のヨーク)間の継手部は、図7−60を参照してさらに詳しく説明する。前記図はキャリア1の凹部7の地点での断面図のみを示しており、一方ヨーク3は突出部11の地点での断面図のみで示されている。
図7−20は第1の実施の形態に関するものである。継手部品6はくつかの四面図(図7−10)と断面図(図11−16)に示されており、それは継手部品6の形状をはっきりと示している。継手部品6はキャリア1内にのみ置かれるではなく、その大部分は前記キャリア1の外に出ている。キャリア1に取り付けられるために、継手部品はキャリア1の凹部10(図3)に係合される突出部9(図10)が設けられ、これにより、スナップによる結合が可能となる。
図17−20は継手部品6が提供される方法を示している。図17は、継手部品6が筒状突出部11が設けられたヨーク3に変形の下でどのようにして置かれるかを示しており、これにより前記突出部11は継手部品6の穴12の内に横たわるようになる(図18)。それからキャリア1が継手部品6の上にスライドして入れられ(図19)、これによりキャリア1は、ヨーク3が外れることがないように、継手部品3の変形を防いでいる。
この方法で、継手部品6はキャリア1にしっかりと結合され、一方ヨーク3は突出部11により継手部品6内に回動可能に軸支される。
図21−34は第2の実施の形態を示している。図21−24は継手部品6の四面図であり、図25−30は前記継手部品6の断面図である。継手部品6はスナップによる結合によってキャリア1に取り付けられ、これによりカム15(図25)が凹部7(図4)の形状と協力している。
図31は、組み立てにおいて、継手部品6が最初に変形の下でどのようにヨーク3上に置かれるかを示しており、これにより突出部11が穴12内に延びるようになる(図32)。それから継手部品6上にキャリア1をスライドして入れることにより、継手部品6は曲げ戻しに抗して固定される(図33と34)。
図35−46は第3の実施の形態を示しており、図35−38は継手部品6の四面図で、図39−42はその断面図である。この実施の形態においては、継手部品6が嵌合されたときに、キャリア1が断面U字形状を具備する最終の形状をまだ与えられていない場合の組み立てが行われている。前記断面U字形状の脚部が互いに僅かに離れて延びている位置にまだある場合に(図43)、継手部品6がキャリア1に置かれ、それにより継手部品6の筒状部分13がキャリア1の凹部7内に延びている(図44)。それからヨーク3が前記組み立て体の中に置かれ(図45)、その後キャリア1が材料変形によって、その最終の形状となる(図46)。それにより、突出部11は継手部品6の筒状部分13に設けられた穴12の中に延びている。この実施の形態でもまた、ヨーク3に対する継手部品6の固定により、継手部品6の変形がキャリア1によって防止される。
図47−60は第4の実施の形態を示しており、図47−50は継手部品6の四面図で、図51−56は継手部品6の断面図である。この実施の形態では、継手部品6(図57)の変形によって組み合わせが行われ(図57−60)、それにより前記継手部品がヨーク3上に置かれる。それからキャリア1が継手部品6にスライドにより入れられ(図59)、それにより前記継手部品がカム15(図51)と凹部7の形状(図6)間の協力の結果として、キャリア1にスナップによる嵌合がなされる。この実施の形態でもまた、キャリア1とヨーク3間の効果的かつ信頼のおける継手部が最小の部品数で実現できる。
Claims (6)
- ワイパーブレード、例えば乗物のフロントガラスのワイパー装置用のワイパーブレードであって、回動軸のまわりを回動できるように、金属のキャリア(1)に、前記キャリア(1)に対し静止したプラスチック材料の継手部品(6)の介在物と共に取り付けられた金属のヨーク(3)を具備しており、これにより前記キャリア(1)と前記ヨーク(3)の両者が連結地点で実質的に断面U字形状をしており、かつ前記ヨーク(3)が前記継手部品(6)の介在物と共に実質的に前記キャリア(1)内に置かれ、それによって前記ヨーク(3)が、前記回動軸の地点で、前記継手部品(6)内に回動可能に係合している突出部(11)が設けられた前記断面U字形状の各々の脚部内に収められているワイパーブレードにおいて、
前記キャリア(1)が前記回動軸と同心に設けられた2つの穴(7)を有しており、それにより前記継手部品(6)の筒状部分(13)が前記穴(7)の各々を貫通するように設けられ、前記ヨーク(3)の前記突出部(11)が前記筒状部分(13)の中に延びていることを特徴とするワイパーブレード。 - 前記突出部(11)が実質的に筒状であることを特徴とする請求項1に記載のワイパーブレード。
- 前記穴(7)が実質的に筒状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイパーブレード。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイパーブレードを具備しているフロントガラスのワイパー装置を備えた乗物。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のフロントガラスのワイパー装置用の継手部品(6)。
- 前記キャリア(1)が、前記キャリア(1)のU字形状の前記脚部を実質的に平行の位置関係にするに先だって、前記継手部品(6)と一緒にされ、それにより、前記キャリア(1)に隣接している前記継手部品(6)の一部が外方に曲げられ、前記突出部(11)を具備する前記ヨーク(3)が前記継手部品(6)内に置かれた後に、前記キャリア(1)と前記継手部品(6)とが最終の形を与えられるところの請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイパーブレードの製造方法。
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