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JP3741344B2 - 左内胸動脈用カテーテル - Google Patents

左内胸動脈用カテーテル Download PDF

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JP3741344B2
JP3741344B2 JP05901799A JP5901799A JP3741344B2 JP 3741344 B2 JP3741344 B2 JP 3741344B2 JP 05901799 A JP05901799 A JP 05901799A JP 5901799 A JP5901799 A JP 5901799A JP 3741344 B2 JP3741344 B2 JP 3741344B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左鎖骨下動脈から下方に分岐した左内胸動脈に挿入されるカテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】
左内胸動脈に造影剤を注入すべく、カテーテルを操作者側である右腕から、カテーテルイントロデューサーを介して導入するに際して、従来においては、先端を、右鎖骨下動脈から下行し大動脈弓を経て左鎖骨下動脈へ上行して左内胸動脈へ挿入可能とするために、ジャドキンス右型に類似した先端部が緩やかなS字状のカテーテルが用いられている。このカテーテルは、血管損傷を防止するため、先端縁にある程度の可撓性が付与されており、導入操作は、カテーテルにガイドワイヤーを挿通して先行させ、左鎖骨下動脈まで進行させてガイドワイヤーを抜き、さらに捻りと押引とを組み合わせて先端を左内胸動脈に挿入する、というように行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のカテーテルにおいては、ガイドワイヤーを先行させるが、特に大動脈弓から先では、左鎖骨下動脈であって左内胸動脈のすぐ手前から起始する左椎骨動脈を、ガイドワイヤーの先端で傷つけないよう避けつつ、大動脈弓と各鎖骨下動脈との2つの分岐部を経たカテーテル先端部を操作しなければならず、したがって導入操作は難しく、時間を要するものとなっていた。
【0004】
よって、本発明の課題は、脳底動脈に至る左椎骨動脈をガイドワイヤーで傷つけることなく、短時間で正確に左内胸動脈に挿入することができるカテーテルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のうち、請求項1に記載の発明は、右腕の動脈から導入され、大動脈弓を経由して左内胸動脈に挿入されるカテーテルであって、先端際に第1カーブを付与するとともに、第1カーブから、大動脈弓と左内胸動脈の起始部との間に対応する分だけ、基端側へ離れた部位の近傍に、U字状の第2カーブを付与し、さらに、第2カーブから先端側全体について、柔軟性を高めたことを特徴とする。
【0006】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第1カーブを、先端側が第2カーブを含む平面から傾いた状態となるように付与したことを特徴とし、請求項3に記載の発明は、請求項1もしくは請求項2に記載の発明において、第1カーブから先端側に、横孔を設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、図面に基づいて説明する。図1は、左内胸動脈用カテーテル(以下単にカテーテルと称す)の説明図であって、カテーテル1は、外径が1.7mm、内径が1.15mm、有効長が1100mmの末端開放管状に成形された可撓性樹脂製の本体2と、本体2の基端に接合した、造影剤注入器などを接続するためのハブ3とからなる。
【0008】
また、ほぼ原寸大で表した図2にも示すように、本体2の先端部4は、自然状態で屈曲する第1および第2カーブ5,6を有するように予成形されている。第1カーブ5は、本体2の先端から10mmの部位を中心に緩やかに付与されている。一方、第2カーブ6は、第1カーブ5から、大動脈弓と左内胸動脈の起始部との間に対応する分(75mm)だけ基端側へ離れた部位を中心に、さらに先端側に対して基端側を戻すようU字状に付与されている。
【0009】
くわえて、第1カーブ5は、第2カーブ6を含む平面(図1,図2(b))においては90度程度の角度となるように、さらには当該平面から30度程、本体2の先端側から見て右に傾くように付与されている(図2(a)(c))。
【0010】
また、本体2の最先端部から第1カーブ5の手前までの4mm程に亘る部分(先端2a)は、柔軟性が極めて高い(剛性の低い)合成樹脂で形成され、そのうち半分ほどに基端側を潜り込ませて内外とも段差がないように互いに接合される。さらに、先端2aと接合される基端側(中間部2b)は柔軟性が充分高い合成樹脂とされ、第2カーブ6の中心より5mm程度先端側の部位までに亘り、さらに基端側に対して、同様に接合される。そして、中間部2bとの基端側接合部位からハブ3までの本体2の大部分(基端部2c)は、充分な剛性を備える合成樹脂で形成されている。
【0011】
なお、両カーブ5,6の間と基端部2cの先端縁とは、自然状態において、第2カーブ6を中心とした対称状に、極めて緩やかに互いに近づく方向へ湾曲するよう、形成されている。
【0012】
以上のようなカテーテル1を、造影剤を注入すべく左内胸動脈へ挿入する場合の代表的な操作について、以下2通り挙げて説明する。なお、左右は導入対象者に基づくため、腹部側から示す図における左右は逆となる。
【0013】
双方の操作ともに、図3の如く、予めカテーテル1を、カテーテルイントロデューサーを用いた公知の方法で、上腕動脈や橈骨動脈といった右腕の動脈から、ガイドワイヤーGを挿通した状態で導入した後、ガイドワイヤーGを先行させ、カテーテル1の先端部4を、上腕動脈から腋窩動脈に続き右鎖骨下動脈Rを経て大動脈弓Aまで進行させておく。
【0014】
一方の操作は、さらに図4に示すように、下行大動脈Dを経由するDescendingアプローチであり、大動脈弓Aから先の下行大動脈Dまでカテーテル1の先端2aを進める。そして、下行大動脈Dの枝Bの近傍に先端2aを配置した状態で、ガイドワイヤーを抜き去る(図4(a))。
【0015】
次に、第1カーブ5の先の先端2aを枝Bに掛け、さらに本体2を捻りトルクを与え、必要に応じ押引して、第2カーブ6から先端側が基端側の左に位置するように反転させ(図4(b))、先端2aを左へ向けた状態でカテーテル1を引く(図4(c))。さらに、必要に応じて捻りと押引とを加えながら、左鎖骨下動脈Lの起始部まで先端2aを引き上げて、第2カーブ6の平面から起き上がった先端2aを起始部にエンゲージさせる(図4(d))。
【0016】
先端2aが起始部へエンゲージされた状態でカテーテル1を引くと、第2カーブ6が、上昇とともに鎖骨下動脈L,Rの起始部により広げられ、広がる変形に伴って、高い柔軟性を有する中間部2bが左鎖骨下動脈Lに進入し(図4(e))、最終的に、第2カーブ6が大動脈弓Aの下壁近傍に触れた状態で、先端2cが左内胸動脈Lに挿入される(図4(f))。挿入が完了しカテーテル1を留置状態としたら、ハブ3に造影剤注入器を接続して、カテーテル1の最先端部の孔から造影剤を噴射する。
【0017】
他方、図5に示す操作は、上行大動脈Uを経由する Ascendingアプローチであり、先端部4を大動脈弓Aから上行大動脈Uに進入させ、先端2aを大動脈弁Vの直上に配置し(図5(a))、ガイドワイヤーGを抜く。
【0018】
続いて、先端部4を上行大動脈U内で反転させ、先端2aを左に向ける(図5(b))。反転後カテーテル1を引き上げると、第2カーブ6から先が左鎖骨下動脈Lにほぼ真っ直ぐ近づく(図5(c))ため、回転や押引を加えて傾いた先端2aを起始部に係合させ(図5(d))、起始部で先端2aが左に向くよう調整する。調整後、カテーテル1を引くと、第2カーブ6が上昇するとともに広がり、柔軟な中間部2bおよび先端2aが左鎖骨下動脈Lに進入する(図5(e))ので、最終的に、中間部2bが左内胸動脈Tの起始部から大動脈弓Aの下壁付近までに亘る状態で、カテーテル1の傾いた先端2aが左内胸動脈Tにエンゲージし(図5(f))、留置状態となる。
【0019】
上記カテーテル1では、自然状態において、第1カーブ5が、第2カーブ6を含む平面から、先端側である中間部2b先端縁および先端2aを傾けた状態で付与されているため、左鎖骨下動脈Lのような、本体2の外径に比して太い血管であっても、先端2aを簡単かつ確実にエンゲージさせることができる。したがって、第2カーブ6から先の中間部2bや先端2aを左鎖骨下動脈L側に反転させる操作が確実かつ容易に行える。
【0020】
また、自然状態において、第2カーブ6が、第1カーブ5を含む先端側に対して、基端側を戻すように付与されているので、下行大動脈D(もしくは上行大動脈U)内において先端側と基端側とを含む状態で位置することができ、ガイドワイヤーGがない場合でも反転操作により中間部2bもしくは先端2aを左鎖骨下動脈Lへ向けることが容易に行え、さらにはカテーテル1を引くことにより、第2カーブ6を上昇させつつ広げるような変形をなすことができ、この変形操作を利用して、左鎖骨下動脈L内で先端2aを進行させることができる。
【0021】
さらに、第1カーブ5と第2カーブ6とは、大動脈弓Aと左内胸動脈Tの起始部との間に対応する間隔を有するように付与されているので、カテーテル1を留置した際には、第2カーブ6を大動脈弓Aの下壁付近に接触させることができ、第1カーブ5の左内胸動脈へのエンゲージを支えて安定した留置に寄与させることができるし、第2カーブ6から先の中間部2bおよび先端2aは、素材の変更により基端部2cと比較して高い柔軟性が付与されているため、ガイドワイヤGが先行しない上記操作におけるカテーテル1の進行やエンゲージにあっては、大動脈弓A、左鎖骨下動脈T、そして脳底動脈に至る左椎骨動脈Sの損傷を引き起こす事態が防止される。
【0022】
なお、第1カーブ5と第2カーブ6との間、およびその基端側対称部位が、緩やかに湾曲しているので、先端2aとその対称位置との幅を第2カーブ6による最大幅と同等とすることができ、第2カーブ6の先後を下行大動脈D(上行大動脈U)にスムーズ且つ安全に進入可能とできるし、留置時に左右の鎖骨下動脈L,Rの起始部付近の壁に沿うこととなり、支点を増やすこととなって安定性に寄与することができる。
【0023】
また、本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、次に一部示すように様々に変更可能である。造影剤を噴射する箇所である孔は、本体の最先端部にのみ設ける必要はなく、第1カーブから先端側のいずれかの部位(たとえば最先端部より4mmの部位)に横孔として追加して設けても良い(請求項3)。このように横孔からも噴射可能とした場合、血管走行の状態が通常ではなく左内胸動脈に導入することが困難な場合でも、先端を左内胸動脈に近づけるだけで造影剤を注入可能に構成することができる。
【0024】
くわえて、カテーテルのサイズは、実施形態に挙げた値が好ましいが、これに限定されることはなく、およそ次のような範囲で自由に変更させることができる。すなわち、第1カーブから第2カーブまでの間隔は65〜85mm、柔軟性を高めた部分(中間部)の基端位置は第2カーブ6の中心から先後10mm、第1カーブの第2カーブ平面に対する傾きは先端側から見て右に90度から左に90度、カテーテルの外径は1〜2mm、内径は0.8〜1.5mm、という範囲である。なお、第1カーブの第2カーブ平面内における角度、および有効長の範囲は特に限定されない。
【0025】
また、本体の素材は、合成樹脂に限られず、合成樹脂と金属メッシュとの積層体とするなど、各部位毎に適宜選択することができる。さらに、カテーテルを留置した際、第2カーブは大動脈弓の下壁付近に接触する必要はなく、血管壁の他の部分に接触し支点となるようにすることができる。またさらに、左内胸動脈用カテーテルの用途は、造影剤注入の用途に限られることはない。
【0026】
【発明の効果】
本発明のうち、請求項1に記載の発明は、間隔を大動脈弓と左内胸動脈の起始部との間に対応させた、先端縁の第1カーブと、戻り状の第2カーブとを付与するとともに、第2カーブから先端側の柔軟性を高めたので、ガイドワイヤーを用いることなく、第2カーブの広がり変形を利用して、柔軟部分を大動脈弓から左内胸動脈へ進行させることができ、よって第2カーブが大動脈弓の壁において支点となった状態で簡単確実にカテーテルを左内胸動脈に挿入することができて、たとえば平均して短時間内で少量の造影剤を注入するだけで済むようになるなど、カテーテルを短時間の操作で安定して作用させることができるし、しかもカテーテルが進行中に左椎骨動脈に接触しても傷つけることはなく、脳血管損傷が防止される、という優れた効果を奏するものである。
【0027】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第1カーブをその先端側が第2カーブの平面から傾くように付与したので、第1カーブの傾きを利用して各種血管に簡単にエンゲージさせ、先端2aを左鎖骨下動脈もしくは左内胸動脈に方向付ける操作を短時間で行うことができ、また左内胸動脈への挿入を確実なものとしてさらなる安定作用に寄与することができるし、請求項3に記載の発明は、請求項1,請求項2に記載の発明において、追加の噴射口となる横孔を設けたため、血管走行状態によらず造影剤を注入可能とする、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】左内胸動脈用カテーテルの説明図である。
【図2】カテーテル先端側の(a)平面(b)正面(第2カーブを含む平面を垂直な方向から見たものとする)(c)右側面の説明図である。
【図3】カテーテルの導入操作を示す説明図である。
【図4】(a)〜(f)はDescending操作を示す説明図である。
【図5】(a)〜(f)は Ascending操作を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・(左内胸動脈用)カテーテル、2・・本体、2a・・先端、2b・・中間部、2c・・基端部、3・・ハブ、4・・先端部、5・・第1カーブ、6・・第2カーブ、A・・大動脈弓、B・・(下行大動脈の)枝、D・・下行大動脈、G・・ガイドワイヤー、L・・左鎖骨下動脈、R・・右鎖骨下動脈、S・・椎骨動脈、T・・左内胸動脈、U・・上行大動脈、V・・大動脈弁。

Claims (3)

  1. 右腕の動脈から導入され、大動脈弓を経由して左内胸動脈に挿入されるカテーテルであって、
    先端際に第1カーブを付与するとともに、
    第1カーブから、大動脈弓と左内胸動脈の起始部との間に対応する分だけ、基端側へ離れた部位の近傍に、U字状の第2カーブを付与し、
    さらに、第2カーブから先端側全体について、柔軟性を高めたことを特徴とする左内胸動脈用カテーテル。
  2. 第1カーブを、先端側が第2カーブを含む平面から傾いた状態となるように付与したことを特徴とする請求項1に記載の左内胸動脈用カテーテル。
  3. 第1カーブから先端側に、横孔を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の左内胸動脈用カテーテル。
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