JP3639362B2 - Mass flow controller - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスや液体などの流量を制御するマスフローコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
前記マスフローコントローラの一つに、ノルマルクローズタイプ(常時閉路型)のものがある。このタイプのマスフローコントローラは、従来、図5に示すように、本体ブロック41の上面に近い部分に、流路42を形成したオリフィスブロック43を設け、その下方に、流路44を形成したノズルブロック45をばね46によって常時上方に付勢し、これによって、オリフィスブロック43と当接してバルブ閉の状態になるように設け、本体ブロック41の上面に設けられたピエゾスタックなどのアクチュエータ47の下方への押下げ力を真球48、プランジャ49および押圧ピン50を介してノズルブロック45に伝えて、オリフィスブロック43とノズルブロック45との間に所定の隙間が生じ、バルブ開の状態になるように構成されていた。なお、図5において、51,52は本体ブロック41に形成された流路で、流路42,44にそれぞれ接続されている。53はプランジャ49を上方に常時付勢しているばねである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記マスフローコントローラにおいては、弁まわりの部品点数が多いとともに、流路構造が複雑である。このため、粘度の高い流体の制御には不向きであるとともに、組立性やメンテナンス性が悪く、製作コストが嵩むといった不都合がある。
【0004】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、バルブ部分の構成を簡素化し、安価でメンテナンス性に優れたマスフローコントローラを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明のマスフローコントローラは、上面に弁口としての開口が開設された弁ブロックの上部にダイヤフラムを設け、このダイヤフラムの上面に、これを常時下方に押圧して前記弁口を閉塞させる押圧体を設け、アクチュエータの下方への押下げ力を上向き方向の力に変換して押圧体に伝達するピック体を押圧体の上方に設けてなり、前記ピック体がばね性を有する材料よりなり、かつ、アクチュエータの出力部に当接させた周部と、この周部から下方に折り曲げられた係止部とからなり、係止部の下面側を弁ブロック側の支点に保持させ、係止部の先端側を前記押圧体に係合させたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の詳細を、図を参照しながら説明する。
【0007】
図1〜図4は、この発明の一つの実施の形態を示すもので、まず、図1において、1は本体ブロック、2,3は本体ブロック1に形成された流体入口、流体出口で、接続部材4,5が取り付けられている。6は本体ブロック1の流体入口2と流体出口3との間に形成される流体流路で、流体流量検出部7と流体流量制御部8とが設けられている。
【0008】
前記流体流量検出部7は、流体流路6に臨むように開設された測定流路入口9と測定流路出口10との間を接続する例えば薄肉毛細管よりなる導管11に例えば熱式質量流量センサよりなる抵抗体12A,12Bを巻回してなるもので、これらの抵抗体12A,12Bは、図外のブリッジ回路に接続されている。13は流体流路6に形成された定分流比特性を有するバイパス部である。
【0009】
前記流体流量制御部8の構成を、図2をも参照しながら説明する。すなわち、本体ブロック1のバイパス部13よりも下流側の流体流路6に弁ブロック14が本体ブロック1の上面よりやや突出した状態で設けられる。この弁ブロック14には、一端が弁ブロック14よりも上流側の流体流路6Aに連なり、他端が弁ブロック14の上面で開口している流路15が形成されるとともに、上方が弁ブロック14の上面で開口し、下端が弁ブロック14よりも下流側の流体流路6Bに連なる流路16が前記流路15を中心にして形成されている。
【0010】
17は弁ブロック14の上面に載置される弁ブロック押さえ部材で、内部は中空になっている。そして、この押さえ部材17と弁ブロック14との間に挟持されるようにしてダイヤフラム18が設けられる。このダイヤフラム18は、後述する押圧体19、ばね20と協働して、図4(A)に示すように、弁ブロック14の上面の開口15a,16aを常時閉塞する弁体として機能するもので、その厚みは、例えば0.15mm程度で、ステンレス鋼など耐腐食性およびばね性に富む素材よりなる。
【0011】
19はダイヤフラム18の上面に載置されるようにして設けられる押圧体で、上部外周にくびれ部分19aを備え、内部にばね20の大半を収容するための空間19bを備えた有底の筒体で、例えばステンレス鋼よりなる。20は前記空間19bに大半が収容され、後述するピエゾスタック22の出力部22a側の凹部22bとの間に介装されるばねで、押圧体19を常時下方に付勢している。したがって、ダイヤフラム18は、常時下方に付勢されて弁ブロック14の上面に密着し、弁ブロック14に形成された流路15の上部開口15aおよび流路16の上部開口16aを閉塞する。21はシール部材である。
【0012】
22はアクチュエータとしてのピエゾスタックで、複数のピエゾ素子を積層して形成してあり、弁ブロック押さえ部材17の上方に立設された筒状のケース23内に収容されている。このピエゾスタック22の下端の出力部22aは、押圧体19の上端面とやや離間しており、その凹部22bにはばね20の上端が当接している。また、ピエゾスタック22の上部は、図示してないが、ケース23の上部外周に形成したねじ部に螺着されるユニオンナット形状の調整ナットにより押圧保持されている。このピエゾスタック22においては、所定の電圧を印加されることにより、出力部22aがばね20の付勢力に抗して下方に移動し、下方への押下げ力が発生する。
【0013】
24はピエゾスタック22の下方への押下げ力を上向き方向の力に変換して押圧体19に伝達する手段としてのピック体で、例えば、ステンレス鋼板のように強度とばね性を有する素材よりなる厚さ0.3mm程度の円板状の素材を、図3(A),(B)に示すように、8等分する線に沿って切り込み、中心部24aおよびこれと周部24bとの間の部分25cを切り欠き、下方にやや折り曲げられた係止部24dを90°ずつ形成したものである。
【0014】
そして、このピック体24は、その周部24bをピエゾスタック22の出力部22aに当接させ、係止部24dの先端側を押圧体19のくびれ部分19aに係合させるとともに、係止部24dの下面側を弁ブロック押さえ部材17の突出部17aに保持させるようにして設けられている。すなわち、ピック体24は、突出部17aを支点として、第1種のてこのように保持されている。
【0015】
上述した構成のマスフローコントローラの動作について、図4(A),(B)をも参照しながら説明すると、ピエゾスタック22に電圧が印加されてない状態(常時)においては、図4(A)に示すように、押圧体19とピエゾスタック22の出力側との間に介装されたばね20の付勢力により、押圧体19が下方に押し下げられ、これによって、ダイヤフラム18が弁ブロック14の上面に密着し、弁ブロック14に形成された流路15の上部開口15aおよび流路16の上部開口16aを閉塞し、バルブ閉の状態になっている。
【0016】
上記バルブ閉の状態にあるとき、ピエゾスタック22に所定の電圧が印加されると、その出力部22aが下方に移動し、押下げ方向の力が発生する。この力は、ピック体24の周部24bに作用し、つまり、周部24bは、下向き方向の力が作用する力点となる。そして、この力点に働く力は第1種のてことしてのピック体24の係止部24d側においては上向き方向の力となり、この力が押圧体19のくびれ部19aに上向きの力として作用する。つまり、くびれ部19aに当接するピック体24の係止部24の先端側が作用点となる。
【0017】
上述のように、ピエゾスタック22によって発生された下向きの力は、ピック体24によって、押圧体19に対して上向きの力として作用する力に変換される。この上向きの力を受けた押圧体19は、図4(B)に示すように、ばね20の付勢力に抗して上方に持ち上げられるようになり、これにより、ダイヤフラム18に対する押圧力が解除され、弁ブロック14の上面に密着していたダイヤフラム18が上方に移動して、前記上部開口15a,16aが開放され、バルブ開の状態になる。このバルブ開の状態では、流路15側から流路16側に流体が流れることができる。
【0018】
そして、ピエゾスタック22に対する電圧の印加がなくなると、その出力部22aが上方に復帰し、ピック体24に対する押下げ力もなくなるので、ピック体24はばね20の付勢力により下方に移動し、その押下げ力によりダイヤフラム18は、弁ブロック14の上面に再び密着し、図4(A)に示す状態、すなわち、バルブ閉の状態に復帰する。
【0019】
上記構成のマスフローコントローラにおいては、弁まわりの部品点数が少なくなり、流路の構造も簡単である。このため、粘度の高い流体をも容易に制御することができるとともに、組立性やメンテナンス性が向上し、それだけ、製作コストを低減することができる。
【0020】
なお、上述のマスフローコントローラにおいては、流体流量検出部7を流体流量制御部8よりも上流側に設けてあるが、この配置を逆にしてもよい。
【0021】
そして、上述の説明から理解されるように、ピエゾスタック22は、その出力部22aに押し動かす力が出力され、したがって、ノルマルオープンタイプ(常時開路型)のマスフローコントローラのアクチュエータとして用いられることが多い。そして、上記実施の形態におけるマスフローコントローラにおいても、その構成部品は、ノルマルオープンタイプのものである。
【0022】
このように、この発明によれば、ノルマルオープンタイプのバルブを使用してノルマルクローズタイプのバルブを得ることができ、これら両タイプにおける部品の共通化が図れることにより、組立ライン上における作り置きが可能になり、より一層合理化が可能になり、コストダウンが促進される。
【0023】
なお、アクチュエータとしては、ピエゾスタックのほか、電磁方式、サーマル方式のものを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、汎用性が広く、安価でメンテナンス性に優れたマスフローコントローラを効率よく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一つの実施の形態におけるマスフローコントローラの構成を示す断面図である。
【図2】 前記マスフローコントローラの要部の構成を示す断面図である。
【図3】 前記マスフローコントローラにおいて用いるピック体の構成を示す図である。
【図4】 前記マスフローコントローラの動作説明図である。
【図5】 従来のマスフローコントローラの要部の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
14…弁ブロック、15a,16a…開口、18…ダイヤフラム、19…押圧体、22…アクチュエータ、24…ピック体。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a mass flow controller for controlling the flow rate of gas or liquid.
[0002]
[Prior art]
One of the mass flow controllers is a normally closed type (normally closed type). Conventionally, as shown in FIG. 5, this type of mass flow controller is provided with an
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the mass flow controller has a large number of parts around the valve and a complicated flow path structure. For this reason, it is unsuitable for control of a fluid with high viscosity, and there are disadvantages such as poor assemblability and maintainability and high manufacturing costs.
[0004]
The present invention has been made in consideration of the above-described matters, and an object thereof is to provide a mass flow controller that simplifies the configuration of the valve portion, is inexpensive, and has excellent maintainability.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the mass flow controller of the present invention is provided with a diaphragm on the upper surface of a valve block having an opening as a valve opening on the upper surface, and constantly presses the diaphragm downward on the upper surface of the diaphragm. A pressing body that closes the mouth is provided, and a pick body that converts the downward pressing force of the actuator into an upward force and transmits it to the pressing body is provided above the pressing body, and the pick body has a spring property. It consists of a peripheral part made of a material having contact with the output part of the actuator and a locking part bent downward from this peripheral part, and the lower surface side of the locking part is held at the fulcrum on the valve block side The distal end side of the locking portion is engaged with the pressing body .
[0006]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the details of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0007]
1 to 4 show an embodiment of the present invention. First, in FIG. 1, 1 is a main body block, 2 and 3 are fluid inlets and fluid outlets formed in the
[0008]
The fluid flow rate detection unit 7 is, for example, a thermal mass flow sensor connected to a
[0009]
The configuration of the fluid flow
[0010]
[0011]
[0012]
[0013]
[0014]
The
[0015]
The operation of the mass flow controller configured as described above will be described with reference to FIGS. 4A and 4B. FIG. 4A shows a state in which no voltage is applied to the piezo stack 22 (always). As shown, the
[0016]
When a predetermined voltage is applied to the
[0017]
As described above, the downward force generated by the
[0018]
When no voltage is applied to the
[0019]
In the mass flow controller configured as described above, the number of parts around the valve is reduced, and the flow path structure is simple. For this reason, it is possible to easily control a fluid having a high viscosity, to improve the assemblability and the maintenance, and to reduce the manufacturing cost accordingly.
[0020]
In the above-described mass flow controller, the fluid flow rate detection unit 7 is provided on the upstream side of the fluid flow
[0021]
As can be understood from the above description, the
[0022]
As described above, according to the present invention, a normally closed type valve can be obtained by using a normally open type valve, and parts in both types can be made common, so that preparation on the assembly line is possible. It becomes possible, rationalization becomes possible, and cost reduction is promoted.
[0023]
In addition to the piezo stack, an electromagnetic or thermal actuator may be used as the actuator.
[0024]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is possible to efficiently obtain a mass flow controller that is versatile, inexpensive, and excellent in maintainability.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a configuration of a mass flow controller according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a configuration of a main part of the mass flow controller.
FIG. 3 is a diagram showing a configuration of a pick body used in the mass flow controller.
FIG. 4 is an operation explanatory diagram of the mass flow controller.
FIG. 5 is a cross-sectional view showing a configuration of a main part of a conventional mass flow controller.
[Explanation of symbols]
14 ... Valve block, 15a, 16a ... Opening, 18 ... Diaphragm, 19 ... Pressing body, 22 ... Actuator, 24 ... Pick body.
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