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JP3625527B2 - 安楽椅子 - Google Patents

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JP3625527B2 JP15636195A JP15636195A JP3625527B2 JP 3625527 B2 JP3625527 B2 JP 3625527B2 JP 15636195 A JP15636195 A JP 15636195A JP 15636195 A JP15636195 A JP 15636195A JP 3625527 B2 JP3625527 B2 JP 3625527B2
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、安楽椅子に係わり、さらに詳細には、背部と足置きとを備えるとともに運搬および整理を容易とするために押し広げによる組み立てと平たくなるまでの折り畳みが可能なタイプの安楽椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このタイプの椅子は、広く屋外で(庭やキャンピング等において)利用され、あるいは、臨時の椅子として使用されている。それについては詳細に述べる必要はないであろう。
【0003】
通常これらの椅子は、1枚の布が張り渡される3つの部材、特に背部・シート・足置きに対して協同的に設けられる基部から構成される。接続機構により、背部を押し広げて傾斜状態にすると、同様に足置きも押し広げて傾斜状態とし、結果的に寝そべる状態にまで椅子が組み立てられたときには、足を休めて大きな快適感を得ることができる。(例えば、US−A−2,195,091を参照。)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のタイプの椅子においては、肘掛けは、基部に剛直に固定されており、背部と足置きとの間の動きの伝達は、時には肘置きとしても知られている肘掛けの下に位置するスライド式の管を介してなされる。結果として、肘掛けは、シートの傾斜動作にかかわらず据え付け式であり、使用者の腕はこの傾斜動作に追従しない。この欠点は、快適さを増加させるものでは一切なく、加えて、機械的な接続部分は、通常かさ高いものであるので、平たくなるまで折り畳む作業および再度押し広げて組み立てる作業は、困難なものであり、特に子供にとっては困難である。それは、多数の巧妙な取り扱いを必要とするからである。接続部分の近傍においては、危険をもたらす可能性があり、つまり指を挟んでしまうおそれがある。
【0005】
本出願人が広く採用する1つの例では、基部の上端は、肘掛けの下に位置するスライド式の管に固定され、肘掛けの位置は、調整用ねじにより調整される。しかしながら、このタイプは、操作しにくい位置にロック用部材があるとともに、その位置は、使用者がシートを傾けるごとに変化するいう欠点を有している。さらに、ロック用部材を駆動することおよび椅子を押し広げて組み立てることは、1回のみの動作でなし得るものではない。
【0006】
本発明は、上記欠点を緩和するものであり、その目的とするところは、押し広げによる組み立ておよび平坦までの折り畳みが子供にとってさえも容易であり、指を挟む心配がなく、かつ、位置決めのためのロックが容易であって、確実に快適感が得られる折り畳み式の安楽椅子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
概して、本発明は安楽椅子に関するものであり、以下のタイプのものである。すなわち、背部を構成するフレームと、前記背部フレームの下端近傍に接続されシートを形成する2つの平行な側方部材と、前記背部フレームに接続されるとともに互いに平行かつ前記シートの側方部材に平行な2つの肘掛けと、U字を形成する2つの枝部分が前記側方部材に接続され足置きを構成するU字形フレームと、弾性手段により前記フレームおよび前記側方部材に留められてこれらの部材間に張り渡される1枚の布と、それぞれが前記側方部材に接続された2本の平行な脚により構成される脚ユニットである前脚ユニットおよび後脚ユニットの2つの脚ユニットにより構成される基部と、前記前脚ユニットおよび前記後脚ユニットを共に結合する股状継手とを具備してなり、
前記各肘掛けは、前記側方部材に平行なスライド式ロッドを有し、前記各前脚ユニットの端部は、前記スライド式ロッドに沿ってスライド可能とされた股状継手と椅子の位置をロックする手段とを有し、前記脚ユニットの脚どうしは、連結棒により共に接続され、この連結棒は、前記前脚ユニットと股状継手とに接続され、この股状継手は、前記側方部材の後部に固定されるとともに各後脚ユニットをスライド可能とし、前記足置きのフレームの前記枝部分の上端は、前記肘掛けの端部に接続されていることを特徴としている。
【0008】
言い換えれば、背部と足置きとの間の動きの伝達は、背部・足置き・シートの側方部材・肘掛けのスライド式ロッドで形成される四辺形の形を変形させることによりなされる。この動きの間において、基部全体、特にスライド式の股状継手および側方部材の後方に位置する股状継手の位置が不変であるので、肘掛けが背部につれて動き、それによって従来技術とは対照的に、肘掛けが傾斜動作に追従することとなる。
【0009】
それゆえ、これらの特性の組み合わせは、新規かつ追い求められていたものであり、特に、背部および足置きの傾斜動作と連動する肘掛けを使用することで、快適さが高められている。
【0010】
美的であって快適さをさらに高めた実施例においては、背部を構成するフレームは、閉じておりかつ人間工学的な曲線である。
【0011】
さらに、実際には、側方部材およびフレームは、管状の金属部材により形成されている。脚ユニットは、上方を向くU字形とされU字形の枝部分どうしを結合する結合部分である基底部分にはシュー(shoes) が取り付けられている。言い換えれば、U字形の枝部分に位置する椅子の2つの前脚および2つの後脚どうしは、基底部分により結合されており、それによって安定性が高められている。特有のスライド式の股状継手は、プラスチック、特に、ポリアセタール(polyacetal)あるいはポリアミド(polyamide) により形成されている。椅子の位置をロックする部材は、偏心したタイプのカムである。
【0012】
実際的な実施例においては、足置きの枝部分は、肘掛けの端部に対してヒンジ結合されており、そのヒンジは、肘掛けのスライド式ロッドの正に端部が係合する第1のヒンジと、足置きの端部が係合する第2のヒンジとを備え、これら2つのヒンジ部は、これらを横切るピンにより接続されている。
【0013】
【実施例】
本発明を実施する方法、および、そこから派生する利点は、添付された図面により裏付けられる以下の実施例によりさらに明瞭となるであろう。
【0014】
図1は、本発明の安楽椅子を示すもので、組み立てられた状態における側面図である。
図2は、本発明の安楽椅子を示すもので、平たく折り畳まれた状態を示している。
図3は、肘掛けの部分におけるスライド式部材の詳細図である。
図4は、足置きと肘掛けとの間の接続を示す詳細図である。
【0015】
本発明に係る安楽椅子は、図1に組み立て状態を示すように、個別の役割をもった2つの集合体に分けることができる。すなわち、1つは、符号23で示す位置において架台状(trestle−fashion) に接続された2つの脚ユニットの組(35,36)により構成される基台であり、他の1つは、座る人を迎え入れるように構成されたものであって背部1、シート2、足置き3、2つの肘掛け4により構成される集合体である。
【0016】
前記背部1は、閉じたフレームであり、一般に矩形状であり、そして、背骨の曲がりにならうようわずかに曲げられている。
【0017】
シートの側方部材2は、それぞれが管状の金属部材によって形成され、その後部が背部1の鉛直方向の符号22で示す位置において揺動可能に取り付けられている。この場合の接続は、背部1の下端近傍において、U字形の通常の股状継手22によりなされている。この股状継手22は、U字形の基底部分が側方部材2を収容して溶接されており、かつU字形の枝部分が背部1の側部を貫通するピンを支持している。これら側方部材2は、わずかに後方側に傾斜している。
【0018】
前記2つの肘掛け4は、一端が背部1に、他端が足置き3に、それぞれ符号24および20で示す位置において接続されている。これら肘掛けは、基本的には側方部材2に平行である。各肘掛け4の下方には、スライド式ロッド5が備えられ、このスライド式ロッド5は、基部の前脚ユニット36の上端に固定された股状継手7内でスライド移動するように構成されている。
【0019】
前記足置きは、U字形であるとともに、シートの側方部材2および肘掛け4に接続されたフレームにより構成されている。肘掛け4との接続(図4参照)は、ヒンジ20によりなされ、このヒンジ20は、肘掛け4の端部と足置き3のフレームの端部とを接続するものである。足置き3と側方部材2との結合は、通常の股状継手21によりなされている。股状継手21は、肘掛け4と側方部材2とが平行を維持する高さに位置している。
【0020】
前記背部1、前記シートの側方部材2および股状継手21の下方に位置した足置き3により形成された面に1枚の布が張り渡されている。周知のように、この布は、この布に設けられた小穴と前記各部材に溶接された金属環とに交互に挿通される弾性をもった紐により前記各部材に取り付けられている。
【0021】
前記基部は、2組のU字形の脚ユニット35、36により構成されている。後脚ユニット35の2つの端部には、股状継手23が溶接により取り付けられており、この股状継手23には、前脚ユニット36の上部が接続されている。
さらに、前脚ユニット36の中央少し上方には、連結棒39(link)があり、この連結棒39は、ピン25により接続されて垂直面内で回動するように構成されている。この連結棒39の他端は、股状継手10に接続されている。
通常の方法により、脚ユニット35、36のU字形状の枝部分どうしを連結する水平連結部には、滑り止めのシュー30、31が取り付けられている。
【0022】
基部とシートとは、2点で結合されている。すなわち、1つは股状継手10であり、他の1つはスライド式の股状継手7である。股状継手10は、シートの側方部材2に取り付けられて、後脚ユニット35がこの側方部材2に関してスライドできるようになっている。スライド式の股状継手7は、基部の前脚ユニット36の上端に取り付けられ、肘掛けのロッド5が基部に対してスライドできるようになっている。
【0023】
前記肘掛け4は、図4に詳細に示すように、ヒンジ20により足置き3に接続されている。スライド式ロッド5は、肘掛け4の前方端部内に収容されている。この円柱状の端部50は、椅子の対称面に関して垂直なピン51を有し、この端部50の椅子の内方側には、足置き3の上端53を収容しかつ前記端部50と同径である他の円柱52が接続されている。これら同軸に設けられた2つの回転式円柱の回動運動は、摩擦ワッシャ54(a fliction washer) を介して行われている。ただし、このワッシャ54を設けなくとも構わない。
【0024】
椅子を傾ける際の傾斜角度は、スライド式ロッド5と股状継手7とをロックすることにより維持される。ロック機構自体は、偏心部材8によりなされる。この偏心部材8は、スライド式の股状継手7に取り付けられて、股状継手7のスライド方向に平行な軸に対して回転することができる。この偏心部材8は、スライド式ロッド5の径と同様の径の穴を有し、その穴の中心は、回転軸に対してわずかにずらされている。
【0025】
椅子の使用者を収容するための領域は、この領域を構成する部材の様々な接続関係を可能とするような四辺形、すなわち変形し得る四辺形を含んでいる。この四辺形の4隅は、
−背部1と肘掛け4との接続箇所24と、
−肘掛け4と足置き3との接続を行うヒンジ20と、
−足置き3とシートの側方部材2との接続を行う股状継手21と、
−背部1とシートの側方部材2との接続を行う股状継手22と
である。
【0026】
このように背部が後方に傾斜されたときには、接続箇所24は、股状継手22よりも後方に位置することになる。この際の動きによりスライド式ロッド5は、後方側に引かれるが、一方、側方部材2は、基部に固定されており静止状態にある。このようにして前記ヒンジ20が股状継手21に対して後方側に移動し、足置き3は、水平状態に近づく向きに回転を受けた位置に落ちつくことになる。
背部が前方側に傾斜されたとき、すなわち折り畳む際の四辺形の変形は、上記と逆になる。
【0027】
言い換えれば、椅子が前方側あるいは後方側に傾斜されたときに、基部が動くことはなく、したがってシートの側方部材2も動かない。2つの股状継手21、22は、それゆえ、定位置に位置することとなる。よって背部と足置きとは、2つの股状継手21、22を中心として回転し、肘掛けのロッド5は、前方側あるいは後方側に移動する。
【0028】
スライド動作が行われるとき、すなわち使用者が椅子の傾斜角度を変えたいときには、偏心部材8をその穴の中心がスライド式ロッドの中心と一致するように回転させる。逆に、使用者が椅子の傾斜角度をロックして選んだ位置にて固定したいときには、使用者は、偏心部材8をその穴の中心がスライド式ロッド5の中心と一致しないように回転させればよい。このとき、偏心部材8の穴の内面は、スライド式ロッド5に接触するようになり、摩擦が生じる結果として、スライドが阻止されロックされる。
【0029】
椅子を平たく折り畳みたいときには、ロッド5が股状継手7の内側を自由にスライドできる状態とされる。連結棒39は、回転ピン25により前脚ユニット36に接続されているので、基部の2つの脚ユニット35、36は、一緒に折り畳まれ、股状継手10は、後脚ユニット35の下方に向けて押下げられる。この股状継手10は、シートの側方部材2に回転可能に固定されているので、側方部材2は、股状継手10の下方への動きにつれて引っ張られる。同時に、股状継手7は、ロッド5の前方に向けて押される。一旦、この股状継手7がヒンジ20に接した後は、折り畳み動作は、股状継手22とヒンジ20とが互いに離れる向きに移動するという上述の四辺形の変形により続けられる。最後には、この四辺形は、背部1が前方側に傾き足置き3が後方側に傾き、完全につぶされる。結果は図2に示すようなものであり、椅子は完全に平たく折り畳まれている。
椅子は、上述の操作を可逆的に行うことで再度組み立てられる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の1つの利点は、肘掛けが背部に設けられている点にある。これにより、この椅子に座る人は、シートの傾斜にかかわらず、肘掛けによる支持を利用することができる。さらに、ロック用部材8は、肘掛け4で覆われてその下方に位置しているので、接近した位置関係にあり操作することが容易である。
【0031】
上記実施例の記載から、本発明がいくつもの注目すべき利点を有していることがわかる。特に、
−1つには、椅子を容易にかつ快適なように傾斜することができることである。肘掛けは、椅子の位置にかかわらず、いつも使用者の肘の下方に位置する。さらに、椅子のある位置でのロックは、椅子の傾きにかかわらず使用者の手近に位置するたった1つの部材8を操作することにより簡単にかつ効果的な動きでもってなされる。
−もう1つには、椅子を平たく折り畳むに要求される操作および再度組み立てるに要求される操作が疑う余地がないほどに容易になされ得ることである。これは、スライドする部材の相互作用の結果として、椅子を折り畳む際にあるいは押し広げて組み立てる際にたった1つの動きが要求されるだけであることによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の安楽椅子を示すもので、組み立てられた状態における側面図である。
【図2】本発明の安楽椅子を示すもので、平たく折り畳まれた状態を示している。
【図3】肘掛けの部分におけるスライド式部材の詳細図である。
【図4】足置きと肘掛けとの間の接続を示す詳細図である。
【符号の説明】
1 背部フレーム
2 側方部材(シートの側方部材)
3 U字形フレーム(足置き)
4 肘掛け
5 スライド式ロッド
7 股状継手
8 ロックする手段
10 股状継手
20 ヒンジ
23 股状継手
35 後脚ユニット
36 前脚ユニット
39 連結棒
50 第1のヒンジ
51 ピン
52 第2のヒンジ
53 端部
55 端部

Claims (7)

  1. 背部を構成するフレーム(1)と、
    前記背部フレーム(1)の下端近傍に接続されシートを形成する2つの平行な側方部材(2)と、
    前記背部フレーム(1)に接続されるとともに互いに平行かつ前記シートの側方部材(2)に平行な2つの肘掛け(4)と、
    U字を形成する2つの枝部分が前記側方部材(2)に接続され足置きを構成するU字形フレーム(3)と、
    弾性手段により前記フレーム(1,3)および前記側方部材(2)に留められてこれらの部材間に張り渡される1枚の布と、
    それぞれが前記側方部材(2)に接続された2本の平行な脚により構成される脚ユニットである前脚ユニット(36)および後脚ユニット(35)の2つの脚ユニットにより構成される基部と、
    前記前脚ユニット(36)および前記後脚ユニット(35)を共に結合する股状継手(23)とを具備してなり、
    前記各肘掛け(4)は、前記側方部材(2)に平行なスライド式ロッド(5)を有し、
    前記各前脚ユニット(36)の端部は、前記スライド式ロッド(5)に沿ってスライド可能とされた股状継手(7)と椅子の位置をロックする手段(8)とを有し、
    前記脚ユニットの脚どうしは、連結棒(39)により共に接続され、この連結棒(39)は、前記前脚ユニット(36)と股状継手(10)とに接続され、この股状継手(10)は、前記側方部材(2)の後部に固定されるとともに各後脚ユニット(35)をスライド可能とし、
    前記足置きのフレーム(3)の前記枝部分の上端は、前記肘掛け(4)の端部に接続されていることを特徴とする安楽椅子。
  2. 前記背部を構成するフレーム(1)は、閉じた曲線をなすことを特徴とする請求項1記載の安楽椅子。
  3. 前記側方部材(2)および前記フレーム(1,3)は、管状の金属部材からなることを特徴とする請求項1または2記載の安楽椅子。
  4. 前記脚ユニット(35,36)は、U字形をなし、そのU字形の枝部分どうしの結合部分には、シューが取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の安楽椅子。
  5. 前記スライド式の股状継手(7,10)は、プラスチック、特にポリアセタールからなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の安楽椅子。
  6. 前記椅子の位置をロックする部材(8)は、偏心したタイプのカムであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の安楽椅子。
  7. 前記足置き(3)の前記枝部分と前記肘掛け(4)の端部との接続は、ヒンジ(20)を介して結合され、
    該ヒンジ(20)は、前記肘掛けの前記スライド式ロッド(5)の正に端部(55)が係合する第1のヒンジ(50)と、前記足置き(3)の端部(53)が係合する第2のヒンジ(52)とを備え、
    これら2つのヒンジは、これらを横切るピン(51)により接続されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の安楽椅子。
JP15636195A 1994-06-30 1995-06-22 安楽椅子 Expired - Fee Related JP3625527B2 (ja)

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