JP3620049B2 - エンジン出力制御装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はエンジン出力制御装置に関し、特に燃料噴射量制御によるトラクション制御を行うためのエンジン出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来より知られているトラクション制御を行うためのエンジン出力制御装置を概略的に示したもので、この装置では二つのコントローラ10,20を通信ラインLで接続しており、この内、トラクション制御用コントローラ10は車輪11に付属して設けられた車輪速センサ12からの車輪速信号を受けて車両の過剰駆動力による車輪スリップを検出して最適な車輪スリップ率とするためのトラクション制御(以下、ASRと略称することがある)信号、即ち燃料減量信号を通信ラインLを介して燃料噴射量制御用コントローラ20に絶えず送るようにしている。
【0003】
一方、この燃料噴射量制御用コントローラ20は上記の通信ラインLからの燃料減量信号と共に、アクセルペダル21のアクセル開度を検出するアクセル開度センサ22からのアクセル開度信号と、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ23からのエンジン回転数信号とを受けてエンジンの電子ガバナ24を制御するための燃料噴射量制御信号を発生すると共に、オートクルーズのセットスイッチ25をセットした時のオートクルーズセット信号に基づいても車速センサ26から得られる現在の車速を目標車速として電子ガバナ24に対する燃料噴射量制御信号を与える様にしている。
【0004】
図4は図3に示したコントローラ20の動作を概念的に示したもので、コントローラ20はまず、コントローラ10から通信ラインLを介して燃料減量信号(以下、ASR制御信号と略称することがある)▲1▼を受けてトラクション制御を行うためのASRアクセル開度▲2▼を算出する。
【0005】
ここで、ASR制御信号▲1▼を受けたコントローラ20がASRアクセル開度▲2▼を生成する処理を図5を用いて説明する。
【0006】
コントローラ10からコントローラ20へ送られるASR制御信号▲1▼は周波数が例えば100Hzで一定のパルス幅変調方式を採用した信号をラインLを介して送る様にしており、同図(a)の場合には信号周期10msにおいてパルス幅が9.2msとなっており、これを受けたコントローラ20はASRアクセル開度が100%(全開)と認識し、ASRが非制御状態にある事を知ることとなる。
【0007】
また、同図(b)においては、パルス周期10msの内で1msだけがパルス幅となっており、これを受けたコントローラ20はASRアクセル開度が0%(全閉)と認識する。
【0008】
従って、パルス幅が1ms〜9.2msの間のASR制御信号▲1▼を受けたコントローラ20は0〜100%の中間のASRアクセル開度▲2▼と認識する事となる。
【0009】
この様にして求めたASRアクセル開度▲2▼はアクセル開度センサ22からの実アクセル開度▲3▼と比較され、小さい方のアクセル開度を選択する。これは、ASR制御信号▲1▼が燃料減量信号であることからアクセル開度を小さくする必要があるためである。
【0010】
この様にして選択されたアクセル開度はエンジン回転数センサ23からのエンジン回転数▲4▼と共に考慮することにより必要な燃料噴射量▲5▼を算出することが出来る。
【0011】
これについては図6に示されており、横軸にエンジン回転数を取り、縦軸に燃料噴射量を取り、アクセル開度をパラメータとするメモリマップをコントローラ20の中に設けることにより実アクセル開度を選択し、その時のエンジン回転数を求めれば燃料噴射量が決定出来ることとなる。
【0012】
この様にして求めた燃料噴射量▲5▼は、オートクルーズセットスイッチ25がセットされていない時には、クルーズ制御噴射量▲6▼が“0”であるため燃料噴射量▲5▼がそのまま電子ガバナ制御信号▲7▼としてエンジンの電子ガバナ24に与えられる様になる。
【0013】
また、オートクルーズセットスイッチ25がセットされている時には、セット時の車速センサ26による車速(目標車速)と現在の車速とによりオートクルーズ制御噴射量▲6▼を決定する。
【0014】
そして、このオートクルーズ制御噴射量▲6▼と燃料噴射量▲5▼とを比較して大きい方を電子ガバナ制御信号▲7▼として電子ガバナ23に与えるが、これは、オートクルーズ動作においてはそのオートクルーズ制御噴射量▲6▼の方を優先的に電子ガバナ制御信号▲7▼としてエンジンに与える必要があるためである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記の様な従来例において、車両がオートクルーズ制御状態であったとき、このオートクルーズ動作中(即ち、現在の車速=目標車速となっているとき)は通常、ドライバーはアクセルペダル21から足を離しているため実アクセル開度は全閉状態となっている。
【0016】
この状態で車両がスリップ状態になり、車輪速センサ12から車輪速信号を受けたコントローラ10が通信ラインLを介して燃料減量信号であるASR制御信号▲1▼をコントローラ20に送っても、コントローラ20はASR制御信号▲1▼から求められるASRアクセル開度▲2▼と比較する対象の実アクセル開度▲3▼が全閉であるため、常に実アクセル開度▲3▼が選択されてしまいASR制御が無効となってしまう。
【0017】
この結果、この様なASR制御が無効となった状態でオートクルーズ制御を続行した場合には、車輪11のスリップの発生で車輪の駆動シャフトに取り付けられた車速センサ26の出力信号により現在の車速が目標車速より上昇したと判断したコントローラ20はオートクルーズ制御噴射量▲6▼をカットする方向で制御を行い、この結果、スリップが収束して車速が目標車速を下回るので再び燃料を急激に増量方向へとオートクルーズ制御噴射量▲6▼を制御するため、スリップの発生と収束を繰り返してしまうという問題があった。
【0018】
従って本発明は、アクセル開度とエンジン回転数により第1の制御燃料噴射量を発生し、車輪速信号によりトラクション制御用コントローラが、車輪スリップを検出したときにトラクション制御信号を出力し、最適な車輪のスリップ率になるように前記第1の制御燃料噴射量を減量し、オートクルーズのセット信号がセットされたとき、車両が目標車速になるような第2の制御燃料噴射量を算出し、且つ前記第1の制御燃料噴射量と前記第2の制御燃料噴射量との大きい方をエンジン制御燃料噴射量の制御信号とする燃料噴射量制御用コントローラを有するエンジン出力制御装置において、トラクション制御とオートクルーズ制御とを併用する時、トラクション制御が無効にされない様にすることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係るエンジン出力制御装置においては、前記燃料噴射量制御用コントローラは、前記セット信号がセットされているとき、前記第2の制御燃料噴射量として、前記トラクション制御信号及びエンジン回転速度により算出される第3の制御燃料噴出量と上記第2の制御燃料噴射量との小さい方を選択することを特徴としている。
【0021】
【作用】
本発明に係るエンジン出力制御装置の動作を図1に示した概念図を用いて以下に説明する。尚、図1に示したものと同一の符号は図4に示したものと同様のものを示している。
【0022】
まず、オートクルーズ制御状態でない場合には、ASR制御信号▲1▼をトラクション制御用コントローラから受けた燃料噴射量制御用コントローラはASRアクセル開度▲2▼を求め、この時の実アクセル開度▲3▼との間で比較を行い、いずれか小さい方のアクセル開度を用いてエンジン回転数▲4▼との関係で燃料噴射量▲5▼を決定し、これを電子ガバナ制御信号▲7▼としてエンジンに与える。
【0023】
この様なトラクション制御状態でオートクルーズ制御状態となった時には、燃料噴射量制御用コントローラはオートクルーズ制御噴射量▲6▼を決定すると共に、ASRアクセル開度▲2▼からASR制御噴射量▲8▼を求め、オートクルーズ制御噴射量▲6▼との間で小さい方を決定する。
【0024】
そして、制御噴射量▲6▼と▲8▼の内の小さい方と燃料噴射量▲5▼との内で大きい方を電子ガバナ制御信号▲7▼としてエンジンに与える。
【0025】
この様にすることにより、オートクルーズ制御中に車輪スリップが発生した時、ASR制御噴射量▲8▼の方がオートクルーズ制御噴射量▲6▼より通常小さいのでトラクション制御が有効となり、スリップの発生と収束の繰り返しが無くなり、車両が安定して走行出来ることとなり、特に車両旋回中などは駆動輪の空転によるコーナーリングフォースの著しい低下による車両姿勢の乱れを減少させることが出来る。
【0026】
また、オートクルーズ動作中にアクセルペダルを踏み込んだ場合(一時加速)には、燃料噴射量制御用コントローラはその実アクセル開度▲3▼に基づく制御燃料噴射量▲5▼を電子ガバナ制御信号▲7▼としてエンジンに与えることが出来、オートクルーズ制御により設定した車速よりも高い車速の走行を実現することが出来る。
【0027】
【実施例】
図1に原理的に示した本発明に係るエンジン出力制御装置を実現する実施例としては従来例と同様に図3に示す様な構成を用いることが出来るので、ここではその説明は省略する。
【0028】
図2は図1に示した制御原理を実現するための実施例を示したフローチャート図であり、これは図3に示した燃料噴射量制御用コントローラ20に格納され且つ実行されるものであり、以下、このフローチャート並びに図2及び図3を参照して本発明のエンジン出力制御装置の実施例の動作を説明する。
【0029】
図2は図3に示したオートクルーズセットスイッチ25がセットされた場合の制御動作を示しており、まず、コントローラ20はセットされた車速に対応するオートクルーズ制御噴射量(以下、図示と同様にQを用いる)を算出する(ステップS1)。これは、現在の車速とセット時の目標車速とにより周知の演算手法により決定される。
【0030】
そして、次にオートクルーズ制御動作中にアクセルペダル21が踏まれたか否かを判定するためアクセル開度センサ22からの実アクセル開度が“0”か否かを判定する(同S2)。
【0031】
この結果、アクセル開度が“0”ではない時、即ちアクセルペダル21が踏み込まれた時には、フラグFを“1”にセットし(同S3)、実アクセル開度▲3▼とASRアクセル開度▲2▼とを比較する(同S4)。
【0032】
この結果、実アクセル開度▲3▼>ASRアクセル開度▲2▼である時には小さい方のASRアクセル開度▲2▼を選択し(同S5)、そうで無い場合には実アクセル開度▲3▼を選択する(同S6)と共に、この様にして選択されたアクセル開度を燃料噴射量Q1に変換する(同S7)。このアクセル開度から燃料噴射量への変換は従来例において説明した様に図6に示すようなメモリマップを用いてその時のエンジン回転数を加味して求めることが出来る。
【0033】
そしてステップS7を実行した後はステップS9に進む。
【0034】
ステップS2に戻って、実アクセル開度が“0”であることが判った時には、通常のオートクルーズ動作と同様にアクセルペダル21は踏み込まれていないので、コントローラ10からのASR制御信号▲1▼に対応するASRアクセル開度▲2▼をその時のエンジン回転数▲4▼を加味してASR・Q▲8▼に換算する(同S8)。
【0035】
そして、この様にして求めたASR・Q▲8▼とオートクルーズ制御に基づいて現在の車速と目標車速との関係から決定されるオートクルーズQ▲6▼との大小を比較し(同S9)、ASR・Q▲8▼の方が小さい時にはASR・Q▲8▼が選択され(同S10)、そうでないときにはオートクルーズQ▲6▼が選択され、これら選択された噴射量Qが噴射量Q2として決定される(同S12)。
【0036】
そして、この時のフラグFが“1”であるか否かを判定し(同S13)、フラグF=1の時には、アクセルペダル21が踏み込まれている状態であるので、まずフラグFを“0”にリセットしておき(同S14)、上記で決定した制御噴射量Q2とQ1とを比較する(同S15)。
【0037】
この結果、Q2>Q1であることが判った時には、大きい方の制御噴射量が選択されるので、制御噴射量Q2を以て電子ガバナ制御信号▲7▼とし(同S16)、そうでない時は制御噴射量Q1に基づく電子ガバナ制御信号▲7▼によりエンジンの出力制御を行う(同S17)。
【0038】
即ち、トラクション制御とオートクルーズ制御とが併用されている時にアクセルペダルを踏んで一時加速状態になった時には、目標車速より現在の車速の方が上昇しているのでオートクルーズQ▲6▼は“0”に設定されるため、事実上、実アクセル開度▲3▼で制御される状態となる。
【0039】
また、アクセルペダル21を戻して全閉にし目標車速近辺になるとオートクルーズQ▲6▼は“0”でなくなるため、ASR・Q▲8▼の方が選択される様になる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るエンジン出力制御装置によれば、アクセル開度とエンジン回転数により第1の制御燃料噴射量を発生し、車輪速信号によりトラクション制御用コントローラが、車輪スリップを検出したときにトラクション制御信号を出力し、最適な車輪のスリップ率になるように前記第1の制御燃料噴射量を減量し、オートクルーズのセット信号がセットされたとき、車両が目標車速になるような第2の制御燃料噴射量を算出し、且つ前記第1の制御燃料噴射量と前記第2の制御燃料噴射量との大きい方をエンジン制御燃料噴射量の制御信号とする燃料噴射量制御用コントローラを有し、燃料噴射量制御用コントローラは、前記セット信号がセットされているとき、前記第2の制御燃料噴射量として、前記トラクション制御信号及びエンジン回転速度により算出される第3の制御燃料噴出量と上記第2の制御燃料噴射量との小さい方を選択する様に構成したので、オートクルーズ制御中であってもトラクション制御信号による燃料減量の要求があった場合には、燃料減量の制御を優先して行う様にし、以てスリップの発生・収束を繰り返さない安定した車両走行を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジン出力制御装置の動作を概念的に示したブロック図である。
【図2】本発明に係るエンジン出力制御装置に用いられる燃料噴射量制御用コントローラに格納され且つ実行される燃料噴射量制御のプログラムを示したフローチャート図である。
【図3】本発明及び従来例に用いられるエンジン出力制御装置の一実施例を示した図である。
【図4】従来例の動作を概念的に説明するためのブロック図である。
【図5】本発明及び従来例においてトラクション制御用コントローラから燃料噴射量制御用コントローラに与えられるトラクション制御信号からトラクション制御用アクセル開度を求めるための波形図である。
【図6】本発明及び従来例において実アクセル開度とエンジン回転数とから燃料噴射量を求めるためのメモリマップ図である。
【符号の説明】
10 トラクション制御用コントローラ
12 車輪速センサ
20 燃料噴射量制御用コントローラ
21 アクセルペダル
22 アクセル開度センサ
23 エンジン回転数センサ
24 電子ガバナ
25 オートクルーズセットスイッチ
26 車速センサ
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- アクセル開度とエンジン回転数により第1の制御燃料噴射量を発生し、
車輪速信号によりトラクション制御用コントローラが、車輪スリップを検出したときにトラクション制御信号を出力し、最適な車輪のスリップ率になるように前記第1の制御燃料噴射量を減量し、
オートクルーズのセット信号がセットされたとき、車両が目標車速になるような第2の制御燃料噴射量を算出し、且つ前記第1の制御燃料噴射量と前記第2の制御燃料噴射量との大きい方をエンジン制御燃料噴射量の制御信号とする燃料噴射量制御用コントローラを有するエンジン出力制御装置において、
前記燃料噴射量制御用コントローラは、前記セット信号がセットされているとき、前記第2の制御燃料噴射量として、前記トラクション制御信号及びエンジン回転速度により算出される第3の制御燃料噴出量と上記第2の制御燃料噴射量との小さい方を選択することを特徴としたエンジン出力制御装置。
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JP03173893A Expired - Fee Related JP3620049B2 (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | エンジン出力制御装置 |
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1993
- 1993-02-22 JP JP03173893A patent/JP3620049B2/ja not_active Expired - Fee Related
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