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JP3616028B2 - スイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路 - Google Patents

スイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路 Download PDF

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JP3616028B2 JP2001093051A JP2001093051A JP3616028B2 JP 3616028 B2 JP3616028 B2 JP 3616028B2 JP 2001093051 A JP2001093051 A JP 2001093051A JP 2001093051 A JP2001093051 A JP 2001093051A JP 3616028 B2 JP3616028 B2 JP 3616028B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
過電流制御回路を備えるスイッチングコンバータの従来例について、図4を参照しながら説明する。
外部から入力端子11,12に入力される直流電力は、スイッチング素子SWを介してトランス13の一次側巻線に印加される。スイッチング素子SWは制御回路2から出力される信号によって周期的にオンオフを繰り返すので、トランス13の一次側巻線に流れる励磁電流i1も周期的にオンオフを繰り返す。このため、トランス13の二次側巻線には交流電力が誘起する。
【0003】
トランス13の二次側巻線に現れた交流電力は、ダイオード24,25で構成される整流回路で整流され、コイル26及びコンデンサ19で構成される平滑回路で平滑されて直流電力に変換される。この直流電力が負荷18に供給される。また、制御回路2は出力端子16に現れた出力電圧を検出し、出力電圧と目標電圧との差異あるいは出力電圧の変化をスイッチング素子SWのオンオフデューティに反映し、出力電圧を安定化する。
【0004】
この種のスイッチングコンバータにおいては、部品の故障などが生じた場合に過大な電流が流れるのを防止するために、過電流に対する保護回路が設けられている。
図4のスイッチングコンバータにおいては、スイッチング素子SWと直列に接続された抵抗器27によって、トランス13の一次側巻線に流れる励磁電流i1を検出することができる。過電流検出回路1は、抵抗器27に現れる電圧として励磁電流i1の大きさを検出する。
【0005】
過電流検出回路1が過大電流を検出した場合には、出力電力を抑制するための制御信号が過電流検出回路1から制御回路2に入力される。その場合、制御回路2はスイッチング素子SWのオンオフデューティを低減し、トランス13の入力電力を抑制する。これにより、出力端子16,17に現れる出力電力も制限される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4に示すようなスイッチングコンバータにおいて出力電圧を安定化するためには、コンデンサ19の容量を大きくする必要がある。ところが、コンデンサ19の容量が大きいと次のような問題が発生する。
入力端子11,12への電力供給が遮断され、コンデンサ19が放電している状態で入力端子11,12への電力供給が開始された場合を想定する。このときにはコンデンサ19に対して急速充電が行われるので、トランス13の二次側巻線に接続された回路のインピーダンスが小さくなり、トランス13の二次側巻線には一時的に定常電流よりも大きな突入電流(i2)が流れる。従って、このときにはトランス13の一次側巻線にも過大な電流(i1)が流れる。
【0007】
トランス13の一次側巻線にも過大な電流(i1)が流れると、過電流検出回路1は電流が過大であることを検出し、制御回路2はスイッチング素子SWのオンデューティを抑制する。
スイッチング素子SWのオンデューティが小さくなると、トランス13の二次側巻線に現れる出力電力が抑制され、コンデンサ19に流れる電流が抑制されるのでコンデンサ19の充電に要する時間が長くなる。このため、電源を投入してから出力端子16,17に定常電圧が現れるまでの出力電圧の立ち上がりが遅くなる。出力電圧の立ち上がりを早くするためには、コンデンサ19の容量を小さくせざるを得ない。
【0008】
本発明は、トランスの二次側の平滑回路に容量の大きなコンデンサを接続した場合であっても短時間で出力電圧を立ち上げることが可能なスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1のスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路は、トランスと、前記トランスの一次側に配置されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子を制御するスイッチング制御部と、前記トランスの二次側に発生する電力を整流及び平滑する平滑部と、前記トランスの一次側に流れる電流を第1電圧として検出する入力電流検出部と、前記入力電流検出部から出力される第1電圧と予め定められた第2電圧とを比較して、前記第1電圧が前記第2電圧よりも高いとき、前記トランスの一次側に流れる電流が過電流であると判断する電流検出部と、前記電流検出部が前記トランスの一次側に流れる電流を過電流と判断したとき、前記スイッチング制御部の制御を抑制する過電流抑制部とを備えるスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路において、前記立ち上がり制御回路は、前記トランスの一次側に直流電力が供給開始/供給停止されるタイミングと同期して状態変化する2値信号を受け、前記直流電力供給開始時に生じる前記2値信号の状態変化に基づいて、所定時間に亘ってトランジスタをオンするベース電圧を発生するトランジスタ制御手段と、前記トランジスタがオンすることによって、前記入力電流検出部から出力される第1電圧を前記第2電圧よりも低下させる第1電圧制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項1においては、少なくとも電源を投入した直後は、立ち上がり制御回路の制御によって過電流抑制の抑制を緩和あるいは抑制を禁止する状態に自動的に切り替わる。このため、電源投入時には、平滑部に設けられるコンデンサに急速充電するために一時的に過大な電流が流れてもその電流が抑制されないので、短時間でコンデンサを充電し、短時間で出力電圧を立ち上げることができる。
【0011】
電源の投入時以外のタイミングでは、過電流抑制部の抑制機能が働くので、部品の故障などによって過大な電流が流れれば直ちに電流を抑制し、回路等を保護することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
本発明のスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路の1つの実施の形態について、図1及び図2を参照しながら説明する。
【0017】
図1はこの形態のスイッチングコンバータの主要部を示す電気回路図である。図2は立ち上がり制御回路56の動作例を示すタイムチャートである。
この形態では、請求項1の入力電流検出,過電流抑制部,及び立ち上がり制御回路は、それぞれ抵抗器27,過電流検出回路55及び立ち上がり制御回路56に対応する。また、請求項1の第1電圧は電圧V1に対応し、請求項2の第2電圧は電圧V2に対応する。
【0018】
1を参照すると、このスイッチングコンバータにはトランス13,スイッチング素子(FET)14,制御回路15,抵抗器21,27,コンデンサ19,22,28,ダイオード23〜25,コイル26,過電流検出回路55及び立ち上がり制御回路56が備わっている。
【0019】
外部から入力端子11,12に入力される直流電力は、スイッチング素子14を介してトランス13の一次側巻線に印加される。スイッチング素子14は制御回路15から出力される信号によって周期的にオンオフを繰り返すので、トランス13の一次側巻線に流れる励磁電流i1も周期的にオンオフを繰り返す。このため、トランス13の二次側巻線には交流電力が誘起する。
【0020】
トランス13の二次側巻線に現れた交流電力は、ダイオード24,25で構成される整流回路で整流され、コイル26及びコンデンサ19で構成される平滑回路で平滑されて直流電力に変換される。この直流電力が負荷18に供給される。また、制御回路15は出力端子16に現れた出力電圧を検出し、出力電圧と目標電圧との差異や出力電圧の変化をスイッチング素子14のオンオフデューティに反映し、出力電圧を安定化する。
【0021】
このスイッチングコンバータには、部品の故障などが生じた場合に過大な電流が流れるのを防止するための保護回路として過電流検出回路55を備えている。また、このスイッチングコンバータでは、スイッチング素子14と直列に接続された抵抗器27がトランス13の一次側巻線に流れる励磁電流i1を検出する。過電流検出回路55は、抵抗器27に現れる電圧Vdとして励磁電流i1の大きさを検出する。
【0022】
過電流検出回路55が過大電流を検出した場合には、過電流検出回路55から出力される制御信号SG1に従って、制御回路15はスイッチング素子14のオンデューティを小さくする。
スイッチング素子14のオンデューティが小さくなると、トランス13の一次側巻線(N1)の入力電力が抑制され、二次側巻線(N2)の出力電力も制限される。従って、過大な電流が流れるのを防止することができる。
【0023】
但し、電源投入時には容量の大きいコンデンサ19を急速充電するために大きな電流が流れるので、この場合にも過電流検出回路55が過大電流を検出する可能性がある。過電流検出回路55が過大電流を検出すると、出力電力が抑制されるので、出力端子16,17に現れる出力電圧の立ち上がりが遅くなる。
出力電圧の立ち上がりを早くするために、図1のスイッチングコンバータには立ち上がり制御回路56が設けてある。立ち上がり制御回路56の制御入力端子60に印加される信号SG2は、図2に示すように、入力端子11,12の入力電圧Vinのオンオフと同期して変化する二値信号である。
【0024】
すなわち、図示しない主電源が投入されて所定の直流電力が電圧Vinとして入力端子11,12に現れると信号SG2は低レベルLから高レベルHに変化し、主電源が遮断されて入力端子11,12への電力供給が停止すると、信号SG2は高レベルHから低レベルLに変化する。
立ち上がり制御回路56は、抵抗器36,38,42,43,トランジスタ37,ダイオード39及びコンデンサ41を備えている。
【0025】
主電源が投入され、信号SG2が低レベルLから高レベルHに変化するときには、図2に示すようなパルス状の波形が信号SG3に現れる。すなわち、コンデンサ41に電荷が充電されるまでの間はコンデンサ41のインピーダンスが小さいので、一時的に大きな電圧が信号SG3に現れる。
信号SG3の電圧がトランジスタ37の特性によって定まる閾値Vthを超えている間は、トランジスタ37は導通状態になる。この例では、主電源を投入してから10msecの間だけトランジスタ37が導通状態になるように回路の特性を決定してある。
【0026】
過電流検出回路55における演算増幅器29及び抵抗器31は、差動増幅器を構成している。この差動増幅器の一方の入力端子には電圧V1が印加され、他方の入力端子には電圧V2が印加される。
電圧V2は、固定された基準電圧Vrefを抵抗器32,33で分圧して得られるので一定である。
【0027】
電圧V1は、抵抗器27が検出した電流i1に比例する電圧Vdを抵抗器34,35で構成される分圧回路で分圧して得られるので、電流i1に応じて変化する。また、トランジスタ37が導通している場合には、抵抗器36が抵抗器35と並列に接続されて分圧回路の分圧比が変化するので、電圧V1はトランジスタ37のオンオフに応じて変化する。
【0028】
トランジスタ37が非導通の場合には、抵抗器27を流れる電流1が予め定めた上限値(過電流)を超えると(V1>V2)になり、演算増幅器29の出力する信号SG1の電圧が負になる。この場合、制御回路15はスイッチング素子14に与える制御信号SG4のオンデューティを通常よりも小さくする。これにより、トランス13の二次側巻線に現れる出力電力が抑制される。
【0029】
一方、トランジスタ37が導通状態になると、電圧V1が小さくなり、一時的に電流1が上限値を超えた場合であっても(V1<V2)になり、演算増幅器29の出力する信号SG1の電圧が正になる。この場合、制御回路15はスイッチング素子14に与える制御信号SG4のオンデューティを制御可能な範囲内で最大にする。
【0030】
すなわち、主電源の投入直後には、大きな電流が流れる場合であっても立ち上がり制御回路56の制御によってスイッチング素子14のオンデューティが大きくなるので、トランス13の二次側巻線に大きな電力が出力され、コンデンサ19が短時間で充電される。従って、出力端子16,17の電圧の立ち上がりを早くすることができる。
【0031】
主電源投入時以外の定常動作においては、立ち上がり制御回路56のトランジスタ37が非導通になっているので、何らかの異常が発生して電流1が上限値を超えると、制御回路15の制御によりトランス13の二次側巻線に現れる出力電力が抑制され、電流が抑制される。
本発明に関係するスイッチングコンバータ
図3は、本発明に関係するスイッチングコンバータの主要部を示す電気回路図である。
【0032】
3において、第1の実施の形態と対応する要素は図1と同じ符号を付けて示してある。第1の実施の形態と同一の部分については、以下の説明を省略する。
図3のスイッチングコンバータにおいては、主電源投入時の出力端子16,17の電圧の立ち上がりを早くするために、電圧V2を制御するように構成してある。
【0033】
すなわち、トランジスタ52及び抵抗器53で構成される直列回路を抵抗器32と並列に接続してある。トランジスタ52が導通状態になると、抵抗器53が抵抗器32と並列に接続されるので、電圧V2が通常よりも高くなる。
時定数回路51は、入力される信号SG2の立ち上がりに同期したタイミング(主電源投入時)で、一時的に(例えば10msec)信号SG5を低レベルLに制御する。信号SG5が低レベルLのときには、トランジスタ52が導通状態になり、電圧V2が大きくなる。
【0034】
トランジスタ52が非導通の場合には、抵抗器27を流れる電流1が予め定めた上限値(過電流)を超えると(V1>V2)になり、演算増幅器29の出力する信号SG1の電圧が負になる。この場合、制御回路15はスイッチング素子14に与える制御信号SG4のオンデューティを通常よりも小さくする。これにより、トランス13の二次側巻線に現れる出力電力が抑制される。
【0035】
一方、トランジスタ52が導通状態になると、電圧V2が大きくなり、一時的に電流1が上限値を超えた場合であっても(V1<V2)になり、演算増幅器29の出力する信号SG1の電圧が正になる。この場合、制御回路15はスイッチング素子14に与える制御信号SG4のオンデューティを制御可能な範囲内で最大にする。
【0036】
すなわち、主電源の投入直後には、大きな電流が流れる場合であってもトランジスタ52の制御によってスイッチング素子14のオンデューティが大きくなるので、トランス13の二次側巻線に大きな電力が出力され、コンデンサ19が短時間で充電される。従って、出力端子16,17の電圧の立ち上がりを早くすることができる。
【0037】
主電源投入時以外の定常動作においては、トランジスタ52が非導通になっているので、何らかの異常が発生して電流1が上限値を超えると、制御回路15の制御によりトランス13の二次側巻線に現れる出力電力が抑制され、電流が抑制される。
【0038】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の立ち上がり制御回路によれば、トランスの二次側の平滑回路に容量の大きなコンデンサを接続した場合であっても電源投入時には短時間で出力電圧を立ち上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のスイッチングコンバータの主要部を示す電気回路図である。
【図2】立ち上がり制御回路の動作例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明に関係するスイッチングコンバータの主要部を示す電気回路図である。
【図4】従来例のスイッチングコンバータを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 過電流検出回路
2 制御回路
11,12 入力端子
13 トランス
14 スイッチング素子
15 制御回路
16,17 出力端子
18 負荷
19,22,28 コンデンサ
21,27 抵抗器
23,24,25 ダイオード
26 コイル
29 演算増幅器
31〜36 抵抗器
37,52 トランジスタ
38,42,43,53 抵抗器
39 ダイオード
41 コンデンサ
51 時定数回路
55 過電流検出回路
56 立ち上がり制御回路
60 制御入力端子
SW スイッチング素子

Claims (1)

  1. トランスと、前記トランスの一次側に配置されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子を制御するスイッチング制御部と、前記トランスの二次側に発生する電力を整流及び平滑する平滑部と、前記トランスの一次側に流れる電流を第1電圧として検出する入力電流検出部と、前記入力電流検出部から出力される第1電圧と予め定められた第2電圧とを比較して、前記第1電圧が前記第2電圧よりも高いとき、前記トランスの一次側に流れる電流が過電流であると判断する電流検出部と、前記電流検出部が前記トランスの一次側に流れる電流を過電流と判断したとき、前記スイッチング制御部の制御を抑制する過電流抑制部とを備えるスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路において、
    前記立ち上がり制御回路は、
    前記トランスの一次側に直流電力が供給開始/供給停止されるタイミングと同期して状態変化する2値信号を受け、前記直流電力供給開始時に生じる前記2値信号の状態変化に基づいて、所定時間に亘ってトランジスタをオンするベース電圧を発生するトランジスタ制御手段と、
    前記トランジスタがオンすることによって、前記入力電流検出部から出力される第1電圧を前記第2電圧よりも低下させる第1電圧制御手段と
    を備えたことを特徴とするスイッチングコンバータに用いられる立ち上がり制御回路
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