JP3610423B2 - 映像表示システムおよびその臨場感向上方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠隔地を通信回線で接続して、会議を行う場合に好適な映像表示システムおよびその臨場感向上方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遠隔の人間同士が自己の映像を相手先に送る映像表示システムとしては電子会議システムや、テレビ電話システムが知られている。電子会議システムやテレビ電話システムでは、ビデオカメラにより撮像された映像をパーソナルコンピュータに入力し、パーソナルコンピュータから、LAN(広域ネットワーク)などの通信回線を介して、更新相手のパーソナルコンピュータに送る。
【0003】
相手のパーソナルコンピュータからはやはりビデオカメラにより撮像された相手側の人間の映像が自己のパーソナルコンピュータに送られてくる。双方のパーソナルコンピュータでは自己のビデオカメラにより撮影された映像を、たとえば、CRT表示装置の表示画面の左側、相手側から送られた映像を表示画面の右側に表示して、ユーザに臨場感をもたしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように2つのパーソナルコンピュータの間の相互通信(全2重通信)では、2箇所の人間しか会議に参加することができず、3個所以上での電子会議を開くことができない。また、相手側から送られてくる映像は通信のために。自己のビデオカメラにより撮影された映像とはタイムラグが生じてしまい、その表示が不自然となっていしまう。さらに従来は自分の映像と相手の映像は別々の方形の中に表示されており、その位置関係および表示サイズは各利用者毎に異なっていた。そのため、両者が同じ空間(画面位置)を意図的に共有することはできなかった。
【0005】
そこで、本発明は、2箇所以上の人間が同一の場所で会議を行っているような臨場感を与えることができる、映像表示システムおよびその臨場感向上方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、異なる場所で映像を入力する複数の映像入力手段と、異なる場所で映像を表示する複数の映像表示手段と、前記複数の映像入力手段から入力された複数組の映像を、鏡像となるように1つの映像に合成する画像合成手段とを有し、前記画像合成手段により合成した映像を前記複数の映像表示手段に転送して、前記複数の映像表示手段で表示することを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載の映像表示システムにおいて、前記画像合成手段をサーバ内に設け、前記複数の映像入力手段と前記複数の映像表示手段とを複数のクライアント内に設け、前記サーバと、前記複数のクライアントを通信ネットワークで接続したことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1に記載の映像表示システムにおいて、前記映像入力手段はビデオカメラ、前記映像表示手段はプロジェクタであることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、映像入力する複数の映像入力装置を異なる場所に設置し、映像を表示する複数の映像表示装置を異なる場所に設置し、前記複数の映像入力装置から入力された複数組の映像を、鏡像となるように1つの映像に画像処理装置により合成し、前記画像処理装置により合成した映像を前記複数の映像表示装置に転送して、前記複数の映像表示装置で表示することを特徴とする。
【0010】
請求項5の発明は、請求項4に記載の映像表示システムの臨場感向上方法において、前記画像処理装置をサーバ内に設け、前記複数の映像入力装置と前記複数の映像表示装置とを複数のクライアント内に設け、前記サーバと、前記複数のクライアントを通信ネットワークで接続したことを特徴とする。
【0011】
請求項6の発明は、請求項4に記載の映像表示システム臨場感向上方法において、前記映像入力装置はビデオカメラ、前記映像合成装置はプロジェクタであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
(第1実施の形態)
図1は本発明第1実施の形態における映像通信システムのシステム構成を示す。図1において、サーバー100および複数のクライアント200がLAN(ローカルエリアネットワーク)等の通信回線(ネットワーク)に接続されている。各クライアント200側では、会議に参加したい者を撮像し(音声入力を含む)、撮像結果から人物の映像を残し、背景を除去して、サーバー100に送信する。サーバー100側では、複数のクライアント200側から送られる人物像と、サーバ100側で用意している背景とを合成し、合成後の映像を各クライアント200に送信する。各クライアント側では受信した合成映像を表示する。
【0014】
サーバ100およびクライアント200のシステム構成を図2に示す。サーバ100およびクライアント200には汎用のパーソナルコンピュータやワークステーションを使用することができるので、システム説明は簡単に留める。図2において、クライアント側のCPU1はOS(オペレーティングシステム)に従って、システム制御を行う他、図3に示す処理プログラムを実行して、本発明に係る映像通信を行う。ROM2には上記OSの一部およびシステムフォント等を記憶している。RAM3はCPU1に対する入出力データ、ハードディスク記憶装置(HDD)8からローディングされた実行用プログラム、CPU1の演算データ、キーボード6から入力されたデータ等が格納される。
【0015】
CRT4は後述の合成映像の表示を行う。入出力インタフェース(I/O)5はLAN(ローカルエリアネットワーク)と接続し、サーバ100から送信された映像を受信する。
【0016】
キーボード6は文字情報等やCPU1に対する動作指示を入力する。マウス7はCRT4の表示画面の特定位置を指定することによりその位置に表示されている情報に関連する動作命令、文字、数値等を入力する。HDD8は上記OS、映像通信用プログラムを格納する。I/O9はビデオカメラ10と接続し、ビデオカメラ10により撮影した映像(動画像+音声)を入力する。
【0017】
サーバ100も上述したクライアント100とほぼ同じハード構成とすることができる。ただし、サーバー100にはビデオカメラ10は接続されておらず、HDD8には映像合成および通信用プログラム(図4)および合成対象となる背景の静止画像を記憶している点がクライアント200と異なる。クライアント200側で実行する映像通信プログラムの内容を図3に示し、サーバ100側で実行する映像合成およひ通信プログラム映像通信用プログラムの内容を図4に示す。図3および図4のフローチャートを参照しながら図1のシステム動作を説明する。
【0018】
各クライアント200側のCPU1はキーボード6またはマウス7により映像通信用プログラムの起動の指示を受けると、HDD8からRAM3にローディングして、実行を開始する。サーバー100側のCPU1でも映像合成および通信用プログラムの起動の指示を受けるとRAM3に映像合成および通信用プログラムをローディングして、実行を開始する。
【0019】
クライアント200では、従来から周知の通信プロトコル、たとえば、TCP/IPのような通信プロトコルを使用して、サーバ100と接続する(ステップS10)。
【0020】
クライアント側のCPU1はビデオカメラ10から入力される動画像(図5の符号501)および音声をRAM3に記憶し、次にこの動画像から背景画像(図5の符号503)を消去する(ステップS20→S39)。このためには、USP5572248号に記載されているような、画像処理方法を使用することができる。この画像処理では人物が存在しない背景画像(動画像または静止画像)を予め取得し、入力した映像に対して人物が存在しない背景画像によりマスク処理を施すことで背景を除去する。さらに人部画像は左右反転により鏡像が作成される。
【0021】
このようにして背景画像を除去して鏡像形態の動画像504すなわち、人物502についての画像データおよび背景部分の各画素を、たとえば、数値0とした画像データ(図5の505)からなる動画画像504および音声データはデータ圧縮されて、クライアント200のI/O5を介してサーバ100に送信される(ステップS40)。
【0022】
次にクライアント200のCPU1はサーバ100側で人物画像が合成された映像(図5の符号602参照)をI/O5を介して受信し、データ復元を行って、CRT4に表示する。
【0023】
一方サーバー100側のCPU1はクライアント200側の通信要求に応じて、接続し、マルチタスク処理により複数のクライアント200と時系列的に通信を行う(ステップS100)。最初にサーバ100側のCPU1は各クライアント200から送信される圧縮済みの映像を受信し、サーバ100内のRAM3に一時記憶する(ステップS110)。
【0024】
接続されている全てのクライアント200から映像を受信すると、サーバ100側のCPU1は受信した映像のデータ復元を行って、複数の人物画像(鏡像形態)およびサーバ100内のHDD8に用意してある背景画像(図5の符号601)を合成する(ステップS130)。合成後の映像602は上記CPU1によりデータ圧縮されて、全クライアント200に送信される(ステップS140)。以下、終了の指示があるまで、上述の処理が繰り返される(ステップS110〜S160のループ処理)。
【0025】
このようにして、図5に示すように各クライアント200はサーバ100と映像の相互通信を行うだけで、全てのクライアント200側の人物がそろった、画像を表示することができる。このため、クライアント200側の通信プログラムは従来と同様のものをしようすることができる。また、サーバ100側で用意する背景が1つの部屋の風景であれば、全員があたかも1つの部屋にいるような臨場感を与えることができる。
【0026】
(第2実施の形態)
第1実施の形態は、通信ネットワークを介して、映像を転送し、CRTなどの表示装置に合成画像を表示する例であった。画像合成を光学的に行う例を図6に示す。図6において、51および63はビデオカメラ、52,53,61,62はプロジェクタである。70は転送される映像信号を増幅し、分配する信号処理装置である。ビデオカメラ51により撮影された人物の映像はプロジェクタ53、61送られ、プロジェクタ53によりスクリーン54に鏡像となるように投影され、プロジェクタ61によりスクリーン64に鏡像となるように投影される。また、ビデオカメラ63により撮影された人物の映像はプロジェクタ52,61に送られ、スクリーン54,64にそれぞれ鏡像となるように投影される。したがって、遠隔地にいる人物同士の映像が2つのプロジェクタ52,53(61,62)により合成されてスクリーン54(64)に表示される。
【0027】
以上説明した第1、第2実施の形態では、図7に示すように番号11の対話者がスクリーン54に番号15の鏡像として投影され、番号12の対話者が番号16の鏡像として投影される。また、番号13の人物の鏡像(番号17)もスクリーン54に投影される。したがって、番号11,12の対話者はスクリーン54上の鏡像7を見るて、あたかも自分の知覚に仮想人物(18)がいるような臨場感を得ることができる。これは遠隔地にいる番号13の対話者についても同様のことがいえる。
【0028】
さらに図8に示すように2人の人物(番号11,12)が遠隔地におり、それぞれが鏡像13,14,15,16を見ている状態では、番号11の対話者は番号14の鏡像(対話者2の鏡像)の位置に向けて話かけていることになる。番号12の対話者も同様である。これは対話者12にとって、仮想像17の位置に話かけることになり両者は対話を行うことができる。この原理は、対話者が3人以上でも成立する。
【0029】
上述の実施の形態の他に次の例を実施できる。
【0030】
1)上述の実施例ではサーバ100側では映像、すなわち、動画像および音声を合成したが、合成対象を動画像のみとすることもできる。
【0031】
2)上述の実施の形態では、映像通信システムを電子会議に適用した例を示したが、遠隔地にいる複数の人間による各種の情報通信に本発明を適用できる。
【0032】
3)上述の実施の形態ではLANに複数のクライアントが接続するれいであったが、LANに代わり、公衆電話回線を介在させた通信ネットワーク、たとえば、インタ−ネットを使用することもできる。
【0033】
4)ビデオカメラに優先順位を定めておき、複数の人物の映像を重複して表示する場合には上記優先順位にしたがって、表示を行い、優先順位の低い映像から重複部分をマスク(除去)することも可能である。
【0034】
5)表示画面中の同一位置に複数の人物が存在する場合がある。そこで、ビデオカメラと被写体の人物との間の距離を測定しておく。人物画像の輪郭線により人物の位置を検出し、複数の人物画像の位置が一致する場合には、測定距離の小さい方の人物画像を優先して表示することも可能である。なお、被写体の距離(位置)を測定する方法には、天井にカメラを設置し、3角方の原理で人物の位置、距離を測定する方法や、磁気を使用する位置検出方法、ステレオ立体視による位置検出方法等、周知の方法を使用するとよい。
【0035】
6)上述の第1の実施形態では、クライアント200側で背景の除去処理と、鏡像への変換処理を行ったが、画像のこま送り速度を優先させる場合には、ビデオカメラ10から入力した映像をそのまま、サーバー100に送り、サーバ100側で、画像合成を行うとよい。このとき、背景の除去処理は行わない。また、サーバー側での画像処理として、人物画像の大きさがほぼ同一となるように各人物画像を圧縮/拡大することもできる。
【0036】
【発明の効果】
以上、説明したように請求項1、4の発明によれば、遠隔地にいる人物像を鏡像の形態で1つに合成し、表示することで、その表示を見るものは自己があたかも仲間と同一の1つの部屋にいるような臨場感を持つことができる。
【0037】
加えて、同一縮尺で合成画像を作ることができ、利用者間の相対位置関係が明確になる。また、表示される映像が鏡像映像のため、鏡を見ている場合のアナロジーを使うことにより指さし等の非言語対話が容易に行え、臨場感がさらに向上する。
【0038】
請求項2、5の発明では、通信ネットワークを介して映像を通信する場合にも、各人物画像の表示に際して、タイムラグが生ぜず、良質な表示画像を得ることができる。
【0039】
請求項3、6の発明では、プロジェクタ等により光学的に画像を合成することで、多数の人物を大きなスクリーンに表示することができ、多数の人間を取り扱いの対象とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施の形態のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】サーバ100およびクライアント200のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】クライアント側の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】サーバ側の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】映像合成を説明するための説明図である。
【図6】第2実施の形態のシステム構成を示す構成図である。
【図7】人物と鏡像の位置関係を示す説明図である。
【図8】人物と鏡像の位置関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 CRT
5,9 I/O
6 キーボード
7 マウス
8 HDD
10 ビデオカメラ
Claims (6)
- 自己の映像を含む異なる場所で撮像された映像をそれぞれ入力する複数の映像入力手段と、異なる場所で映像を表示する複数の映像表示手段と、前記複数の映像入力手段から入力された複数組の映像を、鏡像となるように1つの映像に合成する画像合成手段とを有し、前記画像合成手段により合成した映像を前記複数の映像表示手段に転送して、前記複数の映像表示手段で表示することを特徴とする映像表示システム。
- 請求項1に記載の映像表示システムにおいて、前記画像合成手段をサーバ内に設け、前記複数の映像入力手段と前記複数の映像表示手段とを複数のクライアント内に設け、前記サーバーと、前記複数のクライアントを通信ネットワークで接続したことを特徴とする映像表示システム。
- 請求項1に記載の映像表示システムにおいて、前記映像入力手段はビデオカメラ、前記映像表示手段はプロジェクタであることを特徴とする映像表示システム。
- 自己の映像を含む異なる映像をそれぞれ映像入力する複数の映像入力装置を異なる場所に設置し、映像を表示する複数の映像表示装置を異なる場所に設置し、前記複数の映像入力装置から入力された複数組の映像を、鏡像となるように1つの映像に画像処理装置により合成し、前記画像処理装置により合成した映像を前記複数の映像表示装置に転送して、前記複数の映像表示装置で表示することを特徴とする映像表示システムの臨場感向上方法。
- 請求項4に記載の映像表示システムの臨場感向上方法において、前記画像処理装置をサーバー内に設け、前記複数の映像入力装置と前記複数の映像表示装置とを複数のクライアント内に設け、前記サーバと、前記複数のクライアントを通信ネットワークで接続したことを特徴とする映像表示システムの臨場感向上方法。
- 請求項4に記載の映像表示システムの臨場感向上方法において、前記映像入力装置はビデオカメラ、前記映像処理装置はプロジェクタであることを特徴とする映像表示システムの臨場感向上方法。
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