JP3607174B2 - カーナビゲーションシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の走行位置を地図上に表示して、目的地までの走行案内を行うカーナビゲーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカーナビゲーションシステムには、路側装置から送信されるVICS(Vehicle Information and Communication System)情報を受信するVICS受信機を備え、VICS情報を考慮した経路探索を行なうものがある。このようなシステムでは、探索するリンク(道路)にVICSの事象規制データが含まれている場合には、そのリンク(道路)を避けた経路探索を行なっている。この種のカーナビゲーションシステムとしては、たとえば、特開平6−201389号公報、特開平10−122882号公報等に開示されるものが知られている。
【0003】
特開平6−201389号公報に開示されているカーナビゲーションシステムは、路車間通信により得られた渋滞情報により複数の経路に渋滞の経路部分を含むかを判断し、渋滞部分を含む経路を除外してその中で最短の経路を表示させる渋滞有無判断部を設けている。
【0004】
また、特開平10−122882号公報に開示されているカーナビゲーションシステムは、読み出された渋滞情報に基づき、渋滞頻度または混雑度の高い渋滞道路を排除して、車両の走行ルートを探索する排除手段を備えている。
【0005】
経路探索のアルゴリズムには様々なものがあるが、いずれも、基本的には、どれも交差点に接続している道路を次に繋がる経路の候補として、リンク毎に持っている距離、通過時間などのパラメータ(コストパラメータ)を加味しながら最適な経路を探索している。通行止めや渋滞などの道路を通らないような経路探索をしたい場合には、そのリンクを探索道路の候補から除外したり、通常よりも過大なコストパラメータを与えて計算するようにしている。
【0006】
一例として、図5に示すように、車両の現在地Pのある道路Aから、道路B、C、D、Eを介して目的地Rに至る誘導経路があり、途中の道路Cで事故が起きている場合を考える。このような場合、従来のカーナビゲーションシステムは、道路Cに関するVICS規制情報を受信し、このVICS情報に基づいて道路Cを除外した経路探索を行なう。この結果、最適な誘導経路として、たとえばA→B→I→K→L→D→E(図5中の太実線の経路)を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ある道路で事故や工事がある場合には、事故や工事の道路より手前の道路において既に渋滞が起こっていることが多い。たとえば、図6に示すように、道路Cで事故や工事がある場合は、点線で示すように、交差点(ノード)aより手前の道路Bから渋滞が起きていることが多々ある。
【0008】
このとき、道路Bが、VICS情報の提供されていない道路であれば、渋滞している道路Bを避けた経路探索ルートが引けない。また、道路Bが、VICS情報の提供されている道路であっても、事故後の渋滞情報がVICSに入力されていない時点では、渋滞道路を避けた経路探索ルートが引けない。その結果、道路Bを含む経路A→B→I→K→L→D→E(太実線を参照)が最適経路として表示され、渋滞を回避することができない。
【0009】
そこで、本発明は、規制に付随する渋滞を回避した経路探索が可能なカーナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的に鑑みて、本発明のカーナビゲーションシステムでは、自車の現在地から目的地までの誘導経路を探索する探索手段と、誘導経路を表示する表示手段と、誘導経路に存在する規制情報を取得する規制情報取得手段と、現在地から見て、規制情報を与える特定の探索道路候補の入口にある第1の交差点より手前にある第1の流入リンク群を探索する流入リンク群探索手段とを備え、探索手段は、特定の探索道路候補と第1の流入リンク群とを除外して、現在地から目的地までの新たな誘導経路を探索するようにしている。これにより、規制に付随して予想される渋滞を回避することができる。
【0011】
また、別の本発明のカーナビゲーションシステムでは、流入リンク群探索手段は、さらに、現在地から見て、第1の流入リンク群の入口にある第2の交差点より手前にある第2の流入リンク群を探索し、探索手段は、特定の探索道路候補と、第1の流入リンク群と、第2の流入リンク群とを除外して、現在地から目的地までの新たな誘導経路を探索するようにしている。これにより、規制の種類に応じて予想される一次渋滞および二次渋滞を回避することができる。
【0012】
また、別の本発明のカーナビゲーションシステムでは、表示手段は、特定の探索道路候補と、第1の流入リンク群とを探索手段が除外して得られる現在地から目的地までの新たな誘導経路と、特定の探索道路候補と、第1の流入リンク群と、第2の流入リンク群とを探索手段が除外して得られる現在地から目的地までの新たな誘導経路と、を同時に表示するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係るカーナビゲーションシステムの実施の形態を示すブロック図である。
【0014】
図1において、カーナビゲーションシステムは、マイクロコンピュータ等からなるメインコントローラ1、自車位置処理装置2、地図データベース3、記憶媒体読み取り装置4、主記憶メモリ5、入力装置6、映像処理装置7、音声出力装置8およびVICS受信機9を備えている。
【0015】
自車位置処理装置2は、自律航法センサー2a、GPS受信機2bおよび自車位置演算装置2cとからなる。自車位置処理装置2は、自律航法センサー2aからの自車関連センサ情報およびGPS受信機2bからのGPS衛星電波受信による自車の現在地情報に基づいて、自車位置演算装置2cで自車位置を算出する。
【0016】
記憶媒体読み取り装置4は、CD−ROM等の地図データベース3から地図データを読み取り、メインコントローラ1に供給する。
【0017】
メインコントローラ1は、探索手段及び流入リンク群探索手段として働く。メインコントローラ1は、記憶媒体読み取り装置4からの地図データ中の道路ネットワークのリンクデータ(そのリンクのコストパラメータを含む)と、自車位置処理装置2からの自車の現在地データと、入力装置6から入力される目的地に関する位置データと、後述のVICS受信機9の受信VICS情報とに基づいて最適な誘導経路を計算し、得られた経路探索データを主記憶メモリ5に記憶させる。
【0018】
また、メインコントローラ1は、地図データベース3を読み取る記憶媒体読み取り装置4からの地図データと主記憶メモリ5から読み出した経路探索データとを映像処理装置7に供給する。
【0019】
映像処理装置7は、グラフィックコントローラ7a、ビデオRAM7bおよび表示手段としての表示装置7cとからなる。映像処理装置7は、グラフィックコントローラ7aにより、地図データと経路探索データをビデオRAM7bに記憶させる。また、映像処理装置7は、ビデオRAM7bから読み出した地図データと探索した経路データとを表示装置7cに供給し、表示装置7cの表示画面に表示させる。
【0020】
VICS受信機9は、規制情報取得手段として働く。VICS受信機9は、路側装置(図示しない)からFM多重放送、電波ビーコン、光ビーコン等で送信されるVICS情報を受信し、メインコントローラ1に供給する。
【0021】
次に、上述の構成を有する本実施の形態のカーナビゲーションシステムにおける経路探索動作を説明する。
【0022】
本発明では、メインコントローラ1は、VICSリンクとして除外すべきリンク(すなわち、規制のあるリンク)が存在する場合、このリンクを全探索道路候補から除外する。また、メインコントローラ1は、このリンクへ交差点(ノード)で接続している手前の流入リンクについても、VICSリンクであるかどうかにかかわらず渋滞道路とみなして、全探索道路候補から除外する。
【0023】
メインコントローラ1は、規制のあるVICSリンクに対応する、地図データベース3の地図データ上の道路番号(リンクID)から、その道路の前に交差点(ノード)で接続しているリンク(流入リンク)を探索する。もし、抽出された流入リンクがVICSリンクであれば、その流入リンクに関して上述の地図データで得られるコストパラメータは、VICS情報で提供されたコストパラメータに置き換えられる。また、抽出された流入リンクがVICSリンクでなければ、コストパラメータは除外される。
【0024】
具体的には、たとえば、図2に示すように、車両の現在地Pである道路Aから、進行方向へ各交差点(ノード)で接続される道路B、C、D、Eを介して目的地Rに至る経路があり、道路Cで事故がある場合を考える。このような場合、道路Cに関して、路側装置からVICS規制(事故や工事)情報が送信される。
【0025】
経路探索時において、VICS受信機9で受信した道路Cにおける事故を示すVICS規制情報に基づき、メインコントローラ1は、道路Cを探索道路候補から除外する。次に、メインコントローラ1は、車両の進行方向から見て、道路Cに第1の交差点(ノード)aを介して流入するリンクを探索し、第1の流入リンク群として道路B、I、Jを確認する。この結果、道路B、I、Jは、渋滞の可能性のある第1の流入リンク群として探索道路候補から除外される。
【0026】
次に、メインコントローラ1は、全探索道路候補から、事故を示すVICS規制情報を持つ道路Cと、道路Cへの第1の流入リンク群であり渋滞の可能性のある道路B、I、Jとを除外した残りの探索候補道路に基づいて経路探索を行なう。その結果、最適な誘導経路としてA→F→H→K→L→D→E(図2の太実線)を得る。こうして、表示装置7cの画面に、新たな誘導経路が表示される。
【0027】
図3は、上述の経路探索の動作を示すフローチャートである。
【0028】
まず、VICS情報を受信し(ステップS1)、VICS情報中にリンクの規制情報があるか否かが判定される(ステップS2)。その答がノーならば、全リンク(全探索道路候補)を使用して経路探索が行われ(ステップS3)、ステップS6に移行する。
【0029】
一方、ステップS2の答がイエスならば、規制情報を有するリンクに車両の進行方向から見て、交差点(ノード)で接続されている流入リンクが探索される(ステップS4)。次に、全探索道路候補から、規制情報付きリンクと、サーチの結果存在が確認された流入リンクとを除外して経路探索が行われる(ステップS5)。そして、探索結果が表示装置7cの画面に表示される(ステップS6)。
【0030】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。たとえば、上述の実施の形態では、規制情報は、事故に限定して説明したが、これに限らず、たとえば、歩行者天国やマラソン大会等の他種類のものでも良い。
【0031】
また、上述の実施の形態では、流入リンクを除外して経路探索を行っているが、これに代えて、流入リンクを除外せず、渋滞の度合いで流入リンクの予め設定されているコストパラメータより高くなるように重み付け(変更)をして、経路探索に使用しても良い。重み付けは、たとえば、完全渋滞、混雑程度等に対応させることができる。
【0032】
また、他の実施例として、第1の流入リンク群へ第2の交差点を介して自車の進行方向から流入する第2の流入リンク群をサーチし、全探索道路候補から、特定の探索道路候補とサーチ手段で抽出された第1および上記第2の流入リンク群とを除外して現在地から目的地までの経路を探索するようにしても良い。
【0033】
具体的には、たとえば図4に示すように、車両の現在地Pである道路Wから、進行方向へ各交差点(ノード)で直線的に接続される道路V、A、B、C、D、Eを介して目的地Rに至る経路があり、たとえば道路Cで事故や工事がある場合を考える。このような場合、道路Cに関して、路側装置からVICS規制(事故や工事)情報が送信される。
【0034】
経路探索時、VICS受信機9で受信した道路Cにおける事故を示すVICS規制情報に基づき、メインコントローラ1は、道路Cを探索道路候補から除外する。次に、メインコントローラ1は、車両の進行方向から見て、道路Cに第1の交差点(ノード)aを介して流入するリンクをサーチし、第1の流入リンク群として道路B、I、Jを確認する。続いて、メインコントローラ1は、車両の進行方向から見て、道路Bに第2の交差点(ノード)bを介して流入するリンクをサーチし、第2の流入リンク群として道路A、F、Gを確認する。さらに、メインコントローラ1は、車両の進行方向から見て、道路Aに第3の交差点(ノード)cを介して流入するリンクをサーチし、第3の流入リンク群として道路V、S、Tを確認する。
【0035】
確認後、メインコントローラ1は、全探索道路候補から、事故を示すVICS規制情報を持つ道路Cと、道路Cへの第1の流入リンク群であり渋滞の可能性のある道路B、I、Jとを除外した残りの探索候補道路に基づいて経路探索を行なう。その結果、第1の経路としてW→V→A→F→H→K→L→D→E(図4の太実線▲1▼)を得る。
【0036】
続いて、メインコントローラ1は、全探索道路候補から、事故を示すVICS規制情報を持つ道路Cと、第1の流入リンク群である道路B、I、Jと、道路Bへ第2の交差点(ノード)bを介して流入する第2の流入リンク群であって上述の第1の流入リンク群の次に渋滞する可能性のある道路A、F、Gとを除外した残りの探索候補道路に基づいて経路探索を行なう。その結果、第2の経路としてW→V→S→U→H→K→L→D→E(図4の太実線▲2▼)を得る。
【0037】
さらに、メインコントローラ1は、全探索道路候補から、事故を示すVICS規制情報を持つ道路Cと、第1の流入リンク群である道路B、I、Jと、第2の流入リンク群である道路A、F、Gと、道路Aへ第3の交差点(ノード)cを介して流入する第3の流入リンク群であって上述の第2の流入リンク群の次に渋滞の可能性のある道路V、S、Tとを除外した残りの探索候補道路に基づいて経路探索を行なう。その結果、第3の経路としてW→X→Z→U→H→K→L→D→E(図4の太実線▲3▼)を得る。
【0038】
上述のようにして得られた第1、第2および第3の経路▲1▼,▲2▼,▲3▼は、それぞれ、規制情報付きリンクと、渋滞の可能性の重み付けをした流入リンク群と除外した経路として、表示装置7cの画面に単独表示または同時表示することができる。これにより、規制の種類に応じて予想される第1次渋滞、第2次渋滞さらには第3時渋滞を回避することができる。
【0039】
また、他の実施例として、メインコントローラ1は、規制情報を有する特定の探索道路候補へ交差点を介して自車の進行方向から流入する流入リンク群をサーチし、全探索道路候補から、特定の探索道路候補と、自車の進行方向からみて手前にあって特定の探索道路候補または交差点から所定距離内に存在する探索道路候補とを除外して現在地から目的地までの経路を探索するように構成しても良い。こうすることによって、交差点が多い地域であっても、事故等が起きている特定の探索道路候補近くまで行かずに、渋滞を有効に回避できる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、規制に付随して予想される渋滞を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカーナビゲーションシステムの実施の形態の例を示すブロック図である。
【図2】図1のブロック図における経路探索の実施の形態を説明する図である。
【図3】図1に示されるカーナビゲーションシステムの動作を説明するフローチャートである。
【図4】図1のブロック図における経路探索の他の実施例を説明する図である。
【図5】従来のカーナビゲーションシステムにおける経路探索の一例を説明する図である。
【図6】図5における実際の道路状況を示す図である。
【符号の説明】
1 メインコントローラ(探索手段、流入リンク群探索手段)
2 自車位置処理装置
3 地図データベース
4 記憶媒体読み取り装置
5 主記憶メモリ
6 入力装置
7 映像処理装置
7c 表示装置(表示手段)
8 音声出力装置
9 VICS受信機(規制情報取得手段)
Claims (3)
- 自車の現在地から目的地までの誘導経路を探索する探索手段と、
上記誘導経路を表示する表示手段と、
上記誘導経路に存在する規制情報を取得する規制情報取得手段と、
上記現在地から見て、上記規制情報を与える特定の探索道路候補の入口にある第1の交差点より手前にある第1の流入リンク群を探索する流入リンク群探索手段と、
を備え、
上記探索手段は、上記特定の探索道路候補と上記第1の流入リンク群とを除外して、上記現在地から上記目的地までの新たな誘導経路を探索することを特徴とするカーナビゲーションシステム。 - 前記流入リンク群探索手段は、さらに、前記現在地から見て、前記第1の流入リンク群の入口にある第2の交差点より手前にある第2の流入リンク群を探索し、
前記探索手段は、前記特定の探索道路候補と、前記第1の流入リンク群と、上記第2の流入リンク群とを除外して、前記現在地から前記目的地までの新たな誘導経路を探索することを特徴とする請求項1記載のカーナビゲーションシステム。 - 前記表示手段は、
前記特定の探索道路候補と、前記第1の流入リンク群とを前記探索手段が除外して得られる前記現在地から前記目的地までの新たな誘導経路と、
前記特定の探索道路候補と、前記第1の流入リンク群と、前記第2の流入リンク群とを前記探索手段が除外して得られる前記現在地から前記目的地までの新たな誘導経路と、
を同時に表示することを特徴とする請求項2記載のカーナビゲーションシステム。
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