JP3606812B2 - 広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける専用チャンネルの断続送信を制御するための方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、広帯域符号分割多重接続(Wideband Code Division Multiple Access:W−CDMA)方式の通信システムで基地局と移動局との間の断続送信(例えば、専用制御チャンネル信号の間欠的な伝送)を制御する方法に関し、特に、パケットデータの伝送のための専用チャンネルを効率的に使用する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
音声及びデータの伝送のために主に設計された従来のCDMA移動通信システムでは、データの伝送が専用チャンネルを通じて行われ、データの伝送のためには専用チャンネルが割り当てられており、データの伝送が終了した後、前記専用チャンネルを解除する方法が使用されてきた。しかし、音声サービス以外のパケットデータサービスのような他のサービスを提供するために従来方式を使用するようになると、資源の割り当て及び解除の手続きがしきりに遂行されなければならない。このような再接続の遅延時間により、満足すべき音声サービスを提供し難い。前記パケットデータは、データの伝送が断続的に発生する場合が多い。従って、ある程度のパケットデータを伝送してから次のパケットデータを伝送するときまでデータを伝送しない期間が発生するようになる。従来のチャンネル制御方法を使用するパケットデータを断続的に伝送するとき、データの伝送が一時的に中断される区間で、前記チャンネルを解除するか、または保持するかしなければならない。このとき、前記チャンネルを解除するようになると、前記チャンネルの再割当てに相当な時間が消耗し、従って、満足すべきパケットデータサービスが提供できない。一方、チャンネルの保持は資源が流用できなくし、干渉を引き起こす電力消耗を増加させるという問題点があった。
【0003】
従って、音声サービスの以外のパケットデータサービスのような他のサービスを提供するためのチャンネルを割り当てる新たな方法が要求された。図1は、広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおいて、データ伝送のために割り当てられた無線資源のタイプに従って定義された移動局の多様な状態を示す。
【0004】
図1を参照すると、移動局の多様なチャンネル状態は、データ伝送のために専用チャンネルの割り当てられたCell_DCH状態と、共用チャンネルを使用して少量のデータのみ伝送可能であるように許容したCell_FACH状態と、移動局の位置をセル単位で登録されるように要求するCell_PCH状態と、移動局の位置をUTRAN登録エリア(URA)単位で登録するようにするURA_PCH状態とに分類される。前記Cell_PCH状態及びURA_PCH状態ではデータ伝送が許容されない。前記Cell_PCH状態での移動局への専用チャンネルの割り当ては、専用チャンネルが解除されるときまで継続して使用されるようにする方法、または、所定のデータ量が伝送されるかそれともデータが所定の時間の間伝送されるときのみ専用チャンネルが使用されるようにする方法がある。従来な方法では、断続的なバーストデータの送信サービスをすべてのデータが伝送されるときまで専用チャンネルを連続して使用するように許容することによって、または、バースデータの伝送の後専用チャンネルを解除して共用チャンネル上の専用再割当要求メッセージ(dedicated reassignment request message)の使用により専用チャンネルを再び割当てることによって支援してきた。
【0005】
しかし、前者の場合、逆方向及び順方向の専用制御チャンネルは、専用データチャンネル上へ伝送されるデータがないにもかかわらず、チャンネル保持のために持続的に伝送されるべきであり、従って、チャンネル及び不要な電力を消耗する。後者の場合は、チャンネルを再び割り当てる時間が可変的であるため安定したサービスが提供できないという問題点があった。
【0006】
図2A、図2B、図3A及び図3Bは、従来技術による基地局及び移動局から伝送された信号の構成図である。
図2Aは、逆方向にデータを伝送する間、逆方向専用物理データチャンネル(Dedicated Physical Data Channel;DPDCH)上に伝送されるデータのない場合の移動局の送信信号の構成図であり、図2Bは、順方向にデータを伝送する間、順方向DPDCH上に伝送されるデータのない場合の基地局の送信信号の構成図である。
【0007】
図2Aの図番200と図2Bの図番250は、従来技術に従って逆方向DPDCH及び順方向DPDCHのそれぞれに伝送されるデータのない場合の専用データチャンネルの伝送を中止させる時点を表し、この時点の後、逆方向と順方向に電力制御される専用チャンネルの同期を失わないために専用制御チャンネルのみを継続して伝送する。前記専用制御チャンネルの連続的な伝送は、逆方向や順方向伝送データが発生したとき、何らの時間遅延もなく専用データチャンネル上に安定してデータの伝送が行われるようにできるという点において有利である。このような点は、図3A及び図3Bを通じて確認できる。
【0008】
図3Aは、逆方向専用制御チャンネルのみを伝送する間、逆方向に伝送されるデータが発生するとき、逆方向専用データチャンネルへのデータ伝送を示す信号図であり、図3Bは、順方向専用制御チャンネルのみを伝送する間、順方向に伝送されるデータが発生するとき、順方向専用データチャンネルへのデータ伝送を示す信号図である。
【0009】
図3Aの図番300と図3Bの図番350は、前記専用データチャンネルへデータの伝送が再び行われる時点を表す。伝送データが発生した時点の直後にフレームを再び伝送する。しかし、前記のように逆方向及び順方向専用制御チャンネルの連続的な伝送は逆方向及び順方向リンクの干渉を増加させ、その結果、逆方向及び順方向のチャンネル容量を減少させ、移動局の電力消耗を増加させるようになる。
【0010】
従って、伝送チャンネルを効率的に使用し、安定したサービスが提供できるようにするためには、前記専用制御チャンネルの断続送信(Gated Transmission)を行うことが望ましい。このような断続送信は、また両方向専用制御チャンネルの連続的な伝送により発生した干渉の増加及び移動局での電力消耗の増加が最小化できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、第1に、移動通信システムにおいて専用チャンネルが割り当てられた後、所定時間の間データが専用データチャンネル上に伝送されない場合、断続モードで専用制御チャンネルが断続送信できる方法を提供することにある。
第2に、移動通信システムにおいて移動局で所定時間の間逆方向へ伝送されるデータのない場合、基地局に断続送信を要求することにより、断続モードで逆方向専用制御チャンネル信号が断続送信できる方法を提供することにある。
第3に、移動通信システムにおいて所定時間の間順方向へ伝送されるデータのない場合、移動局を制御することにより、断続モードで順方向専用制御チャンネル信号が断続送信できる方法を提供することにある。
第4に、移動通信システムにおいて基地局が移動局から断続モードで逆方向専用制御チャンネル信号が断続受信できる方法を提供することにある。
第5に、移動通信システムにおいて移動局が基地局から断続モードで順方向専用制御チャンネル信号が断続受信できる方法を提供することにある。
第6に、移動通信システムにおいて移動局が断続送信を遂行する間、伝送データが発生した場合、逆方向にデータが伝送できる方法を提供することにある。
第7に、移動通信システムにおいて基地局が断続送信を遂行する間、伝送データが発生した場合、順方向にデータが伝送できる方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するために、本発明は、断続送信を遂行する条件が満足されたことを知らせるメッセージを伝送する過程と、このようなメッセージを受信する相手側が応答メッセージを伝送する過程と、断続送信を指示するメッセージを伝送する過程と、前記メッセージに含まれた断続送信率(Gating rate)、断続送信開始時間(Gated Transmission Start Time)、断続送信を行う間、データをチャンネル上へ伝送するときチャンネルの送信電力を増加させる電力インクリメント、及び断続送信パターンに従って断続送信を遂行する過程と、からなることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従う好適な実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、関連した公知機能又は構成に関する具体的な説明は本発明の要旨をぼやかさないようにするために省略するものとする。
【0014】
本発明は、広帯域符号分割多重接続方式の移動通信システムにおいて、専用チャンネルを通じてデータを伝送する状態で、所定時間の間伝送されるデータがない場合、専用制御チャンネル(DPCCH)の断続送信を遂行する方法に関するものである。すなわち、断続送信は、専用データチャンネル(DPDCH)上へ伝送されるデータのない場合、専用制御チャンネルの連続的な伝送による移動局の電力消耗及びチャンネル浪費を最小化させる。前記のように、広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおいて、専用制御チャンネル信号の断続送信は、送信電力を減少させつつ物理チャンネル(physical channel)の同期が保持でき、また、閉ループ電力制御(closed loop power control)が実行できるので有利である。
【0015】
下記説明において、フレームの長さを10msec、1つのフレーム内に存在する電力制御群を15個、電力制御群の長さをほぼ0.667msecであると仮定しているが、これらの値は、本発明の内容をより十分に理解するために選択された値である。
【0016】
本発明における断続送信方法とは、専用制御チャンネル信号を連続的に送信することではなく、断続的に送信する方法を意味する。
【0017】
本発明の実施形態は、基地局が移動局の要求に応じて断続パラメータを決定するか、または基地局が断続パラメータを決定するための移動局の能力を要求するかにかかわらず、前記記基地局と移動局との間の協議により、呼設定のとき断続パラメータを設定して実現できる。ここで、前記断続パラメータは、専用データチャンネルへのデータの伝送のとき、ゲーティング表示器、断続率、断続送信開始時間、断続送信パターン、及び増加電力強度(increased power strength)を含むが、必要であれば、前記パラメータの以外のパラメータを付け加えて使用できる。
【0018】
図4Aは、本発明の実施形態に従う逆方向伝送データのないとき、移動局での逆方向専用チャンネルの断続送信の手順を示すフローチャートである。
図4Aを参照すると、ステップ400において、移動局は、逆方向専用制御チャンネル(DPCCH)への制御データ及び逆方向専用データチャンネル(DPDCH)へのパケットデータの伝送を遂行する。前記のように、前記移動局が専用チャンネルにデータを伝送した後、ステップ401で逆方向伝送データがあるか否かを検査する。逆方向伝送データが存在する場合、前記移動局は、ステップ400へ戻ってデータを伝送する。一方、逆方向伝送データがない場合、前記移動局は、ステップ402へ進行して前記専用制御チャンネル(DPCCH)へ制御データのみを伝送する。
【0019】
この後、ステップ403において、前記移動局は、短い時間の間データ伝送のない場合断続送信を防止するために、前記専用データチャンネル(DPDCH)上にデータの伝送されない時間をチェックする。もしも、前記ステップ403で前記専用データチャンネル(DPDCH)を一定時間の間使用しなかった場合、前記移動局は、ステップ404で順方向専用データチャンネル(DPDCH)へ受信されるデータがあるか否かをチェックする。
【0020】
このようなチェックは、逆方向及び順方向専用データチャンネル(DPDCHs)への送受信動作が行われていないことを確実にするためであり、これは、専用制御チャンネルの断続送信を遂行するための必要条件である。もしも、前記順方向専用データチャンネルへ受信されるデータがあれば、前記移動局は、ステップ401へ戻って逆方向伝送データが存在するか否かをチェックする。そして、前記ステップ401で逆方向伝送データの発生のとき、前記移動局はステップ400へ戻る。しかし、前記ステップ403で逆方向断続送信のための条件が満足されているので、前記移動局は、ステップ404をスキップし、逆方向断続送信の遂行が可能であることを前記基地局へ知らせることにより、前記基地局が順方向伝送データがあるか否かをチェックして断続送信を遂行するか否かを決定する方法も使用されることができる。
【0021】
ステップ405で、データが順方向専用データチャンネルへ受信されたか否かを検査する間、前記移動局は、逆方向専用データチャンネル(DPDCH)へ伝送すべきデータが発生したか否かを検査する。ステップ405で、もしも移動局が逆方向伝送データを検出した場合、前記移動局はステップ400へ戻る。しかし、ステップ405で逆方向伝送データのないとき、ステップ406で、移動局は、断続送信の条件が満足されたことを知らせるメッセージを基地局へ伝送する。前記メッセージは、UMTS(Universal Mobile Telecommunication System)により定義されたMESUREMENT REPORTであってもよい。
【0022】
その後、ステップ407で、移動局は基地局から応答メッセージの受信を待機する。前記応答メッセージは、断続率、断続送信開始時間、断続送信を遂行する間、電力制御のために使用されるべき専用データチャンネルへデータを伝送する場合の増加電力強度、及び移動局が断続伝送を遂行するために必要とする断続送信パターンに関する情報を含めなければならない。前記基地局が前記応答メッセージを準備するとき、前記基地局は、順方向伝送データがあるか否かをチェックし、図9に示すような手続きを通じて前記移動局の断続伝送能力を知っているならば、これを考慮して断続送信関連パラメータを決定する。
【0023】
さらに、前記基地局は、断続送信のための使用可能なデータ率を制限でき、応答メッセージ内にデータ率の制限を含むことができる。前記応答メッセージは、UMTSで定義されたメッセージ“TRANSPORT CHANNEL RECONFIGURATION”や“PHYSICAL CHANNEL RECONFIGURATION”などに図10に定義されたメッセージフィールドを付加することにより構成されることができる。
【0024】
図10は、基地局から発生した断続送信指示メッセージの構造を示すもので、専用制御チャンネルの断続送信のためのパラメータを含む。
図10を参照すると、ゲーティング表示機(gating indicator)1000は断続送信関連情報が存在するか否かを通報するための1ビットフィールドになることができる。断続率フィールドは、断続送信率1010を指定する。N1 1020は、断続送信開始時間を表し、前記開始時間の表現に使用される形式に依存するビット数を変える。N2 1030は、断続送信パターンを提供するフィールドである。すなわち、N2 1030は、断続送信パターンを周期的またはランダムに形成するものであるかを、または、使用すべき順方向断続送信パターンを知らせるかを決定する。N3 1040は、断続送信モードでデータ伝送の間発生する電力制御損失を補償するために使用される専用データチャンネルの電力インクリメントを提供する。
【0025】
図6は、本発明の実施形態に従う専用制御チャンネルの断続送信の一例を示す。
図6を参照すると、参照番号600は、順方向チャンネル構造を、参照番号650及び660は、順方向専用制御チャンネルの断続送信パターンの例を表す。そのようなパターンでの断続送信は、前記順方向チャンネル構造600に示すように、前記専用制御チャンネルが分散されているから可能である。断続送信650において、1つのスロット内のTFCI(Transport Format Combination Indicator)ビットのみが専用制御チャンネル上の伝送から除外される。このような場合、パイロットはすべてのスロット内に伝送され、TPC(Transmit Power Control)ビット は、逆方向専用制御チャンネルの伝送率に従って伝送されるか、または伝送されない。前記断続送信660において、1つのスロットのすべては伝送されない。両方のケースにおいて、断続送信率は1/2である。断続送信開始時間は、移動局と基地局との間の正確な同期に設定されなければならない。前記移動局は、図4Aのステップ408に示すように、応答メッセージに指定された断続送信開始時間まで待機しなければならない。もしも、前記応答メッセージが図4Aのステップ407で受信され、断続送信のために使用される無線資源に対する制限を設定する場合、断続送信を遂行する間、許容された無線資源のみを使用しなければならない。また、断続送信は、前記移動局及び基地局が断続送信を支援するか否かに従って、逆方向及び順方向専用制御チャンネルのうちのいずれか1つにのみ実行されることが可能である。
【0026】
図7Aは、本発明の実施形態に従う逆方向データ伝送が行われる間、逆方向専用データチャンネル上のデータがない状態で断続送信が遂行された場合の基地局と移動局との送受信信号の構成図であって、図4Aのステップ407で断続送信条件が満足していることを知らせるメッセージを再伝送しない場合の移動局の信号を示す。
図7Aにおいて、逆方向専用データチャンネルは、区間700における最後のフレームの後にそれ以上伝送されず、区間710の間は使用されていない。前記逆方向専用データチャンネルは、図4Aのステップ403でチェックされる。区間720において、前記移動局は断続送信条件が満足したことを表示するメッセージを伝送し、応答メッセージを受信し、そして、断続送信開始時間が前記応答メッセージに設定されるときまで待機する。区間730は、前記応答メッセージに従って変化する。図7Aは、1/3の断続送信率を示し、前記基地局は、断続送信率を1/3または1/5に設定できる。
【0027】
図4Bは、本発明の実施形態に従う順方向伝送データがない状態で基地局に順方向専用チャンネルの断続送信手続きを示すフローチャートである。
図4Bを参照すると、基地局は、ステップ450において、順方向専用制御チャンネル上の制御データ及び順方向専用データチャンネル上のパケットデータを伝送する。前記基地局は、ステップ451で順方向伝送データが存在するか否かを検査する。順方向伝送データがない場合、前記基地局は、ステップ452で専用制御チャンネル上の制御データのみを伝送し、ステップ453で専用データチャンネル上にパケットデータが伝送されない区間をチェックする。もしも、ステップ453で、前記専用データチャンネルが所定時間の間伝送されない場合、前記基地局は、図4Aのステップ404でのような同じ理由で、ステップ454でデータが逆方向専用データチャンネルに受信されたか否かをチェックする。逆方向専用データチャンネル上に受信されたデータがある場合、移動局は継続してデータを伝送しているので、前記基地局は、順方向伝送データが発生したか否かをチェックする。
【0028】
もしも、ステップ454で逆方向専用データチャンネルへ受信されたデータのない場合は、断続送信条件が充足しているので、ステップ455で前記基地局は、順方向伝送データが発生したか否かを再びチェックする。ステップ455で、順方向伝送データのない場合、ステップ456及び457で、前記基地局は断続送信指示メッセージを発生し、それを移動局へ伝送する。前記メッセージは、図10に定義されたフィールドを、UMTSで定義されたメッセージのうち、TRANSPORT CHANNEL RECONFIGURATION、またはPHYSICAL CHANNEL RECONFIGURATIONに付加することにより構成される。ステップ455で、順方向伝送データが発生する場合、前記基地局は、ステップ450に戻って、専用データチャンネル及び専用制御チャンネルを使用して伝送する。
【0029】
基地局が断続送信の制御を遂行するので、ステップ457で断続送信指示メッセージを伝送する以前、前記基地局は、断続送信率、断続送信時間、断続送信パターン、及びステップ456で、断続送信の間伝送データの発生した場合専用データチャンネル(DPDCH)のための電力インクリメントを含む断続送信パラメータを決定する。断続送信指示メッセージの情報フィールドは図10に示したようである。
【0030】
図4Bのステップ456で、前記基地局が図9に示すような手続きで現在無線状況に関する情報及び断続送信関連情報を移動局から受信する場合、該当情報を考慮して断続送信パラメータを決定する。本発明の実施形態において、ステップ458で、前記移動局から応答メッセージを受信できない場合は、断続送信指示メッセージを再伝送する。しかし、前記基地局は、応答メッセージを受信できない場合のための動作情報を移動局から提供されれば、前記情報に基づいて動作する。
【0031】
図4Bのステップ459で、基地局は順方向専用制御チャンネルの断続送信を初期化する。前記基地局は、前記順方向専用データチャンネルが減少した断続送信率で保持されられることを、受信された逆方向専用制御チャンネルから判断するならば、移動局に断続送信の修正を命令する。また、前記基地局は、現在断続送信率で前記専用データチャンネルを保持し難いと判断する場合も断続送信修正を命令できる。断続送信修正指示メッセージは、修正された断続送信をいつ遂行するかに関する情報を含めなければならない。図4Aのステップ408で、前記移動局は断続送信を初期化する。このような状態で、前記移動局が前記基地局から前記断続送信修正指示メッセージを受信する場合、前記移動局は、前記メッセージに指定された時点から断続送信を修正しなければならない。
【0032】
図7Bは、本発明の実施形態に従う順方向データ伝送の間、順方向専用データチャンネル上のデータ及び逆方向DPDCH信号がないので、断続送信が断続率1/3で遂行される場合の基地局の送受信信号の構成図である。図7Bにおいて、順方向及び逆方向専用データチャンネルが区間760の間は伝送されず、図4Bのステップ453でチェックされる。区間770は、図4Bのステップ457から伝送された断続送信指示メッセージで設定される。区間780も、前記断続送信指示メッセージで設定される。図7Bは、断続率1/3で伝送される場合の例である。
【0033】
図5Aは、本発明の実施形態に従う逆方向専用制御チャンネルの断続送信の間、逆方向伝送データの発生した場合の移動局の動作を示すフローチャートである。
図5Aを参照すると、ステップ500で、専用制御チャンネルの断続送信動作が遂行されている。前記断続送信の間専用データチャンネルを伝送する場合は、電力制御周期の減少を補償するために、前記専用データチャンネルの送信電力を増加させる。このような場合、増加した電力による干渉が前記断続送信の遂行により得られた容量増加より大きくない程度の少量のトラヒックデータであると、シグナリングデータ及びトラヒックデータが伝送される。ステップ501で、伝送データが発生したか否かをチェックする。伝送データが発生した場合はステップ502へ進行し、そうでない場合はステップ500へ進行する。ステップ502で、前記移動局は、伝送データがシグナリングデータであるかトラヒックデータであるかを決定する。シグナリングデータである場合、前記シグナリングデータのサイズは小さいのでステップ503で常に伝送される。一方、トラヒックデータである場合、移動局は、ステップ504で前記トラヒックデータのサイズをチェックし、ステップ505で前記トラヒックデータのサイズが小さい場合断続送信の間伝送する。
【0034】
前記トラヒックデータのサイズが大きい場合、前記移動局は、断続送信中止条件が満足されたことを表示するメッセージをステップ506で伝送し、ステップ507で、応答メッセージが基地局から受信されたか否かを決定する。前記移動局が前記応答メッセージが受信できない場合、前記移動局は、本発明の実施形態に従う前記メッセージを再伝送する。前記応答メッセージは、使用されるべき無線資源及びこれを使用する時点に関する情報を含めなければならない。前記移動局は、指定された時間に専用データチャンネル上のデータを伝送し始める。ステップ503及びステップ505のように、断続送信の間データを伝送する場合、前記専用制御チャンネルは、断続モードで伝送され、または相手方の受信機のデコーディング効率を高めるために、連続送信モードで伝送される。また、ステップ506とステップ507との間の区間の間、前記専用制御チャンネルは、断続モードまたは連続送信モードで伝送される。UMTSで定義されたメッセージのうちのMEASUREMENT REPORTは、断続送信中止条件が満足したことを表示するメッセージとして使用される。
【0035】
図8Aは、本発明の実施形態に従う逆方向専用制御チャンネルの断続送信の間逆方向伝送データが発生した場合の移動局の送受信信号の構成図である。
図8Aを参照すると、区間800の間断続送信を中止させる条件が満足していることを表示するメッセージが伝送される時点は、図5Aのステップ504を満足させなければならない。区間810において、前記移動局は前記基地局から応答メッセージを受信し、前記応答メッセージに指定された時間まで待機する。区間800の間メッセージが伝送されるとき、前記専用制御チャンネルは連続送信モードで伝送される。しかし、断続送信モードが使用できることもある。これと類似して、区間810の間、前記専用制御チャンネルが連続して伝送されるが、断続送信モードで保持されられる。
【0036】
図5Bは、本発明の実施形態に従う順方向専用制御チャンネルの断続送信の間順方向伝送データの発生した場合の基地局の動作を示すフローチャートである。 図5Bを参照すると、ステップ551、552及び554は、図5Aのステップ501、502及び504のような同一な機能を遂行する。前記基地局は、伝送すべき順方向データ量を考慮して、使用されるべき無線資源及びそれを使用する時点に関する情報を含む断続送信中止メッセ−ジを伝送する。ステップ556で、前記基地局が前記断続送信中止メッセージを伝送するとき、断続送信モードまたは連続送信モードで専用制御チャンネル上の制御データが伝送できる。また、ステップ556とステップ557との間の区間の間、専用制御チャンネル上の制御データは、断続モードまたは連続送信モードで伝送されられる。前記基地局は、前記移動局から応答メッセージが受信できない場合、断続送信中止メッセージを再伝送する方法を使用するが、異なる方法が使用することもできる。ステップ558で、前記基地局は、前記断続送信中止メッセージに指定された時間まで待機する。
【0037】
図8Bは、本発明の実施形態に従う順方向専用制御チャンネルの断続送信の間、順方向伝送データが発生した場合の基地局の送受信信号の構成図である。
図8Bを参照すると、区間850及び860の間専用制御チャンネルが連続して伝送されるとしても、断続モードでも伝送されられる。区間860は、区間850により表示されたような断続伝送中止メッセージで設定される。
【0038】
【発明の効果】
前述したように、伝送データがない場合でも、専用制御チャンネルの連続送信は、専用データチャンネルを安定した方法で保持させられ、いつでもデータ伝送が可能である。このような利点にもかかわらず、逆方向リンクの干渉の増加は逆方向容量を減少させる。同時に、移動局での電力消耗を増加させ、これにより、移動局の使用可能な時間を短縮させる。さらに、順方向専用制御チャンネルの連続送信は、順方向リンクの干渉を増加させ、順方向容量を減少させる。そこで、本発明の実施形態では、従来方法による問題を解決するために、専用制御チャンネルの断続送信が可能であるようにする。
以上、本発明を特定の実施形態を参照して説明してきたが、本発明はこれらに限られるものではなく、各種の変形が本発明の思想及び範囲を逸脱しない限り、当該技術分野における通常の知識を持つ者により可能なのは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおけるパケットサービスのための状態遷移図である。
【図2】図2Aは、従来技術に従う逆方向へ伝送されるデータのない場合の基地局と移動局との間の送受信信号図であり、図2Bは、従来技術に従う順方向へ伝送されるデータのない場合の基地局と移動局との間の送受信信号図である。
【図3】図3Aは、従来技術に従う逆方向専用データチャンネルへ伝送されるデータのない場合、逆方向専用データチャンネルに伝送されるデータの発生時逆方向専用データチャンネルの伝送を再び行う基地局と移動局との間の送受信信号図であり、図3Bは、従来技術に従う順方向専用データチャンネルへ伝送されるデータのない場合、順方向専用データチャンネルに伝送されるデータの発生時順方向専用データチャンネルの伝送を再び行う基地局と移動局との間の送受信信号図である。
【図4】図4Aは、本発明の実施形態に従う逆方向伝送データのないときの断続送信のための移動局の動作を示すフローチャートであり、図4Bは、本発明の実施形態に従う順方向伝送データのないときの断続送信のための基地局の動作を示すフローチャートである。
【図5】図5Aは、本発明の実施形態に従う断続送信の間逆方向伝送データの発生した場合の移動局の動作を示すフローチャートであり、図5Bは、本発明の実施形態に従う断続送信の間順方向伝送データの発生した場合の基地局の動作を示すフローチャートである。
【図6】分散形チャンネル構造及び順方向断続送信パターンを示す図である。
【図7】図7Aは、本発明の実施形態に従う逆方向へデータを伝送する間、断続送信を遂行する場合の基地局と移動局との間の送受信信号の構成図であり、図7Bは、本発明の実施形態に従う順方向へデータを伝送する間、断続送信を遂行する場合の基地局と移動局との間の送受信信号の構成図である。
【図8】図8Aは、本発明の実施形態に従う専用制御チャンネルの断続送信の間、逆方向へ伝送されるデータの発生する場合の基地局と移動局との間の送受信信号の構成図であり、図8Bは、本発明の実施形態に従う専用制御チャンネルの断続送信の間、順方向へ伝送されるデータの発生する場合の基地局と移動局との間の送受信信号の構成図である。
【図9】移動局での能力協議過程を示す図である。
【図10】本発明の実施形態に従う断続送信指示メッセージの形態を示す図である。
【符号の説明】
600……順方向チャンネル構造
650,660……順方向専用制御チャンネルの断続送信パターン
Claims (13)
- パケットデータを伝送するための専用制御チャンネル及び専用データチャンネルが伝送の以前に多重化され、前記専用制御チャンネルは1フレーム内に15個のスロットからなり、夫々のスロットはTFCIビット、TPCビット及びパイロットビットからなる広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法において、
予め設定された時間の間、前記専用データチャンネルを通じて伝送されるデータがないとき、前記専用制御チャンネル信号の断続送信のための断続率及び断続送信開始時間などを含む断続送信指示メッセージを移動局に伝送するステップと、
前記断続送信指示メッセージに設定された断続送信開始時間で前記専用制御チャンネル信号を断続送信するステップと、からなることを特徴とする基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。 - 前記基地局は、呼セットアップが遂行される間、前記移動局と協議して断続率を決定する請求項1に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- 前記基地局は、断続送信が必要な時点でチャンネル状態に従って断続率を決定する請求項1に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- 前記断続送信指示メッセージは、前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、データが前記専用データチャンネル上に伝送されるとき、前記専用データチャンネル信号の送信電力を増加させるための電力インクリメントフィールドをさらに含む請求項1に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- シグナリングデータは、前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、前記専用データチャンネル上に伝送される請求項4に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- 所定のサイズ以下のトラヒックデータは、前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、前記専用データチャンネル上に伝送される請求項4に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- 前記専用制御チャンネルのフレーム内のスロットは、前記専用制御チャンネル信号の断続送信のとき部分的に伝送される請求項1に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。
- パケットデータを伝送するための専用制御チャンネル及び専用データチャンネルが伝送され、前記専用制御チャンネルは1フレーム内に15個のスロットからなり、夫々のスロットはTFCIビット、TPCビット及びパイロットビットからなる広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける移動局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法において、
予め設定された時間の間前記専用データチャンネル上にデータがないとき、断続送信要求メッセージを基地局に伝送するステップと、
前記基地局から前記専用制御チャンネル信号の断続送信のための断続率及び断続送信開始時間などを含む断続送信指示メッセージを受信するステップと、
前記断続送信指示メッセージに設定された断続送信開始時間で前記専用制御チャンネル信号を断続送信するステップと、からなることを特徴とする移動局の専用制御チャンネル信号の断続送信方法。 - 1フレームが15個のスロットからなり、前記夫々のスロットはTFCIビット、TPCビット及びパイロットビットからなる専用制御チャンネルを断続送信する広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける基地局の専用制御チャンネル信号の送信方法において、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、シグナリングデータの発生のとき前記専用制御チャンネル信号の最大(full)伝送率で前記シグナリングデータを伝送するステップと、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、所定のサイズより大きいトラヒックデータの発生のとき断続送信中止メッセージを移動局に伝送するステップと、
前記断続送信中止メッセージに指定された時間で前記専用制御チャンネル信号の断続送信を中止するステップと、
前記専用制御チャンネル信号の連続送信を遂行しつつ専用データチャンネル上のトラヒックデータを伝送するステップと、からなることを特徴とする基地局の専用制御チャンネル信号の送信方法。 - 1フレームが15個のスロットからなり、前記夫々のスロットはTFCI、TPC及びパイロットからなる専用制御チャンネル信号を断続送信する広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける基地局の専用制御チャンネル信号の送信方法において、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信モードの間、トラヒックデータが所定のサイズまたはそれ以下のサイズであれば、前記トラヒックデータの発生のとき前記専用制御チャンネル信号の最大伝送率で前記トラヒックデータを伝送するステップと、
前記トラヒックデータが所定以上のサイズであれば、断続送信中止メッセージを移動局へ伝送するステップと、
前記断続送信中止メッセージに指定された時間で断続送信を中止するステップと、
前記専用データチャンネル信号の連続送信を遂行しつつ専用データチャンネル上の前記トラヒックデータを伝送するステップと、からなることを特徴とする基地局の専用制御チャンネル信号の送信方法。 - 前記専用制御チャンネルの断続送信の間、前記専用データチャンネル上に伝送可能なトラヒックデータのサイズが10msである請求項10に記載の基地局の専用制御チャンネル信号の送信方法。
- 1フレームが15個のスロットからなり、前記夫々のスロットはTFCIビット、TPCビット及びパイロットビットからなる専用制御チャンネル信号を断続モードで送信する広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける移動局の専用制御チャンネル信号の送信方法において、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、シグナリングデータの発生のとき前記専用制御チャンネル信号の断続送信を遂行しつつ前記シグナリングデータを伝送するステップと、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、トラヒックデータの発生のとき断続送信中止要求メッセージを基地局へ伝送するステップと、
前記基地局から前記断続送信中止メッセージの受信のとき断続送信中止メッセージに指定された時間で前記断続送信を中止するステップと、
前記専用制御チャンネル信号の連続伝送を遂行しつつ専用データチャンネル上のトラヒックデータを伝送するステップと、からなることを特徴とする移動局の専用制御チャンネル信号の送信方法。 - 1フレームが15個のスロットからなり、前記夫々のスロットはTFCI、TPC及びパイロットからなる専用制御チャンネル信号を断続モードで伝送する広帯域符号分割多重接続方式の通信システムにおける移動局の専用制御チャンネル信号の送信方法において、
前記専用制御チャンネル信号の断続送信が行われている間、トラヒックデータが所定のサイズまたはそれ以下のサイズであれば、前記トラヒックデータの発生のとき前記専用制御チャンネル信号の断続送信を遂行しつつ前記トラヒックデータを伝送するステップと、
前記トラヒックデータが所定以上のサイズであれば、断続送信中止要求メッセージを基地局へ伝送するステップと、
前期断続送信中止メッセージの受信のとき、前記断続送信中止メッセージに指定された時間で断続送信を中止するステップと、
前記専用制御チャンネル信号の連続伝送を遂行しつつ専用データチャンネル上のトラヒックデータを伝送するステップと、からなることを特徴とする移動局の専用制御チャンネル信号の送信方法。
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