JP3606682B2 - 亜酸化窒素の製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は亜酸化窒素の製造方法に関する。詳しくは、アンモニアを水蒸気の存在下に酸素で酸化してNOxの副生が少ない亜酸化窒素を製造する方法に関する。亜酸化窒素は麻酔ガスやロケット燃料用支燃剤あるいは半導体洗浄剤として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】
従来、亜酸化窒素の製造方法としては、(a) アンモニア酸化法、(b) 硝酸アンモニウム分解法、(c) スルファミン酸と硝酸との反応による方法等が知られている。この内、アンモニア酸化法(a) は原料が安価なアンモニアと酸素であり、また、高収率が得られるために工業的には好ましい方法である。
【0003】
この方法は酸素あるいは空気を使用して金属酸化物触媒上でアンモニアを200〜500℃で酸化し、亜酸化窒素を製造する方法であり、使用する触媒は劣化することが知られている。この対策として、触媒の再生方法(特公昭30−1225号)が提案されている。また、触媒調製時の硝酸アンモニウムを完全に洗浄して劣化しにくい実用的な触媒調製方法(工業化学雑誌、64,11,1879(1961))等が知られている。
【0004】
反応は通常、アンモニア―酸素系において爆発領域を避けるためにアンモニアの濃度が10vol%以下になるように酸素で希釈して反応が行われる。しかし、この方法をそのまま実施しても未反応の酸素が存在するので反応器出口の亜酸化窒素濃度は数%にすぎない。そこで、酸素濃度を80vol%以上使用し、その反応生成ガスを循環し、アンモニアだけを分割供給する方法(特公昭46−33210号)が提案されているが、この場合における反応器出口の亜酸化窒素濃度も40vol%程度が得られているに過ぎないだけでなく、NOx(主としてNOとNO2 )副生量は数%に達する。
【0005】
アンモニア酸化法において、水蒸気を共存させてアンモニアを酸化する方法が知られている。この方法によれば、(1) 活性の劣化がないこと、(2) 水蒸気を水に凝縮するだけで80%以上の高濃度の亜酸化窒素を得る事ができること、(3) 酸素あるいは窒素で爆発限界を避ける方法に比べ安全領域が大きく、より安全に運転できること、(4) 水蒸気の熱容量が窒素や酸素よりも大きいため反応の温度制御が容易であるという長所がある(特開平5−58607号)。
【0006】
また、上記の方法においてNOxの副生が少ない方法として、反応器の供給口における酸素/アンモニアのモル比が0.5〜1.5になるように酸素およびアンモニアを反応器へ供給する方法(特開平6−122505号)、および反応帯域の圧力を0.8〜10kg/cm2−Gで反応を行うことを特徴とする方法(特開平6−122507号)が知られている。これらの方法においてはNOxの副生量は数10〜100ppm程度であり、酸素で希釈する方法と比較してNOxの副生量は少ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
アンモニアの酸化反応は発熱反応であるので、その発熱量を系外へ除熱する必要があるが、反応器容積あたりの亜酸化窒素の生産量を実用的な量まで増加させると、たとえ、除熱してもNOxの副生量が急増することがわかった。NOxの副生量を減少させるために反応温度を下げると、亜酸化窒素の生産量が急減することもわかった。NOxは毒性が強いため徹底的に除去する必要があり、例えば、亜酸化窒素を医療用として使用するには亜酸化窒素中のNOx含有量は0.1ppm以下まで除去する必要がある。このようにNOxの副生量が多いという事は経済性を損なう大きな要因であり、したがって、アンモニア酸化法において、反応容積あたりの亜酸化窒素の生産量を高いまま、かつ、NOxの副生が少なく、また高濃度の亜酸化窒素を高収率で製造する方法が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
アンモニア酸化法において、NOx副生量を抑制する方法を鋭意検討した結果、触媒の存在下では 亜酸化窒素とNOxが生成するために必要な温度がそれぞれ異なり、亜酸化窒素の生成のための温度の方がNOx副生のための温度よりも低いことを見出し、本発明を完成したものである。すなわち、本発明の方法は、水蒸気の存在下、アンモニアおよび酸素を反応させて亜酸化窒素を製造する方法において、アンモニア、酸素および水蒸気からなる原料ガスを反応が開始するまで予熱して触媒帯に供給し、触媒帯内の温度差を120℃以下に抑制して反応を行う亜酸化窒素の製造方法である。
【0009】
【発明実施の形態】
本発明で使用する触媒は、アンモニア酸化用触媒として知られている公知の触媒を使用することができる。驚くべきことに、水を添加すると、今まで触媒の劣化が認められた触媒においても、その劣化は極めて少ない。おそらく触媒上の硝酸痕のような被毒物質の洗浄効果あるいは触媒の酸化状態の保持効果のためと推測される。このような触媒の例としては、CuO−MnO2系、Bi2O3 系、Fe2O3−Bi2O3−MnO2系、MnO2−CoO−NiO系、Ba2O−CuO系、MnO2系、Pr2O3−Nd2O3−CeO3系、Pt系が挙げられる。この中でもMn含有触媒が高活性であり好ましい。さらに調製が容易なCuO−MnO2系が特に好ましい。
【0010】
本発明は水蒸気の存在下にアンモニアを酸素で酸化する。反応器内の水蒸気濃度が50vol%以上において特に触媒活性の劣化を抑制する効果があり望ましい。また、水蒸気濃度は少なくとも60vol%以上にすればアンモニアあるいは酸素のモル比にかかわらず爆発領域を回避できる。水蒸気濃度が60vol%以上であればアンモニア爆発領域を避けるために希釈用としての余分な窒素等の不活性ガスは必要がなく、反応ガスを凝縮するだけで容易に高濃度の亜酸化窒素を分離することができる。したがって、好ましい水蒸気の使用量は反応器入り口濃度で50vol%以上、さらに好ましくは60vol%以上である。
【0011】
本発明の方法で使用するアンモニアは純粋なアンモニアは勿論のこと、アンモニア水溶液を用いることもできる。アンモニアの反応器入り口の濃度は上記したように、爆発領域を避けるために10vol%以下が好ましいが、水蒸気の使用量を60vol%以上にすることでその制限はなく、反応器入り口におけるアンモニアの濃度は1〜30vol%であり、好ましくは1〜20vol%の範囲である。
【0012】
本発明で使用する酸化源としての酸素は純粋な酸素は勿論のこと、窒素等の不活性ガスを含んだ酸素や空気を用いることもできるが、上述したように、これ以上の窒素などで希釈された酸素を用いることは反応生成ガス中の亜酸化窒素濃度がさらに低くなるため避けるべきであり、好ましい酸素の使用量はアンモニア1モルに対し0.3〜3モルの範囲であり、さらに好ましくは0.5〜1.5モルの範囲である。
【0013】
反応帯域の圧力は特に制限はないが、好ましくは0〜10kg/cm2−Gであり、さらに好ましくは0.3〜5kg/cm2−Gの範囲である。反応帯域の圧力が10kg/cm2−Gを越すと装置が高価になり不経済であり、またアンモニアの爆発領域が広くなり、安全性が低下して好ましくない。これらのアンモニア、酸素および水蒸気等の混合ガスの供給速度は、通常0℃、1気圧の状態に換算して空間速度100〜100,000/hr、好ましくは1,000〜50,000/hrの範囲であるが、反応器容積(触媒)あたりの亜酸化窒素の収量を増やす場合は2,000〜50,000/hrが好ましい。
【0014】
本発明の方法では発熱を抑制するために熱交換器を付帯した反応器を使用する。反応器および熱交換器は公知の装置を使用することができる。たとえば、反応器として、固定床型反応器、流動床型反応器のいずれも使用することができ、また、熱交換器も冷却管を直接触媒帯へ挿入した形式、あるいは触媒帯を外から熱交換するジャケット式のいずれも使用することができる。前記の触媒を反応器に充填し、アンモニア、酸素および水蒸気からなる原料ガスを200〜450℃、好ましくは250〜380℃に予熱して供給する。この温度まで予熱された原料ガスは反応器内の触媒帯に達すると反応が開始され発熱する。管型反応器の場合には充填した触媒の一部を予熱のために使用してもよい。この反応開始温度で次の反応式〔1〕および〔2〕にしたがって亜酸化窒素と窒素が生成する。この反応は併発反応であり、両者を制御することは難しい。この反応温度ではNOxの副生は極めて少なく、NOxは酸素分圧と反応温度の影響を大きく受けることがわかった。
【0015】
通常、この発熱量に相当する熱量を除熱するが、触媒帯と除熱のための冷却装置との間には温度差を生じる。NOxの副生はこの最高温度の領域でほとんど生成される(反応式〔3〕、〔4〕)。条件がさらに過酷になるとNO2 の副生量が増加する(反応式〔5〕)。亜酸化窒素の生成量を最大にしてNOx副生を抑制するにはこの触媒帯の最高温度と予熱温度(反応開始温度)の温度差を120℃以下に抑制することが必要である。すなわち、反応ガスの温度を予熱温度よりも120℃を超えないように冷却する。この温度差を120℃よりも小さくすることはNOx副生を抑制するには好ましいが、30℃未満に抑制しても大きな効果はなく、むしろ、冷却のための費用が増大するだけである。したがって、実質的に30〜120℃の温度差が好ましい。
【0016】
【化1】
NH3+O2 → 1/2N20+3/2H2O 〔1〕
【0017】
【化2】
NH3+3/4O2 → 1/2N2+3/2H2O 〔2〕
【0018】
【化3】
NH3+5/4O2 → NO+3/2H2O 〔3〕
【0019】
【化4】
N2+O2 → 2NO+3/H2O 〔4〕
【0020】
【化5】
NO+1/2O2 → NO2 〔5〕
【0021】
また、反応ガスと予熱温度との差が120℃を超えないように多段で冷却する方法も好ましい。この場合、触媒帯内は予熱温度と120℃を超えない温度が繰り返されることになる。また、一部、特殊な滞留領域が生じ、120℃を超える領域が発生しても本発明を限定するものではない。
このようにして反応を行って得た反応生成ガス中には副生するNOx が殆どなく、次いで水の沸点以下に冷却し、亜酸化窒素、酸素および窒素等の非凝縮性ガスと水およびアンモニアとに分離され、さらに精製工程を経て微量のNOx は完全に除去される。微量のNOx の除去方法としては、例えば、これらの非凝縮性ガスを過マンガン酸カリウムの水酸化ナトリウム水溶液および硫酸水溶液で洗浄する方法が挙げられる。さらに酸素、窒素が分離されて高純度の亜酸化窒素が製造される。
【0022】
【実施例】
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
【0023】
実施例1
円管部の内径が2.8cmの二重管式熱交換器型反応器にCuO−MnO2触媒500gを充填し、環状部に熱媒体としてモノエチルビフェニルを強制循環させた。この反応器に、アンモニア4.0vol%、酸素4.1vol%、水蒸気92.0vol%の割合で原料ガスを300℃に予熱して供給し、空間速度7500/hr、反応圧力0.5kg/cm2−Gで反応させた。触媒帯では発熱を開始し、熱媒体の流量により反応帯域の最高温度362℃に調節した。すなわち触媒帯の温度差を62℃で反応を行った。得られた反応生成ガスを30℃に冷却し、その気相部を分析した結果、亜酸化窒素72.3vol%、窒素14.0vol%、酸素13.7vol%であり、NOxは気相部に28ppm(亜酸化窒素に対して39ppm)検出された。一方、アンモニアは液相部から検出された分析値からアンモニアの転化率は98.5%であった。
【0024】
実施例2
原料ガスの予熱温度を295℃、反応帯域の最高温度を380℃に調節した以外は実施例1と同様に反応を行った。すなわち,触媒帯の温度差85℃で反応を行った。得られた反応生成ガスを30℃に冷却し、その気相部を分析した結果、亜酸化窒素74.2vol%、窒素13.7vol%、酸素12.8vol%であり、 NOxは気相部に38ppm(亜酸化窒素に対して51ppm)検出された。一方、液相部から検出されたアンモニアから、アンモニアの転化率は99%であった。
【0025】
実施例3
原料ガスの予熱温度を292℃、反応帯域の最高温度を410℃に調節した以外は実施例1と同様に反応を行った。すなわち、触媒帯の温度差を118℃で反応を行った。得られた反応生成ガスを30℃に冷却し、その気相部を分析した結果、亜酸化窒素74.3vol%、窒素13.5vol%、酸素12.2vol%であり、NOxは気相部に56ppm(亜酸化窒素に対して75ppm)検出された。一方、液相部から検出されたアンモニアから、アンモニアの転化率は99%であった。
【0026】
比較例1
原料ガスの予熱温度を290℃、反応帯域の最高温度を422℃に調節した以外は実施例1と同様に反応を行った。すなわち、触媒帯の温度差を132℃で反応を行った。得られた反応生成ガスを30℃に冷却し、その気相部を分析した結果、NOxは気相部に147ppm(亜酸化窒素に対して196ppm)含まれており、一方、アンモニアは液相部から痕跡量検出されたが、アンモニアの転化率は98%以上であった。
【0027】
比較例2
原料ガスの予熱温度を270℃、反応帯域の最高温度を420℃に調節した以外は実施例1と同様に反応を行った。得られた反応生成ガスを30℃に冷却し、その気相部を分析した結果、NOxは気相部に65ppm(亜酸化窒素に対して196ppm)含まれており、NOxの副生量は減少したが、液相からはアンモニアが検出され、アンモニアの転化率は96%まで減少した。
【0028】
【発明の効果】
アンモニアを酸素で酸化して亜酸化窒素を製造する方法において、水蒸気、アンモニア、酸素を予熱して触媒に供給し、アンモニアを酸素を使用して亜酸化窒素を製造する。この場合、原料ガスを予熱して反応を開始させ、予熱温度よりも120℃を超えないように冷却すると亜酸化窒素の生産量を減らさないで窒素酸化物の副生量が少なくなる。すなわち、高純度の亜酸化窒素を高い生産性で工業的に有利に製造し得る方法である。
Claims (3)
- 水蒸気の存在下、アンモニアおよび酸素を反応させて亜酸化窒素を製造する方法において、アンモニア、酸素および水蒸気からなる原料ガスを反応が開始するまで予熱して触媒帯に供給し、触媒帯内の温度差を120℃以下に抑制して反応を行う亜酸化窒素の製造方法。
- 触媒帯が、酸化銅と酸化マンガンを主成分とするものである請求項1に記載の方法。
- 反応器入り口の水蒸気濃度が50vol%以上である請求項1又は2記載の方法。
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JP17261296A JP3606682B2 (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 亜酸化窒素の製造方法 |
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JPH1017309A JPH1017309A (ja) | 1998-01-20 |
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ID=15945110
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JP17261296A Expired - Lifetime JP3606682B2 (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 亜酸化窒素の製造方法 |
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JP (1) | JP3606682B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP17261296A patent/JP3606682B2/ja not_active Expired - Lifetime
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