JP3602612B2 - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電気加熱式触媒を備えた内燃機関のアイドル回転数制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関においては排気ガス浄化装置として、排気系に三元触媒(キャタライザ)を設け、排気ガス中のCO,HC,NOx成分を低減して浄化を図っているが、触媒温度が活性化温度に至らない場合には浄化作用を期待し得ない。この活性化は、例えば冷間始動時などは長時間を要するため、近時は電気的に加熱してその活性化を促進するようにした電気加熱式触媒が用いられている。
【0003】
即ち、触媒を担持する触媒担体付近に電熱ヒータを配置する、あるいは触媒担体自体を電熱ヒータ構造としてそれに通電し、抵抗加熱によって加熱する。加熱されたヒータはそこを通過する排気ガス中の未燃焼成分を捕捉して燃焼させ、それによって排気系雰囲気温度を昇温させ、当該触媒およびその後段に配置した通例の触媒を早期に活性化する。
【0004】
このような電気加熱式触媒のヒータには車載バッテリないしはオルタネータから電力を供給するが、アイドル回転数制御が行われているときに電気加熱式触媒に通電すると、電気加熱式触媒の電力消費量が比較的大きいことから、電力の不足を来すことがある。そこで、例えば特開平6−101459号公報記載の技術のように、アイドル運転時に電気加熱式触媒に通電されているときは、アイドル回転数を上昇させて電圧降下を防止することが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した技術も含め、アイドル回転数制御の従来技術においては、一般にアイドル回転数は機関冷却水温に依存して決定されているが、機関の熱容量は排気系のそれより当然大きいことから、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動した場合などは、機関冷却水温は比較的高いままであるが、排気系は冷却していて電気加熱式触媒への通電が必要となる。
【0006】
しかしながら、上記した技術にあっては、基本となるアイドル回転数が機関冷却水温に応じて決定されることから、電気加熱式触媒への通電を検知して決定されたアイドル回転数を上昇させても、基本値自体が高水温で低い値に設定されていることから、発電電圧を十分に得ることができなかった。換言すれば、上記した技術にあっては、アイドル回転数の上昇分を排気系の温度に依存させて決定するものでなかった。
【0007】
従って、この発明の目的は上記した従来技術の欠点を解消することにあり、アイドル回転数の上昇分を排気系の温度に依存させて決定することにより、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する場合も含めて、あらゆるアイドル運転状態において必要とする発電電圧を十分に得られるようにした内燃機関のアイドル回転数制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1項に係る内燃機関のアイドル回転数制御装置は、内燃機関の排気系に設けられ、電気的に加熱される電気加熱式触媒と、前記電気加熱式触媒の加熱作動状態を検出する触媒作動状態検出手段と、前記内燃機関のアイドル状態を検出するアイドル状態検出手段と、前記内燃機関のアイドル状態が検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を所定回転数に制御するアイドル回転数制御手段と、前記内燃機関の排気系の温度を検出する排気系温度検出手段と、および前記電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を、検出された排気系の温度が上昇するにつれて減少するように設定された増加補正値を加えて上昇方向に変更するアイドル回転数変更手段と、を備える如く構成した。
【0009】
請求項2項にあっては、内燃機関により駆動されて電力を発電するオルタネータと、前記オルタネータの発電電圧を調節するレギュレータ手段と、前記内燃機関の排気系に設けられ、前記オルタネータの発電する電力の供給を受けて電気的に加熱される電気加熱式触媒と、前記内燃機関のアイドル状態を検出するアイドル状態検出手段と、前記内燃機関のアイドル状態が検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を所定回転数に制御するアイドル回転数制御手段と、前記内燃機関の排気系の温度を検出する排気系温度検出手段と、および前記電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を、検出された排気系の温度が上昇するにつれて減少するように設定された増加補正値を加えて上昇方向に変更するアイドル回転数変更手段と、を備える如く構成した。
【0010】
上記の如く、請求項1項にあっては、電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、アイドル回転数を検出された排気系の温度に応じて上昇方向に変更するようにしたので、電気加熱式触媒の加熱作動状態時のアイドル回転数を最適に求めることができ、例えば、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する場合も含めて、あらゆるアイドル運転状態において必要とする発電電圧を十分に得ることができる。
【0011】
尚、ここで、電気加熱式触媒への電力供給は、オルタネータから行われるか否かは問わない。即ち、バッテリ電源から供給する場合も、バッテリ電圧が低下したときは同様であるからである。
【0012】
請求項2項にあっては、オルタネータの発電する電力の供給を受けて電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、アイドル回転数を検出された排気系の温度に応じて上昇方向に変更するようにしたので、請求項1項で述べたと同様に、電気加熱式触媒の加熱作動状態時のアイドル回転数を最適に求めることができ、例えば、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する場合も含めて、あらゆるアイドル運転状態においてオルタネータを駆動して必要とする発電電圧を十分に得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に即してこの発明の実施の形態を説明する。
【0014】
図1は、この発明に係る内燃機関のアイドル回転数制御装置を概略的に示す全体図である。
【0015】
図において、符号10は4気筒などの多気筒内燃機関を示し、吸気管12の先端に配置されたエアクリーナ(図示せず)から導入された吸気は、スロットル弁14でその流量を調節されつつサージタンクと吸気マニホルド(共に図示せず)を経て、各気筒へ流入される。各気筒の吸気弁(図示せず)の付近には燃料噴射弁16が設けられて燃料を噴射する。噴射されて吸気と一体となった混合気は、各気筒内で図示しない点火プラグで点火されて燃焼してピストン(図示せず)を駆動する。
【0016】
燃焼後の排気ガスは、排気弁(図示せず)および排気マニホルド(図示せず)を介して排気管18に送られる。排気管18には上流側から順に、電気加熱式触媒(Electrically Heated Catalyst) (以下「EHC」と言う)20、スタート触媒22および三元触媒24が配置され、排気ガス中のHC,CO,NOx成分などを浄化する。尚、スタート触媒22(ライトオフキャタリストとも通称される)も、主として機関始動直後の排気ガス浄化効率向上のために設けられた、比較的小径で小型の触媒である。
【0017】
EHC20の触媒を担持する担体は、素材を押し出し成形した後、焼結してセラミック化し、次いで厚さ10cm程度に裁断して製作される金属セルからなり、そこに電流路が形成されて担体自体が電熱ヒータ構造を備える。
【0018】
ここで、図1において切換スイッチ26の端子26aが26bに切り換えられると、EHC20の正負極端子部はオルタネータ28に接続され、オルタネータ28より電流の供給を受けてEHCのヒータが発熱する。その結果、EHC20はそこを通過する排気ガス中の未燃焼成分を捕捉して燃焼させ、その化学反応熱で更に昇温して活性化温度に迅速に到達すると共に、排気系の雰囲気温度を昇温させて後段のスタート触媒22および三元触媒24の活性化も促進する。
【0019】
また、排気管18にはEHC20配置位置の上流側に通路30が接続されており、通路30の他端には空気ポンプ32が設けられて2次空気を供給する。空気ポンプ32は、酸素を供給して未燃焼成分の燃焼を促進し、浄化効率を向上させる。
【0020】
図1において内燃機関10のカム軸またはクランク軸(共に図示せず)の周囲にはピストン(図示せず)の所定クランク角度ごとに信号を出力するクランク角センサ(図1に「NE」と示す)36と、特定気筒の特定クランク角度で信号を出力する気筒判別センサ(図1に「CYL」と示す)38が設けられる。
【0021】
また、スロットル弁14には全閉位置付近でオンして信号を出力するアイドルスイッチ(図示せず)が設けられると共に、その開度に応じた信号を出力するスロットル開度センサ(図1に「θTH」と示す)40が接続される。また、吸気管12はスロットル弁14下流で分岐され、分岐路42の末端には管内の吸気圧力(絶対圧力)に応じた信号を出力する絶対圧センサ(図1に「PBA」と示す)44が設けられる。
【0022】
更に、吸気管12において分岐位置の下流には吸入空気の温度に応じた信号を出力する吸気温センサ(図1に「TA」と示す)46が設けられると共に、機関のシリンダブロックなどの適宜位置には機関冷却水温に応じた信号を出力する水温センサ(図1に「TW」と示す)48が設けられる。
【0023】
更に、排気管18においては前記した通路30の上流側に、排気ガス中の酸素濃度に応じた出力信号を出力する第1のO2 センサ(酸素濃度センサ)50が設けられると共に、スタート触媒22と三元触媒24の間には第2のO2 センサ52が設けられる。また、第2のO2 センサ52の付近には、排気系の温度に応じた信号を出力する排気温センサ(図1に「Tcat」と示す)53が設けられる。
【0024】
ここで、第1、第2のO2 センサ50,52もヒータ部を備え、通電回路(図1では図示省略)を介して通電されると、検出素子を加熱する。尚、かかるO2 センサは例えば特開平1−232246号および特開平2−24550号公報より公知なので、その構造の説明は省略する。
【0025】
これらセンサ群の出力は、制御ユニット(以下「ECU」と言う)54に送られる。
【0026】
ECU54は、入力回路54a、CPU54b、記憶手段54c、および出力回路54dよりなる。入力回路54aは、各種センサからの入力信号波形を整形する、信号レベルを所定レベルに変換する、アナログ信号値をデジタル信号値に変換する、などの処理を行う。記憶手段54cは、CPU54bが実行する各種演算プログラムおよび演算結果などを記憶する。
【0027】
CPU54bは、上述の検出パラメータに基づき、出力回路54dを介して、後述の如く切換スイッチ26の端子26aを端子26bに接続し、オルタネータ28の出力を接続してEHC20へ通電する。オルタネータ28はレギュレータ56を備えており、CPU54bは出力回路54dを介してデューティパルスをレギュレータ56に出力し、オルタネータ28の発電電圧を目標の値に制御する。
【0028】
ここで切換スイッチ26の端子26aが端子26cに切り換えられると、オルタネータ28の出力はバッテリ58の正電極に接続され、バッテリ58を充電する。バッテリ58の正電極は線60を介して前記した空気ポンプ32のモータ(図示せず)を含む電気負荷に接続される。CPU54bはそのモータの制御を通じて空気ポンプ32の動作を制御すると共に、燃料噴射弁16の開弁時間を調節することで燃料噴射制御を行う。
【0029】
更に、吸気管12にはスロットル弁配置位置付近をバイパスする補助吸気管64が設けられる。補助吸気管64にはそこを開閉する電磁弁66が設けられる。CPU54bは、アイドル運転状態において、電磁弁66のリフト量をデューティ制御し、そこを通る補助空気量を調節して機関回転数をアイドル回転数に制御する。
【0030】
図2は、この発明に係る内燃機関のアイドル回転数制御のための目標回転数算出動作を示すフロー・チャートである。尚、図示のプログラムは、所定の時間間隔Tpで起動される。
【0031】
以下説明すると、S10で機関運転状態がアイドル運転状態にあるか否か判断する。アイドルスイッチがオン(スロットル全閉)しており、機関回転数が所定回転数以下で機関負荷も所定負荷以下のとき、アイドル運転状態にあると判断する。
【0032】
S10で肯定されるときはS12に進んで基本回転数NOBJMを決定する。これはアイドル時の目標回転数の基本値であり、図3に示すような特性を与えられ、前記した記憶手段54cに格納されているテーブルを検出した機関冷却水温TWから検索することで行う。図示の如く、基本回転数は機関冷却水温が上昇するほど低く設定される。これは、アイドル回転数制御が機関の暖機制御も兼ねているためである。
【0033】
次いでS14に進んでEHCが加熱作動、即ち、通電されているか否か判断する。これは、EHCの通電制御サブルーチンの適宜なフラグを参照することで行うが、ここで、EHCの通電制御について説明する。
【0034】
図4はその動作を示すフロー・チャートであり、先ずS100においてイグニッションスイッチ(図示せず)がオンされているか否か判断し、肯定されるときはS102に進んで検出した機関回転数NE、吸気温TA、機関冷却水温TW、および排気系温度Tcatを読み出し、S104に進んでEHC20のヒータ部の通電時間TONおよび印加電圧VEHCを決定する。印加電圧VEHCの値は例えば、冷間始動時には30v程度に決定される。
【0035】
ここで通電時間TONは図5ないし図7に示す如く、排気系温度Tcat、吸気温TAないしは機関冷却水温TWが高温になるほど短くなるように決定される。また、印加電圧VEHCも図8ないし図10に示す如く、排気系温度Tcat、吸気温TAないしは機関冷却水温TWが高温になるほど小さくなるように決定される。
【0036】
次いでS106に進んで機関回転数NEが完爆判定用回転数NEKに達したか否か判断し、肯定されるときはS108ないしS112に進んで排気系温度Tcat、吸気温TAおよび機関冷却水温TWがそれぞれ所定値A,B,C,D,E,Fで規定される範囲内にあるか否か判断する。
【0037】
そして、S108ないしS112で肯定されるときはS114に進み、切換スイッチ26の端子26aを端子26bに接続すると共に、オルタネータ28の出力電圧が決定された印加電圧VEHCとなるようにレギュレータ56を介して制御し、EHC20のヒータ部に通電する。そしてS116に進んで時間TONの経過を判断し、経過後と判断されるときは切換スイッチ26の端子26aを26cに切換えてEHC20のヒータ部への通電を停止する。
【0038】
また、S100およびS106ないしS112で否定されるときはS118に進んでEHC20のヒータ部への通電を停止する。尚、図示は省略するが、上記したEHC20のヒータ部の通電制御と同時に、前記した空気ポンプ32を動作させて2次空気を供給する。
【0039】
図2フロー・チャートの説明に戻ると、S14でEHCが加熱作動、即ち、通電されていないと判断されるときはS16に進んで補正値ΔNOBJの値を零とする。
【0040】
この補正値ΔNOBJは排気系温度Tcatに応じて設定される値であり、図11に特性を示すようなテーブルを検出した排気系温度Tcatから検索することで決定する。補正値ΔNOBJは図示の如く、排気系温度Tcatが上昇するにつれて減少し、所定の温度Tcat1で零とされる。この所定の温度Tcat1は、図5において通電時間TONが零とされる時の値に対応する値である。図5と図11の特性の関係から、補正値ΔNOBJは、EHC20が通電されないときは、零とされる。
【0041】
続いてS18に進み、基本回転数NOBJMと補正値ΔNOBJを加算し、和を目標回転数NOBJとする。この場合は、基本回転数が目標回転数とされる。尚、この後、目標回転数となるように機関回転数がフィードバック制御されるが、それ自体は公知であるので、説明は省略する。
【0042】
他方、S14でEHCが通電されていると判断されるときはS20に進み、EHC通電と判断されたのが1回目、即ち、今回のプログラムループでEHCへの通電が初めてと判断されたのか否か判断する。そして、S20で1回目と判断されるときはS22に進み、検出した排気系温度Tcatから前記した補正値ΔNOBJ(初期値)をテーブル検索し、続いてS18に進んで両者の和を求めて目標回転数NOBJとする。
【0043】
次回以降のプログラムループにおいてはS20での判断は否定されてS24に進み、そこで補正値の前回ループ時の値ΔNOBJn−1 (n:時刻)から所定値ΔNを減算した値を今回ループ時の補正値ΔNOBJnとし、S18に進む(尚、他のステップでは今回ループ時の値にnを付すのを省略した)。ここで、所定値ΔNは、通電時間TONをプログラムループ間隔Tpで除算して得た商で、補正値ΔNOBJ(初期値)を除算して求める。そして、以後S14でEHCが通電されていることが確認される限り、上記のステップを繰り返す。
【0044】
図12はこの発明の実施の形態に係る制御における目標回転数NOBJの設定特性を示すタイミング・チャートである。図示の如く、基本回転数NOBJMはEHCの加熱作動(通電)と同時に補正値ΔNOBJだけ上昇方向に変更され、以後は所定値ΔNづつ経時的に減少させられる。
【0045】
この発明の実施の形態においては上記の如く、目標回転数の上昇方向への補正値ΔNOBJを排気系温度Tcatに応じて決定、即ち、基本となるアイドル回転数は従来技術と同様に機関冷却水温に応じて決定すると共に、上昇方向への補正値を排気系温度に応じて決定するようにしたので、例えば先に述べた、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する運転状態においても、必要な発電電圧を確実に得ることが可能となる。
【0046】
更に、EHCの通電時間TONを排気系温度Tcatなどに応じて決定すると共に、上昇方向への補正値を排気系温度が高くなるにつれて減少するようにしたので、アイドル運転状態での回転数の上昇方向への補正分を最適に決定することができる。
【0047】
更に、所定値ΔNを通電時間TONをプログラムループ間隔Tpで除算して得た商で補正値ΔNOBJ(初期値)を除算して求めて、上昇方向への補正値ΔNOBJをEHCの通電が停止される時点付近で零とするように構成したことから、目標回転数の上昇方向への補正を、EHCの通電電圧を確保するに足るほどの必要最小限度の値に止めることができる。また、ΔNづつ減算するようにしたので、回転数の増加制御の終わりにおいて目標回転数が急変して乗員に不快感を与えることがない。
【0048】
ここで、請求項との関係について触れると、EHC20が電気加熱式触媒に、図2フロー・チャートのS14が触媒作動状態検出手段に、S10がアイドル状態検出手段に、S18がアイドル回転数制御手段に、排気温センサ53が排気系温度検出手段に、S20,S24,S18がアイドル回転数変更手段に、オルタネータ28がオルタネータに、レギュレータ56がレギュレータ手段に相当する。
【0049】
尚、上記において、図11にその特性を示す補正値ΔNOBJのテーブル検索は、EHC加熱作動が検知された最初のループにのみ行い、その後は所定値ΔNを減算するようにしたが、プログラムループの度に補正値ΔNOBJをテーブル検索しても良い。
【0050】
更に、所定値ΔNを通電時間TONをプログラムループ間隔Tpで除算して得た商で補正値ΔNOBJ(初期値)を除算して求めるようにしたが、別の手法で求めても良く、あるいは固定値であっても良い。
【0051】
更に、図12に破線で示す如く、EHCへの通電が停止されてから、補正値ΔNOBJを経時的に減少させても良い。
【0052】
更に、EHC20にオルタネータ28から電力を供給するようにしたが、バッテリ58から供給しても良い。その場合でも、バッテリ電圧が低下しているときは同様の問題が生じるからである。
【0053】
更に、排気系温度Tcatをセンサを設けて検出したが、本出願人が平成7年6月16日付け出願(整理番号A95−0261)で提案したように、他のパラメータから推定しても良い。
【0054】
【発明の効果】
請求項1項にあっては電気加熱式触媒の加熱作動状態時のアイドル回転数を最適に求めることができ、例えば、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する場合も含めて、あらゆるアイドル運転状態において必要とする発電電圧を十分に得ることができる。
【0055】
請求項2項にあっても、電気加熱式触媒の加熱作動状態時のアイドル回転数を最適に求めることができ、例えば、機関を運転した後に停止し、その後短時間のうちに再始動する場合も含めて、あらゆるアイドル運転状態においてオルタネータを駆動して必要とする発電電圧を十分に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る内燃機関のアイドル回転数制御装置を全体的に示す概略図である。
【図2】図1の装置のための目標回転数算出動作を示すフロー・チャートである。
【図3】図2のフロー・チャートで使用する、機関冷却水温に応じたアイドル制御時の基本回転数の設定特性を示す説明図である。
【図4】図1に示される電気加熱式触媒のヒータ通電制御動作を示すフロー・チャートである。
【図5】図4の制御で用いる排気系温度に対するヒータ通電時間の特性を示す特性図である。
【図6】図4の制御で用いる吸気温に対するヒータ通電時間の特性を示す特性図である。
【図7】図4の制御で用いる機関冷却水温に対するヒータ通電時間の特性を示す特性図である。
【図8】図4の制御で用いる排気系温度に対するヒータ印加電圧の特性を示す特性図である。
【図9】図4の制御で用いる吸気温に対するヒータ印加電圧の特性を示す特性図である。
【図10】図4の制御で用いる機関冷却水温に対するヒータ印加電圧の特性を示す特性図である。
【図11】図2のフロー・チャートで使用する、排気系温度に応じたアイドル制御時の上昇方向の補正値の設定特性を示す説明図である。
【図12】図2のフロー・チャートのアイドル制御時の目標回転数の設定特性を示すタイミング・チャートである。
【符号の説明】
10 内燃機関
20 電気加熱式触媒(EHC)
26 切換スイッチ
28 オルタネータ
44 絶対圧センサ
46 吸気温センサ
48 水温センサ
53 排気温センサ
54 制御ユニット(ECU)
56 レギュレータ
58 バッテリ
Claims (2)
- a.内燃機関の排気系に設けられ、電気的に加熱される電気加熱式触媒と、
b.前記電気加熱式触媒の加熱作動状態を検出する触媒作動状態検出手段と、
c.前記内燃機関のアイドル状態を検出するアイドル状態検出手段と、
d.前記内燃機関のアイドル状態が検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を所定回転数に制御するアイドル回転数制御手段と、
e.前記内燃機関の排気系の温度を検出する排気系温度検出手段と、
および
f.前記電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を、検出された排気系の温度が上昇するにつれて減少するように設定された増加補正値を加えて上昇方向に変更するアイドル回転数変更手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御装置。 - a.内燃機関により駆動されて電力を発電するオルタネータと、
b.前記オルタネータの発電電圧を調節するレギュレータ手段と、
c.前記内燃機関の排気系に設けられ、前記オルタネータの発電する電力の供給を受けて電気的に加熱される電気加熱式触媒と、
d.前記内燃機関のアイドル状態を検出するアイドル状態検出手段と、
e.前記内燃機関のアイドル状態が検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を所定回転数に制御するアイドル回転数制御手段と、
f.前記内燃機関の排気系の温度を検出する排気系温度検出手段と、
および
g.前記電気加熱式触媒が加熱作動状態にあることが検出されたとき、前記内燃機関のアイドル回転数を、検出された排気系の温度が上昇するにつれて減少するように設定された増加補正値を加えて上昇方向に変更するアイドル回転数変更手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関のアイドル回転数制御装置。
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