JP3602395B2 - 投射型の表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本明細書で開示する発明は、アクティブマトリクス型の液晶表示装置に代表されるアクティブマトリクス型の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりアクティブマトリクス型の液晶表示装置が知られている。これは、マトリクス状に配置された画素のそれぞれにスイッチング用の薄膜トランジスタや非線型素子を配置し、画素電極に出入りする電荷を制御する構成を有している。
【0003】
一般にアクティブマトリクス型の液晶表示装置における表示方法としては、1フレームを第1フィールドと第2フィールドとに分けた表示方法が利用されている。この方法は、図1にそのタイミングチャートを示すように図4に示すようなm行n列のマトリクス状に配列された画素に対して、まず奇数行に対して情報の書込みを行い、即ち情報の表示を行い、これを第1フィールドとする。そして、次に偶数行に対して情報の書込みを行い、これを第2フィールドとする。こうして第1フィールドと第2フォールドでもって1フレームが構成されるというものである。
【0004】
具体的には、図4のマトリクス領域において、(1,1),(2,1),(3,1) ・・・の行に対して順次情報の書込みを来ない、さらに(1,3),(2,3) ・・・の行に対して順次情報の書込みを行い、第1フィールドとし、次に(1,2),(2,2),(3,2) ・・・の行に対して順次情報の書込みを行い、さらに(1,4),(2,4) ・・・の行に対して順次情報の書込みを行い、第2フィールドとする。そして、全ての画素に対して情報の書込みが終了した時点で1フレームが終了する。そしてこのフレームが1秒間に30回繰り返されえることで表示が行われる。
【0005】
上記のような方法が採用されるのは、明るい画面とした場合に生じるちらつき感を抑制するためである。このちらつき感は垂直走査の時間が長い場合に感じられる。よって、上述のように1フレームをさに2フィールドで構成することにより、見掛け上の垂直走査の時間を半分とし、ちらつき感を抑制するのである。
【0006】
また、1フレームに必要とする情報量を減らすために、上述のような方法が採用されているという理由もある。
【0007】
しかし、上述の方法による表示では、実質的な走査線の数が2/nとなってしまうので、垂直解像度が低下してしまうという問題がある。
【0008】
特にプロジェクターのように大画面を投影することによって表示を行う方法においては、表示が行われていない他のフィールドの表示が行われてしまい、その非表示部が観察されてしまうという問題がある。これは垂直解像度を低下させる大きな要因となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本明細書で開示する発明は、上述のような走査方法を採用した場合であっても垂直解像度が低下することのない構成を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本明細書で開示する発明の一つは、
2群に分けられた画像を投影面上に重ねて投影する手段を有し、
投影される画像はマトリクス状に配置される画素で構成され、
Nを1,3,5・・・・・で示される奇数として前記投影面においてN行目の形成を一方の群の画像で行い、
N+1行目の形成を他方の群の画像で行われることを特徴とする。
【0011】
上記構成の具体的な例を図3に示す。図3に示すのは、図2に示す6つのアクティブマトリクス領域で形成された6つの画像を2群に分け、それを光学系508からスクリーン510に重ねて投影する構成を有している。
【0012】
図3に示す表示装置は、図2にその概要を示す集積化された液晶パネル507を備えている。507で示される集積化された液晶パネルでは、図2の201〜203で示されるアクティブマトリクス領域で例えば上記N行目の画像の形成が行われる。そして、204〜206で示されるアクティブマトリクス領域でN+1行目の画像の形成が行われる。
【0013】
他の発明の構成は、
1フレームが第1のフィールドと第2のフィールドでもって構成される表示を行う装置であって、
前記第1のフィールドを形成する画像形成手段と、
前記第2のフィールドを形成する画像形成手段と、
を有することを特徴とする。
【0014】
上記構成の具体的な例として、図1に示す構成を挙げることができる。図1に示す構成においては、201〜203で示されるアクティブマトリクス領域で第1のフィールドの形成が行われ、204〜206で示されるアクティブマトリクス領域で第2のフィールドの形成が行われる。
【0015】
特に図1に示されるように一方の画像形成手段によって第1のフィールドで示される期間で情報の書込み(画像の表示)を行い、それが終了した時点で他方の画像形成手段によって第2のフィールドの画像の形成を行う。この際、第2のフィールドの表示が行われている最中においては、第1のフィールドの画像をそのまま維持させておく。すると、見掛け上の垂直解像度を高めることができる。
【0016】
他の発明の構成は、
マトリクス状に配置された表示画面の各画素に情報を書き込む方法であって、
2群に分けられた画像を合成して投影し、
Nを1,3,5・・・・・で示される奇数として前記投影面においてN行目の形成を一方の群の画像で行い、
N+1行目の形成を他方の群の画像で行うことを特徴とする。
【0017】
他の発明の構成は、
1フレームが第1のフィールドと第2のフィールドでもって構成される表示方法において、
第1のフィールドと第2フィールドとを別の画像形成装置で構成することを特徴とする。
【0018】
【実施例】
〔実施例1〕
本実施例で利用される集積化された液晶パネルの概要を図2に示す。図2に示す構成は、201〜203で示されるアクティブマトリクス領域でRGBでなる第1の画像の形成を行い、204〜206で示されるアクティブマトリクス領域でRGBでなる第2の画像の形成を行う機能を有している。
【0019】
またアクティブマトリクス領域201〜203の水平走査は、共通に配置された水平走査制御回路207によって制御される。またアクティブマトリクス領域204〜206の水平走査は、共通に配置された水平走査制御回路208によって制御される。
【0020】
また、水平走査制御回路207と208とはその動作のタイミングが垂直走査のタイミングでもって制御され、第1フィールドと第2フィールドの画像を形成するように動作する。即ち、アクティブマトリクス領域201〜203で形成される画像が図1の第1のフィールドを形成し、アクティブマトリクス領域204〜206で形成される画像が図1の第2のフィールドを形成する。そして第1のフィールドと第2のフィールドでもって1フレームが形成される。
【0021】
またアクティブマトリクス領域201と204は、垂直走査制御回路209によって共通に制御される。またアクティブマトリクス領域202と205は、垂直走査制御回路210によって共通に制御される。またアクティブマトリクス領域203と206は、垂直走査制御回路211によって共通に制御される。垂直走査制御回路209はアクティブマトリクス領域201と204との間に設けられ、垂直走査制御回路210はアクティブマトリクス領域202と205との間に設けられ、垂直走査制御回路211はアクティブマトリクス領域203と206との間に設けられる。
【0022】
このような構成は、液晶パネルの構成を簡略化でき、その生産コストや信頼性を高めることができる。
【0023】
図2に示す構成において、102で示されるような回路はフリップフロップ回路である。この回路は、2つの状態のうちのどれかを安定に維持する機能を有している。
【0024】
例えば、入力レベルがHの状態で動作クロック信号の立ち上がりエッジが入力すると、出力レベルがHとなる。また入力レベルがLの状態で動作クロック信号の立ち上がりエッジが入力すると、出力レベルはLとなる。そして、次の動作クロック信号の立ち上がりエッジが入力しない限り、これらの状態が維持される機能を有している。
【0025】
図2に示す構成においては、まずVSTA(垂直走査タイミングイネーブル信号)のHレベルの信号がフリップフロップ回路の入力に加わる。この状態において、フリップフロップ回路102にCLKV(垂直走査制御回路の動作クロック)の立ち上がりエッジが入力する。
【0026】
するとフリップフロップ回路102において、VSTAがCLKVによって打ち抜かれた状態となり、ゲイト線103の信号レベルがHレベルとなる。即ち、フリップフロップ回路102の入力がHレベルにおいて、CLKVの立ち上がりエッジが入力することにより、フリップフロップ回路102の出力がHレベルとなる。
【0027】
このゲイト信号線103がHレベルとなることによって、(0,0),(1.0),(2,0) ・・・(m,0) で示される各番地の画素に配置された薄膜トランジスタがON動作となる。
【0028】
この状態でフリップフロップ回路104においてCLKH(水平走査制御回路の動作クロック)の立ち上がりエッジにより、HSTA(水平走査タイミングイネーブル信号)が打ち抜かれる。この結果、画像サンプリング信号線105の信号レベルがHとなる。
【0029】
そしてサンプリングホールド回路106において、画像データが取り込まれ、画像信号線107に画像データが流れ込む。この状態においては、(0,0),(1,0),(m,0) ・・・で示される行の薄膜トランジスタが全てON動作であるから、結局(0,0) で示される番地において画像データの書込みが行われる。
【0030】
次にCLKHの次の立ち上がりエッジによって、フリップフロップ回路108の出力がHレベル、フリップフロップ回路104の出力がLレベルとなる。即ち、フリップフロップ回路108の入力部(フリップフロップ回路104に出力部)がHレベルにおいて、CLKHの次の立ち上がりエッジが入力することによって、フリップフロップ回路108の出力はHレベルに変化する。またこの際、フリップフロップ回路104の出力はLレベルに変化する。
【0031】
この結果、画像サンプリング信号線109がHレベルとなる。そしてさらにサンプリングホールド回路110において画像データが取り込まれ、画像信号線111に画像データが供給される。
【0032】
この結果、(1,0) 番地において情報の書込みが行われる。このようにして、順次(m,0) 番地の画素まで情報の書込みが行われていく。こうして第1行目に対する情報の書込みが行われる。
【0033】
次に垂直走査制御回路の次のフリップフロップ回路の出力がHレベルとなり、(0,1),(1,1) ・・・(m,0) 番地に対する情報の書込みが行われていく。そして、(m,n) 番地までの情報の書込みが終了した段階で1フィールドの情報の書き込むが終了する。
【0034】
上記の動作の最中において、208で示される水平走査制御回路にはHSTAが入力せず、その動作は行われない。従って、上記の動作は201〜203で示されるアクティブマトリクス領域において同様に行われる。
【0035】
そして201〜203で示されるアクティブマトリクス領域の全ての画素に対する情報の書込みが終了したら、VSTA(垂直走査タイミングイネーブル信号)のタイミングによって、水平走査制御回路208にHSTAの信号が加わる状態となる。そして、アクティブマトリクス領域204〜206の第1行目に対して情報の書き込みが行われていく。
【0036】
この情報の書込みは、アクティブマトリクス領域204〜206の全ての画素に対して順次行われていく。この結果第2フィールドの情報の書込みが行われる。
【0037】
このようにして、交互にRGBのフィールドの情報の書込みが行われる。この1フィールドの情報の書込みに際して、他のフィールドで書き込まれた情報は維持されている。従って、図1に示すような動作タイミングで表示が行われていくことになる。
【0038】
このようにすると、垂直方向における走査線の数を減らすことがないので、垂直解像度を高めることができる。
【0039】
図2には、6つのアクティブマトリクス領域を集積化する例を示したが、2×1個や3×3個、さらに4×2個というようにアクティブマトリクス領域を集積化することは可能である。
【0040】
一般にアクティブマトリクスの数をM×N個とした場合、必要とする水平走査制御回路と垂直走査制御回路の数は合計でM+N個でよい。このような構成は、同一基板上に集積化された構成と相まって、作製コストの低減や信頼性の向上といった有意性を得ることができる。
【0041】
〔実施例2〕
本実施例は、図2に示す集積化された液晶パネルを利用した投影型の表示装置の例である。図3に本実施例の概要を示す。図3において、500が装置の筐体であり、この筐体500に配置されたスクリーン510に内部から拡大投影された画像が表示される。
【0042】
ここでは、スクリーンに投影された面側の反対側から画像を見る構成(一般にリアプロジェクタと称される)を示すが、スクリーンに投影された面側から画像を見る構成(一般に投射型プロジェクションと称される)の場合も画像が反転する点を除けば、基本的な構成は同じである。ただし、投射型プロジェクタの場合は、筐体とスクリーンと一体化されていない点が異なる。
【0043】
また筐体500内には、適当な制御回路511が内蔵されており、例えば画像表示の制御や2次元画像と3次元画像との選択等が行われる。
【0044】
図3において、白色光を発する光源501からの光はまずハーフミラー502によって反射され、ダイクロイックミラー504、505、506でGBRに対応した波長領域を有する光に分光される。
【0045】
また、ミラー503によって反射された光も図示しないダイクロイックミラーによってB(青)G(緑)R(赤)の各波長領域に分光される。即ち、2組のRGB用のダイクロイックミラーによって、2組のRGBの光線(計6射線)が生成される。
【0046】
これらの光線は、図2にその概略を示す集積化された液晶パネル507に入射する。そして集積化された液晶パネル507で光学変調されることによって形成される2組のRGBの像は、光学系508からミラー509を介してスクリーン(投影面)510に投影され、そこでカラー像として合成される。
【0047】
光学系508には、拡大投影用のレンズ系と立体表示(3次元表示)を行わす場合に利用される偏光付与手段(普通偏光板が利用される)が内蔵されている。この偏光付与手段は、普通の2次元表示の場合には、単なる減光手段として機能するだけである。従って、表示輝度を下げる以外に特に障害はない。しかし、2次元表示時により輝度を高めたいのであれば、この偏光付与手段を機械的に光路から外せるようにすればよい。
【0048】
本実施例に示すような表示装置を用いると、明るい画像を高い解像度でもって表示させることができる。
【0049】
【発明の効果】
本明細書に開示する方法を採用することにより、垂直解像度を高めた構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示タイミングを示すチャート図。
【図2】集積化された液晶パネルの構成を示す概略図。
【図3】投影型の表示装置の概略を示す図。
【図4】マトリクス領域の画素配置を示す概略図。
【符号の説明】
201、202、203 アクティブマトリクス領域
204、205、206 アクティブマトリクス領域
207、208 水平走査制御回路
209、210、211 垂直走査制御回路
104、108、102 フリップフロップ回路
501 光源
502 ハーフミラー
503 ミラー
504、505、506 ダイクロイックミラー
507 集積化された液晶パネル
508 光学系
509 ミラー
510 スクリーン
511 制御回路
Claims (2)
- 2組のRGBのダイクロイックミラーによって生成された2組のRGBの光が入射される液晶パネルを有し、
前記液晶パネルは同一基板上に集積化された6つのアクティブマトリクス領域と2つの水平走査制御回路と3つの垂直走査制御回路とを有し、
前記6つのアクティブマトリクス領域のうち3つのアクティブマトリクス領域はRGBでなる第1の画像を形成するものであり、
前記6つのアクティブマトリクス領域のうち他の3つのアクティブマトリクス領域はRGBでなる第2の画像を形成するものであり、
前記3つの垂直走査制御回路は前記3つのアクティブマトリクス領域と前記他の3つのアクティブマトリクス領域との間に設けられ、
前記第1の画像及び前記第2の画像は光学系からミラーを介してスクリーンにカラー像として合成して投影されるものであることを特徴とする投射型の表示装置。 - 2組のRGBのダイクロイックミラーによって生成された2組のRGBの光が入射される液晶パネルを有し、
前記液晶パネルは同一基板上に集積化された6つのアクティブマトリクス領域と2つの水平走査制御回路と3つの垂直走査制御回路とを有し、
前記6つのアクティブマトリクス領域のうち3つのアクティブマトリクス領域はRGBでなる第1の画像を形成するものであり、
前記6つのアクティブマトリクス領域のうち他の3つのアクティブマトリクス領域はRGBでなる第2の画像を形成するものであり、
前記2つの水平走査制御回路の一方は前記3つのアクティブマトリクス領域の水平走査を制御するものであり、
前記2つの水平走査制御回路の他方は前記他の3つのアクティブマトリクス領域の水平走査を制御するものであり、
前記3つの垂直走査制御回路は前記3つのアクティブマトリクス領域と前記他の3つのアクティブマトリクス領域との間に設けられると共に、前記3つの垂直走査制御回路のそれぞれは前記3つのアクティブマトリクス領域の1つ及び前記他の3つのアクティブマトリクス領域の1つを共通に制御するものであり、
前記第1の画像及び前記第2の画像は光学系からミラーを介してスクリーンにカラー像として合成して投影されるものであることを特徴とする投射型の表示装置。
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