JP3677428B2 - 貯蔵庫の扉スイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫等の貯蔵庫に設ける扉スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の扉スイッチは、扉を開けたときに庫内灯を点けたり、庫内冷却用のファンの駆動を停止するために使用されている。
しかるに従来の扉スイッチは、一般的に部品点数が非常に多くて、各部品のコストや組付工数が嵩みやすく、また寿命が比較的短いという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、部品点数が少なく、耐久性にも優れた扉スイッチを提供するところにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、本発明の貯蔵庫の扉スイッチは、貯蔵庫本体にはヒンジ部を介して扉が開閉可能に支持され、このヒンジ部の扉側にはマグネットを収容したホルダが装着される一方、ヒンジ部の貯蔵庫本体側には前記マグネットに感応するリードスイッチが設けられたものであって、前記ホルダには、開閉方向が互いに反対の一対の扉に対して共用可能にマグネットの収容部が一対設けられ、所定の一方に前記マグネットが収容されるようになっているとともに、前記扉における前記ホルダの装着位置の裏面側には補強部材が設けられて、この補強部材を前記扉に固着する固着具が、前記ホルダにおける使用されない側の前記収容部に臨んでいる構成としたところに特徴を有する。
【0004】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
ホルダは、互いに対をなす扉に対しては反対の向きで装着され、それぞれのホルダについては互いに反対の収容部にマグネットを収容する必要がある。
扉におけるホルダの装着位置の裏面側には、予め補強部材が固着され、その固着具は、ホルダにおける本来マグネットが収容されない側の収容部と対応する位置に突出する。続いて、収容部にマグネットを収容したホルダが取り付けられるが、マグネットが正規の収容部に収容されていれば、ホルダの取り付けが可能であり、一方、間違った収容部にマグネットが収容されていると、固着具と干渉してホルダの取り付けができず、もって誤収容が検知される。
リードスイッチとマグネットとを用いた非接触形式としたから、耐久性に優れ、また、ホルダにはマグネットの収容部を一対設けて、開閉方向が反対の一対の扉に対して共用させ得る等、部品点数の削減と、構造の簡略化が図られているから、安価に製造することができる。しかも、マグネットの誤収容を未然に防止することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図14に基づいて説明する。
この実施形態では、冷蔵庫本体10の前面に左右一対の扉15が観音開き式に装着された冷蔵庫を例示しており、正面から見た右側の扉15A(図13参照)では、右側縁側に上下のヒンジ部20が、左側の扉15B(図14参照)では、左側縁側に上下のヒンジ部20がそれぞれ設けられている。
【0006】
図1では、右側の扉15Aにおける上方のヒンジ部20を示している。
前面の出入口11の右側縁の上部位置には、L字形をなす金属製のブラケット21がネジ22(図12,13参照)により固定され、このブラケット21からヒンジピン24が下向きに突設されているとともに、扉15Aの上面の右端には、詳しくは後記するように、上面開放の軸受孔33が形成された合成樹脂製のピンホルダ31が取り付けられ、ヒンジピン24が軸受孔33内に回転可能に嵌合されている。なお図示はしないが、出入口11の右側縁の下部位置と、扉15Aの下面の右端の間にも同様の下方のヒンジ部20が設けられ、上下のヒンジ部20を中心として揺動開閉可能に支持されている。
また、正面から見た左側の扉15Bには、上記のように左側縁側に同様の上下のヒンジ部20が設けられ、揺動開閉可能に支持されている。
【0007】
ブラケット21の上面には、リードスイッチ25が取り付けられている。このリードスイッチ25は、少し横長のブロック状の樹脂ケース26を備えており、ブラケット21の奥縁に寄った位置において、前後両面に設けられた係止腕27を係止孔28に差し込むことによって、冷蔵庫本体10の前面と平行な姿勢で取り付けられている。樹脂ケース26の左側面からはリード線29が引き出され、機械室側に導かれている。
【0008】
ピンホルダ31は、左右のヒンジ部20に共用すべく準備されており、図2及び図3にも示すように、長さ方向の一端側を山形とした平面5角形に形成されている。この山形をなす端縁側の下面には円筒部32が形成され、その上端側の内側により上記したヒンジピン24が嵌合される軸受孔33が形成されている。ピンホルダ31の下面の中央部には、一対のマグネット挿入部35が中心線を挟んだ前後両側に形成されている。このマグネット挿入部35は、長方形の1つの角部を面取りしたような平面形状であって、180度の対称形状に形成されている。いずれか一方のマグネット挿入部35に、ほぼ同形状のマグネット36が収容されるようになっている。また、軸受孔33が設けられた側とは反対側の端部には、第1リベット孔38が開口されている。
【0009】
このピンホルダ31を取り付けるべく、扉15Aの上面の右端には、円筒部32を挿通可能な挿通孔40と、上記の第1リベット孔38と整合する通孔41が形成されている。なお、左側の扉15Bでは、図6に示すように、その上面の左側に、円筒部32の挿通孔40と、第1リベット孔38と整合する通孔41が形成されている。
扉15Aにおけるピンホルダ31の取付面の裏側には、金属製の補強板43が取り付けられるようになっている。この補強板43も、左右のヒンジ部20に共用できるように形成されており、コーナの裏面に沿って当てられるようにL形に形成されている。補強板43の水平部の付け根側には、ピンホルダ31の円筒部32を挿通する挿通孔44が形成されているとともに、先端側には、ピンホルダ31の第1リベット孔38と扉15Aの通孔41とに整合する第1下孔45が開口されている。
また、長さ方向の中央部には、一対の第2下孔46が、中心線を挟んだ前後両側に形成されている。これに対して、扉15Aの上面では、挿通孔40と通孔41との間において、補強板43が取り付けられた場合にその両第2下孔46のうちの手前側の第2下孔46と整合する位置に第2リベット孔47が形成されている。
これは左側の扉15Bについても同様である。
【0010】
続いて、本実施形態の作用を説明する。
冷蔵庫本体10のブラケット21には、ヒンジピン24とリードスイッチ25とが取り付けられる。
一方、扉15A側では、まず補強板43が取り付けられる。具体的には、図4及び図5に示すように、扉15Aの裏面の右上隅に補強板43が当てられ、扉15Aにおける第2リベット孔47から補強板43の手前側に位置する第2下孔46にわたって第2リベット52を打ち込んで固着する。第2リベット52の頭部52Aが、扉15Aの上面における挿通孔40と通孔41とを結んだ線よりも手前側で突出する。
左側の扉15Bでも、図6に示すように、補強板43が左右反対の姿勢で左上隅に当てられ、同様に第2リベット52を打ち込むことで固定される。同じく第2リベット52の頭部52Aが、扉15Bの上面における挿通孔40と通孔41とを結んだ線よりも手前側で突出する。
【0011】
次に、ピンホルダ31が取り付けられる。右側の扉15Aについては、円筒部32を右側に向けた姿勢とし、マグネット36は、裏面にある2つのマグネット挿入部35のうちの奥側のマグネット挿入部35に入れる。そして、円筒部32の下端を両挿通孔40,44に通しつつ扉15Aの上面に載せると、図7ないし図9に示すように、ピンホルダ31の下面が扉15Aの上面にべた当たりしてその間にマグネット36を収容し、また第2リベット52の頭部52Aは、マグネット36が挿入されていない手前のマグネット挿入部35内に突入する。
【0012】
したがって、マグネット36を間違えて手前のマグネット挿入部35(図9の右側)に入れると、ピンホルダ31を扉15Aの上面に載せた場合に、マグネット36が第2リベット52の頭部52Aと干渉して、ピンホルダ31を正規に扉15Aの上面に当てることができない。これによりマグネット36の誤挿入が検知され、改めて奥側のマグネット挿入部35に入れ替えればよい。
ピンホルダ31が正規に当てられたら、第1リベット孔38から扉15Aの通孔41、補強板43の第1下孔45にわたって第1リベット51を打ち込み、ピンホルダ31と補強板43とで扉15Aの上面を挟んで固定する。
【0013】
左側の扉15Bでは、図10に示すように、円筒部32を左側に向けた姿勢でピンホルダ31が載置され、奥側のマグネット挿入部35にマグネット36が正規に入れられていれば、ピンホルダ31が扉15Bの上面に正規に当てられ、一方、マグネット36が間違って手前側のマグネット挿入部35に入れられていれば、第2リベット52の頭部52Aと干渉してピンホルダ31を正規に当てることができず、同様に誤挿入が検知される。
【0014】
そして、上記したように、ヒンジピン24をピンホルダ31の軸受孔33に嵌合することで右側の扉15Aが開閉可能に支持され、図11ないし図13に示すように扉15Aが閉められると、リードスイッチ25とマグネット36とが少しの間隙を隔てて上下に対向し、非接触式の扉スイッチが構成される。
図13の状態から、扉15Aをヒンジ部20を中心に反時計回り方向に回動させて開くと、マグネット36がリードスイッチ25から離間することでリードスイッチ25が作動し、図示しない庫内灯を点けたり、庫内冷却用ファンを停止させたりする。
左側の扉15Bでも、図14に示すように、扉15Bが閉められた状態でリードスイッチ25とマグネット36とが少しの間隙を隔てて上下に対向することで、非接触式の扉スイッチが構成され、扉15Bがヒンジ部20を中心に時計回り方向に回動して開くと、マグネット36がリードスイッチ25から離間することでリードスイッチ25が作動するようになっている。
【0015】
以上のように本実施形態によれば、扉スイッチを、リードスイッチ25とマグネット36とを用いた非接触形式としたから、耐久性に優れ、また、ピンホルダ31にはマグネット36を収容するマグネット挿入部35を一対設け、左右の扉15A,15Bに対して共用させ得るようになっている等、部品点数の削減と、構造の簡略化が図られているから、安価に製造することができる。
また、扉15におけるピンホルダ31の装着位置の裏面側には予め補強板43が固着され、この補強板43を固着するために用いた第2リベット52の頭部52Aが、ピンホルダ31における本来マグネット36が収容されない側のマグネット挿入部35と対応する位置に突出する設定となっている。したがって、間違ったマグネット挿入部35にマグネット36が収容されていると、第2リベット52の頭部52Aと干渉してピンホルダ31の取り付けができず、これをもってマグネット36の誤収容を確実に検知することができる。
【0016】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)補強板を扉に固着する手段として、リベット以外にネジ等の他の固着具を使用し、その固着具の頭部等の一部をマグネットと干渉させることで誤挿入を検知するようにしてもよい。
(2)本発明は、上記実施形態に例示した冷蔵庫以外にも、揺動開閉される扉を備えた貯蔵庫の扉スイッチ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヒンジ部の分解斜視図
【図2】ピンホルダの底面図
【図3】その縦断面図
【図4】右扉に補強板を取り付けた状態の平面図
【図5】その断面図
【図6】左扉に補強板を取り付けた状態の平面図
【図7】右扉にピンホルダを装着した状態の一部切欠平面図
【図8】その縦断面図
【図9】その横断面図
【図10】左扉にピンホルダを装着した状態の一部切欠平面図
【図11】右扉を閉じた状態の一部切欠正面図
【図12】その一部切欠側面図
【図13】その一部切欠平面図
【図14】左扉を閉じた状態の一部切欠平面図
【符号の説明】
10…冷蔵庫本体
15A,15B…扉
20…ヒンジ部
21…ブラケット
24…ヒンジピン
25…リードスイッチ
31…ピンホルダ
33…軸受孔
35…マグネット挿入部
36…マグネット
43…補強板
52…第2リベット
52A…(第2リベット52の)頭部
Claims (1)
- 貯蔵庫本体にはヒンジ部を介して扉が開閉可能に支持され、このヒンジ部の扉側にはマグネットを収容したホルダが装着される一方、ヒンジ部の貯蔵庫本体側には前記マグネットに感応するリードスイッチが設けられたものであって、
前記ホルダには、開閉方向が互いに反対の一対の扉に対して共用可能にマグネットの収容部が一対設けられ、所定の一方に前記マグネットが収容されるようになっているとともに、
前記扉における前記ホルダの装着位置の裏面側には補強部材が設けられて、この補強部材を前記扉に固着する固着具が、前記ホルダにおける使用されない側の前記収容部に臨んでいることを特徴とする貯蔵庫の扉スイッチ。
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