JP3673980B2 - 車載用ディスクプレーヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は車載用ディスクプレーヤに係わり、特に、そのディスクのローディング開始位置、イジェクト終了位置およびローディングされたディスクサイズの検出手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車載用ディスクプレーヤのディスク位置検出手段の例を図11に示す。図に示すプリント基板にはLEDおよびフォトセンサが組みとなった反射式光センサB、C、DおよびLEDおよびフォトセンサが組みとなった透過式光センサAのLEDが取付けられている。12cmCDのローディングスタート位置が14Aに示されている。この位置では透過式光センサAおよび反射式光センサBおよびDがオンとなり、図示していない送りローラがディスクローディング方向に駆動され、12cmCDが14Bで示す再生位置まで送られる。
【0003】
8cmCDのローディングスタート位置が13Aに示されている。この位置では透過式光センサAがオンとなり、図示していない送りローラが駆動され、8cmCDが13Bで示す再生位置まで送られる。
【0004】
12cmCDを再生位置からイジェクトする場合、送りローラがディスクイジェクト方向に駆動され、14Cで示すイジェクトストップ位置まで送られる。イジェクトストップ位置は透過式光センサAがオン状態からディスク中心穴通過時に一旦オフとなり、ディスク中心穴通過後オンとなることが検出され、さらに、反射式光センサCがオフとなることにより検出される。
【0005】
8cmCDを再生位置からイジェクトする場合、送りローラがディスクイジェクト方向に駆動され、13Cで示すイジェクトストップ位置まで送られる。イジェクトストップ位置は、反射式光センサBまたはDのいずれかがオフとなることにより検出される。すなわち、ディスクが偏っている場合、ディスク偏り方向と反対側の反射式光センサから先にディスクが離れその光センサがオフとなることでイジェクト位置が検出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のディスク位置検出手段では、フォトセンサを使用しているが、フォトセンサは単価が高くまた使用個数も多いのでコスト高となるという問題があった。また、装置のバックライト等の光漏れがあったり、汚れによる光量低下があると誤動作をすることがあるという問題があった。このような誤動作を防ぐために、防塵構造や遮光構造が必要となる。さらに、動作制御用マイクロコンピュータのポート数が多くなり制御装置のコストや配線のコストが高くなるという問題があった。
【0007】
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストが安く、誤動作の恐れのないディスク位置検出手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の車載用ディスクプレーヤは、小径ディスクおよび大径ディスクの通路に突出して小径ディスクおよび大径ディスクの周縁と当接する当接部を有しシャーシに回動自在に支持された1対のレバーと、前記一対のレバーの夫々に一端が回動自在に支持され他端同士が軸で回動自在に連結された一対の連結部材と、シャーシに設けられ前記軸をディスクローディング方向に案内するガイド溝と、で1個のリンク装置を形成し、前記リンク装置のレバーの一方の回動位置を検出する第1のマイクロスイッチおよび前記軸の位置を検出する第2のマイクロスイッチを設け、前記第1のマイクロスイッチの出力により、ローディングされるディスクのサイズを識別し、前記第2のマイクロスイッチの出力により小径ディスクおよび大径ディスクのローディング開始位置を検出し、前記第2のマイクロスイッチの出力により小径ディスクのイジェクト終了位置が検出され、前記第1のマイクロスイッチの出力により大径ディスクのイジェクト終了位置が検出される車載用ディスクプレーヤにおいて、前記軸を案内するガイド溝の両側縁に凹みを設け、前記1対のレバーが小径ディスクまたは大径ディスクにより片押しされた場合前記ガイド溝に案内される前記軸が前記凹みに入ることにより前記1対のレバーの片押し状態が修正されるように構成したものである。
【0010】
また、前記車載用ディスクプレーヤにおいて、前記第1および第2のマイクロスイッチをディスク再生部を制御する回路が形成されたプリント基板に設けたものである。
【0011】
上記構成において、検出手段としてのマイクロスイッチは2個でよく、従来のものに比べて少なくなる。また、装置部材の位置検出を行うので安価なマイクロスイッチを用いることが可能である。そして、これらの検出手段はディスクを挟むように対向配置する必要がないため、ディスク再生部を制御するプリント基板に設けることができ、配線のコストが削減される。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例である車載用ディスクプレーヤを図面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施例である車載用ディスクプレーヤを示す平面図であり、図2は同車載用ディスクプレーヤを示す正面図である。図に示す1は本体シャーシであり装置全体を支持する。再生部シャーシ2はダンパー11、11…を介して本体シャーシ1に浮動状態に支持されており、ディスクを再生するためのディスクモータやターンテーブルさらに光ピックアップを支持している。再生部シャーシ2はこの発明のディスク位置検出手段であるレバー4、5、連結部材6、6およびマイクロスイッチ作動部材12を支持している。
【0013】
送りローラ10はディスクに圧接され、図示していない駆動機構により回転駆動されディスクをローディングおよびイジェクトする。送りローラ10はディスク再生時にはディスクから離れた位置に退避される。
【0014】
レバー4は再生部シャーシ2に回動自在に支持されており、ディスク移動路に延びる軸4aが立設されている。レバー4には連結部材6の一端が回動自在に連結されている。レバー5は再生部シャーシ2に回動自在に支持されており、ディスク移動路に延びる軸5aが立設されている。レバー5には連結部材6の一端が回動自在に連結されている。
【0015】
図4および図5にも詳しく示すように、連結部材6、6の他端はマイクロスイッチ作動部材12の軸12aにより互いに回動自在に連結されている。マイクロスイッチ作動部材12の軸12aおよび軸12bは再生部シャーシ2のガイド溝2aを挿通している。ガイド溝2aの両縁には凹み2b、2bが形成されている。マイクロスイッチ作動部材12の軸12aがガイド溝2aに案内されるのでレバー4および5は同期して回動する。
【0016】
装置の動作を制御するプリント基板3にはマイクロスイッチ7および8が固定されている。マイクロスイッチ7はこの発明の第1の検出手段を構成し、マイクロスイッチ8はこの発明の第2の検出手段を構成する。再生部シャーシ2とマイクロスイッチ作動部材12との間に掛けられた引張りコイルばね9はマイクロスイッチ作動部材12を図1に示す矢印方向(ディスクローディング方向)に付勢する。そしてディスクがないときは、マイクロスイッチ作動部材12はマイクロスイッチ7を作動させる位置にある。
【0017】
図3に示すように、8cmCD13または12cmCD14がローディング開始位置まで挿入されると、レバー4および5が夫々時計方向および反時計方向に回動され、図4に詳しく示すように、マイクロスイッチ作動部材12がディスクイジェクト方向に動きマイクロスイッチ7がオフとなることによりディスクのローディング開始位置が検出される。そして、送りローラが駆動されてディスクをローディング方向に送る。
【0018】
8cmCDを送る場合は図6に示すようにレバー4の最大回動位置においてもマイクロスイッチ8は作動されない。8cmCDを片側に片寄せて挿入した場合、図7に示すように、軸12aがガイド溝2aに設けた凹み2bに入りこむためレバー4および5が回動されなくなり、8cmCDはレバー4および5により中央に案内される。8cmCDが中央位置に移動すると、送りローラにより再生位置まで送られる。
【0019】
12cmCDを送る場合は図8に示すようにレバー4の最大回動位置においてマイクロスイッチ8が作動される。マイクロスイッチ8の作動により、8cmCDと12CDが識別され、夫々のディスクを再生位置に送るために必要なだけ送りローラが駆動される。なお、先に説明したように、レバー4または5が8cmCDにより片押しされた場合凹み2bの作用により、8cmCDがレバー4および5により中央に案内されるので、8cmCDがレバーを大きく回動させて12cmCDと誤認識されることはない。
【0020】
8cmCDをイジェクトする場合、レバー4および5が一旦回動され、さらに、元に戻されマイクロスイッチ7がオンとなることによりイジェクストップ位置が検出される。12cmCDをイジェクトする場合、レバー4および5が回動され、マイクロスイッチ8が作動され、さらに、元に戻され図9に示すようにマイクロスイッチ8がオフとなることによりイジェクストップ位置が検出される。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、誤動作がなく、製造コストの安いディスク位置検出手段を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である車載用ディスクプレーヤを示す平面図である。
【図2】同車載用ディスクプレーヤを示す正面図である。
【図3】同車載用ディスクプレーヤの作用を説明するための平面図である。
【図4】図3の一部拡大図である。
【図5】図4に示す部分の正面図である。
【図6】同車載用ディスクプレーヤの作用を説明するための平面図である。
【図7】図6の一部拡大図である。
【図8】同車載用ディスクプレーヤの作用を説明するための平面図である。
【図9】同車載用ディスクプレーヤの作用を説明するための平面図である。
【図10】図9の一部拡大図である。
【図11】従来の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 本体シャーシ
2 再生部シャーシ、2a ガイド溝、2b 凹み
3 プリント基板
4、5 レバー
6 連結部材
7 マイクロスイッチ
8 マイクロスイッチ
9 引張りコイルばね
10 送りローラ
11 ダンパー
12 マイクロスイッチ作動部材、12a 軸、12b 軸
13 8cmCD
14 12cmCD
A 透過式光センサ
B、C、D 反射式光センサ
Claims (2)
- 小径ディスク(13)および大径ディスク(14)の通路に突出して小径ディスク(13)および大径ディスク(14)の周縁と当接する当接部(4a、5a)を有しシャーシに回動自在に支持された1対のレバー(4、5)と、前記一対のレバー(4、5)の夫々に一端が回動自在に支持され他端同士が軸(12a)で回動自在に連結された一対の連結部材(6、6)と、シャーシ(2)に設けられ前記軸(12a)をディスクローディング方向に案内するガイド溝(2a)と、で1個のリンク装置を形成し、前記リンク装置のレバー(4、5)の一方の回動位置を検出する第1のマイクロスイッチ(8)および前記軸(12a)の位置を検出する第2のマイクロスイッチ(7)を設け、前記第1のマイクロスイッチ(8)の出力により、ローディングされるディスクのサイズを識別し、前記第2のマイクロスイッチ(7)の出力により小径ディスク(13)および大径ディスク(14)のローディング開始位置を検出し、前記第2のマイクロスイッチ(7)の出力により小径ディスク(13)のイジェクト終了位置が検出され、前記第1のマイクロスイッチ(8)の出力により大径ディスク(14)のイジェクト終了位置が検出される車載用ディスクプレーヤにおいて、前記軸(12a)を案内するガイド溝(2a)の両側縁に凹み(2b、2b)を設け、前記1対のレバー(4、5)が小径ディスク(13)または大径ディスク(14)により片押しされた場合前記ガイド溝(2a)に案内される前記軸(12a)が前記凹み(2b、2b)に入ることにより前記1対のレバー(4、5)の片押し状態が修正されるように構成した車載用ディスクプレーヤ。
- 前記第1および第2のマイクロスイッチ(7、8)をディスク再生部を制御する回路が形成されたプリント基板(3)に設けた請求項1の車載用ディスクプレーヤ。
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