JP3667392B2 - 上階床パネルの固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄骨系工業化住宅等の建物における2階部等の上階床パネルの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄骨系の軸組併用パネル工法住宅において、床パネルとして複数本の木製根太上に合板やパーィクルボード等の床板を張った小型のものを使用し、鉄骨製の胴差または梁上に設置する構成が一般に採られている。この場合、各部の柱には1,2階に渡る通し柱が使用され、外壁パネルには1,2階に各々別のものが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように柱,梁による鉄骨軸組に床パネルと壁パネルを組付ける構造では、部材点数が多くなり、接合箇所が多くて建方作業に手間がかかるという問題点がある。
【0004】
この発明の目的は、部材点数が少なく、少ない工程で施工できて、施工時間が短縮できる上階床パネルの固定構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の上階床パネルの固定構造に用いられる床パネルは、内向きの溝形鋼からなる一対の平行な長辺フレーム材およびこれら長辺フレーム材間に接合した複数本の短辺フレーム材からなる鋼製のパネルフレームと、前記鋼製パネルフレーム上に長辺に沿って設置された複数本の平行な木製の根太と、この根太上に設けられた床板とを備えたものであり、前記長辺フレーム材は建物躯体の梁または胴差となる。
前記鋼製パネルフレームには水平ブレースを張ってもよい。
【0006】
この発明の上階床パネルの固定構造は、前記床パネルを固定する固定構造であって、鋼製の下階柱を挟んで配置される一対の下階外壁パネルの上辺フレーム材の上面に、前記下階柱の近傍部でねじ孔を設け、このねじ孔に両切ボルトを上面に突出状態にねじ込み、前記下階柱の上端に柱頭プレートを設ける。前記床パネルのパネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に載せ、前記パネルフレームに設けられた固定孔に前記下階外壁パネルの両切ボルトを挿通する。この両切ボルトに螺着したナットで前記パネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に固定し、前記柱頭プレートに設けた孔、および両側の床パネルのパネルフレームに設けた孔にわたって挿通するボルトで両側の床パネルと柱頭プレートとを接合する。
【0009】
【作用】
この構成の床パネルによると、鋼製パネルフレーム材の上に、根太、床板などを設け、パネルフレームが建物躯体の梁または胴差となるものとしたため、床パネルを設置するだけで、梁や胴差の設置とその梁などへの床パネルの設置とが一度に済む。そのため、部材の吊り込みや、接合作業などの施工工程が少なくなり、施工時間が短縮される。
鋼製パネルフレームに水平ブレースを張った場合は、床パネルの強度が向上する。
【0010】
また、この上階床パネルの固定構造によると、上階床パネルを下階外壁パネル上に吊り降ろし、ボルト接合することにより、上階床パネルを下階外壁パネルの上辺フレーム材や下階柱、床大梁などに容易に固定することができる。また、隣合う床パネル同志を下階柱の柱頭プレートと共にボルト接合するので、胴差等となる床パネルのパネルフレーム同志の接合や、下階柱との接合が堅固に行える。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施例を図1ないし図10に基づいて説明する。図2はこの発明の上階床パネルの固定構造を適用した建物の一階部分を示す分解斜視図である。建物外周部における布基礎1上の複数箇所には、布基礎1のアンカーボルト2が貫通するボルト挿通孔4を有するベースプレート3を配置し、これら各ベースプレート3の屋外側部分に、前記アンカーボルト2が貫通するボルト挿通孔6を有する鋼製土台5を配置する。前記アンカーボルト2にナット7(図1)を螺着することにより、前記ベースプレート3と鋼製土台5とを布基礎1の上に締め付け固定する。鋼製土台5は、図3(C)に示すように、重量鉄骨の溝形鋼からなる土台本体5aと、その上下フランジ間に各々溶接した複数枚の補強プレート5bと、L形に屈曲した端部プレート5cとからなる短尺のピース物としてある。なお、鋼製土台5は、布基礎1に沿って延びる長尺物としても良い。
【0013】
ベースプレート3上の屋内側部分には一階床パネルである下階床パネル8のパネルフレーム9を載せ、ベースプレート3上にボルト締めする。一階床パネル8は、図5に示す鋼製のパネルフレーム9の上に、その長辺に沿って図2のように複数本の平行な木製の根太10を設け、この根太10の上に合板等からなる床板11を設け、この床板11の裏面の各根太10間の空間にポリスチレンフォーム等からなる断熱材12(図1)を設けたものである。パネルフレーム9は、外枠部を構成する一対の長辺フレーム材9aが外向きの溝形鋼からなり、これら長辺フレーム材9a,9a間に、長辺フレーム材9aよりも上下幅の狭い溝形鋼製の短辺フレーム材9bが、パネル外周部および中間位置に接合してある。長辺フレーム材9aの下フランジにはベースプレート3の上面に突設されたボルト13や固定ピン14が貫通する固定孔15が形成されている。出隅部等や床パネル長さの中央位置に対応する布基礎1上においては、図1や図3(B)のように前記ボルト13に螺着するナット16で一階床パネル8のパネルフレーム9をベースプレート3上に締付け固定する。ナット6の下には座金となる角プレート状の金具17Aを介在させる。
なお、外壁部分の布基礎1上における一部のベースプレート3Aは、一階床パネル8を載せる屋内側部分のないものとし、このベースプレート3A上に前記ベースプレート3と同様に鋼製土台5を載置し、アンカーボルト2で固定する。また、各鋼製土台5の屋外側は、土台カバー54で覆い、その外側に布基礎外面のモルタル55を塗る。
【0014】
外壁部分の布基礎1上のうち、一対の下階床パネル8,8が隣合う部分に配置するベースプレート3には、図3(A),(D)のように隣合う下階床パネル8のパネルフレーム9の固定孔15(図2)に嵌まる一対の固定ピン14,14と、両固定ピン14の中間に位置するボルト13が突設してある。隣合う下階床パネル8のパネルフレーム9は、それらの各固定孔15が前記ベースプレート3の対応する固定ピン14に嵌まるように配置し、さらに図3(D)のように前記各固定ピン14とボルト13が貫通する3つの孔を有する板状の押え金物17を両パネルフレーム9,9の下フランジ間に跨がるように配置する。その後、前記ボルト13にナット16を螺着して前記押え金物17を押えることにより、隣合う下階床パネル8のパネルフレーム9がベースプレート3上に固定される。
【0015】
また、図2の内部布基礎1A上の下階内部柱18Aが立設される部分では、図4のように下階内部柱18Aの下端に溶接された足元プレート19を内部布基礎1A上に載せ、足元プレート19に形成したボルト挿通孔25(図2)に貫通するアンカーボルト2にナット7を螺着して締め付け固定する。足元プレート19上には隣合う一対の下階床パネル8,8のパネルフレーム9を載せる。足元プレート19の上面には、両パネルフレーム9,9の下フランジの固定孔15に嵌合する各固定ピン14A,14Aと、両固定ピン14A,14Aの中間に位置するボルト13Aとが突設してある。隣合う両パネルフレーム9,9の下フランジ間に跨がって、両固定ピン14A,14Aおよびボルト13Aが各々嵌まる複数の孔を有する足元プレート押え金物20を配置し、前記ボルト13Aに螺合するナット21の締め付けにより、前記足元プレート押え金物20を介して両下階床パネル8,8のパネルフレーム9を足元プレート19上に固定する。
【0016】
前記ベースプレート3,3A上の屋外側部分に固定した鋼製土台5の上には、図1のように一階外壁パネル22を載せ、一部の鋼製土台5に対してボルト23で締め付け固定する。すなわち、一部の鋼製土台5の上フランジには図3(D)のようにボルト挿通孔24A,24Bを設け、一階外壁パネル22の下辺フレーム材26bに設けられたボルト23(図1)を前記ボルト挿通孔24Aに挿入してボルト接合することにより取付ける。
【0017】
図6に示す2階用等の上階床パネル28は、図9のように内向きの溝形鋼からなる一対の平行な長辺フレーム材29a,29a、およびこれら長辺フレーム材29a,29a間に接合した複数本の短辺フレーム材29bからなる鋼製のパネルフレーム29を有する。このパネルフレーム29の上に、長辺フレーム材29aに沿って複数本の平行な木製の根太30を設け、根太30上にパーティクルボードまたは合板等からなる床板31を設けて上階床パネル28が構成される。パネルフレーム29には、図9(A)のように水平ブレース32を交差状に張って補強する。水平ブレース32は、中間にターンバクル(図示せず)を有する鋼棒等からなる。
【0018】
上階床パネル28は、図6に示す一階外壁パネルである下階外壁パネル22および上階床大梁33の設置後に取付ける。下階外壁パネル22は、いずれも鋼製の下階柱18を挟んでその両側に配置され、下階柱18とボルト結合される。これら一階外壁パネル22の上辺フレーム材26aの上面には、下階柱18の近傍部でねじ孔34を設け、このねじ孔34に両切ボルト35を上面に突出状態にねじ込む。また、下階柱18の上端には柱頭プレート36を起立姿勢に設ける。
前記上階床大梁33はH形鋼等からなり、図9に1棟の住宅の2階床の配置例を示すように、両側の妻面の中央間に渡って1本だけ配置される。各上階床パネル28は、上階床大梁33の両側で、各々長辺方向を妻面と平行として上階床大梁33と下階外壁パネル22の間に架設される。上階床パネル28は、端部が下階外壁パネル22の上に載せられることになる。上階床大梁33の両側面にはねじ孔38を有する床パネル接合プレート37を溶接等で接合して設け、前記ねじ孔38に両切ボルト39をねじ込んでおく。
【0019】
上階床パネル28の設置にあたっては、クレーン等で設置高さまで吊り降ろした後、長辺フレーム材29aの端板27の孔40を、上階床大梁33の両切ボルト39に図7(C)に矢印で示すように入れ込む。ついで、上階床パネル28のパネルフレーム29を一階外壁パネル22の上辺フレーム材26aに載せ、前記パネルフレーム29に設けられた固定孔41(図7(B))に一階外壁パネル2の両切ボルト35を挿通させる。この両切ボルト35にナット42(図1)を螺着することにより、上階床パネル28のパネルフレーム29を一階外壁パネル22の上辺フレーム材26aに接合する。また、上階床大梁33の両切ボルト39にもナット(図示せず)を螺着し、上階床パネル28を上階床大梁33に接合する。
また、前記柱頭プレート36に設けた孔43(図7(A),(B))、および隣合う両上階床パネル28,28のパネルフレーム29に設けた孔44(図7(B))にわたって挿通するボルト45で、図8のように両上階床パネル28,28と柱頭プレート36とを縫い合わせ接合する。なお、上階柱18Bの柱下端プレート36Aと、その両側の上階床パネル28,28も、図8(A)のように同様にしてボルト45で接合する。このようにして設置された前記上階床パネル28のパネルフレーム29の長辺フレーム材19aは、建物躯体の梁または胴差となる。
【0020】
前記上階床パネル28に対しては、図7(D)のようにして鋼製のバルコニー腕木46を固定する。すなわち、バルコニー腕木46の板状となった基端部に予めねじ孔を設けておいて、両切ボルト47を片面に突出状態に取付けておく。片方の上階床パネル28が設置された後、そのパネルフレーム29に設けられた孔48に両切ボルト47を挿通してナット締めすることにより、バルコニー腕木46を上階床パネル28に固定する。もう片方の上階床パネルが設置された後、両側の上階床パネル28,28のパネルフレーム29に設けられた孔49(図7(B))と、前記バルコニー腕木46の基端部に設けたボルト挿通孔50とにわたってボルト51を挿通させてナット52で締め付ける。このように取付けられる一対のバルコニー腕木46により、バルコニー53(図6(B))の両端が支持される。なお、両切ボルト47は、片方の上階床パネル28に取付けておいて、その上階床パネル28の設置後にバルコニー腕木46を両切ボルト47に取付けるようにしても良い。
【0021】
この実施例の構造によると、このようにして、各部材を順次上方へ積み重ね、各階の床パネル8,28等の設置に際して、床上からのボルト締め作業により容易に固定することができる。そのため建方作業が非常に簡単であり、棟上げが非常に短期間で行える。
【0022】
【発明の効果】
この発明の上階床パネルの固定構造は、内向きの溝形鋼からなる一対の平行な長辺フレーム材およびこれら長辺フレーム材間に接合した複数本の短辺フレーム材からなる鋼製のパネルフレームと、前記鋼製パネルフレーム上に長辺に沿って設置された複数本の平行な木製の根太と、この根太上に設けられた床板とを設け、前記長辺フレーム材を建物躯体の梁または胴差とする床パネルの固定構造であって、鋼製の下階柱を挟んで配置される一対の下階外壁パネルの上辺フレーム材の上面に、前記下階柱の近傍部でねじ孔を設け、このねじ孔に両切ボルトを上面に突出状態にねじ込み、前記下階柱の上端に柱頭プレートを設け、前記床パネルのパネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に載せ、前記パネルフレームに設けられた固定孔に前記下階外壁パネルの両切ボルトを挿通し、この両切ボルトに螺着したナットで前記パネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に固定し、前記柱頭プレートに設けた孔、および両側の床パネルのパネルフレームに設けた孔にわたって挿通するボルトで両側の床パネルと柱頭プレートとを接合したため、上階床パネルをボルト接合により下階外壁パネルの上辺フレーム材上に容易にかつ堅固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る上階床パネルの固定構造を適用した建物の部分縦断面図である。
【図2】同建物における一階部分の分解斜視図である。
【図3】(A)は同建物におけるベースプレートの取付部を示す斜視図、(B)は出隅部での下階床パネルの取付部を示す斜視図、(C)は鋼製土台の取付部を示す斜視図、(D)は隣合う下階床パネルの取付部を示す斜視図である。
【図4】(A)〜(C)は同建物における内部布基礎上での下階床パネルの取付部を示す平面図、側面図および正面図である。
【図5】(A)〜(C)は同建物に用いる下階床パネルのパネルフレームを示す平面図、側面図および正面図である。
【図6】同建物における上階部分の分解斜視図である。
【図7】(A)は同建物における隣合う下階外壁パネルの上端部を示す斜視図、(B)は隣合う上階床パネルの取付部を示す斜視図、(C)は上階床大梁の斜視図、(D)はバルコニー腕木の取付部を示す分解斜視図である。
【図8】(A),(B)は下階外壁パネル上への上階床パネルの取付構造を示す正面図および側面図である。
【図9】上階床パネルの配置例を示す縮小平面図である。
【図10】(A)〜(C)は同建物に用いる上階床パネルのパネルフレームを示す平面図、側面図および正面図である。
【符号の説明】
18…下階柱、22…下階外壁パネル、26a…上辺フレーム材、27…端板、28…上階床パネル、29…パネルフレーム、29a…長辺フレーム材、29b…短辺フレーム材、30…根太、31…床板、32…水平ブレース、33…床大梁、34…ねじ孔、35…両切ボルト、36…柱頭プレート、37…床パネル接合プレート、38…ねじ孔、39…両切ボルト、40…孔、41…固定孔、42…ナット、43…孔、44…孔、45…ボルト、46…バルコニー腕木、47…両切ボルト、48…位置決め孔、49…孔、50…ボルト挿通孔、51…ボルト、52…ナット
Claims (2)
- 内向きの溝形鋼からなる一対の平行な長辺フレーム材およびこれら長辺フレーム材間に接合した複数本の短辺フレーム材からなる鋼製のパネルフレームと、前記鋼製パネルフレーム上に長辺に沿って設置された複数本の平行な木製の根太と、この根太上に設けられた床板とを備え、前記長辺フレーム材は建物躯体の梁または胴差となる床パネルを固定する固定構造であって、鋼製の下階柱を挟んで配置される一対の下階外壁パネルの上辺フレーム材の上面に、前記下階柱の近傍部でねじ孔を設け、このねじ孔に両切ボルトを上面に突出状態にねじ込み、前記下階柱の上端に柱頭プレートを設け、前記床パネルのパネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に載せ、前記パネルフレームに設けられた固定孔に前記下階外壁パネルの両切ボルトを挿通し、この両切ボルトに螺着したナットで前記パネルフレームを下階外壁パネルの上辺フレーム材に固定し、前記柱頭プレートに設けた孔、および両側の床パネルのパネルフレームに設けた孔にわたって挿通するボルトで両側の床パネルと柱頭プレートとを接合した上階床パネルの固定構造。
- 前記床パネルは、前記鋼製パネルフレームに水平ブレースを張ったものである請求項1記載の上階床パネルの固定構造。
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