[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3662899B2 - Optical disc device and optical disc - Google Patents

Optical disc device and optical disc Download PDF

Info

Publication number
JP3662899B2
JP3662899B2 JP2002230913A JP2002230913A JP3662899B2 JP 3662899 B2 JP3662899 B2 JP 3662899B2 JP 2002230913 A JP2002230913 A JP 2002230913A JP 2002230913 A JP2002230913 A JP 2002230913A JP 3662899 B2 JP3662899 B2 JP 3662899B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
mode
optical disc
memory
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002230913A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2003134469A (en
Inventor
英昭 林
健明 穴沢
Original Assignee
株式会社デノン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社デノン filed Critical 株式会社デノン
Priority to JP2002230913A priority Critical patent/JP3662899B2/en
Publication of JP2003134469A publication Critical patent/JP2003134469A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3662899B2 publication Critical patent/JP3662899B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声や動画等のデータを高密度に記録した光ディスク及び光ディスクに音声や動画のデータを高密度に記録する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、CD−ROM(Compact Disc−Read Only Memory)ディスク等の光ディスクに圧縮したビデオデータ等を記録し、再生することができる、光ディスク装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のCD−ROM等のように、限られた単位時間当たりの情報量(固定ビットレート)でビデオデータを記録した光ディスクを再生すると、動きが激しい場面では画像が不自然になる等の欠点があった。
【0004】
また、光ディスクに記録するビデオデータの情報量を多くして、光ディスクの回転スピードを上げて光ディスクに記録されたビデオデータを読み取るようにすると、光ディスクへのビデオデータの収録時間が短くなるという課題があった。
【0005】
小型の光ディスクを用い、高解像度で自然な画像を長時間再生することができる光ディスク装置を得ることを目的としたビデオデータの圧縮方法には、例えば、ビデオ信号の時間成分をディスクリートコサイン変換(DCT)等により周波数成分に変換し、各スペクトラムへのビットの割り当てを変えて、必要ビット数を減らす方法及び画像フレーム間の相関を予測し、その差分を情報データとして使用してビデオデータを圧縮し、必要ビット数を減らす方法がある。
【0006】
ビデオデータの中には多くの場面の画像が含まれており、高域成分の多い画像や動きの激しい場面の画像に対しては多くの情報量を必要とするが、高域成分の少ない画像や動きの少ない場面の画像に対しては少ない情報量ですむ。このようなビデオデータをCD−ROM等の光ディスクに記録し、再生する光ディスク装置では、最も多くの情報量を必要とする画像を記録再生できるように装置の仕様が決定されてしまう。
【0007】
これらのビデオデータの必要な情報量の変化に着目し、本発明は、光ディスク全体の情報量は従来と同一でも刻々と変化する画像の情報量に対応してビットレートを可変にしてビデオデータを光ディスクに記録し、可変ビットレートのビデオデータにオーディオデータを付加したときに、一定の転送レートでオーディオデータが再生されるように、ビデオデータとオーディオデータを記録することができる光ディスク装置を提供することを目的とする。また、本発明は、可変ビットレートのビデオデータにオーディオデータを付加したときに、一定の転送レートでオーディオデータが再生されるように、ビデオデータとオーディオデータが記録された光ディスクを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1記載の発明は、光ディスク装置において、オーディオデータと圧縮率を変化させて圧縮されたビデオデータを光ディスクに記録する光ディスク装置において、復調処理による伸長後のデータ量が予め定めたデータ量分に相当する復調処理前の圧縮ビデオデータ毎に一定量のオーディオデータを割り当て特定の1ビデオデータフレームと共に前記一定量のオーディオデータを光ディスクに記録することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明の一実施例である光ディスクのデータ構成を示す図である。CD−ROMのデータフォーマット等と同様にデータバイトの流れとしてデータ記録するようにし、一定の間隔に同期ワード1を設け、再生時にデータ抽出が可能なようにデータフレームを決定する。
【0011】
又、この同期ワードの後にヘッダー部2を設け、ヘッダー部2には、このデータフレームに含まれるデータの種類や圧縮のモードを示す情報が記録される。この情報は、フレームのデータ3のデコードのモードを切り換える識別コードとなる。図2において、データ3には、例えば、圧縮率の最も高いAモード、圧縮率が最も低いCモード、AモードとCモードの中間の圧縮率のBモードがある。Aモードでは1つのデータフレームでビデオ信号の1フィールドに対応するデータを収納し、Bモードでは2つのデータフレームでビデオ信号の1フィールドに対応するデータを収納し、Cモードでは4つのデータフレームでビデオ信号の1フィールドのデータを収納する。
【0012】
今、Bモードが標準のビットレートとすると、全てのフレームをAモードで記録すると、標準であるBモードで全フレームを記録した場合に比べ2倍の時間で再生できることになる。
【0013】
逆に全フレームをCモードのみで記録した場合は、標準であるBモードで全フレームを記録した場合に比べ再生時間は1/2となる。記録時に、コンピュータを用い、画像の流れに従って高密度なデータを必要とする部分、少なくて良い部分をA,B,Cの3つのモードに振り分けることによって容易に一本化データとして、磁気ディスクや磁気テープに記録することができる。
【0014】
又、光ディスクの制作では、演奏時間が、例えば、一時間であるディスクを制作するにあたり、それ以上の時間で行うことは許されているため、これらのフォーマットでのデータ収納は容易である。図1は、これらのフォーマットでデータを記録した光ディスクを再生するための本発明の光ディスク装置の一実施例のブロック図を示す図である。
【0015】
光ディスクの再生を行うデイスクドライブ部4は、一般のCD−ROMドライブと同様に、光ディスクの所定のアドレスからデータを再生することができる。ディスクドライブ部4は、一時停止であるポーズ動作等を行うことができ、再開のプレイ指令によって、一時停止したアドレスと同一のアドレスからデータを再生することができる。ここで、この再生する光ディスクの回転速度は再生データの必要なビットレートに対応するようにしておく。即ち本実施例では、Cモードのフレームが連続して再生される場合、所定のビットレート即ち標準Bモードの2倍の回転スピードで再生し得るようにする。
【0016】
この状態でディスクドライブ部4により再生されたデータは、データセパレータ5によって同期パターンが検出され、ヘッダー2が分離されると共にデータ3が分離される。これらのデータ3に対しデータフレーム等が後のデコーダ8により認識され得るように、ヘッダー2はデータ3に追加して並列で出力する。一方SYNCヘッダー1はCPU6に送られる。
【0017】
ヘッダー情報には圧縮モードの他に、ディスクのアドレス情報も含まれており、CPU6で再生データのディスク上のアドレスが認識できる。メモリ7は、FIFOメモリであり、これらのデータをメモリ7に記憶し、入力の順序で出力する。メモリ7から出力される圧縮データをデコーダ8によりデコードし、元の伸長したデータとして出力する。
【0018】
例えば、モードCのデータフレームが続いている場合には、デコーダ8で必要なビットレート(バイトレート)と再生のビットレート(バイトレート)が等しいために、メモリ7に記憶された圧縮データは遅滞なく読み出され、何等問題なく再生動作が進む。一方、Bモード又はAモードのデータフレームがメモリ7へ入力され、デコーダ8へ出力される場合、各モードのビットレートによってデコーダ8への圧縮データの読み出しクロックを変化させ、Bモードの場合はCモードの場合の読み出しクロックの1/2のレートとし、Aモードの場合はCモードの場合の1/4のレートとする。このことから、デコーダ8への圧縮データの読み出しクロックを変えない場合には、各モードのビットレートによってデコーダ8へのデータの読み出しタイミングを遅らせるようにしても同じ結果が得られ、且つ、実現することが容易である。デコーダ8によって所定のデコードを行い、伸長データを出力する。このデコーダ8からの出力レートはモードにかかわらず所定のビットレートである。これは入力の各モードの情報量のビットレートが異なるのみで、目的のデコードした伸長データは常に同じであるためである。
【0019】
ここで、Bモードの圧縮データの場合、メモリ7の入力レートはCモードと同一のビットレート(バイトレート)であり、メモリ7からの読み出しレートはCモードの1/2となるため、メモリ7に記憶され蓄積される圧縮データが増大してくる。ここで、CPU6によりメモリ7への書き込みアドレスと読み出しアドレスの差を求めることで、メモリ7に記憶された圧縮データが飽和するか否かを判断する。(勿論メモリ7の状態はメモリコントロールカウンター等からでも判断し得る。)メモリ7が飽和に近づくとCPU6からディスクドライブ4へポーズ指令を出し、再生を一時停止する。
【0020】
ディスクドライブ4がポーズ指令を受け再生を一時停止し、その後、再生を再開するには、少なくとも1回転ディスクが回転しなければ次のアドレスを再生する場所には戻れない。このため、メモリ7の圧縮データの記憶量は、ディスク1回転以上のデータ量に対応する記憶容量があれば良い。
【0021】
しかし、再生指令により、再生を一時停止したアドレスのデータフレームから再生を再開するためには、最大1回転待つ必要がある場合があり、これを含めると、メモリ7は、2回転以上のデータを記憶する容量を必要とする。このため、メモリ7の記憶容量の1/2の容量にデータが減った場合、CPU6は、ディスクドライブ4に再生指令を出し、再生を一時停止したアドレスのデータフレームから再生をし得るようにし、データセパレータ5で先に再生したアドレスのデータフレームの次のデータフレームのデータをメモリ7へ送るようにコントロールすることでメモリ7のデータ記憶量を回復させる。
【0022】
これらを繰り返すことでBモードの時のみの場合には、再生時間が1に対しポーズの時間が1、Aモードの場合には、同じく1に対し3の割合となる。しかし、1枚のディスクの再生時には、これらがランダムに発生し、ディスク全体の平均レートが標準のBモードと同じになるよう圧縮データが記録されているため、ディスク全体を通してはディスクドライブ4の動作時間の半分の時間ポーズしていることになる。
【0023】
これらの圧縮データをデコーダ8で伸長し、DAコンバータ9でアナログ信号に変換したデータを元のビデオデータとし、フレームメモリ等のメモリへデータを入れ、この出力を同期信号等の発振部をもつビデオ信号と成すビデオ信号生成部10に入れNTSC等の所定のビデオ信号として出力11に出力する。
【0024】
尚、本実施例では、ディスクドライブ4のディスク回転を所定の2倍の回転速度とし、ポーズにより光ディスクに記録されたビデオデータの読み取りを停止させるようにしたが、後述する図5に示す如く、スピンドルモータの回転数または線速度を変えて光ディスクからのデータ読み込み速度を変えても同じように実現し得る。但しこの場合には、スピンドルサーボ等の応答が遅い場合には、その遅れ時間中に読み出される又は記憶されるデータ量を考慮し、メモリ7の記憶容量を大きくする必要がある。
【0025】
尚、一般に動画には音声などの音声データも必要とする。これらも圧縮することでビットを減らすことができる。このデータ量はビデオデータに比べ少ないのでビデオデータに付加して記録し得る。しかしこの場合、オーディオデータは一定の転送レートで再生されない。これらの問題を解決した例を図4に示す。即ち、復調後のデータ量が予め定めたデータ量分の圧縮ビデオデータに対し一定量のオーディオデータを割り当てて記録するようにすれば、再生時に一定の転送レートでオーディオデータを再生することができる。
【0026】
図4に示すように、圧縮率が最も高いAモードのデータフレームには、常に一定の量のオーディオデータ12が記録される。圧縮率がAモードよりも低いBモード、Cモードの時、例えば、Aモードでは8倍の圧縮率でビデオデータが記録され、Bモードでは4倍の圧縮率でビデオデータが記録されるとすると、Aモードのデータフレームには非圧縮のビデオデータに対して1/8のデータ量のビデオデータが記録されていることになる。一方、Bモードのデータフレームには非圧縮のビデオデータに対して1/4のデータ量のビデオデータが記録されていることになる。ここで、BモードはAモードに対して2倍のデータ量でビデオデータを記録するため、同じ再生時間分のビデオデータを記録するのにBモードではAモードの2倍のデータフレームを使用することになる。したがって、Aモードのデータフレーム1つに対して一定量のオーディオデータ12を記録し、Bモードの最初のデータフレームB1のみに一定量のオーディオデータ12を記録し、2つ目のデータフレームB2にはオーディオデータを記録しないようにすれば、一定のビットレートでオーディオデータを再生することができる。
【0027】
図3は、本発明の光ディスク装置の一実施例のオーディオデータの再生ブロックを示す図である。データセパレータ5でオーディオデータのみを分離し、FIFOメモリ13に入力する。ここで記憶した圧縮されたオーディオデータをデコーダ14により伸長し、オーディオ信号として出力11’に出力する。ここでメモリ13からは一定のレートでオーディオデータが読み出され、メモリ13への入力も平均すると一定のレートとなる。
【0028】
しかし、ディスクドライブ4においてポーズ(再生一時停止)、プレイ(再生)が繰り返されてデータがメモリ13に入力されるため、メモリ13は、このポーズに相当する時間に対応するデータを記憶できる容量を必要とする。これにより可変ビットレートによるビデオデータを再生しているにもかかわらず、オーディオデータは一定のレートで再生することができる。
【0029】
本発明の光ディスク装置の他の一実施例を図5により説明する。ディスクドライブ4は再生速度を制御する入力クロック信号に同期して再生し得るようにする。即ち、CDプレーヤでは一般にシステムクロックとしてデータのサンプル周波数の192倍等のように、サンプル周波数のn倍のシステムクロックに対応するサンプルレートでデータを再生する。このシステムクロックを変化させると、これに対応してスピンドルの回転を始めとし全ての信号が変化し、結果としてこのシステムクロックの1/nのサンプルデータとして取り出すことができる。
【0030】
このシステムクロックの可変範囲の広い範囲にロックしてデータを再生するためには、この入力周波数に対応してプレーヤ内部のフェーズロックループ等を含むデータ抜き出し部分等をこれらに対応し得るようにする必要があるが、これらの技術は種々周知であるので省略する。ディスクドライブ4に入力するクロックはVCO15により発振されたものである。このVCO15は入力が無い時に丁度平均転送レートに対応した速度になるようにしておくと都合が良い。この状態でディスクドライブ4で再生されたデータはメモリ7へ記憶される。このメモリ7はFIFOメモリであり、入力したデータの順に出力され、出力はデコーダ8によるクロックで読み出され、入力はディスクドライブ4からの再生クロックで書き込まれる。
【0031】
又、メモリ7を経たデータは、デコーダ8でデコードされる。ここでデータのモードに応じ元のデータに伸長し出力する。この時、データの圧縮モードがAモードの時は、ビットレートは小さく、逆にCモードの場合は最も大きいビットレートとなり、メモリ7から読み出すビットレートは可変ビットレートとなる。メモリ7は、このためにCモードの場合はデータ量が減少し、逆にAモードの場合はデータ量が増加していくことになる。
【0032】
このメモリ7に入るデータと、出力のデータからヘッダーセパレータ16,17によってデータのアドレスを分離し、データ比較器18によって、その差を検出する。ここで比較出力は、アドレス差が所定の値、一般的には、メモリ容量の1/2の値などをとると良いが、基準値(REF)19をさらに差し引きこのデータをDAコンバータ20に入れアナログ信号とする。
【0033】
このアナログ信号が0の時は、メモリに所定のデータ量の圧縮データが記憶されていることになり、+であれば増加、−であれば減少となる。これを逆出力とし、ローパスフィルタ21を介しVCO15に入力する。
【0034】
即ち、メモリ7内のデータ量が減少するとVCOの発振周波数を増大し、ドライブの再生速度が増大し、メモリ内のデータ量が所定の値になるようにし、常にこの値を維持するようにサーボループが形成される。ここでローパスフィルタは、データ量の増減に対し、ディスクドライブ4に与える周波数の変化がディスクドライブ4のスピンドルサーボ等が応答し得る範囲となるために必要なものであり、応答が早いドライブ程カットオフ周波数を高くすることができる。
【0035】
又、メモリ7の容量はこれらドライブの応答の遅れに対応し、データが飽和しないだけの容量にしておく。これらによって、画像データが少ない、ゆっくり画面が続くような時は、ドライブの再生速度を遅くし、逆に変化の激しい場面が続く時は、再生速度を速くする。
【0036】
ここでローパスフィルタ21を低い周波数にし、容量の大きなメモリ7を用いると、ドライブの再生速度の変化率の少ない状態で平均速度に近い速度が多くなる。逆の場合には、再生速度の変化への応答が早いドライブを必要とするが、メモリ容量を減らすことができる。
【0037】
デコーダ8で伸長されたデータは、DAコンバータ9でアナログのRGB信号等に変換し、ビデオ信号形成回路10でNTSC等のビデオ信号とし、出力11に出力する。オーディオ信号についても同様であるので説明を省く。以上のようにディスクに記録された全データ量は、従来と同量であるが、従来の2倍のビットレートに相当する高解像の自然な動画を再生することができ、動きの少ない所で無駄なデータを省くことで全再生時間は同一とすることができる。
【0038】
又、従来と同一の解像度であれば再生時間をのばすことができる。ここで、実施例では理解しやすいために圧縮率をA,B,Cの3つのモードで示したが、さらに圧縮率のモード数を増やすこともでき、逆に2つのモードとすることもできる。勿論、オーディオデータにも応用することができる。比率に関しては、実施例では4倍の比で説明したが、一般には2倍程度で十分であり広く応用し得る。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、光ディスク全体の情報量は従来と同一でも刻々と変化する画像の情報量に対応してビットレートを可変にしてビデオデータを光ディスクに記録し、可変ビットレートのビデオデータにオーディオデータを付加したときに、一定の転送レートでオーディオデータが再生されるように、ビデオデータとオーディオデータを記録することができる光ディスク装置を提供することができる。また、本発明によれば、可変ビットレートのビデオデータにオーディオデータを付加したときに、一定の転送レートでオーディオデータが再生されるように、ビデオデータとオーディオデータが記録された光ディスクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例の光ディスクに記録された信号のフォーマット例を示す図。
【図3】本発明の光ディスク装置の一実施例においてオーディオ信号を再生する構成部分を示す図。
【図4】本発明の一実施例の光ディスクに記録された信号のフォーマットを示す図。
【図5】本発明の他の実施例のブロック図。
【符号の説明】
1 シンクヘツダー
2 ヘッダー
3 データ
4 ディスクドライブ部
5 データセパレータ
6 CPU
7 メモリ
8 デコーダ
9,20 DAコンバータ
10 ビデオ信号生成部
11,11’出力
12 オーディオデータ
13 メモリ
14 デコーダ
15 VCO
16,17 ヘッダーセパレータ
18 比較器
19 基準値
21 ローパスフィルタ
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an optical disc that records data such as voice and moving images at high density and an optical disc apparatus that records voice and moving picture data onto optical discs at high density.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, there is an optical disc apparatus that can record and reproduce compressed video data on an optical disc such as a CD-ROM (Compact Disc-Read Only Memory) disc.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, when an optical disc on which video data is recorded with a limited amount of information per unit time (fixed bit rate), such as a conventional CD-ROM, is reproduced, the image becomes unnatural in a scene where motion is intense. There were drawbacks.
[0004]
Also, if the amount of video data recorded on the optical disc is increased and the rotation speed of the optical disc is increased to read the video data recorded on the optical disc, the recording time of the video data on the optical disc is shortened. there were.
[0005]
As a method for compressing video data for the purpose of obtaining an optical disc apparatus capable of reproducing a high-resolution and natural image for a long time using a small optical disc, for example, the time component of a video signal is subjected to discrete cosine transform (DCT). ) Etc. to convert the frequency component, change the bit allocation to each spectrum, reduce the required number of bits and predict the correlation between image frames, compress the video data using the difference as information data There is a way to reduce the required number of bits.
[0006]
The video data contains many scene images, which requires a large amount of information for images with many high-frequency components and scenes with intense movement, but images with few high-frequency components. And less information for scenes with little movement. In an optical disk apparatus that records and reproduces such video data on an optical disk such as a CD-ROM, the specifications of the apparatus are determined so that an image that requires the largest amount of information can be recorded and reproduced.
[0007]
Focusing on the change in the amount of information necessary for these video data, the present invention is able to change the bit rate in accordance with the amount of image information that changes every moment even if the information amount of the entire optical disc is the same as the conventional one. Provided is an optical disc apparatus capable of recording video data and audio data so that the audio data is reproduced at a constant transfer rate when the audio data is recorded on the optical disc and the audio data is added to the video data of the variable bit rate. For the purpose. The present invention also provides an optical disc on which video data and audio data are recorded so that the audio data is reproduced at a constant transfer rate when the audio data is added to the video data of variable bit rate. Objective.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
According to the first aspect of the present invention, in the optical disc apparatus for recording the audio data and the video data compressed by changing the compression rate on the optical disc in the optical disc apparatus, the data amount after decompression by the demodulation processing is predetermined. A certain amount of audio data is allocated to each compressed video data before demodulation processing corresponding to the amount, and the certain amount of audio data is recorded on an optical disc together with a specific video data frame .
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 2 is a diagram showing the data structure of an optical disc that is an embodiment of the present invention. The data is recorded as a data byte flow in the same manner as the data format of the CD-ROM, the synchronization word 1 is provided at a fixed interval, and the data frame is determined so that data can be extracted during reproduction.
[0011]
A header portion 2 is provided after the synchronization word, and information indicating the type of data included in the data frame and the compression mode is recorded in the header portion 2. This information becomes an identification code for switching the decoding mode of the frame data 3. In FIG. 2, the data 3 includes, for example, an A mode having the highest compression rate, a C mode having the lowest compression rate, and a B mode having a compression rate intermediate between the A mode and the C mode . In the A mode, data corresponding to one field of the video signal is stored in one data frame, in the B mode, data corresponding to one field of the video signal is stored in two data frames, and in the C mode, four data frames are stored. One field of video signal data is stored.
[0012]
Now, assuming that the B mode is a standard bit rate, if all frames are recorded in the A mode, playback can be performed in twice as long as when all the frames are recorded in the standard B mode.
[0013]
Conversely, when all frames are recorded only in the C mode, the playback time is halved compared to when all frames are recorded in the standard B mode. At the time of recording, a computer is used, and a portion that requires high-density data according to the flow of the image, and a portion that can be reduced, can be easily divided into three modes A, B, and C. Can be recorded on magnetic tape.
[0014]
Further, in the production of optical discs, since it is allowed to perform more than that time for producing a disc whose performance time is, for example, one hour, data storage in these formats is easy. FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of an optical disc apparatus according to the present invention for reproducing an optical disc on which data is recorded in these formats.
[0015]
The disk drive unit 4 that reproduces the optical disk can reproduce data from a predetermined address of the optical disk in the same manner as a general CD-ROM drive. The disk drive unit 4 can perform a pause operation or the like that is paused, and can reproduce data from the same address as the paused address by a play command for restart. Here, the rotational speed of the optical disk to be reproduced corresponds to the required bit rate of the reproduced data. In other words, in this embodiment, when C mode frames are continuously played back, they can be played back at a predetermined bit rate, that is, at a rotational speed twice that of the standard B mode.
[0016]
In this state, the data reproduced by the disk drive unit 4 is detected by the data separator 5 in the synchronization pattern, and the header 2 and the data 3 are separated. The header 2 is added to the data 3 and output in parallel so that a data frame or the like can be recognized by the later decoder 8 for these data 3. On the other hand, the SYNC header 1 is sent to the CPU 6.
[0017]
The header information includes disc address information in addition to the compression mode, and the CPU 6 can recognize the address of the playback data on the disc. The memory 7 is a FIFO memory, stores these data in the memory 7 and outputs them in the order of input. The compressed data output from the memory 7 is decoded by the decoder 8 and output as the original decompressed data.
[0018]
For example, when the mode C data frame continues, the bit rate (byte rate) required by the decoder 8 and the reproduction bit rate (byte rate) are equal, and the compressed data stored in the memory 7 is delayed. Without any problem, and the playback operation proceeds without any problem. On the other hand, when a B-mode or A-mode data frame is input to the memory 7 and output to the decoder 8, the read-out clock of compressed data to the decoder 8 is changed according to the bit rate of each mode. The rate is ½ of the read clock in the mode, and the rate is ¼ in the C mode in the A mode. Therefore, when the compressed data read clock to the decoder 8 is not changed, the same result can be obtained and realized even if the data read timing to the decoder 8 is delayed according to the bit rate of each mode. Is easy. The decoder 8 performs predetermined decoding and outputs decompressed data. The output rate from the decoder 8 is a predetermined bit rate regardless of the mode. This is because only the bit rate of the information amount in each input mode is different, and the target decoded decompressed data is always the same.
[0019]
Here, in the case of compressed data in the B mode, the input rate of the memory 7 is the same bit rate (byte rate) as in the C mode, and the read rate from the memory 7 is ½ that of the C mode. The compressed data stored and stored in the memory increases. Here, the CPU 6 determines whether or not the compressed data stored in the memory 7 is saturated by obtaining the difference between the write address and the read address to the memory 7. (Of course, the state of the memory 7 can also be determined from a memory control counter or the like.) When the memory 7 approaches saturation, the CPU 6 issues a pause command to the disk drive 4 and pauses playback.
[0020]
In order for the disk drive 4 to receive a pause command, pause playback, and then resume playback, the disk drive 4 cannot return to the place where the next address is played unless the disk rotates at least once. Therefore, the storage amount of the compressed data in the memory 7 only needs to have a storage capacity corresponding to the data amount of one rotation or more of the disk.
[0021]
However, in order to resume the reproduction from the data frame at the address where the reproduction is paused by the reproduction command, it may be necessary to wait for a maximum of one revolution. Including this, the memory 7 stores data of two revolutions or more. Requires storage capacity. For this reason, when the data is reduced to a half of the storage capacity of the memory 7, the CPU 6 issues a playback command to the disk drive 4 so that playback can be started from the data frame at the address where playback is paused. By controlling the data separator 5 to send the data of the data frame next to the data frame of the address reproduced earlier to the memory 7, the data storage amount of the memory 7 is recovered.
[0022]
By repeating these steps, the playback time is 1 for the pause time 1 only, and the pause time is 1 for the A mode. However, when one disc is played back, these occur randomly, and the compressed data is recorded so that the average rate of the entire disc is the same as in the standard B mode. You are paused for half the time.
[0023]
The compressed data is decompressed by the decoder 8 and converted into an analog signal by the DA converter 9 as the original video data, the data is input to a memory such as a frame memory, and the output is a video having an oscillation unit such as a synchronization signal. The video signal is generated in the video signal generation unit 10 and is output to the output 11 as a predetermined video signal such as NTSC.
[0024]
In this embodiment, the disk rotation of the disk drive 4 is set to a predetermined double rotation speed, and the reading of video data recorded on the optical disk by the pause is stopped. However, as shown in FIG. The same can be achieved by changing the speed of reading data from the optical disk by changing the rotation speed or linear velocity of the spindle motor. However, in this case, if the response of the spindle servo or the like is slow, it is necessary to increase the storage capacity of the memory 7 in consideration of the amount of data read or stored during the delay time.
[0025]
In general, moving images also require audio data such as audio. Bits can be reduced by compressing these as well. Since this amount of data is smaller than that of video data, it can be recorded in addition to video data. However, in this case, audio data is not reproduced at a constant transfer rate. An example in which these problems are solved is shown in FIG. In other words, if a predetermined amount of audio data is allocated to and recorded on the compressed video data corresponding to a predetermined amount of data after demodulation, the audio data can be reproduced at a constant transfer rate during reproduction. .
[0026]
As shown in FIG. 4, a fixed amount of audio data 12 is always recorded in the data frame of the A mode with the highest compression rate. When the B mode and C mode are lower than the A mode, for example, video data is recorded at a compression rate of 8 times in the A mode, and video data is recorded at a compression rate of 4 times in the B mode. In the A mode data frame, 1/8 video data is recorded with respect to uncompressed video data. On the other hand, in the data frame of the B mode, video data having a data amount of 1/4 with respect to uncompressed video data is recorded. Here, since the B mode records video data with a data amount twice that of the A mode, the B mode uses twice as many data frames as the A mode to record video data for the same playback time. It will be. Therefore, a fixed amount of audio data 12 is recorded for one A-mode data frame, a fixed amount of audio data 12 is recorded only in the first data frame B1 of the B mode, and the second data frame B2 is recorded. If audio data is not recorded, audio data can be reproduced at a constant bit rate.
[0027]
FIG. 3 is a diagram showing a reproduction block of audio data in one embodiment of the optical disk apparatus of the present invention. Only the audio data is separated by the data separator 5 and input to the FIFO memory 13. The compressed audio data stored here is decompressed by the decoder 14 and output as an audio signal to the output 11 ′. Here, the audio data is read from the memory 13 at a constant rate, and the input to the memory 13 is averaged at a constant rate.
[0028]
However, since pause (playback pause) and play (playback) are repeated in the disk drive 4 and data is input to the memory 13, the memory 13 has a capacity for storing data corresponding to the time corresponding to this pause. I need. As a result, the audio data can be reproduced at a constant rate even though the video data is reproduced at the variable bit rate.
[0029]
Another embodiment of the optical disk apparatus of the present invention will be described with reference to FIG. The disk drive 4 can be reproduced in synchronization with an input clock signal for controlling the reproduction speed. That is, a CD player generally reproduces data at a sample rate corresponding to a system clock n times the sample frequency, such as 192 times the sample frequency of data as a system clock. When this system clock is changed, all signals including the rotation of the spindle change correspondingly, and as a result, it can be taken out as 1 / n sample data of this system clock.
[0030]
In order to reproduce the data by locking to a wide range of the variable range of the system clock, the data extraction part including the phase lock loop in the player can be adapted to these input frequencies. Although necessary, these techniques are well known and will be omitted. The clock input to the disk drive 4 is oscillated by the VCO 15. It is convenient that the VCO 15 has a speed corresponding to the average transfer rate when there is no input. Data reproduced by the disk drive 4 in this state is stored in the memory 7. This memory 7 is a FIFO memory, which is output in the order of input data, the output is read by the clock by the decoder 8, and the input is written by the reproduction clock from the disk drive 4.
[0031]
The data that has passed through the memory 7 is decoded by the decoder 8. Here, the data is decompressed and output according to the data mode. At this time, when the data compression mode is the A mode, the bit rate is small. Conversely, when the data compression mode is the C mode, the bit rate is the highest, and the bit rate read from the memory 7 is the variable bit rate. For this reason, the data amount of the memory 7 decreases in the C mode, and conversely increases in the A mode.
[0032]
The address of the data is separated from the data entering the memory 7 and the output data by the header separators 16 and 17, and the difference is detected by the data comparator 18. Here, the comparison output may take a predetermined value for the address difference, generally 1/2 of the memory capacity. However, the reference value (REF) 19 is further subtracted and this data is input to the DA converter 20. It is an analog signal.
[0033]
When this analog signal is 0, a predetermined amount of compressed data is stored in the memory, and when it is +, it is increased, and when it is −, it is decreased. This is the reverse output and input to the VCO 15 via the low-pass filter 21.
[0034]
That is, when the data amount in the memory 7 decreases, the oscillation frequency of the VCO increases, the drive reproduction speed increases, the data amount in the memory becomes a predetermined value, and the servo is always maintained. A loop is formed. Here, the low-pass filter is necessary for the change in frequency applied to the disk drive 4 to be within a range in which the spindle servo of the disk drive 4 can respond to the increase / decrease of the data amount. The off frequency can be increased.
[0035]
The capacity of the memory 7 corresponds to the response delay of these drives and is set to a capacity that does not saturate the data. As a result, when there is little image data and the screen continues slowly, the playback speed of the drive is slowed down, and conversely, when a scene with rapid changes continues, the playback speed is increased.
[0036]
Here, when the low-pass filter 21 is set to a low frequency and the memory 7 having a large capacity is used, the speed close to the average speed increases with a small change rate of the reproduction speed of the drive. In the opposite case, a drive that responds quickly to changes in playback speed is required, but the memory capacity can be reduced.
[0037]
The data decompressed by the decoder 8 is converted into an analog RGB signal or the like by the DA converter 9 and converted into a video signal such as NTSC by the video signal forming circuit 10 and outputted to the output 11. Since the same applies to the audio signal, a description thereof will be omitted. As described above, the total amount of data recorded on the disc is the same as before, but a high-resolution natural video equivalent to twice the conventional bit rate can be played, and there is little movement. By eliminating unnecessary data, the total playback time can be made the same.
[0038]
If the resolution is the same as the conventional one, the reproduction time can be extended. Here, in order to be easy to understand in the embodiment, the compression rate is shown in three modes of A, B, and C. However, the number of modes of the compression rate can be further increased, and conversely, two modes can be set. . Of course, it can also be applied to audio data. Regarding the ratio, the example has been described with the ratio of 4 times, but in general, about 2 times is sufficient and can be widely applied.
[0039]
【The invention's effect】
According to the present invention, even if the information amount of the entire optical disc is the same as the conventional one, the video data is recorded on the optical disc by changing the bit rate corresponding to the information amount of the image that changes every moment, and the audio data is converted into the video data of the variable bit rate. It is possible to provide an optical disc apparatus capable of recording video data and audio data so that the audio data is reproduced at a constant transfer rate when the data is added. The present invention also provides an optical disc on which video data and audio data are recorded so that the audio data is reproduced at a constant transfer rate when the audio data is added to the video data of variable bit rate. be able to.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of an optical disc apparatus according to the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing a format example of a signal recorded on an optical disc according to an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a diagram showing components for reproducing an audio signal in an embodiment of the optical disc apparatus of the present invention.
FIG. 4 is a diagram showing a format of a signal recorded on an optical disc according to an embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a block diagram of another embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 Sync Header 2 Header 3 Data 4 Disk Drive 5 Data Separator 6 CPU
7 Memory 8 Decoder 9, 20 DA converter 10 Video signal generator 11, 11 ′ output 12 Audio data 13 Memory 14 Decoder 15 VCO
16, 17 Header separator 18 Comparator 19 Reference value 21 Low-pass filter

Claims (1)

オーディオデータと圧縮率を変化させて圧縮されたビデオデータを光ディスクに記録する光ディスク装置において、復調処理による伸長後のデータ量が予め定めたデータ量分に相当する復調処理前の圧縮ビデオデータ毎に一定量のオーディオデータを割り当て特定の1ビデオデータフレームと共に前記一定量のオーディオデータを光ディスクに記録することを特徴とする光ディスク装置。  In an optical disc apparatus that records audio data and compressed video data by changing the compression rate on an optical disc, the amount of data after decompression by demodulation processing corresponds to a predetermined amount of data for each compressed video data before demodulation processing An optical disc apparatus characterized by allocating a certain amount of audio data and recording the predetermined amount of audio data together with a specific video data frame on the optical disc.
JP2002230913A 2002-08-08 2002-08-08 Optical disc device and optical disc Expired - Lifetime JP3662899B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002230913A JP3662899B2 (en) 2002-08-08 2002-08-08 Optical disc device and optical disc

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002230913A JP3662899B2 (en) 2002-08-08 2002-08-08 Optical disc device and optical disc

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29636692A Division JP3429795B2 (en) 1992-10-08 1992-10-08 Optical disk device and optical disk

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005025115A Division JP2005174546A (en) 2005-02-01 2005-02-01 Recording method and method for manufacturing optical disk

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003134469A JP2003134469A (en) 2003-05-09
JP3662899B2 true JP3662899B2 (en) 2005-06-22

Family

ID=19196270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002230913A Expired - Lifetime JP3662899B2 (en) 2002-08-08 2002-08-08 Optical disc device and optical disc

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3662899B2 (en)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004112021A2 (en) 2003-06-17 2004-12-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Receiving apparatus, sending apparatus and transmission system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003134469A (en) 2003-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5978543A (en) Video disk recorder which compresses video data and inserts addresses of intra-frames into the user data area of the headers of the intra-frames
JP3701051B2 (en) Information recording apparatus and information reproducing apparatus
US5892983A (en) Method of and apparatus for recording information on record medium and apparatus for reproducing the same
JPH08214265A (en) Method and device for reproducing encoded data
JP3429795B2 (en) Optical disk device and optical disk
JP3662899B2 (en) Optical disc device and optical disc
JPH08279976A (en) Disk recording and reproducing device
JP2003224813A (en) Disk recording and playing-back apparatus
US6240238B1 (en) Magnetic disk device
JP3281742B2 (en) Disc player
JP2005174546A (en) Recording method and method for manufacturing optical disk
JP4377079B2 (en) Signal processing method and signal processing apparatus
JP2002094939A (en) Recording apparatus and reproducing apparatus
KR100367192B1 (en) Playback device and method of playing back a bit stream of a storage medium
JP2864950B2 (en) Management method of compressed video data
JPH06195876A (en) Video disk and its recording device
JP3075034B2 (en) Video / audio decoding device
JP3206481B2 (en) Digital image signal recording device
JP2617772B2 (en) Information signal recording disk and information signal recording / reproducing device
JP2675658B2 (en) LD-ROM playback system
JP2591030B2 (en) Rotary recording medium and recording / reproducing apparatus therefor
JPH07222109A (en) Reproducing device
JP2931121B2 (en) How to edit multimedia data
JP4164295B2 (en) Information recording apparatus and information recording method, information processing apparatus and information processing method, information reproducing apparatus and information reproducing method
JPH04368670A (en) Disk and disk reproducing device

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050121

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050324

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

S343 Written request for registration of root pledge or change of root pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354

SZ02 Written request for trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S343 Written request for registration of root pledge or change of root pledge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8