JP3656675B2 - ターンテーブルを有するスピンドルモータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク等の記録用媒体を支持して回転駆動するためのターンテーブルを有するスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図4に示されるような従来のターンテーブルを有するスピンドルモータにおいては、ほぼ逆カップ形状をなすロータハブaの上側の外周寄りに、記録用ディスクbの下面を支持するための環状突部cが形成されると共に、その環状突部cの内周側に形成された上方開口の環状凹部d内に、記録用ディスクbを磁気的に吸引保持するためのクランプ用マグネットeが配装されることにより、ターンテーブルfが構成されている。クランプ用マグネットeの上面は、前記環状突部cよりやや低い状態で配装されている。
【0003】
この種のスピンドルモータが組み込まれる記録用媒体駆動装置や、ノートパソコン等のコンピュータには、薄型化の要請が極めて強いので、図4に示される従来のターンテーブルを有するスピンドルモータにおいても、ステータgを軸受hと同じ上下位置に設けることにより、薄型化が図られている。
【0004】
ところが、更なる薄型化の要請は強まる一方であるのに対し、部材の薄肉化には限界があり、ステータコイルiとロータハブaとの間隙wも、ステータコアjに巻回されたステータコイルiの上端位置にばらつきがあるため、許容される間隙を超えて縮小することはできない。すなわち、従来のターンテーブルを有するスピンドルモータの構成では、薄型化の限界に到達しつつあり、これ以上の薄型化の要請に応えるのは困難であった。
【0005】
本発明は、従来技術に存した上記のような問題点に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、より一層薄型の、ターンテーブルを有するスピンドルモータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のターンテーブルを有するスピンドルモータは、
ロータハブと、ロータマグネットと、そのロータマグネットに対し径方向内方に相対するステータコアと、そのステータコアに巻回されたステータコイルを備えてなり、前記ロータハブの回転軸心線方向一方側に記録用媒体支持部が形成されると共に、ロータハブの前記一方側における記録用媒体支持部より内周側に記録用媒体保持手段が設けられることによりターンテーブルが構成されてなるスピンドルモータであって、
前記ロータハブがプレス加工により成形されてなり、
ロータハブのうち、記録用媒体保持手段が位置する第1環状部分の回転軸心線方向他方側よりも、その第1環状部分より外周側においてステータコイルと回転軸心線方向に相対する第2環状部分の前記他方側の方が、前記一方に位置し、
前記第2環状部分の前記一方側に前記記録用媒体支持部を有し、
前記ステータコイルの前記一方側の端部が、ロータハブとの間隙を許容間隙以上にとりつつ、前記第1環状部分の前記他方側よりも前記一方に位置するか、前記第1環状部分の前記他方側と同じ回転軸心線方向位置であるか、又は、ステータコイルとロータハブとの許容間隙よりも小さい回転軸線方向距離だけ前記第1環状部分の前記他方側よりも前記他方に位置することを特徴とする。
【0007】
許容間隙というのは、ロータハブとステータコイルが接触することを確実に回避する上で、ロータハブとステータコイルの間に最低限必要とする間隔を言う。
【0008】
本発明のターンテーブルを有するスピンドルモータにおいては、ロータハブの回転軸心線方向一方側(例えば、回転軸心線方向を上下方向とした場合の上方側)に記録用媒体支持部が形成されると共に、ロータハブの前記一方側(例えば上方側)における記録用媒体支持部より内周側に記録用媒体保持手段が設けられることによりターンテーブルが構成されている。従って記録用媒体は、ロータハブの記録用媒体支持部(の例えば上側)に支持されてその内周側の記録用媒体保持手段により保持された状態で、回転駆動される。
【0009】
ロータハブのうち、記録用媒体保持手段が位置する第1環状部分の回転軸心線方向他方側(例えば下方側)よりも、その第1環状部分より外周側においてステータコイルと回転軸心線方向(例えば上下方向)に相対する第2環状部分の前記他方側(例えば下方側)の方が、前記一方(例えば上方)に位置する。そのため、ステータコイルの前記一方側(例えば上方側)の端部を、ロータハブとの間隙を許容間隙以上にとりつつ、前記第1環状部分の前記他方側(例えば下方側)よりも前記一方(例えば上方)に位置させるか、前記第1環状部分の前記他方側(例えば下側)と同じ回転軸心線方向位置とするか、又は、ステータコイルとロータハブとの許容間隙よりも小さい回転軸線方向距離だけ前記第1環状部分の前記他方側(例えば下方側)よりも前記他方(例えば下方)に位置させることができる。これにより、スピンドルモータのうちステータコイルが位置する半径方向部分の回転軸心線方向寸法が短くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1乃至図3を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、本発明の実施の形態の一例としてのターンテーブルを有するスピンドルモータ(電動機)の断面図である。
【0012】
図1のスピンドルモータにおいては、略円筒状をなすステータフレーム10の外周側上下中間位置に設けられた環状張出部10aの上側に、ステータコイル14が巻回されたステータコア16が外嵌固定されている。
【0013】
ステータフレーム10の内周側には、その上下中間位置に突設された内方突部10bを挟む上下にそれぞれ玉軸受18・20が内嵌され、その玉軸受18・20を介して、回転軸22が回転自在に支持されている。ステータフレーム10の底部はキャップ24によってシールされている。
【0014】
ロータハブ26は、ほぼ逆椀形状をなし、内周端部の短円筒状部26aと、天板部26bと、円筒状の外周壁部26cからなる。天板部26bの内周端は、短円筒状部26aの外周下部に連結し、外周壁部26cの上端部は天板部26bの外周端部に連結している。ロータハブ26は、短円筒状部26aの内周が回転軸22に外嵌され、短円筒状部26aの下端面が上側玉軸受20の内輪の上面に当接した状態において、回転軸22の上部に外嵌固定されている。短円筒状部26aの内周面及び下端面は、組み立て精度を高めるために、切削加工等によりそれぞれ高精度に、ロータハブ26の軸心線を中心とする円筒面状及びその軸心線に垂直な平面状に加工されている。
【0015】
天板部26bは、主に内周側の環状平板部26b1と、外周側の下方開口の環状溝形状部26b2からなる。この例では、環状溝形状部26b2は断面ほぼ逆V字形状であり、ロータハブ26全体をプレス加工により成形することができるが、これに限るものではなく、例えば断面ほぼ逆U字形状、或いは図3に示されるように断面ほぼ倒コ字形状であってもよい。
【0016】
環状溝形状部26b2の上側に、記録用媒体支持部としての環状突条28が形成されている。記録用媒体支持部は、必ずしもこのような形状であることを要するものではない。例えば、周方向に不連続であってもよく、また、このような突条でなく、環状溝形状部26b2の上側がそのまま記録用媒体支持部とされたものであってもよい。何れにせよ、記録用媒体支持部の上面(記録用媒体支持面)は、着脱可能な記録用媒体30(例えば光ディスクや光磁気ディスク等)の高さ位置の基準面であるため、切削加工等により高精度に、ロータハブ26の軸心線に垂直な平面状に加工されている。
【0017】
短円筒状部26aと環状溝形状部26b2に挟まれて上方開口の環状凹部に形成された環状平板部26b1(第1環状部分)の上側に、記録用媒体保持手段の一例としての環状板状のクランプ用マグネット32が配装され、接着剤34により固定されている。環状溝形状部26b2の上側内周部とクランプ用マグネット32の外周部との間に接着剤34が溜まり易いので、接着固定作業が容易且つ確実である。記録用媒体30の下面が環状突条28により支持されるようにするため、クランプ用マグネット32の上面及び短円筒状部26aの上面は、環状突条28の上面よりも低く構成されている。この、クランプ用マグネット32が配装固定され、環状突条28が設けられ手回転自在に構成された天板部26bが、ターンテーブルを構成する。
【0018】
ロータハブ26の外周壁部26cの内周側には、円筒形状のロータマグネット36が内嵌固定され、ステータコア16と径方向空隙を介して相対している。
【0019】
ロータハブ26の材料としては、クランプ用マグネット32やロータマグネット36のヨークとして機能する強磁性材料が好ましく、特に、切削加工を受けることによっても錆びにくい強磁性ステンレス鋼が好ましい。また、ロータハブ26が強磁性材料製である場合、そのロータハブ26とクランプ用マグネット32又はロータマグネット36との間に作用する磁気的吸引力が、それら同士間の固定力としても作用する。
【0020】
環状溝形状部26b2は、ステータコイル14と上下方向(回転軸心線方向)に相対する第2環状部分を構成し、環状溝形状部26b2の下側面は環状平板部26b1の下側面よりも上方に位置する。そのため、ステータコイル14の上端部は、図1に示されるように、ロータハブ26との間の間隙Mを許容間隙(例えばステータコイル14の線径の約2乃至5倍、好ましくは約3倍)以上にとり、且つ、環状平板部26b1の下側面よりも許容間隙より小さい距離Nだけ下方に位置する状態とすることができる。これによって、環状溝形状部26b2及びステータコイル14が位置する部分、すなわちスピンドルモータの外周側の、上下方向(回転軸心線方向)寸法を短く、すなわち薄くしている。なお、回転軸の上下方向寸法が、環状溝形状部及びステータコイルが位置する部分と同等又はそれ以下であればスピンドルモータ全体の上下方向寸法が短くなる。
【0021】
図2及び図3に示す例においては、ステータコイル14の上端部は、ロータハブ26との間の間隙を許容間隙以上にとり、且つ、環状溝形状部26b2により形成される下方開口の環状凹部38内に位置する状態、すなわち環状平板部26b1の下側面よりも上方に位置する状態としている。これにより、環状溝形状部26b2及びステータコイル14が位置する部分の上下方向寸法をより一層短く、すなわち薄くすることができる。なお、他の符号は、図1の例と同意義である。
【0022】
以上、軸回転型のスピンドルモータを例にとって本発明の実施の形態を説明したが、固定軸体に対し軸受を介してロータハブが回転自在に支持されてなるスピンドルモータであっても本発明の範囲を逸脱するものではない。
【0023】
なお、以上の実施の形態についての記述において、上下位置関係は、単に図に基づいた説明の便宜のためのものであって、実際の使用状態等を限定するものではない。また、構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、ターンテーブルを有するスピンドルモータのうちステータコイルが位置する半径方向部分の回転軸心線方向寸法が従来に比し短くなるので、全体が薄型の、又は少なくともステータコイルが位置する半径方向位置において薄型の、ターンテーブルを有するスピンドルモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例としてのターンテーブルを有するスピンドルモータの断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の別の例としてのターンテーブルを有するスピンドルモータの要部断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の更に別の例としてのターンテーブルを有するスピンドルモータの要部断面図である。
【図4】従来のターンテーブルを有するスピンドルモータの断面図である。
【符号の説明】
14 ステータコイル
26 ロータハブ
26b 天板部
26b1 環状平板部
26b2 環状溝形状部
28 環状突条
32 クランプ用マグネット
M 間隙
N 距離
Claims (1)
- ロータハブと、ロータマグネットと、そのロータマグネットに対し径方向内方に相対するステータコアと、そのステータコアに巻回されたステータコイルを備えてなり、前記ロータハブの回転軸心線方向一方側に記録用媒体支持部が形成されると共に、ロータハブの前記一方側における記録用媒体支持部より内周側に記録用媒体保持手段が設けられることによりターンテーブルが構成されてなるスピンドルモータであって、
前記ロータハブがプレス加工により成形されてなり、
ロータハブのうち、記録用媒体保持手段が位置する第1環状部分の回転軸心線方向他方側よりも、その第1環状部分より外周側においてステータコイルと回転軸心線方向に相対する第2環状部分の前記他方側の方が、前記一方に位置し、
前記第2環状部分の前記一方側に前記記録用媒体支持部を有し、
前記ステータコイルの前記一方側の端部が、ロータハブとの間隙を許容間隙以上にとりつつ、前記第1環状部分の前記他方側よりも前記一方に位置するか、前記第1環状部分の前記他方側と同じ回転軸心線方向位置であるか、又は、ステータコイルとロータハブとの許容間隙よりも小さい回転軸線方向距離だけ前記第1環状部分の前記他方側よりも前記他方に位置することを特徴とするターンテーブルを有するスピンドルモータ。
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