JP3655780B2 - 移動車輌のキャビンの空調装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動車輌のキャビン空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、キャビンの上部に空調装置を配置し、この空調装置で発生した除湿水を排水する技術が知られている。例えば、実開平2−90116号公報に示すように、ドレンパンとドレンパイプ間に空調ケースに沿って貯水パイプを設けるものや、実開平2−93113号公報で示すように、冷房装置の前部に水溜部を設けてトラクタ後方に排水しているものが有る。また、実開昭59−102515号公報で示すものは、キャビンの前上部に冷房装置を配置し、この冷房装置の除湿水受け皿の底部に配水管を接続し、前記除湿水受け皿は底面が後部から前部へ前下がり状に傾斜させ、その前底部に第一配水管が接続されており、その後底部に第二配水管が接続された集水溝が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
キャビンの室内の快適性を向上させるために、その室内には空調装置や音響機器など様々な電装器機が取り付けらている。これに伴い、空調装置や音響器機、及びその配線等をコンパクトに収納してキャビン室内の空間を効率よく利用することが必要となってきた。また、移動車両においては法規上から、機体の全高が一定寸法内に制限されているためにキャビンの高さを高くすると税制面や点検整備の面でコストアップにつながる場合がある。しかしながら、上記従来のキャビン室の空調装置の取付け構造は、空調装置の排水を効率良くするために、外部に貯水パイプや水溜部を設けたり、また、空調装置全体を傾斜させて取り付けている。そのためキャビン室内に空調装置が大きく突出し、キャビンの室内が狭くなっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題に対処するために次のような手段を講じた。即ち、フロア20と一対の前支柱30・30及び一対の後支柱31・31と、前後支柱30・31とを備えたキャビン7の上部に少なくともエバポレータ3とヒータ4を内装する熱交換部5を有する空調装置 1 を取り付け、かつエンジン14を搭載した移動車輌のキャビン空調装置において、熱交換部5のエバポレータ3下方の底面前後から第一排水溝8と第二排水溝9を下方に突設し、前記第一排水溝8と第二排水溝9の左右両側方に第一排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3の下方の底面を上下方向に傾斜させ、フロア20の下面、前支柱30内及びエバポレータ3の底面下を通り、エンジン14とヒータ4とを連結したエンジン冷却水循環用ヒータホース62を設けた移動車輌のキャビン空調装置とした。
【0005】
【発明の効果】
本発明の空調装置1は、熱交換部5のエバポレータ3下方の底面前後に第一排水溝8と第二排水溝9を設けたことで、移動車両の前後傾斜に拘らず排水を容易に行なうことができ、排水溝8・9を下方に突設したことで、排水溝8・9の間に空間ができ、この空間に空調装置1を横切る配管、配線の取付けなどに利用可能である。更に、前記排水溝8・9の左右両側方に第一排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3下方の底面を上下方向に傾斜させたことで、移動車両の水平時にも左右傾斜時にも排水が効率的に行なえる上、空調装置1の厚さを最小限に抑えることが可能となった。
従来あちこちに複雑に入り込んで接続された配管構成に替わりヒータホース62は作業者の目につきやすく、また手の入りやすい場所で着脱可能な構成としたために、容易に空調装置1を取り外してメンテナンスが行なえるようになった。また、空調装置1をキャビン7上部へ取り付ける場合に、ヒーターホース62を前支柱30・30に挿通したことにより、各左右支柱30・30の断面形状の大きさを最小限に抑えることができ、作業者の視界を妨げることがない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を農用トラクタ(以下、トラクタ)におけるキャビンの空調装置について説明する。トラクタ12は、ボンネット13に覆われたエンジン14からクラッチハウジング、ミッションケース、及びリアミッションケース等を一体的に連結した主枠15を機体の剛体主要部とし、この主枠15の前後左右に前後輪16・17を設けている。そして、前記エンジン14の回転動力をミッションケース内の変速機構によって適宜減速し、前後輪16・17に伝達して走行する構成になっている。前記ボンネット13の後部には、フロントガラス18を挟んでメータパネル19が設けられている。更に、前記ミッションケース中央部上面にはフロア20が設けられ、このフロア20の後端部には後輪17・17を前方から上方にかけて覆うフェンダー21・21に接続されている。フロア20の上方、及びフェンダー21・21間は後述するキャビン7によって取り囲まれ、ハンドル22、運転座席23、操作レバー等から成る操縦室が構成されている。また、前記主枠15の後部には作業機を連結するための3点リンク機構(図示せず)を設けている。
【0007】
キャビン7のフレーム構成は、フロア20の前端部の左右から上方に突出する前支柱30・30と、左右フェンダー21・21の後端部から上方に突出する後支柱31・31と、後支柱31・31の上端部同士を連結する後フレーム32と、前後支柱30・31の上端間を連結する横フレーム33・33と、前支柱30・30の上端同士を接続した板状の前フレーム34から構成されている。前支柱30と横フレーム33・33は、中空状の金属パイプであって、後述する空調装置1の配管を挿通することができる。左右の前支柱30の側面には作業者の乗降のためのハンドフレーム35が設けられ、前支柱30・30間にはフロントガラス18が挟持されている。後支柱31・31の断面形状は、外側半分を板金を折り曲げて、内方に取付凹部を形成した構成とし、内側半分を樹脂製の着脱自在のカバー57で覆っており、この後支柱31とカバー57間の中空部に前記配管を挿通することができる。後支柱31の上部には、キャビン吊り上げフック36が設けられ、後支柱31・31間にはリアガラス37が挟持されている。前フレーム34は、前部をフロントがラス18より前方まで突出しており、その突出部に外気導入口68が開口されている。また、フロントガラス18上方には凹形の切欠きを有した仕切板39を溶接して立設している。
【0008】
前記空調装置1は、前部のモータ50やファン51を内蔵した吸風部2と、中央部のエバポレータ3やヒータ4等を内蔵した熱交換部5と、冷風又は温風を排出する排風部6から構成され、排風部には、風向きガイド52が取り付けられている。空調装置1の全体は樹脂性のケースに覆われている。吸風部2は、その左右側壁にファン51に空気を送りこむ吸風口53・53が開口され、熱交換部5へ空気を送風している。
【0009】
熱交換部5は、吸風部2より取り入れた空気をエバポレータ3通過中に一旦冷却し、ヒータ4を通過中に作業者の任意の温度まで調節して排風部6へと送る構成となっている。この熱交換部5の前部左右側壁を前記仕切板39の凹部に挾持させ空調装置1を取り付ける。空調装置1の熱交換部5の底面形状は、エバポレータ3の前下方の底面に第一排水溝8が形成され、エバポレータ3の下方底面は、このエバポレータ3の下面直前まで上昇し緩やかに傾斜しており、エバポレータ3の後方で第二排水溝9を形成している。ヒータ4の下方では、再びこのヒータ4の下面直前まで上昇して排風部6へと続いている。第一排水溝8と第二排水溝9の左右両側面にはそれぞれ第一配水管10と第二配水管11が接続され、前記エバポレータ3の下方底面は、配水管10・11の底面よりも上方に形成されている。
【0010】
このように、空調装置1は、熱交換部5のエバポレータ3下方の底面前後に第一排水溝8と第二排水溝9を設けたことで、トラクタ12の前後傾斜に拘らず排水を容易に行なうことができ、排水溝8・9を下方に突設したことで、排水溝8・9の間に空間が形成され、この空間に空調装置1を横切る配管や配線の取付けに利用可能である。更に、排水溝8・9の左右両側方に第一排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3下方の底面を上下方向に傾斜させたことで、トラクタ12の水平時にも左右傾斜時にも排水が効率的に行なえる上、空調装置1の厚さを最小限に抑え、キャビン室内を効率良く利用可能となった。
【0011】
尚、排風部6には、風向きガイド52が上下回動可能に枢支され温度調節された空気を作業者の任意の方向に排風可能に構成されている。次に、空調装置の配管について説明する。エバポレータ3で発生した除湿水は、第一排水溝8と第二排水溝9に集められて、それぞれの左右両側面に接続された第一配水管10と第二配水管11内を通って空調装置1の外部に排出される。第一配水管10と第二配水管11は、前フレーム34上で連結され、その末端部は、前支柱30・30の中空部に挿通されキャビン7の外部へ開放されている。
【0012】
エバポレータ3内には液化した冷媒が循環しており、廻りの熱を奪って気化した冷媒が、空調装置1の側壁の出口54より排出され、この出口54に接続された冷媒用配管55a・55b・55c・55d・からなる配管55を循環する構成と成っている。この出口54に接続された冷媒用配管55aは、ルーフ56の縁部を通り右方後支柱31の上端に通じ、この右方後支柱31の凹部と樹脂性のカバー57の間隙に入り下方のフェンダー21の上面まで通じている。その後、右フェンダー21の上面からフロア20に沿って走り、フロア20の前面で連結パイプ58Rの一端部に着脱可能に連結されている。連結パイプ58Rの他端部に接続された冷媒用配管55bは、エンジン14に載置されたコンプレッサー59に接続されている。冷媒は、コンプレッサー59内部で加圧され、コンデンサ(図示せず)へ送られて冷却され液化する。コンデンサより送られた冷媒は、エンジン横の冷媒用配管55cを通り、前記フロア20とは左右反対のフロア20の前面で再び連結パイプ58Lを介して冷媒用配管55dに連結されている。その後、冷媒用配管55dは、フロア20、左フェンダー21、左後支柱31とカバー57の間隙、ルーフ56の縁を通り、空調装置1の側壁の反対側壁の入口60よりエバポレータ3に連結されており、エバポレータ3内で気化して廻りの熱を奪う構成となっている。
【0013】
ヒータ4内には、エンジン14の冷却水である温水が循環しており、この温水は、空調装置1の側壁の出口61より排出され、この側壁にヒータホース62a・62b・62c・62d・からなるホース62内を循環する構成と成っている。出口61に連結されたヒータホース62aは、左前支柱30の上端部よりその中空部内に入りフロア20の下方にて左前支柱30より脱している。そして、ヒータホース62aは、エンジン14の横にてコンプレッサブラッケット63を貫通したジョイントパイプ64Lの一端部に接続されている。このジョイントパイプ64Lの他端部は、ブラケット63の反対側で再度ヒータホース62bへ接続されており、このヒータホース62bの末端部はエンジン14に接続されている。エンジン14で温水は改めて温められる。そして、エンジン14前部より接続されたヒータホース62cに排出される。この、ヒータホース62cは、前記コンプレッサブラッケット63の左右反対側に貫通して設けられたジョイントパイプ64Rの一端部に接続されている。ジョイントパイプ64Rの他端側で接続されたヒータホース62dは、前述した左右反対方向のフロア20下面、右方前支柱30の中空部を通り、空調装置1のエバポレータ3下方の底面下を通り、ヒータ4への入口66に連結されている。
【0014】
このように、従来、コンプレッサ59やコンデンサ、若しくはエンジン14等、あちこちに複雑に入り込んで接続された配管構成に替わり、冷媒用配管55はフロア20の左右前面、ヒータホース62はコンプレッサブラケット63の左右両側といった作業者の目につきやすく、手の入りやすい場所で着脱可能な構成としたために、容易に空調装置1を取り外してメンテナンスが行なえるようになった。
【0015】
また、空調装置1をキャビン7上部へ取り付ける場合に、各配管10・11・55・62を前後支柱に分けて各支柱30・30・31・31に挿通したことにより、各左右支柱30・30・31・31の断面形状を最小限に押えることができ、作業者の視界を妨げることがない。前記キャビン吊り上げフック36は、金属フレームをルーフ56の縁の外側で上方に突出した引っ掻け部78を形成して折曲げ、その両端部75・75を後支柱31に上下溶接している。また、この溶接した両端75・75間に補強プレート76をルーフ56の縁を延長した仮想ライン77の外側まで溶接している。同様に、前記ハンドフレーム35の上端形状も引っ掻け部79をルーフ56縁外側に形成し、その両端を前支柱30に溶接している。
【0016】
これにより、生産時やメンテナンス時に空調装置1を取り外す際に、クレーンの爪を引っ掻け部78・79に引っ掻けて、ルーフ56に接触すること無く安定して取り外し可能である。尚、ハンドフレーム35とは別個にキャビン吊り上げフック36を、前支柱22や横フレーム33に設けることも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置の全体側面図。
【図2】トラクタの全体側面図。
【図3】空調装置設置時のキャビン上面図。
【図4】エンジンの上面図。
【図5】キャビン吊り上げフックとハンドフレームの正面図。
【符号の説明】
1 空調装置 2 吸風部
3 エバポレータ 4 ヒータ
5 熱交換部 6 排風部
7 キャビン 8 第一排水溝
9 第二排水溝 10 第一排水パイプ
11 第二排水パイプ
Claims (1)
- フロア20と一対の前支柱30・30及び一対の後支柱31・31と、前後支柱30・31とを備えたキャビン7の上部に少なくともエバポレータ3とヒータ4を内装する熱交換部5を有する空調装置 1 を取り付け、かつエンジン14を搭載した移動車輌のキャビン空調装置において、熱交換部5のエバポレータ3下方の底面前後から第一排水溝8と第二排水溝9を下方に突設し、前記第一排水溝8と第二排水溝9の左右両側方に第一排水パイプ10と第二排水パイプ11を取付け、エバポレータ3下方の底面を上下方向に傾斜させ、フロア20の下面、前支柱30内及びエバポレータ3の底面下を通り、エンジン14とヒータ4とを連結したエンジン冷却水循環用ヒータホース62を設けたことを特徴とする移動車輌のキャビン空調装置。
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