JP3653505B2 - トラッキング防止用プラグ - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラグの長期使用に際して生じ易いコンセントとの隙間に、塵埃が蓄積することによって、あるいは水などが流れ込むことによって生ずるトラッキングを効果的に防止することのできるトラッキング防止用プラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンセントに対してプラグを接続する場合、往々にしてコンセントとプラグの先端面との間に隙間が生じ易く、この状態を長く放置して使用を続けると、両者間に形成された隙間に塵埃が蓄積し、この塵埃が湿気を帯びるとブレード間に電流が流れて塵埃が発熱し、プラグが炭化して発火するトラッキングが生じることが良く知られている。
【0003】
かかるトラッキングを防止するため、たとえば、特開平9−185971号公報においては、プラグの接触刃側の外周に防塵用薄肉部を形成したトラッキング防止付プラグが、また、特開平9−115587号公報においては、プラグ本体のブレードとブレードとの間に凹欠部を形成した電源プラグが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記したトラッキング現象を防止する方法は、トラッキング現象の原因である塵埃による導電路を遮断、または塵埃をプラグとコンセント間隙に侵入させないことによって、ブレード間に導電路を形成することがない点で利点を有するものであるが、いずれの方法も問題としているのは塵、埃などの塵埃であって、プラグとコンセントとの間隙に水が浸入することについては問題としておらず、これらの方法では、水の浸入に対する対策が十分にされていなかった。
【0005】
特に、冷蔵庫、電子レンジ、洗面台、洗濯機などの水を取り扱う電気器具は、台所、浴室、洗面室、トイレなどの水場において使用されると共に、これらの電気器具はプラグをコンセントに接続したまま長期にわたって使用される場合が多いので、水対策が考慮されていないプラグは、コンセントとの間隙に塵埃とともに、水が入り込み易く、トラッキング現象を引き起こす可能性が高く、その改善が望まれている。
【0006】
この発明はかかる現状に鑑み、水などの液体がプラグとコンセントとの間隙に浸入したとしても、浸入した液体を容易にプラグ外に排水させることのできるトラッキング防止用プラグを提供するせんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
プラグ主体の正面壁の対角線状において相対するコーナー部をそれぞれ所要幅で切欠き、互いに接続しない正面視L字状の段部を形成し、この正面視L字状の段部との間に条溝が形成されるようプラグ主体の外周部に、防塵用の薄肉のカバー部材を前記正面壁から突出するよう設けるとともに、カバー部材の一部に前記条溝内に浸入した液体を外部に排水するための排水孔を形成したこと
を特徴とするトラッキング防止用プラグである。
【0008】
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のトラッキング防止用プラグにおいて、
前記プラグ主体は、
正面壁に設けられたブレード間に凸状の隔壁を、その先端面が前記カバー部材から突出しないよう形成したこと
を特徴とするものである。
【0009】
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載のトラッキング防止用プラグにおいて、
前記カバー部材は、
薄肉の弾性材からなるものであって、プラグ主体の上下面上に位置する壁面を断面山形ないし円弧状に形成し、かつ前記排水孔の近傍の側壁を肉厚に形成したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のトラッキング防止用プラグの好適な実施の形態を添付の図面に基づいて説明するが、この発明のトラッキング防止用プラグは、図示のものにのみ限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲内において種々変更することができるものである。
【0011】
この発明のトラッキング防止用プラグ1は、図1で明らかなように、一対のブレード2,2を設けたプラグ主体の正面壁3の対角線上において相対するコーナー部をそれぞれ横方向および縦方向に連続して切欠き、正面視L字状の段部4aと4bを形成するとともに、この正面視L字状の段部4aと4bとの間に条溝XおよびYが形成されるようプラグ主体の外周部に、カバー部材5を、その先端面が前記正面壁3から突出するようにして設けたもので、このカバー部材5の一部には、前記条溝XまたはY内に浸入した漏水などの水を外部に排水するための排水孔6が形成されている。
【0012】
このカバー部材5は合成樹脂からなる薄肉の筒状体で構成され、プラグ主体全体を被覆するものであっても、正面壁3近傍の外周部のみを被覆するものであってもよく、要は、その内周壁と前記プラグ主体に形成された正面視L字状の段部4aと4bとの間に条溝XおよびYが形成されものであれば、二色成形によってプラグ主体に一体的に形成されたものであっても、別途製作されたものであってもよい。
【0013】
前記プラグ主体の正面壁3の対角線上に形成する正面視L字状の段部4a,4bは、プラグの使用に際して上下に関係なく、コンセントに差し込むことができるようにするため対称的に配置されたもので、条溝XとYとが互いに連続しないよう対角線上に位置する他のコーナー部に遮断部4cが形成され、また、正面壁3の中央部には、上下方向に沿って凸状の隔壁7を設けることによって、左右のブレード3,3を分離させ、塵埃や水による導電路の形成を確実に防止することができるので好ましい。
【0014】
また、前記カバー部材5は、プラグ主体の上面および下面に位置する壁面の断面を山形ないし円弧状に形成することによって、カバー部材5の表面への塵埃の堆積を防止することができるとともに、万一、カバー部材5に水がかかっても速やかに流れ落ちてカバー部材5内に浸入することがない。
【0015】
さらに、カバー部材5に形成される排水孔6の近傍の側壁5bを肉厚に形成しておけば、側壁5bを伝って落下する水が排水孔6から条溝XまたはY内に浸入することがないので好ましい。
【0016】
かかる構造のトラッキング防止用プラグ1は、使用に際してブレード2,2をコンセントに押し付けて差し込むと、カバー部材5の先端部が弾性変形してコンセント面に密着し、カバー部材5内に塵埃や漏水などが入り込むことがなく、何らかの理由によってカバー部材5内に水などの液体が浸入しても、液体は段部4a,4bとカバー部材5の内周面との間に形成された条溝XまたはYに沿って下方に流れ、排水孔6から外部に排水されるので、ブレード2,2間にトラッキング現象が生ずるおそれのないものである。
【0017】
【発明の効果】
この発明のトラッキング防止用プラグは、プラグ主体の正面壁の対角線上に位置するコーナー部にそれぞれ所要幅の正面視L字状の段部を形成し、この正面視L字状の段部を囲撓するようにして薄肉の弾性材からなるカバー部材をプラグ主体の正面壁より突出させて設け条溝を形成し、このカバー部材の一部に排水孔を設けているので、塵埃や漏水などの液体がカバー部材内に入り込むことがなく、万一、漏水がカバー部材内に浸入しても前記条溝から速やかに外部に排水されるのでトラッキング現象が生じるおそれのないものである。
【0018】
特に、この発明のトラッキング防止用プラグは、ブレードが設けられるプラグ主体の正面壁に、正面視L字状の段部を形成することによって、浸入した水などが直ちにカバー部材との間に形成される条溝内に流入するよう形成されているので、ブレード間で水によるトラッキング現象が生じ難く、かつブレード間に両者を分離する隔壁を形成することによって、より確実にトラッキングの発生を防止することが可能なものである。
【0019】
また、プラグ主体に設けられるカバー部材の表面部を山形ないし円弧状に傾斜させることによって、塵埃の堆積を可及的に防止し、降りかかった水などを速やかに四方に逸散させてブレード間に水が付着しないので、より安全なプラグを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るトラッキング防止用プラグの一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示すトラッキング防止用プラグの一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
1 トラッキング防止用プラグ
2 ブレード
3 プラグ主体の正面壁
4a,4b 段部
5 カバー部材
5b カバー部材の側壁
6 排水孔
7 隔壁
X,Y 条溝
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラグの長期使用に際して生じ易いコンセントとの隙間に、塵埃が蓄積することによって、あるいは水などが流れ込むことによって生ずるトラッキングを効果的に防止することのできるトラッキング防止用プラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンセントに対してプラグを接続する場合、往々にしてコンセントとプラグの先端面との間に隙間が生じ易く、この状態を長く放置して使用を続けると、両者間に形成された隙間に塵埃が蓄積し、この塵埃が湿気を帯びるとブレード間に電流が流れて塵埃が発熱し、プラグが炭化して発火するトラッキングが生じることが良く知られている。
【0003】
かかるトラッキングを防止するため、たとえば、特開平9−185971号公報においては、プラグの接触刃側の外周に防塵用薄肉部を形成したトラッキング防止付プラグが、また、特開平9−115587号公報においては、プラグ本体のブレードとブレードとの間に凹欠部を形成した電源プラグが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記したトラッキング現象を防止する方法は、トラッキング現象の原因である塵埃による導電路を遮断、または塵埃をプラグとコンセント間隙に侵入させないことによって、ブレード間に導電路を形成することがない点で利点を有するものであるが、いずれの方法も問題としているのは塵、埃などの塵埃であって、プラグとコンセントとの間隙に水が浸入することについては問題としておらず、これらの方法では、水の浸入に対する対策が十分にされていなかった。
【0005】
特に、冷蔵庫、電子レンジ、洗面台、洗濯機などの水を取り扱う電気器具は、台所、浴室、洗面室、トイレなどの水場において使用されると共に、これらの電気器具はプラグをコンセントに接続したまま長期にわたって使用される場合が多いので、水対策が考慮されていないプラグは、コンセントとの間隙に塵埃とともに、水が入り込み易く、トラッキング現象を引き起こす可能性が高く、その改善が望まれている。
【0006】
この発明はかかる現状に鑑み、水などの液体がプラグとコンセントとの間隙に浸入したとしても、浸入した液体を容易にプラグ外に排水させることのできるトラッキング防止用プラグを提供するせんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
プラグ主体の正面壁の対角線状において相対するコーナー部をそれぞれ所要幅で切欠き、互いに接続しない正面視L字状の段部を形成し、この正面視L字状の段部との間に条溝が形成されるようプラグ主体の外周部に、防塵用の薄肉のカバー部材を前記正面壁から突出するよう設けるとともに、カバー部材の一部に前記条溝内に浸入した液体を外部に排水するための排水孔を形成したこと
を特徴とするトラッキング防止用プラグである。
【0008】
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のトラッキング防止用プラグにおいて、
前記プラグ主体は、
正面壁に設けられたブレード間に凸状の隔壁を、その先端面が前記カバー部材から突出しないよう形成したこと
を特徴とするものである。
【0009】
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載のトラッキング防止用プラグにおいて、
前記カバー部材は、
薄肉の弾性材からなるものであって、プラグ主体の上下面上に位置する壁面を断面山形ないし円弧状に形成し、かつ前記排水孔の近傍の側壁を肉厚に形成したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のトラッキング防止用プラグの好適な実施の形態を添付の図面に基づいて説明するが、この発明のトラッキング防止用プラグは、図示のものにのみ限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲内において種々変更することができるものである。
【0011】
この発明のトラッキング防止用プラグ1は、図1で明らかなように、一対のブレード2,2を設けたプラグ主体の正面壁3の対角線上において相対するコーナー部をそれぞれ横方向および縦方向に連続して切欠き、正面視L字状の段部4aと4bを形成するとともに、この正面視L字状の段部4aと4bとの間に条溝XおよびYが形成されるようプラグ主体の外周部に、カバー部材5を、その先端面が前記正面壁3から突出するようにして設けたもので、このカバー部材5の一部には、前記条溝XまたはY内に浸入した漏水などの水を外部に排水するための排水孔6が形成されている。
【0012】
このカバー部材5は合成樹脂からなる薄肉の筒状体で構成され、プラグ主体全体を被覆するものであっても、正面壁3近傍の外周部のみを被覆するものであってもよく、要は、その内周壁と前記プラグ主体に形成された正面視L字状の段部4aと4bとの間に条溝XおよびYが形成されものであれば、二色成形によってプラグ主体に一体的に形成されたものであっても、別途製作されたものであってもよい。
【0013】
前記プラグ主体の正面壁3の対角線上に形成する正面視L字状の段部4a,4bは、プラグの使用に際して上下に関係なく、コンセントに差し込むことができるようにするため対称的に配置されたもので、条溝XとYとが互いに連続しないよう対角線上に位置する他のコーナー部に遮断部4cが形成され、また、正面壁3の中央部には、上下方向に沿って凸状の隔壁7を設けることによって、左右のブレード3,3を分離させ、塵埃や水による導電路の形成を確実に防止することができるので好ましい。
【0014】
また、前記カバー部材5は、プラグ主体の上面および下面に位置する壁面の断面を山形ないし円弧状に形成することによって、カバー部材5の表面への塵埃の堆積を防止することができるとともに、万一、カバー部材5に水がかかっても速やかに流れ落ちてカバー部材5内に浸入することがない。
【0015】
さらに、カバー部材5に形成される排水孔6の近傍の側壁5bを肉厚に形成しておけば、側壁5bを伝って落下する水が排水孔6から条溝XまたはY内に浸入することがないので好ましい。
【0016】
かかる構造のトラッキング防止用プラグ1は、使用に際してブレード2,2をコンセントに押し付けて差し込むと、カバー部材5の先端部が弾性変形してコンセント面に密着し、カバー部材5内に塵埃や漏水などが入り込むことがなく、何らかの理由によってカバー部材5内に水などの液体が浸入しても、液体は段部4a,4bとカバー部材5の内周面との間に形成された条溝XまたはYに沿って下方に流れ、排水孔6から外部に排水されるので、ブレード2,2間にトラッキング現象が生ずるおそれのないものである。
【0017】
【発明の効果】
この発明のトラッキング防止用プラグは、プラグ主体の正面壁の対角線上に位置するコーナー部にそれぞれ所要幅の正面視L字状の段部を形成し、この正面視L字状の段部を囲撓するようにして薄肉の弾性材からなるカバー部材をプラグ主体の正面壁より突出させて設け条溝を形成し、このカバー部材の一部に排水孔を設けているので、塵埃や漏水などの液体がカバー部材内に入り込むことがなく、万一、漏水がカバー部材内に浸入しても前記条溝から速やかに外部に排水されるのでトラッキング現象が生じるおそれのないものである。
【0018】
特に、この発明のトラッキング防止用プラグは、ブレードが設けられるプラグ主体の正面壁に、正面視L字状の段部を形成することによって、浸入した水などが直ちにカバー部材との間に形成される条溝内に流入するよう形成されているので、ブレード間で水によるトラッキング現象が生じ難く、かつブレード間に両者を分離する隔壁を形成することによって、より確実にトラッキングの発生を防止することが可能なものである。
【0019】
また、プラグ主体に設けられるカバー部材の表面部を山形ないし円弧状に傾斜させることによって、塵埃の堆積を可及的に防止し、降りかかった水などを速やかに四方に逸散させてブレード間に水が付着しないので、より安全なプラグを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るトラッキング防止用プラグの一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示すトラッキング防止用プラグの一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
1 トラッキング防止用プラグ
2 ブレード
3 プラグ主体の正面壁
4a,4b 段部
5 カバー部材
5b カバー部材の側壁
6 排水孔
7 隔壁
X,Y 条溝
Claims (3)
- プラグ主体の正面壁の対角線状において相対するコーナー部をそれぞれ所要幅で切欠き、互いに接続しない正面視L字状の段部を形成し、この正面視L字状の段部との間に条溝が形成されるようプラグ主体の外周部に、防塵用の薄肉のカバー部材を前記正面壁から突出するよう設けるとともに、カバー部材の一部に前記条溝内に浸入した液体を外部に排水するための排水孔を形成したこと
を特徴とするトラッキング防止用プラグ。 - 前記プラグ主体は、
正面壁に設けられたブレード間に凸状の隔壁を、その先端面が前記カバー部材から突出しないよう形成したこと
を特徴とする請求項1に記載のトラッキング防止用プラグ。 - 前記カバー部材は、
薄肉の弾性材からなるものであって、プラグ主体の上下面上に位置する壁面を断面山形ないし円弧状に形成し、かつ前記排水孔の近傍の側壁を肉厚に形成したこと
を特徴とする請求項1に記載のトラッキング防止用プラグ。
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JP2002053495A JP3653505B2 (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | トラッキング防止用プラグ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002053495A JP3653505B2 (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | トラッキング防止用プラグ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003257538A JP2003257538A (ja) | 2003-09-12 |
JP3653505B2 true JP3653505B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002053495A Expired - Fee Related JP3653505B2 (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | トラッキング防止用プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP4749991B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2011-08-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス用コネクタ |
JP6682293B2 (ja) * | 2016-02-18 | 2020-04-15 | 本田技研工業株式会社 | フットブレーキスイッチ及びブレーキ作動検出装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5375794U (ja) * | 1976-11-27 | 1978-06-24 | ||
JPS5927006Y2 (ja) * | 1979-04-13 | 1984-08-06 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | リレ−類の端子カプラ−ガイド |
JPS56105272U (ja) * | 1980-01-14 | 1981-08-17 | ||
JPH021879U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
JP3461639B2 (ja) * | 1995-10-18 | 2003-10-27 | 正河 岡本 | 電源プラグ |
JPH09185971A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Sanyo Electric Co Ltd | トラッキング防止付プラグ |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002053495A patent/JP3653505B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JP2003257538A (ja) | 2003-09-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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