JP3649816B2 - 調整機能付き手摺り支持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁面に沿って設けられる手摺りを壁面から支持する手摺り支持具に関し、特に手摺りの取付調整技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
階段や廊下等の壁面に手摺りを取り付ける方法としては、手摺りとその支持具とを予め取り付けておき、支持具をネジ等で壁面に取り付ける後付けや、壁面に取付位置を罫書いてその位置に支持具を取り付け、その後支持具にネジ等で手摺りを固定する方法等が行われている。ところが、壁面には、局部的に又は広い範囲で平坦性や直線性に欠けるものが多く、手摺りを支持する複数の支持具を取り付ける位置の壁面が、同じ向きに向いていないと共に、同一平面から出入りしていることが多い。
【0003】
一方、従来の手摺り支持具は、通常、金属や樹脂等の一体成形品になっている。そのため、支持具と手摺りとの間又は支持具と壁面との間の少なくとも一方で無理な取付状態が発生する。その場合には、手摺りが出入りのある壁面精度に倣って曲げられ、その真直度が阻害されたり、取付状態が悪いために取付強度が不足したり、無理やり取り付けてネジ山を潰す等によって取付工事に手間取ったりする。
【0004】
なお、従来の手摺り支持具の中には、肘に相当する部分を一方向に回転調整可能にしたものもある。しかし、この調整では一方向のみしか調整できず、殆ど上記の諸問題を解決するには至らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来技術に於ける上記問題を解決し、手摺りの直線性を維持でき、取付強度を確保でき、更に取付工事の簡単な手摺り支持具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、壁面に沿って設けられる手摺りを壁面から支持する手摺り支持具において、
前記壁面に固定される固定部材と、一端側に前記手摺りを取り付ける取付面を備えた手摺り側部分及び他端側に前記固定部材に対して間隔を隔てて対向する壁側部分を備えた支持部材と、前記固定部材と前記壁側部分との間に介在し前記間隔を形成するように相互間が球面状接触関係になっている固定部材側接触部及び支持部材側接触部と、前記球面状接触関係部分の中心から離れた少なくとも3位置であって前記中心を含む線の両側に分けられた3位置で前記壁側部分の前記固定部材への取付け及び前記間隔の調整を可能にする取付調整手段と、を有することを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、上記に加えて、前記手摺り側部分と前記壁側部分とは前記手摺り側部分が前記壁面に対してほぼ直角の方向に移動可能な支持関係を持って別体として形成されていて、前記手摺り側部分を前記ほぼ直角の方向に移動可能にする距離調整手段を有することを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1の発明の特徴に加えて、前記手摺り側部分と前記壁側部分とは前記手摺り側部分が前記壁面に対してほぼ直角の方向の軸を中心として回転可能な支持関係を持って別体として形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明を適用した手摺り支持具の一例を示す。
手摺り支持具は、壁面100に沿って設けられる手摺り200をその方向に一定ピッチの複数位置で壁面100から支持するもので、固定部材としての支持基板1、支持部材の手摺り側部分としての腕2及び壁側部分としての中間リング3、固定部材側接触部としてのボール4及び支持部材側接触部としての接触座31、取付調整手段としての角度調整ネジ5、距離調整手段としての前後調整ネジ6、等を有する。
【0010】
支持基板1は、壁面100にネジ11で固定するための穴12、角度調整ネジ5と螺合するネジ穴13、ボール4の嵌め込まれる中心穴14、取付位置決め用のピン針15等を有する。穴12とネジ穴13とはそれぞれ3個づつ交互にほぼ等ピッチで同心円状に設けられている。
【0011】
腕2は、一端側に手摺り200を取り付けるための取付面21を備え、90°に近い角度湾曲していて、壁面に対してほぼ直角になっている根元側は中間リング3に回転及び摺動自在に支持されている。この部分には、前後調整のための操作穴22が設けられている。取付面21は、断面が円弧状で手摺り200の長さ方向に延設されていて、ネジ23によって手摺りを取り付けるための皿穴24を有する。
【0012】
中間リンク3は、ケーシングを兼ねていて基板1を覆うと共に腕2の端を覆っていて、前記接触座31、支持基板1に対して間隔dを隔てて対向する対向面32、腕2の根元側部分を支持するボス部33、支持基板1のネジ穴13に対向する位置に設けられた皿穴34、前後調整ネジ6と螺合するネジ穴35、腕2の回転を固定するセットネジ36、等を備えている。腕2の根元側部分と中間リング3のボス部33とは、腕2が壁面100に対してほぼ直角の方向に移動可能であると共に、その方向の軸37を中心として回転可能な支持関係になるように別体として形成されている。
【0013】
ボール4及び接触座31は、支持基板1と中間リング3との間に介在し、前記間隔dを形成するように相互間が球面状接触関係を形成している。ボール4は、支持基板1の前記中心穴14内にスウェージング加工によって固定され、抜け出しを防止されている。但し、中心穴14内に単に嵌め込まれたり挿入されていてもよい。又、ボール4は支持基板1と一体加工されたものであってもよい。
【0014】
なお、ボール4を中間リング3側に設け、接触座31を支持基板1側に設けるようにしてもよい。更に、接触座31を連続した部分球面状に形成することもできる。即ち、球面状支持関係は、所定の位置で支持基板1と中間リング3とが間隔dを維持できると共に、中間リング3が支持基板1に球面で支持・案内されることにより、中間リング3が壁面従って支持基板1の表面に対して円滑に回転できるように形成されていればよい。
【0015】
角度調整ネジ5がねじ込まれる支持基板1のネジ穴13及び中間リング3の皿穴34は、図2(a)、(b)に示す如く、球面状接触関係部分の中心であるボール4の中心4aから離れた3位置であって中心4aを含む線の1つである水平線4bの両側に分けられた3位置にある。本例では、これらが前述の如く基板取付用の穴12と交互に配置され、それぞれが同心円上に120°の等角度で配置されている。
【0016】
このようにすれば、それぞれの角度調整ネジ5を回すことにより、回す回数又は角度に対応してそれぞれの位置の間隔dを変化させることができる。但し、それぞれの穴間でその位置の角度や半径方向の寸法を多少変えて、調整代を変えるようにすることもできる。又、角度調整ネジ5を上記のような3位置に3個設ければ、ボール4部分の球面状接触関係を基準として、中間リング3を支持基板1で支持できるとともに中間リングの傾斜調整も可能になるが、更に支持状態の安定化や調整の容易化、精度向上を図れるように、取付・調整部分を3位置以上の位置に設けてもよい。
【0017】
次に、以上のような手摺り支持具を用いたときの手摺りの取付・調整方法の一例について説明する。
例えば手摺り200を3個の支持具で支持する場合には、まず両端の支持具を壁100の所定位置に取り付ける。このときには、壁100上に支持具の中心点を罫書いて少し凹ませ、そこに支持具のピン針15を押し当てて突き刺し、支持基板1をネジ11で3点で固定する。次に、腕2を挿入した中間リング3を支持基板1に被せて、ボール4に接触座31を押し当て、角度調整ネジ5を適当に回転させ、角度調整面32を支持基板面従って壁面にほぼ平行程度に設定する。このときには、前後調整ネジ6を初期の設定状態にしておき、セットネジ7を腕2が軽く回る程度に少し弛めておく。
【0018】
この状態で、両端の支持具の腕2の取付面21上に手摺り200を載せる。この状態では、手摺り200は壁面100からほぼ同じ距離離れていてほぼ平行になっている。このとき、支持具位置の壁面100の平坦度が悪いこと等によって取付面21と手摺り200の表面との接触状態が良くなければ、角度調整ネジ5を回して中間リング3の向きを任意の方向に変化させる。このときには、中間リング3の接触座31がボール4で球面状の接触を保ちながら案内されるので、中間リング3の動きは滑らかに且つ無段階に行われる。
【0019】
この調整によれば、腕2は、ボールの中心4aを中心として紙面に平行な方向及び直角な方向の回転を基準としてこれらの合成された任意の回転をすることができる。これにより、支持面21の壁との間隔、面の向く方向、面の捩じれ等を調整できる。又、手摺りの長さ方向に対する支持面21の沿いは、腕2の中心軸37を中心とした回転によって自動的調整される。従って、多くの場合この調整によって取付面21と手摺り200の表面は良好に接触することになり、調整を終了する。なお、手摺りの両端の支持具に代えて、一端と中間の支持具とを上記のように調整してもよい。
【0020】
しかし、角度調整ネジ5で角度調整するときには、手摺りと壁との間隔が変化するので、それによって手摺りと取付面とが良く接触しなくなるときや、調整量が大きくて壁面との間隔を調整する必要があるときには、前後調整ネジ6を回転させ、腕2の前後方向即ち壁100との間隔を調整する。
【0021】
これらの調整が終わると中間の支持具を取り付ける。まず、手摺りの長さ方向の中間部分の予め罫書いた位置又は適当な位置に支持具を設定する。このときには、支持基板1を壁面100に取り付け、腕2の嵌め込まれた中間リング3をその上に被せ、支持面21と手摺り200との接触状態を見る。これだけでは通常良好な接触状態が得られない。このときには、前後調整ネジ6と角度調整ネジ5とを並行して調整する。
【0022】
例えば取付面が手摺りより下になっていて両者の間隔が開いているときには、角度調整ネジ5を回し、腕2が中心4aを中心として紙面に平行に右回転するように調整すると共に、前後調整ネジ6で支持面が壁から離れる方向に調整し、これらの合成された動きによって支持面を上方に調整して手摺りに沿わせる。支持面に捩じれがあれば、角度調整ネジ5で調整する。なおこの調整では、手摺りの自重による撓みも考慮に入れ、取付面を手摺りに多少強く接触させ、この部分で両端の支持面の支持荷重を分担させるようにする。1本の手摺りに支持具を4個以上取り付ける場合にも、同様の方法で調整できる。
【0023】
全ての支持具の調整が終了すると、セットネジ36を締め付け、支持具が固定された状態でネジ22によって手摺り200を取付面21に取付・固定する。この場合、全ての取付面が手摺りに均一に接触しほぼ均一に荷重分担した状態で手摺りを固定できるので、手摺りの垂直方向の直線性を維持できる。又、取付面と手摺りとが良好な接触状態で結合されているので、手摺りには無理な曲げ力等が作用せず、手摺りの全ての方向の直線性が維持される。そして、手摺りと壁面とに全ての支持具が無理なく取り付けられることにより、手摺りの取付状態が良くなり、取付強度も確保され、安全確実に手摺りを支持できる。更に、無理やりネジを締めるようなことがないので、取付作業も容易になり、又作業時間も短縮される。
【0024】
なお以上では、腕と中間リングとが別体になっていて、これらの間が摺動及び回転自在になっている例を示した。このようにすれば、上記の如く容易に完全な調整をすることができる。しかし、支持具の構造の簡素化やコスト低減等のため、腕2と中心リング3との間を回転又は摺動の何れか一方だけの調整が可能な構造にすることも可能である。更に、両者を一体に形成してもよい。
【0025】
例えば腕2とリング3とを一体形成した場合には、角度調整ネジ5のみによって全ての調整をすることになる。このときには、例えば中間リング3部分の外側からネジ11を締付可能にし、支持基板を壁面にネジ止めするときに、手摺りと取付面間の手摺り長さ方向の一致性を調整しておく。この調整は、ピン針15を中心として支持基板1を少しづつ回転させ、腕の取付面が手摺りの長さ方向に向くようにする。このような調整は従来の支持具と同様である。
【0026】
この状態で両端の支持具上に手摺りを載せ、角度調整ネジ5により、手摺りが壁面から同程度の間隔になると共に支持面21と手摺り200とが沿うように、両端の支持具を微調整する。中間の支持具では、支持基板の中心位置の調整、中心を中心とした回転調整及び角度調整ネジ5による調整を並行して行ない、支持面21と手摺りとの接触状態を安定させる。従って、このような支持具によれば、調整作業が多少面倒になり、又、多少調整精度も低下する。しかし、壁面の平坦度が悪いときでも可なりの接触調整ができ、従来のように無理やり手摺りを固定して取付状態の悪化を招くような不具合は発生しない。
【0027】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、請求項1の発明においては、固定部材を壁面に固定し、これに間隔を隔てて支持部材を対向させ、これらの間に球面状接触関係を形成する接触部を介在させ、これらの間を取付調整手段で取付け及び間隔調整可能にするので、支持部材は、固定部材を介して、球面状接触部と取付調整手段とによって壁面に対して任意の方向に傾斜可能に壁面から支持される。その結果、間隔調整手段を操作することにより、支持部材の手摺り取付面の位置や方向を調整し、手摺りと取付面とが良好に接触した状態で手摺りを支持具に取り付けることができる。
【0028】
このような支持具を複数個用いて手摺りを支持するときに、それらを全て調整してそれぞれの接触状態を良好にすれば、全ての取付面が手摺りに均一に接触してほぼ均一に荷重分担した状態で手摺りを固定でき、無理な曲げ力等もかからないので、手摺りの直線性を確保できる。又、手摺りの取付状態が良くなり、取付強度も得られる。更に、無理な固定作業がなくなるので、取付作業も容易になり、作業時間も短縮される。
【0029】
請求項2の発明においては、上記に加えて、支持部材の手摺り側部分と壁側部分とを別体として、これらを手摺り側部分が壁面に対してほぼ直角の方向に移動可能な支持関係にすると共に、その移動を可能にする距離調整手段を設けるので、手摺りの壁からの距離の調整が容易になる。その結果、この調整と支持部材の傾斜調整とを組合せて、一層容易且つ精度の高い調整を行うことができる。
【0030】
請求項3の発明においては、請求項1の発明に加えて、支持部材を手摺り側部分と壁側部分とに分離して、これらを、手摺り側部分が壁面に対してほぼ直角の方向の軸を中心として回転可能な支持関係にするので、取付部が壁面に並行な方向に回転自在となり、手摺りの長さ方向においては取付部が手摺りの表面に倣って自動調整される。従って、調整が一層容易になり精度向上を図ることができる。又、回転自在な構造と上記の距離調整手段とを組み合わせれば、最も簡単に且つ完全な調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した手摺り支持具の一例を示す断面図である。
【図2】(a)乃至(c)は、上記手摺り支持具の側面図、支持基板の平面図及び前後調整ネジの側面図である。
【符号の説明】
1 支持基板(固定部材)
2 腕(手摺り側部分、支持部材)
3 中間リング(壁側部分、支持部材)
4 ボール(固定部材側接触部)
5 角度調整ネジ(取付調整手段)
6 前後調整ネジ(距離調整手段)
13 ネジ穴(取付調整手段)
21 取付面
31 接触座(支持部材側接触部)
34 皿穴(取付調整手段)
37 軸
Claims (3)
- 壁面に沿って設けられる手摺りを壁面から支持する手摺り支持具において、
前記壁面に固定される固定部材と、一端側に前記手摺りを取り付ける取付面を備えた手摺り側部分及び他端側に前記固定部材に対して間隔を隔てて対向する壁側部分を備えた支持部材と、前記固定部材と前記壁側部分との間に介在し前記間隔を形成するように相互間が球面状接触関係になっている固定部材側接触部及び支持部材側接触部と、前記球面状接触関係部分の中心から離れた少なくとも3位置であって前記中心を含む線の両側に分けられた3位置で前記壁側部分の前記固定部材への取付け及び前記間隔の調整を可能にする取付調整手段と、を有することを特徴とする手摺り支持具。 - 前記手摺り側部分と前記壁側部分とは前記手摺り側部分が前記壁面に対してほぼ直角の方向に移動可能な支持関係を持って別体として形成されていて、前記手摺り側部分を前記ほぼ直角の方向に移動可能にする距離調整手段を有することを特徴とする請求項1に記載の手摺り支持具。
- 前記手摺り側部分と前記壁側部分とは前記手摺り側部分が前記壁面に対してほぼ直角の方向の軸を中心として回転可能な支持関係を持って別体として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の手摺り支持具。
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