JP3537776B2 - ヒューズホルダー - Google Patents
ヒューズホルダーInfo
- Publication number
- JP3537776B2 JP3537776B2 JP2001047353A JP2001047353A JP3537776B2 JP 3537776 B2 JP3537776 B2 JP 3537776B2 JP 2001047353 A JP2001047353 A JP 2001047353A JP 2001047353 A JP2001047353 A JP 2001047353A JP 3537776 B2 JP3537776 B2 JP 3537776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- holder
- housing
- contact
- fuse holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/203—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals
- H01H85/2035—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with blade type terminals for miniature fuses with parallel side contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H2085/2085—Holders for mounting a fuse on a printed circuit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/34—Distinguishing marks, e.g. colour coding
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
端子が突き出てたブレードタイプのヒューズが装着され
るヒューズホルダーの技術分野に属する。
ヒューズ装着装置として、合成樹脂製のブロックと、ブ
ロックの収容室に下方から挿入してブロックのランスに
係止する接続用端子とを備えたものが知られている。こ
のヒューズ装着装置を使用する場合、接続用端子に電線
を接続し、この接続用端子をブロックの収容室に挿入し
てランスに係止し、ブロックの収容室にヒューズを上方
から差し込み、ヒューズのブレード端子を接続用端子に
嵌合して接続する(例えば、特開平6−150806号
公報を参照)。
に複数のヒューズを装着する場合、ヒューズの組み合わ
せを異なえるたびにブロックを新たに設計しなくてはな
らない。これではその都度、ブロックの型を製造するこ
とになり、ヒューズ装着装置の製造コストが高くつく。
たものであり、その目的とするところは、ホルダーハウ
ジングにコンタクトを組み合わせたヒューズホルダーを
提案し、このヒューズホルダーをプリント配線板に実装
し、このプリント配線板をケーシング等に収納してヒュ
ーズ装着装置を製造するようにして、あらゆるヒューズ
の組み合わせを簡単に実現してヒューズ装着装置の製造
コストを低減することにある。更に、コンタクトをフォ
ーク形として製造コストを下げ、このコンタクトをホル
ダーハウジングで支持することで、こじりを防止してヒ
ューズ装着装置の性能保証を実現することも目的とす
る。
め、請求項1は、本体からブレード端子が突き出たブレ
ードタイプのヒューズが装着されるヒューズホルダーで
あって、前後に幅広の壁を有し且つ左右に幅狭の壁を有
し、これらの壁により、頂部側から挿入されたヒューズ
のブレード端子及び少なくとも一部の本体を収容する収
容室が形成されたホルダーハウジングと、中間部がホル
ダーハウジングに固定され、一端に、収容室の内方に延
びてブレード端子に嵌合する接続部が設けられ、他端
に、ホルダーハウジングの外方へ延びてプリント配線板
に半田付け又はプレスフィットされる脚部が設けられた
2個のコンタクトとを備え、ホルダーハウジングの左壁
及び右壁に、ブレード端子の側縁を嵌合するスリットが
設けられていることを特徴としている。
ると、ブレード端子及び少なくとも一部の本体がホルダ
ーハウジングの収容室に収容され、ブレード端子がコン
タクトの接続部に嵌合する。コンタクトの脚部をプリン
ト配線板に半田付け又はプレスフィットすると、ヒュー
ズを装着したヒューズホルダーがプリント配線板に実装
される。プリント配線板のパターンに電線等の導電部を
接続すれば、導電部にヒューズが電気的に接続される。
プリント配線板をケーシング等に収納すればヒューズ装
着装置が製造される。このヒューズホルダーを用いれ
ば、あらゆるヒューズの組み合わせについて、ブロック
を新たに設計することなくヒューズ装着装置を完成する
ことができるので、製造コストが低減される。なお、ヒ
ューズ装着装置を完成する場合、ヒューズホルダーをプ
リント配線板に実装してから、ヒューズをヒューズホル
ダーに装着してもよい。また、側縁がスリットに嵌合す
ることで、ヒューズとヒューズホルダーとの相対位置が
正確に決まり、ブレード端子が接続部をこじることが防
止される。しかも、ヒューズがヒューズホルダーに、更
にしっかりと保持される。
のヒューズホルダーにおいて、コンタクトの接続部がホ
ルダーハウジングの前壁及び後壁に向かって拡開可能な
フォーク形に形成され、接続部と前壁及び後壁との間の
隙間が、接続部の変形を許容し且つ過変形を規制するよ
うに設定されている。
形であるので、先端に巻きバネが付いたコンタクト等を
用いる場合に較べて製造コストが安くなる。その場合、
コンタクトの接続部が変形したときにホルダーハウジン
グの前壁及び後壁により過変形が規制されるので、接続
部がブレード端子によりこじられることが防止される。
又は2のヒューズホルダーにおいて、ホルダーハウジン
グの左壁及び右壁の頂部に、ヒューズの本体の側端に設
けられたリブに嵌合するU字形の支持部が設けられてい
る。
ることで、ヒューズとヒューズホルダーとの相対位置が
正確に決まり、ブレード端子が接続部をこじることが防
止される。しかも、ヒューズがヒューズホルダーに、更
にしっかりと保持される。
ないし3のうちいずれか1項のヒューズホルダーにおい
て、コンタクトの中間部がホルダーハウジングの底部の
壁の間に圧入されている。
ーハウジングを別々に成形して組み合わせる製造方法の
なかでは、作業が簡単である。
ないし3のうちいずれか1項のヒューズホルダーにおい
て、ホルダーハウジングがコンタクトの中間部を鋳ぐる
んでいる。
ハウジングとの相対位置が精度良く決まる。
ないし3のうちいずれか1項のヒューズホルダーにおい
て、コンタクトの中間部がインサートに鋳ぐるまれ、こ
のインサートがホルダーハウジングの底部の壁の間に嵌
入している。
成形とインサートの鋳ぐるみ成形とが別々に行われるの
で、それぞれに最適な条件で成形することができる。
のヒューズホルダーにおいて、二つのインサートが連結
されている。
サートをホルダーハウジングに嵌入する作業が一回で済
む。
又は7のヒューズホルダーにおいて、インサートが、ホ
ルダーハウジングよりも耐熱性に優れた材料で形成され
ている。
けても、ホルダーハウジングの耐熱性は問題とならない
から、ホルダーハウジングを安価な材料で形成すること
が可能となる。
ないし8のうちいずれか1項のヒューズホルダーにおい
て、コンタクトの脚部が二股に形成されている。
配線板への接続箇所が二カ所になるので、接続不良が生
じにくい。
1ないし9のうちいずれか1項のヒューズホルダーにお
いて、コンタクトの脚部に突出部が形成されている。
トの脚部をプリント配線板に仮止めする場合、コンタク
トの脚部をプリント配線板の孔に嵌合すると、突出部で
大きな嵌合力が得られるので、仮止めが確実に行われ
る。
1ないし10のうちいずれか1項のヒューズホルダーに
おいて、ホルダーハウジングの底部に、底面視で前壁と
後壁との間をこれらの壁と略平行に通る線を介して非対
称な位置に二つのボスが設けられている。
に対応する孔を形成しておけば、ヒューズホルダーをプ
リント配線板に実装するときに、向きを間違えて実装す
ることが防止される。
1ないし11のうちいずれか1項のヒューズホルダーに
おいて、ホルダーハウジングがヒューズの本体と同色で
ある。
適なヒューズを簡単に識別することができる。
ダーの実施の形態を説明する。このヒューズホルダーに
装着されるヒューズは、図8及び図9並びに図17及び
図18に示すように、本体210から二本のブレード端
子220が突き出たブレードタイプのヒューズ200で
ある。このヒューズ200は規格化されており、図8及
び図9に示した大きめのヒューズ200はマキシタイプ
といわれ、図17及び図18に示した小さめのヒューズ
200はミニタイプといわれている。
ホルダー100を示す。このヒューズホルダー100に
はマキシタイプのヒューズ200が装着される。このヒ
ューズホルダー100は、絶縁体よりなるホルダーハウ
ジング110と、導電体よりなりホルダーハウジング1
10に取り付けられた2個のコンタクト120とを備え
ている。
の壁111、112を有すると共に、左右に幅狭の壁1
13、114を有している。これら前壁111、後壁1
12、左壁113及び右壁114の内方には、ホルダー
ハウジング110の頂部110aから底部110bまで
連通する収容室115が形成されている。ここでいう前
後左右は相対的な位置関係を示すために便宜上用いたも
のである。従ってヒューズホルダー100が実装される
プリント配線板300、プリント配線板が収納されるケ
ーシング等が向く方向とは無関係である。ヒューズ20
0をホルダーハウジング110の頂部側から挿入する
と、ヒューズ200のブレード端子220及び少なくと
も一部の本体210が収容室115に収容される。ホル
ダーハウジング110は頂部110aと底部110bと
の間から頂部110aまでがブレード端子220の配列
方向に張り出している。この張り出し部の内部にある横
壁110cによりヒューズ200の本体210を受け止
める。
ブレード端子220の延びる方向と平行にリブ211が
形成されている。ホルダーハウジング110の左壁11
3及び右壁114の頂部には、ヒューズ200の本体2
10のリブ211に嵌合するU字形の支持部116が設
けられている。
び右壁114には、ブレード端子220の側縁221を
嵌合するスリット117が設けられている。
には、二つのボス118、119が設けられている。こ
のボス118、119は、底面視で前壁111と後壁1
12との間をこれらの壁と略平行に通る線Lを介して非
対称な位置に設けられている。
ダーハウジング110の底部110bに固定されてい
る。コンタクト120の一端には、収容室115の内方
に延びるフォーク形の接続部122が設けられている。
この接続部122は、略U字形に形成されており、二本
の分岐部122aが前壁111及び後壁112に向かっ
て拡開してブレード端子220に所定の接触圧でもって
嵌合するようになっている。コンタクト120の他端に
は、ホルダーハウジング110の外方へ延びる脚部12
3が設けられている。この脚部123はプリント配線板
300に半田付け又はプレスフィットされる。
ダーハウジング110の底部110bの壁111、11
2の間に圧入されている。
形成されている。すなわち、先端が二本に分岐してい
る。
0の前壁111及び後壁112との間の隙間tが、接続
部122の変形を許容し且つ過変形を規制するように設
定されている。すなわち、接続部122の二本の分岐部
122aがブレード端子220に適正に押されて前壁1
11及び後壁112に向かって拡開したときに、この拡
開が妨げられないように隙間tが確保されている。ま
た、二本の分岐部122aがブレード端子220に、こ
じられて過変形しようとしたときに、これを受け止めて
過変形することを防ぐように隙間tが確保されている。
び図9に示すように、ヒューズホルダー100にヒュー
ズ200を装着すると、ブレード端子220及び少なく
とも一部の本体210がホルダーハウジング110の収
容室115に収容され、ブレード端子220がコンタク
ト120の接続部122に嵌合する。コンタクト120
の脚部123をプリント配線板300に半田付け又はプ
レスフィットすると、ヒューズ200を装着したヒュー
ズホルダー100がプリント配線板300に実装され
る。プリント配線板300のパターンに電線等の導電部
を接続すれば、導電部にヒューズ200が電気的に接続
される。プリント配線板300をケーシング等に収納す
ればヒューズ装着装置が製造される。このヒューズホル
ダー100を用いれば、あらゆるヒューズ200の組み
合わせについて、ブロックを新たに設計することなくヒ
ューズ装着装置を製造することができるので、製造コス
トが低減される。なお、ヒューズ装着装置を製造する場
合、ヒューズホルダー100をプリント配線板300に
実装してから、ヒューズ200をヒューズホルダー10
0に装着してもよい。
するものではなく、例えば接続部を巻きバネで形成し、
これによってコンタクトのブレード端子への接触圧力を
確保するようにした実施形態を含む。そのなかで上記第
1実施形態の場合、コンタクト120の接続部122を
前壁111及び後壁112に向かって拡開可能なフォー
ク形に形成し、ホルダーハウジング110の前壁111
及び後壁112との間の隙間tが、接続部122の変形
を許容し且つ過変形を規制するように設定した。このよ
うにすれば、コンタクト120がフォーク形であるの
で、先端に巻きバネが付いたコンタクト等を用いる場合
に較べて製造コストが安くなる。その場合、コンタクト
120の接続部122が変形したときにホルダーハウジ
ング110の前壁111及び後壁112により過変形が
規制されるので、接続部122がブレード端子220に
よりこじられることが防止される。
設けない実施形態を含む。そのなかで上記第1実施形態
の場合、ホルダーハウジング110の左壁113及び右
壁114の頂部に支持部116を設けた。このようにす
れば、リブ211が支持部116に嵌合することで、ヒ
ューズ200とヒューズホルダー100との相対位置が
正確に決まり、ブレード端子220が接続部122をこ
じることが防止される。しかも、ヒューズ200がヒュ
ーズホルダー100に、更にしっかりと保持される。
110にスリット117を設けた。このようにすれば、
側縁221がスリット117に嵌合することで、ヒュー
ズ200とヒューズホルダー100との相対位置が正確
に決まり、ブレード端子220が接続部122をこじる
ことが防止される。しかも、ヒューズ200がヒューズ
ホルダー100に、更にしっかりと保持される。
ハウジングに固定する構造を限定するものではない。そ
のなかで上記第1実施形態の場合、コンタクト120の
中間部121がホルダーハウジング110の底部110
bの壁111、112の間に圧入されている。このよう
にすれば、コンタクト120及びホルダーハウジング1
10を別々に成形して組み合わせる製造方法のなかで
は、作業が簡単である。
形状を限定しない。そのなかで上記第1実施形態の場
合、コンタクト120の脚部123を二股に形成した。
このようにすれば、コンタクト120のプリント配線板
300への接続箇所が二カ所になるので、接続不良が生
じにくい。
けない実施形態を含む。そのなかで上記第1実施形態の
場合、ホルダーハウジング110の底部110bに、底
面視で前壁111と後壁112との間を通る線Lを介し
て非対称な位置に二つのボス118、119を設けた。
このようにすれば、プリント配線板300にボス11
8、119に対応する孔を形成しておけば、ヒューズホ
ルダー100をプリント配線板300に実装するとき
に、向きを間違えて実装することが防止される。
態の説明として第1実施形態の説明をそのまま引用する
と共に同一部材には同一符号を付し、第1実施形態と構
成が異なる部分のみ説明する。
ーズホルダー100を示す。このヒューズホルダー10
0にはミニタイプのヒューズ200が装着される。第1
実施形態のヒューズホルダー100と異なるのは次の点
である。ヒューズ200にリブ211がないので、ホル
ダーハウジング110に支持部116を設けていない。
コンタクト120の脚部123が二股に形成されていな
い。しかし、このようなミニタイプのヒューズ200が
装着されるヒューズホルダー100の実施形態には、コ
ンタクト120の脚部123の形状を二股に形成する実
施形態を含む。
を示す。第1実施形態に対してコンタクト120のホル
ダーハウジング110への固定方法が異なる。第3実施
形態では、ホルダーハウジング110がコンタクト12
0の中間部121を鋳ぐるんでいる。鋳ぐるむとは、溶
融した状態で対象物の周囲に付いてから固まることをい
う。ヒューズホルダー100を製造する場合、ホルダー
ハウジング110の型にコンタクト120をセットして
から材料を充填してホルダーハウジング110を成形す
る。このようにすれば、コンタクト120とホルダーハ
ウジング110との相対位置が精度良く決まる。
ーズホルダーを示す。第1実施形態に対してコンタクト
120のホルダーハウジング110への固定方法が異な
る。第4実施形態では、コンタクト120の中間部12
1がインサート125に鋳ぐるまれ、このインサート1
25がホルダーハウジング110の底部110bの壁1
11〜114の間に嵌入している。このようにすれば、
ホルダーハウジング110の成形とインサート125の
鋳ぐるみ成形とが別々に行われるので、それぞれに最適
な条件で成形することができる。
ズホルダーを示す。第4実施形態に較べて異なるのはイ
ンサートの形態であり、各コンタクト120に対応する
二つのインサート125がブリッジ126を介して連結
されている。このようにすれば、コンタクト120付き
のインサート125をホルダーハウジング110に嵌入
する作業が一回で済む。
定していない。しかし、インサート125をホルダーハ
ウジング110と同様よりも耐熱性に優れた材料で形成
すれば、半田付けによる熱を受けても、ホルダーハウジ
ング110の耐熱性は問題とならないから、ホルダーハ
ウジング110を安価な材料で形成することが可能とな
る。
ズホルダーを示す。この実施形態では、コンタクト12
0の脚部123に突出部123aが形成されている。こ
の突出部123aはクリンチとも称する。突出部123
aは、図25に示したように、脚部123を側方へV字
形に曲げることで形成してもよいし、図26に示したよ
うに、側方へ突出させて形成してもよい。このようにす
れば、半田付け前にコンタクト120の脚部123をプ
リント配線板300に仮止めする場合、コンタクト12
0の脚部123をプリント配線板300の孔に嵌合する
と、突出部123aで大きな嵌合力が得られるので、仮
止めが確実に行われる。
色を限定していない。しかし。ホルダーハウジング11
0をヒューズ200の本体210と同色にすれば、ヒュ
ーズホルダー100に最適なヒューズ200を簡単に識
別することができる。
合わせた実施形態を含む。
ば、あらゆるヒューズの組み合わせについて、ブロック
を新たに設計することなくヒューズ装着装置を製造する
ことができるので、ヒューズ装着装置の製造コストを低
減することができる。また、ヒューズとヒューズホルダ
ーとの相対位置を正確に決めることができ、ブレード端
子で接続部をこじることを防止して、ヒューズ装着装置
の性能保証を更に高いレベルで実現することができ、し
かもヒューズをヒューズホルダーに、更にしっかりと保
持することができる。
ォーク形であるので、先端に巻きバネが付いたコンタク
ト等を用いる場合に較べてヒューズホルダーの製造コス
トを低減することができる。その場合、コンタクトの接
続部が変形したときにホルダーハウジングの前壁及び後
壁により過変形が規制されるので、接続部がブレード端
子によりこじられることを防止することができ、ヒュー
ズ装着装置の性能保証を高レベルで実現することができ
る。
ーズホルダーとの相対位置を正確に決めることができ、
ブレード端子で接続部をこじることを防止して、ヒュー
ズ装着装置の性能保証を更に高いレベルで実現すること
ができる。またヒューズをヒューズホルダーに、更にし
っかりと保持することができる。
ーを作業性よく製造することができる。
ルダーハウジングとの相対位置を精度良く決めることが
できる。
ングの成形とインサートの鋳ぐるみ成形とが別々に行わ
れるので、それぞれに最適な条件で成形することができ
る。
のインサートをホルダーハウジングに嵌入する作業が一
回で済み、組み付け作業性を向上させることができる。
熱を受けても、ホルダーハウジングの耐熱性は問題とな
らないから、ホルダーハウジングを安価な材料で形成す
ることが可能となる。
リント配線板への接続箇所が二カ所になるので、ヒュー
ズホルダーとプリント配線板との間の接続不良を防止す
ることができる。
コンタクトの脚部をプリント配線板に仮止めする場合、
コンタクトの脚部をプリント配線板の孔に嵌合すると、
突出部で大きな嵌合力が得られるので、仮止めを確実に
行うことができる。
板にボスに対応する孔を形成しておけば、ヒューズホル
ダーをプリント配線板に実装するときに、向きを間違え
て実装することを防止することができる。
ダーに最適なヒューズを簡単に識別することができる。
みた斜視図である。
みた斜視図である。
る。
る。
る。
壁で切断してみた縦断面図である。
壁で切断してみた縦断面図である。
ーズホルダーの図6相当図である。
ーズホルダーの図7相当図である。
らみた斜視図である。
らみた斜視図である。
ある。
ある。
ある。
右壁で切断してみた縦断面図である。
後壁で切断してみた縦断面図である。
ューズホルダーの図15相当図である。
ューズホルダーの図16相当図である。
後壁で切断してみた縦断面図である。
右壁で切断してみた縦断面図である。
ある。
後壁で切断してみた縦断面図である。
右壁で切断してみた縦断面図である。
ある。
トの脚部を示す拡大図である。
トの脚部の変形例を示す拡大図である。
通る線
Claims (12)
- 【請求項1】 本体からブレード端子が突き出たブレー
ドタイプのヒューズが装着されるヒューズホルダーであ
って、 前後に幅広の壁を有し且つ左右に幅狭の壁を有し、これ
らの壁により、頂部側から挿入されたヒューズのブレー
ド端子及び少なくとも一部の本体を収容する収容室が形
成されたホルダーハウジングと、 中間部がホルダーハウジングに固定され、一端に、収容
室の内方に延びてブレード端子に嵌合する接続部が設け
られ、他端に、ホルダーハウジングの外方へ延びてプリ
ント配線板に半田付け又はプレスフィットされる脚部が
設けられた2個のコンタクトとを備え、 ホルダーハウジングの左壁及び右壁に、ブレード端子の
側縁を嵌合するスリットが設けられていることを 特徴と
するヒューズホルダー。 - 【請求項2】 コンタクトの接続部がホルダーハウジン
グの前壁及び後壁に向かって拡開可能なフォーク形に形
成され、接続部と前壁及び後壁との間の隙間が、接続部
の変形を許容し且つ過変形を規制するように設定されて
いる請求項1記載のヒューズホルダー。 - 【請求項3】 ホルダーハウジングの左壁及び右壁の頂
部に、ヒューズの本体の側端に設けられたリブに嵌合す
るU字形の支持部が設けられている請求項1又は2記載
のヒューズホルダー。 - 【請求項4】 コンタクトの中間部がホルダーハウジン
グの底部の壁の間に圧入されている請求項1ないし3の
うちいずれか1項に記載のヒューズホルダー。 - 【請求項5】 ホルダーハウジングがコンタクトの中間
部を鋳ぐるんでいる請求項1ないし3のうちいずれか1
項に記載のヒューズホルダー。 - 【請求項6】 コンタクトの中間部がインサートに鋳ぐ
るまれ、このインサートがホルダーハウジングの底部の
壁の間に嵌入している請求項1ないし3のうちいずれか
1項に記載のヒューズホルダー。 - 【請求項7】 二つのインサートが連結されている請求
項6記載のヒューズホルダー。 - 【請求項8】 インサートが、ホルダーハウジングより
も耐熱性に優れた材料で形成されている請求項6又は7
記載のヒューズホルダー。 - 【請求項9】 コンタクトの脚部が二股に形成されてい
る請求項1ないし8のうちいずれか1項に記載のヒュー
ズホルダー。 - 【請求項10】 コンタクトの脚部に突出部が形成され
ている請求項1ないし9のうちいずれか1項に記載のヒ
ューズホルダー。 - 【請求項11】 ホルダーハウジングの底部に、底面視
で前壁と後壁との間をこれらの壁と略平行に通る線を介
して非対称な位置に二つのボスが設けられている請求項
1ないし10のうちいずれか1項に記載のヒューズホル
ダー。 - 【請求項12】 ホルダーハウジングがヒューズの本体
と同色である請求項1ないし11のうちいずれか1項に
記載のヒューズホルダー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001047353A JP3537776B2 (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | ヒューズホルダー |
US10/080,149 US6666722B2 (en) | 2001-02-22 | 2002-02-19 | Fuse holder |
DE60219384T DE60219384T2 (de) | 2001-02-22 | 2002-02-20 | Halter für einen Sicherungseinsatz |
EP02003840A EP1235245B1 (en) | 2001-02-22 | 2002-02-20 | Fuse holder |
AT02003840T ATE359595T1 (de) | 2001-02-22 | 2002-02-20 | Halter für einen sicherungseinsatz |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001047353A JP3537776B2 (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | ヒューズホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002251951A JP2002251951A (ja) | 2002-09-06 |
JP3537776B2 true JP3537776B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=18908801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001047353A Expired - Fee Related JP3537776B2 (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | ヒューズホルダー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6666722B2 (ja) |
EP (1) | EP1235245B1 (ja) |
JP (1) | JP3537776B2 (ja) |
AT (1) | ATE359595T1 (ja) |
DE (1) | DE60219384T2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4360771B2 (ja) * | 2002-01-17 | 2009-11-11 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズ接続端子の基板への取付構造 |
JP4238783B2 (ja) * | 2004-06-08 | 2009-03-18 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱のヒューズ装着構造 |
US20080272877A1 (en) * | 2004-06-18 | 2008-11-06 | Alpi Co., Ltd | Fuse Device |
US7564337B2 (en) | 2005-03-03 | 2009-07-21 | Littelfuse, Inc. | Thermally decoupling fuse holder and assembly |
JP2006286504A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Yazaki Corp | ヒューズブロック |
KR100937903B1 (ko) | 2005-11-03 | 2010-01-21 | 주식회사 엘지화학 | 전지팩의 밀폐형 열교환 시스템 |
US20080254688A1 (en) * | 2007-02-26 | 2008-10-16 | Robert Bogursky | Electronic component socket and methods for making and using the same |
US8077007B2 (en) | 2008-01-14 | 2011-12-13 | Littlelfuse, Inc. | Blade fuse |
DE102010028679B4 (de) * | 2010-05-06 | 2020-08-06 | Wöhner GmbH & Co. KG Elektrotechnische Systeme | Sicherungsaufnahmevorrichtung, insbesondere für Anschlusskästen von Photovoltaikanlagen |
JP5505113B2 (ja) | 2010-06-15 | 2014-05-28 | 住友電装株式会社 | バッテリー端子直付け用ヒューズユニット |
EP2759024A1 (de) * | 2011-09-20 | 2014-07-30 | ERNI Production GmbH & Co. KG. | Steckelement |
CN103943435B (zh) * | 2014-04-10 | 2015-12-09 | 北京华电瑞通电力工程技术有限公司 | 熔断器的直插式螺旋保持装置 |
CN107534243B (zh) * | 2015-03-12 | 2021-05-11 | Aees有限公司 | 低型面端子装配件 |
US10340616B2 (en) | 2017-07-21 | 2019-07-02 | Lear Corporation | Electrical terminal structure for reducing terminal spacing |
US10636606B1 (en) * | 2019-03-01 | 2020-04-28 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Fuse housing assembly |
US10916897B1 (en) | 2020-02-13 | 2021-02-09 | Aees Inc. | Battery mounted fuse holder |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3378808A (en) | 1967-01-09 | 1968-04-16 | Army Usa | Electrical connector for terminating flat wire cables |
US3848951A (en) | 1973-01-12 | 1974-11-19 | Molex Inc | Connector housings and locking structures therefor |
DE2511459A1 (de) * | 1975-03-15 | 1976-09-23 | Rau Swf Autozubehoer | Anordnung zur absicherung der elektrischen anlage eines motorgetriebenen fahrzeuges |
US4094564A (en) * | 1977-03-17 | 1978-06-13 | A P Products Incorporated | Multiple conductor electrical connector with ground bus |
CH628484A5 (de) | 1978-04-21 | 1982-02-26 | Erni & Co Elektro Ind | Verfahren und kontaktleiste zur herstellung gasdichter verbindungen fuer eine gedruckte rueckwandverdrahtung. |
US4184733A (en) | 1978-07-24 | 1980-01-22 | Square D Company | Segmented fanning strip |
US4230387A (en) | 1979-04-18 | 1980-10-28 | General Staple Company, Inc. | Continuous connector |
IT1155643B (it) | 1982-03-17 | 1987-01-28 | Fiat Auto Spa | Blocchetto portafusibile singolo componibile per portafusibili lamellari |
US4560227A (en) * | 1983-02-04 | 1985-12-24 | Littelfuse, Inc. | Fuseholder for blade-type fuses |
US4556274A (en) * | 1983-12-21 | 1985-12-03 | Motorola, Inc. | Fuse and mounting arrangement for printed circuit board application |
DE8535226U1 (de) * | 1985-12-14 | 1986-02-06 | Bremi Auto-Elektrik Bremicker GmbH + Co, 5883 Kierspe | Fassung für elektrische Flachstecker-Schmelzsicherungen für Kfz |
US4944684A (en) * | 1988-06-28 | 1990-07-31 | Trw, Inc. | Electrical junction box and method for its manufacture |
US4943248A (en) | 1988-06-29 | 1990-07-24 | Molex Incorporated | Electrical terminal for bladed fuse |
EP0349154A3 (en) * | 1988-06-29 | 1990-10-03 | Molex Incorporated | Electrical terminal and connector for bladed fuse |
JP2563311Y2 (ja) * | 1990-09-12 | 1998-02-18 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズボックス |
US5194018A (en) | 1992-01-22 | 1993-03-16 | Molex Incorporated | Electrical connector assembly and method of fabricating same |
JPH05342979A (ja) | 1992-06-08 | 1993-12-24 | Yazaki Corp | 暗電流用ヒューズ機構 |
JPH06150806A (ja) | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Yazaki Corp | ヒューズブロックにおけるミニヒューズ保持構造 |
US5281171A (en) * | 1992-12-17 | 1994-01-25 | Carrier Corporation | Fuse holding device |
JPH06231672A (ja) | 1993-02-08 | 1994-08-19 | Yazaki Corp | ヒューズホルダ |
US5424896A (en) | 1993-08-12 | 1995-06-13 | Lsi Logic Corporation | Semiconductor package electrostatic discharge damage protection |
JP3404832B2 (ja) * | 1993-10-15 | 2003-05-12 | 住友電装株式会社 | コネクタの製造方法及びコネクタ |
US5409399A (en) | 1993-12-08 | 1995-04-25 | Molex Incorporated | Electrical connection assembly for mounting on a printed circuit board |
JP3083061B2 (ja) * | 1995-01-20 | 2000-09-04 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズ接続構造 |
JP3403570B2 (ja) | 1996-03-07 | 2003-05-06 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズホルダ |
US5785537A (en) | 1996-06-26 | 1998-07-28 | Robinson Nugent, Inc. | Electrical connector interlocking apparatus |
US5752856A (en) * | 1996-07-30 | 1998-05-19 | The Whitaker Corporation | Sealed fuse connector |
JP3685908B2 (ja) | 1997-05-30 | 2005-08-24 | 富士通コンポーネント株式会社 | 高速伝送用コネクタ |
US6089918A (en) | 1997-06-30 | 2000-07-18 | Yazaki Corporation | Adapter for electrical circuit components |
US6155860A (en) | 1998-01-31 | 2000-12-05 | Berg Technology, Inc. | Socket for electrical component |
US6280253B1 (en) | 1999-04-22 | 2001-08-28 | Visteon Global Technologies, Inc. | Method and apparatus for selectively connecting electrical circuits and components |
FR2798778B1 (fr) * | 1999-09-17 | 2002-08-23 | Proner Comatel Sa | Procede de fabrication en serie de modules porte-fusible et modules porte-fusible obtenus par le procede |
USD461781S1 (en) | 2000-12-21 | 2002-08-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Fuse holder |
US20040265235A1 (en) | 2003-06-26 | 2004-12-30 | Uzgiris Egidijus Edward | Magnetic resonance contrast-enhancing agents and method for detecting and imaging artherosclerotic plaque |
-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001047353A patent/JP3537776B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-02-19 US US10/080,149 patent/US6666722B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-02-20 AT AT02003840T patent/ATE359595T1/de not_active IP Right Cessation
- 2002-02-20 EP EP02003840A patent/EP1235245B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-02-20 DE DE60219384T patent/DE60219384T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1235245B1 (en) | 2007-04-11 |
US6666722B2 (en) | 2003-12-23 |
DE60219384T2 (de) | 2007-08-16 |
DE60219384D1 (de) | 2007-05-24 |
ATE359595T1 (de) | 2007-05-15 |
EP1235245A3 (en) | 2004-05-26 |
US20020115347A1 (en) | 2002-08-22 |
JP2002251951A (ja) | 2002-09-06 |
EP1235245A2 (en) | 2002-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3537776B2 (ja) | ヒューズホルダー | |
JP2002251952A (ja) | ヒューズホルダー | |
CN108695125B (zh) | 表面安装熔断器 | |
CA2409497C (en) | Fuse | |
JP2002159118A (ja) | 電気接続箱 | |
US20010026209A1 (en) | Fuse assembly | |
JP2002251953A (ja) | マルチヒューズホルダー | |
JP2005353322A (ja) | 電気接続箱のヒューズ装着構造 | |
US7891987B2 (en) | Electric junction box | |
JP3517089B2 (ja) | コネクタの取付構造 | |
JP2002171643A (ja) | ヒューズおよび該ヒューズとバスバーとの接続構造 | |
JP4593164B2 (ja) | マルチヒューズホルダー | |
JPH118006A (ja) | コネクタ | |
JP2004228097A5 (ja) | ||
JP3287805B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2004350377A (ja) | 回路体および該回路体を収容した自動車用電気接続箱 | |
JP3994908B2 (ja) | 自動車用電気接続箱 | |
JP3210594B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2001297684A (ja) | ヒューズブロックおよび該ヒューズブロックを備えたジャンクションボックス。 | |
JP2002084632A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2004350445A (ja) | 回路体および該回路体を収容した自動車用電気接続箱 | |
JPH10223107A (ja) | 電磁継電器及びその製造方法 | |
JP3247097B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2002270263A (ja) | 端子の保持構造 | |
JPH11329605A (ja) | 電源コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |