JP3531898B2 - 建物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配管構造 - Google Patents
建物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配管構造Info
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Description
構成する建物ユニットの床下に水回り設備物用の配管を
施工する配管施工方法および建物ユニットの床下配管構
造に関する。
産された複数の建物ユニット等を現場で組み合わせるこ
とにより建てられている。そして、図4に示すように、
これらの建物ユニット10は、四隅に立設される4本の
柱11と、これらの柱11の上端間同士および下端間同
士を結合する各4本の上梁12、下梁13を有する骨組
み14を備え、このような骨組み14に、天井面材15
や床面材16、内壁や外壁その他内装設備等を予め工場
で取り付け、ほぼ箱形状に形成されている。このような
建物ユニット10には、バス、洗面所、トイレ等の水回
り設備物17が設けられることがあり、この場合、水回
り設備物17の排水処理等のための床下配管も設けなけ
ればならない。なお、配管には良好な排水のための水勾
配が必要とされる。
ット10における床下空間は、床面材16と下梁13の
下面との間の空間であり、この建物ユニット10が下階
ユニットの上に載せられ上階ユニットとして使用された
ときのユニット式建物の上階の床下空間は建物ユニット
10の床下と下階ユニットの天井裏とで構成される空間
である。ところで、工業化住宅としてのユニット式建物
では、工業化率をアップさせるために水回り設備等を可
能な限り工場で建物ユニットに取り付け、現場での作業
を少なくすることが望まれる。そのために、床下配管も
例えば上階ユニットの床下のみ利用して行えば最善であ
るが、上階ユニットの床下の寸法は、使用される下梁の
大きさがある程度決まっているので限定されてしまう。
一方で、配管には排水のための水勾配が必要とされる。
従って、この上階ユニットの床下のみで配管を行おうと
すると、高さが不足するため水勾配が不十分となって排
水不良となるおそれがある。
よいが、そうすると、配管の水回り設備物17と接続す
る水勾配上側の反対、つまり水勾配下側が建物ユニット
の底面から飛び出してしまうおそれがあり、飛び出した
配管1の下側が輸送制限に抵触するという問題が生じ
る。このように相反する問題を解決するために、上下の
建物ユニットを組み込んだ後に配管1を現場施工するこ
とがある。この場合は、上階ユニットの床下と下階ユニ
ットの天井裏とを利用できるので、十分な高さを確保す
ることができ、所定の水勾配を確保して配管を行うこと
ができる。しかし、この場合は、現場作業が増えるため
工業化率が低下するとともに、現場作業が煩雑となり、
工期の短縮を図れないという新たな問題が生じる。
管を、十分な水勾配を確保しかつ輸送制限に抵触しない
ように予め工場で取り付けることができるとともに、現
場作業が少なくてすみ工期の短縮を図れるようになる建
物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床
下配管構造を提供することにある。
ユニットの床下配管施工方法は、図面を参照して説明す
ると、図1〜3に示すように、ユニット式建物を構成す
るとともに予め工場で生産される建物ユニット10’の
床下Aに、当該建物ユニット10’の床上に設置された
水回り設備物17用の配管1を設置するとともに、建設
現場で前記建物ユニットの下方に配置される下階建物ユ
ニットの配管に接続可能とする床下配管施工方法であっ
て、配管1の水勾配上側Uを水回り設備17側に接続
し、水勾配下側Dを建物ユニット10’内に納まり可能
な位置に支持手段2で支持した後、建設現場で水勾配下
側Dを支持手段2により下方に移動させて建物ユニット
10’の外方に突出させ、次いで、水勾配下側Dを下階
建物ユニット20の配管21に接続させることを特徴と
するものである。
洗面所、トイレやキッチン等をいう。また、支持手段
は、配管の水勾配下側を上下動可能に支持できるもので
あれば、例えば吊り下げる形式、下面を受ける形式等ど
のような形式でもよく、吊り下げ形式の場合でも、ねじ
軸等を使用してもよく、単純に紐状部材を使用して吊り
下げる形式も含まれるものである。さらに、連結構造体
とは、下階建物ユニットあるいは基礎である。
水用配管を、支持手段にて建物ユニット内に納まり可能
に支持されるので、輸送制限に抵触しないで輸送できる
とともに、工場での施工が可能となり工業化率を上げる
ことができる。また、現場で配管の水勾配下側を引き下
げて連結構造体内に納めかつ接続するので、水回り設備
物の排水用配管を、現場作業を少なくてしてかつ十分な
水勾配を確保して取り付けることができ、現場作業が煩
雑とならず、また、現場作業が少なくてすみ、これによ
り、工期の短縮を図れるようになる。
管施工方法は、図1、3に示すように、第1発明の支持
手段を配管1の水勾配下側D近傍を吊す吊り具2とした
ことを特徴とするものである。以上において、吊り具は
配管の水勾配下側近傍の一ヶ所を吊ることが好ましい
が、二ヶ所を吊ってもよい。このような本発明では、前
記第1発明の作用、効果の他、配管の水勾配下側近傍を
吊り具で吊すので、構成が簡単であり、かつ支持が容易
である。
管構造は、図面を参照して説明すると、図1〜3に示す
ように、ユニット式建物25を構成するとともに、床上
に予め工場で設置される水回り設備物17を有し、床下
Aに前記水回り設備物用配管1を有するとともに、当該
水回り設備物用配管を建設現場で前記建物ユニットの下
方に配置される下階建物ユニット20の配管21に接続
可能とする建物ユニットの床下配管構造であって、配管
1の水勾配上側Uが水回り設備物17に接続され、水勾
配下側Dは建物ユニット10’内に納まり可能な位置に
支持手段2で支持され、配管1は、建設現場で水勾配下
側Dが支持手段2により下方に移動されて建物ユニット
107の外方に突出され、前記下階建物ユニットの配管
に接続可能とされていることを特徴とするものである。
水用配管を、支持手段にて建物ユニット内に納まり可能
に支持されるので、輸送制限に抵触しないで輸送できる
とともに、工場での施工が可能となり工業化率を上げる
ことができる。また、現場で配管の水勾配下側を引き下
げて連結構造体内に納めかつ接続するので、水回り設備
物の排水用配管を、現場作業を少なくてしてかつ十分な
水勾配を確保して取り付けることができ、現場作業が煩
雑とならず、また、現場作業が少なくてすみ、これによ
り、工期の短縮を図れるようになる。
管構造は、図1、3に示すように、第3発明の支持手段
を配管1の水勾配下側D近傍を吊す吊り具2としたこと
を特徴とするものである。このような本発明では、前記
第3発明の作用、効果の他、配管の水勾配下側近傍を吊
り具で吊すので、構成が簡単であり、かつ支持が容易で
ある。
面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態
の建物ユニット10’の床下Aには、前記水回り設備物
17の排水用の配管1が吊り具2を介して設けられてい
る。すなわち、配管1の水勾配上側(図中左側)Uは水
回り設備物17に接続されており、水勾配下側(図中右
側)Dは吊り具2に吊されて支持されている。この配管
1は水回り設備物17から床下空間Aに伸びる垂直部1
Aと、下梁の長手方向に沿って伸びる直線部1Bと、垂
直部1Aと直線部1Bとをフレキシブルに結ぶ連結部1
Cとを有し、予め工場で建物ユニット10’に取り付け
られている。なお、この際、配管1の直線部1Bの水勾
配下側D端部は、工場では下梁13の底面より飛び出さ
ないようになっており、建物ユニット10’内に納めら
れている。
うに、前記根太19に固定される角筒状の取り付け枠3
を備え、この取り付け枠3内部にはナット4が溶接等で
固着されている。ナット4には上下方向に移動可能にね
じ軸5が螺合されており、このねじ軸5には門型のブラ
ケット6が吊り下げられている。また、ねじ軸5の上部
には抜け止め部5Aが形成されている。すなわち、ブラ
ケット6の上面には穴6Aが明けられており、この穴6
Aをねじ軸5の下部が挿通している。ねじ軸5の下部に
はねじ軸5を回す回し部5Bが設けられており、また、
ねじ軸5の回し部5Bより上方は例えば右ねじ部5C、
回し部5Bの下方が左ねじ部5Dとなっている。
穴6Bがそれぞれ形成され、この長穴6Bには吊り環7
のスライド部7Aが上下方向にスライド可能に架けわた
されている。このスライド部7Aの両端にはストッパ8
が取り付けられ、スライド部7Aの長穴6Bからの抜け
止めとなっている。吊り環7はT字形状とされスライド
部7Aの下方に垂直部7Bと前記配管1を支持する配管
支持部7Cとを有している。また、吊り環7の上面には
ねじ穴7Dが切られており、このねじ穴7Dには、ねじ
軸5の左ねじ部5Cが螺合可能となっている。
うに、吊り環7が格納位置(上部位置)Bにある場合
と、接続位置(下部位置)Cにある場合との2位置に配
管1を支持可能となっている。格納位置Bでは、ねじ軸
5の右ねじ部5Cが取り付け枠3の上部近傍まで上昇し
ており、また、左ねじ部5Dとねじ穴7Dとが螺合して
吊り環7を長穴6Aの最上端位置まで引き上げている。
このため、吊り環7の配管支持部7Cが建物ユニット1
0’の底面から飛び出しておらず、つまり、建物ユニッ
ト10’内に納められている。
に回すと、まず左ねじ部5Dとねじ穴7Dとの螺合が解
除されて吊り環7が長穴6Aの下端まで下がり、さらに
回し部5Bを回し続けることにより、ねじ軸5とナット
4との螺合により吊り環7、ブラケット6等がねじ軸5
の長さいっぱい下がり、つまり、2段階で下降するよう
になっている。そして、このとき、配管支持部7Cで支
持された配管1は図2に示すように、前記連結部1Cを
起点として所定の水勾配を確保することになる。
造体である下階建物ユニット20の上に載せられ、これ
ら10’、25によりユニット式建物25が構成される
ようになっている。下階建物ユニット20は、建物ユニ
ット10’とほぼ同様の構造となっており、このような
ユニット式建物25において、上階ユニットとしての建
物ユニット10’の床下空間A’は、当該建物ユニット
10’の床下と下階建物ユニット20の天井空間とを合
わせたものとなっており、配管1の水勾配を十分に確保
できる高さ寸法となっている。
工方法を説明する。予め工場で建物ユニット10’の床
上に水回り設備物17を設置するとともに、建物ユニッ
ト10’の床下Aに水回り設備物17の排水用の配管1
を取り付ける。この際、配管1の水勾配上側Uの一端を
水回り設備物17の例えば下面に接続し、水勾配下側D
を吊り具2で吊す。吊り具2による配管1の支持は、ね
じ軸5の右ねじ部5Cが取り付け枠3の上部近傍まで上
昇しており、また、左ねじ部5Dとねじ穴7Dとが螺合
して吊り環7を長穴6Aの最上端位置まで引き上げてい
る状態である。このため、吊り環7の配管支持部7Cが
建物ユニット10’内に納められており、建物ユニット
10’の輸送時に邪魔とならない。
し、図2に示すように下階建物ユニット20の上に載せ
た後、建物ユニット10’の床面材16の吊り具2の近
傍に明けられた図示しない作業穴から手を差し込み、ね
じ軸5の回し部5Bを一方向に回し、左ねじ部5Dと吊
り環7のねじ穴7Dとの螺合を解除して吊り環7を一段
階下げるとともに、さらに回し部5Bを回し続けて吊り
環7、ブラケット6等をねじ軸5の長さいっぱいに二段
階目を下げ、これにより、配管1の所定の水勾配を確保
する。そして、配管1の水勾配下側Dの端部を下階建物
ユニット20の配管21に接続する。
な効果がある。 水回り設備物17の排水用配管1を、吊り具2で吊り
下げて建物ユニット10’内に納めて支持しているの
で、輸送制限に抵触しないで輸送できるとともに、工場
での配管の施工が可能となり工業化率を上げることがで
きる。 現場で配管1の水勾配下側Dを引き下げて下階建物ユ
ニット20内に納めかつ配管21に接続するので、水回
り設備物17の排水用配管1を、現場作業を少なくてし
てかつ十分な水勾配を確保して取り付けることができ、
現場作業が煩雑とならず、また、現場作業が少なくてす
み、これにより、工期の短縮を図れるようになる。
格納位置Bと接続位置Cとの2位置に吊り下げ可能とな
っているので、配管の位置調整が容易である。 吊り具2の取り付けは、その取り付け枠3を建物ユニ
ット10’の根太19に取り付ければよく、一方、根太
19は複数本架け渡されているので、配管の位置に合わ
せて最も適したものを利用すればよく、これにより、吊
り具2の取り付け、ひいては配管の施工が容易となる。
るものではなく、本発明の目的を達成できるものであれ
ば、次に示すような変形形態でもよいものである。すな
わち、前記第実施形態のねじ軸5は通常のねじピッチの
ものとしたが、これに限らず、例えば2倍のねじピッチ
のねじ軸としてもよい。このようにすれば、格納位置B
から接続位置Cへの移行が迅速になる。
ブルな連結部1Cを有するものとしたが、これに限ら
ず、曲がり部に例えばエルボ等を使用した配管を使用し
てもよい。このような配管では、水勾配上側の端部を水
回り設備物に工場では接続できないので、現場で接続す
ることになるが、前記実施形態の〜と同様の効果を
得ることができる。
ニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配
管構造によれば、水回り設備物の排水用配管を、支持手
段にて建物ユニット内に納まり可能に支持されるので、
輸送制限に抵触しないで輸送できるとともに、工場での
施工が可能となり工業化率を上げることができる。ま
た、現場で配管の水勾配下側を引き下げて連結構造体内
に納めかつ接続するので、水回り設備物の排水用配管
を、現場作業を少なくてしてかつ十分な水勾配を確保し
て取り付けることができ、現場作業が煩雑とならず、ま
た、現場作業が少なくてすみ、これにより、工期の短縮
を図れるようになる。
れた建物ユニットを示す全体図である。
す側面図である。
の上に載せて構成されたユニット式建物を示す図であ
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ユニット式建物を構成するとともに予め
工場で生産される建物ユニットの床下に、当該建物ユニ
ットの床上に設置された水回り設備物用の配管を設置す
るとともに、建設現場で前記建物ユニットの下方に配置
される下階建物ユニットの配管に接続可能とする床下配
管施工方法であって、前記配管の水勾配上側を前記水回
り設備側に接続し、水勾配下側を前記建物ユニット内に
納まり可能な位置に支持手段で支持した後、建設現場で
前記水勾配下側を前記支持手段により下方に移動させて
前記建物ユニットの外方に突出させ、次いで、前記水勾
配下側を前記下階建物ユニットの配管に接続させること
を特徴とする建物ユニットの床下配管施工方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建物ユニットの床下配
管施工方法において、前記支持手段は前記配管の水勾配
下側近傍を吊す吊り具であることを特徴とする建物ユニ
ットの床下配管施工方法。 - 【請求項3】 ユニット式建物を構成するとともに、床
上に予め工場で設置される水回り設備物を有し、床下に
前記水回り設備物用配管を有するとともに、当該水回り
設備物用配管を建設現場で前記建物ユニットの下方に配
置される下階建物ユニットの配管に接続可能とする建物
ユニットの床下配管構造であって、前記配管の水勾配上
側が前記水回り設備物に接続され、水勾配下側は前記建
物ユニット内に納まり可能な位置に支持手段で支持さ
れ、前記配管は、建設現場で前記水勾配下側が前記支持
手段により下方に移動されて前記建物ユニットの外方に
突出され、前記下階建物ユニットの配管に接続可能とさ
れていることを特徴とする建物ユニットの床下配管構
造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の建物ユニットの床下配
管構造において、前記支持手段は前記配管の水勾配下側
近傍を吊す吊り具であることを特徴とする建物ユニット
の床下配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16112097A JP3531898B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 建物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16112097A JP3531898B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 建物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH116203A JPH116203A (ja) | 1999-01-12 |
JP3531898B2 true JP3531898B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=15728990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16112097A Expired - Fee Related JP3531898B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 建物ユニットの床下配管施工方法および建物ユニットの床下配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3531898B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6120104B2 (ja) * | 2015-05-18 | 2017-04-26 | 株式会社 ノ−スウィング | 床下蓄熱を利用した凍結防止システム |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP16112097A patent/JP3531898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH116203A (ja) | 1999-01-12 |
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