JP3528706B2 - 屋根の止水構造 - Google Patents
屋根の止水構造Info
- Publication number
- JP3528706B2 JP3528706B2 JP28127399A JP28127399A JP3528706B2 JP 3528706 B2 JP3528706 B2 JP 3528706B2 JP 28127399 A JP28127399 A JP 28127399A JP 28127399 A JP28127399 A JP 28127399A JP 3528706 B2 JP3528706 B2 JP 3528706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- roof
- door
- roofing material
- roofing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
て金属製折れ板を使用した屋根の止水構造に関し、特に
切り妻屋根や寄せ棟屋根などの棟部、片流れ屋根と外壁
との取合部の雨仕舞いを簡単にかつ確実に行えるように
したものである。
として、例えば図6(a),(b)に図示するように屋
根葺き材30として金属製折れ板を使用した屋根が広く
知られている。この種の屋根では、屋根葺き材30はそ
の軸方向を屋根の勾配方向に合わせて取り付けられてい
る。
水面戸板31が、そのやや水下側に風除け面戸板32が
それぞれ取り付けられ、かつその上に止水カバーとして
屋根葺き材30に沿って断面略山形状に形成された棟カ
バー33が取り付けられている。
などのように、屋根の水上側の端部が外壁に接して片流
れ(傾斜)に設けられる屋根の場合には、例えば図8に
図示するように屋根葺き材30の水上側の端部に止水面
戸板31が、そのやや水下側に風除け面戸板32がそれ
ぞれ取り付けられ、その上に止水カバーとして外壁34
と屋根葺き材30に沿って断面略L字状に形成された水
切りカバー35が取り付けられている。
2は屋根葺き材30の水上側端部の谷部30aに取り付
けられ、止水面戸31は風除け面戸板32の内側に吹き
込んだ雨水がこれより先に浸入して屋根裏に流れ込むの
を阻止する働きをし、風除け面戸板32は暴風時などに
雨水が止水面戸31側に激しく吹き込むのを阻止する働
きをしている。
け面戸板32との間、止水面戸板31と棟カバー33と
の間および止水面戸板31と水切りカバー35との間に
は屋根裏の排気が可能なように一定の隙間が設けられて
いる。
1は屋根葺き材30の上端部に周縁部をコーキング材で
固定して取り付けられるため、施工が面倒なだけでなく
施工する者の熟練により止水性が大きく左右されやす
く、しかも永年の経過に伴うコーキング材の劣化により
止水性の低下が免れない等の課題があった。
に屋根葺き材30の上端部を少し折り上げて(八千代折
り)止水立上り部31とすることもあるが、このような
止水立上り部を設けた構造は、屋根葺き材と一体に形成
されて止水性はきわめて高いが、構造的に止水面戸板の
上端部に大きな隙間ができるので、強風による雨水の吹
き込みに対処しきれない等の課題があった。
なされたもので、屋根の棟部、屋根の外壁との取り合い
部の雨仕舞いを確実に行えるようにした屋根の止水構造
を提供することを課題とする。
1記載の屋根の止水構造は、水上側の端部に止水立上り
部を有する金属製折れ板を、屋根葺き材としてその軸方
向を屋根の勾配方向に合わせて設置し、当該屋根葺き材
の水上側の風除け面戸を有する棟カバーの下部となる位
置で、前記止水立上り部の上に弾力性を有する面戸材を
取り付け、かつ前記屋根葺き材の山部にビス止めされた
押さえ部材によって前記弾力性を有する面戸材を前記止
水立上がり部の上に押さえつけるように固定してあるこ
とを特徴とするものである。
の端部に止水立上り部を有する金属製折れ板を、屋根葺
き材としてその軸方向を屋根の勾配方向に合わせて設置
し、当該屋根葺き材の水上側の風除け面戸を有する水切
りカバーの下部となる位置で、前記止水立上り部の上に
弾力性を有する面戸材を取り付け、かつ前記屋根葺き材
の山部にビス止めされた押さえ部材によって前記弾力性
を有する面戸材を前記止水立上り部の上に押さえつける
ように固定してあることを特徴とするものである。
は、切り妻屋根や寄せ棟屋根などのような二方向に傾斜
する屋根の棟部を示し、図1において、棟木1の両側に
屋根葺き材2として金属製折れ板が所定の屋根勾配を有
し、かつ軸方向を屋根の勾配方向に合わせてそれぞれ設
置され、屋根葺き材2の上端部は棟木1の上で相対して
山形の棟部を形成している。
れよりやや水下側の位置に、止水面戸(以下、「止水面
戸板」という)3または止水立上り部3と風除け面戸
(以下「風除け面戸板」という)4がそれぞれ取り付け
られ、さらに止水面戸板3の水下側に弾力性を有する面
戸材(以下「弾力性面戸材」という)5が取り付けられ
ている。
棟カバー6(雨仕舞い部材)が取り付けられている。止
水立上り部3は、風除け面戸4の内側に吹き込んだ雨水
が屋根葺き材2の端部から屋根裏に流れ込むのを阻止す
る部材で、屋根葺き材2の上端部を上側に垂直に折り曲
げる(八千代折り)等して所定の高さに形成されてい
る。
別に形成されたものが取り付けられる場合もある。風除
け面戸板4は、暴風時などに雨水が風除け面戸板4の内
側に激しく吹き込むのを防止する部材で、屋根葺き材2
の谷部2aの凹形状に合わせて、図示するような台形板
状に形成され、その上端部と下端部に上部フランジ4a
と下部フランジ4bが補強などのために屋根の勾配方向
に突設されている。
部2aに垂直に取り付けられ、かつ上部フランジ4aの
両端部を棟カバー6の先端部(係合溝6aを有する部
分)にビス止めする等して固定されている。
に屋根葺き材2の谷部2aの凹形状に合わせて、図示す
るような厚めの台形板状に形成されている。また、弾力
性面戸板5は屋根葺き材2の各谷部2aに取り付けら
れ、屋根葺き材2の山部2bにビス止めされた押さえ部
材7で上から押さえ付けるようにして固定されている。
たはT字状に形成された押さえ部材7で両端を個別に固
定されていてもよく、あるいは図示するように棟木1の
桁行き方向に帯状に形成された押さえ部材7で屋根の桁
行き方向に隣接する複数が同時に固定されていてもよ
い。また、この場合、押さえ部材7が屋根葺き材2の山
部2bに当たることから、山部2bと当たる部分に切り
欠き7aが形成されている。
分な弾力性と発水性を有するものであれば特に限定され
るものではないが、例えば塩化ビニールやポリエチレン
等の合成樹脂の発泡体は、廉価に入手できてしかも加工
し易い等の理由から適している。また、弾力性面戸材5
は工場などで予め形成されたものを用いることができ
る。
山形状に形成され、その両端部に断面略溝状の係合溝6
aがそれぞれ形成されている。また、棟カバー6は止水
面戸板3または止水立上り部3、風除け面戸板4および
弾力性面戸材5の全てを上から覆うように取り付けら
れ、かつ両端の係合溝6aを風除け面戸板4の上部フラ
ンジ4aに係合して固定されている。
と棟カバー6との間、弾力性面戸材5と棟カバー6との
間には屋根裏の換気が可能なように、雨水の吹き込みを
防止できる範囲(数mm以内)で一定の隙間を設けても
よい。
風除け面戸板4との間には10mm前後の隙間が必要で
あり、棟カバー6と止水面戸板3または止水立上り部3
との間、棟カバー6と弾力性面戸材5との間に数mm程
度の隙間があっても特に支障はない。
を上側に垂直に折り曲げて止水立上り部3が形成され、
この止水立上り部3の上に弾力性面戸材5が取り付けら
れている例を示し、また、図4は図2と図3の例におい
て、厚めの板状に成形された一枚の弾力性面戸材5が棟
木1の両側に設置された屋根葺き材2,2間に跨がって
取り付けられている例を示したものである。
L字状、T字状または帯状に形成された押さえ部材7で
固定されている点などは、先の例で説明した例と同じに
なっている。
の下側の隙間から雨水が激しく吹き込んだとしても、弾
力性面戸材5で確実に阻止され、それより先に雨水が浸
入して屋根裏に雨漏りを起こすことはない。
とから、屋根葺き材2の谷部2aの深さよりやや高め
(5mm程度高め)に形成しておけば、押さえ部材7で
上から押し付けた際に、押圧されて谷部2aの内面によ
く密着して高い止水性を発揮する。このことから、図1
に示すような本発明の止水構造によれば、特に図1に示
すような例の場合、止水面戸板3は必ずしも必要としな
い。
の大きなものを用いればより安定した止水性を得ること
ができる。なお、屋根葺き材2の上端部を上側に垂直に
折り曲げて止水立上り部3を形成したところ、止水立上
り部3と棟カバー6との間に38mmの隙間ができたの
で、この部分に厚さ43mmの弾力性面戸材5を取り付
けて、散水送風試験(降雨強度100 mm/h、平均送速
度30m/Sec )を行ったところ水漏れは全くなかった。 発明の実施の形態2. 図5(a),(b)は、屋根と外壁との取り合い部の構造を
示し、図において、屋根葺き材2として金属製折れ板が
所定の屋根勾配を有し、かつ軸方向を屋根の勾配方向に
合わせて設置され、屋根葺き材2の上端部は桁8の上に
固定されている。
れよりやや水下側の位置に止水立上り部3と風除け面戸
板4がそれぞれ取り付けられている。さらに、止水立上
り部3の水下側に弾力性面戸材5が取り付けられてい
る。そして、これらの部材を上から覆うように水切りカ
バー9が取り付けられている。
力性面戸材5はいずれも、先の例で説明したものと全く
同じように形成され、取り付けられている。水切りカバ
ー9は、屋根と外壁との取り合い部の形状に合わせて断
面略L形状に形成され、かつ屋根葺き材2に沿って突設
されたフランジ9aの先端部に断面略溝状の係合溝9b
が形成されている。
り合い部に止水面戸板3、風除け面戸板4および弾力性
面戸材5の全てを上から覆うように取り付けられ、かつ
係合溝9bを風除け面戸板4の上部フランジ4aに係合
し、外壁に沿って突設されたフランジ9cを外壁の下地
材10にビス止めする等して固定されている。
の下側の隙間から雨水が激しく吹き込んだとしても、弾
力性面戸材5で完全に阻止されるため、それより先に雨
水が浸入して雨漏りを起こすことはない。
に金属製折れ板からなる屋根葺き材の水上側の風除け面
戸を有する棟カバーおよび水切りカバーの下部となる位
置に、弾力性を有する面戸材が押さえ部材で上から押さ
え付けるようにして取り付けられていることで、弾力性
を有する面戸材が屋根葺き材の谷部によく密着して高い
止水性を発揮するため、屋根の棟部、屋根と外壁との取
り合い部の雨仕舞いを簡単な施工で確実に行うことがで
きる。
(b)は分解斜視図である。
(b)は分解斜視図である。
示す斜視図である。
面図、(b)は分解斜視図である。
面図、(b)は分解斜視図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 水上側の端部に止水立上り部を有する金
属製折れ板を、屋根葺き材としてその軸方向を屋根の勾
配方向に合わせて設置し、当該屋根葺き材の水上側の風
除け面戸を有する棟カバーの下部となる位置で、前記止
水立上り部の上に弾力性を有する面戸材を取り付け、か
つ前記屋根葺き材の山部にビス止めされた押さえ部材に
よって前記弾力性を有する面戸材を前記止水立上り部の
上に押さえつけるように固定してあることを特徴とする
屋根の止水構造。 - 【請求項2】 水上側の端部に止水立上り部を有する金
属製折れ板を、屋根葺き材としてその軸方向を屋根の勾
配方向に合わせて設置し、当該屋根葺き材の水上側の風
除け面戸を有する水切りカバーの下部となる位置で、前
記止水立上り部の上に弾力性を有する面戸材を取り付
け、かつ前記屋根葺き材の山部にビス止めされた押さえ
部材によって前記弾力性を有する面戸材を前記止水立上
り部の上に押さえつけるように固定してあることを特徴
とする屋根の止水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28127399A JP3528706B2 (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 屋根の止水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28127399A JP3528706B2 (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 屋根の止水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001098713A JP2001098713A (ja) | 2001-04-10 |
JP3528706B2 true JP3528706B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=17636784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28127399A Expired - Lifetime JP3528706B2 (ja) | 1999-10-01 | 1999-10-01 | 屋根の止水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3528706B2 (ja) |
-
1999
- 1999-10-01 JP JP28127399A patent/JP3528706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001098713A (ja) | 2001-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7827740B2 (en) | Aerodynamic roof edge guard | |
US7024829B2 (en) | Ridge vent for tile roofs | |
US4558637A (en) | Roof ridge ventilator improvements | |
WO2014073073A1 (ja) | 横葺き屋根構造 | |
US7836642B2 (en) | Roof edge windscreen | |
GB2155516A (en) | Roof ridge ventilator | |
JP3805166B2 (ja) | 屋上設備機器の配線引込み構造 | |
JP3528706B2 (ja) | 屋根の止水構造 | |
JPH10205090A (ja) | 屋根けらば軒先の雨仕舞構造及びけらば軒先部材 | |
CN113396261A (zh) | 用于屋顶穿透结构的防护组件及用于制造防护组件的方法 | |
EP1567732B1 (en) | A flashing device and a method of installing a roof penetrating structure by means of the flashing device | |
JP4478433B2 (ja) | 建築物の換気構造 | |
JP3301987B2 (ja) | 屋根板の板端化粧材、それを用いる屋根の谷構造 | |
JP2003343055A (ja) | 棟換気用部材 | |
JP3115711B2 (ja) | 屋根の壁際部の雨仕舞構造 | |
JP6871033B2 (ja) | 雪止部材、屋根構造および建物 | |
JP2694056B2 (ja) | 建築用外装構造 | |
JP3602622B2 (ja) | 折版屋根構造 | |
JP2000136607A (ja) | 軒樋用カバー材 | |
JPH0126804Y2 (ja) | ||
JP2756909B2 (ja) | 枠体の防水構造 | |
JP2000110316A (ja) | 棟換気構造および棟換気装置 | |
JPH11303327A (ja) | 傾斜屋根用屋根材及び屋根構造 | |
JPH1113131A (ja) | バルコニー笠木の取付構造 | |
JPS6319451Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3528706 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |