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JP3526254B2 - マルチキャリア/ds−cdma移動通信システムにおける下りチャネルの構成 - Google Patents

マルチキャリア/ds−cdma移動通信システムにおける下りチャネルの構成

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Publication number
JP3526254B2
JP3526254B2 JP2000050231A JP2000050231A JP3526254B2 JP 3526254 B2 JP3526254 B2 JP 3526254B2 JP 2000050231 A JP2000050231 A JP 2000050231A JP 2000050231 A JP2000050231 A JP 2000050231A JP 3526254 B2 JP3526254 B2 JP 3526254B2
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貞行 安部田
博行 新
衛 佐和橋
文幸 安達
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NTT Docomo Inc
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NTT Docomo Inc
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Priority to KR10-2001-7012592A priority patent/KR100461666B1/ko
Priority to SG200502352-8A priority patent/SG135968A1/en
Priority to KR10-2004-7002128A priority patent/KR100465901B1/ko
Priority to KR10-2004-7002129A priority patent/KR100465902B1/ko
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Priority to SG200502353-6A priority patent/SG147300A1/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/02Channels characterised by the type of signal
    • H04L5/023Multiplexing of multicarrier modulation signals
    • H04L5/026Multiplexing of multicarrier modulation signals using code division
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W74/00Wireless channel access
    • H04W74/02Hybrid access
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/003Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
    • H04L5/0044Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path allocation of payload
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/04Wireless resource allocation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチキャリア/
DS−CDMA(Direct Sequence-Code Divisional Mu
ltiple Access)移動通信システムにおける下りチャネ
ル構成に係り、詳しくは、マルチキャリア/DS−CD
MA移動通信システムにおいて基地局から各ユーザの移
動機に対する情報を効率的に伝送することが可能となる
下りチャネル構成に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、デジタル移動通信システム(PD
C方式、GSM方式等)は、音声通信サービスが中心で
あり、回線交換を基礎にしたシステム設計がなされてい
る。また、将来導入予定となる次世代携帯電話システム
(IMT−2000)においてもパケット伝送のサービ
スが予定されているが、やはり回線交換を基礎としたシ
ステム設計が行われている。このように回線交換を基礎
とした無線伝送システムでは、上下回線のチャネル数は
ほぼ等しく、データ通信を行う際でも上下対象のチャネ
ル構成となる。このため、各ユーザへの制御コマンドの
伝送はそれぞれのユーザに対応したチャネルを用いて行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、将来需
要が伸びるとされるマルチメディア移動通信では、上下
非対称の通信となる。即ち、データをダウンロードする
際には、下りのトラヒックが殆どであり、また、データ
をアップロードする際には、上りのトラヒックが殆どで
下りは応答信号しか必要がない状況も考えられる。この
ような場合に、各ユーザの制御コマンドを送るために各
ユーザに割当てた1つのチャネルを使用すると情報の伝
送効率が悪いものとなってしまう。
【0004】一方、マルチキャリア/DS−CDMA
(Direct Sequence Code Division Multiple Access)
移動通信システムは、情報の高速伝送が可能となる移動
通信システムとして近年注目されている。このマルチキ
ャリア/DS−CDMA移動通信システムにおいて、マ
ルチメディア等を対象として高速なデータ通信を行う場
合に上述したような上下リンクでの情報伝送量が非対称
になることを考慮した下りチャネルの構成について、従
来提案がなされていない。
【0005】そこで、本発明の課題は、マルチキャリア
/DS−CDMA移動通信システムにおいて、上下非対
称な伝送情報量となる状況でも各ユーザに対する制御情
報を効率的に送信できるような下りチャネル構成を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は請求項1に記載されるように、情報シンボ
ルを拡散符号系列で帯域拡大し、その帯域拡大によって
得られた拡散符号を所定の周波数間隔を有する複数のサ
ブキャリアを用いて送信するマルチキャリア/DS−C
DMA移動通信システムにおける下りチャネルの構成に
おいて、複数のサブキャリアのそれぞれに割当てられた
複数の通信チャネルが所定の時間フレーム毎に区切られ
て多重化され、ユーザ固有の制御情報およびユーザ共通
の制御情報の少なくとも1つを生成し、非対称通信を行
う場合に、前記生成した制御情報を、前記複数のサブキ
ャリアのそれぞれに割当てられた通信チャネルのいずれ
の通信チャネルに含め、その含めた通信チャネルを共通
制御チャネルとして構成することを特徴としている。
【0007】このようなマルチキャリア/DS−CDM
A移動通信システムにおける下りチャネルの構成によれ
ば、基地局から各ユーザ(移動機)に対して情報を送信
する際に、各ユーザに対する固有の情報や共通的な情報
のいずれでも上記各サブキャリアにおける共通制御チャ
ネルに含めて送信することができる。
【0008】各ユーザが基地局に対して情報を送信する
際に使用する情報を効率的に各ユーザに送信することが
できるという観点から、本発明は、請求項2に記載され
るように、上記下りチャネルの構成において、上記共通
制御チャネルに、各ユーザの上りリンクの送信に対する
応答の情報を、上記ユーザ固有の制御情報として含める
ようにすることができる。
【0009】各ユーザの上りリンクの送信を制御するた
めの情報は、例えば、各ユーザ(移動機)の送信電力を
制御するために用いられる送信電力制御コマンド、ユー
ザの発呼を制御するために用いられる制御コマンド、各
ユーザがどの周波数、コード(拡散率も含む)、時間を
用いて送信を行うかを制御するために用いられる制御コ
マンド等を含むことができる。
【0010】各ユーザから送信される情報に対する応答
を各ユーザに効率的に送信できるという観点から、本発
明は、請求項3に記載されるように、上記下りチャネル
の構成において、上記共通制御チャネルに、各ユーザの
上りリンクの送信に対する応答の情報を、上記ユーザ固
有の制御情報として含めるようにできる。
【0011】各ユーザの上りリンクの送信に対する応答
の情報は、例えば、上りリンクの通信に対する応答信号
ACK(Acknowledgement)、NACK(Non-acknowled
gement)を含むことができる。
【0012】各ユーザに対して共通的に通知すべき報知
情報を効率的に送信できるという観点から本発明は、請
求項4に記載されるように、上記下りチャネルの構成に
おいて、上記共通制御チャネルに、各ユーザに対する共
通の報知情報を、上記ユーザ共通の制御情報として含め
るようにすることができる。
【0013】上記各ユーザに対する報知情報は、例え
ば、時間、セル(基地局)情報、自セルのトラヒック情
報、交通情報及びテレビなどのブロードキャスト情報な
どを含むことができる。
【0014】基地局とユーザとの間の無線伝送路の状態
に基づいて下り信号を確実に復調できるようにするとい
う観点から、本発明は、請求項5に記載されるように、
上記下りチャネルの構成において、上記共通制御チャネ
ルに、各ユーザでの受信信号の復調に用いられるパイロ
ットシンボルを、上記ユーザ共通の制御情報として含む
ようにすることができる。
【0015】また、本発明は、請求項6に記載されるよ
うに、上記各下りチャネルの構成において、上記複数の
サブキャリアの一部または全部における1または複数の
コードチャネルに対して共通制御チャネルを割当てるよ
うにすることができる。
【0016】更に、本発明は、請求項7に記載されるよ
うに、上記各下りチャネルの構成において、各サブキャ
リアにおける共通制御チャネルに含める情報の種類を異
なるようにすることができる。
【0017】また、更に、本発明は、請求項8に記載さ
れるように、上記各下りチャネルの構成において、各サ
ブキャリアに割当てられた共通制御チャネルに含められ
る情報は、各時間フレームの一部分に時間多重されるよ
うにすることができる。
【0018】各共通制御チャネルに含められる情報を上
記各時間フレームの一部分に時間多重する際、請求項9
に記載されるように、各サブキャリアにおいて各時間フ
レームの同一タイミング部分に時間多重されるようにす
ることも、請求項10に記載されるように、各サブキャ
リアにおいて各時間フレームの異なるタイミング部分に
時間多重されるようにすることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0020】本発明の実施の一形態に係る下りチャネル
構成にて各ユーザに対して情報を送信する基地局は、例
えば、図1に示すように構成される。この基地局は、ア
クセス方式として、マルチキャリア/DS−CDMA
(Direct Sequence-Code Division Multiple Access)
方式を採用している。
【0021】図1において、この基地局は、共通制御チ
ャネル生成部11、ユーザチャネル生成部12(#1)
〜12(#m)、多重化部13、マルチキャリア変調部
14及び送信ユニット15を有している。共通制御チャ
ネル生成部11は、各ユーザに対する制御情報シンボル
を特定の拡散符号系列によって帯域拡大し、その制御情
報シンボルに対応した拡散信号を生成する。各ユーザチ
ャネル生成部12(#1)〜12(#m)は、各ユーザに
対して送信すべき情報シンボルを各ユーザに対応した拡
散符号系列によって帯域拡大し、その情報シンボルに対
応した拡散信号を生成する。
【0022】多重化部13は、各ユーザチャネル生成部
12(#1)〜12(#m)からの情報シンボルに対応
した拡散信号を合成した後に、その合成にて得られた信
号と上記共通制御チャネル生成部11からの制御情報シ
ンボルに対応した拡散信号とを所定のアルゴリズムに従
って多重化する。この多重化のアルゴリズムは任意に設
定することができる。例えば、一定の時間で周期的に情
報の挿入を行う時間多重、ある特定のサブキャリアに情
報を挿入する周波数多重、ある特定の符号を用いて多重
化する符号多重のうちのいずれかまたはそれらの任意の
組み合わせによって情報の多重化を行うことができる。
【0023】マルチキャリア変調部14は、多重化部1
3からの多重化信号が複数(n個)のサブキャリア(マ
ルチキャリア)成分に分散されるように変調(逆離散フ
ーリエ変換:IDFT)を行う。そして、このマルチキ
ャリア変調部14にて得られた複数のサブキャリア成分
を含む信号が順次送信ユニット15に伝送され、該送信
ユニット15から上記信号が各ユーザ(移動局)に対し
て送信される。上記マルチキャリア変調部14にて用い
られるサブキャリアの周波数間隔は、共通制御チャネル
生成部11及び各ユーザチャネル生成部12(#1)〜
12(#m)にて用いられる各拡散符号系列の更新周波
数(チップレート)のp倍(p:正の実数)に設定され
る。
【0024】上記共通制御チャネル生成部11は、例え
ば、図2に示すように構成される。
【0025】図2において、この共通制御チャネル生成
部11は、上り送信制御情報生成部20及び合成部60
を有している。上りリンク送信制御情報生成部20は、
各ユーザ(移動局)からの送信を制御するための情報を
生成するもので、送信電力制御情報生成部21、第一の
送信制御情報生成部22、第二の送信制御情報生成部2
3、チャネル割当て情報生成部24及び合成部25を有
している。
【0026】送信電力制御情報生成部21は、上りリン
クの送信電力制御を行うユーザの送信電力制御コマンド
を生成する。第一の送信制御情報生成部22は、トラヒ
ック情報などに基づいて、ランダムアクセスに割当てる
周波数、コード数、時間スロット、ランダムアクセスの
送信許可確率などの制御情報を生成する。第二の送信制
御情報生成部23は、トラヒック情報などに基づいて、
予約パケットに割当てる周波数、コード数、時間スロッ
ト、ランダムアクセスの送信許可確率などの制御情報を
生成する。チャネル割当て情報生成部24は、予約パケ
ットを受けて送信の許可を出すユーザに割当てる周波
数、コード(拡散率も含む)、時間スロットなどの情報
を生成する。
【0027】上記送信電力制御情報生成部21からの送
信電力制御コマンドは、各ユーザ(移動局)との間の通
信伝送路の状態に応じて異なるもので、各ユーザ固有の
制御情報となる。一方、第一の送信制御情報生成部22
及び第二の送信制御情報生成部23からの各制御情報及
びチャネル割当て情報制御部24からのチャネル割当て
に関する情報は、各ユーザ共通の情報となる。
【0028】合成部25は、送信電力制御情報生成部2
1、第一の送信制御情報生成部22、第二の送信制御情
報生成部23及びチャネル割当て情報生成部24からの
各情報ビットを所定のアルゴリズムに従って合成する。
この合成部25にて得られた合成信号が上りリンクの送
信を制御する情報として上りリンク送信制御情報生成部
20から出力される。この上りリンク送信制御情報生成
部20からの制御情報と他の共通制御情報が合成部60
にて合成され、その合成信号が各ユーザからの送信を制
御するための情報として共通制御チャネル生成部11か
ら出力される。
【0029】なお、上記説明においては、拡散符号によ
る帯域拡大のための処理については、省略したが、上記
合成部60の後段にて上記合成信号の拡散符号系列によ
る帯域拡大のための処理が行われ、上述したように上記
制御情報が拡散信号として当該共通制御チャネル生成部
30から出力される。
【0030】上記共通チャネル生成部11は、更に、図
3に示すように、応答情報生成部30を有するように構
成することができる。
【0031】図3において、応答情報生成部30は、各
ユーザからの上りリンクの送信に対する応答情報を生成
するもので、各ユーザに対応したユーザ応答情報生成部
31(1)〜31(m)と合成部32を有する。各ユー
ザ応答情報生成部31(1)〜31(m)は、対応する
ユーザからの上りパケットに対する応答コマンドACK
(Acknowledgement)またはNACK(Non-acknowledge
ment)を生成する。合成部32は、各ユーザ応答情報生
成部31(1)〜31(m)からの応答コマンドに係る
情報ビットを所定のアルゴリズムに従って合成する。
【0032】合成部32からの合成信号は、上りリンク
の送信に対する応答情報として応答情報生成部30から
出力される。そして、その応答情報が他の共通制御情報
(図2に示す上り送信制御情報生成部20からの制御情
報を含むものでもよい)と共に合成部60にて合成され
る。
【0033】共通チャネル生成部11は、また、更に、
図4に示すように、共通報知情報生成部40を有するよ
うに構成することができる。
【0034】図4において、共通報知情報生成部40
は、時間情報生成部41、セル情報生成部42、トラヒ
ック情報生成部43、交通情報生成部44、ブロードキ
ャスト情報生成部45及び合成部46を有する。時間情
報生成部41は、絶対時間を表す時間情報を生成する。
セル情報生成部42は、当該セル(基地局)を特定する
ID情報、当該基地局の位置を表す情報、当該基地局の
近傍に存在する基地局を表す情報などの基地局に関する
情報を生成する。
【0035】トラヒック情報生成部43は、自セルにお
ける上り、下りの通信状況に基づいてトラヒック情報を
生成する。交通情報生成部44は、当該セル(基地局)
の周辺道路における交通状況を表す交通情報を生成す
る。ブロードキャスト情報生成部45は、テレビ情報、
周辺情報などの情報を生成する。
【0036】上記各情報の生成部41、42、43、4
4、45は、全て同期して情報の生成を行う必要はな
い。情報の種類に応じて異なった周期でその情報の生成
を行うことができる。
【0037】上記のようにして各情報の生成部41、4
2、43、44、45の1以上にて生成された情報ビッ
トは所定のアルゴリズムに従って合成部46により合成
される。この合成部46からの合成信号は、共通報知情
報として共通報知情報生成部40から出力される。そし
て、その共通報知情報が他の共通制御情報(図2に示す
上り送信制御情報生成部20からの制御情報及び図3に
示す応答情報生成部30からの応答情報のいずれかまた
は双方を含むものでもよい)と共に合成部60にて合成
される。
【0038】共通チャネル生成部11は、更に、図5に
示すように、構成することもできる。
【0039】図5において、この共通制御チャネル生成
部11は、パイロットシンボル生成部50と合成部60
を有している。パイロットシンボル生成部50は、同
期、チャンネル推定等のために全てのユーザに共通的に
用いられる既知となるパイロットシンボルを生成する。
このパイロットシンボル生成部50からのパイロットシ
ンボルは、他の共通制御情報(図2に示す上り送信制御
情報生成部20からの制御情報、図3に示す応答情報生
成部30からの応答情報及び図4に示す共通報知情報生
成部40からの共通報知情報の少なくとも一種の情報を
含むものでもよい)と共に合成部60にて合成される。
【0040】上述したように構成され、マルチキャリア
/DS−CDMA方式を採用した基地局にて形成される
下りチャネルの構成は、例えば、図6に示すようにな
る。
【0041】図6の例では、所定時間となる各時間フレ
ームにおいて、n個のサブキャリア1〜nのそれぞれに
おいて1つコードチャネルに共通制御チャネルが割当て
られると共に、複数のコードチャネルに通信チャネルが
割当てられている。各サブキャリアにおける各チャネル
(共通制御チャネル及び通信チャネル)は、上述した共
通制御チャネル生成部11及びユーザチャネル生成部1
2(#1)〜12(#m)にて用いられる拡散符号系列
(コード)にて区別される。
【0042】共通制御チャネルには、共通制御チャネル
生成部11にて生成された情報、例えば、パイロットシ
ンボル(パイロットシンボル生成部50にて生成)、上
りリンクの送信を制御する制御情報(上りリンク送信制
御情報生成部20にて生成)、上りリンクの送信に対す
る応答情報(応答情報生成部30にて生成)、共通報知
情報(共通報知情報生成部40)のいずれか、または、
それらの任意の組み合わせが含まれる。
【0043】各通信チャネルは、ユーザに対して送信す
べき情報(送信データ)が割当てられ、各ユーザチャネ
ル生成部12(#1)〜12(#m)にて生成された情
報が対応する通信チャネルに含まれるようになる。
【0044】なお、それぞれのユーザに対して1または
複数のサブキャリアにおける通信チャネルを割当てるこ
とができる。
【0045】上記のような下りチャネル構成において
は、各サブキャリアにおける共通制御チャネルにどのよ
うな情報を含めるか、あるいは、全てのサブキャリアに
おける共通チャネルに情報を含めるか否かは任意に設定
できる。
【0046】以下、図6に示す例と同様に、各時間フレ
ームにおいて、n個のサブキャリア1〜nのそれぞれに
おいて1つのコードチャネルに共通制御チャネルが割当
てられると共に複数のコードチャネルに通信チャネルが
割当てられる下りチャネルの他の構成例を説明する。
【0047】図7に示す例では、パイロットシンボル以
外の情報(上りリンク制御情報、上りリンク応答情報、
報知情報)は、特定のサブキャリア(例えば、サブキャ
リア1)における共通制御チャネルに含められる。パイ
ロットシンボルは、全てのサブキャリアにおける共通制
御チャネルに含めても、とびとびの各サブキャリアにお
ける共通制御チャネルに含めてもよい。
【0048】図8に示す例では、情報の種類に応じてそ
の情報を含めるべき共通制御チャネルが割当てられるサ
ブキャリアを変えている。例えば、上りリンク制御情報
はサブキャリア1における共通制御チャネルに含めら
れ、上りリンク応答情報はサブキャリア2における共通
制御チャネルに含められ、報知情報はサブキャリアnに
おける共通制御チャネルに含められている。この例も、
図7に示す例と同様に、パイロットシンボルは、全ての
サブキャリアにおける共通制御チャネルに含めても、と
びとびの各サブキャリアにおける共通制御チャネルに含
めてもよい。
【0049】図9に示す例では、各時間フレームの全体
ではなく、その所定時間帯Tにおいて、上記パイロット
シンボル、上りリンク制御情報、上りリンク応答情報及
び報知情報のいずれか、またはそれらの任意の組み合わ
せが各サブキャリアにおける共通制御チャネルに含めら
れる。その結果、各サブキャリアにおける共通制御チャ
ネルに含まれた情報が同じタイミングで所定周期毎に送
信される。
【0050】図10に示す例では、図9に示す例と同様
に、各時間フレームの全体ではなく、一部の時間帯にお
いて、上述したような情報が各サブキャリアにおける共
通制御チャネルに含められる。特に、この場合、その時
間帯T1、T2、…、Tnがサブキャリア毎に異なる。
その結果、各サブキャリアにおける共通制御チャネルに
含まれた情報が異なるタイミングで所定周期毎に送信さ
れる。
【0051】上述したようなマルチキャリア/DS−C
DMA移動通信システムにおける下りリンクチャネルの
構成によれば、全てのユーザに対して共通に使用するこ
とのできる共通制御チャネルに情報を含めて各ユーザに
対して種々の情報が送信できるようになるので、それら
の情報をユーザ固有のチャネルにて送信する場合に比べ
て、情報の効率的な送信が可能となる。
【0052】特に、各ユーザ固有の情報(例えば、送信
電力制御情報、各ユーザに対する応答情報、チャネル割
当て情報など)を共通制御チャネルに含めるようにすれ
ば、複数のユーザに対する固有の情報を1つの共通制御
チャネルにて送信できるようになり、情報の効率的な送
信が可能となる。
【0053】上述した各例においては、全てのサブキャ
リアにおいて1つのコードチャネルに対して共通制御チ
ャネルを割当てるようにしたが、本発明は、これに限定
されない。複数のサブキャリアの一部または全部におい
て1または複数のコードチャネルに対して制御チャネル
を割当てることが可能である。
【0054】
【発明の効果】以上、説明してきたように、請求項1乃
至10記載の本願発明によれば、マルチキャリア/DS
−CDMA移動通信システムにおいて、基地局から各ユ
ーザ(移動機)に対して情報を送信する際に、各ユーザ
に対する固有の情報や共通的な情報のいずれでも上記各
サブキャリアにおける共通制御チャネルに含めて送信す
ることができる。そのため、マルチキャリア/DS−C
DMA移動通信システムにおいて、上下非対称な伝送情
報量となる状況でも各ユーザに対する制御情報を効率的
に送信できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る基地局の基本的な
構成を示すブロック図である。
【図2】共通制御チャネル生成部の第一の構成例を示す
ブロック図である。
【図3】共通制御チャネル生成部の第二の構成例を示す
ブロック図である。
【図4】共通制御チャネル生成部の第三の構成例を示す
ブロック図である。
【図5】共通制御チャネル生成部の第四の構成例を示す
ブロックずである。
【図6】下りチャネルの第一の構成例を示す図である。
【図7】下りチャネルの第二の構成例を示す図である。
【図8】下りチャネルの第三の構成例を示す図である。
【図9】下りチャネルの第四の構成例を示す図である。
【図10】下りチャネルの第五の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 共通制御チャネル生成部 12(#1)〜12(#m) ユーザチャネル生成部 13 多重化部 14 マルチキャリア変調部 15 送信ユニット 20 上り送信制御情報生成部 21 送信電力制御情報生成部 22 第一の送信制御情報生成部 23 第二の送信制御情報生成部 24 チャネル割当て情報生成部 25 合成部 30 応答情報生成部 31(1)〜31(m) ユーザ応答情報生成部 32 合成部 40 共通報知情報生成部 41 時間情報生成部 42 セル情報生成部 43 トラヒック情報生成部 44 交通情報生成部 45 ブロードキャスト情報生成部 46 合成部 50 パイロットシンボル生成部 60合成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 7/30 (72)発明者 安達 文幸 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−327073(JP,A) 国際公開96/037079(WO,A1) 3GPP2 C.S0002−0,Phy sical Layer Standa rd for cdma2000 Spre ad Spectrum System s,1999年 7月,Version 1.0,全頁,URL,http: //www.3gpp2.org/Pu blic_html/specs/C. S0002−0_vl.0.pdf (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 13/00 - 13/06 H04B 1/69 - 1/713 H04J 1/00 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報シンボルを拡散符号系列で帯域拡大
    し、その帯域拡大によって得られた拡散符号を所定の周
    波数間隔を有する複数のサブキャリアを用いて送信する
    マルチキャリア/DS−CDMA移動通信システムにお
    ける下りチャネルの構成において、 複数のサブキャリアのそれぞれに割当てられた複数の通
    信チャネルが所定の時間フレーム毎に区切られて多重化
    され、ユーザ固有の制御情報およびユーザ共通の制御情報の少
    なくとも1つを生成し、 非対称通信を行う場合に、前記生成した制御情報を、前
    記複数のサブキャリアのそれぞれに割当てられた通信チ
    ャネルのいずれの通信チャネルに含め、その含めた通信
    チャネルを共通制御チャネルとして構成する マルチキャ
    リア/DS−CDMA移動通信システムにおける下りチ
    ャネルの構成。
  2. 【請求項2】請求項1記載の下りチャネルの構成におい
    て、 上記共通制御チャネルに、各ユーザの上りリンクの送信
    を制御するための情報を、上記ユーザ固有の制御情報と
    して含めるようにしたマルチキャリア/DS−CDMA
    移動通信システムにおける下りチャネルの構成。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の下りチャネルの構
    成において、 上記共通制御チャネルに、各ユーザの上りリンクの送信
    に対する応答の情報を、上記ユーザ固有の制御情報とし
    含めるようにしたマルチキャリア/DS−CDMA移
    動通信システムにおける下りチャネルの構成。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3いずれか記載の下りチャネ
    ルの構成において、 上記共通制御チャネルに、各ユーザに対する共通の報知
    情報を、上記ユーザ共通の制御情報として含めるように
    したマルチキャリア/DS−CDMA移動通信システム
    における下りチャネルの構成。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4いずれか記載の下りチャネ
    ルの構成において、 上記共通制御チャネルに、各ユーザでの受信信号の復調
    に用いられるパイロットシンボルを、上記ユーザ共通の
    制御情報として含むようにしたマルチキャリア/DS−
    CDMA移動通信システムにおける下りチャネルの構
    成。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5いずれか記載の下りチャネ
    ルの構成において、 上記複数のサブキャリアの一部または全部における1ま
    たは複数のコードチャネルに対して共通制御チャネルを
    割当てるようにしたマルチキャリア/DS−CDMA移
    動通信システムにおける下りチャネルの構成。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6いずれか記載の下りチャネ
    ルの構成において、 各サブキャリアにおける共通制御チャネルに含める情報
    の種類を異なるようにしたマルチキャリア/DS−CD
    MA移動通信システムにおける下りチャネルの構成。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7いずれか記載の下りチャネ
    ルの構成において、 各サブキャリアに割当てられた共通制御チャネルに含め
    られる情報は、各時間フレームの一部分に時間多重され
    るようにしたマルチキャリア/DS−CDMA移動通信
    システムにおける下りチャネルの構成。
  9. 【請求項9】請求項8記載の下りチャネルの構成におい
    て、 各サブキャリアに割当てられた共通制御チャネルに含め
    られる情報は、各サブキャリアにおいて各時間フレーム
    の同一タイミング部分に時間多重されるようにしたマル
    チキャリア/DS−CDMA移動通信システムにおける
    下りチャネルの構成。
  10. 【請求項10】請求項8記載の下りチャネルの構成にお
    いて、 各サブキャリアに割当てられた共通制御チャネルに含め
    られる情報は、各サブキャリアにおいて各時間フレーム
    の異なるタイミング部分に時間多重されるようにしたマ
    ルチキャリア/DS−CDMA移動通信システムにおけ
    る下りチャネルの構成。
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