JP3524075B2 - 型枠装置および型枠工法 - Google Patents
型枠装置および型枠工法Info
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Description
物において、鉄筋コンクリート構造の梁を施工する型枠
装置および型枠工法に関するものである。
するには、梁の鉄筋を先に組み、その外周を囲むように
梁型枠を組むことが多い。これは、梁型枠としては、梁
底型枠を支保工により支持し、かつ梁側型枠をセパレー
タにより緊結するものが一般に使用されていて、これに
よれば、梁型枠成形後においては、セパレータが突出し
ているため、鉄筋かごを型枠内に落とし込むことができ
ず、しかもセパレータの緊結作業には手間がかかり、鉄
筋かごを配置後セパレータを緊結する際にはさらに作業
が困難であるとともに、型枠解体作業も容易でない等の
問題があることによる。
うな型枠装置が提案されており、これは、一対の伸縮自
在な支柱31の頂部に架設されるもので、横コ字状の受け
部35を形成した仮設梁32と、受け部35の底部33に梁底型
枠36を設置し、梁底型枠36の両側に梁側型枠37を蝶番な
どにより枢着したものである。
にはターンバックル38等の伸縮自在な止め金具が設けら
れ、仮設梁32の両側上部には端太材を介して床型枠39が
設置される。そして、梁側型枠37と床型枠39上には補助
鉄板40が架設される。
状態で梁施工位置下方にセットし、かつターンバックル
38を操作して梁側型枠37を所定の位置にセットする。次
いで支柱31を伸ばして型枠装置を所定高さにセットす
る。
37と床型枠39との間隙を塞ぎ、次いで鉄筋の配筋をな
し、床および梁のコンクリートを打設する。コンクリー
ト硬化後は、ターンバックル38を操作して梁側型枠37を
開いて剥離脱型し、支柱31を下げて型枠装置を梁下まで
下げて移動盛替えする。
れば、梁底型枠36や梁側型枠37は外側から受け部35の底
部とターンバックル38とで拘束されるので、セパレータ
が不要となり、型枠設置後でも梁配筋用の鉄筋かごを型
枠内に挿入でき、また、型枠の組立、脱型も容易なもの
となる。
は、梁側型枠37を開いて脱型するには前記のようにター
ンバックル38を操作して機械的に梁側を外側に回転させ
て広げる必要があり、手間を要し作業性がよくなかっ
た。
し、脱型するときに、梁側を外側に機械的に回転させて
広げる必要がなく、梁型枠装置の自重を利用して手間を
要せず容易に脱型でき、作業性の向上を図ることのでき
る型枠装置および型枠工法を提供することにある。
するため、装置として、第1に、サポートタイプの伸縮
支柱を組み込んだ梁型枠支保工の上部の横ビーム上に梁
底型枠を固定するとともに該横ビーム上をスライド自在
な横材に接続金物で回動自在に下部が結合される縦材
に、横バタ材を介して梁側型枠の外側を固定して梁側型
枠を外方にスライド可能にセットし、該梁側型枠を横ビ
ーム上で前記横材の外側に着脱自在な楔状の止め部材で
所定位置に固定することを要旨とするものである。
ドする横材と該横材に組合わさる縦材とで支保され、蝶
番等の取付金具でターンバックルなどの伸縮自在な止め
金具を前記横材と縦材との間に掛け渡して前記縦材を横
材に対して外方に取付角度調整自在に軸着したことを要
旨とするものである。
縮支柱を組み込んだ梁型枠支保工の上部の横ビーム上に
梁底型枠を固定するとともに該横ビーム上を外方にスラ
イド可能な梁側型枠を楔状の止め部材で所定位置に固定
し、前記梁側型枠を、横ビーム上をスライドする横材と
該横材に組合わさる縦材とで支保し、蝶番等の取付金具
によって前記横材と縦材との間に掛け渡したターンバッ
クルなどの伸縮自在な止め金具で前記縦材を横材に対し
て外方に取付角度調整して通りや角度を調整し、コンク
リート打設後、前記楔状の止め部材を撤去して梁側型枠
を横ビーム上で外方にスライドさせるとともに、伸縮支
柱を収縮して横ビームを下降させ、梁底型枠と梁側型枠
を下降させて脱型することを要旨とするものである。
ば、伸縮支柱を伸長して所定高さ位置にセットし、梁側
型枠を横ビーム上をスライドさせて所定位置にセット
し、楔状の止め部材を装着すれば、梁底型枠および梁側
型枠が所定位置に配置される。そして、脱型するとき
は、楔状の止め部材を撤去して梁側の圧を除去するだけ
で、伸縮支柱を収縮して横ビームを下降させれば、梁型
枠装置全体が自重により下降する。
に加えて、ターンバックルなどの伸縮自在な止め金具を
操作することで縦材の取付角度を任意に調整できるか
ら、梁側型枠をセットするときに、通り、角度を容易に
調整できる。
の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の梁型枠装置
の実施形態を示すコンクリート打設前の側面図、図2は
同上コンクリート打設後の側面図で、本発明の梁型枠装
置はサポートタイプの伸縮支柱1を組込んだ梁型枠支保
工2で支持される。
成され、一方のサヤ管の内部に他方のサヤ管をスライド
自在に挿入したもので、サヤ管は例えば丸鋼管で構成
し、施工しようとする梁の幅よりも多少広い間隔で並行
して配置するとともに、梁の長さ方向に適宜間隔で複数
本を立設する。
る梁の長さ方向と直交する方向に、適宜間隔で、大引き
3を介して根太材による横ビーム4を配置する。図4、
図5にも示すように大引き3と横ビーム4とは直交する
方向に組合わさり、それぞれ2本を1組として、大引き
3の上に横ビーム4が皿板金物5およびTボルト6で固
定される。この場合、2本1組の大引き3および横ビー
ム4は、それぞれボルトのネジ部が挿入できるたけの間
隔をおいて並行に配置され、前記Tボルト6も2本の大
引き3,3の間の隙間を挿通して先端が横ビーム4にね
じ込まれることになる。
これと直交方向に掛け渡した桟木7を介して皿頭ボルト
8で梁底型枠9が固定される。この梁底型枠9は例えば
コンパネで形成する。
る梁側型枠10を配置する。梁側型枠10はその外側に上下
に並行する横バタ材11を介して皿頭ボルト12で角パイプ
による複数本の縦材13が適宜間隔で固定され、該縦材13
の下部は、前記横ビーム4上をスライド自在な横材15に
接続金物14で回動自在に結合される。
締めつけ固定されるが、このボルト16は、横材15の上部
に溶接により固定したナット17に、横ビーム4の下側か
ら2本1組の横ビーム4,4間の隙間に挿入した。図中
18はボルト16を固定する角ザガネを示す。これにより、
縦材13および横材15、縦材13に固定した梁側型枠10は横
ビーム4上に移動可能に取付けられることになる。
トで固定するとともに、横ビーム4の上部外側端部にも
後述の楔状の止め部材21の受け部となる断面レ字形のア
ングル材20をボルトで固定する。そして、アングル材1
9,20の間の空隙に、梁側型枠10を所定位置に固定する
ための楔状の止め部材21を着脱自在に挿着する。
ンバックルなどの伸縮自在な止め金具22を前記横材15と
縦材13との間に斜めに掛け渡して前記縦材13を横材15に
対してさらに固定した。この場合、図3に示すように止
め金具22を蝶番などの取付金具23を使用して取り付けれ
ば、縦材13を横材15に対して外方に取付角度調整自在に
軸着できる。調整可能な角度は約10度である。
型枠工法について説明する。図4に示すように柱24,24
間に本発明の型枠装置をセットするとともに、床ハーフ
PC板25を敷設する。型枠装置の設置は、伸縮支柱1を
縮めた状態で梁施工位置下方にセットしてから、伸縮支
柱1を伸長して梁底型枠9を所定高さにセットする。
22を操作して梁側型枠10の通り、角度を調整する。角度
調整は、止め金具22が蝶番などの取付金具23で取り付け
てあるから、接続金具14を介して縦材13が自由に回動
し、これにより可能となる。また、梁側の固定用のボル
ト16を締めつけると同時に、アングル材19,20の間の空
隙に楔状の止め部材21を挿着して梁側型枠10を所定位置
に固定する。
示すように梁側型枠10の上部に載せることで行う。この
際、図4に示すように角パイプによる縦材13の上部に親
綱支柱26を差し込み、親綱支柱26間に丸鋼管による手摺
り27を掛け渡して安全を確保することもできる。そし
て、この床ハーフPC板25は、以後、作業足場として利
用できる。
コンクリートを打設する。コンクリート硬化後、梁型枠
装置を脱型するには、図2に示すようにまず、楔状の止
め部材21を撤去してから、梁側の固定用のボルト16を緩
めて横ビーム4上で横材15を外方にスライドさせ梁側型
枠10を移動して梁側の圧を除去し、伸縮支柱1を縮めれ
ば、コンパネによる梁側型枠10と梁底型枠9は自重で伸
縮支柱1の収縮に追随して下降する。この場合、梁側型
枠10はコンパネで形成してあるから、表面が平滑であ
り、梁側の圧を除去すれば、簡単にコンクリートから剥
離する。
梁から外れる高さまで下降させたならば、伸縮支柱1間
に丸鋼管による根がらみ28を取り付けて、型枠装置の全
体を次の使用箇所へ移動する。
び型枠工法は、脱型するときに、梁側を外側に機械的に
回転させて広げる必要がなく、楔状の止め部材を撤去す
るだけの簡単な作業で手間を要せず梁型枠装置の自重を
利用して容易に脱型でき、作業性の向上を図ることので
きるものである。
示すコンクリート打設前の側面図である。
示すコンクリート打設後の側面図である。
示す止め部材を角度調節自在に取り付けた場合のコンク
リート打設前の側面図である。
示す正面図である。
示す平面図である。
示す型枠装置を下降させた状態の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 サポートタイプの伸縮支柱を組み込んだ
梁型枠支保工の上部の横ビーム上に梁底型枠を固定する
とともに該横ビーム上をスライド自在な横材に接続金物
で回動自在に下部が結合される縦材に、横バタ材を介し
て梁側型枠の外側を固定して梁側型枠を外方にスライド
可能にセットし、該梁側型枠を横ビーム上で前記横材の
外側に着脱自在な楔状の止め部材で所定位置に固定する
ことを特徴とした型枠装置。 - 【請求項2】 梁側型枠は、横ビーム上をスライドする
横材と該横材に組合わさる縦材とで支保され、蝶番等の
取付金具でターンバックルなどの伸縮自在な止め金具を
前記横材と縦材との間に掛け渡して前記縦材を横材に対
して外方に取付角度調整自在に軸着した請求項1記載の
型枠装置。 - 【請求項3】 サポートタイプの伸縮支柱を組み込んだ
梁型枠支保工の上部の横ビーム上に梁底型枠を固定する
とともに該横ビーム上を外方にスライド可能な梁側型枠
を楔状の止め部材で所定位置に固定し、前記梁側型枠
を、横ビーム上をスライドする横材と該横材に組合わさ
る縦材とで支保し、蝶番等の取付金具によって前記横材
と縦材との間に掛け渡したターンバックルなどの伸縮自
在な止め金具で前記縦材を横材に対して外方に取付角度
調整して通りや角度を調整し、コンクリート打設後、前
記楔状の止め部材を撤去して梁側型枠を横ビーム上で外
方にスライドさせるとともに、伸縮支柱を収縮して横ビ
ームを下降させ、梁底型枠と梁側型枠を下降させて脱型
することを特徴とする型枠工法。
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