JP3523546B2 - 小型モータ - Google Patents
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Description
し、特に、ブラシ装置の特性を向上させた小型モータに
関する。
を示している。通常、小型モータは、モータケース内
に、固定子側磁極としてのマグネットと共に、シャフト
上に各種部品を組み立てて構成した回転子を収容し、こ
のモータケースの開口部に、ケース蓋を嵌着することに
より構成されている。また、通常、このケース蓋には、
ブラシ及びその電気的、機械的接続構成が備えられてい
る。図7は、このようなケース蓋を、モータ内側方向か
ら見た図である。
シアーム2と、ブラシベース3とから構成されている。
この従来のブラシ装置では、ブラシアーム2をL字形に
曲げて、ブラシベース3に固定部7において固着してい
る。そして、合成樹脂製のケース蓋と一体に成形した突
出部間に取り付け用の溝を形成して、ブラシアーム2と
ブラシベース3のこの固着部の一個所のみを、挟着支持
している。ブラシベース3の先端部は、リセプタクル端
子5として機能し、外部より外部端子挿入口10より挿
入された一対の外部端子24と電気的に接触する。
ム2がL字形に曲げられているため、モータ回転時に整
流子との摺動部分において、モータ軸方向の振動成分が
生じるためノイズが生じることが、構造解析の結果とし
て判明した。
10から挿入されて、リセプタクル端子5(ブラシベー
ス3)を圧迫すると、その影響がブラシ摺動部分にまで
及び、ブラシテンションが変化してしまっていた。
るため、リセプタクル端子5の頂点(外部端子24との
接触部)を外部端子挿入口10に近い位置に設定する必
要があり、そのため、リセプタクル端子5を長くするこ
とができないという問題が生じる。リセプタクル端子5
が短いと十分良好なバネ性を確保することができない。
点を解決して、ブラシアームをL字形に曲げる必要をな
くして、モータ回転時に整流子との摺動部分において、
モータ軸方向の振動成分を減少させて低ノイズ化を図る
ことのできるブラシ装置を備える小型モータを提供する
ことを目的としている。
口から挿入したときに、ブラシテンションが変化するこ
とのないブラシ装置を備える小型モータを提供すること
を目的としている。
も適用することのできるブラシ装置を備える小型モータ
を提供することを目的としている。
マグネット22を内周面に取り付けた金属製の有底中空
筒状のケース21と、該ケース21の開口部を閉じるよ
うに嵌着されると共にブラシ装置を取り付けた合成樹脂
製のケース蓋4と、シャフト15上に積層コア16、該
積層コア16に巻いた巻線17、及び整流子14を取り
付けた回転子とから構成される。そして、このブラシ装
置は、整流子14に摺動接触するカーボンブラシ1と、
これを保持するストレートなブラシアーム2と、該ブラ
シアーム2と結合されたブラシベース3とから構成され
る。ブラシベース3には、該ブラシベースから切り起こ
しにより形成されたリセプタクル端子5を設け、それに
よって、ブラシベース3にはリセプタクル端子5に相当
するベース穴6があけられる。ケース蓋4には、外部か
ら電気的接続をするための端子を挿入してリセプタクル
端子5に接触させるための外部端子挿入口10を備えて
いる。ブラシ装置のケース蓋4への取付は、ブラシアー
ム2とブラシベース3との固定部8,及びリセプタクル
端子5の基部と一体のブラシベース先端側9の2個所に
おいて行われる。
ス3には、その中央にベース穴6を設け、かつ該ブラシ
ベース3の一端に外部から電気的接続をするためのオス
端子11を設けている。そして、ケース蓋4には、オス
端子11を突出させるための開口(オス端子突出口1
2)を設けている。同様に、ブラシ装置のケース蓋4へ
の取付は、ブラシアーム2とブラシベース3との固定
部,及びブラシベース先端側の2個所において行われ
る。
モータの全体を、上半分断面で示す縦断面図である。本
発明は、ブラシ装置及びそれを取り付けるケース蓋の構
成を除いて、従来技術の小型モータと格別の相違はな
い。図示したように、金属材料により有底中空筒状に形
成されたモータケース21の内周面にマグネット22が
取り付けられている。このモータケース21の開口部
は、合成樹脂製のケース蓋4が嵌着されている。ケース
蓋4の中央部には、シャフト15のための軸受23が収
容される。
ータケース21の底部中央に設けられた軸受23によっ
て支持されている。このシャフト15には、積層コア1
6と、該積層コア16上に巻いた巻線17と、整流子1
4とが通常に備えられて、小型モータの回転子を構成し
ている。そして、この整流子14に接触する一対のカー
ボンブラシは、詳細は後述するが、そのブラシアーム2
が合成樹脂製のケース蓋4に支持されると共に、ブラシ
アーム2にブラシベースを介して接続されたリセプタク
ル端子により外部との電気的接続が行われる。油止めワ
ッシャ18は、軸受23に含浸された油が整流子上に流
れるの防止するためのものである。
蓋を取り出して、モータ内側方向から見た図である。図
3は、図2に示した左右対称の一対のブラシ装置の内の
一方を取り出して示す図である。
ボンブラシ1と、これを圧入保持するブラシアーム2
と、ブラシアーム2とかしめにより結合されたブラシベ
ース3とから構成される。このかしめは、図示したよう
にブラシベース3の結合面側に設けた突起を、ブラシア
ームに対応して設けた穴に挿通した後突起先端部に圧力
を加えてつぶすことにより行われる。そして、ブラシベ
ース3には、そこからその中央部を切り起こしにより形
成されたリセプタクル端子5が設けられており、そのた
め、リセプタクル端子5をブラシベース3から切り起こ
した際に、この切り起こしに相当する穴6がブラシベー
ス3の中央部分に空けられている。
すように、ケース蓋4に圧入保持される。その際、ブラ
シ装置は、ブラシアーム2とブラシベースとの固定部
8,及びリセプタクル端子5の基部と一体のブラシベー
ス先端側9の2個所において、固定されている。この固
定は、合成樹脂製のケース蓋4に取り付け用の溝を形成
するように一体成形の突出部を形成し、その溝内に圧入
することにより行うことができる。このような構成によ
って、ブラシアーム2を屈曲させることなくストレート
にすることができ、また、リセプタクル端子5の長さを
十分に確保することができ、さらには、リセプタクル端
子5を十分に長くしたにもかかわらず、外部端子との接
触部を外部端子挿入口に近い位置にすることができるの
で、長さの短い外部端子にも適用することが可能にな
る。
を参照してさらに説明する。図4(B)は、図2と同様
な図であり、本発明のブラシ装置を示している。図4
(A)は、対比のための図であり、このブラシ装置は、
ベース穴6を有していないと仮定する。本発明のような
小型モータを組み立てるに際して(図1参照)、シャフ
ト15上に一体に組み立てられた回転子を、そのシャフ
ト15をモータケース21の底部中央の軸受23に挿通
させ、その後、ブラシ装置を組み立てたケース蓋を、モ
ータケース21の開口部に嵌着することにより行われ
る。その際、一対のカーボンブラシ1の間に、図1に見
られるような大きな径の油止めワッシャ18を通過させ
る必要が生じることがある。即ち、モータ組立の際に
は、その時のみ一対のカーボンブラシ1の間を大きく開
くことができなければならない。
ては、組立の際に大きく開いたカーボンブラシ1が当た
らないように、リセプタクル端子基部(ブラシベース先
端側9)を配置して固定しなければならない。このた
め、リセプタクル端子基部は、図中で比較的に上方に位
置する必要があるため、リセプタクル端子部分のばね長
が短くなり(L1)、十分なばね性を確保することがで
きない。短い長さのリセプタクル端子部分によって十分
なばね性を確保するためには、ブラシベースとして高価
な材料を使う必要があり、また、材料変更に伴う加工性
の問題も生じる。
穴を有する本発明のブラシ装置は、組立の際に大きく開
いたカーボンブラシ1を、ベース穴6に逃がすことが可
能となるため、リセプタクル端子5の基部(ブラシベー
ス先端側9)をよりカーボンブラシ側に近づけて(図中
下方に)位置させて固定することができ、目的とするば
ね性を確保するための十分なばね長を(L3>L1)と
ることが可能になる。さらに、この固定位置間の距離を
より近づけて配置することができるため(L4<L
2)、リセプタクル端子に接触する一対の外部端子を一
体構成にしたコネクターを使用するときには、コネクタ
ーの小型化を図ることができる。また、ブラシベースの
穴には、カーボンブラシの一部だけでなく、ブラシアー
ムまでも入り込ませることが可能であり、フォークブラ
シにも応用することができる。
別の例を示す図である。ベース穴6を有する点では、先
に図3を参照して説明したブラシ装置と同じであるが、
この例においては、リセプタクル端子ではなく、ブラシ
ベース3の一端(先端側)に一体に形成されたオス端子
11を備えている。このような構成のブラシ装置は、図
3に示した構成と同じく、ケース蓋4に圧入保持される
際、ブラシアーム2とブラシベースとの固定部8,及び
ブラシベース先端側9の2個所において、合成樹脂製の
ケース蓋4に一体形成の取付部の溝内に圧入固定され
る。このような構成によって、ブラシアーム2をストレ
ートにすることができる(屈曲させることなくブラシベ
ース3にかしめ固定される)。また、ブラシベース3の
中央にベース穴6を有しているために、組立の際に大き
く開いたカーボンブラシ1を、ベース穴6に逃がすこと
が可能となるため、固定部であるブラシベース先端側を
より自由に配置することが可能になる。
けるケース蓋をその外面側から見た図である。図中、1
2は、オス端子11を突出させるための一対のオス端子
突出口である。図5に示したブラシ装置をケース蓋に固
定すると、オス端子突出口12より、一対のオス端子1
1が突出する。このオス端子突出口12の位置は、小型
モータの用途に応じて、或いは顧客の要望に応じて、図
6において矢印で示したように、位置を変更する必要が
生じる。しかし、界磁マグネットを備えた小型モータに
おいては、マグネット、整流子、カーボンブラシの位置
関係はほぼ決まっている。小さな設計変更で、この位置
関係を変更することはモータ製造上好ましいことではな
い。これに対して、例示の構成によれば、カーボンブラ
シと整流子の位置関係を変えることなく、しかも、ブラ
シ開き時にカーボンブラシの背中がブラシベースに接触
させることなく、オス端子突出位置を変更することが可
能になる。
構成可能であるため、ブラシがモータ回転時に整流子と
の摺動部分において、モータ軸方向の振動成分を抑制す
ることができた。
こしにより形成されたリセプタクル端子を設け、それに
よって、ブラシベースにはリセプタクル端子に相当する
ベース穴があけられたことにより、モータ組立時に開い
たカーボンブラシの背中がベース穴に入り込むことがで
き、ブラシ装置固定部の位置の自由度が高まった。そし
て、そのため、リセプタクル端子を長く設計することが
でき、ばね性を十分に確保することが可能になった。
の取付を、ブラシアームとブラシベースとの固定部,及
びブラシベース先端側の2個所において行われるため、
外部端子が外部端子挿入口から挿入された後のブラシテ
ンションの変化が大幅に小さくなった。
置においても、ベース穴が設けられているため、ブラシ
開き時のカーボンブラシの背中とブラシベースの接触の
おそれが無くなり、オス端子突出位置の配置を柔軟に行
うことが可能になるという効果がある。
す縦断面図である。
て、モータ内側方向から見た図である。
の一方を取り出して示す図である。
る。
図である。
をその外面側から見た図である。
ブラシ装置を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】マグネットを内周面に取り付けた有底中空
筒状のケースと、該ケースの開口部を閉じるように嵌着
されると共にブラシ装置を取り付けたケース蓋と、シャ
フト上に積層コア、該積層コアに巻いた巻線、及び整流
子を取り付けた回転子とから成る小型モータにおいて、 前記ブラシ装置は、整流子に摺動接触するブラシと、こ
れを保持するストレートなブラシアームと、該ブラシア
ームと結合されたブラシベースとから構成され、 前記ブラシベースには、該ブラシベースから切り起こし
により形成されたリセプタクル端子を設け、それによっ
て、ブラシベースにはリセプタクル端子に相当するベー
ス穴があけられ、 前記ケース蓋には、外部から電気的接続をするための端
子を挿入して前記リセプタクル端子に接触させるための
外部端子挿入口を備え、 前記ブラシ装置のケース蓋への取付は、ブラシアームと
ブラシベースとの固定部,及びリセプタクル端子の基部
と一体のブラシベース先端側の2個所において行われ
る、ことを特徴とする小型モータ。 - 【請求項2】マグネットを内周面に取り付けた有底中空
筒状のケースと、該ケースの開口部を閉じるように嵌着
されると共にブラシ装置を取り付けたケース蓋と、シャ
フト上に積層コア、該積層コアに巻いた巻線、及び整流
子を取り付けた回転子とから成る小型モータにおいて、 前記ブラシ装置は、整流子に摺動接触するブラシと、こ
れを保持するストレートなブラシアームと、該ブラシア
ームと結合されたブラシベースとから構成され、 前記ブラシベースには、その中央にベース穴を設け、か
つ該ブラシベースの一端に外部からの電気的接続のため
のオス端子を設け、 前記ケース蓋には、前記オス端子を突出させるための開
口を設け、 前記ブラシ装置のケース蓋への取付は、ブラシアームと
ブラシベースとの固定部,及びブラシベース先端側の2
個所において行われる、 ことを特徴とする小型モータ。 - 【請求項3】組立時に、カーボンブラシの背中がベース
穴に入り込み、かつ、前記ブラシ装置は左右対称に構成
した請求項1又は2に記載の小型モータ。
Priority Applications (4)
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Family
ID=18021254
Family Applications (1)
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JP31176899A Expired - Lifetime JP3523546B2 (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 小型モータ |
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