JP3521111B2 - 単一ファイバ双方向データリンク - Google Patents
単一ファイバ双方向データリンクInfo
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- JP3521111B2 JP3521111B2 JP01460998A JP1460998A JP3521111B2 JP 3521111 B2 JP3521111 B2 JP 3521111B2 JP 01460998 A JP01460998 A JP 01460998A JP 1460998 A JP1460998 A JP 1460998A JP 3521111 B2 JP3521111 B2 JP 3521111B2
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Description
関する。
へのデータの受け渡し(リンク)は、急速に拡大してい
る市場において、銅線の相互接続に代わる、コスト効率
の良い、機能的に優れた代替物を提供する。その市場と
は、たとえば、オフィス通信、コンピュータ相互接続、
ローカルエリアネットワーク、ファクトリーオートメー
ションなどの市場である。
距離が比較的短く(長さ数キロメートル以内)、コスト
と寸法と信頼性が重要な場合の用途を意図するものであ
る。そのような要件は、ローカルエリアネットワークや
キャンパス計算施設に適合するものであって、そこで
は、相当量の情報が、数箇所の間で伝送される。これ
は、超大容量や遠距離を含む遠距離伝送の市場とは対照
的である。要求が異なる結果、近距離データリンクは一
般に、低コスト発光ダイオード(LED)光源と、マル
チモードファイバと、簡単な結合光検出器を使用する。
一方、遠距離の用途には、半導体レーザ、単一モードフ
ァイバ、そして、より複雑な受光器を使用する。
向通信を達成するために、しばしば1本のファイバと、
何らかの方式の光学的または電子的な双方向性を利用す
る。これとは対照的に、近距離データリンクを通じての
双方向通信は、現在のところ、1対のマルチモードファ
イバを使用し、各方向の通信に1本ずつのファイバを割
り当てて実現している。最も普通には、両方のファイバ
に二つの同じLED発光器が使用され、両方のファイバ
が同じ波長の光を伝送する。一般に使用されている波長
は、ガリウムアルミニウムひ素(GaAlAs)ダイオ
ードから発光される0.87μm波長の放射か、インジ
ウムガリウムひ素リン(InGaAsP)ダイオードか
ら発光される1.3μm波長の放射である。
ンクの機器と運用は比較的安価であるのに対して、単一
モードファイバ伝送システムは高価である。しかし、近
距離データリンクのこのコスト上の利点のいく分かは、
双方向通信システムを実現するために二つのデータリン
クが必要になるということから、差し引かれてしまう。
この利点の差し引きを回避することができれば望まし
い。
よびその他の要望に応えるものであって、従来技術の問
題点を解決するものである。本発明によれば、一般に、
双方向光データリンクは、1本の波長分割多重マルチモ
ードファイバを使用して構成される。そのようなリンク
は、マルチモードファイバと、第1および第2の光送受
信器からなる。
部に光学的に結合される第1の波長(たとえば0.85
μm)を有する光を生成する第1の発光ダイオード(L
ED)と、ファイバの第1の端部に光学的に結合され
る、第1の波長とは異なる第2の波長(たとえば1.3
μm)を有する光を検出する第1の光検出器と、を有す
る。第2の光送受信器は、ファイバの第2の端部に光学
的に結合される第2の波長を有する光を生成する第2の
LEDと、ファイバの第2の端部に光学的に結合され
る、第1の波長を有する光を検出する第2の光検出器
と、を有する。
だけのファイバが使用されるので、従来の近距離データ
リンクで経験された単一モード伝送システムに対比した
場合の利点が差し引かれずにすむ。またこの発明では、
マルチモード伝送技術ですでに採用されている安価な部
品を使用できるので、マルチモードシステムが単一モー
ドシステムに比べて有するコスト面の優位性がさらに強
化される。この発明では従来のマルチモードファイバを
使用するので、既設のマルチモード伝送システムにその
まま適用して、そのデータ伝送容量をすぐに2倍にする
ことができる。また、新たなデータリンクの設置におい
ては、本発明により、各データリンクのコストをほぼ半
分に削減することができる。
モードファイバを有する、双方向光データリンク用の光
送受信器は、第1の波長を有する光を生成し、その生成
された光をファイバへ伝送するLEDと、ファイバから
受信され前記第1の波長とは異なる第2の波長を有する
光を検出する光検出器と、を有する。この送受信器は、
単一の集積回路デバイスとして製造されるのが望まし
く、それにより、回路パックに簡単に組み込むことので
きる小型で安価な送受信器を提供できる。
光データリンクで、光送受信器をマルチモードファイバ
に結合するために光結合器が使用され、その光結合器
は、一つの光導管を有する。この光導管は、その長手方
向に沿って、対応するLEDの放射部分と対応する光検
出器の検出部分とに隣接する位置に第1の面を定義し、
対応するLEDの放射部分と対応する光検出器の検出部
分との前方の位置の一端に、第1の面と約45度をなす
ように、反射する第2の面を定義し、また他の一端に、
放射された光をマルチモードファイバの一端へ光結合
し、そしてマルチモードファイバの一端から検出された
光を光結合するためのレンズを定義するものである。こ
のような構成により、光送受信器の送信器および受信器
の両方をマルチモードファイバへ結合するために、比較
的安価で、製造・設置が容易な簡単な単一レンズ光結合
器を採用することができる。
タリンクの断面図を示す。データリンクは、1本のマル
チモード光ファイバ130と、1対の光送受信器10
0、150と、1対の光結合器111、161とを有す
る。光結合器111、161はそれぞれ、光送受信器1
00、150の一方と、ファイバ130の異なる端部と
を結合する。光ファイバ130は、従来技術により、コ
ア132とそれを包囲するクラッディング131とから
なる。
光の発光ダイオード(LED)101と、光受信器であ
る大型(たとえば約1mm2以上)の光検出ダイオード
102と、誘電体光フィルタ103とからなる。LED
101は波長約0.85μmの光を放射し、光フィルタ
103は、波長約1.3μmの光透過帯を有し、波長約
0.85μmの光を阻止する。
表面発光LED151と、光受信器である大型の光検出
ダイオード152と、誘電体光フィルタ153とからな
る。しかし、送受信器150では送受信器100とは逆
に、LED151は波長約1.3μmの光を放射し、光
フィルタ153は、波長約0.85μmの光透過帯を有
し、波長約1.3μmの光を阻止する。
30は、波長分割多重化され、そのコア132は、波長
約0.85μmの光と波長約1.3μmの光を互いに反
対方向に伝送する。LED101から放射される波長領
域は約100μmであり、LED151から放射される
波長領域は約110μmである。その結果、ファイバ1
30によって反対向きに伝送される二つの光波スペクト
ラムの間は約350μm離れており、それにより、二つ
のスペクトラムが互いに干渉しないことが保証される。
52とフィルタ103、153とは、分離した別々の機
器であってもよい。しかし、製造・組み立ての容易性お
よび低コストのために、また、送受信器によって占めら
れる回路パックの「面積」を最小にするために、送受信
器100および150は、従来から知られた集積回路
(IC)製造プロセスによって、それぞれ一つの共通基
板104、154の上に集積されたデバイスとして製造
されるのが望ましい。
続は、導線105―106および155―156を通じ
てそれぞれなされる。これらの導線はまた、送受信器1
00および150をプリント回路配線ボードの上に取り
付けるのにも役立つ。表面取付けと貫通孔取付けのどち
らも適用できる。
結合器110、160によって、マルチモードファイバ
130と光学的に結合されている。光結合器110は、
図3からわかるように、その長さ方向に沿って(すなわ
ち断面が)ほぼ半円形状のガラスロッドである。その平
坦な側面114は、フィルタ103およびLED101
の放射表面の上に(たとえば接着されて)配置される。
よびLED101の上方に位置するガラスロッドの端部
は、平坦な側面114と45°をなす平面で切られてお
り、平坦な光反射表面111を形成する。この光反射表
面111は、LED101から放射された光122を反
射して、光導管112として作用するガラスロッドの本
体内部へ導き、また、光導管112からの光121を反
射してフィルタ103へ、そしてさらに、フィルタ10
3を通して検出器102へと向かわせる。
射されてフィルタ103へ向かう光はすべて、フィルタ
103により、検出器102への到達を阻止される。こ
れにより、局所的光送信器からの送信が、遠隔伝送の局
所的検出と干渉しないことが保証される。
の端部は凸レンズ113を形成し、そのレンズ113
は、マルチモードファイバ130の一端部に対向し、そ
のファイバ130の一端部が、そのレンズ113の焦点
115の位置になるように、マルチモードファイバ13
0が配置される。レンズ113は、たとえば、ガラスロ
ッドの端部を円弧状にする(arcing)(溶かす)従来の処
理によって形成される。レンズ113は、LED101
から放射され光導管112を通して到達した光122
を、ファイバのコア131に収束させ、また、ファイバ
130から放射された光121をファイバ130から光
導管112へと集光し、その検出器102へと伝える。
のものであって一つの半円状のガラスロッドからなり、
このガラスロッドは、平坦表面164と、反射表面16
1と、光導管162と、凸レンズ163とを有する。凸
レンズ163の焦点165に、ファイバ130の他の端
部が位置する。
ワーすなわち約11.5dBmを出力する高出力デバイ
スである。送受信器100、150とファイバ130と
の間の結合損失は、各端で約6dBである。ファイバ1
30内の損失は、最悪の場合で(波長0.85μmで)
約2dB/kmである。表面111、161で、受信し
た光の一部分しか検出器102、152へ投影されない
ということによる損失は、約12dBと見積もられる。
(ただし、検出器102、152の検出表面積は反射表
面111、161の約1/16と仮定する。)
と、検出器102、152は、(11.5dBm−6d
B−6dB−6dB−12dB)または−18.5dB
mの光パワーを見る。典型的な光検出器の感度は約―3
0dBmであるから、これは、検出器102および15
2による有効信号検出における十分以上の安全余裕であ
る約11.5dBを提供する。
の変形・改良が、当業者にとって明らかなことはいうま
でもない。たとえば、波長として、0.85μmまたは
1.3μm以外を使用することもできる。特に、1.5
5μmの波長は、ファイバ内伝搬中の減衰が小さいとい
う利点がある。ただし、1.5μmLEDは今のところ
比較的高価である。さらに、マルチモードファイバとし
ては、段階屈折率型ファイバでも、分布屈折率型ファイ
バでもよく、段階屈折率型ファイバは、約2kmまでの
きわめて近距離で使用され、分布屈折率型ファイバは、
約20kmまでのより遠距離で使用される。さらに、約
100mまでのごく短い距離では、プラスチックファイ
バが、波長650nmおよび850nmで動作する光源
とともに使用できる。
本だけのファイバが使用されるので、従来の近距離デー
タリンクで経験された単一モード伝送システムに対比し
た場合の利点が差し引かれずにすむ。またこの発明で
は、マルチモード伝送技術ですでに採用されている安価
な部品を使用できるので、マルチモードシステムが単一
モードシステムに比べて有するコスト面の優位性がさら
に強化される。この発明では従来のマルチモードファイ
バを使用するので、既設のマルチモード伝送システムに
そのまま適用して、そのデータ伝送容量をすぐに2倍に
することができる。また、新たなデータリンクの設置に
おいては、本発明により、各データリンクのコストをほ
ぼ半分に削減することができる。
単一の集積回路デバイスとして製造されるのが望まし
く、それにより、回路パックに簡単に組み込むことので
きる小型で安価な送受信器を提供できる。
光データリンクで、光送受信器の送信器および受信器の
両方をマルチモードファイバへ結合するために、比較的
安価で、製造・設置が容易な簡単な単一レンズ光結合器
を採用することができる。
断面図。
面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 1本のマルチモードファイバと、第1の
光送受信器と、第2の送受信器、及び、第1の光結合器
と、第2の光結合器とを具備する双方向光データリンク
において、 前記第1の光送受信器は、 前記ファイバの第1の端部に光学的に結合される第1の
波長を有する光を生成する第1の発光ダイオード(LE
D)と、 前記ファイバの第1の端部に光学的に結合される、第1
の波長とは異なる第2の波長を有する光を検出する第1
の光検出器とを有し、 前記第2の光送受信器は、 前記ファイバの第2の端部に光学的に結合される第2の
波長を有する光を生成する第2のLEDと、 前記ファイバの第2の端部に光学的に結合される、前記
第1の波長を有する光を検出する第2の光検出器とを有
し、 前記第1の光結合器は、前記第1のLED及び第1の光
検出器を前記ファイバの第1の端部に光学的に結合さ
せ、 前記第2の光結合器は、前記第2のLED及び第2の光
検出器を前記ファイバの第2の端部に光学的に結合さ
せ、 前記各光結合器は、一つの光導管を有し、この光導管
は、その長手方向に沿って、対応するLEDの放射部分
と対応する光検出器の検出部分とに隣接して位置づけら
れた第1の面を定義し、及び、その一端には、前記第1
の面と約45度をなすように、対応するLEDの放射部
分と対応する光検出器の検出部分の前方に位置づけられ
た反射する第2の面を定義し、また他の一端には、前記
光ファイバの対応する端部と前記光結合器とを光結合す
るためのレンズを配置するものであること、 を特徴とする、データリンク。 - 【請求項2】 前記第1の波長は約0.85μmであ
り、 前記第2の波長は約1.3μmであること、 を特徴とする請求項1のデータリンク。 - 【請求項3】 請求項1のデータリンクにおいて、 各光検出器は、 光検出デバイスに衝突する光を検出する光検出デバイス
と、 前記衝突する光の通路内に配置され、その光検出デバイ
スによって検出されるべき光の波長の光学的透過帯を有
する光フィルタと、 を有すること、 を特徴とするデータリンク。 - 【請求項4】 各光送受信器は単一の集積回路デバイス
であること、を特徴とする請求項3のデータリンク。 - 【請求項5】 1本のマルチモードファイバを有する、
双方向光データリンク用の光送受信器であって、 第1の波長を有する光を生成し、その生成された光を前
記ファイバへ伝送する発光ダイオードと、 前記ファイバから受信された前記第1の波長と異なる第
2の波長を有する光を検出する光検出器とを有し、 さらに、光導管を有し、この光導管は、その長手方向に
沿って、対応するLEDの放射部分と対応する光検出器
の検出部分とに隣接して位置づけられた第1の面を定義
し、及び、その一端には、前記第1の面と約45度をな
すように、対応するLEDの放射部分と対応する光検出
器の検出部分の前方に位置づけられた反射する第2の面
を定義し、また他の一端には、前記光ファイバの対応す
る端部と前記光結合器とを光結合するためのレンズを定
義することを特徴とする、光送受信器。 - 【請求項6】 各光送受信器は単一の集積回路デバイス
であること、を特徴とする請求項5の送受信器。 - 【請求項7】 請求項6の送受信器において、 前記光検出器は、 光検出要素に衝突する光を検出するその光検出要素と、 前記衝突する光の通路に配置され、前記第2の波長の光
透過帯を有する光フィルタと、 を有すること、を特徴とする送受信器。 - 【請求項8】 前記第1又は第2の波長野一方は約0.
85μmであり、他方の波長は1.3μmであること、 を特徴とする請求項7の送受信器。 - 【請求項9】 双方向光データリンクで、光送受信器を
マルチモードファイバに結合する光結合器において、 その光結合器は、一つの光導管を有し、この光導管は、
その長手方向に沿って、対応するLEDの放射部分と対
応する光検出器の検出部分とに隣接して位置づけられた
第1の面を定義し、及び、その一端には、前記第1の面
と約45度をなすように、対応するLEDの放射部分と
対応する光検出器の検出部分の前方に位置づけられた反
射する第2の面を定義し、また他の一端には、前記光フ
ァイバの対応する端部と前記光結合器とを光結合するた
めのレンズを定義するものであること、 を特徴とする光結合器。
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