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JP3516180B2 - 流体継手及びその連結方法 - Google Patents

流体継手及びその連結方法

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JP3516180B2
JP3516180B2 JP27686194A JP27686194A JP3516180B2 JP 3516180 B2 JP3516180 B2 JP 3516180B2 JP 27686194 A JP27686194 A JP 27686194A JP 27686194 A JP27686194 A JP 27686194A JP 3516180 B2 JP3516180 B2 JP 3516180B2
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JP
Japan
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pipe
receiving
contact surface
supply
fluid coupling
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JP27686194A
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雅之 中村
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、流体継手及びその連
結方法に関するものであり、流体、例えば、火災時に用
いられる消火水の給水用ジョイントとして利用される。 【0002】 【従来の技術】従来の給水用ジョイントは、給水ジョイ
ントと、該給水ジョイントに接続される取込ジョイント
とから構成されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来例の給水用ジョイ
ントには次の様な問題がある。 (1)給水ジョイントと取込ジョイントとを接続する際
には、支持具を用いて強固に固定しなければならない。
そのため、両者の着脱作業が面倒となるとともに設備費
も増加する。 【0004】(2)両ジョイントの接触面間には、水漏
れを防止するためパッキンを介在せしめている。しか
し、このパッキンは老朽化すると水漏れが生じるので、
交換しなければならない。その上、パッキンの老朽程度
を監視しなければならないので、保守点検が面倒であ
る。 【0005】この発明は、上記事情に鑑み、流体継手の
着脱を簡単、かつ、確実に行えるようにすることを目的
とする。他の目的は保守点検の容易化を図ることであ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、供給管体の
接触面と受給管体の接触面とを当接させ、該供給管体の
縮径された放出口と該受給管体の受給口とを連通せしめ
た流体継手であって、該供給管体の接触面と該受給管体
の接触面の間に該放出口及び該受給口と連通する吸引部
を設け、更に、該供給管体又は該受給管体に、該供給管
体の接触面と該受給管体の接触面とが当接した時にポン
プの制御スイッチを作動させるマイクロスイッチを設け
ることを特徴とする流体継手、により前記目的を達成し
ようとするものである。 【0007】 【作用】受給管体の接触面と供給管体の接触面とを当接
させ、供給管体の放出口と受給管体の受給口とを連通さ
せる。供給管体に圧力流体を供給すると、該圧力流体は
放出口で絞り込まれ、圧力エネルギは速度エネルギーに
変換される。そして、該流体は受給口に流入し、受給管
体内で再び圧力エネルギに変換された後排出される。 【0008】この時、放出口、受給口近傍の流体圧力は
著しく低下し負圧となるので、吸引部内も負圧となる。
そのため、供給管体の接触面と受給管体の接触面は互い
に強く引き合うので、両管体は強固に接続されて一体と
なる。 【0009】 【実施例】この発明の第1実施例を図1により説明す
る。流体継手10は供給管体20と受給管体30とから
構成されている。 【0010】供給管体20の供給路23は直径Dに形成
されているが、その先端部は絞り込まれ、断面円錐台状
をなしている。放出口21の直径dは、前記直径Dに比
べ大幅に縮径されている。両直径の割合d/Dは必要に
応じて適宜決定されるが、例えば、d/Dは1/5が選
ばれる。 【0011】供給管体20の先端にはフランジ22が設
けられている。この供給管体20の先端面は接触面24
をなしているが、この接触面24は、平滑に、かつ、軸
心Cに対して垂直状に形成されている。 【0012】受給管体30には受給路33が設けられて
いるが、この受給路33は、出口36に向って次第に広
がっている。受給口31の直径wは前記放出口21の直
径dより若干大きく形成されている。該両直径の割合d
/wは必要に応じて適宜選択され、例えば、d/wは
0.9が選ばれる。該放出口21と受給口31とは対向
しており、両口21、31の軸心は流体継手10の軸心
C上に位置している。 【0013】受給管体30の後端には、フランジ32が
設けられている。この受給管体30の後端面は、接触面
34をなしているが、この接触面34は平滑に、かつ、
軸心Cに対して垂直状に形成されている。 【0014】この接触面34は、Oリング35を介して
前記接触面24に当接しているが、両接触面24、34
間にはわずかな隙間があり、この隙間が吸引部Gを形成
している。 【0015】この吸引部Gは放出口21、受給口31と
連通し、両口21、31間における圧力と同圧、即ち、
負圧となっている。なお、両接触面24、34の面積の
大きさは、必要に応じて適宜選択されるが、その面積が
大きくなるに従って吸引力が増大する。 【0016】次に本実施例の作用につき説明する。一点
鎖線の位置にある受給管体30Aを移動して、フランジ
32を供給管体20のフランジ22に当て、接触面2
4、34を当接させる。 【0017】供給管体20の入口26に流体、例えば、
消火用水Sを圧力P1で供給すると、該水Sは供給路2
3を通りながら放出口21で絞り込まれ、該水の圧力P
1は速度水頭に変換された後、放出口21から受給口3
1に供給されるとともに、受給路33内で再び圧力水頭
に変換され、圧力P3で出口36から排出される。 【0018】この時の放出口21からの放水圧力P2
は、ベルヌーイの定理に基いて次式により求められる。 P2=P1−Q2/2gS1 2 【0019】この式において、Qは放出口21の流量、
1は放出口21の断面積、gは重力加速度、をそれぞ
れ示す。従って、流量Q、圧力P1が一定の場合には放
出圧力P2は放出口21の断面積S1の関数となり、断面
積S1を選択することにより放水圧力P2の値を負にする
ことができる。 【0020】この様に放水圧力P2は、供給路23及び
受給路33中で最も小さな圧力となる。例えば、供給路
23の圧力P1が10kg/cm2であり、受給路33の
圧力P3が8kg/cm2である時には、放水圧力P2は
−1kg/cm2となる。 【0021】この放水圧力P2は、接触面24、34間
の吸引部Gの圧力となるので、両接触面24、34は吸
引部Gを介して強く引き合い吸着する。これにより両管
体20、30は強固に接続されて一体となる。 【0022】給水中に両管体20、30を互いに反対方
向に引っ張っても、前記吸引部Gにおける吸引力のため
両者20、30を引き離すことはできない。しかし、供
給管体20への給水を停止すると、前記吸引部Gにおけ
る吸引力はなくなるので、両者20、30は自動的に吸
着が解除され、離れてしまう。 【0023】本発明の第2実施例を図2、図3により説
明するが、図1と同一図面符号はその名称も機能も同一
である。この実施例は流体継手を立体駐車場の消火設備
に用いた場合である。この実施例と第1実施例の流体継
手と異なる主な点は、(1)受給管体と供給管体が当接
した時に自動的に区画バルブを開弁させたり、給水ポン
プ(図示せず)を駆動させる制御装置のスイッチが入
り、又、両者が離れると該スイッチが切れること、
(2)フランジ22に受給管体30のフランジ32が位
置合せしながら当接しやすい様にガイドRを設けたこ
と、である。 【0024】図3において、20は流体継手10の受給
管体30と対向して壁面47に設けられた供給管体であ
り、この供給管体20は区画バルブ44を介して泡消火
剤の貯蔵部(図示しない)と接続されている。41は車
両Jを搭載し、モ−タ45及び従動する3つの案内輪4
8によって昇降される自動車搭載部、42は自動車搭載
部41に設けられ、配管43を介して流体継手の受給管
体30に接続されている泡ヘッド、46は立体駐車場4
0の自動車出入口、50は自動車搭載部41に設けら
れ、火災受信機(図示しない)と、例えば、無線によっ
て接続される火災感知器である。 【0025】Fは受給管体30を摺動自在に支持する自
動車搭載部41に設けられた固定部材、CRはピストン
PSのシリンダで、このピストンPSはばねSPの力に
抗してアームAMを押圧し、受給管体30を伸縮させ
る。MSはアームの先端部amによりオン、オフされる
マイクロスイッチである。 【0026】自動車搭載部41Aで、火災が発生した場
合には、火災感知器50Aが動作し、火災信号を図示し
ない火災受信機に送出する。該火災受信機は火災信号を
受信すると、その火災信号に基づいて火災発生位置、即
ち、自動車搭載部41Aを判別し、その情報を制御盤
(図示しない)に送出する。該制御盤は、その情報に基
づき、自動車搭載部41Aに対応する区画バルブ44A
に開弁命令を送出するとともに、シリンダCRに接続指
令を送出する。 【0027】シリンダCRがピストンPSを矢印A方向
に伸長させると、アームAMは、ばねSPの作用(引張
り力)により下方に回転せず、同方向に押されて受給管
体30が前方に伸び、受給管体30のフランジ32はガ
イドRにより案内されながら供給管体20のフランジ2
2に接合する。更にピストンが同方向に伸びると、ばね
SPが伸び、アームAMの先端amが下方に回転しマイ
クロスイッチMSを押圧する。 これにより、図示しな
いポンプのスイッチが入る。 【0028】そうすると、泡消火剤がその貯蔵部(図示
しない)から開弁された区画バルブ44A、流体継手1
0の供給管体20、受給管体30を介して供給され、自
動車搭載部41Aの泡ヘッド42で発泡し放出される。 【0029】消火作業終了後、制御盤の指示によりピス
トンPSが前記矢印A方向と逆方向に移動するとマイク
ロスイッチMSはオフとなるとともに、受給管体30も
元の位置に戻る。また、受給管体30のフランジ32の
接触面34に貫通してロッドを設けるとともに、供給管
体20のフランジ22の接触面32にマイクロスイッチ
MSを設け、受給管体30の延伸によりそのロッドがマ
イクロスイッチに当接して図示しないポンプのスイッチ
が入るようにしても良い。なお、本実施例では受給管体
30を伸縮自在なものとして供給管体20にマイクロス
イッチを設けたが、それとは逆に供給管体20を伸縮自
在なものとして、受給管体30にマイクロスイッチを設
けても良い。 【0030】この発明の第3実施例を図4、図5により
説明する。この実施例は給水源としての消火栓61に流
体継手10を用いた場合である。この実施例と第1実施
例との主なる相違点は、供給管体20の供給路23が急
激に狭くなっており、かつ、入口26と放出口21との
直径の割合d/Dが第1施例よりも小さく、例えばd/
Dは1/2に形成されていることである。 【0031】図4、図5において、給水源、例えば消火
栓61と、その消火栓61に接続された消火ホース60
は、消火栓61の一端に設けられた流体継手10の供給
管体20と消火ホース60の一端に設けられた流体継手
の受給管体30とを介して導水状態においては、該管体
30を該管体20に固定させる支持具がない状態で接続
されている。これは、導水状態では、流体継手10の供
給管体20と流水継手10の受給管体30とが吸引部G
を介して相互に引き合うことによる。 【0032】このため、ホースを踏みつけるなど、何等
かの理由でホース内の導水が中断した場合には自動的に
供給管体20と受給管体30との接続が解除されること
になる。従って、該ホース60が水圧で破損することを
防止でき、消火活動が終了した場合などに導水が中止さ
れた場合にも流体継手の供給管体20と受給管体30と
が自動的に外れるため、あとかたずけも簡単にできる。 【0033】本発明の第4実施例を図6により説明する
が、この実施例が第2実施例の流体継手10と異なる点
は、フランジ32に吸引部Gと連通する通孔hを形成
し、該通孔hをホースHを介して泡原液タンクBTに接
続したこと、である。 【0034】この実施例では、供給管体20の入口26
に消火用水Sを供給すると、放出口21近傍が負圧とな
り、泡原液タンクBT内の泡原液Bは通孔hを介して吸
引部Gに吸い込まれ、放出口21から受給口31に入る
消火用水Sに混合され、泡消火剤SBが形成される。 【0035】上記実施例では、流体継手を用いて消火用
水を供給する場合について説明したが、この流体継手の
用途はこれに限定されるものではなく、例えば、石油、
ガスなどの流体用の管継手として用いることができるこ
とは勿論である。 【0036】 【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、供
給管体の接触面と受給管体の接触面を当接させた後、供
給管体に圧力流体を供給すると、放出口近傍が負圧とな
り、吸引部は負圧となる。そのため、両接触面は互いに
引き合うので供給管体と受給管体とは強固に接続され一
体となる。 【0037】又、供給管体への圧力液体の供給を停止す
ると、吸引部は大気圧となるので吸引力がなくなり両管
体は分離する。このように、本発明によれば、簡単に、
しかも確実に流体継手の着脱をすることができる。 【0038】更に、従来例に比べ継手の保守点検が容易
となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。 【図2】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。 【図3】図2の要部拡大図である。 【図4】本発明の第3実施例を示す側面図である。 【図5】図4のV−V線断面拡大図である。 【図6】本発明の第4実施例を示す縦断面図である。 【符号の説明】 10 流体継手 20 供給管体 21 放出口 23 供給路 24 接触面 26 入口 30 受給管体 31 受給口 33 受給路 34 接触面 36 出口

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 供給管体の接触面と受給管体の接触面と
    を当接させ、該供給管体の縮径された放出口と該受給管
    体の受給口とを連通せしめた流体継手であって、 該供給管体の接触面と該受給管体の接触面の間に該放出
    口及び該受給口と連通する吸引部を設け、 更に、該供給管体又は該受給管体に、該供給管体の接触
    面と該受給管体の接触面とが当接した時にポンプの制御
    スイッチを作動させるマイクロスイッチを設けることを
    特徴とする流体継手。
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KR102529521B1 (ko) * 2022-07-28 2023-05-10 주식회사 미성 옥내 소화전의 앵글밸브용 감압밸브
KR102550970B1 (ko) * 2022-08-12 2023-07-05 (주)한맥기술 유체 저장 장치에서 배출되는 유체의 유량을 증가시키는 파이프 결합 장치 및 이를 포함하는 파이프

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