JP3516049B2 - バッチジョブ制御システム - Google Patents
バッチジョブ制御システムInfo
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- JP3516049B2 JP3516049B2 JP05877895A JP5877895A JP3516049B2 JP 3516049 B2 JP3516049 B2 JP 3516049B2 JP 05877895 A JP05877895 A JP 05877895A JP 5877895 A JP5877895 A JP 5877895A JP 3516049 B2 JP3516049 B2 JP 3516049B2
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Description
てバッチジョブを実行するバッチジョブ制御システムに
関するものである。
8に示すように、同一サイトにおいて、複数のホスト、
ここではA系(主系)と、B系(従系)とがあり、これ
ら両者を制御する場合、各ホストのジョブの実行順序を
管理しているスケジュールファイルを1つ持ち、これを
各ホストで共用するようにしている。一方、ジョブの実
行を制御する実行管理手段は、各ホストに置かれ、スケ
ジュールファイルを参照し、自ホストのジョブとしてス
ケジュールされているものを判定して取り出し、実行す
るようにしている。以下図8の構成および動作を簡単に
説明する。
おいて、A系(主系)、B系(従系)は、同一サイトに
設けたホストである。
に設けられ、A系およびB系が実行するジョブをスケー
ジュルした内容を格納するものである。実行管理手段
は、A系およびB系にそれぞれ設け、共用ボリューム上
のスケジュールファイルを排他的に参照して、自系にス
ケージュルされているジョブを取り出して実行させるも
のである。
けられ、マスタファイルを参照してA系およびB系のジ
ョブを予めスケジュールし、スケージュルファイルに格
納するものである。
ジュールファイルの占有を獲得し、参照して自系のジョ
ブを取り出した後、開放する。そして、取り出し自系の
ジョブを実行する。
う。この際、スケジュールファイルは、一方が排他を獲
得して占有すると、他方は開放するまで待機する。
図8の構成のもとでは、全てのホストのジョブのスケジ
ュールが共用ボリューム上のスケジュールファイルに登
録されているため、各ホスト(A系、B系)はそれぞれ
スケジュールファイルの排他を獲得して占有した後、検
索した自系のジョブのスケジュールを見つけて取り出す
必要があり、ホストの数が増えるに従い検索対象のジョ
ブ数が増えてしまい、検索に時間が多く必要になってし
まい迅速に処理し難いという問題があった。
ューム上に配置され1つであるため、複数のホストから
同時に排他獲得要求がきた場合、排他を獲得したホスト
以外は待たされてしまい、特に特定のホストが連続した
多数のジョブを実行するような場合占有する時間が増大
してしまい、開放が遅くなり、その分、他のホストが待
たされてしまうという問題もあった。
の排他を獲得して占有した状態で、何らかの原因でダウ
ンした場合、スケジュールファイルが排他されたままと
なり、開放されず、1つの系のダウンのために全ての系
のスケジュールファイルへのアクセスができなくなり、
全体のダウンになってしまう問題もあった。
各ホスト内にスケジュールファイルを設けると共に、ホ
スト間に排他を必要としない連絡用ファイルを設け、各
ホスト内のスケジュールファイルに従い、連絡用ファイ
ルを使ってホスト間で連絡を取り合ってジョブを順次実
行し、各ホストの運用状況の影響を受けることなく独立
に実行可能にすると共に、各ホスト内に自系のジョブの
スケジュールのみを持ち検索負荷の軽減を図り、複数ホ
ストが連携したバッチ運用の信頼性と全体の効率の向上
を図ることを目的としている。
決するための手段を説明する。図1において、ホスト1
は、バッチでジョブを連携して実行するものであって、
ここでは、A系とB系とがあり、それぞれ管理手段2、
およびスケジュールファイル5などから構成されるもの
である。
参照してジョブのスケジュールを管理するものであっ
て、自系宛の連絡用ファイル9から実行情報(実行結果
および後続ジョブなどの情報)を読み出したり、実行情
報を連絡先の連絡用ファイル9に書き込んだりなどする
ものである。
るジョブのスケジュールを格納したものである。連絡用
ファイル9は、実行情報を連絡するためのものである。
ケジュールファイル5および自系宛の連絡用ファイル9
から読み出した実行情報をもとに実行できるジョブを実
行させ実行情報を当該後続ジョブを実行するホストへの
連絡用ファイル9に書き込むようにしている。この連絡
用ファイル9から実行情報を読み出した管理手段2が自
系のスケジュールファイル5を参照して順番がきたとき
にその後続ジョブを実行させるようにしている。
の1つのホストのみが書き込み、連絡先の1つあるいは
複数のホストが読み出し、排他を不要としている。ま
た、共用域に設けた連絡用ファイル9を固定領域とし、
当該連絡用ファイル9の領域不足時に拡張するための排
他制御が発生しないようにしている。
を、各ホストが自系宛の当該連絡用ファイル9から所定
時間毎に、管理手段2が実行情報を読み出すようにして
いる。従って、各ホスト内にスケジュールファイル5を
設けると共に、ホスト間に連絡用の排他を必要としない
連絡用ファイル9を設け、各ホスト内のスケジュールフ
ァイル5に従い、連絡用ファイル9を使ってホスト間で
連絡を取り合ってジョブを順次実行することにより、各
ホストの運用状況の影響を受けることなく独立にジョブ
を実行可能にすると共に、各ホスト内に自系のジョブの
スケジュールのみを持ち検索負荷の軽減を図り、複数ホ
ストが連携したバッチ運用の信頼性と全体の効率の向上
を図ることが可能となる。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
図1において、ホスト1は、バッチでジョブを連携して
実行するものであって、ここでは、同一サイトにA系と
B系とがあり、それぞれ管理手段2、スケジュールファ
イル5、スケジュール作成手段6、システム起動手段7
などから構成されるものである。
参照してジョブのスケジュールを管理するものであっ
て、情報反映手段3および実行管理手段4とから構成さ
れるものである。
び後続ジョブからなる実行情報を、先行ジョブを実行す
るホストの連絡用ファイル9より読み出し、自系用のス
ケジュールファイル5に実行情報を反映させるものであ
る。
5を参照して実行できるジョブを実行させ、実行結果を
スケジュールファイル5に反映させ、また、実行情報を
自系用の連絡用ファイル9に書き込むものである。
のスケジュールを登録したものである。スケジュール作
成手段6は、起動当初などに共用ボリューム10上の共
用域のマスタファイル12を検索し、自系が実行するよ
うにスケジュールされているジョブのスケジュールを全
て取り出し、自系内のスケジェールファイル5に格納す
るものである。
スファイル11を参照して自系用の連絡用ファイル9を
初期化したり、自系の前処理を終了して運用状態になっ
たときにその旨をステータスファイル11に設定(更
新)したりなどし、自系を起動するものである。
ス可能な共用域に設けたボリュームであって、ここで
は、各ホスト用の連絡用ファイル9を設けたものであ
る。連絡用ファイル9は、各ホスト用に専用に設け、連
絡元のホストが書き込むのみで、連絡先のホストが読み
出すのみで、排他を不要としたものである。この排他を
不要としたことにより、実行情報をホスト間で通信する
ときに他のホストが待たされることが無くなると共に、
あるホストが排他を獲得した状態で障害が発生して他の
ホストが参照できなくなり運用が停止してしまう問題を
無くしたものである。
セス可能な共用域に設けたボリュームであって、ここで
は、ステータスファイル11、およびマスタファイル1
2を設けたものである。
態(停止、運用中など)のステータスを設定するもので
ある。マスタファイル12は、各ホストが実行するジョ
ブのスケジュールを全部登録したものである。
従い、図1の構成の起動から運用、運用から停止すると
きの動作を詳細に説明する。ここでは、図1のA系およ
びB系が同様な処理を行うので、A系のみについて説明
する。
成する。これは、図1のスケジュール作成手段6が共用
マスタ(共用域のマスタファイル12)から自ホスト
(A系)で動作するジョブを抽出し、自系内のスケジュ
ールファイル5に格納する。
ト(A系)がIPLする。S3は、固定領域の連絡用フ
ァイル(A系用)を初期化を行う。これは、図1のA系
のシステム起動手段7が、共用域のステータスファイル
11を参照して、A系用の連絡用ファイル9を共用域に
固定域として獲得し、初期化を行う。
自ホスト(A系)情報を“初期化済”に更新する。S5
は、他ホストのステータスをチェックする。これは、図
1のA系のシステム起動手段7が、他ホスト、例えばB
系のホストのステータスをチェックする。他のホスト
(B系)が初期化済と判明した場合には、S7に進む。
一方、他のホスト(B系)が初期化未と判明した場合に
は連携する相手のホストが初期化されていないので、待
機する(S6)。
始する。これにより、実行管理手段4がスケジュールフ
ァイル5を参照して実行できるジョブおよび自系用の連
絡用ファイル9から読み出した実行情報によって実行で
きるジョブを実行させ、その実行結果および後続ジョブ
からなる実行情報を、情報反映手段3が後続ジョブを実
行するホストの連絡用ファイル9に書き込んで連絡す
る。
よってジョブがスケジュールに従い順次実行され、運用
を開始したこととなる。S9は、運用を停止する場合、
共用のステータスファイル11の自ホスト(A系)情報
を“初期化未”に更新する。
って、ホスト1が電源投入時に、共用域のマスタファイ
ル12から自ホストが実行するジョブのスケジュールを
抽出して自ホスト内のスケジュールファイル5に格納、
IPL、および共用域に固定領域の連絡用ファイル9を
作成し、共用域のステータスファイル11を参照して連
携する他ホストが実行可能状態(連絡用ファイルの初期
化済)にあったときに運用を開始する。運用を停止する
場合には、共用域のステータスファイル11に“初期化
未”と設定して停止する。これらにより、各ホストは、
他のホストが障害発生して停止しても独立に自ホスト内
のスケジュールファイル5を参照してジョブを実行する
ことが可能になると共に、連絡用ファイルを使って後続
ジョブのホストに実行情報を通信して処理を続行するこ
とが可能となる。
説明する。図3は、本発明の動作説明フローチャート
(運用時)を示す。ここで、ホストのA系とB系とは全
く同じ動作をするので、ここでは、A系のホストのみに
ついて動作を説明する。
ァイルより実行可能(先行ジョブが全て終了)かつステ
ータスが、“未実行”のジョブを抽出し起動する。これ
は、後述する例えば図6の(a)のA系のスケジュール
ファイル5を参照し、先行ジョブが全て終了し(ここで
は先行ジョブが全て終了したとする)、“未実行”のジ
ョブとして、“JOB1”を抽出し、起動する。
21で起動された例えば“JOB1”を実行する。S2
3は、終了ジョブについてスケジュールファイル5のス
テータスを“終了”に変更する。これは、例えばS22
で実行した“JOB1”が終了し、当該終了ジョブ“J
OB1”についてステータスを“終了”に変更する(図
6の(a)のジョブ名“JOB1”のステータスを“未
実行”から“終了”に変更する)。
判別する。これは、例えば図6の(a)の終了ジョブ
“JOB1”の後続ジョブ“JOB3”(ホスト(A
系)のJOB3)があるか判別する。有りの場合には、
S25で自ホスト内の後続ジョブについて、スケジュー
ルファイル5の先行ジョブ情報(終了ジョブ分)を“終
了”に更新する。これは、例えば図6の(a)のジョブ
“JOB3”の先行ジョブ情報中の先行ジョブ“JOB
1”のステータスを“終了”に更新する。そして、S2
6に進む。一方、S24でなしの場合には、S26に進
む。
判別する。これは、例えば図6の(a)の終了ジョブ
“JOB1”の後続ジョブ“JOB2”(ホスト(B
系)のJOB2)があるか判別する。有りの場合には、
S27で、終了ジョブの終了データを自ホスト(A系)
用の連絡用ファイルに格納する。これは、終了ジョブの
終了データ(実行結果)および後続ジョブからなる実行
情報を、自ホスト(A系)用の連絡用ファイル(連絡先
の当該自ホスト(A系)書き込み専用の連絡用ファイ
ル)に書き込み、通知する。そして、S28に進む。一
方、S26でなしの場合には、S28に進む。
ァイルを定期的にチェックし、新しい終了データを抽出
する。これは、S27でA系のホストから当該B系のホ
スト宛の連絡用ファイル9に書き込まれた終了データ
(実行結果および後続ジョブ情報からなる実行情報)
を、B系のホストが定期的にポーリングによって読み出
す。
ブについてスケジュールファイル5の先行ジョブ情報
(終了ジョブ分)を“終了”に更新する。これにより、
連絡用ファイルでA系ホストから通知を受けた後続ジョ
ブの実行が終了した旨を、B系のスケジュールファイル
5に終了済と更新されたこととなる。そして、S21に
戻り、当該終了済となったジョブに続く、実行可能なジ
ョブを取り出して実行することを繰り返す。
ファイル5に登録されている自ホストが実行するジョブ
について、実行可能なものは実行し、実行できないもの
は連絡用ファイル9をポーリングして先行ジョブの実行
が終了した時点で実行する。この際、各ホストがスケジ
ュールファイル5を内部に持つので、独立にジョブを実
行できると共に、連絡用ファイル9が各ホスト毎に設
け、あるホストが書き込み他のホストが読み出すのみの
一方向通信による排他制御を不要とした通信によって双
方向に行っているため、排他待ちになったり、あるホス
トが排他を獲得した状態で動作できなくなって全てのホ
ストのジョブの実行が停止してしまう事態を回避するこ
とが可能となった。
ワーク図(その1)を示す。これは、図示のように、A
系にJOB1として、JOB2の先行ジョブがある場合
の様子を模式的に表したものである。
のよう、A系でJOB1を実行し、その実行結果および
後続ジョブ“JOB2”をB系に通知する。 ・登録内容として、図示のように、スケジュールファイ
ル(A系)5に JOB1→JOB2(B系) と登録し、スケジュールファイル(B系)5に JOB1(A系)→JOB2 と登録する。即ち、A系のスケジュールファイル5に
は、JOB1の後続ジョブがJOB2でB系で実行する
ようにスケジュールされていると登録する。B系のスケ
ジュールファイル5には、JOB2の先行ジョブがJO
B1でA系で実行するようにスケジュールされていると
登録する。
これは、図4の例のA系を図5の(a)のスケジュール
ファイル(A系)に登録し、B系を図5の(b)のスケ
ジュールファイル(B系)に登録したものである。
イル5を示す。ここで、当初図示の下記のように登録す
る。 先行ジョブ情報 後続ジョブ情報 ジョブ名 ステータス ジョブ名 ホストID ステータス ジョブ名 ホストID JOB1 未実行 − − − JOB2 B系 これは、既述した図4のA系のスケジュールファイル5
のものであって、ジョブ名が“JOB1”で未実行であ
り、後続ジョブが“JOB2”で“B系”で実行するよ
うにスケジュールされていることを登録したものであ
る。
イル5を示す。ここで、当初図示の下記のように登録す
る。 先行ジョブ情報 後続ジョブ情報 ジョブ名 ステータス ジョブ名 ホストID ステータス ジョブ名 ホストID JOB2 未実行 JOB1 A系 未実行 − − これは、既述した図4のB系のスケジュールファイル5
のものであって、ジョブ名が“JOB2”で未実行であ
り、先行ジョブが“JOB1”で“A系”で実行するよ
うにスケジュールされていることを登録したものであ
る。
す。これは、図4のA系からB系に連絡するときに書き
込む連絡用ファイル9の例である。ここでは、A系のホ
ストの実行管理手段4が、後続ジョブ用の連絡用ファイ
ル9に、図示の下記のように書き込み、これを後続ジョ
ブのB系のホストの情報反映手段3がポーリングによっ
て読み出すものである。
OB2”のホストB系に向けて連絡用ファイル9に設定
して連絡したものである。
各ホスト内にスケジュールファイル5を設けると共に、
ホスト間に連絡用の排他を必要としない連絡用ファイル
9を設け、各ホスト内のスケジュールファイル5に従
い、連絡用ファイル9を使ってホスト間で連絡を取り合
ってジョブを順次実行する構成を採用しているため、各
ホストの運用状況の影響を受けることなく独立にジョブ
を実行することができると共に、各ホスト内に自系で実
行するジョブのスケジュールのみを持ち検索負荷の軽減
を図り、複数ホストが連携したバッチ運用の信頼性と全
体の効率の向上を図ることができる。
ある。
の1)である。
の2)である。
Claims (4)
- 【請求項1】複数ホスト間でジョブを連携して実行する
バッチジョブ制御システムにおいて、 各ホストで実行するジョブの条件を格納する各ホスト毎
のスケジュールファイルと、 前記スケジュールファイルに基づき各ホストが実行した
ジョブに関する実行情報を書き込む各ホスト毎の連絡用
ファイルと、 他ホストの前記連絡用ファイル内の実行情報を読み込
み、自ホストの前記スケジュールファイル内の実行条件
と一致する場合、該当するジョブを実行するジョブ管理
手段とを有することを特徴とするバッチジョブ制御シス
テム。 - 【請求項2】上記連絡用ファイルとして、連絡元の1つ
のホストのみが書き込み、連絡先の1つあるいは複数の
ホストが読み出し、排他不要としたことを特徴とする請
求項1記載のバッチジョブ制御システム。 - 【請求項3】上記共用域に設けた連絡用ファイルを固定
領域とし、当該連絡用ファイルの領域不足時に拡張する
ための排他制御が発生しないようにしたことを特徴とす
る請求項1あるいは請求項2記載のバッチジョブ制御シ
ステム。 - 【請求項4】上記共用域に設けた連絡用ファイルを、各
ホストが自系宛の当該連絡用ファイルから所定時間毎に
上記実行情報を読み出すことを特徴とする請求項1ない
し請求項3記載のいずれかのバッチジョブ制御システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05877895A JP3516049B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | バッチジョブ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05877895A JP3516049B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | バッチジョブ制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08255130A JPH08255130A (ja) | 1996-10-01 |
JP3516049B2 true JP3516049B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=13094025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05877895A Expired - Fee Related JP3516049B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | バッチジョブ制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3516049B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4532423B2 (ja) | 2006-03-16 | 2010-08-25 | 富士通株式会社 | サーバシステム |
KR100858611B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2008-09-17 | 주식회사 케이티프리텔 | 배타제어를 통한 배치업무 스케줄링 방법 및 장치 |
US9665413B2 (en) * | 2009-05-01 | 2017-05-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Shared job scheduling in electronic notebook |
JP5876406B2 (ja) * | 2012-12-05 | 2016-03-02 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ | 処理実行装置、処理実行方法 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP05877895A patent/JP3516049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08255130A (ja) | 1996-10-01 |
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