[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3513993B2 - 車両の発進補助装置 - Google Patents

車両の発進補助装置

Info

Publication number
JP3513993B2
JP3513993B2 JP21176495A JP21176495A JP3513993B2 JP 3513993 B2 JP3513993 B2 JP 3513993B2 JP 21176495 A JP21176495 A JP 21176495A JP 21176495 A JP21176495 A JP 21176495A JP 3513993 B2 JP3513993 B2 JP 3513993B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air spring
switch
relay
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21176495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0958243A (ja
Inventor
英人 平原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP21176495A priority Critical patent/JP3513993B2/ja
Publication of JPH0958243A publication Critical patent/JPH0958243A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3513993B2 publication Critical patent/JP3513993B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、作動条件を、簡
単にして、制御ユニット(コントローラ)を不要とし、
現在車両についている装置(スイッチ類)を利用して、
発進時のみ作動する発進補助装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、後ろ2軸車(1軸が駆動軸、もう
1軸が従動軸)において、駆動軸の軸重の不足から発進
性が劣る場合がある。この問題を解決するため、駆動軸
の軸重を増して、発進性を改善するものが本出願人によ
って、特願平6−184528号、特願平6−2497
53号等として提案されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】特願平6−18452
8号の発明は、駆動軸の接地圧を調整する空気ばねを設
け、軸荷重の変化をレベルセンサで検知して、空気ばね
の作動を制御することによって、車両の発進時の駆動力
を向上する発進補助装置に関するものであるが、この発
進補助装置のオン、オフをドライバー自身がスイッチ操
作する場合には、スイッチの操作忘れが生じるという問
題点がある。特願平6−249753号の発明は、発進
補助装置を自動的にオン、オフするために、車速センサ
と軸重センサ(レベルセンサ)を設けて、制御ユニット
によって制御しているが、新たにセンサ及び制御ユニッ
トを設ける必要があった。本発明はこの問題を解決する
装置を提供する。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の発進補助装置を
搭載する車両は、後ろ2軸の車軸を有し、そのうちの1
軸が駆動軸、他の1軸は従動軸である。そして、駆動軸
には、タイヤの接地圧を増加させるための空気ばねを備
える。また、空気ばねにエアを供給するエアタンクと、
空気ばねとエアタンクとを結ぶエア配管の途中に設けら
れ、エアタンクのエアを空気ばねに供給及び空気ばねの
エアを大気に排出する電磁弁と、電磁弁のオン,オフを
行う電気回路を備える。そして、電気回路は、パーキン
グブレーキ作動時(パーキングレバーを引いたとき)オ
ンとなるパーキングブレーキスイッチと、ギヤ位置が中
立位置であることを検出してオンとなるニュートラル検
出スイッチと、常開で、パーキングブレーキスイッチが
オンの時閉じ、パーキングブレーキスイッチオフ後も自
己保持して、ニュートラルスイッチオンにより、自己保
持が解除される第1リレーと、常開で、ニュートラルス
イッチがオンの時開く第2リレーとを有し、第1、第2
リレーが閉じとき、電磁弁をオンにして空気ばねにエア
タンクのエアを供給するものである。 【0005】 【発明の実施の形態】図4は本発明を実施する発進補助
装置を装備した車両の要部の平面図、図5は本発明の発
進補助装置を装備したトラニオン式サスペンションの構
成図、図6は駆動軸部の正面図である。 【0006】車両は、車体の左右に配設されるフレーム
10を有し、トラニオン式サスペンションを介して駆動
軸200と従動軸300を支持する。車両の前部に配設
されるエンジン、変速機に連結されるプロペラシャフト
60は、駆動軸200と一体のデファレンシャルギヤケ
ース70内に装備されるデファレンシャルギヤ機構に動
力を伝達する。トラニオン式サスペンションは、フレー
ム10の下面に固定されるトラニオンブラケット110
を有し、トラニオンブラケット110に回動自在にとり
つけられるトラニオンシャフト上に板ばね130の中央
部が支持される。 【0007】駆動軸200は筒状のケーシング210内
に駆動軸が回転自在に配設されていて、駆動軸の両側端
に駆動軸タイヤ250がとりつけられる。駆動軸タイヤ
250は一般に片側に2本、合計4本とりつけられる。
駆動軸200のハウジング210の上部にはスライディ
ングシート220が設けられ、板ばね130の一端部を
受ける。板ばね130は駆動軸200を路面側に押圧す
るばね力を発生させる。スライディングシート220の
外側にはばね押え230が設けられる。 【0008】駆動軸のハウジング210の下部には、ブ
ラケットを介して第1のトルクロッドがとりつけられ
る。この第1のトルクロッドはトラニオンブラケット1
10を貫通する連結部材を介して第2のトルクロッドに
連結される。従動軸300は駆動力は伝達されず、従動
軸タイヤ350を回転自在に支持する。従動軸タイヤ3
50は、一般的に片側に2本、両側で4本装備される
が、片側1本づつとすることもできる。 【0009】駆動軸ハウジング210の中央部はデファ
レンシャルギヤケース70を収容するために、上下方向
に突出する。この上部の突出部の頂部にはブラケット2
60が設けられ、第3のトルクロッドが連結される。ト
ラニオン式のサスペンションは以上のように構成される
ので、トラニオンシャフトの中心と駆動軸200の中心
間距離とトラニオンシャフトの中心と従動軸300の中
心間距離を選択することで、両軸にかかる荷重の比率を
選択することができる。また、駆動軸200と従動軸3
00は、半径R1,R2で円運動し、その軸間距離はDか
らD1の間で変化する。 【0010】本発明が適用される発進補助装置は駆動軸
200の上部に配設される。全体を符号500で示す発
進補助装置は、空気ばね505とその取付構造を備え
る。空気ばね505は、ダイアフラム510と、ダイア
フラム510の下部に配設されるピストン部材520
と、ダイアフラム510の上部に配設される上部プレー
ト530を有する。ダイアフラム510の下部は駆動軸
側のブラケットにとりつけられる。ダイアフラム510
の上部はフレーム側のブラケットにとりつけられる。 【0011】車両のフレーム10は、例えば断面がコ字
形のチャンネル材が使用されるが、このフレームの内側
にフレーム側のブラケットの取付部材570が固着され
る。この取付部材570に対して下側が開口するブラケ
ット560が一体に設けられ、このブラケット560内
に空気ばね505の上部プレート530が収容、固着さ
れる。空気ばね505の空気供給口540は、このブラ
ケット560を貫通して上方へ突出する。 【0012】空気供給口540は、後述するエア供給用
のパイプを介して圧縮空気の供給源に連結される。大型
車両は、クラッチやブレーキの助力のためにエアコンプ
レッサと高圧タンクを装備しているので、この圧縮空気
の供給源を利用することができる。空気ばね505に圧
縮空気を送り込まない状態にあっては、駆動軸200と
従動軸300には、通常のトラニオン式サスペンション
と同じ比率で軸荷重が与えられる。空気ばね505に圧
縮空気を送り込むと、ダイアフラム部510が伸長し、
駆動軸200を路面側に付勢する。この付勢力により駆
動軸タイヤ250にかかる接地圧は増加し、路面との間
で発生する推進力も増加する。 【0013】そこで、大きな推進力が必要となる車両の
発進時等に、この発進補助装置を作動させることによっ
て、スムーズな発進を達成することができる。本発進補
助装置の構成要素である空気ばねは、特にダイアフラム
部は柔軟性のある材料でつくられるために損傷を受けや
すい。そこで、この空気ばねを車両のフレームの内側に
配設し、さらにブラケットで覆うことによって保護を図
っている。また、トラニオン式のサスペンションは、車
軸の上下動によってハウジングが車軸の中心線のまわり
に回動する。この回動により空気ばねの上部支持部と各
支持部にズレを生ずるが、駆動軸のハウジングの上部に
空気ばねを配設することによって、このズレによる影響
は最小限に押えることができる。 【0014】図1は本発明の車両の発進補助装置のシス
テム構成を示す説明図、図2は電磁弁の作動の説明図、
図3は制御回路図である。車両の発進補助装置は、エア
タンク830、電磁弁850、駆動軸に設けられる空気
ばね505を備え、管路832,855で連結される。
電磁弁850は3方弁であって、エアタンク830に連
通される管路832に接続されるポート1と、空気ばね
505に連通される管路855に接続されるポート2
と、大気中に開放されるポート3を有する。 【0015】図2は電磁弁850の作動を示すもので、
電磁弁850がオフのときには、ポート2とポート3が
連通され、電磁弁850がオンのときにはポート1とポ
ート2が連通される。 【0016】図3は、電気回路800の構成を示し、電
磁弁850に直列に接続される第1リレー810と第2
リレー820を有する。第1リレー810は常開のリレ
ーであって、パーキングブレーキスイッチ860に接続
される。パーキングブレーキスイッチ860は、パーキ
ングブレーキレバーを引いたときにオンとなるスイッチ
であって、パーキングブレーキレバーを引くと、スイッ
チが入り、第1リレー810のコイル812を付勢して
接点814を閉じる。パーキングブレーキスイッチ86
0がオンとなると、ランプ862も点灯し、パーキング
ブレーキが作動中であることを表示する。 【0017】第2リレー820はニュートラル検出スイ
ッチ870に接続される。ニュートラル検出スイッチ8
70は、変速機がニュートラル位置にあるときにのみオ
ンとなるスイッチであって、車両点検等で、キャブをチ
ルトした状態で車外からエンジンを始動するためのサブ
スタースイッチ回路中に設けられる。エンジン始動時に
車両が発進することがないようにするために設けられて
いるスイッチを利用すれば新たにニュートラルスイッチ
を設置する必要はない。第2のリレー820は常閉リレ
ーであって、スイッチ870がオンとなるとコイル82
2を付勢して接点824を開く。 【0018】次に本発明の作用を説明する。車両が停車
中の場合には、パーキングレバーを引き、変速機はニュ
ートラル位置にある。したがって、パーキングスイッチ
860がオンとなり第1リレー810は接点814が閉
じる。また、ニュートラルスイッチ870がオンとなる
ので、第2リレー820の接点824は開く。よって、
電磁弁850はオフとなり、空気ばね505は大気に開
放される。車両の発進時には、変速機がニュートラルに
位置から発進段に操作される。これにより、スイッチ8
70は開き、第2リレー820の接点824は閉じる。
したがって、電磁弁850はオンとなり、エアタンク8
30からのエアは空気ばね50へ送られ、駆動軸タイヤ
の接地圧は増加する。 【0019】次に、パーキングブレーキレバーを降ろす
とパーキングスイッチ860はオフとなるが、第1リレ
ー810のコイル812は通電された自己保持状態であ
るので、電磁弁850はオンのままとなる。車両が発進
し、ギヤのシフトアップ等の操作がなされると、ニュー
トラル位置を通過するので、ニュートラルスイッチ87
0がオンとなり、第2リレー820の接点824は開
き、第1リレー810の接点814も開く。よって、電
磁弁850はオフとなり、発進補助装置500は不作動
となる。ギヤチェンジが完了して、ニュートラルスイッ
チ870がオフとなり、第2リレー820の接点が閉じ
ても、第1のリレー810の接点は開いたままであっ
て、電磁弁850はオフのままである。 【0020】以上のように、パーキングブレーキレバー
を引いて、ニュートラル位置以外のシフト位置のとき、
すなわち、車両の発進時のみに発進補助装置が作動す
る。その後は、パーキングブレーキレバーを降ろして
も、空気ばねのエアは保持され、駆動軸タイヤの接地圧
は高い状態が保たれる。車両が発進してしまえば、補助
装置は必要がなくなるので、ギヤチェンジにより空気ば
ねのエアを積極的に排出し、空気ばねの保護を図る。 【0021】 【発明の効果】本発明は以上のように、後2軸のうちの
1軸を駆動軸とし、この駆動軸に空気ばねを設けて車両
の発進時等に空気ばねを作動させて接地圧を増加させる
発進補助装置を備えた車両にあって、専用のコントロー
ラーや、作動スイッチを設定すること無く、既存のスイ
ッチ類を流用するだけで、発進時の通常の操作で自動的
に発進補助装置が作動し、又、発進が済んで、スピード
が出たとき、シフトアップ操作によって、自動的に作動
が解除されるものである。そして、発進ギヤ段は、後進
を含め、どの段でも作動可能である。発進後には空気ば
ねのエアを抜き、空気ばねの耐久性を向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構成を示す説明図。 【図2】本発明の電磁の作用を示す説明図。 【図3】本発明の制御回路を示す説明図。 【図4】発進補助装置を装備した車両の平面図。 【図5】図4の側面図。 【図6】駆動軸の正面図。 【符号の説明】 200 駆動軸 210 駆動軸ハウジング 300 従動軸 310 従動軸ハウジング 500 発進補助装置 505 空気ばね 510 ダイアフラム 520 ピストン 530 上面板 540 圧縮空気供給口 550 駆動軸側ブラケット 560 フレーム側ブラケット 570 取付部材 800 制御回路 810 第1リレー 820 第2リレー 850 電磁弁 860 パーキングスイッチ 870 ニュートラルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−156624(JP,A) 特開 平7−69033(JP,A) 特開 平8−156560(JP,A) 特開 平8−113023(JP,A) 特開 平8−48126(JP,A) 実開 昭58−164808(JP,U) 特公 平1−34164(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 5/00 B60G 17/015

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 後ろ2軸を有し、後ろ2軸のうちの1軸
    が駆動軸、他の1軸が従動軸である車両において、 駆動軸のタイヤの設置圧を増加させる空気ばねと、 空気ばねにエアを供給するエアタンクと、 空気ばねとエアタンクとを結ぶエア配管の途中に設けら
    れ、エアタンクのエアを空気ばねに供給及び空気ばねの
    エアを大気に排出する電磁弁と、 電磁弁のオン、オフを行う電気回路を備え、 電気回路は、 パーキングブレーキ作動時(パーキングレバーを引いた
    とき)オンとなるパーキングブレーキスイッチと、 ギヤ位置が中立位置であることを検出してオンとなるニ
    ュートラル検出スイッチと、 常開で、パーキングブレーキスイッチがオンの時閉じ、
    パーキングブレーキスイッチオフ後も自己保持して、ニ
    ュートラルスイッチオンにより、自己保持が解除される
    第1リレーと、 常開で、ニュートラルスイッチがオンの時開く第2リレ
    ーとを有し、 第1、第2リレーが閉じとき、電磁弁をオンにして空気
    ばねにエアタンクのエアを供給することを特徴とする車
    両の発進補助装置。
JP21176495A 1995-08-21 1995-08-21 車両の発進補助装置 Expired - Fee Related JP3513993B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21176495A JP3513993B2 (ja) 1995-08-21 1995-08-21 車両の発進補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21176495A JP3513993B2 (ja) 1995-08-21 1995-08-21 車両の発進補助装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0958243A JPH0958243A (ja) 1997-03-04
JP3513993B2 true JP3513993B2 (ja) 2004-03-31

Family

ID=16611201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21176495A Expired - Fee Related JP3513993B2 (ja) 1995-08-21 1995-08-21 車両の発進補助装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3513993B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105202095B (zh) * 2015-10-16 2017-05-31 江苏大学 适用于纵向互联空气悬架的双气室空气弹簧
CN105526297B (zh) * 2015-12-29 2017-10-20 江苏大学 一种容积比可调的互联空气弹簧结构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0958243A (ja) 1997-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3893679B2 (ja) 車両用ブレーキ制御装置
US6810982B2 (en) Lift axle control
US5775448A (en) Control device of a start-assist system
US5845723A (en) Control device of a start-assist system
JP3513993B2 (ja) 車両の発進補助装置
EP0796750B1 (en) Control device of a start-assist system
JP3513940B2 (ja) 発進補助装置の制御装置
JP3371574B2 (ja) 発進補助装置の制御装置
JP3513941B2 (ja) 発進補助装置の制御装置
JP3664352B2 (ja) フリーアクスル用エアポンプの取付構造
JPH0958244A (ja) 車両のスリップ防止装置
JPH08132843A (ja) 制動補助装置の制御装置
JPH1035314A (ja) 車両の発進補助装置
JPH08118932A (ja) 発進補助装置の制御装置
JPH08118935A (ja) 発進補助装置の制御装置
JP3931526B2 (ja) 車両用電子制御ブレーキ装置
JPH08113023A (ja) 発進補助装置の制御装置
JPH08118934A (ja) 発進補助装置の制御装置
JPH10230726A (ja) 発進補助装置を備える車両
JP4374910B2 (ja) ブレーキ装置
JP3926528B2 (ja) エアサスペンション車のデフロック制御装置
JP3354022B2 (ja) 後二軸車両の発進補助装置
JP3479363B2 (ja) 後二軸車両の発進補助装置
JPH07237425A (ja) 車両の発進補助装置
JPH0127444Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040106

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees