JP3598765B2 - ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 - Google Patents
ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3598765B2 JP3598765B2 JP27641597A JP27641597A JP3598765B2 JP 3598765 B2 JP3598765 B2 JP 3598765B2 JP 27641597 A JP27641597 A JP 27641597A JP 27641597 A JP27641597 A JP 27641597A JP 3598765 B2 JP3598765 B2 JP 3598765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- leg
- clincher
- bending
- stapler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27F—DOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
- B27F7/00—Nailing or stapling; Nailed or stapled work
- B27F7/17—Stapling machines
- B27F7/19—Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はホッチキスのドライバによって打ち出したステープルの脚部を用紙貫通後にクリンチャ部で折り曲げるステープルのクリンチ機構に関する。
【0002】
【従来技術】
ホッチキスは、コ字形のステープルを打ち出して用紙を貫通させた後、ステープルの脚部を略直角に折り曲げて用紙を綴じるものであるが、ステープルの脚部は通常の場合、それぞれの先端が接近するように折り曲げられるので、脚部が互いにぶつかりあって干渉してしまうことがあり、折り曲げ不良が生じることがある。
【0003】
このような不都合を防ぐため、図11に示されるようにクリンチャ部20の両側の折り曲げガイド面20a、20bの境界21を一方の折り曲げガイド面20a側に偏った位置に設けたものが知られている。このようなクリンチャ部によれば、用紙を貫通した後、ステープルの脚部22はクリンチャ部の折り曲げガイド面20a、20bに当たり、内側にガイドされるときに脚部22の先端はカーリングしていく。クリンチャ部の境界21は一方にずれているので、このずれによって同図の左側の脚部2aの先端が急激にカーリングされ、時間的に遅れて右側の脚部2がカーリングされ、遅れて折り曲げられた方の脚部22の先端が先に折り曲げられた脚部22を抱きかかえるように形成される(図12参照)から、脚部同士の干渉は防止できるとされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のクリンチ機構でも脚部の先端の干渉を完全にはなくすことができず、脚部の折り曲げ不良が発生してしまうことがあった。
【0005】
本発明は上記欠点を解消し、ステープルの脚部の折り曲げ時に両側の脚部が互いに干渉することがないホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係るホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構は、打ち出し機構により打ち出したステープルの脚部を用紙貫通後にクリンチャ部で折り曲げるホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構において、上記クリンチャ部を、ステープルの各脚部の先端を受けて折り曲げをガイドする1対の弯曲した折り曲げガイド面をガイド方向に連続させて形成するとともに、上記いずれか一方の折り曲げガイド面を、折り曲げ時に上記脚部が横滑りするようにガイド方向に対して直交する方向に傾斜させたことを特徴とする。
【0007】
なお、前記両側の折り曲げガイド面の境界を一方の折り曲げガイド面側に偏った位置に設けるようにするのが好ましい。
【0008】
図1は電動ホッチキスの要部を示すもので、符号aはベース、bはその上方に設けられたマガジンである。この電動ホッチキスは図示しない電動モータと駆動駆動機構によってドライバ1を駆動してステープル2を綴り台3上の被綴り材Pに貫通させるものであるが、ステープル2の脚部2aの先端が被綴り材Pを貫通してその裏面の下方に突出するまで打ち込んだ時、その先端は所定の間隔をおいて前後に並設された2枚のクリンチャガイド4内に挿入されるように構成されている。クリンチャガイド4の内側には、ステープル2の脚部2aの余分な部分を切断する円柱状の押し切りカッター5と、カッター5の両側に配置された可動クリンチャ6(図2参照)とが配置されている。ドライバ1により打ち出されたステープル2の脚部2aは被綴り材貫通後に押し切りカッター5で切断された後、可動クリンチャ6で折り曲げられる。
【0009】
押し切りカッター5は駆動リンク7の前端に形成され、クリンチャガイド4に形成された切断孔8に出没するように構成され、被綴り材Pを貫通したステープル2の脚部2aの先端が長すぎるときに、押し切りカッター5を前進させ、クリンチャガイド4の切断孔8を貫通させることによって押し切りカッター5の上部周縁で切断孔8に突出しているステープル2の脚部2aの先端を押し切るものである。
【0010】
カッター5の端面5aの下部にはクリンチャ部9が形成されている。クリンチャ部9は、図3、図4及び図5に示されるように、ステープル2の各脚部2aを受けて折り曲げをガイドする左右1対の折り曲げガイド面9a、9bによって形成されている。折り曲げガイド面9a、9bは弯曲し、両側の折り曲げガイド面9a、9bの弯曲度合いは互いに異なるように形成されている。また、両側の折り曲げガイド面9a、9bの境界10は押し切りカッター5のセンターよりも一方の折り曲げガイド面9a側に偏るように配置されている。
【0011】
また、図3の左側の折り曲げガイド面9aはガイド方向に対して直交する方向、すなわちカッター5の端面5aから遠い方が低くなるように傾斜されている。
【0012】
次に、可動クリンチャ6は、図2、図6に示されるように、クリンチャガイド4に設けられた支軸11に回動自在に取り付けられ、被綴り材Pを貫通したステープル2の脚部2aを最初に受けて予備的に折り曲げた後に上記クリンチャ部9に導く第1の位置(図7(a) の位置)と、クリンチャ部9で折り曲げられたステープル2の脚部2aを被綴り材P側に押し曲げて被綴り材Pの下面に押し付ける第2の位置(図7(b) の位置)との間を回動するものである。
【0013】
なお、押し切りカッター5及び可動クリンチャ6の作動機構は前掲実願平8ー303602号公報の図1、図5等に開示されたものか、これと同等のものを利用すればよく、ここでは省略する。
【0014】
なお、押し切りカッター5はステープル脚部2aの切断後、後退した時にはクリンチャ部9は2枚のクリンチャガイド4の内側に残るように形成されている。
【0015】
また、ドライバ1が下死点まで移動した後、まず押し切りカッター5が作動してステープル2の脚部2aを切断し、その後に可動クリンチャ6が作動するように作動タイミングが制御されている。
【0016】
上記構成によれば、ドライバ1によって図6のように被綴り材Pを貫通したステープル2の脚部2aはクリンチャガイド4の内側に挿入され、その先端は第1の位置にある可動クリンチャ6の傾斜上面に当り、この上面に沿って内側に案内されて弯曲し、予備的に折り曲げられる。続いて押し切りカッター5が作動するが、被綴り材Pの枚数が多く、十分な厚さがあるときは、被綴り材Pを貫通した脚部2aの長さは短いので、切断されることがない。次に、クリンチ機構が作動し、駆動レバー12が押し上げられる。これにより、図7(a) に示すように、駆動レバー12が押し上げられる。可動クリンチャ6の後端は支軸11を中心に先端が上方に回動し、ステープル2の脚部2aを押し曲げていく。このように、可動クリンチャ6が第2の位置に移動していくとき、ステープル2の各脚部2aの先端はカッター5の端面下部のクリンチャ部9に形成された折り曲げガイド面9a、9bのガイド面に沿って摺動案内され、貫通した脚部2a全体がカーリングされ、最終的に同図(b) のように折り曲げられる。
【0017】
ところで、クリンチャ部9の折り曲げガイド面9a、9bは弯曲し、両側の折り曲げガイド面9a、9bの境界10は押し切りカッター5のセンターよりも一方の折り曲げガイド面9a側に偏るように配置されているから、同図(a) の左側の折り曲げガイド面9aによってガイドされた方のステープル2の脚部2aが右側の脚部2aよりも時間的に早く曲がる。しかも、左側の折り曲げガイド面9aが、ガイド方向に対して直交する方向に傾斜しているので、左側のステープル2の脚部2aの先端は図8の矢印のように上記ステープルガイド面9aの傾斜に沿っても曲がっていく。このため、左右の脚部2aが交差するときに図9のようになり、互いに干渉することがないから、常に良好な綴じが実現できる。
【0018】
これに対し、被綴り材が薄く(枚数が少ない)て貫通した脚部2aが長すぎるときは、余分な部分は図10に示されるように、可動クリンチャ6に当たり、さらに折り曲げガイド面9a、9bに沿って予備的に折り曲げられた後に切断孔8に露出するので、押し切りカッター5が前方に作動したときに切断される。次に、クリンチ機構が作動し、上述と同様にして可動クリンチャ6により脚部2aが折り曲げられるが、この場合も一方の折り曲げガイド面9aが、ガイド方向に対して直交する方向に傾斜しているので、両側の脚部2aが交差するときに互いに干渉することがない。
【0019】
なお、前記両側の折り曲げガイド面の境界10を一方の折り曲げガイド面側に偏った位置に設けたときは、上述のように両側の脚部2aの折り曲げに時間差があるのでより干渉しにくい効果があるが、一方の脚部2aは折り曲げガイド面9aに沿ってガイド方向に対して直交する方向に曲がるので、境界10を中央に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスの要部の構成を示す縦断面図
【図2】上記電動ホッチキスによるステープルの切断と折り曲げ部の要部の斜視図
【図3】押し切りカッターとその周囲の側面図
【図4】押し切りカッターの正面図
【図5】押し切りカッターの斜視図
【図6】クリンチ機構の全体の正面図
【図7】(a) (b) はクリンチ機構の作動態様説明図
【図8】一方の折畳みガイド面によるガイド態様説明図
【図9】ステープル脚部の折り曲げ状態説明図
【図10】ステープルの切断態様説明図
【図11】従来のステープルのクリンチ機構による脚部の折り曲げ態様説明図
【図12】上記クリンチ機構によって折り曲げられたステープルの脚部の状態説明図
【符号の説明】
1 ドライバ
2 ステープル
2a 脚部
4 クリンチャガイド
5 押し切りカッター
7 駆動リンク
8 切断孔
9 クリンチャ部
9a、9b 折り曲げガイド面
10 境界
Claims (2)
- 打ち出し機構により打ち出したステープルの脚部を用紙貫通後にクリンチャ部で折り曲げるホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構において、
上記クリンチャ部を、ステープルの各脚部の先端を受けて折り曲げをガイドする1対の弯曲した折り曲げガイド面をガイド方向に連続させて形成するとともに、
上記いずれか一方の折り曲げガイド面を、折り曲げ時に上記脚部が横滑りするようにガイド方向に対して直交する方向に傾斜させた
ことを特徴とするホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構。 - 前記両側の折り曲げガイド面の境界を一方の折り曲げガイド面側に偏った位置に設けた請求項1記載のホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27641597A JP3598765B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 |
DE69815774T DE69815774T2 (de) | 1997-09-24 | 1998-09-22 | Biegevorrichtung für Klammermaschine |
EP98117923A EP0904904B1 (en) | 1997-09-24 | 1998-09-22 | Staple clinching mechanism in stapler |
US09/159,764 US6036074A (en) | 1997-09-24 | 1998-09-24 | Staple clinching mechanism in stapler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27641597A JP3598765B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1190856A JPH1190856A (ja) | 1999-04-06 |
JP3598765B2 true JP3598765B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=17569098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27641597A Expired - Fee Related JP3598765B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6036074A (ja) |
EP (1) | EP0904904B1 (ja) |
JP (1) | JP3598765B2 (ja) |
DE (1) | DE69815774T2 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3539232B2 (ja) * | 1998-10-19 | 2004-07-07 | マックス株式会社 | 電動ホッチキスにおけるステープル脚部の切断機構 |
JP2002355772A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Nisca Corp | ステープル装置 |
JP2002355803A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | Nisca Corp | ステープル装置 |
GB2376912B (en) * | 2001-06-27 | 2003-04-09 | Isaberg Rapid Ab | Clinching mechanism for staplers |
JP4232371B2 (ja) * | 2002-01-11 | 2009-03-04 | マックス株式会社 | ステープラー |
SE524128C2 (sv) * | 2002-01-11 | 2004-06-29 | Isaberg Rapid Ab | Handdriven häftapparat med vikare samverkande med klippdyna för klammer |
JP4103724B2 (ja) * | 2003-08-11 | 2008-06-18 | マックス株式会社 | ステープラにおける紙押えテーブルのロック機構 |
US7111378B2 (en) * | 2003-08-20 | 2006-09-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fastener closing |
US7093339B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-08-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media fastening |
US6942136B2 (en) * | 2003-10-21 | 2005-09-13 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler apparatus to staple stacks of paper with different thicknesses |
EP1704968B1 (en) * | 2004-01-13 | 2010-03-17 | Max Co., Ltd. | Stapler |
SE0400223L (sv) * | 2004-02-05 | 2005-02-15 | Isaberg Rapid Ab | Häftapparat med spärrarrangemang |
JP4407359B2 (ja) * | 2004-04-14 | 2010-02-03 | マックス株式会社 | ステープラ |
US6981627B2 (en) * | 2004-04-21 | 2006-01-03 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Electric stapler having an apparatus to bend staple legs and the apparatus |
JP4420208B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-02-24 | マックス株式会社 | ステープラーのクリンチャ装置 |
US7108165B2 (en) * | 2004-12-08 | 2006-09-19 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler capable of cutting staple legs one after another |
US6981626B1 (en) * | 2004-12-08 | 2006-01-03 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler with a leg-cutting device |
JP4613602B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2011-01-19 | マックス株式会社 | ステープラーにおけるステープルカートリッジ及びステープル脚切断屑処理装置 |
US7334716B2 (en) * | 2005-01-26 | 2008-02-26 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler capable of cutting staple legs one after another |
US7311236B2 (en) * | 2005-04-25 | 2007-12-25 | Tsi Manufacturing Llc | Electric stapler having two anvil plates and workpiece sensing controller |
US7159749B2 (en) * | 2005-05-31 | 2007-01-09 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler capable of cutting staple legs |
US7124926B1 (en) | 2005-06-09 | 2006-10-24 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler capable of cutting staple legs |
US20070023474A1 (en) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Smith Robert S | Clincher for a heavy duty stapler |
JP5359694B2 (ja) * | 2008-10-17 | 2013-12-04 | マックス株式会社 | ステープラのクリンチャ機構 |
JP5919616B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2016-05-18 | 株式会社川崎エンジニアリング | 軟質材から成る針の針群内装保持ケース具及びそれらを備えたステープラ器具 |
JP5716578B2 (ja) * | 2011-07-01 | 2015-05-13 | マックス株式会社 | ステープラ |
US20130240594A1 (en) * | 2012-03-19 | 2013-09-19 | Stanley Fastening Systems, L.P. | Cordless carton closer |
JP6040746B2 (ja) | 2012-12-12 | 2016-12-07 | マックス株式会社 | ステープラ |
US9987734B2 (en) | 2013-01-23 | 2018-06-05 | Worktools, Inc. | Flat clinch anvil assembly |
US9592597B2 (en) | 2013-01-23 | 2017-03-14 | Worktools, Inc. | Flat clinch stapler anvil assembly |
JP6645339B2 (ja) * | 2016-04-22 | 2020-02-14 | マックス株式会社 | ステープラ |
JP7251105B2 (ja) * | 2018-11-02 | 2023-04-04 | マックス株式会社 | ステープラ |
US11148270B2 (en) * | 2019-12-17 | 2021-10-19 | Apex Mfg. Co., Ltd. | Stapler |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4378085A (en) * | 1980-11-03 | 1983-03-29 | Xerox Corporation | Stapler apparatus having a mechanism for bending and cutting staple legs in accordance with the thickness of the work piece |
US4593947A (en) * | 1984-08-30 | 1986-06-10 | Yocum Roderick E | Vacuum lifting device |
JPH0354858Y2 (ja) * | 1986-07-03 | 1991-12-04 | ||
JPS6399904A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | マックス株式会社 | ホツチキスのステ−プル脚切断駆動装置 |
JPH0325931Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1991-06-05 | ||
JPH067893Y2 (ja) * | 1987-12-28 | 1994-03-02 | マックス株式会社 | ステープルクリンチャ |
EP0322906B1 (en) * | 1987-12-28 | 1994-08-17 | Max Co., Ltd. | Electric stapler |
US5413266A (en) * | 1991-09-17 | 1995-05-09 | Acco Usa, Inc. | Compact gear arm powered stapler with movable anvil |
US5791543A (en) * | 1995-12-11 | 1998-08-11 | Max Co., Ltd. | Electric stapler |
SE504311C2 (sv) * | 1996-02-27 | 1997-01-13 | Isaberg Ab | Häftapparat med flatläggningsmekanism |
JP3344455B2 (ja) * | 1996-10-25 | 2002-11-11 | マックス株式会社 | ホッチキスにおけるクリンチ機構 |
JP3503368B2 (ja) * | 1996-10-29 | 2004-03-02 | マックス株式会社 | 電動ホッチキスのステープルの脚部切断機構 |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP27641597A patent/JP3598765B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-09-22 DE DE69815774T patent/DE69815774T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-22 EP EP98117923A patent/EP0904904B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-24 US US09/159,764 patent/US6036074A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0904904B1 (en) | 2003-06-25 |
DE69815774D1 (de) | 2003-07-31 |
JPH1190856A (ja) | 1999-04-06 |
EP0904904A3 (en) | 1999-11-17 |
DE69815774T2 (de) | 2004-02-05 |
US6036074A (en) | 2000-03-14 |
EP0904904A2 (en) | 1999-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3598765B2 (ja) | ホッチキスにおけるステープルのクリンチ機構 | |
JP3344455B2 (ja) | ホッチキスにおけるクリンチ機構 | |
JP2758986B2 (ja) | 書類とじ器の可動折り曲げ翼部を有する案内アンビル | |
EP0995561B1 (en) | Staple leg cutting mechanism for an electric stapler | |
US4378085A (en) | Stapler apparatus having a mechanism for bending and cutting staple legs in accordance with the thickness of the work piece | |
JP4082251B2 (ja) | ステープラーのクリンチャ装置 | |
US6942136B2 (en) | Stapler apparatus to staple stacks of paper with different thicknesses | |
EP0027336B1 (en) | Passive clincher and stapler incorporating same | |
US6702172B1 (en) | Staple driver with convex edge and pointed protrusions at the ends | |
JP4103765B2 (ja) | ステープラーのステープル脚切断機構 | |
JP4322014B2 (ja) | ホッチキス | |
EP3563999B1 (en) | Cartridge | |
JP3503368B2 (ja) | 電動ホッチキスのステープルの脚部切断機構 | |
US4610386A (en) | Stapler having a variable stop member for limiting stapling stroke and staple leg length | |
WO2006009015A1 (ja) | ステープラおよびステープルカートリッジ | |
JPH0126825B2 (ja) | ||
JP2561157Y2 (ja) | 電動ホッチキスにおけるマガジン作動案内装置 | |
JP5750567B2 (ja) | 綴じ機 | |
WO2005068135A1 (ja) | ステープラー | |
JP4117485B2 (ja) | ステープラーの可動クリンチャ駆動機構 | |
JP4650611B2 (ja) | ステープラーのクリンチャ機構 | |
JP5750566B2 (ja) | 綴じ機 | |
JP4117486B2 (ja) | ステープル脚切断機構を備えたステープラー | |
JP3620350B2 (ja) | 電動ステープラ | |
WO2005115698A1 (ja) | ステープラーのクリンチャ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040607 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140924 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |