JP3593791B2 - 電動四輪車のフロア構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ティラーハンドルタイプの車両構造の電動車椅子などの電動四輪車の車両構造・車体構造に関し、電動四輪車のフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
足腰の弱った人が移動するときには電動車椅子が利用され、またゴルフ場内での人の移動にはゴルフキャリーが利用されており、一般にこれらの車両はバッテリーを電源とする電動車両である。この種の電動車両の例を図9(斜視図)および図10(平面図)に示す。
【0003】
図9の車両は、前後輪a,bが二輪づつあり前二輪aをティラーハンドルcで操舵する構造になっていて、車体の後半部のシート(座席)d下にはバッテリーeが搭載される。このバッテリーeを電源に後輪bは図示しないモータで駆動される。また、車体の前半部は、搭乗した乗員が足を乗せる平坦なフロアgになっている。なお、前輪aの上方を覆うフロントフェンダーhは前記フロアgの前方に該フロアgよりも上方に突出して位置している。
【0004】
前記の種類の車両は、乗員が前記ハンドルcを切ることにより、前輪aが回動して向きを変えて操舵することができるものである。したがって、前記前輪aの操舵によっても前記前輪aがフロントフェンダーh内部に当たらないようにするため、前記フロントフェンダーhは車体の前半部を占める大きな円筒形状を呈し、しかも左右のフェンダーhの間の部分もフロントフェンダーhと同様に円筒形状を呈しているのが通常である。フロアgは前記フロンタフェンダーhの後方に位置し、フラットで上面視で矩形形状を呈しているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記車両においては、前記フロンタフェンダーhが大きいのでフロアgが狭くなり、足を載せる場所が狭いので、フロントフェンダーhの上に足を載せる場合があった。
また、女性の乗員では一般に足を揃えてフロアgに置くが、その場合に、上記のようにフロアgが狭いので、足つま先が前記フロントフェンダーh,h間の円筒部分に当たってしまう。特に、女性の場合、足をフロントフェンダーh上に載せることは通常しないので、足の置き場に困るという問題点が生じる。
また、フロアに仮に荷物を置いた場合に、荷物が横方向にずれると荷物が落ちる恐れがある。
【0006】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたものであって、乗員が足をゆったりと、しかも足先を揃えてフロアに載せることができるので、女性の乗員が足載せに困らないと共に、荷物などをフロアに置いて走行しても荷物等が横方向に落下することがない電動四輪車のフロア構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため次の構成を有する。
本発明は、前輪および後輪が共に左右の二輪であって、車体前部の前記左右の前輪のほぼ中央部上方に設けられた操舵ハンドルと、この操舵ハンドルの下方に立設されたフロントカバーと、車体後部に設けられ乗員が一人で着座する単座シートと、この単座シートより前方の車体前部に設けられた前輪およびフロントカバーとの間に位置する車体前後方向中央部に乗員が足を載せるフロアを備えた電動四輪車において、前記車体前部には左右の前輪をそれぞれ覆いフロアより上方に突出する左右のフロントフェンダーが設けられ、前記左右のフロントフェンダーが設けられた車体前部の車体幅を前記フロアが設けられた車体中央部の幅よりも広く形成すると共に、前記左右のフロントフェンダーの間であって、左右前輪の間に位置する部分にフロア前部を延設し、前記フロントカバーを、前記延設されたフロア前部の左右幅よりも大きくすると共に、左右方向両側部が後方へ屈曲して前記フロア前部の両側に配置した左右前輪の内側間の幅と略同じに形成したことを特徴とする電動四輪車のフロア構造である。
【0008】
請求項2の発明は、前記の凸部の幅が後方に行くと順次狭く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動四輪車のフロア構造である。
請求項3の発明は、前記凸部の高さが後方に行くと順次低く形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電動四輪車のフロア構造である。
【0009】
請求項4の発明は、前記フロントフェンダー表面部に足乗せ部を設け、フェンダーの足乗せ部に対応する裏面部に荷重支持用のフレームを設けたことを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1に記載の電動四輪車のフロア構造である。
【0010】
請求項1の発明においては、電動四輪車において、左右の前輪を覆いかつフロア底部よりも上方に突出するフロントフェンダーの間であって、左右前輪の間に位置する部分にフロア前部を延設するので、延設の分フロアが広くなり、乗員はその延設したフロア前部に足先を入れることができ足載せ部に困ることがない。
【0011】
また、前記延設されたフロア前部の幅よりもフロントカバーの幅を大きく形成するので、乗員の足元に流れてくる風を確実に遮り、乗員とくに女性の乗員が走行風で服が煽られて困ることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の1実施形態に係る電動四輪車の車体構造の全体説明図、図2は車体側面図、図3は車体全体平面図、図4は車体前半部平面図、図5はフロアの要部詳細平面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面視図、図7は図5の矢印VII方向視図、図8は電動四輪車の他の実施形態の側面図である。
【0016】
図1〜図3に示すように、実施の形態の電動四輪車は、前輪10,10および後輪12,12が共に二輪であって、車体は主に前部のフロントボディAと後部のリアボディBとからなる。リアボディBには、乗員が一人で単座シート14に着席して運転するものである。
【0017】
また、電動四輪車の車体前部には、左右の前輪10,10のほぼ中央部の上方位置に前輪10,10操舵用のハンドル16が設けられており、このハンドル16の下方のフロントボディAには、フロントレッグシールド(フロントカバーの主要部に相当)18が立設している。
【0018】
また、前記フロントボディAの車体左右方向側部には、前記前輪10,10をそれぞれ覆うほぼ弧状のフロントフェンダー(タイヤハウスでもある)20,20がフロア22よりも上方に突出して設けられている。そして、前記フロントレッグシールド18の下部は、左右のフロントフェンダー20,20の間に位置する。フロントレッグシールド18のフロントフェンダー20,20に隣接する下部左右には前方かつ内側に向けて抉り込み(18a)が形成されていて、フロントフェンダー20上部が広く解放されるようになっている。
【0019】
フロントボディAにおいて、図3および図4に示すように、フロントレッグシールド18の後面側から後方の車体中央部には乗員が足を載せる平坦なフロア22が形成されており、このフロア22の前部にはフロントフェンダー20,20の間の位置に前方に向けて抉り込んだ部分(フロア前部)22aが延設されてフロア22が広く形成されている。したがって、延設したフロア前部22aの面積の分だけフロア22が広くなり、乗員はその延設したフロア前部22aに足先を入れることができ足載せ部に余裕が無くて困ることがない。
【0020】
この場合、前記延設されたフロア前部22aの幅w1よりもフロントレッグシールド18の幅w2が大きく形成されている(w1<w2)。したがって、フロントレッグシールド18で乗員の足元に流れてくる風を確実に遮り、乗員とくに女性の乗員が走行風で服が煽られて困ることがない。
【0021】
また、フロアの側縁部はフロントフェンダー20,20から後方に連なって山脈状に上方に突出している突出部分(凸部に相当)22bがリアボディBのケース構造体26に隣接する位置まで延設されている。この突出部分22bにより、フロア22に荷物を置いた場合に、荷物が走行中に横方向にずれたとしても当該突出部分22bで荷物が引っ掛かって横方向へはそれ以上ずれていくことがなくなり、荷物が落ちる恐れが無くなる。走行中に荷物の搬送に便利である。
【0022】
また、前記の突出部分22bは、図5に示されるように、その幅が後方に行くと滑らかに順次狭く形成されている(t1>t2>…>t0)。したがって、フロア22の中央から後方にかけてフロア22に十分な面積を確保できる。
【0023】
また、前記突出部分22bは、図6〜図7に示されるように、その高さが後方に行くと滑らかに順次低く形成されている。したがって、乗員が乗車する際および下車する際に突出部分22bの上を越えて足をフロア22に出し入れし易い。なお、上記の突出部分22bの幅および高さは、いずれも段階的あるいは連続的に変化してもよい。
【0024】
また、図5〜図7には、フロア22表面部からフロントフェンダー20の後部をなす箇所を一体成形したものを示している。図に示すように、フロア22表面部には、滑り止めの凹凸パターン22cが横長の矩形に複数形成されている。そして、前記抉り込んだフロア前部22aの側縁部からフロントフェンダー20が壁状に立ち上がると共に、フロア22の周縁部の突出部分22bがやはり緩やかに立ち上がっており、前記フロントフェンダー20上部から前記突出部分22bは連続して山脈状につながっている。
【0025】
前記フロントフェンダー20の上部であって、前記フロア前部22aの車体幅方向外側にほぼ位置して乗員が所望に応じて足を乗せるための足乗せ面部20fが形成されている。この足乗せ面部20fには、進行方向に対して斜めに矩形のパターンが形成されていて、足の滑り止めになっている。なお、図中符号22eは、フロア22締着用ビス孔である。
【0026】
リアボディBはフロア22から後方に位置して、全体がほぼ矩形であり、前部にバッテリーをモータ駆動部24を収納するケース構造体26になっている。ケース構造体26の前部には着脱可能にバッテリー収納部のカバー体26aが設けられ、かつ、該構造体26の後部の車体左右方向側部には、後輪12,12を覆うリアフェンダー28が突出しかつ滑らかに連続して設けられる。前記ケース構造体26上部には、乗員が腰を掛ける前記シート14が固定あるいは回動可能に取り付けられている。
【0027】
前記電動四輪車のフロントボディAおよびリアボディB内には車体への応力を支持するフレームが設けられる。このフレームにおいては、図2、図3の破線に示すように、車体前部に幅狭のUの字形状部のフロントフレーム32が、また、中央部には幅広のUの字形状のメインフレーム34が設けられている。それらフレーム32および34は互いに溶接で固定される。さらに、メインフレーム34の後部には後方に向けてリアフレーム36が延びる。
【0028】
フロントフレーム32は、フロントボディA前部、前輪10,10、フロントステアリングなどを支持している。
そして、フロントフェンダー20の裏面部には、そのフロントフェンダー20への荷重を支持するフェンダー支持フレーム38が配設されている。該支持フレーム38は、前端と後端とがフロントフレーム32とメインフレーム34とに溶接固定される。すなわち、図2、図3に示すように、前記支持フレーム38は、前部38a、中央部38bおよび後部38cからなる。そして、その支持フレーム38の前端部38a1がフロントフレーム32の側面部に溶接固定されて前部38aが上方に延びかつ前記フェンダー20と接する位置からフロントフェンダー20の下面部に沿って後方に延びる。さらに中央部38bで左右方向外側に向けて曲がって前記フェンダー20の外側端部に至り、後部38cはその外側端部付近からやや内側に向けて曲がって、後端部38c1がメインフレーム34の肩部34aに溶接固定される。
【0029】
ここで、図2に示すように、前記フェンダー支持フレーム38は側面視で全体が下開きのCの字形状を呈しており、その上部が側面視で前記フェンダー20の裏面に沿っている。また、前記支持フレームの前部38aの上部途中には、フロントサスペンションのクッションユニットの支持部40が形成される。また、前記支持フレーム中央部38bから後部38cにかけては平面視でLの字形状を呈して曲がり、前記フェンダー20上面の足乗せ面部20fに広く対応する形状に形成されている。
【0030】
また、メインフレーム34は、ハンドル16の下方部であって、フロア22下面部において車体幅にほぼ沿って左右に広がり、後端部にはさらにリアフレーム36が固定されて後方に延びる。メインフレーム34のUの字形状で挟まれる部分であってフロア22の下方に位置する部分には、底板34bが溶接固定される。
【0031】
前記のように前輪10,10のフロントフェンダー20表面部に足乗せ面部20fを設け、フロントフェンダー10の足乗せ面部20fに対応する裏面部に荷重支持用のフェンダー支持フレーム38を設けたので、前記フロントフェンダー20の支持剛性が上がる。したがって、乗員が足を乗せて体重をかけてもフロントフェンダー20は剛性感よく支持するので、乗車している乗員は安心感を持ちかつ不意の荷重が前記フェンダー20に加わっても変形などしなくなる。
【0032】
また、図3で平面視するように車体ほぼ中央部であってフロントボディAの後部のフロア22がある。そして、フロントボディAにおいてフロア22を有する車体中央部は、側縁部が車体前後に比較して抉り込まれるように凹んでいる(凹部42が形成される)。
【0033】
すなわち、前輪10,10付近のフロントフェンダー20,20の側縁部が前輪側車体最大幅Tfに部分になり、また、後輪12,12付近リアフェンダー28,28の側縁部が後輪側車体最大幅Trになっており、車体中央部幅Tcは、これらの前輪側車体最大幅Tfおよび後輪側車体最大幅Trのいずれよりも幅が狭くなっている(Tc<Tf,Tc<Tr)。
【0034】
したがって、前輪側車体最大幅Tfおよび後輪側車体最大幅Trよりも車体中央部幅Tcが狭いので、車体側面には、平面視で凹部42があり、乗員が乗り降りするに際して、地面に着く足の位置をシート14に近づけることができる。つまり、乗車するときに足を地面に着いたままで腰掛け易く、下車するときには足着き性が良くなる。
また、前輪側車体最大幅Tfが後輪側車体最大幅Trよりも狭くなっている(Tf<Tr)ので、バッテリーやモータなどの搭載される車体後部のリアボディBを車体前部のフロントボディAよりも大きくできる。
【0035】
さらに、車体中央部の最も幅の狭い部分の幅Tcは、前記シート14の幅Tsとほぼ一致する(Ts≒Tc)。したがって、乗員が電動四輪車に乗車した状態で足を揃えると丁度フロア22に足が載せることができる。すなわち、これ以上シート14幅を狭くすると足をフロア22に置きにくくまたこれより広いと足つき性が悪くなるので、前記幅の狭い部分の幅Tcはシート幅Tsとほぼ一致するのが好適である。
【0036】
なお、本発明の電動四輪車の他の実施形態を図8に示す。図1〜図7と同様部分には同一符号を付している。
図8の電動四輪車は、前記図1〜図7に示したものと同様の電動四輪車に、さらにゴルフバッグなどの荷物を積載するゴルフキャリアー44を車体後部に後方に突出して設けたものである。このゴルフキャリアー44は下部板部44aと上部包持部44bとをパイプからなるフレーム体44cからなるものである。このキャリアー44の車体への取付け構造においては、リアフレーム36を延長して左右のバックステー46を繋いで下部取付けフレーム48を取り付ける。リアフレーム36上部に側面視三角形形状のキャリアーサポート50を固定する。このサポート50から上部に向けてリアボディBのカバーを突き抜けてパイプ状のサポート52が立設する。
前記キャリアー44はその下部がバックステー48に締着され、また、その上部から出る上部取付けフレーム44dが前記サポート52の上部に嵌入して、車体にキャリアー44が取り付けられる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明においては、電動四輪車において、左右の前輪を覆いかつフロア底部よりも上方に突出するフロントフェンダーの間であって、左右前輪の間に位置する部分にフロア前部を延設するので、延設の分フロアが広くなり、乗員はその延設したフロア前部に足先を入れることができ足載せ部に困ることがない。したがって、女性など乗員が足を揃えて乗車するのに便利である。
【0038】
また、前記延設されたフロア前部の幅よりもフロントカバーの幅を大きく形成するので、乗員の足元に流れてくる風を確実に遮り、乗員とくに女性の乗員が走行風で服が煽られて困ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係る電動四輪車の車体構造の全体説明図である。
【図2】図1の車体の側面図である。
【図3】図1の車体の全体平面図である。
【図4】図1の車体の前半部平面図である。
【図5】図1の電動四輪車のフロアの要部詳細平面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面視図である。
【図7】図5の矢印VII方向視図である。
【図8】電動四輪車の他の実施形態の側面図である。
【図9】従来の電動四輪車の構造説明斜視図である
【図10】図9の電動四輪車の平面図である。
【符号の説明】
10,10 前輪
12,12 後輪
20,20 フロントフェンダー
20f 足乗せ面部
22 フロア
22a フロア前部
22b 突状部分
22c 凹凸パターン
32 フロントフレーム
34 メインフレーム
38 フェンダー支持フレーム
Claims (1)
- 前輪および後輪が共に左右の二輪であって、車体前部の前記左右の前輪のほぼ中央部上方に設けられた操舵ハンドルと、この操舵ハンドルの下方に立設されたフロントカバーと、車体後部に設けられ乗員が一人で着座する単座シートと、この単座シートより前方の車体前部に設けられた前輪およびフロントカバーとの間に位置する車体前後方向中央部に乗員が足を載せるフロアを備えた電動四輪車において、
前記車体前部には左右の前輪をそれぞれ覆いフロアより上方に突出する左右のフロントフェンダーが設けられ、
前記左右のフロントフェンダーが設けられた車体前部の車体幅を前記フロアが設けられた車体中央部の幅よりも広く形成すると共に、
前記左右のフロントフェンダーの間であって、左右前輪の間に位置する部分にフロア前部を延設し、
前記フロントカバーを、前記延設されたフロア前部の左右幅よりも大きくすると共に、左右方向両側部が後方へ屈曲して前記フロア前部の両側に配置した左右前輪の内側間の幅と略同じに形成したことを特徴とする電動四輪車のフロア構造。
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JPH09322914A JPH09322914A (ja) | 1997-12-16 |
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