JP3587099B2 - プログラマブルコントローラの周辺装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械設備群を制御するネットワーク上に接続された複数のプログラマブルコントローラに対してプログラミング/保守を行う周辺装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、機械設備のシ−ケンス制御を行うために,プログラマブルコントロ−ラ(以下「PC」という)が用いられている。
このPCに接続し、所定のプログラミング/保守を行う機器としての周辺装置は、PCがシーケンス制御をするためのプログラムを作成しPCにプログラムを転送したり、PCがシーケンス制御を行っている状態を監視する機能を有している。
この時、PCと周辺装置を接続するのであるが、PCはネットワーク上に複数存在するため、周辺装置から接続するPCを指定する必要がある。
【0003】
図19は、周辺装置と接続するPCをユーザが特定するための接続先指定画面100の一例である。
図において、101は例えばパソコンにより構成される周辺装置とPCとを接続する周辺装置側のインタフェース(以下、I/Fと称す)であるパソコン側I/F設定領域、102はPC側のI/FであるPC側I/F設定領域、103はネットワークの種類を指定するネットワーク種別設定領域、104はネットワーク上に割り付けられたPCの番号(局番)を指定するネットワーク局番号設定領域である。
接続先指定画面100では、ユーザがパソコン側I/F設定領域101及びPC側I/F設定領域102を設定する。
さらに接続したPCからネットワークを経由し、別のPCと接続する場合はネットワークの種類とネットワーク局番号をネットワーク種類設定領域103及びネットワーク局番号設定領域104を用いて指定する。
【0004】
パソコン側I/F設定領域101は、パソコンが持つI/Fの指定であり、一般的にはシリアルポート、Ethernetボード、ネットワーク接続用ボード、USBポートなどがあり、PCとの接続に使用するI/Fを選択する。また、選択したI/Fにより詳細の設定が必要となる。例えばシリアルポートの場合、ポート番号と通信速度の設定が必要となる。
PC側I/F設定領域102は、PCが持つI/Fの設定であり、パソコン側I/Fの設定により選択できるI/Fが決まり、選択可能なI/Fから使用するI/Fを選ぶ。例えばパソコン側I/Fがシリアルポートの場合、PC側I/FはCPUユニット、シリアルコミュニケーションユニットなどシリアル通信可能なI/Fだけが選択可能となる。また、選択されたI/Fにより詳細の設定が必要となる。例えばEthernetの場合IPアドレスの設定が必要となる。
ネットワーク種別設定領域103は、PC間の接続をしているネットワークの種別を指定し、○○○NETなどメーカー独自のネットワークからEthernet等広く一般的に使われているネットワークなど様々なネットワークで接続することが可能である。
ネットワーク局番号設定領域104は、ネットワーク上に存在するPCの中でどのPCかを指定する。指定方法はネットワーク種別設定領域103で選択された項目により指定方法が異なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ユーザが周辺装置をネットワーク上に接続されたPCと接続しようとすると、接続対象を特定する必要上、接続すべきネットワーク上全てのシステム構成を認識し、パソコン側I/F、PC側I/Fについてシステム全体についての知識のある人でないと、ネットワーク上の対象とするPCに対しての接続先指定を行うことができず、誰でも容易に接続することが困難である。
また、設定情報に誤りがあると、正常に対象とするPCとの通信を行うことができないという問題がある。
【0006】
この発明は、ネットワーク上全てにシステム全体構成を認識していない者でも、容易にPCの周辺機器の接続設定することができるPC周辺装置を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るプログラマブルコントローラの周辺装置は、イメージ名とプログラマブルコントローラ及びネットワーク通信路の各組み合わせにより構築される接続構成に対応するイメージ図情報とを記憶する接続先情報管理テーブルと、この接続先情報管理テーブルを検索するための情報を格納する接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルと、上記接続構成毎の各接続先情報を設定記憶する接続先指定情報テーブルと、接続先経路リストに対応した上記イメージ名を表示する第一の表示手段と、この表示手段に表示された上記イメージ名の中から所望のイメージ名を選択する選択手段と、この選択手段により選択された所望のイメージ名に対応した上記イメージ図情報に基づくイメージ図を選択・表示する第二の表示手段と、上記選択・表示された上記イメージ図に対応した上記接続構成毎の各接続先情報を上記接続先指定情報テーブルより抽出し接続先データとして設定する設定手段とを備え、上記接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルに設定されている検索キーワードの中から所望の検索条件キーワードを選択・指定することにより上記接続先経路リストの絞り込みを行なった上で接続構成を選択するものである。
【0008】
また、イメージ図より所望の接続構成を選択する際に、接続構成の名称を選択することにより上記イメージ図画表示される物である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施例について説明する
実施の形態1.
図1は、ネットワーク上に複数のPCが接続されている状態を示す状態図である。
図において、1はPC周辺装置としてのプログラム編集装置、2はネットワーク通信装置3によりネットワーク生成されているPCであり、図示はしないが制御対象機器を接続し制御することにより所定のシーケンス処理を行っている。なお、PC2において、2aは1台目のPC、2bは2台目のPCを示し、それぞれのPCがネットワーク通信装置3により相互に接続されている。
【0011】
図2は,この発明によるプログラム編集装置のブロック構成を示したブロック構成図である。
図において、4はPCのプログラム作成/保守を行うプログラム編集手段、5は接続先のイメージ図などの情報表示を行う表示手段としてのCRT、6は操作入力手段としてのキーボード、7は情報を格納しておく補助記憶装置である。
プログラム編集手段4は、処理部41、CRT5への表示を制御する画面制御部42、キーボード6からの入力を制御するキー入力制御部43、補助記憶装置7を制御する補助記憶装置制御部44、実行時の動作状態などが格納されるメモリ45から構成されている。
【0012】
図3は、接続先情報管理テーブルの構成図であり、プログラム編集手段4がネットワーク3に接続されている対象PCを選択する時にイメージで選択するための情報が予めメモリ45内に記憶されている。
図において、451は接続先情報管理テーブルであり、その格納項目として、接続先のイメージ名451a、イメージ図情報451b、接続先指定情報テーブルIndex451cから構成され、各行(イメージ名451a)毎に、該イメージ名451aに対応する図形を格納したイメージ図情報451b、実際に接続に要する設定情報が格納されている接続先指定情報テーブルのindexが設定されている。
接続先情報管理テーブル451には、プログラム編集手段4が起動されることにより、プログラム編集手段4により補助記憶装置7上に存在する接続先情報管理データが格納される。
【0013】
図4は、接続先指定情報テーブルの構成図であり、プログラム編集手段4によりネットワーク3に接続されている対象PCが特定された時に接続先情報を確定するための情報(パソコン側I/F、PC側I/F等)が予めメモリ45内に記憶されている。
図において、452は接続先指定情報テーブルであり、その格納項目として、接続先情報1〜nまで並んで格納される接続先情報452a(パソコン側I/F、PC側I/F等)、対応するイメージ名,イメージ図を表示するための接続先情報管理テーブルIndex452bから構成されている。
接続先指定情報テーブル452には、プログラム編集手段4が起動されることにより、プログラム編集手段4により補助記憶装置7上に存在する接続先指定情報データが格納される。
【0014】
図5は、接続先データを示した図であり、プログラム編集手段4により実際に対象PCとの接続に使用するための接続先データ(パソコン側I/F、PC側I/F等)がメモリ45内に記憶されている。
図において、453は接続先データであり、接続先情報1(4531)〜接続先情報n(453n)まで接続先情報の確定に必要な情報(パソコン側I/F、PC側I/F等)がn個並んでいる。
接続先データ453は、プログラム編集手段4が起動されることにより、プログラム編集手段4によりデータが格納される。
【0015】
図6は、プログラム編集手段4により、ネットワークに接続されている対象PCをユーザが特定するための接続先指定画面8を示した図である。
図において、81はPCと通信を行う時のパソコン側のI/Fを設定するパソコン側I/F設定領域、82はPCと通信を行う時のPC側のI/Fを設定するPC側I/F設定領域、83はPCと通信を行う時に実際に接続されているPCからネットワークを介して他局のPCと通信を行う時に設定する他局指定設定領域、84は他局指定を行う時にどのようなネットワークを介して通信を行うかを設定するネットワーク通信経路設定領域、85はイメージ図により対象PCを選択するための接続先経路一覧画面を開くための接続経路一覧ボタンである。
接続先指定画面8で選択されている情報により、プログラム編集手段4は、ネットワーク上の対象となるPCの特定を行う。
接続先指定画面8の設定では、RS232C経由でPCに接続され、さらにそのPCからネットワークを経由して他局のPCとの接続が行われる。
【0016】
図7は、プログラム編集手段4により、ネットワークに接続されている対象PCをイメージによりユーザが特定するための接続先経路一覧画面9である。
図において、91はユーザにより選択されたイメージ名に対応したイメージ図を表示する第二の表示手段としてのイメージ表示部、92はユーザがイメージ名を選択するためにイメージ名を表示する第一の表示手段及び選択手段としてのイメージ選択部である。
イメージ選択部92によりユーザがイメージ名の選択を行うと、イメージ表示部91に選択されたイメージ名に対応したイメージ図が表示される。
【0017】
次に、図8〜図11を用いて本実施の形態の動作について説明する。
図8は、接続先経路一覧画面処理を示すフローチャートである。
図9は、接続先経路一覧画面の表示を初期化する処理を示すフローチャートである。
図10は、接続先経路一覧画面のイメージ図を表示する処理のフローチャートである。
図11は、接続先情報を登録する処理を示すフローチャートである。
【0018】
図1で示すようなネットワークの構成について説明する。
プログラム編集手段4の起動時に、接続先情報管理テーブル451と接続先指定情報テーブル452にそれぞれ固有(パソコン側I/F、PC側I/F等)の情報が補助記憶装置7から格納される。
そして、接続先情報管理テーブル451、接続先指定情報テーブル452にプログラム編集装置がサポートする全ての通信経路に関係する情報を補助記憶装置7上のデータにより設定する。
また、接続先データ453に接続先情報テーブル452の先頭の情報を格納する。
その後、接続先情報テーブル452の先頭の接続先情報管理テーブルindex452bにより接続先情報管理テーブル451のイメージ図情報451bで示されるイメージ図をプログラム編集装置上で対象PCを選択するために接続先指定画面8に表示する。
【0019】
まず、ユーザが行う概略操作について説明する。
ユーザは、プログラム編集装置の接続先指定画面8(図6参照)において、ネットワーク上に設定されているPC2bをプログラム編集装置の編集対象PCに選択した場合について説明する。
ユーザは、まずプログラム編集装置の編集すなわち対象PCを、イメージ図により指定するためキーボード6により接続経路一覧画面9を表示するボタン85を押す。
すると、接続先経路一覧画面9(図7参照)が表示され、ユーザは入力操作手段としてのキーボード6あるいはマウス等によりイメージ選択部92を操作し、ユーザ自身のシステムに対応した接続先経路を選択し、「OK」ボタンを押す。すると、再び図6で示される接続先指定画面8が表示されるのであるが、この際、パソコン側I/F設定領域81、PC側I/F設定領域82、他局指定設定領域83、ネットワーク通信経路設定領域84の各設定領域は、図7で示されたイメージ図に基づき、所定の設定が反映され、ユーザ自身が各設定領域を選択操作することがなくなる。
なお、ユーザは、必要に応じて図6の画面において、接続先のユニットの局番、ネットワークNo.を入力し、設定を確実にする必要がある。
【0020】
次に、プログラム編集装置内部における処理について説明する。
プログラム編集装置上で対象PCを選択するための接続先指定画面8(図6参照)において、ユーザが、接続経路一覧画面9を表示するボタン85を押すと、接続先経路一覧画面9(図7参照)を表示させるための処理が始まる。
接続先経路一覧画面9の処理が始まると、まずステップS1により、接続先経路一覧画面9の表示初期化処理が行われる。なお、ステップS1は、図9のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
接続先経路一覧画面9の表示初期化が行われると、ステップS2により、ユーザからの指示待ちの状態となる。
ステップS2にて、ユーザによりイメージ選択部92の選択イメージ名が変更されると、ステップS3に移行し、変更されたイメージ名に対してのイメージ表示部91の変更処理が行われる。なお、ステップS3は、図10のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
一方、ステップS2にて、ユーザにより終了指示が行われるとステップS4に移行し、接続先データ453への接続先情報設定処理が行われる。なお、ステップS4は、図11のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
ステップS2にて、キャンセル指示が出た場合は、接続先経路一覧画面9を閉じ、接続先指定画面8に戻り、接続先経路一覧画面9での処理を終了する。
【0021】
次に、ステップS1にて行われる、接続先経路一覧画面9の表示を初期化する接続先経路一覧画面表示初期化処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。
ステップS10にて、接続先情報管理テーブル451の行数カウンタi=0とする。
そして、ステップS11で接続先情報管理テーブル451に登録されている全てのイメージ名451aが接続先経路一覧画面9のイメージ選択部92に登録されたかどうかをチェックする。
ステップS11における判断の結果、接続先情報管理テーブル451に登録されている全てのイメージ名451aがイメージ選択部92に登録されていない時は、ステップS12により接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aをイメージ選択部92に登録し、ステップS12に移行して、テーブルの行数カウンタi=i+1とし、全てのイメージ名451aが登録されるまで繰り返す。
【0022】
ステップS11において、全てのイメージ名451aがイメージ選択部92に登録された場合は、ステップS14に移行して、テーブルの行数カウンタi=0とする。
その後、ステップS15により、接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nを比較する。
最初に接続先データ453に設定されている情報のイメージ図を表示する必要があるため、ステップS15で、接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nが一致しない時は、ステップS16により行数カウンタi=i+1とする。
【0023】
ステップS15で接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nが一致した時は、ステップS17に移行して、接続先情報管理テーブル451の行数データm=接続先指定情報テーブル452におけるi行目の接続先情報管理テーブルIndex452bとする。次にステップS18で接続先情報管理テーブル451のm行目のイメージ名451aがイメージ選択部92に選択されている状態にし、次にステップS19において、接続先情報管理テーブル451のm行目のイメージ図情報451bに対応した補助記憶装置7上に存在するイメージ図をイメージ表示部91に表示し、処理を終了する。
【0024】
次に、ステップS3にて行われる、接続先経路一覧画面9のイメージ表示部91にイメージ選択部92で選択されているイメージ図を表示するイメージ表示部変更処理について、図10のフローチャートを用いて説明する。
ここで、イメージ選択部92は、ユーザによりキーボードあるいはマウスによる変更が可能であり、変更が検出されたときに処理が実行される。
ステップ30にて、イメージ選択部92で選択されているイメージ名を取得し、その後、ステップS31でテーブルの行数カウンタi=0とする。
ステップS32では、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと比較する。
【0025】
ステップS32において、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致しない場合は、ステップS33で行数カウンタi=i+1とし、比較結果が一致するまで処理を繰り返す。
一方、ステップS32で接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致する場合は、ステップS34に移行し、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ図情報451bに対応したイメージ図を補助記憶装置7から取得し、接続先経路一覧画面9のイメージ表示部91に表示し、イメージ表示部変更処理を終了する。
【0026】
次に、ステップS4にて行われる、選択されたイメージにより接続先データ453に接続先情報を登録する接続先情報設定処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS40にてイメージ選択部92で選択されているイメージ名を取得し、その後ステップS41でテーブルの行数カウンタi=0とする。
ステップS42では、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと取得したイメージ選択部92で選択されているイメージ名と比較する。
【0027】
ステップS42において、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致しない時は、ステップS43により行数カウンタi=i+1とし、比較結果が一致するまで処理を繰り返す。
一方、ステップS43にて接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致した時は、ステップS44により、行数データm=接続先情報管理テーブル451のi行目の接続先指定情報テーブルIndex451cとする。
次にステップS45により、接続先指定情報テーブル452のm行目の接続先指定情報1〜nを接続先データ453の接続先情報1〜nに設定し、接続先情報設定処理を終了する。
設定された情報に基づきパソコン側I/F,PC側I/Fなどを取得して実際にPCとの通信を行う。
【0028】
本実施の形態によれば、接続先データにイメージにより選択されたイメージ図情報に基づき、該イメージ図情報に対応して設けられている各種接続先情報の設定が接続先データとして反映されるので、ユーザは、システム全体の構成を知らなくとも、イメージ図に基づき接続先経路を選択することにより設定が可能となり、ユーザインタフェースが向上し、対象PCに対するプログラム編集/保守を容易に行うことが可能となる。
なお、接続先指定画面8において、各種設定領域を選択することにより設定動作は従来と同様に行えるのは言うまでもない。
【0029】
実施の形態2.
本実施の形態では、実施の形態1に、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルを加え、接続先経路一覧画面において、検索を可能としたものである。
なお、本実施の形態においては、図1〜図6は実施の形態1と同様であり、さらに、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル(図12)が加わり、それに基づき接続先経路一覧画面(図13)に検索キーワード領域が加わったものである。
【0030】
次に、本実施の形態について図を用いて説明する。
図12は、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454の構成図であり、プログラム編集装置がネットワークに接続されている対象PCを選択する時にイメージで選択するためにメモリ45内に記憶する接続先情報管理テーブル451を検索するための情報が格納されている。
図において、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454には、接続先情報管理テーブルの各イメージ名451aに対応した行番号を示す接続先情報管理テーブルへのIndex454a、イメージ選択部に表示する項目を絞り込むための検索キーワード454bが格納されている。
接続先情報管理テーブルへのIndex454aで示されたイメージ名のうち、指定された検索キーワード454bでイメージ表示部に表示できる項目に該当する場合はTRUE,該当しない場合はFALSEの情報が格納されている。
なお、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454には、プログラム編集手段4が起動されることにより、プログラム編集手段4により補助記憶装置7上に存在する接続先情報管理テーブル検索用情報データが格納される。
【0031】
図13は、プログラム編集装置により、ネットワークに接続されている対象PCをイメージによりユーザが特定するための接続先経路一覧画面9Aである。
図において、91Aはユーザにより選択されたイメージ名に対応したイメージ図を表示するイメージ表示部、92Aはユーザがイメージ名を選択するイメージ選択部、93Aはイメージ選択部92Aに表示する接続先経路リストを絞り込むための検索キーワード選択部である。
ユーザが検索キーワード93Aで使用するネットワークを選択すると、接続先経路の絞り込み処理が行われ、イメージ選択部92Aに表示される内容が絞り込まれる。
【0032】
次に、図14〜図18を用いて本実施の形態の動作について説明する。
図14は、接続先経路一覧画面処理を示すフローチャートである。
図15は、接続先経路一覧画面の表示を初期化する処理を示すフローチャートである。
図16は、接続先経路一覧画面のイメージ図を表示する処理のフローチャートである。
図17は、接続先経路を絞り込む処理を示すフローチャートである。
図18は、接続先情報を登録する処理を示すフローチャートである。
【0033】
図1で示すようなネットワークの構成について説明する。
プログラム編集装置4の起動時に、接続先情報管理テーブル451と接続先指定情報テーブル452にそれぞれ固有(パソコン側I/F、PC側I/F等)の情報が補助記憶装置7から格納される。
そして、接続先情報管理テーブル451、接続先指定情報テーブル452にプログラム編集装置がサポートする全ての通信経路に関係する情報を補助記憶装置7上のデータにより設定する。
また、接続先データ453に接続先情報テーブル452の先頭の情報を格納する。
その後、接続先情報テーブル452の先頭の接続先情報管理テーブルindex452bにより接続先情報管理テーブル451のイメージ図情報451bで示されるイメージ図をプログラム編集装置上で対象PCを選択するために接続先指定画面8に表示する。
【0034】
まず、ユーザが行う概略操作について説明する。
ユーザは、プログラム編集装置の接続先指定画面8(図6参照)において、ネットワーク上に設定されているPC2bをプログラム編集装置の編集対象PCに選択した場合について説明する。
ユーザは、まずプログラム編集装置の編集すなわち対象PCを、イメージ図により指定するためキーボード6により接続経路一覧画面9Aを表示するボタン85を押す。
すると、接続先経路一覧画面9A(図13参照)が表示され、ユーザは入力操作手段としてのキーボード6あるいはマウス等により、検索キーワード領域93Aから、接続先経路の絞り込みを行い、イメージ選択部92Aに表示される内容が絞り込まれる。
そして、ユーザは、絞り込まれたイメージ選択部92Aを操作し、ユーザ自身のシステムに対応した接続先経路を選択し、「OK」ボタンを押す。
すると、再び図6で示される接続先指定画面8が表示されるのであるが、この際、パソコン側I/F設定領域81、PC側I/F設定領域82、他局指定設定領域83、ネットワーク通信経路設定領域84の各設定領域は、図13で示されたイメージ図に基づき、所定の設定が反映され、ユーザ自身が各設定領域を選択操作することがなくなる。
なお、ユーザは、必要に応じて図6の画面において、接続先のユニットの局番、ネットワークNo.を入力し、設定を確実にする必要がある。
【0035】
次に、プログラム編集装置内部における処理について説明する。
プログラム編集装置上で対象PCを選択するための接続先指定画面8(図6参照)において、ユーザが、接続経路一覧画面9Aを表示するボタン85を押すと、接続先経路一覧画面9A(図13参照)を表示させるための処理が始まる。
接続先経路一覧画面9Aの処理が始まると、まずステップS5により、接続先経路一覧画面9の表示初期化処理が行われる。なお、ステップS1は、図15のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
接続先経路一覧画面9Aの表示初期化が行われると、ステップS6により、ユーザからの指示待ちの状態となる。
ステップS6にて、ユーザによりイメージ選択部92Aの選択イメージ名が変更されると、ステップS7に移行し、変更されたイメージ名に対してのイメージ表示部91Aの変更処理が行われる。なお、ステップS7は、図16のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
一方、ステップS6にて、ユーザが検索キーワード領域93Aにてキーワードを選択すると、ステップS8に移行し、選択されたキーワードに基づき、接続先経路一覧画面のイメージ選択部92Aの絞り込み処理が行われる。なお、ステップS8は、図17のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
ステップS6にて、ユーザにより終了指示が行われるとステップS9に移行し、接続先データ453への接続先情報設定処理が行われる。なお、ステップS9は、図18のフローチャートで動作する。(詳細は後述)
ステップS6にて、キャンセル指示が出た場合は、接続先経路一覧画面9Aを閉じ、接続先指定画面8に戻り、接続先経路一覧画面9Aでの処理を終了する。
【0036】
次に、ステップS5にて行われる、接続先経路一覧画面9Aの表示を初期化する接続先経路一覧画面表示初期化処理について、図15のフローチャートを用いて説明する。
ステップS50にて、接続先情報管理テーブル451の行数カウンタi=0とする。
そして、ステップS51で接続先情報管理テーブル451に登録されている全てのイメージ名451aが接続先経路一覧画面9Aのイメージ選択部92Aに登録されたかどうかをチェックする。
ステップS51における判断の結果、接続先情報管理テーブル451に登録されている全てのイメージ名451aがイメージ選択部92Aに登録されていない時は、ステップS52により接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aをイメージ選択部92Aに登録し、ステップS52に移行して、テーブルの行数カウンタi=i+1とし、全てのイメージ名451aが登録されるまで繰り返す。
【0037】
ステップS51において、全てのイメージ名451aがイメージ選択部92Aに登録された場合は、ステップS54に移行して、テーブルの行数カウンタi=0とする。
その後、ステップS55により、接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nを比較する。
ステップS55で、接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nが一致しない時は、ステップS56により行数カウンタi=i+1とする。
【0038】
ステップS55で接続先指定情報テーブル452のi行目の接続先情報1〜nと接続先データ453の接続先情報1〜nが一致した時は、ステップS57に移行して、接続先情報管理テーブル451の行数データm=接続先指定情報テーブル452におけるi行目の接続先情報管理テーブルIndex452bとする。次にステップS58で接続先情報管理テーブル451のm行目のイメージ名451aがイメージ選択部92Aに選択されている状態にし、次にステップS59において、接続先情報管理テーブル451のm行目のイメージ図情報451bに対応した補助記憶装置7上に存在するイメージ図をイメージ表示部91Aに表示し、処理を終了する。
【0039】
次に、ステップS7にて行われる、接続先経路一覧画面9Aのイメージ表示部91Aにイメージ選択部92Aで選択されているイメージ図を表示するイメージ表示部変更処理について、図16のフローチャートを用いて説明する。
ここで、イメージ選択部92Aは、ユーザによりキーボードあるいはマウスによる変更が可能であり、変更が検出されたときに処理が実行される。
ステップS70にて、イメージ選択部92Aで選択されているイメージ名を取得し、その後、ステップS71でテーブルの行数カウンタi=0とする。
ステップS72では、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと比較する。
【0040】
ステップS72において、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致しない場合は、ステップS73で行数カウンタi=i+1とし、比較結果が一致するまで処理を繰り返す。
一方、ステップS72で接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致する場合は、ステップS74に移行し、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ図情報451bに対応したイメージ図を補助記憶装置7から取得し、接続先経路一覧画面9Aのイメージ表示部91Aに表示し、イメージ表示部変更処理を終了する。
【0041】
次に、ステップS8にて行われる、多数ある接続先経路の内、ユーザが絞り込みのため、設定された検索キーワードから選択することでイメージ表示部91Aに表示される接続先経路を絞り込む接続先経路一覧絞込み処理について、図17のフローチャートを用いて説明する。
ステップS80にてイメージ検索キーワード選択部93Aで選択されているキーワードを取得する。イメージ検索キーワード選択部93Aに表示されるキーワードは接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454にあらかじめ設定されている検索キーワード454bである。
次に、ステップS81にて、図12の接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454の行数カウンタi=0とする。
そしてステップS82にて、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454の最後の行まで進んだかを調べる。
ステップS82にて、Noと判断された場合は、ステップS83に移行し、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454の検索キーワード454bの中のステップS80で得た検索キーワードの列のi行目がTRUEであるか否かを調べる。
【0042】
ステップS83にて、Yesと判断すると、ステップS84へ移行し、接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454の接続先情報管理テーブルIndex454a列のi行目の接続先情報管理テーブルIndex454aで示された先の接続先情報管理テーブル451のイメージ名をイメージ選択部92Aに登録し、次にステップS85にて、行数カウンタi=i+1としてステップS82へ移行する。
一方、ステップS83にてNoと判断した時は、ステップS86へ移行し、行数カウンタi=i+1として再度ステップS82へ移行する。
ステップS82にて、Yesと判断した時は、接続先経路一覧絞込み処理を終了する。
検索キーワードを選択する前は接続先情報管理テーブル451の全てのイメージ名がイメージ表示部92Aに表示されることになるが、接続先経路一覧絞込み処理後は接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル454内の選択された検索キーワードの列の中でTRUEと設定されている行の接続先情報管理テーブルIndex454aで示された先の接続先情報管理テーブルの行のイメージ名だけがイメージ表示部92Aに絞りこまれて表示されることになる。
【0043】
次に、ステップS9にて行われる、選択されたイメージにより接続先データ453に接続先情報を登録する接続先情報設定処理について、図18のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップS90にてイメージ選択部92Aで選択されているイメージ名を取得し、その後ステップS91でテーブルの行数カウンタi=0とする。
ステップS92では、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと取得したイメージ選択部92Aで選択されているイメージ名と比較する。
【0044】
ステップS92において、接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致しない時は、ステップS93により行数カウンタi=i+1とし、比較結果が一致するまで処理を繰り返す。
一方、ステップS93にて接続先情報管理テーブル451のi行目のイメージ名451aと一致した時は、ステップS94により、行数データm=接続先情報管理テーブル451のi行目の接続先指定情報テーブルIndex451cとする。
次にステップS95により、接続先指定情報テーブル452のm行目の接続先指定情報1〜nを接続先データ453の接続先情報1〜nに設定し、接続先情報設定処理を終了する。設定された情報に基づきパソコン側I/F,PC側I/Fなどを取得して実際にPCとの通信を行う。
【0045】
本実施の形態によれば、上述した実施の形態1の効果に加え、接続経路一覧絞り込み処理により、接続先経路一覧は絞り込まれ、ユーザは望みの接続先を選択しやすくなり、より設定が容易となる。
【0046】
【発明の効果】
【0047】
本発明によれば、ネットワーク上に接続されたPCの接続構成を、視覚的に捕らえ、イメージの中から選択することにより、所望の接続先情報が確定するので、システム全体の詳細を知らないユーザでも容易に設定作業が行え、ユーザの作業効率を向上させることができる。
【0048】
また、ユーザが指定した検索内容により複数あるイメージ、すなわち接続先経路リストを絞り込むことができることにより、選択すべき情報が限られ、よりユーザの作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク上に複数のPCが接続されている状態を示す状態図である。
【図2】プログラム編集装置のブロック構成を示したブロック構成図である。
【図3】接続先情報管理テーブルの構成図である。
【図4】接続先指定情報テーブルの構成図である。
【図5】接続先データを示した図である。
【図6】接続先指定画面の一例を示す画面図である。
【図7】接続先経路一覧画面の一例を示す画面図である。
【図8】接続先経路一覧画面処理を示すフローチャートである。
【図9】接続先経路一覧画面の表示を初期化する処理のフローチャートである。
【図10】接続先経路一覧画面のイメージ図を表示する処理のフローチャートである。
【図11】接続先情報を登録する処理のフローチャートである。
【図12】接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルの構成図である。
【図13】接続先経路一覧画面処理のフローチャートである。
【図14】接続先経路一覧画面処理を示すフローチャートである。
【図15】接続先経路一覧画面の表示を初期化する処理を示すフローチャートである。
【図16】接続先経路一覧画面のイメージ図を表示する処理のフローチャートである。
【図17】接続先経路を絞り込む処理を示すフローチャートである。
【図18】接続先情報を登録する処理を示すフローチャートである。
【図19】従来の技術に関わる接続先指定画面の一例を示す画面図である。
【符号の説明】
1 プログラム編集装置、2 プログラマブルコントローラ、3 ネットワーク通信装置、4 プログラム編集手段、5 表示手段、6 キーボード、7 記憶装置、8 接続先指定画面、9 接続先経路一覧画面、41 処理部、45 メモリ、91、91A イメージ表示部、92、92A イメージ選択部、93A 検索キーワード領域、451 接続先情報管理テーブル、452 接続先指定情報テーブル、453 接続先データ、454 接続先情報管理テーブル検索用情報テーブル。
Claims (2)
- イメージ名とプログラマブルコントローラ及びネットワーク通信路の各組み合わせにより構築される接続構成に対応するイメージ図情報とを記憶する接続先情報管理テーブルと、
この接続先情報管理テーブルを検索するための情報を格納する接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルと、
上記接続構成毎の各接続先情報を設定記憶する接続先指定情報テーブルと、
接続先経路リストに対応した上記イメージ名を表示する第一の表示手段と、
この表示手段に表示された上記イメージ名の中から所望のイメージ名を選択する選択手段と、
この選択手段により選択された所望のイメージ名に対応した上記イメージ図情報に基づくイメージ図を選択・表示する第二の表示手段と、
上記選択・表示された上記イメージ図に対応した上記接続構成毎の各接続先情報を上記接続先指定情報テーブルより抽出し接続先データとして設定する設定手段とを備え、
上記接続先情報管理テーブル検索用情報テーブルに設定されている検索キーワードの中から所望の検索条件キーワードを選択・指定することにより上記接続先経路リストの絞り込みを行なった上で接続構成を選択することを特徴とするプログラマブルコントローラの周辺装置。 - イメージ図より所望の接続構成を選択する際に、接続構成の名称を選択することにより上記イメージ図画表示されることを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラの周辺装置。
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