JP3564558B2 - コネクタのロック機構 - Google Patents
コネクタのロック機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3564558B2 JP3564558B2 JP2002031768A JP2002031768A JP3564558B2 JP 3564558 B2 JP3564558 B2 JP 3564558B2 JP 2002031768 A JP2002031768 A JP 2002031768A JP 2002031768 A JP2002031768 A JP 2002031768A JP 3564558 B2 JP3564558 B2 JP 3564558B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- insulator
- locked
- lock
- holddowns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 14
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 47
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- KJLPSBMDOIVXSN-UHFFFAOYSA-N 4-[4-[2-[4-(3,4-dicarboxyphenoxy)phenyl]propan-2-yl]phenoxy]phthalic acid Chemical compound C=1C=C(OC=2C=C(C(C(O)=O)=CC=2)C(O)=O)C=CC=1C(C)(C)C(C=C1)=CC=C1OC1=CC=C(C(O)=O)C(C(O)=O)=C1 KJLPSBMDOIVXSN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/73—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures connecting to other rigid printed circuits or like structures
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2枚のプリント基板等を接続するコネクタの嵌合状態を保持するロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
第1の従来のコネクタの要点について図8を参照して説明する。このコネクタは、特開平11−74024号公報に記載されている。
【0003】
図8は、レセプタクルコネクタ21とプラグコネクタ31とが嵌合した状態を示す。
【0004】
レセプタクルコネクタ21は、インシュレータ22と、インシュレータ22の両側に配設されて保持される多数対のコンタクト23とから構成される。各コンタクト23は、逆U字形状の保持部23Aと、保持部23Aの一端に連続する横L字形状のばね部23Bと、ばね部23Bに連続する円弧形状の接点部23Cと、保持部23Aの他端に連続する表面実装部23Dとから一体に構成される。
【0005】
プラグコネクタ31は、インシュレータ32と、インシュレータ32の両側に配設されて保持される多数対の逆L字形状のコンタクト33とから構成される。
【0006】
図8の状態では、各コンタクト33は、各コンタクト23の接点部23Cと圧接し、プラグコネクタ31とレセプタクルコネクタ21とは、接続する。
【0007】
第2の従来のコネクタの要点について図9を参照して説明する。このコネクタは、特開2001−57273号公報に記載されている。
【0008】
図9は、レセプタクルコネクタ41とプラグコネクタ51とが嵌合する前の状態を示す。
【0009】
レセプタクルコネクタ41は、略直方体形状のインシュレータ42と、インシュレータ42の長手方向の両側に配設されて保持される多数対のコンタクト43と、インシュレータ42の両側端付近に保持される各ロック部材44とから構成される。各ロック部材44は、両側先端の各ロック部44Aと、各ロック部44Aに連続する各ばね部44Bと、両ばね部44Bを連結する連結部44Cとから一体に構成される。
【0010】
プラグコネクタ51は、略直方体形状のインシュレータ52と、インシュレータ52の長手方向の両側に配設されて保持される多数対のコンタクト53と、インシュレータ52の四隅付近に保持される各被ロック部材54とから構成される。
【0011】
プラグコネクタ51の嵌合部52Aをレセプタクルコネクタ41の嵌合部42Aに矢印方向に挿入すると、プラグコネクタ51は、レセプタクルコネクタ41と嵌合する。このとき、各コンタクト53は、各コンタクト43と接触し、各ロック部材44のロック部44Aは、各被ロック部材54をロックする。したがって、プラグコネクタ51は、レセプタクルコネクタ41からの離脱を防止される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
第1の従来のコネクタにおいては、対向する一対のコンタクト23の一方の表面実装部23Dから他方の表面実装部23Dまでのサイズが大きい。また、コネクタの長手方向(コンタクトのピッチ方向)にロック部が形成されているので、長手方向のサイズが大型にならざるを得ない。
【0013】
第2の従来のコネクタは、嵌合状態を保持するロック機構(各ロック部材44と各被ロック部材54)を有するが、ホールドダウンを有しない。したがって、ホールドダウンをコネクタに設置する場合には、インシュレータ42の長手方向のサイズが大型にならざるを得ない。
【0014】
そこで、本発明は、前記両従来のコネクタの欠点を改良し、嵌合状態を保持するロック機構及びホールドダウンを有し、しかも、小型のコネクタを提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0016】
1.一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合離脱するコネクタにおいて、前記一方のコネクタは、インシュレータと、前記インシュレータの両側に対向して保持される複数対のコンタクトと、前記インシュレータの両側の端部付近に対向して保持される各一対の略平板状の嵌合ロック兼固定用ホールドダウンとから構成され、前記各嵌合ロック兼固定用ホールドダウンは、弾性変形可能なロック部を有し、前記ロック部には、突起が形成され、前記他方のコネクタは、インシュレータと、当該インシュレータの両側に対向して保持される複数対のコンタクトと、当該インシュレータの両側の端部付近に対向して保持される各少なくとも一対の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンとから構成され、当該各コンタクトと前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンとは同一部品であり、前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンは、当該インシュレータに保持される保持部を有し、前記保持部の先端には、被ロック受部が形成され、1つの前記嵌合ロック兼固定用ホールドダウンに複数の前記嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンが対応し、前記一方のコネクタと前記他方のコネクタとが嵌合したとき、前記突起が前記被ロック受部に係合するコネクタのロック機構。
【0017】
2.前記各嵌合ロック兼固定用ホールドダウンのロック部と前記インシュレータに保持される保持部とは、略U字形状に構成され、前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンの保持部は、略J字形状に構成され、当該インシュレータと一体成形される前記1記載のコネクタのロック機構。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態例の基板対基板間接続多極コネクタについて図1〜図7を参照して説明する。
【0019】
まず、レセプタクルコネクタ1について図1と図2を参照して説明する。レセプタクルコネクタ1は、略直方体形状のインシュレータ2と、インシュレータ2の幅方向の両側に対向して保持される20対のコンタクト3と、インシュレータ2の長手方向(コンタクトのピッチ方向)の両側の端部付近に対向して保持される各一対(合計4本)の嵌合ロック兼固定用ホールドダウン(補強金具)4とから構成される。
【0020】
各コンタクト3は、インシュレータ2の隙間2Aに挟持される保持部3Aと、保持部3Aから一方側に略V字形状に延出し、嵌合時にプラグコネクタ(後述する。)のコンタクトと接触する弾性変形可能な接触部3Bと、保持部3Aから他方側に延出し、プリント基板6(図7参照)に半田付けにより固定される端子部3Cとから一体に構成される。
【0021】
各嵌合ロック兼固定用ホールドダウン4は、略平板状に形成され、インシュレータ2の隙間2Bに挟持される保持部4Aと、保持部4Aから一方側に略L字形状に延出し、嵌合時にプラグコネクタの各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンの保持部に係合する弾性変形可能なロック部4Bと、保持部4Aから他方側に延出し、プリント基板6に半田付けにより固定される固定部4Cとから一体に構成される。なお、保持部4Aとロック部4Bは、略U字形状に構成される。各固定部4Cの下部4C1は、本発明ではコンタクト3の端子部3Cと同様な形状に構成したが、設計変更により、図1(e)に示されるように、インシュレータ2の長手方向に平行になるように直角に折曲して略L字形状に構成してもよい。なお、各コンタクト3と各嵌合ロック兼固定用ホールドダウン4は、インシュレータ2の下方から圧入される。
【0022】
次に、プラグコネクタ11について図3と図4を参照して説明する。プラグコネクタ11は、略直方体形状のインシュレータ12と、インシュレータ12の幅方向の両側に対向して保持される20対のコンタクト13と、インシュレータ12の長手方向の両側の端部付近に対向して保持される各二対(合計8本)の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン(補強金具)14とから構成される。各コンタクト13と各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14とを同一部品に構成すると、コストが安価になる。
【0023】
各コンタクト13は、インシュレータ12を抱持する略J字形状の保持部13Aと、保持部13Aに連続し、プリント基板16(図7参照)に半田付けにより固定される端子部13Bとから一体に構成される。各コンタクト13は、インシュレータ12と一体成形される。インシュレータ12には、一体成形時に各コンタクト13を押圧するための穴12Aが設けられている。
【0024】
各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14は、インシュレータ12を抱持する略J字形状の保持部14Aと、保持部14Aに連続し、プリント基板に半田付けにより固定される固定部14Bとから一体に構成される。各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14は、インシュレータ12と一体成形される。
【0025】
プラグコネクタ11をレセプタクルコネクタ1に嵌合するときのロック過程について図5を参照して説明する。図5(a)は嵌合途中の状態、図5(b)は嵌合完了の状態を、それぞれ示す。図5(a)の状態では、レセプタクルコネクタ1の各1本の嵌合ロック兼固定用ホールドダウン4のロック部4Bは、プラグコネクタ11の各2本の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14の保持部14Aにより外側に弾性変形させられる。続いて、各保持部14Aの先端に形成された被ロック受部14A1が各ロック部4Bに形成された突起4B1を通過すると、図5(b)の状態に至り、突起4B1が被ロック受部14A1に係合するので、プラグコネクタ11はレセプタクルコネクタ1にロックされる。本実施の形態例では、1本の嵌合ロック兼固定用ホールドダウン4に2本の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14が対応するので、後者の負荷は半減する。
【0026】
このとき、図4(a)に示されるプラグコネクタ11の各コンタクト13の接触面13A1は、図2(a)に示されるレセプタクルコネクタ1の各コンタクト3の接触部3Bに圧接する。したがって、プラグコネクタ11は、レセプタクルコネクタ1と接続する。
【0027】
本発明の一実施の形態例におけるロック機構を有するレセプタクルコネクタ1の占有面積は、図6(a)に示されるようにL1×L2である。これに対して、ロック機構を有しないレセプタクルコネクタ20の占有面積も、図6(b)に示されるようにL1×L2であり、両占有面積は、等しい。
【0028】
また、本発明の一実施の形態例のロック機構を有するコネクタでは、図7に示されるように、プラグコネクタ11は、コネクタの幅方向に矢印のように回転し難く、また、幅方向に直交する長手方向にも同様に回転し難い。したがって、プラグコネクタ11とレセプタクルコネクタ1とは、安定して接続する。
【0029】
本実施の形態例におけるプラグコネクタ11には、インシュレータ12の長手方向の両側の端部付近に、各二対の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン14が対向して保持されるが、各一対又は各三対以上に設計変更することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の効果が奏される。
【0031】
1.嵌合ロック部材をホールドダウンが兼ね、かつ、嵌合被ロック部材をホールドダウンが兼ねるので、コネクタの小型化を図ることができ、また、部品点数が減少する。
【0032】
2.コネクタの4箇所にそれぞれ独立したロック機構が設置されているので、コネクタは一方向とこの一方向に直交する方向に回転し難い。したがって、コネクタは、安定して接続する。
【0033】
3.嵌合ロック兼固定用ホールドダウンのロック部とインシュレータに保持される保持部とは、略U字形状に構成され、かつ、嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンの保持部は、略J字形状に構成されてインシュレータを抱持するので、コネクタの構造が、簡素で、また、コンパクトで、更に、堅牢である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例におけるレセプタクルコネクタの諸図であり、(a)は正面図、(b)は前面図、(c)は側面図、(d)は斜視図、(e)は同レセプタクルコネクタの隅部の一設計変更例の斜視図を、それぞれ示す。
【図2】同レセプタクルコネクタの断面図であり、(a)は図1(b)における線A−Aによる断面図、(b)は図1(b)における線B−Bによる断面図を、それぞれ示す。
【図3】本発明の一実施の形態例におけるプラグコネクタの諸図であり、(a)は正面図、(b)は前面図、(c)は側面図、(d)は裏面図、(e)は斜視図、(f)は同プラグコネクタの隅部の拡大斜視図を、それぞれ示す。
【図4】同プラグコネクタの断面図であり、(a)は図3(b)における線C−Cによる断面図、(b)は図3(b)における線D−Dによる断面図を、それぞれ示す。
【図5】同プラグコネクタと同レセプタクルコネクタとの嵌合過程の断面図であり、(a)は嵌合途中の状態、(b)は嵌合完了の状態を、それぞれ示す。
【図6】同レセプタクルコネクタとロック機構を有しないレセプタクルコネクタの占有面積の対比図であり、(a)は前者、(b)は後者を、それぞれ示す。
【図7】同プラグコネクタが同レセプタクルコネクタに対して回転する状況を示す側面図である。
【図8】第1の従来のコネクタの断面図である。
【図9】第2の従来のコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
1 レセプタクルコネクタ
2 インシュレータ
2A 隙間
3 コンタクト
3A 保持部
3B 接触部
3C 端子部
4 嵌合ロック兼固定用ホールドダウン
4A 保持部
4B ロック部
4B1 突起
4C 固定部
4C1 固定部の下部
6 プリント基板
11 プラグコネクタ
12 インシュレータ
12A 穴
13 コンタクト
13A 保持部
13A1 接触面
13B 端子部
14 嵌合被ロック兼固定用ホールドダウン
14A 保持部
14A1 被ロック受部
14B 固定部
16 プリント基板
Claims (2)
- 一方のコネクタと他方のコネクタとが嵌合離脱するコネクタにおいて、
前記一方のコネクタは、インシュレータと、前記インシュレータの両側に対向して保持される複数対のコンタクトと、前記インシュレータの両側の端部付近に対向して保持される各一対の略平板状の嵌合ロック兼固定用ホールドダウンとから構成され、
前記各嵌合ロック兼固定用ホールドダウンは、弾性変形可能なロック部を有し、前記ロック部には、突起が形成され、
前記他方のコネクタは、インシュレータと、当該インシュレータの両側に対向して保持される複数対のコンタクトと、当該インシュレータの両側の端部付近に対向して保持される各少なくとも一対の嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンとから構成され、当該各コンタクトと前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンとは同一部品であり、
前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンは、当該インシュレータに保持される保持部を有し、前記保持部の先端には、被ロック受部が形成され、
1つの前記嵌合ロック兼固定用ホールドダウンに複数の前記嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンが対応し、
前記一方のコネクタと前記他方のコネクタとが嵌合したとき、前記突起が前記被ロック受部に係合することを特徴とするコネクタのロック機構。 - 前記各嵌合ロック兼固定用ホールドダウンのロック部と前記インシュレータに保持される保持部とは、略U字形状に構成され、前記各嵌合被ロック兼固定用ホールドダウンの保持部は、略J字形状に構成され、当該インシュレータと一体成形されることを特徴とする請求項1記載のコネクタのロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002031768A JP3564558B2 (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | コネクタのロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002031768A JP3564558B2 (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | コネクタのロック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003234150A JP2003234150A (ja) | 2003-08-22 |
JP3564558B2 true JP3564558B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=27775075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002031768A Expired - Fee Related JP3564558B2 (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | コネクタのロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3564558B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7658636B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-02-09 | Molex Incorporated | Board mounted electrical connector |
US8465298B2 (en) | 2008-12-19 | 2013-06-18 | Molex Incorporated | Board-to-board connector |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4555329B2 (ja) | 2007-11-08 | 2010-09-29 | モレックス インコーポレイテド | 基板対基板コネクタ |
JP5583330B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2014-09-03 | 日本圧着端子製造株式会社 | 基板間接続用コネクタ構造の係合力の調整方法 |
JP5203029B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2013-06-05 | 第一電子工業株式会社 | 電気コネクタ |
-
2002
- 2002-02-08 JP JP2002031768A patent/JP3564558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7658636B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-02-09 | Molex Incorporated | Board mounted electrical connector |
US8465298B2 (en) | 2008-12-19 | 2013-06-18 | Molex Incorporated | Board-to-board connector |
CN102292874B (zh) * | 2008-12-19 | 2014-02-19 | 莫列斯公司 | 板对板连接器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003234150A (ja) | 2003-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6413109B1 (en) | Card edge connector having a ground contact | |
JP2547943Y2 (ja) | ラッチ付き回路基板用電気コネクタ | |
KR20150110333A (ko) | 커넥터 | |
US7491083B2 (en) | Electrical connector assembly | |
US7140909B2 (en) | Connector capable of easily increasing a holding force for holding a connection object | |
JP2000133342A (ja) | フローティング電気コネクタ | |
US7494361B2 (en) | Card edge connector | |
JP2002164100A (ja) | プリント配線板用コネクタ | |
WO2011031719A2 (en) | Connector | |
US6736650B1 (en) | Electrical connector with terminal retention mechanism | |
JPH0725592U (ja) | ラッチ付き回路基板用電気コネクタ | |
JP3425692B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP3564558B2 (ja) | コネクタのロック機構 | |
US6764312B2 (en) | Connector for coupling panels and method of coupling panels using the connector | |
JPH09266035A (ja) | 平型柔軟ケーブル用電気コネクタ | |
JP2006244955A (ja) | 基板接続用コネクタ | |
JP3355476B2 (ja) | ライトアングルコネクタ | |
JP3595936B2 (ja) | 基板実装用コネクタ | |
JP2548757Y2 (ja) | 回路基板用電気コネクタ | |
JP3000197B2 (ja) | Fpc多列zifコネクタ | |
JP4559296B2 (ja) | 平形の接続部材の接続構造およびこれを用いた基板対基板の接続構造 | |
JPH08250179A (ja) | コンタクト | |
JP2003249292A (ja) | 扁平導体用コネクタ | |
JP2002231384A (ja) | プリント基板用ソケットおよびコネクタ | |
JP3742909B2 (ja) | 偏平導体用コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |