JP3558866B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から種々の構成のエアバック装置が提案されており、例えば助手席の前部に配置されるエアバック装置として、図3、図4に示すような構成のものが知られている。
【0003】
図3において、エアバック装置31は折り畳み状態で筐体32内に収納されたエアバッグ33とエアバッグ33内にガスを吹き出して膨出させるインフレータ34にて構成されている。インフレータ34としては、図4に示すような2段インフレータ35が好適なものとして用いられている。
【0004】
図4において、2段インフレータ35は円筒状のハウジング36を仕切壁37にて軸芯方向一側の第1のガス発生室38と他側の第2ガス発生室39に区画し、各ガス発生室38、39の軸心部にガス発生ペレット40を収納し、周壁内面にディフューザ41を配置し、周壁に適当に分散させて複数のガス吹出し穴42を形成し、ハウジング36の両端面に第1のガス発生室38と第2ガス発生室39の点火装置であるスクイブ43、44を装着して構成されている。
【0005】
このエアバック装置31は、衝撃(加速度)の大きさ等に応じてECUにてスクイブ43、44を点火制御して作動される。加速度が比較的小さい場合には先にスクイブ43を点火して第1のガス発生室38からガスを吹き出させた後、僅かに遅れてスクイブ44を点火して第2のガス発生室39からもガスを吹き出させることにより、図5の曲線Aの如くエアバッグ33内の圧力を当初ゆっくり上昇させた後に本格的に上昇させている。一方、加速度が大きい場合には両スクイブ43、44を同時に点火して第1と第2のガス発生室38、39から一挙にガスを吹き出させることにより、図5の曲線Bの如くエアバッグ33内の圧力を急激に上昇させている。
【0006】
このように衝突時に適当なタイミングでスクイブ43、44を点火してエアバッグ33内にガスを吹き出すことによってエアバッグ33内の圧力が図5の曲線A又はBの如く圧力が上昇し、図6における矢印Cの如くエアバッグ33が膨らんで乗員Mの頭部に対してクッション作用を奏し、乗員Mの保護が図られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、一般の事故においては最初に対向車と1回目の衝突をした後、電柱やガードレールに2回目の衝突が発生するような多重事故の場合があるが、上記構成の従来のエアバック装置では1回目の衝突でエアバックが展開してしまい、2回目の衝突ではエアバックが作用しないという問題があった。
【0008】
なお、特開平3−92451号公報には、各々開口部を有する独立した左右のガス供給室と中央室を設け、各ガス供給室にインフレータに設けられた複数のガス発生室を対応させたものが開示されているが、エアバッグ展開初期に側方展開を先行させて乗員の左右拘束性を図りつつエアバッグ中央部でのクッション作用が得られるようにしたもので、上記問題を解消できるものではない。
【0009】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、1回目の衝突の後に2回目の衝突が発生するような多重事故の場合に乗員の安全を図ることができるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグ装置は、筐体に形成された開口部を囲むようにして折り畳み状態で筐体に接合されたエアバッグと、筐体内に配置されてエアバッグ内に所要時にガスを吹き出すインフレータとを備えたエアバッグ装置において、筐体内を仕切部材にてそれぞれの開口部を有する第1のガス供給室と第2のガス供給室とに区画し、インフレータに第1のガス供給室にガスを吹き出す第1のガス発生室と第2のガス供給室にガスを吹き出す第2のガス発生室を設けるとともに第1のガス発生室を第1のガス供給室内に、第2のガス発生室を第2のガス供給室内にそれぞれ配置し、第1のガス発生室の開口部を囲むようにして第1のエアバッグを筐体に接合し、第1のガス発生室の開口部および第2のガス発生室の開口部の全体を囲むとともに第1のエアバッグを内部に収納するようにして第2のエアバッグを筐体に接合し、かつ1回目の衝突の検出時に第1のガス発生室から第1のエアバッグ内にガスを吹き出し、2回目の衝突の検出時に第2のガス発生室から第2のエアバッグ内にガスを吹き出すように構成したことを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、1回目の衝突時に第1のエアバッグを展開させ、2回目の衝突時に第2のエアバッグを展開させることにより、衝突毎に各エアバッグが適正に展開されてエアバッグの作用が確実に得られ、かつ第2のエアバッグ内に第1のエアバッグが配置されていることによってほぼ同一位置でエアバッグにて乗員を保護できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエアバッグ装置の一実施形態について、図1、図2を参照して説明する。
【0013】
1はエアバッグ装置、2はその筐体である。筐体2の内部は仕切部材3にて第1のガス供給室4と第2のガス供給室5とに区画され、かつ筐体2の一側面にそれぞれの第1の開口部6と第2の開口部7が形成されている。第1の開口部6の周縁部には第1のエアバッグ8が接合され、第1と第2の両方の開口部6、7の周囲を取り囲むように第2のエアバッグ9が接合され、第1のエアバッグ8は第2のエアバッグ9の内部に収納されている。図2において、8a、9aはそれぞれ第1と第2のエアバッグ8、9の側面の適所に開口されたベントホールであり、エアバッグ内のガスをゆっくりと外部に放出する。
【0014】
筐体2内には、第1のガス供給室4と第2のガス供給室5に対してそれぞれガスを吹き出す第1のガス発生室11と第2のガス発生室12を備えたインフレータ10が配設されている。インフレータ10においては、略円筒状のハウジング13内が、中間部の仕切壁14にて軸芯方向に並列する第1と第2のガス発生室11、12に区画されており、これら第1と第2のガス発生室11、12の周壁にはそれぞれ複数のガス吹き出し穴15、16が分散形成されるとともにその周壁の内側にディフューザ17が配設されている。両ガス発生室11、12の軸芯部にガス発生ペレット18が収容されている。また、ハウジング13の両端面に第1と第2のガス発生室11、12内に突出するようにスクイブ19、20が配設され、両スクイブ19、20は筐体2の外面に突出されている。
【0015】
以上の構成において、自動車が1回目に衝突したとき、ECUにてスクイブ19が点火されて第1のガス発生室11からガスが発生し、第1のガス供給室4内とその開口部6から第1のエアバッグ8(例えば容量40〜60l)内にガスが吹き出し、第1のエアバッグ8が膨らみ、乗員が保護される。また、このとき同時に折り畳まれていた第2のエアバッグ9(例えば容量100〜120l)も半分展開した状態となっている。
【0016】
その後自動車が2回目の衝突をすると、ECUにてスクイブ20が点火されて第2のガス発生室12からガスが発生し、第2のガス供給室5内とその開口部7から第2のエアバッグ9内にガスが吹き出し、第2のエアバッグ9が先に半分展開した状態から完全に膨らみ、乗員が保護される。また、その際に第2のエアバッグ9はすでに半分展開しているので勢い良く乗員に向かって膨らむことはなく、乗員の顔面に傷害を与える恐れはない。また、第2のエアバッグ9内に第1のエアバッグ8が配置されていることによってほぼ同一位置でエアバッグにて乗員を保護できる。
【0017】
かくして、本実施形態によれば衝突が2回起こる多重事故の場合でも乗員を確実に保護することができる。さらに、従来、スクイブ19、20を着火させる20〜50km/hの速度での衝突より極めて速い50〜100km/hの速度での衝突時に、ECUにて両スクイブ19、20を同時に着火させるように構成すると、超高速事故でも乗員保護性能を確保することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、1回目の衝突時に第1のエアバッグを展開させ、2回目の衝突時に第2のエアバッグを展開させることにより、衝突毎に各エアバッグが適正に展開されてエアバッグの作用が確実に得られ、かつ第2のエアバッグ内に第1のエアバッグが配置されていることによってほぼ同一位置でエアバッグにて乗員を保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアバッグ装置の一実施形態を示し、(a)はエアバッグを展開した状態を模式的に示した断面図、(b)はインフレタの斜視図である。
【図2】同実施形態の筐体とエアバッグの分解斜視図である。
【図3】従来例のエアバッグ装置の全体斜視図である。
【図4】同従来例におけるインフレータを示し、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図5】同従来例におけるエアバッグ作動時の圧力変化を示すグラフである。
【図6】同従来例におけるエアバッグの動作説明図である。
【符号の説明】
1 エアバッグ装置
2 筐体
3 仕切部材
4 第1のガス供給室
5 第2のガス供給室
6 第1の開口部
7 第2の開口部
8 第1のエアバッグ
9 第2のエアバッグ
10 インフレータ
11 第1のガス発生室
12 第2のガス発生室
Claims (1)
- 筐体に形成された開口部を囲むようにして折り畳み状態で筐体に接合されたエアバッグと、筐体内に配置されてエアバッグ内に所要時にガスを吹き出すインフレータとを備えたエアバッグ装置において、筐体内を仕切部材にてそれぞれの開口部を有する第1のガス供給室と第2のガス供給室とに区画し、インフレータに第1のガス供給室にガスを吹き出す第1のガス発生室と第2のガス供給室にガスを吹き出す第2のガス発生室を設けるとともに第1のガス発生室を第1のガス供給室内に、第2のガス発生室を第2のガス供給室内にそれぞれ配置し、第1のガス発生室の開口部を囲むようにして第1のエアバッグを筐体に接合し、第1のガス発生室の開口部および第2のガス発生室の開口部の全体を囲むとともに第1のエアバッグを内部に収納するようにして第2のエアバッグを筐体に接合し、かつ1回目の衝突の検出時に第1のガス発生室から第1のエアバッグ内にガスを吹き出し、2回目の衝突の検出時に第2のガス発生室から第2のエアバッグ内にガスを吹き出すように構成したことを特徴とするエアバッグ装置。
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JP11188998A JP3558866B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | エアバッグ装置 |
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- 1998-04-22 JP JP11188998A patent/JP3558866B2/ja not_active Expired - Fee Related
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