JP3541465B2 - トラクタ−の作業機昇降制御装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、トラクタ−の作業機昇降制御装置に関し、旋回操作を容易にして作業者に掛かる精神的及び肉体的負担を軽減させ、併せて枕地の仕上げを良好なものにせんとするものである。
【0002】
【従来技術】
従来、畦際等でステアリングハンドルを回動操作して、これが所定角度以上に操作されると自動的にリフトア−ムが回動するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、係る従来装置にあっては、機体の走行・停止に拘らず、ステアリングハンドルとリフトア−ムを上昇させる制御バルブとが機械的に連動連結されていて、ステアリングハンドルを所定角度以上回動操作すると、リフトア−ムが上昇回動し、ステアリングハンドルを元の位置に戻すとリフトア−ムが下降回動する構成であったから、作業の内容によっては危険なことがあった。例えば、機体が停止しているときでも、エンジンが掛かっていればハンドル操作で作業機が上昇し、ハンドルを元に戻しただけで作業機が簡単に下降するものであるから、ロ−タリ耕耘装置の下に潜り込んで爪の交換作業を行うような場合、作業機が落下してくる恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための技術手段】
この発明は前記した問題点に鑑みて提案するものであって、このため、次のような技術的手段を講じた。
即ち、請求項1の発明では、旋回操作と連動して作業機(33)を上昇し、ステアリングハンドル4に備えた操舵角センサ(11)により直進状態を検出した後、前記上昇させた作業機を下降可能に構成したオートリフト機構を有するトラクターにおいて、前記トラクターには、前記旋回操作で作業機(33)を上昇させた後、一定時間を超えると、前記操舵角センサ(11)により直進状態を検出しても前記旋回操作による自動下降を中止する制御部(30)を設けたことを特徴とするトラクターの作業機昇降制御装置とする。
【0005】
【実施例】
以下、図面に基づきこの発明の実施例を説明する。
まず、構成から説明すると、1はトラクタ−で前輪2と後輪3を備え、機体前部に搭載したエンジン5の回転動力をミッションケ−ス6内の変速装置を介して適宜減速し、これを前輪2と後輪3とに伝えるように構成している。
【0006】
ミッションケ−ス6内にはシンクロで形成された4段変速が可能な主変速装置6aと、高低2段の切替が可能な副変速装置6bと、前後進の切り替えが可能な油圧式前後進切替装置6cが設けられている。
7は前後進切替装置6cを操作するリバ−ス操作レバ−であり、ステアリングハンドル4を支持するポスト部に設けられている。このリバ−スレバ−7を前側へ回動させると機体は前進し、反対に後方へ回動させると機体は後退するように構成されている。
【0007】
また、ミッションケ−ス6の後方上部には油圧シリンダ−ケ−ス8が搭載され、その油圧シリンダ−ケ−ス8の左右両側部には作業機昇降用のリフトア−ム9、9が回動自由に枢着されている。
そして、油圧シリンダケ−ス8内の単動式油圧シリンダ−10に作動油が供給あるいは排出されるとリフトア−ム9、9が上昇しあるいは下降する。
【0008】
12はリフトア−ム9、9を昇降回動させる油圧制御弁であって、この油圧制御弁12は上昇用比例ソレノイド13、あるいは下降用比例ソレノイド14によってコントロ−ルされる。
又、ステアリングハンドル4の回動基部には、ステアリングハンドル4の回動角度を検出する操舵角センサ11が設けられ、オ−トリフトモ−ドのときに、ステアリングハンドル4が、所定角度以上回動操作されたことをこの操舵角センサ11が検出すると、前記上昇用比例ソレノイド13が励磁されてリフトア−ム9が上昇回動し、旋回後、ステアリングハンドル4を元の直進位置に戻したときには下降用比例ソレノイド14が励磁されてリフトア−ム9が下降回動するように連動構成している。
【0009】
なお、この実施例では操舵角センサ11だけでなく、後述する方位センサ46によってリフトア−ム9の下降のタイミングを制御するようにしている。
また、片側リフトア−ム9の回動基部には、リフトア−ム9の回動角度を検出するリフトア−ム角センサ17が設けられ、又、油圧操作レバ−18の回動基部にはポジション設定器20が設けられ、油圧操作レバ−18で設定した対地高さにリフトア−ム9が回動位置するように制御がなされ、ここにポジション制御系が構成される。
【0010】
このトラクタ−1は作業機のロ−リング制御も可能であり、そのための構成を説明する。22は作業機の左右傾斜姿勢を変更する油圧シリンダ−であり、片側リフトア−ム9と片側ロワ−リンク23との間に介装連結されている。
24は油圧シリンダ−ケ−ス8の後上部に設置された傾斜センサであり、機体の左右傾斜を検出する。25は油圧シリンダ−22の伸縮量を検出するストロ−クセンサであり、操縦席の横に設けた傾斜設定器26、前記傾斜センサ24、ストロ−クセンサ25の値を後述するコントロ−ラ30が読み込み、目標とする長さとなるまで、伸長用ソレノイド31、あるいは短縮用ソレノイド32を励磁する。
【0011】
次にトラクタ−1後部に連結された作業機としてのロ−タリ耕耘装置33について構成を説明する。このロ−タリ耕耘装置33は、トラクタ−1のPTO軸から回転動力を受けて駆動される入力軸と、複数個の耕耘爪を有する耕耘部35と、耕耘部35の上方を覆う主カバ−36と、主カバ−36の後部に回動自由に枢着されたリヤカバ−37と、主カバ−36の後部に取り付けられ、リヤカバ−37の前後揺動角度から耕深変化を検出するデプスセンサ38とを備えている。
【0012】
そして、トラクタ−1の操縦席横に設けた耕深設定器39によって耕深を設定すると、耕深設定器39の耕深設定値とデプスセンサ38の耕深検出値が略一致するようにリフトア−ム9が昇降回動させられ、ここにデプス制御系が構成される。
次に図2のブロック図について構成を説明する。
コントロ−ラ30の入力ポ−トには、ロ−リング制御のモ−ドを切り替える水平切替スイッチ40、デプス制御の感度を設定する感度スイッチ41、リバ−スレバ−7を後進側に切り替えたときの後進操作を検出する後進検出スイッチ42、ステアリングハンドル4の回動操作部の近傍に設けた作業機昇降用スイッチ43、ロ−リング用油圧シリンダ−22を手動で伸縮させる水平手動スイッチ44、対地作業機を任意の高さに昇降させるポジション設定器20、ロ−タリ耕耘装置33の耕深を設定する耕深設定器39、リフトア−ム9の回動位置を検出するリフトア−ム角センサ17、ロ−タリ耕耘装置33の耕深を検出するデプスセンサ38、作業機の傾きを設定する傾斜設定器26、機体の進行方向を検出する方位センサ46、前輪2の切角を検出する操舵角センサ11、機体の左右傾斜を検出する傾斜センサ24、リフトア−ム9の最大上昇位置を設定する上げ位置設定器(ダイヤル)47、及び車速を検出する電磁ピックアップ式の車速センサ50が接続されている。車速センサ50は最終減速ギヤ(図示省略)の回転数から求めるように構成されているが、ドップラ−センサ等を用いて車速を検出しても良い。
【0013】
そして、コントロ−ラ30の出力側には、水平制御用の伸長側ソレノイド60と短縮側ソレノイド61、上昇用の比例ソレノイド13と下降用比例ソレノイド14が接続されている。図中符号65はオ−トリフトモ−ドの入切用のスイッチである。
次に図4のフロ−チャ−トに基づいて作用を説明する。
まず、最初にコントロ−ラ30に各種センサや設定器、スイッチの状態が読み込まれる(ステップS1)。オ−トリフトモ−ドスイッチ65が「切」(ステップS1)、あるいはリバ−スレバ−7が後進側に操作されたとき(ステップS2)、あるいは機体が停止しているとき(ステップS3)は、オ−トリフト制御の下降制御はできない。
【0014】
即ち、リフトア−ム9の下降出力はリセット状態に保たれ(ステップS24)、ステアリングハンドル4を直進状態に戻しても、リフトア−ム9が下降することはない。
一方、リフトア−ム9を下降回動させてロ−タリ作業を行っているときに、畦際に至り、作業者がステアリングハンドル4を所定角度以上回動操作すると、操舵角センサ11がそれを検出する(ステップS5、S6)。
【0015】
すると、上昇出力がセットされ(ステップS7)、このとき、方位センサ46の検出値もコントロ−ラ30内の記憶装置内に記憶される(ステップS8)。
そして、リフトア−ム角センサ17の検出値と上げ位置設定器47の設定値との差が求められ、その差を解消するように上昇用比例ソレノイド13に電流が流され(ステップS11)、設定値と検出値が一致した時点でコントロ−ラ30からの上昇出力が停止される(ステップS12)。
【0016】
そして、作業者はロ−タリ耕耘装置33が吊り上げられた状態(ステップS4)で旋回動作を行う。
作業機が、オ−トリフトモ−ドで吊り上げられていて(ステップS14)、一定時間内に進行方向が180度変わるとき、更に述べると、記憶していた方位に対して180度より僅かに手前に至った段階(ステップS15、S16)となり、且つ、操舵角センサ11が略直進状態と判定できる範囲に至ったとき(ステップS17)にはリフト下降出力をセットする(ステップS18)。つまり、自動降下できる状態におく。
【0017】
そして、下降用比例ソレノイド14に対してコントロ−ラ30から下降指令が出ているため、リフトア−ム9は下降を始め、油圧操作レバ−18の基部に取り付けたポジション設定器20にて定まる高さまでロ−タリ耕耘装置33が下降し(ステップS19、S20)、略同時にリフト上昇出力をリセットする(ステップS23)。
【0018】
このとき、リフト下降出力がセット中で下降出力が出ているときであっても、昇降スイッチ43等による上昇指令、あるいは中立の指令がコントロ−ラ30から出されたときにはそれを優先し、リフト下降出力をリセットする(ステップS21)。
以上説明したように、この実施例では、次に述べるような幾つかの特徴が存する。即ち、ステップS14で説明したように、作業機の自動降下は、オ−トリフトモ−ドでの上昇中においてのみ可能であり、それ以外の例えば、作業者がオ−トリフトモ−ドを解除し、油圧操作レバ−18を上げ側に操作して作業機を吊り上げたときには、ステアリングハンドル4を直進状態に戻しても作業機は下がらず、従って、無意識のうちにステアリングハンドルを戻すことによって上昇していた作業機が降下してしまうといった不具合を生じることがない。
【0019】
また、ステップ15で説明したように、リフト上昇があった後の自動降下は、オ−トリフトモ−ド中に作業機が吊り上げられてから一定時間内とされており、一定時間(例えば10秒間)を越えた場合は、オ−トリフトモ−ドによる自動降下がなくなるので、旋回直後に作業機を上昇させたまま機体を停止させ、あるいは180度旋回を完了しないまま走り続けて作業者がオ−トリフトモ−ドであることを忘れていても、ハンドルを戻すことによって作業機が再び下降することがないから安全である。
【0020】
また、ステップS17で説明したように、作業機を降下させるタイミングを操舵角センサ11値だけでなく、方位センサ46の検出値をも参照する形態としているので、下降のタイミングが一層正確なものとなる。
また、ステップS2で説明したように、リバ−スレバ−7を操作して機体を後退させて作業機を吊り上げたとき(所謂バックアップ時)には、下降出力がリセットされる。即ち、このバックアップモ−ドで作業機が上昇しているときに、ステアリングハンドル4を直進状態に戻しても作業機が下降するようなことがなく、枕地での耕起作業時に余分な下降出力が出ないから操作性が向上するものである。
【0021】
次に図5乃至図7に基づいてオ−トリフトに関連する他の機構について説明する。この改良機構は、クラッチペダル70を踏んだときに、オ−トリフトモ−ドによる作業機の上昇あるいは下降が中断されるように構成したものである。 作業機の点検時等において、作業者が全く予想していない作業機の上昇、下降動作があると極めて危険である。そのような場合、作業者は通常、操作に慣れているクラッチペダル70を踏み込むことが多く、この改良装置では、クラッチペダル70の踏み込み操作に連動させてオ−トリフトモ−ド中の作業機の上昇や下降を中止させるようにした。
【0022】
図5は図2に相当するブロック図であり、クラッチペダル70の踏み込みを検出するスイッチ72をコントロ−ラ30に接続している。
図6はセ−フティ回路が入った場合のフロ−チャ−ト、図7はセ−フティ回路が入っていないもののフロ−チャ−トである。
まず、図6について作用を説明すると、オ−トリフトモ−ド設定スイッチ65を「入」状態にしてステアリングハンドル4を回動操作すると(ステップ♯2、♯3)、リフト上昇がセットされ(ステップ♯4)、上げ位置設定器47で設定された高さまで作業機は上昇する(ステップ♯7、♯9、♯12)。
【0023】
リフト上昇がセットされている状態で、作業者が危険を感じて咄嗟にクラッチペダル70を踏み込むと、リフト上昇出力がリセットされ、同時にセ−フティ回路が作動する(ステップ♯6)。
このセ−フティ回路は、油圧昇降系の作動を禁止するものであり、リフトア−ム9の回動は阻止される。これを解除するためには、油圧操作レバ−18を上側に操作するか、レバ−18に取り付けられているポジション設定器20による設定値と、リフトア−ム角センサ17の検出値を一致させるレバ−操作を必要とする。
【0024】
図7はセ−フティ回路のないものであり、オ−トリフトモ−ド設定スイッチ65が「入」状態で(ステップP2)、ステアリングハンドル4が所定角度以上に回動操作されたときは(ステップP3)、リフト上昇をセットする(ステップP4)。このとき、クラッチペダル70が踏み込まれると(ステップP5)、リフト上昇中断をセットし、上昇出力をリセットする(ステップP6)。この状態では上昇用比例ソレノイド13あるいは下降用比例ソレノイド14はOFFに保持され、作業機は上昇も下降もしない(ステップP10、P12、P15)。クラッチペダル70から足を離すと、リフト中断出力がリセットされ、再び上昇出力がセットされる(ステップP8、P9)。従って、作業機は再び上昇し始め、上げ位置設定器47で設定した位置まで上昇し続ける(ステップP11、P13、P14)。リフト上昇出力がセット状態でなく、リフト中断出力もセット状態でないとき(ステップ♯10、♯11)、出力要求が下げ指令であれば、下降用比例ソレノイド14が励磁されて作業機は下降させられる(ステップ♯16)。
【0025】
【発明の効果】
この発明は前記の如く、例えば、旋回を完了しないまま走り続けて作業者が作業機33を旋回操作に連動して上昇している状態であることを忘れた場合でも、前記一定時間経過後は、旋回操作を完了させた状態としても、作業機が自動下降することがないので、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ−と作業機全体の側面図である。
【図2】制御ブロック図である。
【図3】ステアリングハンドルの作用説明図である。
【図4】制御フロ−チャ−ト図である。
【図5】図2に相当するブロック図である。
【図6】改良装置の制御フロ−チャ−トである。
【図7】改良装置の制御フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 トラクタ−
2 前輪
3 後輪
4 ステアリングハンドル
5 エンジン
6 ミッションケ−ス
7 リバ−スレバ−
9 リフトア−ム
17 リフトア−ム角センサ
20 ポジション設定器
30 コントロ−ラ
Claims (1)
- 旋回操作と連動して作業機(33)を上昇し、ステアリングハンドル4に備えた操舵角センサ(11)により直進状態を検出した後、前記上昇させた作業機を下降可能に構成したオートリフト機構を有するトラクターにおいて、前記トラクターには、前記旋回操作で作業機(33)を上昇させた後、一定時間を超えると、前記操舵角センサ(11)により直進状態を検出しても前記旋回操作による自動下降を中止する制御部(30)を設けたことを特徴とするトラクターの作業機昇降制御装置。
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