JP3412465B2 - 移動ロボット装置 - Google Patents
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Description
車を所定の教示位置に停止させた状態で、当該無人搬送
車に搭載されたロボットを予め教示された位置及び姿勢
となるように制御することによりワークに対して所定の
作業を行う移動ロボット装置に関する。
トにより一連の作業を行わせる無人搬送車搭載型ロボッ
トが供されている。この種の無人搬送車搭載型ロボット
は、無人搬送車が作業台近傍の所定の教示位置に停止し
た状態で、予め教示された位置及び姿勢となるように制
御されることにより作業台の所定位置に載置されたワー
クをハンドリングして他の場所に移動したり、工作装置
にセットするようになっている。
示位置に停止させるにしても、無人搬送車の停止位置或
いはロボットの停止位置は教示位置から僅かにずれてい
るのが通常であり、そのままの状態でロボットによりワ
ークに対してハンドリング作業を実行したのでは、ワー
クに対するハンドリング位置がずれて支障を生じる虞が
ある。
を取付けると共に、作業台上の所定位置にマークを付し
ておき、無人搬送車が教示位置に停止した状態で視覚セ
ンサにより撮影したマークの教示時位置と作業時位置と
の差を比較することにより、無人搬送車の位置ずれを含
むロボットの位置ずれ求め、その位置ずれ分だけロボッ
トによるワークに対するハンドリング位置を補正するこ
とが提案されている。
移動ロボットの認識方法の精度悪化の要因としては、上
述したような停止位置誤差に加えて、視覚センサの停止
角度誤差、或いは視覚センサから視覚装置への画像デー
タ伝送時のずれ等による視覚認識誤差によるものがあ
り、特に、視覚センサの停止角度誤差が大きいことが判
明した。これは、ロボットを使用して実験した結果とし
て、停止位置誤差は±0.03mm、停止角度誤差は
0.05deg 、視覚認識誤差は±0.03mmが得られ
たことによるものである。
角度誤差であるため、例えば認識高さ/認識視野=24
0mm/120mmとして停止角度誤差による認識位置
ずれ量を算出すると、0.21mmとなる。
量への影響は、認識時の視覚センサの高さによって異な
るものの、通常、視覚センサによる認識高さは、認識視
野に対して十分な距離(認識高さ/認識視野≧1)をと
る。これは、視覚センサの特性として、この距離が短い
ほど、画像歪み量が大きくなり(例として玄関ドアに取
付けてある防犯用魚眼レンズを通して見たときは画像が
歪むことから理解される)、認識精度が悪化する傾向が
あることによる。
定した場合には、停止角度誤差による認識位置ずれ量
が、停止位置誤差及び視覚認識誤差の要因と比較して極
めて大きくなる。このため、視覚センサの停止角度を補
正しない構成のものでは、認識位置ずれが大きく、ワー
クに対するハンドリングに支障を生じる虞がある。
で、その目的は、撮像手段によりロボットによるワーク
に対する作業位置を補正する構成において、作業時に無
人搬送車が教示位置に停止した状態における撮像手段の
停止位置及び停止角度が教示時と異なっている場合であ
ってもワークに対して正しく作業することができる移動
ロボット装置を提供することにある。
ば、ロボット制御手段は、作業時に無人搬送車を所定の
教示位置に停止させた状態で、撮像手段により静止部位
上に設けられた基準点の教示時位置と作業時位置との差
に基づいてワークに対する作業位置を補正するので、教
示時と作業時に無人搬送車が所定の教示位置に停止した
状態で、ロボットの先端部に取付けられた撮像手段に位
置ずれを生じている場合であっても、ロボットによるワ
ークに対する作業位置を補正することができる。
は、上述したような撮像手段の位置ずれに加えて、撮像
手段の角度ずれによる影響が大きいことが判明した。そ
こで、教示時において、検出手段は、無人搬送車が所定
の教示位置に停止すると共に前記撮像手段が所定の教示
姿勢に制御された状態で、無人搬送車上に設けられた補
助用基準点を検出すると共に、教示位置記憶手段は、検
出手段が検出した補助用基準点位置を記憶する。
人搬送車が所定の教示位置に停止すると共に前記撮像手
段が所定の教示姿勢に制御された状態で、無人搬送車上
に設けられた補助用基準点を検出する。
のようにして検出手段が検出した補助用基準点位置と教
示位置記憶手段が記憶している補助用基準点位置との差
に基づいて撮像手段の角度ずれ量を求める。
度ずれ量検出手段の検出結果に基づいてロボットによる
ワークに対する作業位置を補正するので、ワークに対し
て確実に作業することができる。
めされた静止部位には2つの基準点が設けられており、
撮像手段は、2つの基準点を所定の対象関係となるよう
に撮像する。
なるにしたがって歪みを生じているものの、その歪み方
向は撮像の中心を対象として反対方向となっているの
で、撮像手段により所定の対象関係となるようにした撮
像した2つの基準点の歪み方向は反対方向となってい
る。
た2つの基準点位置が反対方向に歪んでいるにしても、
その歪み方向による影響を基準点位置の中点位置では無
効化することができるので、その中点位置を基準として
ワークに対して作業することにより、ワークに対して確
実に作業することができる。
時に前記検出手段が検出した中点位置と教示位置記憶手
段が記憶している前記中点位置との差に基づいて撮像手
段の位置ずれ量を求める。
憶手段が記憶している中点位置を基準としてワークに対
して作業する際に、作業時に前記検出手段が検出した中
点位置と教示位置記憶手段が記憶している中点位置との
位置ずれ量に基づいて当該中点位置からワークまでの変
位量を補正する。
受けることなく、ロボットによりワークに対して確実に
作業を行うことができる。
参照して説明する。図1は移動ロボット装置の全体を示
す斜視図である。この図1において、移動台車1(無人
搬送車に相当)は、床面に付設された誘導線に沿って走
行すると共に、予め教示された教示位置で停止するよう
なっている。移動台車1上には多軸ロボット2が搭載さ
れており、この多軸ロボット2は予め教示された位置及
び姿勢に制御されることにより所定の動作を実行するよ
うになっている。
そのアーム先端部3aにはハンド部4が設けられてい
る。また、アーム先端部3aには視覚センサ5(撮像手
段)が取付けられており、アーム先端部3aの位置及び
姿勢に応じて視覚センサ5の位置及び姿勢が変化するよ
うになっている。
当)が固定されており、その作業台6上の所定位置に形
成された凹部にワーク7が挿入されている。ここで、作
業台6上の所定位置には2つのマーク8a,8b(基準
点に相当)が設けられており、それらのマーク8a,8
bとワーク7の中心位置とが常に一定の位置関係となっ
ている。
脚中心(回転中心)から所定距離となる位置に1つの補
助マーク9(補助基準点に相当)が設けられている。こ
の場合、作業台6上に設けられたマーク8a,8b及び
移動台車1上に設けられた補助マーク9は、移動台車1
が作業台6に対して所定の教示位置に停止した状態で視
覚センサ5がそれらを同時に画像として取り込むことが
可能な位置に設定されている。
いる。この図2において、多軸ロボット2はロボット制
御装置10(ロボット制御手段に相当)により制御され
る。視覚センサ5はシャッタ機能を有するもので、画像
処理装置11(検出手段、教示位置記憶手段、停止角度
ずれ量検出手段、停止位置ずれ量検出手段に相当)から
トリガーが与えられたタイミングで撮像信号を当該画像
処理装置11に出力する。
撮像信号に基づいて画像処理を施すことにより、後述す
るようにアーム先端部3a、ひいては視覚センサ5の位
置ずれ及び角度ずれによる認識ずれ量を認識する。ティ
ーチペンダント12は、ロボット制御装置10に対して
多軸ロボット2の動作を予め教示するためのものであ
る。
置10からの指令に応じて複数のサーボモータ(図示せ
ず)により複数のアーム3を動作させることによりアー
ム先端部3aの位置及び姿勢を制御するようになってい
る。この場合、各アーム3の位置はエンコーダ(図示せ
ず)により検出するようになっている。
動作を示す図3のフローチャート及び幾何学的位置関係
を示す図4を参照して説明する。まず、教示時において
は、移動台車1を作業台6に対して所定位置に停止させ
る。また、多軸ロボット2のアーム先端部3aを所定位
置に制御すると共にアーム先端部3aが真下を向くよう
に制御する。つまり、視覚センサ5が真下を撮像するよ
うように制御するもので、その撮像範囲に作業台6に設
けられた2つのマーク8a,8b及び無人搬送車1に設
けられた補助マーク9が位置するようになる。
は図4に示す教示時ロボット座標系(X,Y)を有して
おり、その教示時ロボット座標系(X,Y)における視
野が矢印Pで示す範囲に設定されていると共に、その範
囲内に作業台6上に設けられた2つのマーク8a,8b
と移動台車1上に設けられた補助マーク9とが位置して
いる。
にワーク7の座標位置(it ,jt)を教示してから
(S1)、作業台6上に設けられた2つのマーク8a,
8bの基準位置(Xat,Yat)、(Xbt,Ybt)と、移
動台車1上に設けられた補助マーク9の基準位置(Xd
t,Ydt)とを視覚センサ5により検出してその位置を
算出する(S2)。
ク8a,8b間の中点8cの座標位置を求め(S3)、
その中点8cからワーク7までのベクトルAtを算出す
る(S4)。つまり、マーク8a,8bの位置(Xat,
Yat)、(Xbt,Ybt)に基づいて、それらの中点8c
(Xct,Yct)の位置は((Xat+Xbt)/2、 (Y
at+Ybt)/2)と算出されるので、この中点8cの位
置とワーク7の中心位置(it,jt)との差から、ベ
クトルAtは(i−((Xat+Xbt)/2)、j−
((Yat+Ybt)/2)と算出することができる。
らベクトルAtだけ変位した位置にワーク7が存在する
ことになる。以上の動作により教示時における必要デー
タを取得することができる。
止したときの処理方法について説明する。まず、多軸ロ
ボット2のアーム先端部3aを教示時と同じ位置及び姿
勢に制御した状態で、視覚センサ5によりマーク8a,
8bの位置を算出する(S5)。つまり、このときの視
覚センサ5の停止時ロボット座標系(U,V)における
マーク8a,8bの位置(Xas,Yas)、(Xbs,Yb
s)を視覚センサ5により算出する(図4参照)。ここ
から、停止時ロボット座標系におけるマーク8a,8b
の中点8c(Xcs,Ycs)の位置は((Xas+Xbs)/
2、((Yas+Ybs)/2)と算出することができる
(S6)。
8cの位置データには、(1)視覚センサ5が取付けて
ある多軸ロボット2のアーム先端部3aの停止位置誤
差、(2)アーム先端部3aの停止角度誤差、(3)画
像データ伝送時のずれによる視覚認識誤差を含んでお
り、特に、(2)停止角度誤差の影響が大きいことが判
明した。
述の教示時に記憶した補助マーク9の位置情報を利用す
ることにした。即ち、作業開始時に移動台車1が所定の
停止位置に停止した状態で、マーク8a,8bの位置を
視覚センサ5により算出すると共に(S6)、補助マー
ク9の位置(Xds,Yds)を算出する(S7)。この補
助マーク9の位置(Xds,Yds)と、教示時における補
助マーク9の位置(Xdt,Ydt)との差が、視野のず
れ、つまり、停止角度誤差、停止位置誤差、画像データ
伝送時のずれによる視覚視認誤差である。
ず、この差を算出すると、(Xdt−Xds,Ydt−Yds)
となる(S8)。次に、算出済みのマーク8a,8bの
中点8cの位置((Xas+Xbs)/2、(Yas+Ybs)
/2)に差(Xct−Xcs、Yct−Ycs)を加算すると、
これが視覚視認誤差を除去した中点8cの位置となる
(S9)。
標系(U−V)でのベクトル値に変換するため、教示
時、停止時のマーク8a,8bの座標値から教示時、停
止時各座標の角度ずれ量θを算出し、これに基づく回転
行列を教示時ベクトルAtに乗ずることによりベクトル
Asを求める(S10)。これに先ほど算出した誤差を
除いたマーク8a,8bの中点8cの位置データに加算
することにより、停止時のワーク7の位置を算出するこ
とができる(S11)。従って、ロボット制御装置10
により補正したワーク7の位置に対してハンドリングす
ることにより当該ワーク7を正しくハンドリングするこ
とができる。
示位置からずれて停止すると共に、ロボット2の停止位
置が教示位置からずれている場合であっても、そのずれ
量をマーク8a,8b及び補助マーク9を視覚センサ5
で位置検出し、それらの位置情報に基づいてワーク7の
位置を求めるようにしたので、多軸ロボット2によりワ
ーク7に対して正しくハンドリングすることできる。
準としてワーク7までの変位量を求めるようにしたの
で、視覚センサ5の光学系(レンズ)による撮像の歪み
が周辺部となるにしたがって大きくなるという特性を有
するにしても、その歪み方向は左右反対方向となってい
ることから、マーク8a,8bを光学系において所定の
対象関係で撮像することにより中点8cの位置を光学系
の歪みにかかわらず正しく検出することができる。
のではなく、次のように変形または拡張できる。移動台
車1上に2つの補助マーク9を設け、これらのマーク9
に基づいてアーム先端部3aの水平面方向における回転
ずれを補正するようにしてもよい。
ーク7までのベクトルAtを求めるのに代えて、マーク
8a,8bの何れか一方を基準としてベクトルAtを求
めるようにしてもよい。
ート
アーム、3aはアーム先端部、5は視覚センサ(撮像手
段)、6は作業台、7はワーク、8a,8bはマーク
(基準点)、9は補助マーク(補助基準点)、10はロ
ボット制御装置(ロボット制御手段)、11は画像処理
装置(検出手段、教示位置記憶手段、停止角度ずれ量検
出手段、停止位置ずれ量検出手段)である。
Claims (2)
- 【請求項1】 作業時に無人搬送車を所定の教示位置に
停止させた状態で、当該無人搬送車に搭載されたロボッ
トを予め教示された位置及び姿勢となるように制御する
ことにより静止部位に位置決めされたワークに対して所
定の作業を行うと共に、教示時及び作業時に前記無人搬
送車が所定の教示位置に停止した状態で前記ロボットの
先端部に取付けられた撮像手段により検出した前記静止
部位上の基準点位置の位置ずれに基づいて前記ワークに
対する作業位置を補正するロボット制御手段を備えた移
動ロボット装置において、 前記無人搬送車上に設けられた補助用基準点と、 前記無人搬送車が所定の教示位置に停止すると共に前記
撮像手段が所定の教示姿勢に制御された状態で、前記撮
像手段により前記基準点位置及び前記補助用基準点位置
を検出する検出手段と、 教示時に前記検出手段が検出した前記基準点位置及び前
記補助用基準点位置を記憶する教示位置記憶手段と、 作業時に前記検出手段が検出した前記補助用基準点位置
と前記教示位置記憶手段が記憶している前記補助用基準
点位置との位置ずれに基づいて前記撮像手段の角度ずれ
量を求める停止角度ずれ量検出手段とを備え、 前記ロボット制御手段は、前記停止角度ずれ量検出手段
の検出結果及び前記教示位置記憶手段が記憶している前
記基準点位置に基づいて前記ロボットによる前記ワーク
に対する作業位置を1回の視覚認識で補正することを特
徴とする移動ロボット装置。 - 【請求項2】 前記基準点は2つ設けられており、 前記撮像手段は、前記2つの基準点を所定の対象関係と
なるように撮像し、 前記検出手段は、前記撮像手段により検出した前記2つ
の基準点位置に基づいて当該基準点位置の中点位置を求
め、 前記教示位置記憶手段は、教示時に前記検出手段が検出
した前記中点位置を記憶すると共に、 作業時に前記検出手段が検出した前記中点位置と前記教
示位置記憶手段が記憶している前記中点位置との位置ず
れに基づいて前記撮像手段の位置ずれ量を検出する停止
位置ずれ量検出手段を設け、 前記ロボット制御手段は、前記教示位置記憶手段が記憶
している前記中点位置を基準として前記ワークに対して
作業を行うと共に、前記停止位置ずれ量検出手段の検出
結果に基づいて前記中点位置から前記ワークまでの変位
量を補正することを特徴とする請求項1記載の移動ロボ
ット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763097A JP3412465B2 (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 移動ロボット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21763097A JP3412465B2 (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 移動ロボット装置 |
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JPH1158273A JPH1158273A (ja) | 1999-03-02 |
JP3412465B2 true JP3412465B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=16707291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21763097A Expired - Lifetime JP3412465B2 (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 移動ロボット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3412465B2 (ja) |
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