JP3410817B2 - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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Description
紙支持部材にピンチローラなどの用紙押圧部材で印刷用
紙を圧接するプリンタ装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般的にプリンタ装置は、フィードロー
ラやガイドプレート等からなる用紙搬送機構が順次搬送
する印刷用紙に、印字ヘッド等からなる画像印刷機構で
画像を印刷するようになっている。この時、印刷用紙を
用紙搬送路に位置決めする必要があるので、印刷用紙を
移動自在に支持する用紙支持部材をガイドローラなどで
形成しており、このような用紙支持部材に印刷用紙を圧
接して保持する用紙押圧部材をピンチローラなどで形成
している。 【0003】そして、このようなプリンタ装置では、一
般的にメンテナンス作業やジャム処理作業などの必要か
ら、用紙支持部材に接離するように用紙押圧部材を回動
自在に軸支し、この回動自在な用紙押圧部材を用紙支持
部材に向かって板バネ部材で押圧するようにした機種が
ある。そこで、このようなプリンタ装置では、用紙押圧
部材の回動方向で湾曲するように板バネ部材を支持し、
この板バネ部材の先端部で用紙押圧部材を押圧するよう
になっている。 【0004】このようにすることで、板バネ部材の湾曲
による押圧力で用紙押圧部材が用紙支持部材に圧接され
るので、ここで印刷用紙を用紙搬送路に保持することが
でき、板バネ部材の押圧力に抗して用紙押圧部材を用紙
支持部材から離反させることで、メンテナンス作業やジ
ャム処理作業などを実行することもできる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上述のようなプリンタ
装置では、ガイドローラなどの用紙支持部材にピンチロ
ーラなどの用紙押圧部材を板バネ部材で押圧するように
なっている。 【0006】しかし、これではメンテナンス作業の実行
時などに、板バネ部材の押圧力に抗して用紙押圧部材を
用紙支持部材から離反させた状態を手作業で継続的に維
持するようなことが発生する。このため、メンテナンス
作業やジャム処理作業を片手で行なう必要があるため、
その操作が煩雑で作業能率が低下している。 【0007】このような課題を解決するため、用紙支持
部材から離反した位置で用紙押圧部材を保持する専用の
機構を係止爪などで設けたプリンタ装置もあるが、これ
ではプリンタ装置の構造が複雑化して小型軽量化や生産
性が低下する。 【0008】 【課題を解決するための手段】用紙搬送機構が順次搬送
する印刷用紙に画像を印刷する画像印刷機構を設け、前
記印刷用紙を移動自在に支持する用紙支持部材を設け、
この用紙支持部材に前記印刷用紙を圧接して保持する用
紙押圧部材を設け、この用紙押圧部材を前記用紙支持部
材に接離するように回動自在に軸支する部材支持機構を
設け、この部材支持機構で回動自在に軸支された前記用
紙押圧部材を前記用紙支持部材に向かって先端部で押圧
する板バネ部材を設けたプリンタ装置において、前記用
紙支持部材から離反した前記用紙押圧部材に係脱自在に
係合する保持部を前記板バネ部材の先端部に形成した。 【0009】 【作用】用紙支持部材から離反させた用紙押圧部材に板
バネ部材の保持部を係合させることで、用紙押圧部材を
用紙支持部材から離反した位置に保持する。 【0010】 【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に説
明する。なお、本実施例で云う前後や上下などの方向
は、説明を簡略化するために便宜的に定義するものであ
り、これは実際の装置の設置や使用の方向を限定するも
のではない。 【0011】まず、本実施例で例示するラベルプリンタ
1では、図2に例示するように、連続紙からなる台紙2
の表面に多数のラベル3を剥離自在に一定間隔で貼付し
た印刷用紙であるラベルシート4と、黒色の印刷マーク
で指標が個々に形成されたタグを連設した印刷用紙であ
るタグシート(図示せず)との一方が、用紙搬送機構で
あるシート搬送機構5に選択的にセットされるようにな
っている。このシート搬送機構5は、ここでは供給ロー
ラ6やシートガイド7,8や用紙支持部材であるガイド
ローラ9や用紙押圧部材の一部であるピンチローラ10
やプラテンローラ11やステッピングモータ(図示せ
ず)等で構成されている。そこで、本実施例では、印刷
用紙として前記ラベルシート4を利用する場合について
以下に順次説明する。 【0012】そして、前記シート搬送機構5は、ここで
は供給ローラ6やシートガイド7,8や用紙支持部材で
あるガイドローラ9や用紙押圧部材の一部であるピンチ
ローラ10やプラテンローラ11やステッピングモータ
(図示せず)等で構成されている。なお、前記ガイドロ
ーラ9と前記プラテンローラ11とは、本体フレームに
片持ち状態で支持されて駆動ベルトで一個のステッピン
グモータ(図示せず)に各々連結されており、このステ
ッピングモータの回転に同期して同時に回転するように
なっている。 【0013】前記ラベルシート4の前記台紙2を急角度
に曲折して前記ラベル3を剥離させる剥離部材12が前
記プラテンローラ11の前方に設けられている。また、
前記剥離部材12より下方の後方には前記ラベルシート
4の前記ラベル3が剥離した前記台紙2を巻取る台紙巻
取機構13が設けられており、この台紙巻取機構13
は、ここではシートガイド14,15や巻取ローラ16
やステッピングモータ(図示せず)等で構成されてい
る。 【0014】さらに、このラベルプリンタ1では、前記
プラテンローラ11に画像印刷機構であるサーマルヘッ
ド17は接離自在に圧接されており、このサーマルヘッ
ド17と前記プラテンローラ11との間隙を前記ラベル
シート4が通過するようになっている。このラベルプリ
ンタ1では、供給ローラ18や巻取ローラ19やステッ
ピングモータ(図示せず)やリボンガイド20等によ
り、ロール状に巻回されたインクリボン21を順次搬送
するリボン搬送機構22が構成されており、このリボン
搬送機構22で搬送される前記インクリボン21は、前
記ラベルシート4に重複した状態で前記サーマルヘッド
17と前記プラテンローラ11との間隙を通過するよう
になっている。 【0015】なお、前記プラテンローラ11や前記剥離
部材12や前記サーマルヘッド17や前記供給ローラ1
8や前記巻取ローラ19や前記ガイドフレーム20など
は、このラベルプリンタ1の本体フレームに支持されて
いる。また、前記ガイドフレーム20は、前記インクリ
ボン21が所定の搬送経路を通過するようガイドすると
共に、前記サーマルヘッド17や後述するヘッド押圧機
構34や押圧解除機構52に指等が接触することを防止
している。 【0016】前記サーマルヘッド17の後方には、前記
インクリボン21を検知する透過型のフォトセンサ23
が配置されている。前記サーマルヘッド17の後方で前
記ガイドローラ9の前方には前記ラベルシート4を検知
する透過型と反射型とを一体に組合せたフォトセンサ2
4が並設されている。 【0017】そして、このラベルプリンタ1では、図1
に例示するように、前記ガイドローラ9は回転自在で本
体フレームに軸支され、前記ピンチローラ10は回転自
在かつ移動自在に支持されている。つまり、このピンチ
ローラ10は回動自在なブラケット25の先端部で回転
自在に軸支されており、このブラケット25と前記ピン
チローラ10とで用紙押圧部材であるローラユニット2
6が形成されている。そして、回動軸27や軸受(図示
せず)からなる部材支持機構により、前記ローラユニッ
ト26は前記ブラケット25の後端部で回動自在に軸支
されているので、前記ローラユニット26は前記ピンチ
ローラ10の位置で前記ガイドローラ9に接離自在とな
っている。 【0018】そして、このラベルプリンタ1では、前記
ローラユニット26の回動方向で湾曲する板バネ部材2
8の後端部が前記シートガイド7の上面にビスや両面テ
ープ(共に図示せず)などで装着されており、この板バ
ネ部材28は先端部で前記ローラユニット26を上方か
ら押圧するようになっている。ここで、この板バネ部材
28の先端部には、下方に略直角に曲折された保持部で
ある凹部29と、この凹部29より先端側で前記凹部2
9から上方に略U字状に湾曲した凸部30とが形成され
ている。 【0019】そこで、このラベルプリンタ1では、図1
(a)に例示するように、前記板バネ部材28が前記凸
部30で前記ローラユニット26の前記ブラケット25
の上面を下方に押圧し、前記ピンチローラ10を前記ガ
イドローラ9に押圧するようになっている。さらに、同
図(b)に例示するように、前記ガイドローラ9から前
記ピンチローラ10が離反した前記ローラユニット26
の前記ブラケット25の前縁部に、前記板バネ部材28
の前記凹部29が上方から係合し、前記ピンチローラ1
0が前記ガイドローラ9から離反するようになってい
る。 【0020】図3に例示するように、前記サーマルヘッ
ド17はブラケット31に装着されてヘッドユニット3
2となっており、このヘッドユニット32は本体フレー
ムに支持された回動軸33で回動自在に軸支されて前記
プラテンローラ11に接離できるようになっている。そ
して、このヘッドユニット32は、前記ブラケット31
の上面にヘッド押圧機構である板バネ部材34が装着さ
れている。この板バネ部材34は、前記ブラケット31
から立設した支持部(図示せず)に両端が保持されてい
る。 【0021】そして、回転自在な支持軸である回動軸3
5に固定された押圧カム36が前記板バネ部材34の略
中央部に当接することで発生する押圧力により、前記ヘ
ッドユニット32の前記サーマルヘッド17は前記プラ
テンローラ11に圧接されるようになっている。 【0022】前記回動軸35は、本体フレームに回転自
在に軸支されており、一端に手動の操作レバー37が固
定され、他端にはギヤ列38を介してベルト駆動機構3
9が連結されている。そして、このベルト駆動機構39
が前記ローラユニット26の前記回動軸27に連結され
ている。この回動軸27に固定されたガイド部材40の
凸部41,42が前記ブラケット25の後端部に係合す
るようになっている。 【0023】より詳細には、前記サーマルヘッド17と
前記プラテンローラ11とが前記ラベルシート4を介し
て接触している状態で、前記操作レバー37を前記サー
マルヘッド17が前記プラテンローラ11から離反する
方向に回動させると、前記ギヤ列38や前記ベルト駆動
機構39を介して前記ガイド部材40が前記操作レバー
37と逆方向に回動する。すると、このガイド部材40
の凸部42が前記ブラケット25の後端部の下面を上方
に押圧するので、このブラケット25は前記板バネ部材
28の押圧力に抗して上昇する。 【0024】また、上述のような状態では前記板バネ部
材28の凹部29が係合することで前記ブラケット25
は上方に保持されるので、この状態で前記操作レバー3
7を前記サーマルヘッド17が前記プラテンローラ11
に接触する方向に回動させると、前記ガイド部材40の
凸部41が前記ブラケット25の後端部の上面を下方に
押圧することにより、このブラケット25は降下する。 【0025】そこで、上述のように前記ヘッドユニット
32と前記ローラユニット26との開閉動作を連動させ
る開閉連動機構43が、前記ギヤ列38や前記ベルト駆
動機構39や前記ガイド部材40等で形成されている。 【0026】このような構成において、このラベルプリ
ンタ1は、シート搬送機構5がガイドローラ9やピンチ
ローラ10やプラテンローラ11によるラベルシート4
を順次搬送し、リボン搬送機構22が巻取ローラ19等
によりインクリボン21を順次搬送する。そして、これ
らの搬送機構5,22によるラベルシート4やインクリ
ボン21の搬送に同期して、サーマルヘッド17の発熱
素子(図示せず)が印字データに従って選択的に発熱駆
動される。このようにすることで、インクリボン21の
インクがラベル3に選択的に転写され、このラベル3に
インクでドットマトリクスの画像が印刷される。 【0027】上述のようにラベルシート4を順次搬送し
て画像を印刷する場合には、図1(a)に例示したよう
に、板バネ部材28が凸部30でローラユニット26の
ブラケット25の上面を下方に押圧することでピンチロ
ーラ10がラベルシート4をガイドローラ9に圧接する
ようになっている。また、図3に例示したように、押圧
カム36が板バネ部材34でヘッドユニット32のブラ
ケット31を下方に押圧することでサーマルヘッド17
がインクリボン21とラベルシート4とをプラテンロー
ラ11に圧接するようになっている。 【0028】そこで、このラベルプリンタ1では、ラベ
ルシート4のセットやジャム処理などの作業を実行する
場合には、操作レバー37を手動で回動させてサーマル
ヘッド17をプラテンローラ11から離反させると共に
ピンチローラ10をガイドローラ9から離反させる。よ
り詳細には、操作レバー37を上方に回動させると回動
軸35により押圧カム36も後方に回動するので、この
押圧カム36で板バネ部材34を介して圧接されていた
サーマルヘッド17は、その前端部と本体フレームの上
部とに張架されたコイルスプリング(図示せず)の弾発
力で上方に回動してプラテンローラ11から離反する。
さらに、操作レバー37の回動に応じて開閉連動機構4
3によりガイド部材40も回動するので、このガイド部
材40と共にブラケット25が板バネ部材28の押圧力
に抗して上方に回動してピンチローラ10がガイドロー
ラ9から離反する。 【0029】この時、上方に回動するブラケット25の
上面を板バネ部材28の凸部30は前方に移動してブラ
ケット25の前縁部に到達する。すると、このブラケッ
ト25の前縁部に板バネ部材28の凹部29が係合する
ので、図1(b)に例示したように、この板バネ部材2
8の凹部29の係合によりローラユニット26はガイド
ローラ9から離反した位置で保持される。 【0030】このようにすることで、メンテナンス作業
の実行時などに、板バネ部材28の押圧力に抗して手作
業でローラユニット26を上方に保持する必要がないの
で、その作業性が良好で能率向上に寄与することができ
る。しかも、このようにローラユニット26を上方に保
持することを、従来から既存の板バネ部材28を利用
し、この板バネ部材28に凹部29を形成するだけで実
現しており、専用の係止爪などの機構は要していないの
で、部品数が増大することもなく、簡易な構造で作業性
が良好なラベルプリンタ1を実現している。 【0031】上述したメンテナンス作業などを完了した
利用者が操作レバー37を手動で初期位置に回動する
と、これに連動してサーマルヘッド17とピンチローラ
10とは印字可能な初期位置に復帰するので、その操作
が極めて簡易である。 【0032】また、本実施例のラベルプリンタ1では、
ラベルシート4を移動自在に支持するガイドローラ9
に、ラベルシート4を圧接して保持するピンチローラ1
0を例示したが、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば、PPC(Plane Paper Copy)用紙にサ
ーマルヘッド(図示せず)を用いて印字するプリンタ装
置において、プラテンローラとサーマルヘッドとを圧接
するプリンタ装置とすることも可能である。 【0033】 【発明の効果】本発明は上述のように、用紙搬送機構が
順次搬送する印刷用紙に画像を印刷する画像印刷機構を
設け、前記印刷用紙を移動自在に支持する用紙支持部材
を設け、この用紙支持部材に前記印刷用紙を圧接して保
持する用紙押圧部材を設け、この用紙押圧部材を前記用
紙支持部材に接離するように回動自在に軸支する部材支
持機構を設け、この部材支持機構で回動自在に軸支され
た前記用紙押圧部材を前記用紙支持部材に向かって先端
部で押圧する板バネ部材を設けたプリンタ装置におい
て、前記用紙支持部材から離反した前記用紙押圧部材に
係脱自在に係合する保持部を前記板バネ部材の先端部に
形成したことにより、メンテナンス作業の実行時などに
板バネ部材の保持部を用紙押圧部材に係合させること
で、板バネ部材の押圧力に抗して手作業で用紙押圧部材
を保持する必要がないので作業性の向上に寄与すること
ができ、しかも、このように用紙押圧部材を保持するこ
とを、従来から既存の板バネ部材に保持部を形成するだ
けで実現しているので部品数が増大することもなく、簡
易な構造で作業性が良好なプリンタ装置を得ることがで
きるものである。
プリンタの用紙支持部材であるガイドローラと用紙押圧
部材であるピンチローラと板バネ部材との関係を例示す
る側面図である。 【図2】ラベルプリンタの内部構造を例示する縦断側面
図である。 【図3】ヘッド支持機構とローラ支持機構との連動機構
の構造を例示する斜視図である。 【符号の説明】 1 プリンタ装置 4 印刷用紙 5 用紙搬送機構 9 用紙支持部材 17 画像印刷機構 26 用紙押圧部材 27 部材支持機構 28 板バネ部材 29 保持部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 用紙搬送機構が順次搬送する印刷用紙に
画像を印刷する画像印刷機構を設け、前記印刷用紙を移
動自在に支持する用紙支持部材を設け、この用紙支持部
材に前記印刷用紙を圧接して保持する用紙押圧部材を設
け、この用紙押圧部材を前記用紙支持部材に接離するよ
うに回動自在に軸支する部材支持機構を設け、この部材
支持機構で回動自在に軸支された前記用紙押圧部材を前
記用紙支持部材に向かって先端部で押圧する板バネ部材
を設けたプリンタ装置において、前記用紙支持部材から
離反した前記用紙押圧部材に係脱自在に係合する保持部
を前記板バネ部材の先端部に形成したことを特徴とする
プリンタ装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11790094A JP3410817B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | プリンタ装置 |
PCT/JP1995/001018 WO1995032869A1 (fr) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | Imprimante thermique |
EP95919647A EP0714782B1 (en) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | Thermal printer |
US08/545,767 US5775820A (en) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | Thermal printer having a press releasing mechanism |
DE69505089T DE69505089T2 (de) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | Thermodrucker |
ES95919647T ES2123987T3 (es) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | Impresora termica. |
KR1019950705712A KR0157717B1 (ko) | 1994-05-27 | 1995-05-29 | 서멀프린터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11790094A JP3410817B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323630A JPH07323630A (ja) | 1995-12-12 |
JP3410817B2 true JP3410817B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=14722990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11790094A Expired - Lifetime JP3410817B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-31 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3410817B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4959200B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2012-06-20 | サトーホールディングス株式会社 | プリンタ |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11790094A patent/JP3410817B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07323630A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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