JP3409112B2 - 統合電子部品管理システムおよびそのためのプログラム記憶媒体 - Google Patents
統合電子部品管理システムおよびそのためのプログラム記憶媒体Info
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Description
回路設計システムおよび基板設計システムそれぞれの部
品デ−タを連携させる統合電子部品管理システム、およ
びこのシステムで用いられるプログラムを格納したプロ
グラム記憶媒体に関する。
ADなどによって設計する場合、回路設計システム側と
これに対応した基板設計システム側とで個々に設計処理
が進んでいき、それぞれの設計システムの部品デ−タが
別々に存在する。
路図デ−タ)としては、 ・回路を構成する部品の絵柄 ・部品の特性値 ・回路図上での部品の配置座標 ・部品間の結線情報 などがある。
板図デ−タ)としては、 ・配置部品の絵柄 ・基板図上での部品の配置座標 ・基板表面および基板裏面それぞれの配置図 ・部品間の結線情報 なとがある。
カ名、コスト、重量等) ・設計上表示できない手配用の部品情報(ネジ、ソケッ
ト等) などが回路基板を作成する上で必要となる。
テムとで対応部品に関する各種情報(部品名、部品仕様
名など)を別々に設定していかざるを得ない設計環境の
下、各設計システムの部品デ−タを統一画面に表示して
その修正(変更、追加、削除など)を一元的に実行した
上で修正結果を各設計システムに反映させることにより
関連システム間の部品デ−タの整合性を確保し、さらに
は外部の部品デ−タベース(顧客部品デ−タベース)な
どとも連携させて部品デ−タの設計効率、設計品質をよ
り向上させることが望ましく、本発明はこのような要請
に応えるものである。
ADベンダ−がこれらの設計システムにおける部品デ−
タの抽出、修正・反映のためのインタ−フェイス個々に
用意し、また顧客がこのインタ−フェイスを用いて顧客
部品デ−タベースなどとの連携システムを構築してい
た。
れぞれの設計システム側で行なわなければならずその操
作が面倒であり(特にコンピュータシステム自体のプラ
ットフォ−ムが異なる場合など)、 ・設計者が部品デ−タを修正する場合にどのシステムに
影響のある変更かまでを意識しなければならないため、
設計者にとって負担が増大するとともに、設計システム
間での部品デ−タの不整合が発生しやすい(特に納期ぎ
りぎりで設計されて、物理基板を作成する上で必要最小
限の部品デ−タだけを先に修正して、回路設計システム
側の部品デ−タは後追いのかたちで修正する場合な
ど)、 ・顧客にとって顧客部品デ−タベースなどとの連携シス
テムを開発しなければならず、負担増となる、などの問
題点があった。
部品デ−タ(回路図デ−タ)と基板設計システムの部品
デ−タ(基板図デ−タ)とを統合してそれの修正・反映
処理を一元的に実行し、また、修正処理に際して顧客部
品デ−タベースなどの外部デ−タベースとの連携を行な
える統合電子部品管理システムを提供することにより、
システム設計者の部品デ−タの修正に対する負担をなく
し、回路/基板設計システムの設計効率、設計品質の向
上を図ることを目的とする。
意の表示エリアに属する部品群を特定できる統合電子部
品管理システムとすることにより、回路/基板設計シス
テム間で不整合状態の部品が存在する場合や、設計変更
が必要な部品が生じた場合などにその部品がどの範囲ま
で影響を及ぼすかを設計者が認識しやすいようにするこ
とを目的とする。
本発明では次の統合電子部品管理システムを用いてい
る。 (1) 回路基板作成用の回路設計システムの部品データを
含む回路図データと基板設計システムの部品データを含
む基板図データを連携させる統合電子部品管理システム
であって、 ・前記回路設計システムおよび前記基板設計システムに
データ取得要求を送信するデータ取得要求送信手段 ・前記データ取得要求送信手段で送信したデータ取得要
求に対する前記回路設計システムからの部品データおよ
び前記基板設計システムからの部品データを受信する受
信手段 ・前記受信手段で受信した前記回路設計システムからの
部品データと前記基板設計システムからの部品データと
を、所定の部品情報が同じであるものについて対応させ
た統合部品データとして記憶する統合手段 ・前記統合手段で記憶した統合部品データを出力する出
力手段 ・前記出力手段で出力した統合部品データへの利用者の
編集指示に基づき、前記統合手段により記憶された統合
部品データを更新する更新手段 ・前記更新手段で更新した統合部品データを前記回路設
計システムからの部品データと前記基板設計システムか
らの部品データとに分類する分類手段 ・前記分類手段で分類した前記回路設計システムからの
部品データを当該回路設計システムへ、当該分類手段で
分類した前記基板設計システムからの部品データを当該
基板設計システムへ、それぞれ反映させるデータ転送を
行なう転送手段 ・前記回路設計システムからの当該回路設計システムで
の各表示エリアを示すエリアデータを受信するエリアデ
ータ受信手段 ・前記受信手段で受信して前記統合手段により記憶され
た統合部品データに含まれる前記回路設計システムから
の部品データに更に含まれた部品の座標値、および前記
エリアデータ受信手段で受信したエリアデータに基づい
て当該部品の属する前記表示エリアを求める所属部品特
定手段 ・前記統合手段により記憶された統合部品データ中の指
定エリアのものについて、前記所属部品特定手段により
求めた表示エリア単位で出力するエリア部品データ出力
手段を備えることを特徴とする統合電子部品管理システ
ム
ログラム記憶媒体を用いている。 (1) 回路基板作成用の回路設計システムの部品データを
含む回路図データと基板設計システムの部品データを含
む基板図データを連携させる統合電子部品管理システム
に ・前記回路設計システムおよび前記基板設計システムに
データ取得要求を送信するデータ取得要求送信ステップ ・前記データ取得要求送信ステップで送信したデータ取
得要求に対する前記回路設計システムからの部品データ
および前記基板設計システムからの部品データを受信す
る受信ステップ ・前記受信ステップで受信した前記回路設計システムか
らの部品データと前記基板設計システムからの部品デー
タとを、所定の部品情報が同じであるものについて対応
させた統合部品データとして記憶する統合ステップ ・前記統合ステップで記憶した統合部品データを出力す
る出力ステップ ・前記出力ステップで出力した統合部品データへの利用
者の編集指示に基づき、前記統合ステップにより記憶さ
れた統合部品データを更新する更新ステップ ・前記更新ステップで更新した統合部品データを前記回
路設計システムからの部品データと前記基板設計システ
ムからの部品データとに分類する分類ステップ ・前記分類ステップで分類した前記回路設計システムか
らの部品データを当該回路設計システムへ、当該分類ス
テップで分類した前記基板設計システムからの部品デー
タを当該基板設計システムへ、それぞれ反映させるデー
タ転送を行なう転送ステップ ・前記回路設計システムからの当該回路設計システムで
の各表示エリアを示すエリアデータを受信するエリアデ
ータ受信ステップ ・前記受信ステップで受信して前記統合ステップにより
記憶された統合部品データに含まれる前記回路設計シス
テムからの部品データに更に含まれた部品の座標値、お
よび前記エリアデータ受信ステップで受信したエリアデ
ータに基づいて当該部品の属する前記表示エリアを求め
る所属部品特定ステップ ・前記統合ステップにより記憶された統合部品データ中
の指定エリアのものについて、前記所属部品特定ステッ
プで求めた表示エリア単位で出力するエリア部品データ
出力ステップを実行させる統合電子部品管理プログラム
を格納したコンピュータ読み取り可能なプログラム記憶
媒体
り、回路設計システムの部品デ−タ(回路図デ−タ)と
基板設計システムの部品デ−タ(基板図デ−タ)とを例
えば部品名情報に基づいてマ−ジして統合部品デ−タを
作成した上で一元的な修正処理を実行し、その修正結果
をプロセス間通信により回路設計システムや基板設計シ
ステムに転送してそれぞれの部品デ−タに反映させてい
る。
部品デ−タベースなどの外部の外部デ−タベースと連携
することにより、統合部品デ−タのカスタマイズ化を図
っている。
いて回路設計システムの任意の表示エリアに属する部品
群を特定することにより、回路図上での関連の程度が大
きい部品グル−プを知ることができる。
の実施の形態を説明する。図1は回路設計システム、基
板設計システムおよび統合電子部品管理システムの概
要、図2は回路図デ−タと基板図デ−タとの統合処理の
概要、図3は部品デ−タ(回路図デ−タ、基板図デ−
タ)の修正処理の概要をそれぞれ示す説明図である。
テム、2は基板設計システム、3は統合電子部品管理シ
ステム、4は顧客独自の部品選定処理などを組み込むた
めの拡張モジュ−ル、5は顧客部品デ−タベ−ス、6は
部品に関する任意の情報を持つ外部ファイルをそれぞれ
示している。
ム2は、 ・それぞれの部品デ−タ(回路図デ−タ、基板図デ−
タ)を格納した内部ファイル11、21 ・内部ファイル11、21から取り出した部品デ−タを
保持するメモリ12、22 ・メモリ12、22の内容に基づいて回路図や基板図を
表示する表示画面13、23 ・プロセス間通信用デ−タなどを保持する一時メモリ1
4、24 ・統合電子部品管理システム3とプロセス間通信を行な
うためのプロセス間通信インタ−フェイス15、25 などを有している。
セス間通信を行なうためのプロセス間通信インタ−フェ
イス31 ・拡張モジュ−ル4に対する拡張インタ−フェイス32 ・プロセス間通信用デ−タなどを保持する一時メモリ3
3 ・回路設計システム1および基板設計システム2から受
け取った部品デ−タをマ−ジした後の併合部品デ−タ
や、この併合部品デ−タに対する修正デ−タなどを保持
するメモリ(記憶手段)34 ・この併合部品デ−タや修正デ−タなどを表示する表示
画面35 ・前述の統合手段、修正手段、転送手段、所属部品特定
手段などからなるプロセッサ36 などを有している。
は、顧客が独自の処理を組み込むことを可能とする拡張
インタ−フェイス32を備えている。拡張インタ−フェ
イス32は、統合電子部品管理システム3の各機能に対
応したインタ−フェイスを具備しており、このインタ−
フェイスの規約にしたがって拡張モジュール4を作成す
ることによって統合電子部品管理システム3の標準機能
を拡張できる。
により呼び出しているので、この拡張モジュールは、統
合電子部品管理システム3とリンケ−ジする必要がない
独立したファイルとして生成され、その結果、当該拡張
モジュールの開発工程の短縮が可能となり、顧客は容易
に独自の処理を組み込むことが可能となる。
タとの統合処理の手順は次のようになっている。 (1) 統合電子部品管理システム3は回路設計システム1
に部品デ−タ(回路図デ−タ)取得の要求をプロセス間
通信により送る。 (2) 回路設計システム1はメモリ12から部品デ−タを
読み出して一時メモリ14に格納する。 (3) 回路設計システム1は統合電子部品管理システム3
に部品デ−タをプロセス間通信により転送する。 (4) 統合電子部品管理システム3は部品デ−タ(回路図
デ−タ)を一時メモリ33に格納する。 (5) 統合電子部品管理システム3は基板設計システム2
に部品デ−タ(基板図デ−タ)取得の要求をプロセス間
通信により送る。 (6) 基板設計システム2はメモリ22から部品デ−タを
読み出して一時メモリ24に格納する。 (7) 基板設計システム2は統合電子部品管理システム3
に部品デ−タをプロセス間通信により転送する。 (8) 統合電子部品管理システム3は当該部品デ−タ(基
板図デ−タ)を一時メモリ33に格納する。 (9) 統合電子部品管理システム3は一時メモリ33から部
品デ−タ(回路図デ−タおよび基板図デ−タ)を読み出
し、同じキ−デ−タを持つ部品デ−タ同士をマ−ジして
メモリ34に格納する。 (10)統合電子部品管理システム3はこのマ−ジ後の併合
デ−タを表示画面35に表示する。
−タ、基板図デ−タ)の修正処理の手順は次のようにな
っている。 (11)統合電子部品管理システム3は、自システムの編集
機能を用いて表示画面35上の統合部品デ−タを変更す
るとともに、メモリ34に格納されているデ−タの当該
変更部分を更新する。ここでは、回路図デ−タの「10
K,1/4W」を「100K,1/8W」に、基板図デ
−タの「A面」を「B面」にそれぞれ変更している。 (12)統合電子部品管理システム3は、変更後の統合部品
デ−タをメモリ34から取り出して回路図デ−タと基板
図デ−タとに分類し、それぞれのデ−タを一時メモリ3
3に格納する。 (13)統合電子部品管理システム3は、一時メモリ33よ
り回路図デ−タを取り出して回路設計システム1の一時
メモリ14にプロセス間通信により転送する。 (14)回路設計システム1は、一時メモリ14に格納した
転送デ−タでメモリ12中の回路図デ−タを更新する。 (15)統合電子部品管理システム3は、一時メモリ33よ
り基板図デ−タを取り出して基板設計システム2の一時
メモリ24にプロセス間通信により転送する。 (16)基板設計システム2は、一時メモリ24に格納した
転送デ−タでメモリ22中の基板図デ−タを更新する。
る部品デ−タの整合性のチェックおよび不整合デ−タの
修正処理の手順を示す説明図であり、その内容は次のよ
うになっている。 (21)図2で示した処理手順で、回路設計システム1の回
路図デ−タと基板設計システム2の基板図デ−タとをプ
ロセス間通信により読み込み、その中の部品名情報をキ
−にしてマ−ジした後の統合部品デ−タ(回路図デ−
タ、基板図デ−タ)をメモリ34に格納する。 (22)メモリ34に格納した統合部品デ−タの各レコード
について回路図デ−タ中の部品仕様名と基板図デ−タ中
のそれとを比較し、両者が一致しないレコードの照合フ
ラグに「不一致」を設定する(図5参照)。 (23)比較・設定結果を表示画面35に表示し、不一致の
部品仕様名を表示画面35上で変更する。 (24)表示画面35上で変更後の修正デ−タをメモリ34
に格納するとともに、変更レコードの照合フラグに「一
致」を設定する。 (25)変更後の修正デ−タ(統合部品デ−タ)を回路図デ
−タと基板図デ−タとに分類して、それぞれをプロセス
間通信により回路設計システム1の一時メモリ14と基
板設計システム2の一時メモリ24とに転送する。
デ−タを示す説明図であり、 (a)は回路設計システム1
の回路図デ−タ、 (b)は基板設計システム2の基板図デ
−タ、 (c)は統合電子部品管理システム3の統合部品デ
−タ(回路図デ−タと基板図デ−タとをマ−ジしたデ−
タ)、 (d)は照合フラグを設定した後の統合部品デ−タ
をそれぞれ示している。
とを部品名をキ−にしてマ−ジした上で両者を照合し、
部品仕様名が異なる部品名「R101」のレコードの照
合フラグを「不一致」に設定している。
−タを示す説明図であり、 (a)は統合電子部品管理シス
テム3の照合フラグ設定後の画面デ−タ、(b) は統合電
子部品管理システム3の修正後の画面デ−タ、 (c)は回
路設計システム1に転送された新回路図デ−タ、 (d)は
基板設計システム2に転送された新基板図デ−タをそれ
ぞれ示している。
利用者は、 (a)の画面デ−タを見て部品名「R101」
のレコードの部品仕様名(基板図デ−タ)を「BBB」
から「AAA」に変更することにより、回路図デ−タと
基板図デ−タとの整合性を確保している。
部品名情報でマ−ジした後の照合処理手順を示す説明図
であり、その内容は次のようになっている。 (31)照合対象レコードに回路図デ−タ、基板図デ−タの
両者が存在するかどうかを判断し、「YES 」の場合は次
のステップに進み、「NO」の場合はステップ(35)に進
む。 (32)部品仕様名が一致しているかどうかを判断し、「YE
S 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステ
ップ(34)に進む。 (33)統合電子部品管理システム3のメモリ34の照合フ
ラグに「一致」を設定して、ステップ(38)に進む。 (34)統合電子部品管理システム3のメモリ34の照合フ
ラグに「不一致」を設定して、ステップ(38)に進む。 (35)回路図デ−タのみが存在するかどうかを判断し、
「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合は
ステップ(37)に進む。 (36)統合電子部品管理システム3のメモリ34の照合フ
ラグに「回路図のみ」を設定して、ステップ(38)に進
む。 (37)統合電子部品管理システム3のメモリ34の照合フ
ラグに「基板図のみ」を設定して、次のステップに進
む。 (38)未照合のレコードが残っているかどうかを判断し、
「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合は
照合処理を終了する。 (39)次の照合対象レコードを特定してステップ(31)に戻
る。
整合性を確認するための照合結果画面を示す説明図であ
り、ここでは、 ・部品名「R1」の統合部品デ−タが不一致であること ・部品名「R2」の統合部品デ−タは基板図デ−タのみ
であること ・部品名「R8」の統合部品デ−タは回路図デ−タのみ
であること ・部品名「C1」「C2」「C3」「C4」「D1」
「IC1」「IC2」「I C3」「IC4」の各統合部品デ−タが一致しているこ
となどを示している。
と基板図デ−タとが一致しない「R1」「R2」や「R
8」などの各統合部品デ−タの修正(変更、追加、削
除)が行なわれる。
テムにおける部品情報の追加処理についての説明図であ
る。
であり、 ・部品名 ・レイヤ ・部品仕様名 ・付加キ− ・定数 ・定格 などの各追加項目が設定されている。
ける統合部品デ−タの追加処理手順を示す説明図であ
り、その内容は次のようになっている。 (41)図2で示した処理手順で、回路設計システム1の回
路図デ−タと基板設計システム2の基板図デ−タとをプ
ロセス間通信により読み込み、その中の部品名情報をキ
−にしてマ−ジした後の統合部品デ−タ(回路図デ−
タ、基板図デ−タ)をメモリ34に格納する(図11参
照)。 (42)マ−ジ後の統合部品デ−タを表示画面35に表示す
る(図11参照)。 (43)表示画面35上で追加部品(部品名R104)の部
品名、部品仕様名、定格、定数および部品パタ−ン名の
各情報を入力する(図12参照)。 (44)追加後の統合部品デ−タをメモリ34に格納する。 (45)この統合部品デ−タを回路図デ−タと基板図デ−タ
とに分類して、それぞれをプロセス間通信により回路設
計システム1の一時メモリ14と基板設計システム2の
一時メモリ24とに転送する。なお、転送先システムは
自メモリの追加レコ−ドに未配置フラグをセットする。
5)に対応の各デ−タを示す説明図であり、 (a)は回路設
計システム1の回路図デ−タ、 (b)は基板設計システム
2の基板図デ−タ、 (c)は統合電子部品管理システム3
の統合部品デ−タ(回路図デ−タと基板図デ−タとをマ
−ジしたデ−タ)、 (d)は部品名「R104」の各部品
情報を追加した後の統合部品デ−タ、 (e)は回路設計シ
ステム1に転送された新回路図デ−タ、 (f)は基板設計
システム2に転送された新基板図デ−タをそれぞれ示し
ている。
ステムにおける統合部品デ−タの削除処理についての説
明図である。
図であり、統合電子部品管理システムの利用者は、 ・削除対象部品の是非 ・統合部品デ−タから削除対象部品のシンボル(絵柄)
情報も削除するか、シンボル情報以外の部品名情報など
だけを削除するか(図14、15参照) ・「シンボルも削除」を選択した場合にその周辺信号線
などの処理をどのようにするか(図14参照) などの項目を指示する。なお、周辺信号線とは削除対象
部品の端子から出ている信号線のことである。
ルも削除」を選択した場合を示す説明図であり、上から
順に、 (a)周辺信号線を整形しない場合 (b)周辺信号線を削除する場合 (c)周辺信号線をショ−ト化する場合 をそれぞれ示している。なお、周辺信号線をショ−ト化
することができるのは2ピンの部品に対してだけであ
る。
と部品情報を削除」を選択した場合を示す説明図であ
り、この回路図ではコンデンサのシンボルは残して「C
1 、47pF、50V」の各部品情報を削除している。
ステムにおける統合部品デ−タの削除処理手順を示す説
明図であり、その内容は次のようになっている。 (51)図2で示した処理手順で、回路設計システム1の回
路図デ−タと基板設計システム2の基板図デ−タとをプ
ロセス間通信により読み込み、その中の部品名情報をキ
−にしてマ−ジした後の統合部品デ−タ(回路図デ−
タ、基板図デ−タ)をメモリ34に格納して、次のステ
ップに進む。 (52)統合部品デ−タを表示画面35に表示して、次のス
テップに進む。 (53)利用者が削除対象部品を指定して、次のステップに
進む。 (54)利用者が削除モ−ド選択画面(図13参照)で削除
モ−ドや周辺信号線処理などを指定して、次のステップ
に進む。 (55)「シンボル削除」についての指定が「シンボルも削
除」であるかどうかを判断し、「YES 」の場合は次のス
テップに進み、「NO」の場合はステップ(66)に進む。 (56)「削除シンボルの周辺変形」についての指定が「周
辺信号線を整形しない」であるかどうかを判断し、「YE
S 」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステ
ップ(58)に進む。 (57)メモリ34の削除対象部品レコード(統合部品デ−
タ)の部品名情報およびシンボル情報を削除して、ステ
ップ(67)に進む。 (58)「削除シンボルの周辺変形」についての指定が「周
辺信号線を削除する」であるかどうかを判断し、「YES
」の場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステ
ップ(62)に進む。 (59)メモリ34の削除対象部品レコード(統合部品デ−
タ)の部品名情報およびシンボル情報を削除して、次の
ステップに進む。 (60)削除対象部品のピンに信号線が接続されているかど
うかを判断し、「YES 」の場合は次のステップに進み、
「NO」の場合はステップ(67)に進む。 (61)メモリ34の統合部品デ−タから、削除対象部品に
接続されている信号線情報を削除して、ステップ(67)に
進む。 (62)メモリ34の削除対象部品レコード(統合部品デ−
タ)の部品名情報およびシンボル情報を削除して、次の
ステップに進む。 (63)削除対象部品のピンの数が「2」であるかどうかを
判断し、「YES 」の場合は次のステップに進み、「NO」
の場合はステップ(67)に進む。 (64)削除対象部品の2つのピンのそれぞれに信号線また
は部品が接続されているかどうかを判断し、「YES 」の
場合は次のステップに進み、「NO」の場合はステップ(6
7)に進む。 (65)この2つのピンを結ぶ信号線情報をメモリ34に格
納して、ステップ(67)に進む。 (66)メモリ34の削除対象部品レコード(統合部品デ−
タ)のシンボル情報以外の部品名情報などを削除して、
次のステップに進む。 (67)削除後の統合部品デ−タを回路図デ−タと基板図デ
−タとに分類して、それぞれをプロセス間通信により回
路設計システム1の一時メモリ14と基板設計システム
2の一時メモリ24とに転送して一連の処理を終了す
る。
ステムにおけるカスタマイズについての説明図である。
定処理を統合電子部品管理システムに組み込むときの処
理手順を示す説明図であり、その内容は次のようになっ
ている。 (71)統合電子部品管理システム3は部品選定処理を開始
する。 (72)統合電子部品管理システム3は拡張モジュール4を
プロセス間通信により呼び出し、自システムで保持して
いる部品デ−タを転送してそれに合致した部品の選定を
依頼する。 (73)拡張モジュール4は転送デ−タに基づく部品選定処
理を開始する。 (74)拡張モジュール4は転送デ−タ中の特定情報(例え
ば部品仕様名情報)をもとに外部デ−タベースの検索文
を生成する。 (75)拡張モジュール4は検索文を実行して顧客部品D/
B5を検索する。 (76)拡張モジュール4は検索結果を取得する(図21参
照)。 (77)拡張モジュール4は検索結果を統合電子部品管理シ
ステム3にプロセス間通信により転送する。 (78)統合電子部品管理システム3は転送デ−タをメモリ
34に格納する。 (79)統合電子部品管理システム3はカスタマイズされた
新統合部品デ−タを表示画面35に表示する(図21参
照)。
れた定数、定格、特性などの論理的な部品特性値(部品
デ−タ)をもとに、実際の物理的な部品としてどれを使
うかを、顧客の業務ル−ルにしたがって顧客部品デ−タ
ベースなどの外部部品デ−タベースを検索して決定する
ことである。
合部品デ−タレコードに検索結果表示用の拡張フィ−ル
ドを設定するプログラム例を示す説明図であり、ここで
は表示用フィ−ルドとして「メ−カ名」と「単価」とを
追加している。
を取得して統合部品デ−タレコードの拡張フィ−ルドに
追加するプログラム例を示す説明図であり、ここでは検
索インデックスとして「部品仕様名」を設定している。
けるカスタマイズされた新統合部品デ−タとそれの画面
表示に関する説明図であり、 ・部品名「R101」の部品としてはメ−カ名「XX
X」で単価「4」のものを用い、 ・部品名「R102」の部品としてはメ−カ名「YY
Y」で単価「1」のものを用い、 ・部品名「R103」の部品としてはメ−カ名「ZZ
Z」で単価「3」のものを用いる、ことを示している。
ステムにおいて、回路図上の各指定範囲(エリア)に対
応の部品デ−タを特定しそれを画面表示することについ
ての説明図である。
表示範囲を示す説明図であり、ここでは回路図をARE
A1からAREA4の方形状の各エリアに分割表示する
ことを指定している。
ける統合部品デ−タの表示を回路図上の各エリアごとに
行なうときの処理手順を示す説明図であり、その内容は
次のようになっている。 (81)図2で示した処理手順で、回路設計システム1の回
路図デ−タと基板設計システム2の基板図デ−タとをプ
ロセス間通信により読み込み、その中の部品名情報をキ
−にしてマ−ジした後の統合部品デ−タ(回路図デ−
タ、基板図デ−タ)をメモリ34に格納する。 (82)図2で示した処理手順で、回路設計システム1のエ
リアデ−タをプロセス間通信により読み込んでメモリ3
4に格納する(図24参照)。 (83)統合部品デ−タ中の表示座標とエリアデ−タとに基
づいて各部品が回路図上のどのエリアに所属するかを求
める。 (84)各部品の所属エリア情報を部品デ−タに付加するか
たちでメモリ34に格納する(図24参照)。 (85)この所属エリア情報に基づいて指定エリアの部品デ
−タをメモリ34から読み出して表示画面35に表示す
る(図24参照)。
各デ−タを示す説明図であり、 (a)は回路設計システム
1の回路図デ−タ、 (b)は回路設計システム1のエリア
デ−タ、 (c)は基板設計システム2の基板図デ−タ、
(d)は統合電子部品管理システム3の所属エリア付加形
式の統合部品デ−タ、 (e)は表示エリア「AREA1」
に属する部品の表示内容をそれぞれ示している。
録媒体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−
タシステムの概要を示す説明図であり、70はコンピュ
−タシステム、71はCPUやディスクドライブ装置な
どを内蔵した本体部、72は本体部71からの指示によ
り画像を表示するディスプレイ、72aは表示画面、7
3はコンピュ−タシステム70に種々の情報を入力する
ためのキ−ボ−ド、74は表示画面72a上の任意の位
置を指定するマウス、75は外部のデ−タベ−ス(DA
SDなどの回線先メモリ)、76は外部のデ−タベ−ス
75にアクセスするモデム、77はCD−ROMやフロ
ッピ−ディスクなどの可搬型記憶媒体をそれぞれ示して
いる。
リ) ・可搬型記憶媒体77 ・本体部71側のRAMやハ−ドディスク などのいずれでもよく、当該プログラムは本体部71に
ロ−デイングされてその主メモリ上で実行される。
ムの部品デ−タ(回路図デ−タ)と基板設計システムの
部品デ−タ(基板図デ−タ)とを統合してそれの修正・
反映処理を一元的に実行し、また、修正処理に際して顧
客部品デ−タベースなどの外部デ−タベースとの連携を
行なえるようにしているので、システム設計者の部品デ
−タの修正に対する負担をなくし、回路/基板設計シス
テムの設計効率、設計品質の向上を図ることができる。
表示エリアに属する部品群を特定できるようにしている
ので、回路/基板設計システム間で不整合状態の部品が
存在する場合や、設計変更が必要な部品が生じた場合な
どにその部品がどの範囲まで影響を及ぼすかを設計者が
容易に認識することができる。
拡張モジュールは、統合電子部品管理システムとリンケ
−ジする必要がない独立したファイルとして生成すれば
よいので、当該拡張モジュールの開発工程の短縮化を図
ることができ、顧客は独自の処理を当該拡張モジュール
に容易に組み込むことができる。
要を示す説明図である。
合処理の概要を示す説明図である。
板図デ−タ)の修正処理の概要を示す説明図である。
部品デ−タの整合性のチェック及び不整合デ−タの修正
処理の手順を示す説明図である。
タを示す説明図である。
タを示す説明図である。
品名情報でマ−ジした後の照合処理手順を示す説明図で
ある。
合性を確認するための照合結果画面を示す説明図であ
る。
ある。
る統合部品デ−タの追加処理手順を示す説明図である。
デ−タを示す説明図である。
デ−タを示す説明図である。
である。
も削除」を選択した場合を示す説明図である。
部品情報を削除」を選択した場合を示す説明図である。
る統合部品デ−タの削除処理手順(その1)を示す説明
図である。
る統合部品デ−タの削除処理手順(その2)を示す説明
図である。
処理を統合電子部品管理システムに組み込むときの処理
手順を示す説明図である。
部品デ−タレコードに検索結果表示用の拡張フィ−ルド
を設定するプログラム例を示す説明図である。
取得して統合部品デ−タレコードの拡張フィ−ルドに追
加するプログラム例を示す説明図である。
るカスタマイズされた新統合部品デ−タとそれの画面表
示に関する説明図である。
示範囲を示す説明図である。
る統合部品デ−タの表示を回路図上の各エリアごとに行
なうときの処理手順を示す説明図である。
デ−タを示す説明図である。
媒体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タ
システムの概要を示す説明図である。
属部品特定手段など) 4:拡張モジュ−ル 5:顧客部品デ−タベ−ス 6:部品に関する任意の情報を持つ外部ファイル
Claims (2)
- 【請求項1】 回路基板作成用の回路設計システムの部
品データを含む回路図データと基板設計システムの部品
データを含む基板図データを連携させる統合電子部品管
理システムであって、 前記回路設計システムおよび前記基板設計システムにデ
ータ取得要求を送信するデータ取得要求送信手段と、 前記データ取得要求送信手段で送信したデータ取得要求
に対する前記回路設計システムからの部品データおよび
前記基板設計システムからの部品データを受信する受信
手段と、 前記受信手段で受信した前記回路設計システムからの部
品データと前記基板設計システムからの部品データと
を、所定の部品情報が同じであるものについて対応させ
た統合部品データとして記憶する統合手段と、 前記統合手段で記憶した統合部品データを出力する出力
手段と、 前記出力手段で出力した統合部品データへの利用者の編
集指示に基づき、前記統合手段により記憶された統合部
品データを更新する更新手段と、 前記更新手段で更新した統合部品データを前記回路設計
システムからの部品データと前記基板設計システムから
の部品データとに分類する分類手段と、 前記分類手段で分類した前記回路設計システムからの部
品データを当該回路設計システムへ、当該分類手段で分
類した前記基板設計システムからの部品データを当該基
板設計システムへ、それぞれ反映させるデータ転送を行
なう転送手段と、 前記回路設計システムからの当該回路設計システムでの
各表示エリアを示すエリアデータを受信するエリアデー
タ受信手段と、 前記受信手段で受信して前記統合手段により記憶された
統合部品データに含まれる前記回路設計システムからの
部品データに更に含まれた部品の座標値、および前記エ
リアデータ受信手段で受信したエリアデータに基づいて
当該部品の属する前記表示エリアを求める所属部品特定
手段と、 前記統合手段により記憶された統合部品データ中の指定
エリアのものについて、前記所属部品特定手段により求
めた表示エリア単位で出力するエリア部品デー タ出力手
段と、 を備えることを特徴とする統合電子部品管理システム。 - 【請求項2】 回路基板作成用の回路設計システムの部
品データを含む回路図データと基板設計システムの部品
データを含む基板図データを連携させる統合電子部品管
理システムに、 前記回路設計システムおよび前記基板設計システムにデ
ータ取得要求を送信するデータ取得要求送信ステップ
と、 前記データ取得要求送信ステップで送信したデータ取得
要求に対する前記回路設計システムからの部品データお
よび前記基板設計システムからの部品データを受信する
受信ステップと、 前記受信ステップで受信した前記回路設計システムから
の部品データと前記基板設計システムからの部品データ
とを、所定の部品情報が同じであるものについて対応さ
せた統合部品データとして記憶する統合ステップと、 前記統合ステップで記憶した 統合部品データを出力する
出力ステップと、 前記出力ステップで出力した統合部品データへの利用者
の編集指示に基づき、前記統合ステップにより記憶され
た統合部品データを更新する更新ステップと、 前記更新ステップで更新した統合部品データを前記回路
設計システムからの部品データと前記基板設計システム
からの部品データとに分類する分類ステップと、 前記分類ステップで分類した前記回路設計システムから
の部品データを当該回路設計システムへ、当該分類ステ
ップで分類した前記基板設計システムからの部品データ
を当該基板設計システムへ、それぞれ反映させるデータ
転送を行なう転送ステップと、 前記回路設計システムからの当該回路設計システムでの
各表示エリアを示すエリアデータを受信するエリアデー
タ受信ステップと、 前記受信ステップで受信して前記統合ステップにより記
憶された統合部品データに含まれる前記回路設計システ
ムからの部品データに更に含まれた部品の座標値、およ
び前記エリアデータ受信ステップで受信したエリアデー
タに基づいて当該部品の属する前記表示エリアを求める
所属部品特定ステップと、 前記統合ステップにより記憶された統合部品データ中の
指定エリアのものについて、前記所属部品特定ステップ
で求めた表示エリア単位で出力するエリア部品データ出
力ステップと、 を実行させる統合電子部品管理プログラムを格納したコ
ンピュータ読み取り可能なプログラム記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31848097A JP3409112B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 統合電子部品管理システムおよびそのためのプログラム記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31848097A JP3409112B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 統合電子部品管理システムおよびそのためのプログラム記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11149494A JPH11149494A (ja) | 1999-06-02 |
JP3409112B2 true JP3409112B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=18099591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31848097A Expired - Fee Related JP3409112B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 統合電子部品管理システムおよびそのためのプログラム記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3409112B2 (ja) |
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JP2005004726A (ja) * | 2003-05-20 | 2005-01-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 電子化サービスマニュアル生成方法、付加データ生成方法、電子化サービスマニュアル生成用プログラム、並びに付加データ生成用プログラム |
JP5289851B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2013-09-11 | 株式会社図研 | データ管理装置、データ管理方法、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP5365321B2 (ja) * | 2009-04-14 | 2013-12-11 | 富士通株式会社 | 設計データ併合装置、設計データ併合方法および設計データ併合プログラム |
JP7128590B2 (ja) * | 2019-09-02 | 2022-08-31 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | プラントエンジニアリング支援装置およびプラントエンジニアリング支援方法 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP31848097A patent/JP3409112B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11149494A (ja) | 1999-06-02 |
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