JP3400399B2 - Frp製h形部材の連続成形装置 - Google Patents
Frp製h形部材の連続成形装置Info
- Publication number
- JP3400399B2 JP3400399B2 JP2000002437A JP2000002437A JP3400399B2 JP 3400399 B2 JP3400399 B2 JP 3400399B2 JP 2000002437 A JP2000002437 A JP 2000002437A JP 2000002437 A JP2000002437 A JP 2000002437A JP 3400399 B2 JP3400399 B2 JP 3400399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- prepreg
- shape
- forming
- prepreg material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/40—Shaping or impregnating by compression not applied
- B29C70/50—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/40—Shaping or impregnating by compression not applied
- B29C70/50—Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC]
- B29C70/52—Pultrusion, i.e. forming and compressing by continuously pulling through a die
- B29C70/525—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1002—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with permanent bending or reshaping or surface deformation of self sustaining lamina
- Y10T156/1007—Running or continuous length work
- Y10T156/1008—Longitudinal bending
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
繊維に熱硬化性樹脂を含浸させたプリプレグ材の成形装
置に関する。
キシ樹脂、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ
たプリプレグ材料を加熱成形して所望の断面形状を持つ
成形品を得る技術が知られている。炭素繊維やガラス繊
維は単位重量当りの強度が大きく、特に引張強度が大き
いので、これらの繊維を繊維方向が縦、横、斜め方向に
向くように積層した複合材料とすると、軽量で比強度、
比弾性率の高い製品を得ることができ、広く航空機、工
業製品に利用されている。
させた炭素繊維やガラス繊維を並行に並べて1つの層と
したり、これらの繊維の織布を1つの層としたり、これ
らの層を多数積層して材料とするが、必要に応じて層間
にこれらの繊維の粗糸(ロービング)を介在させて成形
材料としている。成形方法及び装置としてはボビンより
供給された複数本の帯状のプリプレグ材料をホットプレ
ス装置の加熱された上金型・下金型で加熱・加圧して所
定の断面形状に成形され、次いで硬化炉内で成形品は完
全に硬化し、製品を生産する。この間、成形品の装置内
での移動は、装置後部に配置した索引機により連続的に
索引されていた。
は、成形品を索引機で引き抜くとき、著しい摩擦抵抗が
起き、繊維の蛇行、切断などの擦傷が生じ、さらに索引
機の索引力が強いため肉薄な成形品が得難いという問題
点があったため、本出願人は特開平2−102029号
公報として、帯状のプリプレグ材料を間歇的に送りつ
つ、断面がチャンネル形状となるように金型で折り曲げ
るとともに、ホットプレス成形する装置を提案した。こ
の装置によれば、軌線が直線となる断面L字形やU字形
の構造部材を連続成形することができる。この種の成形
装置は、米国特許第4、151、030号明細書にも開
示されている。
材、主翼、尾翼の補強材等に使用される高性能なFRP
製のH形部材を効率よく成形する装置を提案するもので
ある。
成形装置は、炭素繊維やガラス繊維に熱硬化性樹脂を含
浸し、半硬化した帯状のプリプレグを巻いたボビンを多
数個装着する装置と、ボビンからプリプレグを引き出す
際に張力を加える装置と、プリプレグ材を所定のH形に
賦形(成形)する装置と、上下左右よりリリースフィルム
を供給する装置と、上下左右よりプリプレグ材に熱と圧
力を与えるプレス装置と、プリプレグ材を追加熱させる
加熱炉と、プリプレグ材を索引、固定する装置と、硬化
した成形品を所定の長さに切断する装置を備える。
プレグ材をH形に賦形(成形)する装置は、2枚のプリ
プレグ材に長手方向に2本の折りすじを成形する装置
と、折りすじを折り曲げて断面をハの字形に成形する装
置と、断面をコの字形に成形するとともに、コの字形の
プリプレグ材を2枚重ねてH形に成形する装置を備える
ものである。
引装置が連動し、プリプレグ材を所定の時間加熱加圧し
た後、所定量索引し、プレス装置において上型および左
右型の開閉の順序を制御する手段を備えるものである。
H形部材の外観を示す斜視図、図2は断面図である。全
体を符号1で示すH形部材は両側壁10,10と、側壁
の中央部を連結するリブ20を有し、FRP(炭素繊維
やガラス繊維で補強された樹脂材)に熱硬化性樹脂を含
浸させたプリプレグ材料を加熱成形させて製作される。
P2と、表面材P3を積層して構成されるが、プリプレ
グ材P1は、例えば繊維方向が部材の長手方向45度と
なる向きのプリプレグシートを互異いに積層したもので
あり、また、プリプレグ材P2は繊維方向が一方向のプ
リプレグ材を積層したものである。繊維方向を適宜に選
択することで、H形部材に対して要求される強度に対し
て、最適な構造とすることができる。成形時には、上
下、左右にリリースフィルムFが重ねられる。
す。全体を符号100で示す成形装置は、シート状の材
料の供給装置200と、シートを折り曲げてH形に成形
する成形装置300と、ホットプレス装置400と、加
熱炉であるアフターキュア装置500と、シートの把持
装置600と、シートの索引装置700を備える。シー
トの索引装置700の後方に、図示しない適宜のカッタ
ーを備えて、適当な長さに製品を切断する。
斜視図である。材料供給装置200は、スタンド210
上に配設されるスピンドル210を有し、ボビン230
が回転自在に取付けられる。ボビン220は、プリプレ
グシート250がリリースフィルム240と積み合わせ
たものが巻かれている。プリプレグシート250はタッ
ク性(粘着性)を有するので、リリースフィルム(剥離
フィルム)240とともに巻かれており、使用時にリリ
ースフィルム240をプリプレグシート250の表面か
ら離して成形装置へ供給される。リリースフィルム24
0は、適宜の巻き取り装置245に巻き取られる。本実
施例にあっては、6個のボビン230を示してあるが、
ボビンの数は、成形するH形部材の仕様により適宜に選
択される。また、シート材の上下にはリリースフィルム
が供給される。
50をH字形に成形して、ホットプレス、アフターキュ
ア装置へ送る工程の装置を示している。シート材250
をH字形に折り曲げて成形する装置300は、シート材
250に折りすじを付ける装置310と、赤外線ヒータ
320と、シート材をハの字形に折り曲げる装置330
と、シート材250をコの字形に折り曲げる装置340
と、H形に折り曲げられたシート材250の側壁にプリ
プレグシート材260を積層する装置360を備える。
成形されたプリプレグシート材は、ホットプレス装置4
00で加熱、加圧成形され、アフターキュア装置500
へ送られる。
フレーム311上に対向して配設される2本のロール3
12,314を上下にユニット装備する構成を備える。
第1のロール312は、ソロバン球状の突出部313を
有し、第2のロール314は突出部313を受け入れる
凹部315を有する。
14を通過する間に、折りすじ250aが付与される。
折りすじ250aが付与されたシート材250は、次に
ハの字形成形装置330へ送られる。
320を通過して、適当な柔軟性を付寄される。赤外線
ヒータ320は、シート材250の上下に配設されるヒ
ータユニット322を備える。図7に示すハの字形成形
装置330は、フレーム331に支持される水平方向に
回転軸線を有するロール334と、傾斜した回転軸線を
有するロール332を有し、送られてくるシート材25
0を折りすじ250aを内側にしてハの字形に折り曲げ
る。
は、図8に示すコの字形成形装置340に送られる。コ
の字形成形装置340は、フレーム341上に垂直方向
に配設される軸342に回転自在に支持されるベルト3
43と、水平方向に配設される軸に回転自在に支持され
るロール344を有する。
材250は、これらのベルトとロールの間を通過する間
に、コの字形に折り曲げられるとともに、2枚のコの字
形のシート250は、互いに逆向きに積み合わされて、
H形に形成される。次いで、ステーション360でH形
に部材の両側面にリリースフィルム260が積層され
て、ホットプレス装置400へ送られる。
造を示す説明図である。ホットプレス装置400は、下
金型410と、下金型410に対向する上金型420を
駆動するアクチュエータ422を備える。上下の金型の
両側部には、横金型430がアクチュエータ432で駆
動される構造で配設される。アフターキュア装置500
は加熱炉であって、H字形にプレス加工されたプリプレ
グシート材を所定の温度で所定の時間加熱して、樹脂の
熱硬化を促進する。
口側に配設されるシート材のクランプと、索引装置及び
切断装置を示す説明図である。アフターキュア装置50
0により硬化を完了した製品であるH形部材270は、
製品クランプ装置600と索引装置700を通過する。
ータ620で製品270を把持するクランプ手段610
を有し、索引装置700が作動しない間は、製品270
を常時把持している。これは、プリプレグシート材25
0を送り出すボビン側に、常にプリプレグシート材25
0を引き戻す方向に駆動力を与えてあり、成形加工中の
シート材250に常に張力が作用する構成としてあるの
で、この張力により製品がボビン側へ戻ることを防止し
ている。
で製品270を把持するグリッパ710を有するととも
に、リニアガイド730で摺動自在に支持されている。
シリンダ740は、ピストンロッド750を駆動し、ピ
ストンロッド750は、連結部760を介して送り装置
を矢印A方向に駆動する。この索引装置700により、
製品270は間欠的に索引搬送される。
構820を介して駆動される回転切断刃840を有し、
アクチュエータ830により、回転切断刃840は降下
して製品270を切り離す。帯状に成形された製品27
0が所定の長さとなると、切断装置800を起動して、
製品270を所定の長さに切断する。例えば、製品27
0の先端位置を近接スイッチ等で検知し、切断装置を起
動すれば、製品の切り離しを自動的に行うことができ
る。
品のクランプ装置600と、送り装置700の作動のシ
ーケンスを示す図である。プレス上型を閉じた後にプレ
ス左右型を閉じ、一定時間保持してホットプレス加工を
施す。この間に、製品のクランプ装置610は閉じてお
り、製品を把持した状態を保つ。索引装置、クランプ装
置710を閉じて製品を把持した後に、シリンダ740
を駆動してクランプ装置710を移動して製品270を
送り出す。なお、上述した実施例で示した索引、クラン
プ装置は一例であって、製品を索引、把持できる装置で
あれば、ローラを用いるもの、キャタピラを用いるもの
等、適宜の装置を用いることができる。
製のH形部材を連続的に成形することができる。
図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 炭素繊維やガラス繊維に熱硬化性樹脂を
含浸し、半硬化したプリプレグ材の成形装置において、
帯状のプリプレグを巻いたボビンを多数個装着する装置
と、ボビンからプリプレグを引き出す際に張力を加える
装置と、プリプレグ材を所定のH形に賦形する装置と、
上下左右よりリリースフィルムを供給する装置と、上下
左右よりプリプレグ材に熱と圧力を与えるプレス装置
と、プリプレグ材を追加熱させる加熱炉と、プリプレグ
材を索引、固定する装置と、硬化した成形品を所定の長
さに切断する装置を備えるFRP製H形部材の連続成形
装置。 - 【請求項2】 ボビンから供給される帯状のプリプレグ
材をH形に賦形する装置は、1枚又は複数枚のプリプレ
グ材に長手方向に2本の折りすじを成形する装置と、折
りすじを折り曲げて断面をハの字形に成形する装置と、
断面をコの字形に成形するとともに、コの字形のプリプ
レグ材を2枚重ねてH形に成形する装置を備える請求項
1記載のFRP製H形部材の連続成形装置。 - 【請求項3】 プレス装置の上型および左右型と索引装
置が連動し、プリプレグ材を所定の時間加熱加圧した
後、所定量索引する請求項1記載のFRP製H形部材の
連続成形装置。 - 【請求項4】 プレス装置において上型および左右型の
開閉の順序を制御する手段を備える請求項3記載のFR
P製H形部材の連続成形装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002437A JP3400399B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | Frp製h形部材の連続成形装置 |
EP01100389A EP1116575B1 (en) | 2000-01-11 | 2001-01-05 | Method and device for continuous forming of H-shaped FRP member |
ES01100389T ES2258039T3 (es) | 2000-01-11 | 2001-01-05 | Procedimiento y dispositivo para el conformado en continuo de elementos frp con perfil en forma de h. |
DE60118048T DE60118048T2 (de) | 2000-01-11 | 2001-01-05 | Verfahren und Anlage zur kontinuierlichen Herstellung eines H-formigen Gegenstands aus faserverstärktem Kunststoff |
US09/755,024 US6592795B2 (en) | 2000-01-11 | 2001-01-08 | Continuous forming method and device for H-shaped FRP member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000002437A JP3400399B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | Frp製h形部材の連続成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001191418A JP2001191418A (ja) | 2001-07-17 |
JP3400399B2 true JP3400399B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=18531546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002437A Expired - Lifetime JP3400399B2 (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | Frp製h形部材の連続成形装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6592795B2 (ja) |
EP (1) | EP1116575B1 (ja) |
JP (1) | JP3400399B2 (ja) |
DE (1) | DE60118048T2 (ja) |
ES (1) | ES2258039T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009102531A2 (en) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Spirit Aerosystems, Inc. | Composite material placement |
EP2186627A2 (en) | 2008-11-12 | 2010-05-19 | Jamco Corporation | Method for continuously forming composite material shape member having varied cross-sectional shape |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7118370B2 (en) * | 2002-08-30 | 2006-10-10 | The Boeing Company | Composite spar drape forming machine |
JP3742082B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2006-02-01 | 株式会社ジャムコ | 曲率を有した繊維強化プラスチック部材の連続成形方法及び装置 |
JP4218519B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2009-02-04 | 戸田工業株式会社 | 磁界アンテナ、それを用いて構成したワイヤレスシステムおよび通信システム |
JP4952056B2 (ja) * | 2005-05-23 | 2012-06-13 | 東レ株式会社 | プリフォームの製造方法およびプリフォームの製造装置 |
WO2007102573A1 (ja) | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Toray Industries, Inc. | 強化繊維成形体の製造方法および製造装置 |
US7905975B2 (en) | 2006-03-15 | 2011-03-15 | Toray Industries, Inc. | Process for manufacturing preform and apparatus therefor |
JP2008055609A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Jamco Corp | 複合材の未硬化連続予備成形方法 |
JP5116282B2 (ja) | 2006-10-31 | 2013-01-09 | 株式会社ジャムコ | 構造部材の連続製造方法 |
JP4908266B2 (ja) | 2007-03-05 | 2012-04-04 | 株式会社ジャムコ | 段階状の断面厚さを有する複合材の連続成形方法 |
DE102007018052A1 (de) * | 2007-04-17 | 2008-10-23 | Airbus Deutschland Gmbh | Pultrusionsverfahren zur Herstellung eines endlosen Profils |
ES2640246T3 (es) * | 2008-01-31 | 2017-11-02 | Orbital Atk, Inc. | Un aparato de colocación de herramienta de aporte de rigidez y el método correspondiente |
DE102008011410B4 (de) * | 2008-02-27 | 2010-05-12 | Airbus Deutschland Gmbh | Pultrusionsverfahren zur Herstellung eines profilierten Preforms oder eines profilierten FVK-Bauteils, Pultrusionsanlage sowie Press-Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
JP2009221390A (ja) | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Jamco Corp | 複合材連続成形用プリプレグピールプライ |
JP2009234046A (ja) | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Jamco Corp | 複合材の未硬化連続予備成形方法 |
US8540833B2 (en) * | 2008-05-16 | 2013-09-24 | The Boeing Company | Reinforced stiffeners and method for making the same |
FR2950833A1 (fr) * | 2009-10-01 | 2011-04-08 | Airbus Operations Sas | Procede et dispositif pour la fabrication automatisee de preformes seches circulaires |
US10821653B2 (en) * | 2010-02-24 | 2020-11-03 | Alexander M. Rubin | Continuous molding of thermoplastic laminates |
FR2960470B1 (fr) * | 2010-05-31 | 2014-04-25 | Airbus Operations Sas | Procede de fabrication d'un raidisseur en materiau composite avec une section en omega |
ES2413189B1 (es) * | 2012-01-10 | 2015-02-11 | Manuel Torres Martínez | Instalacion para fabricar larguerillos de fibra para estructuras aeroespaciales |
KR102090560B1 (ko) * | 2013-04-11 | 2020-03-19 | 삼성디스플레이 주식회사 | 벤딩 장치 및 이를 이용한 벤딩 방법 |
EP2853383A1 (en) * | 2013-09-27 | 2015-04-01 | Bayer MaterialScience AG | System and Method for Continuous Manufacturing of Composite Films |
US9302434B2 (en) * | 2013-12-03 | 2016-04-05 | The Boeing Company | Thermoplastic composite support structures with integral fittings and method |
US11046029B2 (en) | 2017-06-02 | 2021-06-29 | Jamco Corporation | Method for producing composite material component and device for producing composite material component |
JP6411677B1 (ja) | 2017-06-02 | 2018-10-24 | 株式会社ジャムコ | 複合材部品の製造方法、および、複合材部品製造装置 |
DE102017011312A1 (de) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | Broetje-Automation Gmbh | Vorrichtung zum Herstellen von Vorformlingen |
FR3081369B1 (fr) | 2018-05-28 | 2020-05-08 | Stelia Aerospace | Dispositif et procede de mise en forme d'une piece d'ebauche pour la formation d'une piece thermoplastique structurelle |
CN108819296B (zh) * | 2018-05-31 | 2024-05-03 | 河南永威安防股份有限公司 | 玻璃钢拉挤板板材生产设备及生产方法 |
DE102020111181A1 (de) | 2020-04-24 | 2021-10-28 | Rehau Ag + Co | Verfahren zur Herstellung eines Extrusionsprofils |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2822575A (en) * | 1954-07-29 | 1958-02-11 | Imbert Rene | Process and machine for the continuous production of sections from synthetic resins |
US2779388A (en) * | 1954-08-02 | 1957-01-29 | Henry N Quoss | Apparatus and method of forming elongate articles from fiberglas |
US2977630A (en) * | 1956-11-26 | 1961-04-04 | Gen Electric | Production of continuous laminated strips |
NL6717828A (ja) * | 1967-12-29 | 1969-07-01 | ||
DE2165470C3 (de) * | 1971-12-30 | 1974-05-09 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg | Verfahren zur Herstellung faserverstärkter profilierter Formelemente |
GB1581555A (en) * | 1976-11-09 | 1980-12-17 | Post Office | Jointing of dielectric optical waveguides |
US4151031A (en) * | 1977-07-05 | 1979-04-24 | General Dynamics Corporation | Apparatus for continuously forming composite shapes |
JPH0618730B2 (ja) * | 1987-06-27 | 1994-03-16 | 株式会社ジャムコ | プラスチック系複合材の成形方法 |
US4816102A (en) * | 1987-12-15 | 1989-03-28 | The Boeing Company | Method and apparatus for forming an elongated composite part |
US5066349A (en) * | 1988-01-27 | 1991-11-19 | W. H. Brady Co. | Process for pultruding a composite sign |
JPH0618736B2 (ja) * | 1988-10-08 | 1994-03-16 | 株式会社ジャムコ | プリプレグ材料の成形方法及び成形装置 |
US4980013A (en) * | 1988-11-04 | 1990-12-25 | The Boeing Company | Apparatus for forming and curing an I-section workpiece |
US5127980A (en) * | 1991-04-18 | 1992-07-07 | Graphite Design And Detail, Incorporated | Apparatus for continuously forming composite material into a rigid structural member |
US5192383A (en) * | 1991-04-18 | 1993-03-09 | Graphite Design And Detail, Incorporated | Method for continuously forming composite material into a rigid structural member |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000002437A patent/JP3400399B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-05 EP EP01100389A patent/EP1116575B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-05 DE DE60118048T patent/DE60118048T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-05 ES ES01100389T patent/ES2258039T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-08 US US09/755,024 patent/US6592795B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009102531A2 (en) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Spirit Aerosystems, Inc. | Composite material placement |
WO2009102531A3 (en) * | 2008-02-14 | 2009-11-05 | Spirit Aerosystems, Inc. | Composite material placement |
EP2186627A2 (en) | 2008-11-12 | 2010-05-19 | Jamco Corporation | Method for continuously forming composite material shape member having varied cross-sectional shape |
US8273206B2 (en) | 2008-11-12 | 2012-09-25 | Jamco Corporation | Method for continuously forming composite material shape member having varied cross-sectional shape |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60118048T2 (de) | 2006-09-28 |
DE60118048D1 (de) | 2006-05-11 |
EP1116575B1 (en) | 2006-03-22 |
US6592795B2 (en) | 2003-07-15 |
EP1116575A3 (en) | 2002-06-12 |
US20010007684A1 (en) | 2001-07-12 |
EP1116575A2 (en) | 2001-07-18 |
ES2258039T3 (es) | 2006-08-16 |
JP2001191418A (ja) | 2001-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3400399B2 (ja) | Frp製h形部材の連続成形装置 | |
JP3742082B2 (ja) | 曲率を有した繊維強化プラスチック部材の連続成形方法及び装置 | |
EP0569460B1 (en) | A method for continuously forming a fiber reinforced resin composite | |
EP2006074B1 (en) | Process for manufacturing preform and apparatus therefor | |
CA2438022C (en) | Forming method for composites | |
JP4867917B2 (ja) | 強化繊維成形体の製造方法および製造装置 | |
JP3357342B2 (ja) | Frp製角パイプの連続製造装置 | |
US8273206B2 (en) | Method for continuously forming composite material shape member having varied cross-sectional shape | |
CN111823613A (zh) | 一种压剪装置、铺放头及纤维自动铺放机 | |
JP3402481B2 (ja) | プリプレグ材料の成形装置 | |
JPH10501756A (ja) | 複合構造体、とくに3次元織物であることを特徴とする複合構造体の連続形成方法および装置 | |
JPH0885159A (ja) | 繊維強化樹脂系型材の成形方法 | |
JPH02102029A (ja) | プリプレグ材料の成形方法及び成形装置 | |
JP7187712B2 (ja) | 成形装置及び成形方法 | |
JP7300698B2 (ja) | プリプレグの製造方法及び製造装置 | |
JP2020157582A (ja) | プリプレグ成形方法 | |
JPH0411368B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3400399 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130221 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140221 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |