JP3498293B2 - 基板支持装置 - Google Patents
基板支持装置Info
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Description
真空成膜によって薄膜が形成される基板を多数枚支持す
るようにした基板支持装置に関する。
装置には、図5および図6に示したような、パレット1
の円周に沿って複数の基板ホルダ2を回転不能に設置
し、パレット1のみを回転するようにした公転式の基板
支持装置や、図7に示したように、パレット1の円周に
沿って設置した複数の基板ホルダ2を回転可能とし、固
定ギヤ3と回転ギヤ4を噛合させることによって、パレ
ット1が回転すると基板ホルダ2も回転するようにした
自公転式の基板支持装置が知られていた。各図中の5が
基板である(例えば特開昭60−204882号公報参
照)。
るに当たっては、基板内における膜特性が均一に出来る
とともに、基板間においても膜特性が均一になることが
要求される。
ソードの特性が良い部分を基板が通過する様に、前記の
公転式の基板支持装置(図5、6)においても、自公転
式の基板支持装置(図7)においても、パレット上の周
縁に沿った1つの円周上に基板ホルダを配置し、各基板
ホルダには、一枚の基板を支持するようにして、カソー
ドの特性に対して同一の条件で対向できるようにし、上
記要求を満足させていた。ところが近年では基板の小径
化が進み、かつ生産性を向上させる要請があり、生産性
向上の為に、基板支持装置に対する基板の交換(着脱)
を自動化する必要が生じていた。
設ける基板ホルダを、複数の円周上に設けることによっ
て、パレットに支持できる基板の枚数を増加し、生産性
の向上を図ることが見込まれるが、各円周がカソード特
性の異なる位置となるので、基板間の膜特性が不均一に
なり、採用は難しかった。
を増加する為には、基板ホルダに複数枚の基板を支持で
きるようにする必要があるが、この場合、基板の脱着を
行う交換位置で、基板の配置がランダムとなると、基板
交換を行うロボットなどの自動機側で、基板の探索、脱
着装置の移動などを行なう必要があり、生産性向上の障
害となっていた。
点に鑑みてなされたもので、小径の基板が多数枚支持で
き、かつ基板間の膜特性が均一にできると共に、基板交
換の自動化にも対応できる基板支持装置を提供すること
を目的としている。
置は、回転可能としたパレットに、中心に基板支持部が
設けてあると共に、当該パレットの円周に沿ってe等分
(eは2以上の整数)の位置にそれぞれ回転可能とした
基板ホルダであって、前記パレットの回転によって自公
転する基板ホルダが設置されている基板支持装置におい
て、前記基板ホルダは、基板ホルダの円周に沿ってd等
分(dは2以上の整数)の位置に、それぞれ基板支持部
が設けてあり、パレットと基板ホルダ間の自公転機構
は、パレットが1回転したとき、パレット側から見た基
板ホルダ内の基板支持部が、k/(d×m)回転(k、
mは整数)した位置に自転すると共に、パレットがn/
e回転(n<e、nは整数)したときに、所定の位置に
ある基板ホルダにおける基板支持部の配置が、回転前の
所定の位置にある基板ホルダにおける基板支持部の配置
と同様の配置になることを特徴としている。
る。
と、基板ホルダの軸に固着され、前記固定ギヤ又は固定
輪と噛み合い又は周面が当接し、パレットの回転に連れ
て前記固定ギヤ又は固定輪の周囲を転動する回転ギヤ又
は回転輪とで構成することができる。固定ギヤ又は固定
輪と、回転ギヤ又は回転輪とのギヤ比又は周面の円周比
(固定ギヤの歯数又は固定輪の円周/回転ギヤの歯数又
は回転輪の円周)はk/(d×m)とする。
ダに複数枚の基板を支持できるので、処理枚数の増加に
対応することができる。
から見た基板ホルダ内の基板支持部がk/(d×m)回
転した位置に自転する構成なので、パレットがある任意
の初期状態から(d×m)回転した時に、各基板が初期
状態の位置に復帰することになるので、基板ホルダ内の
各基板をカソードの特性に対して、平均的に対向させる
ことができ、基板間の膜特性を均一化することができ
る。
は整数)したときに、所定の位置にある基板ホルダにお
ける基板支持部の配置が、回転前の所定の位置にある基
板ホルダにおける基板支持部の配置と同様の配置になる
ので、所定の位置に配置されたロボットなどの自動機側
で基板の探索をする必要をなくし、基板の脱着操作を容
易に行うことができる。
る。
あり、スタンド11に回転自在に支持された円形のパレ
ット12の円周に沿って、円形の基板ホルダ13が8
個、等間隔の位置に設けてある。基板ホルダ13の軸1
4に固着した回転ギヤ15と、前記スタンド11側に設
けた固定ギヤ16が噛合してあり、パレット12を回転
させることによって、基板ホルダ13が公転および自転
する自公転機構が構成してある。
個所に基板支持部17が形成してあり、各基板支持部1
7に円形の基板18を外周マスク19および内周マスク
20を介して支持できるようにしてある。
回転ギヤ15の比は、16/3=5・1/3としてある
(例えば固定ギヤ16の歯数を160、回転ギヤ15の
歯数を30とする)。
ット12を矢示21の方向に回転すると、基板ホルダ1
3が同方向に公転すると共に、軸14の回りで矢示22
の方向に自転する。ここでは、基板ホルダ13の数e=
8個、基板ホルダ13内にはd=3等分の位置に基板支
持部17が設けてあるので、整数k、mを、夫々k=
1、m=1とすると、パレット12が1回転した時に、
パレット12側から見た基板ホルダ13内の基板支持部
17は、k/(d×m)=1/3回転した位置に自転す
る。即ち、図1の状態を初期状態として、パレット12
を矢示21の方向に1回転すると、Aの位置にある基板
ホルダ13内のaの位置にあった基板支持部17および
基板18は、bの位置に来る。即ち、パレット12を1
回転すると、基板ホルダ13は、矢示22と同方向で1
/3回転する。
および基板18は、パレット12が3回転して元の位置
に復帰する。
角形の各頂点の位置に基板18がある配置に基板ホルダ
13を設置し、整数n=1として、パレット12をn/
e=1/8回転毎にAの位置に来る次の基板ホルダ13
を、同様に左に凸の三角形の各頂点の位置に基板18が
ある配置に8個全ての基板ホルダ13を設置すると、A
の位置では、基板ホルダ13内の基板支持部17および
基板18の位置は、常に図1に示したような配置とする
ことができる。他の位置においても常に図1に示したよ
うな配置とすることができる。
形の頂点の位置に基板18がある配置に対応させて、自
動基板交換機を設置すれば、パレットを1/8回転、回
転させる毎に、基板ホルダ13に支持された基板18を
3枚ずつ、脱着して交換すれば、脱着作業を8回して、
全ての基板(24枚)を交換することができる。
基板交換機を設置すると共に、Bの位置に対して、右に
凸の三角形の頂点の位置に基板18がある配置に対応さ
せた自動交換機を設置し、パレット12を1/8回転、
回転させる毎に、基板ホルダ13に支持された基板18
を3枚ずつ、AとBの位置2ヶ所で脱着して交換すれ
ば、脱着作業は4回で全ての基板(24枚)を交換する
ことができる。
合、Aの位置の基板ホルダ13上の、aの位置に支持さ
れた基板18は、パレット12が3回転して、aの位置
に復帰する。即ち、全ての基板18はパレット12が3
回転して元の位置に復帰することになる結果、ターゲッ
トとの対向関係が、各基板間で平均化されて、基板間の
成膜特性も均一化することができる。
ホルダ13の関係を示したものである。
基板18を支持できるようにした基板ホルダ13を8個
設置した実施例で、Aの位置とBの位置で、パレット側
から見た、基板ホルダ内の基板支持部の配置が同一とな
るようにしたものである。
ギヤ15のギヤ比を11/3=3・2/3、13/3=
4・1/3、17/3=5・2/3等とすることで、こ
のようにすることができる。
自動交換機とBの位置に対する自動交換機を同一の構成
とすることができる。
ギヤ15のギヤ比を77/18=77/(3×6)=4
・5/(3×6)として、Aの位置とBの位置で、パレ
ット12側から見た基板ホルダ13内の基板支持部の配
置が同一となるようにし、パレット12を1/8回転さ
せた時、次の基板ホルダ13がAの位置およびBの位置
で同一配置となるようにし、同様の作業をくり返して8
個の基板ホルダ13を全て設置したのち、パレット12
を逆回転して初めにAの位置で取付けた基板ホルダ13
がAの位置にもどった状態を初期状態とすると、パレッ
ト12を初期状態から18回転した時に、Aの位置とB
の位置で、夫々各基板支持部17が初期状態に復帰する
ことになる。
ことにより、基板ホルダ13内の基板支持部17はAの
位置とBの位置で、夫々、初期状態から2/3回転ずれ
た位置に移動し、配置は初期状態と同じになる。
の様なギヤ比の場合は、基板支持部17の配置がAの位
置とBの位置で同形状となるまでパレットを6回転した
後に、基板の自動交換を開始し、パレット12を1/8
回転、回転させる毎に基板の自動交換を行えば、脱着作
業は4回で全ての基板を交換することができる。
るようにした基板ホルダ13を7個設置した実施例で、
Cの位置とDの位置で、パレット側から見た基板ホルダ
内の基板支持部の配置が同一となるようにしたものであ
る。
・1/4、31/4=7・3/4等することができる。
枚の基板18を支持できるようにした基板ホルダ13を
6個設置した実施例である。Aの位置とBの位置におい
て、パレット側から見た基板ホルダ内の基板支持部の配
置が同一となるようにしたものである。
・2/5、19/5=3・4/5、21/5=4・1/
5、23/5=4・3/5等とすることでこのようにす
ることができる。
て、7枚の基板18を支持できるようにした基板ホルダ
13を5個設置した実施例である。基板支持部17は基
板ホルダ13の中心位置と、円周を6等配した位置に設
けて、7枚の基板18が支持できるようにしてある。E
の位置とFの位置で、パレット側から見た基板ホルダ内
の基板支持部の配置が同一となるようにしたものであ
る。
・1/6、29/6=4・5/6等とすることでこのよ
うにすることができる。
に、3枚の基板18を支持できる様にした基板ホルダ1
3を8個設置した実施例である。
の基板支持部17の配置が同一となるようにしてある。
e=8、n=2とすると、図示の状態からn/e=2/
8=1/4回転した時、G、H、I、Jの位置に来る基
板ホルダの基板支持部が同一の配置となるようにしたも
のである。
3・2/3、13/3=4・1/3、17/3=5・2
/3等に設定すると、パレット12が1回転した時、
G、H、I、Jの位置での基板ホルダ13内の基板支持
部17が夫々、2/3、1/3、2/3回転等し、基板
ホルダ13内の基板支持部17の配置が一定となる。こ
こで、G〜Jの位置に基板の自動交換機を設置して、自
動基板交換を行い、次いでパレット12を2/8=1/
4回転させて、自動基板交換を行えば、パレット上の全
ての基板の交換をすることができる。
が、パレット12内に設ける基板ホルダ13の数および
基板ホルダ13内に設ける基板支持部17の数およびギ
ヤ比は、実施例に限定されるものでは無い。基板18の
径、および支持可能とすべき枚数の他、許容されるパレ
ット12の径、自動交換機の設置条件を考慮して各構成
要素の形状および自公転機構のギヤ比を決定することが
できる。尚、自公転機構は、実施例ではギヤとしている
が、ギヤ以外の機構即ち、固定輪と回転輪などの自公転
機構であっても良い。
ば、小径の基板が多数枚支持できるので、一回の処理枚
数を増大できる基板支持装置を提供できる効果がある。
間で平均化できるので、基板間の成膜特性を均一化でき
る基板支持装置を提供できる効果がある。
基板支持部の配置を一定の配置にできるので、基板の脱
着の為の自動交換機は、基板の探索を不要にでき、基板
の脱着作業を容易にし、能率を向上できる基板支持装置
を提供できる効果がある。
他の実施例のパレットと基板ホルダの関係を示した説明
図である。
る。
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転可能としたパレットに、中心に基板
支持部が設けてあると共に、当該パレットの円周に沿っ
てe等分(eは2以上の整数)の位置にそれぞれ回転可
能とした基板ホルダであって、前記パレットの回転によ
って自公転する基板ホルダが設置されている基板支持装
置において、前記基板ホルダは、基板ホルダの円周に沿
ってd等分(dは2以上の整数)の位置に、それぞれ基
板支持部が設けてあり、パレットと基板ホルダ間の自公
転機構は、パレットが1回転したとき、パレット側から
見た基板ホルダ内の基板支持部が、k/(d×m)回転
(k、mは整数)した位置に自転すると共に、パレット
がn/e回転(n<e、nは整数)したときに、所定の
位置にある基板ホルダにおける基板支持部の配置が、回
転前の所定の位置にある基板ホルダにおける基板支持部
の配置と同様の配置になることを特徴とする基板支持装
置。 - 【請求項2】 自公転機構は、固定ギヤ又は固定輪と、
基板ホルダの軸に固着され、前記固定ギヤ又は固定輪と
噛み合い又は周面が当接し、パレットの回転に連れて前
記固定ギヤ又は固定輪の周囲を転動する回転ギヤ又は回
転輪とで構成され、固定ギヤ又は固定輪と、回転ギヤ又
は回転輪とのギヤ比又は周面の円周比(固定ギヤの歯数
又は固定輪の円周/回転ギヤの歯数又は回転輪の円周)
がk/(d×m)としてあることを特徴とする請求項1
記載の基板支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32128392A JP3498293B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 基板支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32128392A JP3498293B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 基板支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06145978A JPH06145978A (ja) | 1994-05-27 |
JP3498293B2 true JP3498293B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=18130836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32128392A Expired - Fee Related JP3498293B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 基板支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3498293B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP32128392A patent/JP3498293B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06145978A (ja) | 1994-05-27 |
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