JP3493105B2 - TGF−β系統群の蛋白質 - Google Patents
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Description
の蛋白質に関する。
した蛋白質を有する増殖因子のTGF−β系統群(Robe
rts and Sporn, Handbook of Experimental Pharmacolo
gy 95(1990), 419-472)は、治療および適用の広い範囲
内で特に適切なものを示す。これらの因子は、傷病の治
癒および組織の治療に関連する処置に有用である。更
に、TGF−β系統群の幾つかのメンバーは、組織誘発
的、殊に骨誘発的であり、必然的に軟骨および骨の開発
を導くのに決定的な役割を演じる。
h Factor Research 1 (1989), 267-287およびベイル(V
ale)他,Handbook of Experimental Pharmacology 95
(1990), 211-248には、異なる増殖因子、例えばBMP
(骨形態形成蛋白質)に関連するものおよびインヒビン
群が記載されている。これらの群のメンバーは、重要な
構造的類似性を共有している。蛋白質の前駆物質は、ア
ミノ末端シグナル配列、プロペプチドおよび事後に前駆
物質から切断されかつ成熟蛋白質を表わす約110個の
アミノ酸のカルボキシ末端配列から構成されている。更
に、これらのメンバーは、アミノ酸配列の同族性により
定義される。成熟蛋白質は、最も保守された配列、殊に
系統群のメンバーの中で保守されている7個のシステイ
ン残基を含有する。TGF−β様蛋白質は、多官能性の
ホルモン的に活性の増殖因子である。また、これらのT
GF−β様蛋白質は、関連した生物活性、例えば細胞の
走化性誘引、細胞分化の促進および細胞の組織誘発能
力、例えば軟骨誘引能力および骨誘引能力を共有してい
る。米国特許第5013649号明細書には、BMP−
2蛋白質(骨形態形成蛋白質)を末端に有した骨誘発蛋
白質をコード化するDNA配列が開示されており、かつ
米国特許第179101号明細書および同第17919
7号明細書には、BMP蛋白質BMP−1およびBMP
−3が開示されている。更に、数多くの細胞型は、TG
F−β様蛋白質を合成させることができ、実質的に全て
の細胞は、TGF−β受容体を有する。
は、構造の点で差を示し、詳細な生物学的機能の点で著
しい変形を導く。更に、前記蛋白質は、種々の種類の異
なる組織および開発段階で見い出されている。従って、
前記蛋白質は、機能、詳細には例えば必要とされる細胞
の生理的環境、寿命、ターゲット、アクセサリー因子に
対する要件および耐崩壊性に関する差を有する。従っ
て、組織の誘発、殊に骨の誘発電位を示す数多くの蛋白
質が記載されているけれども、蛋白質の微生物における
天然の役割、より重要なことに蛋白質の医学的関連は、
なお詳細に説明しなければならない。骨形成または他の
組織の分化/誘発に関連したTGF−β系統群のまだよ
く知られていないメンバーの発生は、著しく疑わしいも
のである。しかし、この新規のTGF−β様蛋白質の分
離における主な問題は、この蛋白質の機能を識別による
生物検定の設計にとって未だ十分正確に記載することが
できないことにある。他面、前記系統群の公知のメンバ
ーに対して予想されたヌクレオチド配列の相同性は、古
典的な核酸ハイブリッド化技術によってスクリーニング
させるためには低すぎるであろう。それにも拘わらず、
さらに新規のTGF−β様蛋白質の分離および特性決定
は、所望の全ての医学的要件に適合する蛋白質を誘発さ
せかつ分化させる全ての組み合わせを把握するために、
緊急に必要とされるものである。これらの因子は、骨お
よび/または例えば腎臓および肝臓のような他の組織の
退化性疾患の欠点のある治癒および治療の際に有用な医
学的用途を生じるかもしれない。
となる技術的な問題は、本質的にDNA配列によってコ
ード化される、分裂促進因子および/または分化誘発、
例えば骨誘発電位を有するTGF−β蛋白質系統群の蛋
白質を提供することである。
は、請求項1に特徴付けられたSEQ ID NO.1
に示したようなヌクレオチドを有するDNA 配列にス
トリンジェントな条件下でハイブリダイズしかつ軟骨お
よび骨の誘発効果を有しならびにTGF−β系統群の蛋
白質活性を有するTGF−β系統群の蛋白質をコード化
するDNA配列によってコード化された軟骨および骨の
誘発効果を有するTGF−β系統群の蛋白質によって達
成される。また、上記の技術的問題の解決は、請求項2
に特徴付けられた実施態様を提供することによって達成
される。更に、本発明の他の特徴および利点は、MP−
52:
記載から明らかである。
簡単に記載する。
ヌクレオチド配列、即ち成熟ペプチドに相当する胎児に
由来する配列およびMP−52のペプチドをコード化す
る大部分の配列を示す。
配列は、もはや特性決定することができなかった。
る配列MP−121の著しく特性決定されたヌクレオチ
ド配列を示す。
NO.1から推論されるようなMP−52のアミノ酸
配列を示す。
を有するMP−52およびMP−121のアミノ酸配列
を示す。図1は、7個の保存されたシステインの最初の
システインから出発するBMP蛋白質系統群の幾つかの
メンバーを有するMP−52の配列を示し;図2は、イ
ンヒビン蛋白質系統群の幾つかのメンバーを有するMP
−121の配列を示す。*は、アミノ酸が比較された全
ての蛋白質において同じものであることを示し;+は、
アミノ酸がMP−52(図1)またはMP−121(図
2)と比較した蛋白質の少なくとも1つと同じものであ
る。
ヌクレオチドプライマーのヌクレオチド配列およびTG
F−β系統群の公知のメンバーを有する前記配列を示
す。MはAまたはCを意味し;SはCまたはGを意味
し;RはAまたはGを意味し;かつKはGまたはTを意
味する。3aは、プライマーODの配列を示し;3b
は、プライマーOIDの配列を示す。
連し、かつ相応する遺伝子中に含まれるDNA配列を提
供する。このような配列は、配列:ATGAACTCC
ATGGACCCCGAGTCCACAおよびCTTC
TCAAGGCCAACACAGCTGCAGGCAC
C、殊にSEQ ID NO.1および2に記載された
ような配列、この配列の対立遺伝子誘導体およびこの配
列の遺伝子コードの結果として退化したDNA配列を有
するヌクレオチド配列を包含する。また、この配列は、
緊縮条件下で上記のDNA配列でハイブリッド化されか
つ次のアミノ酸配列:Met−Asn−Ser−Met
−Asp−Pro−Glu−Ser−ThrまたはLe
u−Leu−Lys−Ala−Asn−Thr−Ala
−Ala−Gly−Thrを有するDNA配列を包含す
る。
ド化される配列は、天然に生じる突然変異、例えば小さ
な削除または置換に基づく構造的相違を有することがで
きるのだけれども、この配列は、通常なお本質的に同じ
く有用な性質を示し、基本的に同じ医学的用途に使用さ
れる。
語は、常用のハイブリッド化条件、有利に62℃〜66
℃で6回のSSCの塩濃度、引き続く62℃〜66℃で
SDS 0.1%、0.6回のSSCで1時間の洗浄の
条件を意味する。“ハイブリッド化”の用語は、有利に
62℃〜66℃で4回のSSCの塩濃度、引き続く62
℃〜66℃でSDS 0.1%、0.1回のSSCで1
時間の洗浄の緊縮ハイブリッド化条件に帰因する。
分裂促進および骨誘発性電位を有し、かつロバーツ(Ro
berts)他、PNAS 78(1981)、5339〜
5343、セイジン(Seyedin)他、PNAS 82
(1985)、2267〜2271またはサンパス(Sa
mpath)およびレッジ(Reddi)、PNAS 78(19
81)、7599〜7603による検定法で測定するこ
とができる。
列に関連し、これは、脊椎動物、有利に哺乳類、例えば
豚または牛および齧歯動物、例えばラットまたはマウ
ス、および殊に霊長類、例えばヒトから得ることができ
る。
ID NO.1および2に示されているようにMP−5
2およびMP−121を末端に有するDNA配列であ
る。MP−52の相応する転写は、胎児形成組織および
BMP様蛋白質の成熟部分に対して著しくアミノ酸相同
性を示す1つの蛋白質のコードから得られた(図1、参
照)。BMP2(=BMP2A)およびBMP4(=B
MP2B)の蛋白質配列は、ウォズニイ(Wozney)他、
Science 第242巻、第1528〜1534頁(198
8)に記載されている。BMP5、BMP6およびBM
P7のそれぞれの配列は、セレステ(Celeste)他、Pro
c. Natl. Acad. Sci. USA 第87巻、第9843〜98
47頁(1990)に記載されている。また、公知のB
MP配列のみに対して特異的である幾つかの典型的な配
列の相同性は、MP−52のプロペプチド部分に見い出
され、これに対してMP−52の前駆物質部分の他の部
分は、BMP前駆物質に対して著しい相違を示す。MP
−121のmRNAは、肝臓組織内に検出され、その相
応するアミノ酸配列は、インヒビン蛋白質鎖のアミノ酸
配列に対して相同性を示す(図2、参照)。TGF−β
様蛋白質をコード化するcDNA配列は、恐らくこの組
織中の僅かに余るTGF−β特異的転写のために肝臓組
織から未だなお分離されなかった。しかし、胎児形成性
組織の場合には、公知のTGF−β様蛋白質をコード化
する配列は、比較的豊富に見い出すことができる。本発
明者等は、最近、肝臓中で捕集されたTGF−β様蛋白
質の存在が十分であることを検出した。この群の公知の
因子に関連したクローンの高い背景レベルにより、前記
の組織および恐らく他の組織から新規のTGF−βに関
連した配列を確立する場合には、大きな困難が存在す
る。本発明の場合には、クローン化は、下記に記載した
方法により実施された。DNA配列が1回クローン化さ
れた場合には、TGF−β様蛋白質を生産することがで
きる宿主細胞の製造およびこの蛋白質の生産は、蛋白質
をコード化する発現プラスミドを構成させかつ宿主細胞
を発現プラスミドで形質転換し、形質転換体を適当な培
地中で培養し、かつTGF−β様活性を有する生産物を
回収することからなる公知の組換えDNA技術を使用す
ることにより容易に達成することができる。
発現対照配列に結合した、上記したようなDNA配列を
有する組換え分子に関連する。このようなベクターは、
安定的または過渡的に形質転換された細胞の場合にTG
F−β様蛋白質を生産するのに有用であることができ
る。幾つかの動物系、植物系、真菌類系および細菌類系
は、形質転換およびその後の培養の方法に使用すること
ができる。有利には、本発明に使用することができる発
現ベクターは、宿主細胞の場合の複製に必要とされる配
列を有し、かつ自己複製可能である。また、形質転換さ
れた細胞を容易に選択することができる選択可能な標識
遺伝子を含有するベクターを使用することは、有利であ
る。必要な操作は、当業者によく知られている。
形質転換されかつTGF−β系統群の蛋白質を生産する
ことができる宿主細胞が得られる。適当な宿主細胞の例
は、種々の真核細胞および原核細胞、例えばE.コリ、
昆虫細胞、植物細胞、哺乳類細胞および真菌類、例えば
イースト菌を包含する。
てコード化されかつ生物学的特徴、例えば治療的処置に
関連しうる組織誘発性能力、殊に骨誘発性能力および/
または分裂促進能力を示すTGF−β系統群の蛋白質が
得られる。蛋白質の上記特徴は、ホモ2量体またはヘテ
ロダイマーの形成に依存して変化することができる。こ
のような構造は、臨床的用途に十分に有用であることを
証明することができる。TGF−β系統群(MP−5
2)の特に好ましいアミノ酸配列は、SEQ ID N
O.3に示されている。
産する方法に関連する。このような方法は、前記DNA
配列で形質転換された宿主細胞を適当な培地中で培養し
かつ生産されたTGF−β様蛋白質を精製することにあ
る。従って、この方法は、医学的治療またはその実施に
増殖因子を必要とする細胞培養技術を使用する用途への
使用に十分な量の所望の蛋白質を生産することができ
る。宿主細胞は、細菌類、例えばバシラス(Bacillus)
またはエシェリキア コリ(Escherichia coli)、真菌
類、例えばイースト菌、植物類、例えばタバコ、ジャガ
イモまたはアラビドプシス(Arabidopsis)および動物
類、殊に脊椎動物細胞系列、例えばMo−、COS−ま
たはCHO細胞系列から得ることができる。
でないmRNAに相応するDNA配列を分離するための
特に敏感な方法に関連する。この方法は、4つの異なる
工程の組み合わせを有する。第1に、mRNAは、オリ
ゴヌクレオチドプライマーを使用する増幅反応で分離さ
れなければならずかつ使用されなければならない。オリ
ゴヌクレオチドプライマーの配列は、重要な遺伝子に関
連した蛋白質のアミノ酸配列に由来する退化したDNA
配列を有する。この工程は、重要な遺伝子系統群の既に
知られているメンバーの増幅を導くことができ、したが
ってこの望ましくない配列は、除去されなければならな
い。この目的は、遺伝子系統群の既に分析されたメンバ
ーを消化することが知られている制限エンドヌクレーゼ
を使用することによって達成される。増幅されたDNA
集団を制限エンドヌクレアーゼで処理した後に、残存す
る所望のDNA配列は、ゲル電気泳動によって分離さ
れ、かつ第3の工程で増幅反応によって再増幅され、第
4の工程でこの配列は、配列決定によって適当なベクタ
ー中にクローン化される。感度および効率を増大させる
ために、工程は2、3回繰り返して実施され、少なくと
も2回はこの方法の1つの実施態様で実施される。
配列の分離に使用される。上記方法の1つの場合には、
PCR実験に使用される1つのプライマーは、mRNA
のポリAの尾と相同のものである。この方法の異なる工
程を実施する場合に使用される技術(例えば、増幅反応
または配列決定技術)は、当業者には知られており、か
つ例えばサムブルック(Sambrook)他、1989,“Molecul
ar Cloning: A laboratory manual”, Cold Spring Har
bor Laboratory Pressに記載されている。
系統群の治療的有効量の蛋白質を含有する製薬学的組成
物に関連する。場合によっては、このような組成物は、
製薬学的に認容性の担持剤を含有する。このような治療
的組成物は、傷の治療および組織の回復ならびに骨、軟
骨もしくは歯の欠損の治療に単独でかまたは適当な担持
剤との組合せ物で、可能な場合には他の関連した蛋白質
または増殖因子と一緒に使用することができる。従っ
て、この治療的組成物は、MP−121をコード化する
蛋白質と結合したMP−52をコード化する蛋白質を、
場合によっては他の公知の生物学的活性物質、例えばE
GF(表皮増殖因子)またはPDGF(血小板由来増殖
因子)と一緒に含有することができるが、しかし、これ
に限定されるものではない。TGF−β様蛋白質の別の
可能な臨床的適用は、免疫応答のサプレッサーとしての
使用にあり、このことにより、臓器移植の拒絶は回避さ
れる。また、本発明によれば、蛋白質を有する製薬学的
組成物は、予防的に使用することもできるし、化粧術の
プラスチック外科手術に使用することもできる。更に、
この組成物の適用は、ヒトに限定されるのではなく、動
物、殊に家畜類も同様に包含することができる。
合することができる抗体または抗体断片にある。このよ
うな特異的抗体を増殖させる方法は、一般に公知であ
る。有利に、このような抗体は、モノクロナール抗体で
ある。このような抗体または抗体断片は、診断的方法に
有用である。
mistry 18 (1979),5294〜5299の方法によってヒト肝臓
組織(40歳の男性)から分離した。ポリA+RNAを
製造者の教示に従いオリゴ(dT)クロマトグラフィー
によって全RNAから分離した(層状遺伝子(Stratage
ne)ポリ(A) クウィックカラム(Quick colum
n))。
由来するポリA+ RNA(1〜2.5μg)を5分間
65℃に加熱し、かつ迅速に氷上で冷却した。ポリ(A
+)RNA 1μg当たりRNAガード27U(Pharma
cia)、オリゴd(T)12 〜 182.5μg、緩衝液5回
(トリス/HCl 250mM pH8.5;MgCl
250mM;DTT50mM;それぞれdNTP5m
M;KCl 600mM)および鳥類の骨髄芽球ウィル
ス逆転写酵素20単位(AMV,Boehringer Mannheim)を
含有する逆転写試薬を添加した。この反応混合物(25
μl)を42℃で2時間インキュベートした。肝臓cD
NAプールを−20℃で貯蔵した。
たデオキシヌクレオチドプライマーODおよびOID
(図3)を自動DNA合成装置で発生させた(バイオサ
ーチ)。変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動および等
速電気泳動によるゲルからの主要バンドの分離によって
精製を行なった。オリゴヌクレオチドを、TGF−β系
統群の幾つかの公知のメンバーの核酸配列を配列させか
つ最も高度の保存領域を選択することによって設計し
た。この領域の配列は、図3に示されている。クローン
化を簡易化するために、双方のオリゴヌクレオチドは、
EcoR I制限部位を含有し、かつODは、付加的に
5´末端でNco I制限部位を含有していた。
肝臓に由来するcDNAプールを反応混合物50μl中
の鋳型として使用した。増幅をPCR緩衝液1回((N
H4)2SO4 16.6mM;トリス/HCl 67m
M、pH8.8;MgCl22mM;EDTA6.7m
M;β−メルカプトエタノール10mM;BSA170
μg/ml(Gibco))、それぞれdNTP200μM
(Pharmacia)、それぞれオリゴヌクレオチド30pm
ol(ODおよびOID)およびTaqポリメラーゼ
1.5単位(AmpliTaq, Perkin Elmer Cetus)中で実施
した。PCR反応は、出発物質としてのポリ(A+)R
NA30ngに相当するcDNAを包含した。この反応
混合物をパラフィンで被覆し、PCRの40の作業周期
(作業周期1:93℃ 80秒/52℃ 40秒/72
℃ 40秒;作業周期2〜9:93℃ 60秒/52℃
40秒/72℃ 40秒;作業周期10〜29:93
℃ 60秒/52℃ 40秒/72℃ 60秒;作業周
期30〜31:93℃ 60秒/52℃ 40秒/72
℃ 90秒;作業周期40:93℃ 60秒/52℃
40秒/72℃ 420秒)を実施した。6つのPCR
反応混合物をプールし、等量のフェノール、フェノール
/クロロホルム(1:1(v/v))およびクロロホル
ム/イソアミルアルコール(24:1(v/v))を用
いてのその後の抽出によって精製し、かつエタノール沈
殿によって濃縮した。
分は、制限酵素Sph I(Pharmacia)およびAlw
N I(Biolabs)を用いる消化にとって十分なもので
あった。このPCRプールの第2の半分を制限酵素Av
a I(BRL)、AlwN I(Biolabs)およびT
fi I(Biolabs)によって一連の反応で消化させ
た。制限エンドヌクレアーゼの消化を、製造者によって
推奨された緩衝液中で2〜12時間の反応でそれぞれの
酵素8単位を使用することにより、37℃(65℃での
Tfi Iを除く)で100μlで実施した。
酸塩緩衝液(トリス塩基89mM、硼酸89mM、ED
TA2mM、pH8)中のアガロースゲル4%(FMC
Nusieveアガロース3%、Biozymおよびアガロース1
%、BRL)を使用することにより電気泳動によって分別
した。その後に、切断されていない増幅生成物を染色す
るエチジウムブロミド(約200bp;サイズ標識を同
時に流した)をゲルから除去し、かつフェノール抽出に
よって分離した:等量のフェノールを除去したアガロー
スに添加し、これを小片に切断し、10分間凍結させ、
渦動させ、かつ遠心分離した。水相を捕集し、中間相を
等量のTE緩衝液で再抽出し、遠心分離し、双方の水相
を合わせた。更に、DNAを2回フェノール/クロロホ
ルムで抽出することによって精製し、かつ1回クロロホ
ルム/イソアミルアルコールで抽出することによって精
製した。
DNAの4分の1または5分の1を、13までの作業周
期の数に減少させることを除いて最初の増幅に使用した
のと同じ条件を使用して再増幅させた(作業周期1:9
3℃ 80秒/52℃ 40秒/72℃ 40秒;作業
周期2〜12:93℃ 60秒/52℃ 40秒/72
℃ 60秒;作業周期13:93℃ 60秒/52℃
40秒/72℃ 420秒)。再増幅した生成物を精製
し、上記と同じ酵素で制限させ、切断されていない生成
物を増幅生成物について上記したようにアガロースゲル
から分離した。再増幅。引き続く制限およびゲル分離を
1回繰り返した。
成物を製造者によって推奨される緩衝液を使用すること
により37℃で2時間EcoR I 4単位(Pharmaci
a)によって消化した。制限混合物の4分の1を、同様
にEcoR Iによって消化されたベクターpブルース
クリプトII SK+(層状遺伝子(Stratagene))に
結合させた。結合後、それぞれの酵素組合せ物からのク
ローン24個をさらに配列分析によって分析した。Al
wN IおよびSph Iによって制限された試料は、
新規の配列を含有しておらず、BMP6およびインヒビ
ンβA 配列のみを含有していた。MP−121と名付
けられた19個の同一の新規配列は、Ava I、Al
wN IおよびTfi I制限試料によって見い出され
た。1つの配列は、2個のヌクレオチド交換によって前
記の主として見い出された配列とは異なるものであっ
た。E.コリ HB101の場合の結合反応および形質
転換を、サムブルック(Sambrook)他、Molecular clon
ig: A Laboratory manual (1989)の記載と同様に実施し
た。形質転換体をアンピシリン耐性によって選択し、プ
ラスミドDNAを標準プロトコル(Sambrook他(1989))
に従い分離した。分析は配列決定キット“Sequenase Ve
rsion 2.0”(United States Biochemical Corporatio
n)を用いて“ジデオキシリボヌクレオチド鎖末端配列
決定”によって二重鎖プラスミドを配列決定することに
よって行なわれた。
fications, Perkin-Elmer社刊、第5版(1990)、
第11〜15頁)によって詳細に記載された方法によっ
てc−DNAの3´−末端の完全形にした。MP−12
1の第1の断片の分離に使用された同じ肝臓mRNA
を、アダプタープライマー(AGAATTCGCATG
CCATGGTCGACGAAGC(T)16)に結合し
たオリゴdT(16個の残基)からなるプライマーを使
用することによって逆転写した。増幅をMP−121の
アダプタープライマー(AGAATTCGCATGCC
ATGGTCGACG)および内部プライマー(GGC
TACGCCATGAACTTCTGCATA)を使用
することにより実施した。増幅生成物をMP−121の
巣を形成した(nested)内部プライマー(ACATAG
CAGGCATGCCTGGTATTG)およびアダプ
タープライマーを使用することにより再増幅した。再増
幅された生成物を同様に制限されたベクターpT7/T
3(Pharmacia社)の場合にSph Iを用いて制限後
にクローン化し、かつ配列決定キット“Sequenase Vers
ion 2.0”(United States Biochemical Corporation
社)を用いて配列決定した。クローンは、公知のMP−
121配列の3´末端への配列の重なりによって特徴付
けられた。
従いヒトの胎児(生後8〜9週間)の組織からのRNA
を使用することによって分離した。PCR反応は、出発
物質としてのポリ(A+)RNA20ngに相当するc
DNAを包含していた。再増幅工程を双方の酵素組合せ
物に対して2回繰り返した。結合後、それぞれの酵素組
合せ物からのクローン24個をさらに配列分析によって
分析した。AlwN IおよびSph Iによって制限
された試料は、MP−52と名付けられた新規の配列を
生じた。Ava I、AlwN IおよびTfi Iに
よって制限された試料は、新規の配列を含有せずに、主
としてBMP7および若干のインヒビンβA配列から構
成されていた。
末端の完全形にした。MP−121の第1の断片の分離
に使用された同じ胎児mRNAを例1の記載と同様に逆
転写した。増幅を、アダプタープライマー(AGAAT
TCGCATGCCATGGTCGACG)および内部
プライマー(CTTGAGTACGAGGCTTTCC
ACTG)を使用することにより実施した。増幅生成物
を巣を形成した(nested)アダプタープライマー(AT
TCGCATGCCATGGTCGACGAAG)およ
び巣を形成した(nested)内部プライマー(GGAGC
CCACGAATCATGCAGTCA)を使用するこ
とにより再増幅した。再増幅した生成物を同様に制限ベ
クター(独特のNco I制限部位を有する変化した多
重クローン化部位を有するpUC19(Pharmacia No.2
7-4951-01))で制限した後にクローン化し、かつ配列
決定した。クローンは、公知のMP−52配列の3´末
端への配列の重なりによって特性決定された。これらの
クローンの幾つかは、SEQ ID NO:1に示され
た配列の3´末端の最後の143番目の対塩基および
0.56kbの3´非翻訳領域(図示されていない配
列)を有する。これらのクローンの1つを、アウスユー
ベル(Ausubel)他(Current Protocols in Molecular
Biology, Green publishing Associates and Wiley-Int
erscience 刊(1989))によって詳細に記載された一般的
方法によりヒトのゲノムライブラリー(層状遺伝子(St
ratagene)No.946203)をスクリーニングする
ための試料として使用した。λファージ8×105か
ら、約20kbの挿入断片を有することが証明された1
つのファージ(λ2.7.4)を分離し、かつDSM
(No.7387)に寄託した。このクローンは、mR
NAから分離された配列以外に記載された増幅方法によ
ってさらに5´末端に対する配列形成を有する。配列の
分析のために、約7.5kbのHind III断片を
同様に制限ベクター(Bluescript SK, 層状遺伝子(Str
atagene)No.212206)中でサブクローン化し
た。また、SKL 52(H3)MP12と呼ばれる前
記プラスミドをDSM(No.7353)に寄託した。
このクローンに由来する配列形成は、SEQID N
O:1に示されている。ヌクレオチドNo.1050に
ついて、測定されたcDNAおよびそれぞれのゲノム配
列は、1つの対塩基によって区別される(cDNA:
G;ゲノムDNA:A)。mRNA調製に使用された胎
児組織からの増幅されたゲノムDNAの配列決定によっ
て確認されるように、ゲノム配列は正確であると思われ
る。ゲノムDNAは、SEQ ID NO:1の対塩基
332と333との間に約3kbのイントロンを有す
る。イントロンの配列は、図示されていない。正確なエ
クソン/エクソン結合は、この領域を有するcDNAに
由来する増幅生成物を配列決定することによって確認さ
れた。この配列情報は、フローマン(Frohman)(Ampli
fications, Perkin-Elmer社刊、第5版(1990)、
第11〜15頁)によって詳細に記載された僅かに変え
られた方法により得ることができる。MP−52の3´
末端の分離に使用された同じ胎児RNAを、5´方向
(ACAGCAGGTGGGTGGTGTGGACT)
に方向を定めたMP−52配列の内部プライマーを使用
することにより逆転写した。ポリAの尾を、末端トラン
スフェラーゼを使用することによって第1の鎖cDNA
の5´に追加した。2つの工程の増幅を第1にオリゴd
Tからなるプライマーおよびアダプタープライマー(A
GAATTCGCATGCCATGGTCGACGAA
GC(T16))を適用し、かつ第2にMP−52のアダ
プタープライマー(AGAATTCGCATGCCAT
GGTCGACG)および内部プライマー(CCAGC
AGCCCATCCTTCTCC)を適用することによ
って実施することができる。増幅生成物を同じアダプタ
ープライマーおよびMP−52配列の巣を形成した(ne
sted)内部プライマー(TCCAGGGCACTAAT
GTCAAACACG)を使用することにより再増幅さ
せた。従って、再増幅生成物を、巣を形成した(neste
d)アダプタープライマー(ATTCGCATGCCA
TGGTCGACGAAG)およびMP−52配列の巣
を形成した(nested)内部プライマー(ACTAATG
TCAAACACGTACCTCTG)を使用すること
により再び再増幅させた。最終的に再増幅された生成物
は、EcoRVで制限されたベクター(ブルースクリプ
ト SK、層状遺伝子(Stratagene)No.21220
6)中でクローン化された平滑断片であった。クローン
は、λ2.7.4のDNAに対する配列の重なりによっ
て特性決定された。
2は、1992年12月10日付けで番号7353でD
SM(Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Ze
llkulturen),3300 Braunschweig, Mascheroder Weg 1b
に寄託された。
13日付けで番号7387でDSMに寄託された。
52および複数のBMP蛋白質のアミノ酸配列図。
121および複数のBMP蛋白質のアミノ酸配列図。
を得るためのプライマーを示す配列図。
Claims (3)
- 【請求項1】 SEQ ID NO.1に示したような
ヌクレオチドを有するDNA 配列にストリンジェント
な条件下でハイブリダイズしかつ軟骨および骨の誘発効
果を有しならびにTGF−β系統群の蛋白質活性を有す
るTGF−β系統群の蛋白質をコード化するDNA配列
によってコード化された軟骨および骨の誘発効果を有す
るTGF−β系統群の蛋白質。 - 【請求項2】 SEQ ID NO:3 【化1】 のアミノ酸配列を有する、請求項1記載の蛋白質。
- 【請求項3】 MP−52: 【化2】 で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質。
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