JP3490843B2 - 排ガス燃焼方法及びその装置 - Google Patents
排ガス燃焼方法及びその装置Info
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Description
の反応炉から排出されるシランガス等の排ガスを酸化し
て無害なガスとして排出する際に使用される排ガス燃焼
方法及びその装置に関する。
るシランガス等の排ガスは毒性が高く、特にシランガス
は空気に触れると発火する性質がある。そこで、排ガス
を燃焼室内に配設されたバーナーノズル先端より排出す
る際に、空気を送り燃焼させて酸化することで、無害な
ガスとして燃焼室から排出することが従来から行われて
いる。
シリカ(SiO2)が生成する。このシリカは微細な粉
体であり、通常のバーナーノズルを用いて処理したので
はノズル細孔部にこの粉体が詰まって燃焼不良の原因と
なる。
止した技術が種々提案されている。その一例を図5に示
す。このノズル20は、シランガス導入管21と、その
外側に設けられた純燃料ガス噴出管22と、その外側に
設けられた燃料ガスと空気との混合ガス噴出管23と、
を有する三重管構造とされ、シランガス導入管21より
導入されるシランガスを、混合ガス噴出管23より噴出
される混合ガスにより形成される火炎と接触させること
で燃焼させ、かつ両者の間に純燃料ガス噴出管22より
噴出される燃料ガスの燃焼カーテンを形成し、それによ
ってシランガス導入管21の先端付近でシランガスが燃
焼することを防止してシリカがノズル先端に付着するこ
とを防いでいる。しかし、このような構成のノズルで
は、燃焼用空気量が少ないために不完全燃焼が発生する
可能性があり、かつ、低濃度のシランガスが充分に除害
されないおそれがある。
消するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろは、ノズル先端が詰まって燃焼効率が低下するという
ことがなく、しかも低濃度の排ガスでも充分に処理する
ことができる排ガス燃焼方法及びその装置を提供するこ
とにある。
法は、燃焼室に接続された排ガス燃焼ノズルを用いて、
排ガスを燃焼する方法であって、該排ガス燃焼ノズル
は、排ガス導入ノズルと、その外側に設けられた第1の
燃焼用ノズルと、その外側に設けられた第2の燃焼用ノ
ズルと、さらにその外側に設けられた空気供給用ノズル
と、を有し、該第1の燃焼用ノズルから噴出される第1
の燃焼炎はノズル噴出部においては還元炎であり、該第
2の燃焼用ノズルから噴出される第2の燃焼炎は実質的
に完全燃焼炎であり、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
ノズルから排ガスを流速1〜8m/sで導入し、前記第
1の燃焼用ノズルから燃料ガス:空気の混合(重量)比
が1:5〜1:10で混合された第1の混合ガスを流速
3〜5m/sで噴出して還元火炎を形成し、前記第2の
燃焼用ノズルから燃料ガス:空気の混合(重量)比が
1:14〜1:16で混合された第2の混合ガスを流速
5〜7m/sで噴出して完全燃焼炎を形成することが好
ましい。
1の燃焼用ノズルからの第1の燃焼炎によって排ガス用
ノズルから導入された排ガスの周囲に酸素欠乏燃焼域
(還元域)が形成されることが好ましい。
ス燃焼ノズルを接続してなる排ガス燃焼装置であって、
該排ガス燃焼ノズルは、中心部に設けられた排ガス用ノ
ズルと、その外側に設けられ、排ガス用ノズルの周囲に
酸素欠乏燃焼域を形成し得る環状の第1の燃焼用ノズル
と、その外側に設けられた多数の小径ノズルよりなる第
2の燃焼用ノズルと、さらにその外側に設けられた空気
供給用ノズルと、を有し、そのことにより上記目的が達
成される。
概略図を示す。この排ガス燃焼装置は、略円筒状に形成
された燃焼室2を有し、その燃焼室2の上部に排ガス燃
焼ノズル1が取り付けられている。該ノズル1には、排
ガス導入管3、第1の混合ガス導入管4、第2の混合ガ
ス導入管5および空気導入管6がそれぞれ接続されてい
る。排ガス燃焼ノズル1部分で燃焼した排ガスは、燃焼
室2の下方へ排出され、外部より吸込された空気8と希
釈された後、ブロワー(図示せず)の吸引により排気路
9を通って装置外へ送られるようになっている。そし
て、燃焼によって生成したシリカ等の燃焼生成物は外部
から吸込された空気と共に排気路9を通って装置外へ排
出される。
2に示すように、中央に位置する排ガス用ノズル11
と、その外側に設けられた環状の第1の燃焼用ノズル1
2と、その外側周囲に設けられた第2の燃焼用ノズル1
3と、さらにその外側に設けられた空気供給用ノズル1
4と、を有する。排ガス用ノズル11は円筒状に形成さ
れ、上記排ガス導入管3に接続されて、シランガス等の
排ガスがここから下方へ向けて導入される。例えば、排
ガスの場合は、排ガス用ノズル11から導入される排ガ
スの流速は1〜8m/sが好ましい。このように排ガス
の流速を比較的速くすることで、シリカ等のシランガス
の燃焼生成物が排ガス用ノズル11先端に付着すること
を有効に防止することができる。
の混合ガス導入管4に接続され、第1の混合ガスが第1
の燃焼用ノズル12より噴出される。ここで第1の燃焼
炎としては酸素欠乏燃焼を行うもので、例えば、燃料ガ
ス:空気の混合(重量)比を1:5〜1:10(完全燃
焼時は1:15)とするのが好ましく、このような酸素
欠乏燃焼で還元燃焼域をつくる。第1の混合ガスの流速
範囲は、3〜5m/sが好ましい。
焼用ノズル12の周囲に適宜間隔を置いて配置された複
数の小径ノズルで形成することができる。該小径ノズル
の形状としては例えば、円形、楕円形等とすることがで
きる。第2の燃焼用ノズル13は、上記第2の混合ガス
導入管5に接続されている。第2の燃焼用ノズル13よ
り噴出される第2の燃焼炎は、いわゆるパイロット炎で
ある。その混合ガスとしては、燃料ガス:空気の混合
(重量)比を1:14〜1:16として完全燃焼を行
い、装置の安定運転を維持するものである。混合ガスの
流速範囲は5〜7m/sが好ましく、装置運転中の安定
燃焼を維持するための流速とされている。
用ノズル13の周囲に適宜間隔を置いて配置された複数
のノズルで形成することができる。ノズルの形状として
は例えば、円形、楕円形、長孔等とすることができる。
該空気供給用ノズル14は、上記空気導入管6と接続さ
れ、ここから充分な燃焼用空気を噴出して燃焼範囲にお
ける完全燃焼のための酸素を供給するものである。な
お、図中aは還元燃焼域を示し、bは完全燃焼域を示
す。
けられた排ガス用ノズル11からシランガス等の排ガス
が導入され、第1の燃焼用ノズル12から酸素欠乏状態
の第1の燃焼炎が噴出され、第2の燃焼用ノズルにおい
てパイロット炎が常時燃焼しており、さらに空気供給用
ノズル14から、充分な空気が供給されると、図1に示
したように、第1の燃焼用ノズル12から噴射される第
1の燃焼炎は、還元炎であるため、この部分で排ガスが
燃焼することがなく、シランガスの燃焼生成物であるシ
リカが、排ガス用ノズル11の先端部、第1および第2
の燃焼用ノズル12、13の先端部等に付着して詰まり
を生じることがない。他方、第2の燃焼用ノズル13で
は理論空気量と混合された燃料ガスにより装置運転中の
安定した炎の状態を維持(失火が発生しない)し、空気
供給用ノズル14からの充分な燃焼空気により、第1の
燃焼ノズルからの混合ガスの未燃ガス及びシランガス等
の排ガスは完全燃焼される。
明する。
ス用ノズル11と、環状の第1の燃焼用ノズル12と、
第2の燃焼用ノズル13と、空気供給用ノズル14と、
を有する。排ガス用ノズル11の先端は、第1の燃焼用
ノズル12および第2の燃焼用ノズル13の先端より下
方へ突出されている。第2の燃焼用ノズル13は傾斜面
16を有し、該傾斜面16に設けられたノズルによって
構成されている。空気供給用ノズル14も内向きの傾斜
面17を有し、この傾斜面17に設けられたノズルによ
って構成されている。このノズルの位置はほぼ排ガス用
ノズル11の先端部11aとほぼ同じかやや下方に位置
する。
ス用ノズル11から濃度約0.5〜100%のシランガ
スを流速1〜8m/sで導入し、第1の燃焼用ノズル1
2から第1の混合ガス(燃料ガス:空気の混合比が重量
比で1:10である)を流速3m/sで噴出し、第2の
燃焼用ノズル13から第2の混合ガス(燃料ガス:空気
の混合比が重量比で1:15である)を流速7m/sで
噴出し、空気供給用ノズル14から充分な空気を噴出す
ることで、シランガスを燃焼させた。燃焼を15日間行
った結果、各ノズルへのシリカの付着は見られなかっ
た。また、燃焼室2内の温度は250〜400℃であっ
た。
4層の構造とし、排ガス用ノズル付近では還元炎カーテ
ンによりシランガスの燃焼を抑え、排ガス用ノズルから
離れた部分で還元炎によって得られる高温度及び燃焼用
空気によりシランガスを完全燃焼させることによって、
シランガスの濃度に関係なくシランガスを完全燃焼させ
て除去することができる。上記還元燃焼域では、シラン
ガスが燃焼しないため、シランガスの燃焼生成物である
シリカが、排ガス用ノズルの先端部やパイロットガス用
ノズルである第2燃焼管、メインガス用ノズルである第
1燃焼用ノズルの先端部に付着することがない。
された燃料ガスによる完全燃焼炎が供給されているため
に、着火源となるパイロット炎は常に安定燃焼が維持で
きるため装置の安全運転が可能である。
例の断面図である。
例を示す図であり、(a)はその断面の模式図、(b)
はその底面の模式図である。
ある。
施例の断面図である。
(a)はその断面の模式図、(b)はその底面の模式図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 燃焼室に接続された排ガス燃焼ノズルを
用いて、排ガスを燃焼する方法であって、 該排ガス燃焼ノズルは、排ガス用ノズルと、その外側に
設けられた第1の燃焼用ノズルと、その外側に設けられ
た第2の燃焼用ノズルと、さらにその外側に設けられた
空気供給用ノズルと、を有し、該第1の燃焼用ノズルか
ら噴出される第1の燃焼炎は還元炎であり、該第2の燃
焼用ノズルから噴出される第2の燃焼炎は実質的に完全
燃焼炎である排ガスの燃焼方法。 - 【請求項2】 前記排ガス用ノズルから排ガスを流速1
〜8m/sで導入し、前記第1の燃焼用ノズルから燃料
ガス:空気の混合(重量)比が1:3〜1:10で混合
された第1の混合ガスを流速3〜5m/sで噴出して還
元火炎を形成し、前記第2の燃焼用ノズルから燃料ガ
ス:空気の混合(重量)比が1:14〜1:16で混合
された第2の混合ガスを流速5〜7m/sで噴出して完
全燃焼炎を形成する請求項1記載の排ガスの燃焼方法。 - 【請求項3】 前記第1の燃焼用ノズルからの第1の燃
焼炎によって排ガス用ノズルから燃焼室に導入された排
ガスの周囲に酸素欠乏燃焼域が形成される請求項1また
は2記載の排ガスの燃焼方法。 - 【請求項4】 燃焼室に排ガス燃焼ノズルを接続してな
る排ガス燃焼装置であって、 該排ガス燃焼ノズルは、中心部に設けられた排ガス用ノ
ズルと、その外側に設けられ、排ガス用ノズルの周囲に
酸素欠乏燃焼域を形成し得る環状の第1の燃焼用ノズル
と、その外側に設けられた多数の小径ノズルよりなる第
2の燃焼用ノズルと、さらにその外側に設けられた空気
供給用ノズルと、を有する排ガス燃焼装置。
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